留学のてびき 2013年度(平成25年度) 愛 知 県 立 大 学 入試・学生支援センター 国際交流室 目 次 I. 留学にあたって........................................................................... 2 II. 留学の目的と種類....................................................................... 3 III. 留学先の選択.............................................................................. 4 IV. 留学の時期・期間....................................................................... 9 V. 留学の手続き.............................................................................. 10 VI. 留学の費用.................................................................................. 13 VII. 留学後......................................................................................... 15 VIII. 情報収集..................................................................................... 16 -1- I 留学にあたって 「留学に興味はあるけど、異国の地で果たして自分一人でやっていけるのだろうか」 これは留学を決断する前に誰もが抱く不安で、留学実現に向けての最初の壁かもしれません。しかし、まず は思い立ったら吉日という心構えで、機会を逃さずに思い切って決断してみることが、留学への第一歩です。 人生で最も時間的に余裕のある学生時代に思い切って国境を越え、自らの世界を広げて日本を外から見る機会 を得ることは、何事にも代えがたい貴重な経験となり、人間を一回りも二回りも大きくします。留学中に言葉・ 文化や価値観の異なる学友らと切磋琢磨して得た友情や自信は、後々の人生においての皆さんの素敵な財産と なることでしょう。 留学の意義 ・現地体験 ・異文化理解力の向上 ・外国語運用能力の向上 ・視野の拡大 ・人脈の構築 ・自文化の理解 留学の条件 ・明確な目的を持っていること ・好奇心と熱意があること ・自発性とチャレンジ精神があること ・支援があること ・不確実さに対処できること ・健康であること ・語学力 -2- II 留学の目的と種類 「一口に留学というけれど、どんな種類があるのだろうか」 留学の計画にあたっては、短期間の文化体験でいいのか、あるいは学位の取得を目指すのか、現在の語学力 はどの程度かなど、目的と自己分析に基づき、それに見合う留学の形を選ぶように心がけましょう。留学には、 文化体験、語学研修、科目等履修協定大学・協議大学への留学) 、学位取得、インターンシップなど、目的に 応じて様々な形態があります。留学による学習効果を最大限にするために、まず手始めに短期間の語学研修を 経験した後に交換留学や学位留学に挑戦するという段階的な留学も有効で、調査報告でも実証されています。 文化体験 短期間のホームステイ、スタディツアー、草の根交流などがあります。より長期の留学を始めるための一つ のオプションとしても活用できます。 語学研修 3 週間程度の研修から、1 年にわたるものまで様々です。協定大学や協議大学付属の語学学校や民間の語学 学校があり、4~8 週間程度で 1 コースが終了します。コースの初めと終わりにはプレースメントテストが行 われ、クラス分けやより上級クラスへの配置に使われます。秋学期に語学研修に参加し、次の学期には学部の 科目を履修することも、大学により可能です。 交換留学 協定大学へ交換留学生として参加し、教養科目や専門科目を履修し、帰国後単位の認定を受けるものです。 参加を希望する学生を学内で募り、成績(GPA) 、語学能力、志望理由書等に基づいて選考した上で、協定大 学に推薦し、協定大学が最終的に候補学生の受入れ可否を決定します。 科目等履修 協定大学や協議大学で交換留学以外の枠で、授業料を納入しながら科目を履修して単位認定を受けます。 学位取得 大学卒業後に学位取得を目的として大学院などに留学し、修士号や博士号等の学位を取得します。 ワーキングホリデー ワーキングホリデーとは、滞在資金をアルバイトで補いながら、最長 1 年間の海外生活を体験出来る制度で、 現在この制度を利用して渡航出来る国は、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、 ドイツ、韓国の 7 ヶ国です。興味のある人は、各国の在日大使館・領事館に問い合わせて下さい。 その他 上記のほか、インターンシップ、サービスラーニング、ボランティア(青年海外協力隊等)などがあります。 -3- III 留学先の選択 「漠然と留学することにはしたが、行く先をどう決めようか。」 留学の計画を始めた時からすでに留学が始まっています。留学先の選択にあたっては、国や地域、言語圏と その言語能力、気候、立地、学問分野、単位認定の必要性、留学先機関、キャリアなど、自分の希望や能力に 応じて様々な要素を検討する必要があります。すなわち、関心の高い国や地域はあるか、どの言語圏に行きた いか、言語レベルはどの程度か、温暖な土地か寒冷地か、都市か地方か、内陸か海岸か、学びたい分野は何か、 将来留学経験をキャリアに生かしたいか、単位認定が必要か不要か、科目等履修か語学研修か文化体験なのか を考慮に入れるとよいでしょう。 このうち、留学先機関については、県大が学術交流協定を締結している「協定大学」 、各国のその他の国公 私立大学およびそれに付属する外国人別科などの協議大学、あるいは私立の語学学校等、実に様々な可能性が あります。それぞれ利点や欠点がありますから、自分にとって一番望ましい留学とはどんなものなのか、教員 とも相談しつつじっくり考え、慎重に選択しましょう。 協定大学 協定大学とは、本学が学術交流協定を締結している外国大学のことで、以下のように現在 20 大学を数えま す。このうち、授業料相互不徴収とする交換留学を実施している大学は現在 9 大学あり、今後この数を増や すべく目下計画・交渉中です。 大学名 シャルル・ド・ゴール=リール since 留学時期・期間 対象学生 留学形態 授業料 1989 1 年(秋~) 学部 3、4 年生 交換留学 不徴収 1999 夏期講座 学部・大学院生 語学研修 徴収 1 年(秋~) 学部 3、4年 科目等履修 3~6 週間(春・夏) 学部・大学院生 語学研修 第三大学(フランス) ブリストル大学(イギリス) コー大学(アメリカ) 1999 1年 科目等履修 徴収 湖南大学(韓国) 2000 半期~1 年(春・秋) 学部・大学院生 交換留学 不徴収 アシュランド大学(アメリカ) 2000 7~17 週間 語学研修 徴収 学部生 半期~1 年(秋・春) 四川師範大学(中国) 2000 2 週間~ 科目等履修 学部・大学院生 1 年、2 年 語学研修 徴収 科目等履修 交換留学 南京師範大学(中国) 2000 1年 学部・大学院生 語学研修 徴収 科目等履修 ラス・アメリカス大学 2000 プエブラ校(メキシコ) ケルン大学(ドイツ) 2003 半期~1 年(秋・春) 学部 2 年生~ 語学研修 夏期講座 科目等履修 1 年(秋~) 夏期講座 -4- 学部・大学院生 徴収 交換留学 不徴収 交換留学 不徴収 夏期講座 アリカンテ大学 2003 (スペイン) マイアミ大学キューバ研究所 4 週間~ 2004 1年 国際文化研究科 4~6 週間(夏) ー(イタリア) 情報科学研究科 交換留学 不徴収 TBA TBA TBA TBA 語学研修 徴収 大学院生 2008 検討中 学部・大学院生 (アメリカ) 科目等履修 2009 1 年(秋~) 交換留学 不徴収 外国語学部 3~4 週間(2~3 月) 学部・大学院生 語学研修 徴収 1 年(秋~) 科目等履修 学部生 史学・美学・東洋学部(ドイツ) ニューヨーク州立大学 徴収 大学院生 ローマ大学ヴォルティラセンタ 2008 ライプツィヒ大学 語学研修 科目等履修 半期~1 年(秋・春) (アメリカ) ラドフォード大学 学部 2~4 年生 2010 フレドニア校(アメリカ) 交換留学 アリゾナ州立大学 2010 検討中 学部・大学院生 検討中 TBA 清洲大学(韓国) 2010 原則 1 年(春~) 学部・大学院生 交換留学 不徴収 サンパウロ大学 2010 1 年(春~) 学部・大学院生 交換留学 不徴収 2010 1年 学部・大学院生 語学研修 徴収 (アメリカ) 哲学文学人間科学部(ブラジル) ガジャマダ大学 (インドネシア) シベリア連邦大学(ロシア) 科目等履修 2012 半期~1 年(秋・春) 、 学部・大学院生 交換留学 不徴収 夏期講座 夏期講座 徴収 協議大学 「協議大学」とは、協定大学以外の外国大学で、単位認定を伴う留学が認められることが確認出来た大学のこ とです。その場合、学生は予め希望する大学へ出願し受入れ許可を得ておく必要があります。協議大学の対象 となるのは、各国の国公立大学およびそれと同等と認められる私立大学のみです。協議大学と認められるには、 学内での慎重な審査期間が必要で、充分な時間的余裕が求められます。従って、履修予定の科目の授業内容、 レベル、時間数を含めた留学計画書(書式自由)を作成し、所属学科の国際交流推進委員か教務委員の教員に 相談しておく必要があります。なお、所属学科の専攻領域と直接関係のない留学の場合(例えば、英文(旧カ リ) 、英米、国際関係学科以外の学生が英語圏に語学留学する場合)、原則として認められません。 参考までに、過去 10 年の協議大学への派遣実績は次の通りです。受入れの事情が変わっている場合もありま す。自分で最新情報を確認してください。 -5- 協議大学への派遣学生数(2002~2011 年) CC は Community College 国・地域 アメリカ 大学 学生の所属学科 ベルビューCC 英米 3 カリフォルニア州立大学 英米 4 カリフォルニア大学 英米 1 サンディエゴ州立大学 英米 2 ショーライン CC 英米 1 スタンフォード大学 英米 1 ノースアラバマ大学 英米 1 パシフィック大学 英米 1 フロリダ国際大学 英米 1 ミネソタ大学 英米 1 アライアント国際大学付属語学学校 欧州(西語圏) 1 ハイライン・コミュニティ大学 欧州(西語圏) 1 18 合計 イギリス INTO Newcastle University 英米 1 INTO University Exeter 英米 1 University of Westminster 英米 1 イースト・アングリア大学 英米 1 ウォーリック大学 英米 1 ケント大学 英米 1 マンチェスター市立大学 英米 1 中国 1 サセックス大学 英米 2 ニューキャッスル大学 英米 1 ユニバーシティ・カレッジ・バーミンガム 英米 1 リーズ大学 英米 1 ロンドンメトロポリタン大学 英米 1 ロンドン大学 英米 1 リーズ大学 国際関係 1 16 合計 カナダ アルバータ大学 英米 2 クイーンズ大学 英米 3 ビクトリア大学 英米 4 9 合計 フランス 人数 グルノーブル第三大学 ヨーロッパ(仏語圏) 2 ソルボンヌ大学 ヨーロッパ(仏語圏) 1 トゥレーヌ語学院 ヨーロッパ(仏語圏) 5 ナント大学 ヨーロッパ(仏語圏) 1 パリ・カトリック学院 ヨーロッパ(仏語圏) 4 -6- モンペリエ第三大学 ヨーロッパ(仏語圏) 16 合計 スペイン Alcalingua Universidad de Alcala ヨーロッパ(西語圏) 1 Centre de Formacio d'Adults Girona ヨーロッパ(西語圏) 1 アルカラ大学 ヨーロッパ(西語圏) 4 グラナダ大学 ヨーロッパ(西語圏) 6 コルドバ大学 ヨーロッパ(西語圏) 1 サラゴサ大学 ヨーロッパ(西語圏) 1 サラマンカ大学 ヨーロッパ(西語圏) 5 バルセロナ大学 ヨーロッパ(西語圏) 1 マラガ大学 ヨーロッパ(西語圏) 5 レオン大学 ヨーロッパ(西語圏) 3 28 合計 メキシコ 2 グアダラハラ大学 ヨーロッパ(西語圏) 1 メキシコ国立自治大学 ヨーロッパ(西語圏) 1 モレーロス州自治大学 ヨーロッパ(西語圏) 1 ユカタン自治大学 ヨーロッパ(西語圏) 1 ユカタン大学 ヨーロッパ(西語圏) 2 6 合計 コスタリカ コスタリカ大学 ヨーロッパ(西語圏) 1 ペルー トゥルヒージョ大学 ヨーロッパ(西語圏) 1 デンマーク コペンハーゲン大学 ヨーロッパ(独語圏) 1 中国 雲南大学 中国 2 華東師範大学 中国 4 海南外国語学院 中国 1 広西大学 中国 1 山東大学 中国 1 四川大学 中国 1 首都経済貿易大学 中国 1 首都師範大学 中国 1 上海音楽学院 中国 1 上海外国語大学 中国 1 上海交通大学 中国 1 新疆大学 中国 1 清華大学 中国 2 蘇州大学 中国 5 対外経済貿易大学 中国 1 大連外国語学院 中国 6 大連水産大学 中国 1 大連大学 中国 1 中国 -7- 大連理工大学 中国 1 中山大学 中国 3 天津外国語学院 中国 1 天津財経大学 中国 1 天津大学 中国 1 同済大学 中国 2 南開大学 中国 3 南京芸術学院 中国 9 南京芸術大学 中国 3 南京大学 中国 3 南京藝術学院 中国 1 北京外国語大学 中国 3 北京語言大学 中国 2 北京師範大学 中国 2 北京師範大学(中国語文化学院) 中国 1 北京理工大学 中国 1 北京聯合大学 中国 1 蘭州大学国際文化交流学院 中国 1 遼寧師範大学 中国 2 厦門大学 中国 3 浙江師範大学 中国 1 浙江大学 中国 3 陝西師範大学 中国 1 81 合計 台湾 国立台湾師範大学 中国 1 台湾国立政治大学 中国 2 3 合計 -8- IV 留学の時期・期間 将来の進路のことを考えて、帰国する時期に注意して留学するようにしてください。現在、一般企業の就職 活動は、3 年生の 12 月から始まりますが、海外留学経験者や外国人留学生の募集は、学年歴の違いを配慮し て、秋に実施する企業も増えています。また、協定大学によっては受入れが 2 年次からしか認められない場合 もあり、一般には 2、3 年次からの留学が望ましいです。全学共通科目や教養科目や外国語などの必修科目を 履修した上で留学したほうが、本学に復学後の勉学にもスムースに移行出来るからです。教員免許等を取得す る場合には、必修の教職科目履修(履修学年を特定している場合)や教育実習などについて事前によく調べる必 要があります。場合によっては、復学後通常の期間で履修出来ないこともあり得ます。所属学科の教職支援委 員や学務課(教職担当)へ早めに相談してください。 留学期間については、前述したように、例えば、夏休みや春休みを利用してのごく短期間の留学の後、モチ ベーションがさらに高まって、本格的に協定大学等へ半年あるいは1年留学するという具合に、自分のニーズ や語学力に応じて段階的な留学を視野に置いておくと、学習効果がより上がります。また、半年や 1 年に及ぶ 留学は、短期間の留学に比べて勉強が深まるというだけでなく、外国で本格的に生活する訳ですから、一生の 財産となるような体験となるでしょう。ただし、長期に渡るだけに、より慎重に計画を練ることが必要です。 多くの大学では留学生への最低学力レベルを設定しています。留学先の言語に関する高度な運用能力のみなら ず、県大での高い成績平均値が求められます。 休学して留学する場合 留学期間は休学中ですので、その間は県大に授業料を納める必要はありません。その代わり帰国後、卒業に 必要な 4 年間の在学期間を満たすために、留学期間分県大に在学する必要があります。従って、通常の 4 年 間では卒業出来ません。 在学のまま留学する場合 この場合、留学期間も県大の在学期間となりますから、4 年で卒業が可能ということになります。しかし、 留学期間中も県大に授業料を納めなければなりません。また、県大の 4 年分の卒業単位を 3 年間もしくは 3 年半で修得する必要があります。従って、教員免許等を取得することはほとんど不可能です。 -9- V 留学の手続き 「さあ、留学先も絞った。時期・期間も決まった。あとは、手続きだけだ。」 学内の手続き 留学にあたっては様々な手続きや提出書類が必要で、提出期限がありますので、注意して下さい。 まず県大を休学するかしないか、留学先で修得した単位を県大の単位として認定する「単位認定」を伴わない か伴うかによって、手続き上の区別があります。加えて、単位認定を伴う場合には、さらに行き先が協定大学 か協議大学かによる区別があります。なお、3 か月以上の留学の場合には、県大を休学せずに在学のまま、単 位認定を伴わない留学をすることはできません。以上をまとめた表を下に示します。表中のカテゴリー(番号) に該当する提出書類および提出期限についての詳細は、11~12 ページの別表をご覧ください。 休学する 3 か月以上 留学期間 3 ヶ月未満 3 か月以上 3 3 1 協定大学 3 3 1 2 協議大学 3 3 1 2 単位認定不要 単位認定 必要 在学のまま また、留学を理由とした「履修特例」が認められます。例えば後期から留学する場合、通年科目の前期分を 半期科目として履修したい時、逆に後期から復学又は登録する場合、通年科目の後期分を半期科目として履修 したい時に手続きをします。なお、すべての通年科目でこの措置が可能な訳ではありません。また、その科目 の担当教員および教授会での承認が必要です。この手続きは、学期制への移行が完了するまでの措置です。 提出書類 ①留学・海外旅行届(資料 1) ②留学願(資料 2) ③修得単位認定申請書 (外国語学部生は資料 3-1(在学のまま留学) 、資料 3-2(休学して留学)、外国語学部以外は資料 3-3) ④休学願(資料 4) ⑤意見書(資料 5) ⑥留学(休学)承認願(資料 6) (外国語学部生が単位認定を伴う留学をする場合) ⑦半期認定特例願(資料 7) ⑧復学願(資料 8) ⑨単位認定承認申請書(資料 9) ⑩留学先の入学許可証又はそれに代わる同等のもの (やむを得ない理由で入手が遅くなった時は、出発までに提出のこと) ⑪留学先での成績証明書 ⑫留学先大学の概要および履修予定科目の授業内容、レベル、時間数等が詳しく記載されている書類 ⑬留学協議願(文学部(旧カリ) 、日本文化学部、教育福祉学部、看護学部の学生のみ提出) ⑭単位認定を希望する科目の授業内容(シラバス等)、レベル、時間数(各授業時間が分かるもの) 、コース案 内、コース修了証、学生便覧(Student Handbook)、使用した教科書等 -10- これらの様式のうち、①留学・海外旅行届は留学期間にかかわらずみなさんの海外での滞在先を大学が把握 しておくためのもので、必ず国際交流室へ提出して下さい。それ以外の書類は全て学務課に提出して下さい。 もし滞在先が未定の場合は、決定次第、学籍番号と氏名、滞在先と期間を記入の上、メールで国際交流室 [email protected] までお送り下さい。留学・海外旅行届以外の書類は全て学務課に提出して下さい。 1 在学のままの留学(3 ヶ月未満)の場合 様式名 単位認定不要 単位認定必要 提出期限 外 日 教 情 看 文 外 日 教 情 看 文 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 渡 ① 留学・海外旅行届 航 ② 留学願 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 前 ⑩ 留学先の入学許可証又は ○ ○ ○ ○ ○ ○ 1~4 か月前 それに代わる同等のもの 帰 ⑪ 留学先での成績証明書 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 国 ⑭ 単位認定を希望する科目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 後 速やかに の授業内容 ③ 修得単位認定申請書 学部名の略:外-外国語、日-日本文化、教-教育福祉、情-情報科学、看-看護、文-文学 2.在学のままの留学(3 ヶ月以上)の場合 様式名 △は協議大学留学の場合に提出要 単位認定不要 外 日 教 情 看 単位認定必要 文 提出期限 外 日 教 情 看 文 渡 ① 留学・海外旅行届 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 日教看文は 5 航 ② 留学願 ○ ○ ○ ○ ○ ○ か月前、外情 前 ④ 休学願 ⑥ 留学(休学)承認願 ⑬ 留学協議願 ⑦ 半期認定特例願 ⑤ 意見書 ⑩ 留学先の入学許可証又は は 4 か月前 △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ それに代わる同等のもの ⑫ 留学先大学概要および履 修予定科目の授業内容等 ⑨ 単位認定承認申請書 帰 ⑧ 復学願 国 ⑪ 留学先での成績証明書 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 後 ⑭ 単位認定を希望する科目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 速やかに の授業内容 ③ 修得単位認定申請書 学部名の略:外-外国語、日-日本文化、教-教育福祉、情-情報科学、看-看護、文-文学 -11- 3.休学しての留学(3 ヶ月以上)の場合 様式名 △は協議大学留学の場合に提出要 単位認定不要 単位認定必要 提出期限 外 日 教 情 看 文 外 日 教 情 看 文 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 日教看文は 5 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ か月前、外情 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ は 4 か月前 △ △ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 渡 ① 留学・海外旅行届 航 ② 留学願 前 ④ 休学願 ⑥ 留学(休学)承認願 ⑬ 留学協議願 ⑦ 半期認定特例願 △ ○ ○ ⑤ 意見書 ○ ○ ○ ⑨ 単位認定承認申請書 ⑩ 留学先の入学許可証又は ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ それに代わる同等のもの ⑫ 留学先大学概要および履 ○ 修予定科目の授業内容等 帰 ⑧ 復学願 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 国 ⑪ 留学先での成績証明書 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 後 ⑭ 単位認定を希望する科目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 速やかに の授業内容 ③ 修得単位認定申請書 学部名の略:外-外国語、日-日本文化、教-教育福祉、情-情報科学、看-看護、文-文学 日本学生支援機構の奨学生が留学する場合には、個々の条件によって奨学金の交付が「継続」、 「一時中断」 、 あるいは「辞退」となります。手続きがありますので学生支援課に相談してください。 学外の手続き 3か月未満の留学の場合には、多くの国ではパスポートのみで良く、ビザ(入国査証)の申請は不要ですが、 3か月以上の留学の場合には、ほとんどの国でパスポートの他にビザが必要となります。なお、ビザの申請方 法や必要書類は頻繁に変更されますので、自分自身で必ず最新の情報を確認してから準備を始めてください。 1 手続きの流れ 3 か月以上の留学の場合 ・語学研修 出願(学生)→受入れ許可書の発行(語学学校)→学生→ビザの申請(学生)→ビザの発行 (在日大使館)→学生→入国 ・交換留学 学内選考(県大)→推薦(県大)・出願(学生)→受入れ可否の決定・受入れ許可書の発行 (協定大学)→県大・学生→ビザの申請(学生)→ビザの発行(在日大使館)→学生→入国 ・科目等履修 学生の出願(県大の推薦)→受入れ可否の決定・受入れ許可書の発行(協議大学又は協定大 学)→学生→ビザの申請(学生)→ビザの発行(在日大使館)→学生→入国 -12- 2 パスポート 留学の第一歩はパスポート(旅券)の取得です。初めての場合や以前取得したパスポートの有効期限が切れ た場合は「新規申請」 、以前取得したパスポートの有効期限が 1 年未満になった場合は「切替申請」を行いま す。すでにパスポートを取得していても、留学期間によっては切替申請が必要な場合がありますから注意して 下さい。パスポートには、有効期限が 5 年のものと 10 年のものの 2 種類があります。ただし、20 歳未満の場 合は 5 年のものしか取得出来ません。 東海三県のパスポートの申請窓口の所在地と受付時間については、以下を参照ください。 3 愛知県 http://www.pref.aichi.jp/0000000757.html 岐阜県 http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s20507/02passport.htm 三重県 http://www.pref.mie.jp/PASSPORT/ ビザ パスポートを取得したら、留学への次のステップはビザ(入国査証)の取得です。旅行や短期留学であれば パスポートだけで済む場合が多いのですが、一定期間以上ある国に居住して勉強する場合には、出発前にその 国の大使館・領事館でビザの申請をしなければなりません。在日大使館・領事館のウェブサイトの一覧が、次 のページに載っています。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/embassy/index.html なお、ビザの申請の方法や必要書類は頻繁に変更されますので、自分自身で必ず最新の情報を確認してから 準備を始めて下さい。ビザの取得に時間を要する国(スペインの場合は申請後 2.5 か月)もありますので、注 意が必要です。 VI 留学の費用 留学するための資金の目途は早いうちにつけておきましょう。通常資金源となるのは、自分の貯金、親・親 類等からの経済的援助、奨学金・ローンなどです。物価は留学先により相当差があります。日本のように世界 でも有数の物価高の国もあれば、物価が日本の 10 分の 1 程度の国もあります。また、同じ国でも、都市圏と 地方により物価差があります。これらの様々な要素とご自分の予算を加味して、綿密な計画を立ててから渡航 するようにしてください。 授業料 愛知県立大学 協定大学 交換留学* 科目等履修他 協議大学 科目等履修他 その他機関 語学研修等 在学中 徴収 不徴収 徴収 徴収 徴収 休学中 不徴収 不徴収 徴収 徴収 徴収 *SUNY フレドニア校は交換留学生も授業料徴収。 奨学金 留学費用を工面するための手段として奨学金(給付型と貸与型)があります。海外留学のための奨学金につ いては、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)のウェブサイトに大変詳しい情報がありますので、参考 にして下さい。http://www.jasso.go.jp/study_a/scholarships.html 毎年, 名古屋や大阪で JASSO による海外留学説明会が開催されています。直接事前に申し込みの上参加し て、海外留学の奨学金に関する情報を収集しましょう。http://www.jasso.go.jp/study_a/seminar.html#nagoya -13- 1 外国政府奨学金 「外国政府奨学金」とは、外国政府または政府関係団体が、その国の高等教育機関へ留学する日本人に対し て、奨学金を支給する制度です。 JASSO や各国の在日大使館のウェブサイト(以下)に奨学金の情報が載り ますので、チェックしてみましょう。http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/embassy/index.html 2 日本学生支援機構(JASSO) 留学生交流推進制度(短期派遣)給付型 http://www.jasso.go.jp/scholarship/short_term_h.html 協定大学への交換留学及びショートプログラムに対して支援する奨学金制度です。これまで、平成 24 年度 に国のグローバル人材育成推進の為の海外留学支援強化で奨学金の予算が増額になったことにより、県大への 奨学金割当人数枠がそれまでの 1 人から 4 人に増えた後、平成 25 年度には新たに割当人数枠が 18 人の「愛 知県立大学短期プログラム(派遣) 」として採択され、採択大学の一覧が以下の JASSO の HP に掲載されて います。http://www.jasso.go.jp/scholarship/documents/h25tanki_h_kouryuu_program_000.pdf 留学生交流推進制度(長期派遣)給付型 http://www.jasso.go.jp/scholarship/long_term_h.html これは、大学卒業後に学位留学するために支援される奨学金です。毎年応募者が多くはなく、実力があれば 採用される可能性が十分にあります。大学で奨学金給付生候補者を推薦し(学内選考) 、申請するものです。3 年生など、この奨学金等を目標に定めて今から準備を進めておく戦略もお勧めです。 第二種奨学金(海外、短期留学)貸与型 http://www.jasso.go.jp/saiyou/tanki_ryuugaku.html 海外大学への短期留学および学位留学を希望する学生を支援する有利子の奨学ローンです。第二種奨学金 (短期留学)の募集は、留学開始月により3回行われ、協定大学又は協議大学への留学の場合に対象となります。 3 民間団体奨学金 「民間団体奨学金」とは、民間の企業あるいは奨学団体が、留学する日本人に対して奨学金を支給する制度 です。愛知県にある団体を含めて、代表的な奨学金は次の通りです。興味のある人は直接問い合わせて下さい。 ロータリー財団 国際親善奨学金 http://www.rotary2760.org/ 第 2760 ガバナー事務所分室〒460-0003 名古屋市中区錦 2 丁目 15 番 15 号 豊島ビル 3 階 TEL: 052-211-2760 Fax: 052-211-0230 E-mail: [email protected] GiFT 奨学金 http://j-gift.org GiFT はグローバル人材に関するプラットフォームとして、日本人学生の送り出しを目的としたプログラム で、趣旨に賛同する企業・団体、大学、個人、文部科学省、外務省の協力を得て、産学官が一体となって運営 される新しい社団法人で、すでに活動の一環である留学促進のための奨学金の募金を開始しています。 盛田国際教育振興財団 〒460-0008 名古屋市中区栄 1-7-34 TEL : 052-204-1231 フルブライト奨学金 http://www.fulbright.jp/grant 米国への学位留学を希望する者を対象とする由緒ある給付奨学金です。 -14- VII 留学後 「留学はあっという間だった。もっと居たかったなあ。」 帰国後によく聞かれる感想です。半年、1 年という時間は留学生活が充実していればいるほど、短く感じる ものです。母校のキャンパスに戻ってきて経験するのは逆カルチャーショックとも呼ばれるもので、日常に戻 り、外国での生活とのギャップから、改めて日本での生活に適応するという過程を経ることになるからです。 日本語環境に戻って、身に付けた語学力も維持したいという気持ちも強くなります。 単位の認定 単位認定が可能なのは、 「協定大学」か「協議大学」への留学に限られます。その他の大学や語学学校への 留学の場合は、単位認定は行われません。単位認定の手続きは大変時間がかかりますので、希望する場合は帰 国の時期に注意して下さい。前期から県大に戻る場合、遅くとも2月末までには帰国し、(後期からの復学で は8月末までに帰国)協定大学の場合は協定大学担当の教員に、協議大学の場合は所属学科の教務委員又は国 際交流推進委員の教員に速やかに連絡して相談しましょう。 なお、単位認定の手続きは、個々の学生について行われますので、単位認定を希望する科目の授業内容、レ ベル、時間数、本人の成績等によっては、認定されないこともあります。また、書類のチェックや成績の確認 等で時間のかかる場合も多いため、帰国後速やかに手続を始めてください。 -15- VIII 情報収集 1 県大教職員 海外留学の相談は、協定大学担当の教員、単位の認定それ以外については所属学科の国際交流推進委員か教 務委員の教員にまず相談してみましょう。平成 25 年度の担当者は次の通りです。 (1)協定大学担当教員 協定大学 氏名 研究室 メール・アドレス ブリストル大学(イギリス) 大森 裕寛 G901 [email protected] アシュランド大学(アメリカ) 大森 裕寛 G901 [email protected] コー大学(アメリカ) 大森 裕寛 G901 [email protected] リール第三大学(フランス) 長沼 圭一 E802 [email protected] ケルン大学(ドイツ) 中屋 宏隆 E715 [email protected] ライプツィヒ大学(ドイツ) 中屋 宏隆 E715 [email protected] アリカンテ大学(スペイン) 江澤 照美 E709 [email protected] ラス・アメリカス大学(メキシコ) 田中 敬一 E604 [email protected] 南京師範大学(中国) 鈴木 隆 E804 [email protected] 四川師範大学(中国) 笹子 恭男 G502 [email protected] 湖南大学(韓国) 川畑 博昭 G603 [email protected] マイアミ大学キューバ研究所(アメリカ) 小池 康弘 E716 [email protected] ローマ大学(イタリア) 神谷 幸宏 C416 [email protected] ラドフォード大学(アメリカ) 神谷 幸宏 C416 [email protected] アリゾナ州立大学(アメリカ) エドガー・ポープ E905 [email protected] ニューヨーク州立大学(アメリカ) 片岡 由美子 守山 406 [email protected] 清州大学(韓国) 山本 かほり G412 [email protected] サンパウロ大学(ブラジル) 川畑 博昭 G603 [email protected] ガジャマダ大学(インドネシア) 草野 昭一 E912 [email protected] シベリア連邦大学(ロシア) 東 弘子 E712 [email protected] 愛知県立大学 桑村 昭 G905 [email protected] 所属 氏名 執務室 メール・アドレス 国際交流室教員 桑村 昭 E101 [email protected] 国際交流室職員 松崎 久美 E101 [email protected] (2)国際交流室専任教職員 -16- (3)国際交流推進委員 学部・研究科 学 名 研究室 英米学科 大森 裕寛 G901 [email protected] ヨーロッパ学科フランス語圏専攻 長沼 圭一 E802 [email protected] ヨーロッパ学科スペイン語圏専攻 田中 敬一 E604 keiichi @for.aichi-pu.ac.jp ヨーロッパ学科ドイツ語圏専攻 今野 元 E814 [email protected] 中国学科 鈴木 隆 E804 t_suzuki@ for.aichi-pu.ac.jp 国際関係学科 東 E712 [email protected] 国語国文学科 福沢 将樹 G804 [email protected] 歴史文化学科 樋口 浩造 G602 [email protected] 教育発達学科 笹子 恭男 G502 [email protected] 社会福祉学科 野田 博也 G410 [email protected] 看護学部 看護学科 片岡 由美子 情報科学部 情報科学科 神谷 幸宏 外国語学部 日本文化学部 教育福祉学部 科 氏 弘子 守山 406 メール・アドレス [email protected] C416 [email protected] 大学院(国際文化、人間発達学、看護学、 学部担当と兼任 情報科学各研究科) 入試・学生支援センター長 人見 明宏 5800 [email protected] 看護学生支援センター長 米田 雅彦 守山 502 [email protected] 入試・学生支援センター副センター長 吉川 雅博 G509 [email protected] 入試・学生支援センター国際交流室 桑村 昭 G905 [email protected] 研究室 メール・アドレス (4)教務委員 学 部 学 科 日本文化学部 名 木全 滋 G902 [email protected] エレノア・ロビンソン E503 [email protected] ヨーロッパ学科フランス語圏専攻 中田 晋自 E902 [email protected] ヨーロッパ学科スペイン語圏専攻 谷口 智子 E606 [email protected] ヨーロッパ学科ドイツ語圏専攻 山本 順子 E816 [email protected] 中国学科 川尻 文彦 E803 [email protected] 国際関係学科 亀井 伸孝 E516 [email protected] 国語国文学科 歴史文化学科 福沢 将樹 井戸 聡 稲島 修一郎 G804 G707 F614 [email protected] [email protected] [email protected] 田村 佳子 G608 [email protected] 山本 かおり G412 [email protected] 中尾 友紀 G402 [email protected] 守山 208 [email protected] C408 [email protected] 英米学科 外国語学部 氏 教育発達学科 教育福祉学部 社会福祉学科 看護学部 看護学科 儘田 徹 情報科学部 情報科学科 山本 晋一郎 -17- (5)教職支援委員 学 部 外国語学部 日本文化学部 教育福祉学部 情報科学部 2 学 科 氏 名 研究室 メール・アドレス 英米学科 奥田 泰広 E708 [email protected] ヨーロッパ学科フランス語圏専攻 佐藤 久美子 E807 [email protected] ヨーロッパ学科スペイン語圏専攻 谷口 智子 E606 [email protected] ヨーロッパ学科ドイツ語圏専攻 四ツ谷 亮子 E5815 [email protected] 中国学科 月田 尚美 E613 [email protected] 国際関係学科 福岡 千珠 G602 [email protected] 国語国文学科 犬飼 隆 G508 [email protected] 歴史文化学科 樋口 浩造 G602 [email protected] 教育発達学科 内田 純一 G612 [email protected] 社会福祉学科 野田 博也 G410 [email protected] 情報科学科 小林 邦和 C311 [email protected] 一般留学情報 ・外務省 渡航関連情報 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/ ・ (独)日本学生支援機構(JASSO) 海外留学情報 http://www.jasso.go.jp/study_a/oversea_info.html ・ (社)留学サービス審査機構(J-CROSS) 海外留学あっせん事業者の認証 http://www.jcross.or.jp ・国際教育交換協議会(CIEE) 日本代表部 http://www.cieej.or.jp/index.html TEL: 03-5467-5502 ・ (財)愛知県国際交流協会 相談・情報コーナー http://www2.aia.pref.aichi.jp/ 〒460-0001 名古屋市中区三の丸 2-6-1 愛知県三の丸庁舎(あいち国際プラザ内) TEL: 052-961-7902 E-mail: [email protected] ・ (財)名古屋国際センター 情報サービスコーナー http://www.nic-nagoya.or.jp/ 〒450-0001 名古屋市中村区那古野 1-47-1 名古屋国際センタービル 3F TEL: 052-581-0100 E-mail: [email protected] ・ (社)日本ワーキングホリデー協会 http://www.jawhm.or.jp/ ・ (独)国際協力機構(JICA) http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/ -18- 3 国・地域別留学情報 【英語圏】 ・イギリス留学 ブリティッシュ・カウンシル http://www.britishcouncil.org/jp/japan.htm ・アメリカ留学 日米教育委員会(フルブライト)http://www.fulbright.jp/ 〒100-0014 東京都千代田区永田町 2-14-2 山王グランドビル 207 号 TEL : 03-3580-3231 EducationUSA : www.educationusa.state.gov ・カナダ留学 www.educationau-incanada.ca/educationau-incanada/study-etudes/index.aspx ・オーストラリア留学 www.studyinaustralia.gov.au ・ニュージーランド留学 www.newzealandeducated.com 【欧州諸言語圏】 ・フランス留学 Campus France : www.campusfrance.org/fr/ フランス政府留学局日本支局 : http://japon.campusfrance.org/jp/1.html ・ドイツ留学 ドイツ学術交流会(DAAD)東京事務所 http://tokyo.daad.de/wp/lang/ja/ 〒107-0052 東京都港区赤坂 7-5-56 ドイツ文化会館内 TEL : 03-3582-5962 FAX: 03-3582-5554 German Academic Exchange Service (DAAD)/German Universities : www.daad.org ・ブラジル留学 www.studyinbrazil.org/br/ ・スペイン留学 www.studyinspain.info 【アジア諸言語圏】 ・中国留学 http://www.studyinchina.jp/ ・韓国留学 http://www.studyinkorea.go.kr/ ・台湾留学 www.studyintaiwan.org -19-
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