卓話集会・当日用「質問・要望・提案」書と回答テーマ　「ごみの減量化・資源化に向けて」 No No 平成23年12月14日中丸地区質問・要望・提案〔感想〕大変勉強になりました。切実感を持って実行しようと思います。 1人でも多くの人が参加して実行する事が大切。人を集める手段を工夫されたい。回　答担当課有難うございます。是非とも実行され、お隣さんや友人の方にもお話ください。また、町は一人でも多くの皆さんからお集まりいただくため、町の広報や回覧などを通して周知していますが、なかなか効果が上がっていなのが実情です。集会が終わってから「今日来て良かった」と思っていただけるような内容に町民課することが、次回も足を運んでいただき、仲間の方も誘っていただく事につながると考えています。さらに、開催時間についても各区長さんと協議し取組んでまいります。〔要望〕ごみ減量のために過剰包装をやめる方向も大切。　―　企業への呼掛けを是非お願いしたい。ご意見のとおりと考えます。商品を製造する段階で無駄を省き、減量することも大切な取組みです。現在も、県内町村で構成する神奈川県町村会により、国や県を通じて要望をしているところですが、引き続き、働きかけ環境経済課を行ってまいります。また、消費者の皆さんも商品購入の際は、包装の簡素化についてご協力お願いいたします。自宅で紙ごみを焼却している方がいるがルール的にどうか。一般家庭から出るごみを、庭や畑などで焼却する行為、いわゆる野焼きにつきましては、「神奈川県生活環境の保全等に関する条例」で、焼却施設を使用しない屋外で行う焼却行為は原則禁止となっています。農作業に伴う「焼き畑、下枝の焼却」、「落ち葉たき」などの軽微なたき火、「キャンプファイヤーやバーベキュー」、また、「どんど焼き」などの地域的慣習による燃焼行為などについ環境経済課ては、例外として認められておりますが、例外の燃焼行為であっても周辺に煙や臭気などによる迷惑を掛けないようにしなければなりません。なお、野焼きの苦情があった場合は、職員が現地へ赴き指導しております。 1 1 2 1 2 町内への分別処理戻し金が住民に知ら町では、資源の有効利用と環境美化に対する意識向上を図るため、町が実施する不燃物回収における売却益の一部されていない。中丸地区の問題か？を、「不燃物分別地区協力費交付金」として各地区に交付しております。金額などにつきましては、地区における収支決環境経済課 2 算書において確認できると考えております。 3 1 環境負荷の低減、本当でしょうか。たとえば、広域化により収集車の走行距離がかなりUPすると思いますが、その排気ガス増分もカウントされていますか？ご意見のとおり、ごみ収集車の走行距離の増加や、新設する施設の稼動により、ごみの焼却処理以外における二酸化炭素の排出量は、1,144トン（平成21年度）から1,511トン（平成32年度）とやや増加します。しかし、現在平塚市に建設中の「高効率ごみ発電施設（ごみ焼却施設）」における発電による排出量が25,120トン（平成環境経済課 21年度）から10,716トン（平成32年度）と、二酸化炭素の排出量の削減に大きく寄与しているため、ごみ処理広域化全体で 14,404トンの削減を見込んでおります。ダイエット通信読ませていただいています。水切りで困っている、うまくいかないのが夏のスイカです。良い方法がありま 1 したら情報をダイエット通信に載せてください。スイカの皮につきましては、白い部分をぬか漬けや即席漬けにして食べている方もいるようです。その他の方法がありましたら、スイカの季節に合わせて掲載したいと考えております。環境経済課今までもありましたが、コンポストの普町ではお庭のある方や堆肥を利用する方にはコンポスト、及をもっと強力に進めたらどうでしょうか。お庭がない方や堆肥が必要ない方には家庭用電動生ごみ処理機を紹介させていただいております。引き続き、広報などにより、コンポスト、家庭用電動生ごみ処理機の普及啓発に努めてまいります。 2 環境経済課お茶は茶葉を粉にして飲んでいます。茶がらはでません。 4 3 燃せるごみの減量の方法のひとつでございますので、機会を見まして、広報で連載しております「ごみのダイエット通信」で紹介させていただきます。環境経済課チューブに入っている（歯みがき粉、か燃せるごみの減量の方法のひとつでございますので、機会らし、わさび等）物のごみの出し方はどうを見まして、広報で連載しております「ごみのダイエット通信」で紹介させていただきます。チューブ類につきましては、中身したらいいのでしょうか。を使い切っていただき、水などで軽く濯いでから出してください。また、中身がうまく使いきれないようでしたら、チューブを切っていただいても構いません。 4 なお、中身を使わなくなったものをごみに出したいということ環境経済課でしたら、新聞紙などに中身を出して燃せるごみに出していただき、チューブについてはリサイクルできないプラスチック類として出してください。