プ ロ フ ィ ー ル 1st Violin 2nd Violin Cello Double bass Viola

プ
ロ フ ィ ー ル
ベルリン・フィルハーモニー
弦楽五重奏団
ロストロポーヴィチなど伝説的巨匠達との共演を重ねる、気鋭のチェロ奏者タチヤーナ・
ヴァシリエヴァの呼びかけにより、ベルリン・フィルの首席奏者らが集まり結成した弦楽
五重奏団。2007年2月ベルギーで初の演奏会を行い、その後ザルツブルク・イースター音楽
祭、エミリア・ロマーニャ音楽祭などヨーロッパの著名な音楽祭に度々招かれ、2008年に
はベルリン・フィルハーモニー室内楽ホールでのデビュー公演を成功させるなど快進撃を
続けている。巨匠ダニエル・バレンボイムは「彼らが創り出す音は正に驚異的です。彼ら
は弦楽オーケストラに匹敵するほど豊かなサウンドを響かせ、また必要とあらば弦楽トリ
オのような繊細さをも表現できます。」と賛辞を寄せている。
トーマス・ティム
2000年ベルリン・フィル入団、第2ヴァイオリン首席奏者を務めている。ベルリン・フィ
ル団員の信頼を集める期待の若手ヴァイオリン奏者。ベルリン・フィル団員からなるティ
ム弦楽四重奏団のリーダー。
Philharmonisches Streichquintett Berlin
Thomas Timm
1st Violin
ロマーノ・トマシーニ
パリ音楽院管弦楽団、ナンシー交響楽団などのコンサートマスターを務めたのち、1989年
ベルリン・フィル入団。ティム弦楽四重奏団ほか、ベルリン・フィル内の多くの室内楽ア
ンサンブルでも活躍している。
Romano Tommasini
2nd Violin
ヴォルフガング・ターリツ
1983年ベルリン・フィル入団。アマルコルド弦楽四重奏団、ティム弦楽四重奏団、ベルリン・
フィル弦楽八重奏団、ウィーン・フィルとベルリン・フィルの仲間たち、等々多くの室内
楽でも活躍。
Wolfgang Talirz
Viola
タチヤーナ・ヴァシリエヴァ
2001年第7回ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクール優勝。アバド、テミルカーノフ、
エッシェンバッハ、ロストロポーヴィチ、オラモ、ペンデレツキ、マズアらの指揮者とク
レーメル、バシュメット、バドゥラ=スコダらと室内楽で共演する若き巨匠。08年には、
テミルカーノフ指揮/サンクトペテルブルク・フィル、ゲルギエフ指揮/ロンドン響のソ
リストとして日本公演に参加。近年、日本国内の各オーケストラへの客演、“ラ・フォル・
ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭”への出演など、日本での活躍も目立っている。
仏LVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)社から貸与されたストラディヴァリウス“Vaslin”
(1725年製)を使用している。
Tatjana Vassilieva
Cello
ナビル・シェハタ
03年難関のミュンヘン国際コンクールに優勝した俊英。04年ソロ首席コントラバス奏者と
してベルリン・フィル入団。バレンボイム指揮East Western Divan Orchestraとボッテシ
ーニの協奏曲(Vc & Cb)を演奏したアルハンブラ宮殿でのライブDVD (EuroArts)が07年5月
リリース、08年4月には、ベルリン・フィルハーモニーホールにて、バレンボイム指揮ベル
リン・フィルとの共演で3日間にわたりロータの協奏曲を演奏した。07年27歳の若さで名
門ミュンヘン音楽大学教授に就任。09年1月を最後にベルリン・フィル団員としての活動
に終止符を打ち、ソリスト、指揮者として新境地へ向けて活躍の場を広げている。
Nabil Shehata
Double bass
会場案内図
至静岡
東名高速道路
至御殿場
沼津インター
沼津市民文化センターまでのご案内
国道1号(沼津バイパス)
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上石田
杉崎町交差点
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徒 歩 沼津駅(南口)から15分ぐらいです。
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市役所前 文化センター前
市役所前
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文化センター前
永代橋
市役所前
(東海)
市民文化センター
(正面玄関・入口)
バスの利用 沼津駅(南口)からバスをご利用下さい。
沼津駅 会社名 最寄りの停留所
4番 沼津登山東海バス 文化センター前
6番 沼津登山東海バス 文化センター前
7番 伊豆箱根鉄道 市役所前・裁判所前
※4番、沼津登山東海バスは外原(温水プール)行きのみ
車 の 利 用 文化センターには、利用者用の駐車スペース
(有料)が十分にありませんので、徒歩又は、
バス等の公共機関をご利用下さい。