新聞やテレビでは語られない政治経済分析まとめ 2013年2月1日 どうもゆうです! さて、大変重要な記事、分析がありましたので共有します。 今現在この原稿を書いている中で政治経済の動きとして 円安のまさに自傷行為のような動きがあります。 これが裏ではどういうことが起こっているのか? ということを私たち投資家は知る必要があります。 副島隆彦氏の分析を見てみましょう。 (副島隆彦氏の学問道場から) ============================= 円安への市場操作 は、政府がやっても犯罪 投稿日:2013-01-29 投稿者:副島隆彦 07:49:37 である。 副島隆彦です。 以下のウオールストリート・ジャーナル(WSJ)の最新の記事をしっかり、 何度も目を皿のようにして読んでください。そのあと、一度でいいから、 声に出して読みなさい。 そうしたら、どんな人にも現在進行中の異常な政府行動の大きな真実が 分かる。 ダ ヴォス会議( 世界の超財界人たちの会議。さらに裏の山奥で、 秘密の ビルダーバーグ会議の別動隊を開く)で、竹中平蔵が、 「円安は・・95円が妥当」と 公言している。 その前に、安倍晋三首相が「日本から衛星中継 を通じて ダボス会議出席者に対し」、 円安と 日銀による 株式、債券市場への直接介入政策への支持 を訴えている。 円安への市場介入 は、たとえ政府によるものであっても、 相場操縦罪(そうばそうじゅうざい)で犯罪である。 同じく 株式市場や 債券市場への、 ETF(イー・ティー・ エフ)とかを咬(か)ませた形であれ、 政府資金の投入も、 商品取引法(しょうひんとりひきほう)違反の相場操縦罪である。 日本国債( 同じく米国債)への 日銀の資金の 直接(に限りなく近い、脱法=だっぽう=での)の購入も、日銀法、財政 法違反の 犯罪である。 従がって、犯罪を自ら公言する、竹中平蔵 と 安倍晋三を ただちに日本の捜査機関(警察)は、 逮捕して取り調べなければいけない。 そして、検察官(国家の代理人)は、起訴(インダイトメント indictment ) しなければいけない。 円安への政府による市場操作(犯罪) ( 日本政府が公言して、50兆円も米国債を断続的に 五月雨(さみだれ)で買えば、為替市場で、 巨大な円売り・ドル買いが起きるから2円ぐらいの 人為的、人工的な円安になるに決まっている) は、日本国の 自傷(じしょう)行為、自損行為である。 自分の顔や腕にカミソリで傷をつけることと同じだ。 自分の国の国力を自ら削ぎ落し、外国からの信用を 意図的になくそうとする、 国家破壊行為である。 だから、竹中平蔵 と安倍晋三を、相場操縦罪の罪で、 ただちに逮捕すべきなのである。 「政府は犯罪を犯しても捕まらないんだよねー」じゃない! この 馬鹿野郎どもの、アメリカの奴隷国民の、 アメリカに洗脳されつくした、クルクルパーになりつくしたアホ人間ども。 何が、この地上の正義、 この世の正し さ (ジャスティス justice)であるかを、 私、副島隆彦が教えてやる。 売国奴どもによる、これ以上の日本国家破壊を許すわけにはゆかない。 以下の記事をよーく読んだら、竹中平蔵という 和歌山の部落民あがり (下駄屋の息子)が、 安倍晋三までも操(あやつ)っていることが、はっきりと分かる。 麻生太郎 (難読症 なんどくしょう =ディスレクシア dyslexia= の 低能。漫画しか読めない。実はそういう人はたくさんいる ) と、 亡国のイージスの飯島勲(いいじまいさお。在日の最高幹部)も、 それから、 使い捨てに された石原慎太郎 (橋シタ徹は、一回お休み)たちは、 「竹中のやろう、勝手なことばかりやりやがって」と怒っていて、 同格の争いかと思ったら、すで に、ずっと下のブツブツ組だ。 竹中平蔵が、日本の最高司令官だ。 このダヴォス会議のお墨付き(評議会委員。日本代表)の 傀儡(かい らい)人間に、 日本国内で必死に抵抗できているのは、 財務省(大蔵官僚)たちだけだ。 それもどうもこの20年アメリカの売国奴を、 やり過ぎて武藤敏郎 (むとうとしろう)たちが、 アメリカに直接、なきついて勢力として生き残ろうとしているだけだ。 日銀は、栄えある三井・住友=ロスチャイルドの最後の意地 (人事を取られることへの最後の反撃)を見せるか、 で風前の灯だ。 とにかく、竹中と安倍を、相場操縦罪で逮捕せよ。 それが、どう考えてみても、 正しい人間の正常な判断だ。 違うのか。 副島隆彦拝 以上です!かなりいつもとおり過激な感じですが、 まあ本当にすごい為替操縦がされているな、と思います。 ただ読みやすい相場なので利益はあげやすかったですね。 (そんなことを副島さんは言っていないでしょうが・・・笑) さて、かなり人為的、人工的な上昇が続いていますが これらもやはり実態が伴わない蜃気楼的な上昇ですから 注意してみる必要があります。 私の知っている話だと今回の上昇劇で今日本の高齢者がもつ 資産があるのですがこれを株に投入させて そこから搾取する、という作戦もあるなんて聞きますので やはりドル円の月足を見てもこのまま上昇が続く、といえない 一時的上昇になる可能性、シナリオも考えて常に注意しつつ相場の ポジショニングをしていく必要があるな、と個人的には考えています。 ちなみに上に書いてある竹中平蔵の逮捕ということですが そもそも東京地検なども竹中平蔵などのロックフェラー系の御用機関で すから逮捕などの確率は相当低い感じですよね。 私は現在韓国にいますが、すでに日本円の価値が相当低くなっているの を感じるので、注意したいところです。 FX-JINさんなどもインフレなどの事態を心配されていましたが 今まったく後ろに何も勢力のない(要するにロックフェラー系列などの息 がかかっていない) フェアに金融を見ることが出来る人たちの多くが ハイパーインフレなどの危機を書き出しているので 資産防衛など注意していくべきだと思います。 ちなみにやはりゴールド、ダイヤモンドなりに資産を換える方は 多いですね・・・ さて、それでさらに「2010年代の日本はどうなるか?」については ベンチャー革命参照です。 (日本の政治経済を分かりやすく米国MOT(技術経営技術) で分析した優れたブログです。どの学者さんよりも鋭い分析であり 政治経済系では最高峰の視点を持っている、と思います。 実際に未来予想がことごとく当たっているブログなので FXで重要な「シナリオ思考」なども身につきますから ぜひあなたも時間のあるときに 「新ベンチャー革命」と検索して最初から見てみてください。 日本の「本当の姿」が分かります。テレビ新聞では分かりません。) 次ページ ベンチャー革命山本先生の分析。 ========================= 新ベンチャー革命 2013 年 1 月 30 日 No.715 タイトル:安倍自民政権を誕生させた能天気の日本国民:2010 年代のわれらは 悪夢の戦争世紀に引き摺り込まれるか 1.昔の万年自民政権時代に逆戻りした日本 2012 年 暮れ、安倍自民政権の復活によって、 日本が昔の万年自民政権時代に逆戻りしていることをひしひしと感じます。 これから先、日本の未来が拓けていく可能性が 完全に潰されてしまいました。 こうなったのも、自民を大勝させたわれら国民に責任がありますから 自業自得としか言いようがありません。 今回、12.16 総 選挙では大掛かりな不正が行われたのは間違いないと思いますが、 仮に不正が行われなくとも、民主政権に嫌気が差した国民は自民に入れなくとも、 自民亜流の 維新とかみんなの党に流れますので、 小沢新党が政権を取る可能性はなかったと言えます、くやしながら・・・。 多くの国民は政治のウラの実相を見抜く力はな く、結局、マスコミの誘導に乗っかっています。 2.2010 年代の日本を占うには、10 年前の米国を観ればよい 時計の針が逆転し始めた今の日本は、10 年前、 ブッシュ・ジュニア米国戦争屋政権が誕生したときの米国の政治状況と酷似しています。 90 年代の米民主クリントン時代、米国には IT・ネット時代が到来し、 米国は経済的に大いに繁栄しました。 当時、下野していた米国戦争屋ネオコンは大掛かりの選挙不正によって 米戦争屋政権を復活させたうえ、強引に 9.11 事件を引き起こし、 2000 年代の米国は昔のパパ・ブッシュの戦争時代に逆戻りさせられました。 その意味で、2000 年時代の米国は『進歩なき変化』シナリオ時代に突入したのです(注1)。 なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペン タゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログ No.687 の注記をご覧ください。 3.米国戦争屋は同じ手口を繰り返す習性がある 米戦争屋ネオコンは、昨年の米大統領選にて米国での覇権奪還に成功できなかったため、彼ら のラストリゾートである極東で生き残りを賭けています。そして 10 年前に米国で引き起こした『進歩 なき変化』シナリオを 10 年後の今日、極東で引き起こそうとしています。 ちなみに、彼らは、うまくいった作戦を繰り返す習性があります。 そして彼らは 2010 年代の日本を 2000 年代の米国と同じ戦争の世紀にしようとしています。 すなわち、2010 年代の日本は戦争の世紀にぶち込まれる危険が非常に高いわけです。 4.7 月の参院選挙まで猫をかぶる安倍政権 米戦争屋ジャパンハンドラーに同調する安倍政権は今年 7 月 の参院選まで、 あの手この手で支持率を上げる施策を打ち出すはずです。 米戦争屋配下のプロパガンダ機関に成り下がっている日本の大手マスコミは、 彼らの指 示通り、安倍政権応援団となって、安倍政権の支持率を最高レベルまで高めて、 参院選に臨むハラでしょう。国民はすっかりだまされて、次期参院選で、 自民は 予定どおり大勝する可能性が高いでしょう。 問題は、参院選後です。その後、安倍政権は図に乗って、消費税引き上げ、 弱者切り捨て、憲法改正、防衛費増強と、米戦争屋ジャパンハンドラーの指示通りの 施策を打ってくるでしょう。 下手すると、徴兵制まで行く可能性すらあります。衆参で多数を取って、 いかなる悪法もスイスイ通過させられます。 こうして、2000 年代初頭の米国と同じく、 2010 年代の日本は戦争の世紀に引き摺り込まれていく可能性が大です。 その頃に国民が覚醒しても後の祭りです。 5.米国戦争屋ネオコンの狙いは日本に米国製兵器をしこたま買わせること アンチ戦争屋オバマ政権の二期目では、米国防費のリストラは確実で、 米軍事産業は 90 年代のクリントン民主政権時代同様、苦境に追い込まれます。 そこで、米戦争屋は米軍事産業の技術力を維持するため、 日本に米国製兵器をどんどん買わせるよう仕向けるでしょう。 場合によっては、日中衝突、日朝衝突を仕組んで、兵器を費消させるようにもっていかれ、米軍 事産業を潤すことになるでしょう。 先日のアルジェリア日本人殺害事件、そして最近の北朝鮮の核実験予告などは、彼ら独特の戦 争ビジネス・マーケティング活動の一環とみなせます。 6.中東・アフリカ紛争に自衛隊が傭兵として利用される 米戦争屋ネオコンはあの手この手で極東・中東・アフリカなど世界各地で 紛争をでっち上げ、日本の自衛隊をこの紛争地域に引き摺り込むでしょう。 なお、極東以外の中東・アフリカの混乱を画策しているのは米戦争屋ネオコンおよび、 それに連なるイスラエル軍事勢力、そして英仏の NATO 勢力とみなせます。 とりわけ、英仏の NATO 勢力は米戦争屋やイスラエルとつながっているのみならず、 英仏の軍事産業ともつながっており、英仏政府も完全にコントロールできていないと思われます。 要するに、欧米の戦争屋は各国政府を超越した絶対的存在であるということです。 戦争ビジネスのためには野合して、謀略でもヤラセテロでも何でもやります。 ところで、軍事勢力では世界の最先端を走る米戦争屋は、 戦争における危険行為をすでに民営化しています。 米国の戦争専門企業の代表がアカデミ(注2)ですが、 これらの企業のビジネスは民兵派遣業(注3)です。 しかしながら、アンチ戦争屋のオバマ政権が国防費を削減すれば、 米戦争屋もこれらの民兵派遣企業を思うように使えなくなります。 そこで、安倍政権に憲法改正させて日本の自衛隊の海外派兵規制を緩和すれば、 自衛隊をアカデミと同様にフルに利用できます、集団自衛権とかなんとか、 適当に名目をつけるでしょうが・・・。 米戦争屋にとって、実に好都合なのは、日本の自衛隊コストは 日本国民に負担させられることです。 このような彼らの魂胆に日本国民が気付いたときはもう手遅れです。 日本の大手マスコミに踊らされて、気付いたら、戦前と同様に、 日本国民は悪夢の戦争世紀に引き摺り込まれてしまいます。 最後に言っておくと、われら国民は悪夢の戦争世紀に突入したくなかったら、7 月参院選にて、 最低、自民や維新(自民別働隊)を絶対に勝たせてはならないのです。 注1:テックベンチャー No.98『日本人孤立のシナリオ』2002 年 2 月 5 日 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/98.html 注2:Academi http://en.wikipedia.org/wiki/Academi 注3:民間軍事企業 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E9%96%93%E8%BB%8D%E4%BA%8B %E4%BC%9A%E7%A4%BE ベンチャー革命投稿の過去ログ http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm テックベンチャー投稿の過去ログ http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html 以上です! ベンチャー革命の山本先生の 「安部政権の支持率を最高レベルに高めて」 という部分ですがまさに今の株高、円安劇などは その一環かもしれませんね。 ちなみにアルジェリアの件は前にメルマガで扱ったとおりやはり 自衛隊の傭兵化の話が出てきていますから やはり間違いなく仕組まれたものでしょう。 あまりにも話しが出来すぎていますから・・・ (マスコミが広告枠で30秒数百万円をチャージするその切り売りしている 「時間」を一部の報道に費やすのはちゃんと「目的」があるのです。 この辺は大人の「お金の話」を知っている人は分かります) それで アンチ戦争屋のオバマ政権が国防費を削減すれば、 米戦争屋もこれらの民兵派遣企業を思うように使えなくなります。 そこで、安倍政権に憲法改正させて日本の自衛隊の海外派兵規制を緩和すれば、 自衛隊をアカデミと同様にフルに利用できます、集団自衛権とかなんとか、 適当に名目をつけるでしょうが・・・。 米戦争屋にとって、実に好都合なのは、日本の自衛隊コストは 日本国民に負担させられることです。 このような彼らの魂胆に日本国民が気付いたときはもう手遅れです。 日本の大手マスコミに踊らされて、気付いたら、戦前と同様に、 日本国民は悪夢の戦争世紀に引き摺り込まれてしまいます。 最後に言っておくと、われら国民は悪夢の戦争世紀に突入したくなかったら、7 月参院選にて、 最低、自民や維新(自民別働隊)を絶対に勝たせてはならないのです。 とあります。 この分析に沿って日本の政治経済はこれから動いていく可能性が極めて 高いものと思われます。 実は私のまた別筋でCSISのほうから日本政府に米軍の軍事負担の話 が非公式に来ている、という話も聞くので間違いない、と思います。 多くの日本人が気づかないうちにそのようなお膳立てが整えられることに なることでしょう。 7月参院選まで安部氏は猫をかぶるでしょうからあまり過激なことは しないものと思いますが もし7月に自民、また自民の別働隊の維新やみんなの党などが 力をもってきたとしたら(このシナリオの確率は高い) いよいよ日本国民の中の特に自営業者、起業家さんのみなさんが 本気で資産防衛さらには外国にいくか、日本にいるか を考える時期に突入する、ということです。 だから今回の7月の選挙の結果は日本国民にとってすさまじく重要です。 アメリカにおいては米国戦争屋の勢力は落ちているのが オバマの inauguration 大統領就任後の人事などから分かりますが ただ彼らの最後のラストリゾートである日本ではいまだに米国戦争屋は 大きな影響力を持ち続けています。 これから日本という国(もしくは韓国)がフル活用されていく可能性は 高いですからこの7月の参院選挙後の結果次第では 投資家や起業家は色々と選択を迫られるはずです。 ベンチャー革命の山本先生のいう「悪夢の戦争世紀」ですが これは歴史をみても数年はまだ大丈夫な可能性が高いので この数年にしっかりと準備しておきたいものです。 少なくとも以前にベンチャー革命の山本先生が書いていたのですが 何かを仕掛けてくる可能性が高い、とありましたが まず第1弾としてアルジェリアの事件がありました。 アルジェリアのテロリストが執拗に日本人を探していたことに 多くの日本人は疑問に思ったでしょうが、 これは裏はやはりそういうことなのでしょう。 全てはつながります。 これからどんどんこのようなことが増えてくると思いますから 注意してみていきたいところです。 以上、テレビ新聞ではあまり政治経済ニュースがシナリオだって 構築されておらず「分からない政治」になっていますので これをFXであればロジックよりもパターンを使ったほうが 強力なように・・・(笑) 政治経済でもちゃんと一連のつながりとして 分析できるようにこのPDFにしました。 どうぞ参考にしてください。 それではまた!! ゆう ※最近ヤフーメール、GMAILなどに届きづらくなっています。 ひどいときには迷惑メールにも入らない、という事態が起こってまして 読者さんから「ゆうさん死にましたか?」というメールを ガチンコでいただいてます(笑) もしメルマガが急に届かなくなった場合配信サーバーの関係なので 以下のURLからメルマガ登録可能でさらにサーバーは届きやすい サーバーを利用しているので メルマガ登録が出来ますので必要な方は登録しておいてください。 メルマガ登録はこちら https://55auto.biz/yuchan/touroku/entryform1.htm
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