【元石川サッカークラブ規約】第１章名称及び構成第１条本クラブの名称は、『元石川サッカークラブ』という。第２条本クラブのチーム名は、『元石川ＳＣ』とする。第３条本クラブは、当クラブの所在地域の児童・その保護者及び関係者を中心に構成する。第２章第４条目的１９８３年に創部した本クラブは、サッカーを通して児童の心身の向上を計ると共に、地域社会に貢献できる人間性を養うことを目的とする。同時に少年サッカーの普及と発展に寄与する。第３章第５条活動及び運営本クラブの本拠を代表者宅に置き、以下のとおり活動運営を行う。 ① 本クラブの活動期間は、３月から翌年２月までの１年間とする。 ② 練習及び試合は、毎週土曜日・日曜日と祝日などの休日に行う。 ③ 本クラブは、ＳＬ（１、２年生、園児）・ＬＬ（３、４年生）及びＬ（５、６年生）に分かれて活動することを原則とする。 ④ 練習及び試合の場所・日程は、ＳＬ・ＬＬ・Ｌ各クラス・学年の監督、コーチ及び代表の合議により決定する。第６条本クラブは、各クラブ員の入会金・更新料（毎年；保険、登録料を含む）を２,０００円とし、ＬＬ・Ｌクラスは毎月２,０００円、ＳＬクラスは毎月１,５００円の会費をもって運営される。会費は原則として２期（３月、９月）に分け徴収する。尚、期中に中途退部した場合には、前納した会費のうち、退部月（退部届け提出後）の翌月以降分を返金する。また休部期間は休部届け提出後の翌月以降の会費を徴収しない。第４章第７条役員及びコーチ本クラブには、次の役員・コーチをおく。役員は代表、顧問、事務局、監督、マネージャー、総会計、学校開放、グラウンド担当、合宿担当、学年マネージャー、学年会計・広報とし、コーチは学年ヘッドコーチ、学年コーチ、コーチとする。第８条役員・コーチの選出は、本クラブの関係者の互選による。又、任期は原則として１年とし、総会での承認を要する。第９条役員・コーチは、次の職務を行う。 ① 代表は、本クラブの活動が円滑に進むよう、クラブ運営全体を統括する。 ② 顧問は、代表の補佐をする｡ ③ 事務局は、クラブ全般におけるマネージメントならびに事務手続きの全てを行う。主たる役割は以下の通りとする。・小学校および小学校以外での練習場所の確保および各クラス、学年の利用グラウンド調整・練習場所として利用している各小学校開催の定例会議への出席、他の利用団体との調整、利用にあたってのルール確認と周知徹底・神奈川県、横浜市、青葉区など本クラブが所属する各機関への登録、連絡、折衝・トレーニングマッチの調整など各クラスの運営サポート・各学年マネージャーへの情報伝達および情報収集・クラブ全体で共用する備品の購入、管理・クラブ全体の予算管理と年２回（８月末、２月末）の会計報告・スポーツ障害保険の手続き・総会、監督会議およびマネージャー会議の事務局業務・公式ホームページの管理、更新・その他本クラブ全体の運営にかかわる業務 ④ 監督は、担当クラス・学年を統括し、練習及び試合の監督を行う。またＳＬ・ＬＬ・Ｌのクラスでの活動時は２、４、６年監督がクラス監督となる。 ⑤ マネージャーは、事務局長を補佐し、学年マネージャーとの情報共有や課題の洗い出しを行う。 ⑥ 総会計は、クラブ全体の予算を管理し、8 月と 2 月の年 2 回会計報告を行う。 ⑦ 学校開放担当は、各小学校の練習場所確保に努める。 ⑧ グラウンド担当は、小学校以外の練習場所確保に努める。 ⑨ 合宿担当は、夏合宿の準備全般を統括する。 ⑩ 学年マネージャーは、事務局、監督と連絡を取り、予定・活動を把握し保護者との共有を行い、児童の生活指導管理、看護を保護者と協力して行う。 ⑪ 学年会計は、各学年の会費の徴収、随時入部者のスポーツ傷害保険の手続を行う。 ⑫ 学年広報は、各クラス、学年の試合結果を記録し、代表・事務局に報告する。 ⑬ ヘッドコーチは、練習メニューを立案し日々の指導をリードするなど、日々の活動を監督とともに取り仕切る。 ⑭ コーチは、監督、ヘッドコーチを補佐し、日々の活動が円滑に進むようサポートする。第５章会議第 10 条本クラブの会議は、総会、監督会議、マネージャー会議とする。第 11 条総会は、本クラブの最高議決会議とする。 ① 総会は、役員、コーチと当クラブ加入児童の保護者によって構成される。 ② 総会は、年度初めの３月に開催し，代表が召集する。 ③ 総会では、規約及び役員の承認、活動及び決算報告、活動計画及び予算等を審議し議決する。第 12 条監督会議は、代表、監督、ヘッドコーチ、事務局で構成され、クラブ運営時の諸議案、およびトレーニング方針等に関し協議する。尚、コーチ、マネージャー等は必要に応じ監督会議が召集する。第 13 条マネージャー会議は事務局，各学年マネージャーにより構成され、事務局の要請により定期的に開催しクラス間の連絡およびクラブの改善事項を話し合い、事務局が監督会議で報告を行う。第６章会計第 14 条本クラブの運営における経費は、加入児童の入会金及び会費とその他の収入をもってこれにあてる。第 15 条入会金及び更新料・会費の変更は、監督会議で協議、議決し、総会に諮る。第 16 条本クラブの会計年度は、毎年３月１日から翌年２月末日とする。第 17 条本クラブの決算報告,予算計画は、事務局にて作成し、監督会議での承認を経て総会で承認されなければならない。第７章第 18 条加入・退部・休部本クラブへの加入希望の児童は、監督または代表を通して申し入れ入部承諾書を提出した時点で、本クラブ員とする。第 19 条加入児童はスポーツ傷害保険に、監督・コーチ・役員はボランティア活動保険に加入し、不慮の事故に対するクラブの責任は保険適用範囲内にとどめるものとする。第 20 条加入児童は予定されている試合・練習に不参加の時には、監督又はコーチ、マネージャーに必ず申し出なければならない。第 21 条事情によって退部する時は、児童の場合は保護者が、役員の場合は本人が、文書によって代表まで届け出る。第 22 条事情によって休部する時は、児童の場合は保護者が、役員の場合は本人が、文書によって代表まで届け出る。第８章第 23 条上部加盟団体本クラブ及びチームは、日本サッカー協会・(社)神奈川県サッカー協会・(社)横浜サッカー協会と青葉区サッカー協会に属し、その特典及び制約を受けるものとする。第９章第 24 条規約の変更本クラブ規約の変更は、総会において出席者の過半数の承認を得て成立する。第 10 章付則第 25 条この規約は、２０１６年３月１日より翌年２月末日まで適用する。第 26 条クラブから要請した各種指導資格取得については、クラブでその経費を持つ｡第 27 条本チーム指定の個人所有のユニフォームは、東京体育用品店（TOTAI）にて個人で購入する。第 28 条加入児童は試合に出場する権利は有するが、各試合での出場の有無は監督・コーチに一任する。第 29 条個人によるホームページおよびブログ等の運用は節度ある内容の範囲にとどめることとする。 2016.3.20 文言修正第 6 条「毎本年」 → 「毎年」第 15 条「総会に計る」 → 「総会に諮る」第 21 条、第 22 条「児童は保護者が、役員は本人が」 → 「児童の場合は保護者が、役員の場合は本人が」