●取引拡大のお手伝い………………………………………8・9 特 集 ★ 中小企業センターと産技センターとの連携強化………1 ★技術開発のパートナー 産技センターレポート…2・3 ●平成19年度 受注登録企業現況調査結果………………10 ●全体のB.S.I値 プラスゾーンに回復へ…………………11 ●下請取引適正化推進月間…………………………………12 ●ベンチャー企業へ販売先を紹介します……………………4 ●下請取引適正化推進講習会の案内………………………12 ●受・発注「購入資材調達」商談会をパシフィコ横浜で開催……5 ●スキルアップセミナーのご案内……………………………13 ●専門相談員のワンポイントアドバイス………………………6 ●県内経済の動き……………………………………………13 ●神奈川県産業集積促進融資制度のご案内…………………7 ●お知らせ………………………………………………………14 −かながわビジネスオーディション2007− 当センターと神奈川県産業技術センター(産技センター)は、地域産業力の強化を推進す るため、産技センターによる技術支援と当センターによる経営支援について、これまでの事 業レベルでの連携を組織レベルに発展させ、両センターが一体となって中小企業のニーズに 即した支援を行い、「経営・技術ワンストップサービスの充実・強化」を図ることとしました。 このため、中小企業の視点に立って経営と技術に関する迅速・柔軟かつ効率的な支援のあ り方を検討するとともに、連携事業の成果についての評価を行うため、県内企業経営者や学 識経験者をメンバーとする事業連携の統括組織として「かながわ中小企業総合支援委員会(支 援委員会)」を設置することとし、去る 11 月 7 日に、その発足会を開催しました。 今後、支援委員会が策定する基本戦略に基づき両センターの連携事業に取り組んでまいり ます。また、事業の着実な進捗を図るため、毎年度、重点事業及び数値目標を設定し、 PDCA サイクルによる管理により、継続的な改善を図ります。 かながわ中小企業支援委員会委員 氏 名 CEO (委員長) 前田 次啓 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 吉田 邦夫 福島 洋一 木田 成人 田中 則仁 渡辺 慎介 前田 重一 松藤 静明 馬来 義弘 所属・役職等 日本発条 (株) 最高顧問 (財) 神奈川県雇用開発協会 理事長 (社) 神奈川県経営者協会 名誉会長 AJI(株) 代表取締役社長 (株) 芝技研 代表取締役社長 昭和精工 (株) 営業部 部長 神奈川大学 経営学部教授 横浜国立大学 理事 (研究担当) (財) 神奈川中小企業センター 理事長 神奈川県 商工労働部長 神奈川県産業技術センター 所長 中小企業サポートかながわ 2007. 11 1 神奈川県産業技術センター(以下「産技センター」)は、工業系では唯一の県立試験 研究機関。“日本で一番お客様に貢献する公設試”を目指して、平成 15 年度から3年 間「ものづくり技術支援強化3年・3倍増活動(3・3活動)*」に取り組みお客様満 足度の向上を図りました。さらに、平成 18 年度からは、その成果を維持・発展させる ため「ものづくり技術支援質的レベル倍増活動− Quality Level 2倍(QL 2活動)**」 を推進しています。 今月は、そんな「産技センター」の組織、主な事業などを紹介します。 *「3・3活動」 : お客様への貢献度の大幅向上を目的に、「技術相談件数」「依頼試験収入」「受託 研究収入」について、平成13年度実績を基準とし、15年度から17年度までの3年間で 3倍増にするという運動。すべての数値目標を達成しました。 **「QL2活動」:「3・3活動」で達成した技術支援の量的レベルを維持しながらISO/IEC17025( 試 験所認定制度の国際規格)取得による試験データの質的レベルの向上、商品化・コス ト低減等への貢献度向上、研究開発における外部資金導入額の拡充について、平成 15∼17年度実績値を18∼20年度の3年間で2倍にする活動。 次の体制で、伝統ある地場産業から最新の 技術分野まで、企業のニーズに対応した技術 支援を行っています。 副 所 長 ( 事 務 ) 所 長 管 理 部 管理課、経理課 企 画 部 機器利用推進室 企画調整室、研究開発連携室 交流相談支援室 技術支援推進部 開発支援室 機械制御チーム、生産システムチーム 機械制御技術部 情報技術チーム、機械計測チーム 電子デバイスチーム、電子システムチーム 電 子 技 術 部 電子材料チーム、磁気デバイスチーム 構造材料チーム、材料加工チーム、ナノ材料 副 所 長 ( 技 術 材 料 技 術 部 チーム、材料物性チーム、構造評価チーム 化学材料チーム、高分子物性チーム 化 学 技 術 部 生物工学チーム、化学評価チーム ) 生活工学チーム、環境安全チーム、木質 資源・生活技術部 工学チーム、環境・エネルギーチーム 管理担当、デザイン技術チーム 工 芸 技 術 所 加工技術チーム 2 中小企業サポートかながわ 2007. 11 「ものづくり支援」「研究開発」「人材育成」 「技術情報、交流・連携」を4本柱として、 機械制御、電子、材料、化学、資源・生活、 工芸の各技術分野で技術支援を行っています。 こんなときにご利用ください ・技術上の諸問題について相談したいとき。 ・製品・材料の品質、精度、成分等の分析・試験 を必要とするとき。 ・加工、測定、分析等の設備・機器の使用が必要 なとき。 ・新技術や新製品の開発で、共同研究や研究委託 を必要とするとき。 ・研究開発人材を育成したいとき。 ・技術関連の各種情報を必要とするとき。 ※ はじめての技術相談は、専用電話(046-236-1510) へおかけください。 「神奈川県産業技術センター“工芸技術所”」は、昭和 12 年に「神奈川県工芸指導所」として小田原 城のお堀端に誕生。その後、平成7年の工業系試験研究機関の再編整備により産業技術総合研究所と 統合し「神奈川県産業技術総合研究所工芸技術センター」へ、そして、平成 18 年度の名称変更により 現在の名称になりましたが、設立されて以来、一貫して、県内工芸産業の振興のために、木工業界の 技術指導、ものづくり支援などを行っています。 今回は、木や漆などの自然素材を使い、挽物技術や指物技術などの多彩な木工技術により、さまざ まな生活工芸品を創り出す工芸産業に対する支援の一端を紹介します。 女性デザイナーが皆様のデザイン開発をお手伝いいたします。商品購入の決定には、かなりの部分 を女性が握っています。そのため、女性ならではの視点が商品開発で重要になっています。商品企画 やアイテム展開、試作品等の造形や機能、販売促進用パッケージ・カタログなどのデザイン開発課題 について、お気軽にご相談ください。 ※ 基本的に火曜日・木曜日の10:00、13:00、15:00から相談をお受けしています。 ※ 相談時間は2時間で予約制です。 設備・機器のご利用 次のような設備等を備え、皆様のご利用をお待ちしています。 NCルータ(木材のルータ加工)。ワイドベルトサンダー(木材研磨処理)。木工ろくろ、木工旋盤(木 材の旋削加工)。微量粘度測定器(塗料等の粘度測定)。レーザー彫刻システム(木質系材料の加飾と しての彫刻と切断)。スリーン製版用真空焼付機(スクリーン印刷用の製版作成)。 ※ 利用ご希望の方は、事前に問い合わせください(空いていれば利用可)。 ※ 有料(1時間単位) ※ 必要がある場合は、利用方法等について指導します。 製品化支援 県産針葉樹を使用した文房具等の開発及び製品化(デザインのアドバイス、製品の加工、設備・機 械の利用による「工芸製品のものづくり」など)を支援しています。 9,000点に及ぶ所蔵品 工芸技術所が開発した作品、業界等の参考作品、工芸産業技術振興会での考案保護登録申請作品な ど約9,000点に及ぶ工芸作品を所蔵しています。 ※ 所蔵品は、オープンにしていませんが、事前にご連絡いただければご覧いただけます。 ※ また、展示会等への貸し出しをしておりますので、ご相談ください。 ●問い合わせ先 県産業技術センター工芸技術所 TEL(0465)35-3557 FAX(0465)35-3936 中小企業サポートかながわ 2007. 11 3 当センターは、県内ベンチャー企業の販路開拓支援のため、新たに企業OB等による販売 先の紹介・マッチングを行う「ベンチャー企業販路開拓ナビゲート事業」(略称:販路ナビ 事業)を始めます。 販路ナビ事業は、従来から実施している展示会の出展支援や商談会と異なり、豊富な営業 経験や幅広い人脈を持つ企業OB等を「販路ナ ビゲータ」として登録し、「販路ナビゲータ」が 販路開拓 支援申込・決定 神 ベンチャー企業 販 奈 商品の販売先をベンチャー企業に個別に紹介、 川 中 小 商談が実現できるようマッチングをするものです。 商品説明・ 企 マッチング 売 販路開拓の提案 業 優れた製品・サービス等を開発しながらも、 セ ン 登録・支援依頼 先 タ 販路開拓でお困りのベンチャー企業の皆様から 販路ナビゲータ ー のお申し込みをお待ちしています! 申込からマッチングまでの流れ 申 込 ◆募集対象 新規性・独自性を持つ製品・サービス等を開発した、 次の いずれかに該当する県内中小企業者 過去3年以内に「かながわビジネスオーディション」 などに入賞した企業 当センターの実施事業で高く評価され、当センター 各部から推薦された企業 中小企業支援機関から高い評価を受け、当セン ターへ推薦があった企業 ◆支援予定企業数 8社程度 ◆募集締め切り 平成19年11月30日(金) 募集期間中も随時審査を行います。支援企業数が予定 に達した場合は募集を締め切ります。 詳しくは、 ホームページをご覧ください。 http://www.ksc.or.jp/news/naiyou.php?id=973 審査・アドバイス 支援決定 ● ● ● 「販路ナビゲータ」として販路拡大を支援いただ ける企業OBを募集しています。 ◆応募資格 商社、メーカー等において販路開拓業務の経 験が3年以上ある方など 4 中小企業サポートかながわ 2007. 11 販路ナビゲータへの商品のプレゼン 販路ナビゲータによる支援の申し出 マッチング支援を当センターへ申請 マッチング支援の決定 販売先とのマッチング ◆応募方法 下記HPをご覧いただき、販路ナビゲータ登録 申請書と履歴書を添えてお申し込みください。 詳しくは、ホームページをご覧ください。 ●問い合わせ先 企業化支援課 TEL(045)633-5203 ホームページ http://www.ksc.or.jp/news/ naiyou.php?id=963 平成20年2月13日∼15日、パシフィコ横浜で開催されるテクニカルショウ横浜2008(第29 回工業技術見本市)に合わせ、平成19年度・第5回目の製造業等を対象にした受・発注商談 会をパシフィコ横浜アネックスホールで開催いたします。 この商談会は、受・発注取引促進の一環として、発注企業と受注企業の方々が一堂に会し、 個別商談により新規取引先の開拓及び情報収集をしていただくためのもので、県内外から多 くの方々が集まる予定です。皆様の積極的な参加をお持ちしています。 なお、定数を超えた場合、申し込み締切日前でもお断りすることがありますので、お早め にお申し込みください。 平成20年2月14日(木) 13:00∼17:00 パシフィコ横浜展示ホール2階 アネックスホール 横浜市西区みなとみらい1−1−1 月 日 時 間 内 容 受注企業参加受付開始(個別商談申込開始) ①参加受付 :受付にてガイドブックと商 談申込カードをお受け取りください。 10:30 ②個別商談申込(先着順):参加受付終 了後、ガイドブックを参照し、希望す る発注企業への商談申込を行ってくだ さい。その際、商談申込カードが必要と なります。 2月14日 (木) 13:00 商談会開始 個別商談:発注企業のテーブルで個別商談申 17:00 込順に商談を行ってください。 ※1商談10分交代制 ※個別商談申込方法について <交通のご案内> ●JR線・市営地下鉄 桜木町駅 徒歩15分 ● みなとみらい線みなとみらい駅 徒歩 5分 ※周辺に駐車場はありますが、有料です。 個別商談の申込は先着順です。 (午前10:30より受注 企業参加受付及び個別商談申込開始) 当日の参加受付を先に済ませた受注企業の方より順次、 個別商談の申込を行う方法で実施しますのでご注意く ださい。 (財)神奈川中小企業センター・ (社)横浜 市工業会連合会・横浜市・ (財)川崎市産 業振興財団・川崎市 無 料 発注企業:平成20年1月25日(金) 受注企業:平成20年2月 1日(金) 発注企業:約60社 受注企業:約300社 ※ご不明な点がございましたら、右記、問い合わせ 先までお気軽にお問い合わせください。 商談会で活発な個別商談をする企業の方々 ●問い合わせ先 取引振興課 TEL(045) 633-5067 FAX(045) 633-5068 e-mail [email protected] 中小企業サポートかながわ 2007. 11 5 Q 3カ月前に福祉介護関係の事業所を開業しました。新たに人材を採用したいのですが、その方法がよく わかりません。アドバイスをお願いします。 A 最近は景気回復の影響を受けて、人を採用することが以前に増して難しくなってきているようです。 人材を採用する際のポイントを整理すると以下のようになります。 どのような人を採用するかを明確に 「人手が足りないので誰でもよいから、どんな雇用形態 でもよいから採用する。」という考え方では、これから事業 に貢献してくれる人材を確保することは困難です。 採用する人に望まれる適性、人柄、能力、保有資格、 そして採用した際の勤務形態(例えば、正社員なのか、 パートタイマーなのか等)を明らかにして、採用活動に取 り組むことが必要です。 特に福祉介護関係の職場では、介護保険法との関係 から、ホームヘルパーや介護福祉士、ケアマネージャーな どの必要とされる資格がありますので、法律の要件を十分 に理解しておくことが必要です。 採用のルートをどうするのか 公共職業安定所(ハローワーク)に求人をするという方 法が一般的ですが、そのほか同業者や知人・友人からの 紹介、求人誌・新聞折込チラシなどへの求人、学校(高校、 大学、専門学校等)への求人等が考えられます。 自社が欲しい人材を確保するためにはどのルートを活 用すれば最も効果的か、時間と費用をどの程度投入でき るか等を総合的に検討して、決定することが求められます。 採用にあたって事前に決めておくべきこと 一般的な募集から採用までのプロセスは、以下のような ものになります。 ①履歴書・職務経歴書等を郵送してもらう。 ②書類審 査をおこなう。 ③面接及び筆記試験等を実施する。 ④採用を内定する。 ⑤採用前に細かい労働条件を確 認(明示)する。 ⑥採用時に必要提出書類などを提 出してもらう。 ⑦本採用し、実際の職場に配置する。 上記のプロセスは、それぞれ重要ですが、特に採用内 定後の労働条件の確認(明示)については、その後のト ラブル等を未然に防止する上で、きちんと行うことが求め られます。 労働基準法では、採用時に書面で明示すべき事項とし て以下の事柄を定めています。 <書面で明示すべき労働条件> ①労働契約の期間に関する事項。 ②就業場所、従事 すべき業務に関する事項。 ③始業・終業の時刻、休 憩時間、休日、休暇、労働者を2 組以上に分けて就業さ せる場合における就業時転換に関する事項。 ④賃金(退 職手当、臨時に支払われる賃金を除く)の決定、計算、 支払方法、締切り、支払の時期、昇給に関する事項。 ⑤退職・解雇(事由及び手続等)に関する事項 また、社内に定めがある場合には以下の事項を労働者 に明示しなければならないとしています。 <定めのある場合、明示すべき労働条件> ①退職手当の定めが適用される労働者の範囲、退職手 当の決定、計算、支払の方法、退職手当の支払に関す る事項。 ②臨時に支払われる賃金(退職手当を除く) 賞与・これらに準ずる賃金、最低賃金に関する事項。 ③労働者に負担させるべき食費、作業用品、その他に関 する事項。 ④安全、衛生に関する事項。 ⑤職業訓 練に関する事項。 ⑥災害補償、業務外の傷病扶助に 関する事項。 ⑦表彰、制裁に関する事項。 ⑧休職 に関する事項。 労働条件の明示については、労働条件通知書 (http://www.kana-rou.go.jp/users/kijyun/rojotuti.htm 神奈川労働局ホームページより)を用いると、漏れなく行う ことができます。 自社のアピールポイントを明確に 採用面接などにおいては、会社が応募者を選ぶのと同 時に、応募者も会社のことを評価し、選んでいます。 賃金や労働時間などの労働条件面だけでなく、働きが い、職場の雰囲気や人間関係、資格取得や自己啓発に 対する援助などの面で、アピールできる事柄があればそれ らもきちんと整理して説明できるようにしておきましょう。 仁科相談員 担 当 分 野:経営・労務 在席の曜日:原則木曜日 ●問い合わせ先 経営総合相談室 TEL ( 045)633-5202 本県では、 「インベスト神奈川(県産業集積促進方策)」 に基づき、 県内への企業誘致や既存企業の県内投資の 促進に積極的に取り組んでいます。 当制度は、 このインベスト神奈川の一環として、 県内の工 業団地などにおいて工場や研究所などを新設または増設 しようとする企業に対して、 土地の購入や建物・設備の整 備に必要な資金を長期・低利で融資する制度です。 このたび、 政策環境の変化に対応するとともに、 ものづく り支援の重点化等を図るため、 制度見直しを行い、 本年11 月1日から改正施行しました。融資利率年利1. 6%以内(固 定)、 融資期間15年以内と、 全国トップクラスのインセンティ ブのある内容となっておりますので、 ぜひご利用ください。 ○融資対象企業 中小企業基本法に定める中小企業 ○対象業種 高度先端産業及び高度先端産業を支えるものづくり分 野の事業 ○融資対象地域 ・県が指定する産業集積促進拠点(下記参照) ・工業系の用途地域等(原則として工業専用地域、 工業 地域) ○新設または増設の内容 ・県内または県外(海外を含む)の事業者が県内に新た に工場等を新設するもの ・県内において工場等を移転するもの、 県外(海外を含む) から県内に工場等を移転するもの ・現在地において工場等を建替える (更新) もの、 生産施 設の拡張を伴う増設を行うもの ○資金使途 土地・建物取得費、 建物建設費、 それに付随する機械 設備購入費・入居保証金(敷金) ○融資対象事業費 2億円以上 ○融資利率 年利1. 6%以内(固定) ○融資限度額 8億円で、 事業費の80%以内 ○融資期間 15年以内 (2年以内の据置期間含む) ○返済方法 均等月賦償還 ※市などから同じ目的の融資を受ける場合はその融資額 を控除した額の80%が上限となります。 ※資格認定前の事業着工分は融資対象として認められま せん。 融資を受けるためには、 県から、 融資対象者としての認 定を受ける必要があります。 この認定を受けるには、 まず、 取扱金融機関と融資の見 込みについて十分に協議を行い、 事業計画等の必要書類 を県に提出してください。それをもとに、 融資資格認定審査 会が、 経済効果や財務状況などについて審査を行います。 融資を受けるための申込みは、 融資資格の認定を受け た後、 取扱金融機関で行ってください。 ●問い合わせ先 ・県金融課資金貸付班 TEL(045)210-5681 ・県産業活性課企業誘致室 TEL(045)210-5573 ●ホームページ http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kinyu/yusi /sangyou/sangyou.html(金融課) http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sangyo/ invest_k/index.html(インベスト神奈川) ※上記アドレスをクリックしてください。なお、 パソコンの環境 によって、 リンク先につながらない場合があります。 1 ①久里浜テクノパーク ②よこすか海辺ニュータウン ③平塚市五領ヶ台研究・研修パーク ④西湘テクノパーク ⑤東名秦野テクノパーク ⑥山北・諸渕産業プロジェクト ⑦伊勢原市歌川産業スクエア ⑧湘南国際村 5 6 3 7 4 8 2 9 1 ⑨横須賀リサーチパーク 中小企業サポートかながわ 2007. 11 7 当センターでは、製造業等の皆様を対象として、新たな取引先を紹介する受・発注取引あっ せんを行っています。今月号では、受注希望の申し出のありました登録企業14社について紹 介します。取引あっせん等をご希望される場合は、取引振興課までご連絡ください。 取引あっせんの費用は無料ですので、お気軽にご利用ください! 受注希望企業一覧表 案件NO 所在地 資本金(万円) 従業員(人) m524 茅ヶ崎市 300 2 m525 平塚市 300 7 受注希望内容(加工内容) 自社PR 主要設備・主要製品・材質等 プレス部品の穴加工、金型部品の穴加工、 主要設備:治具研削盤1台(ムーア社) 材質:セラミック、超硬、SKD、SKS 治工具類の穴加工を行います。 穴径加工の精密加工、プレートピッチ穴 の精密加工、Φ0.5∼Φ150くらいの穴 加工(加工深さ限度有り)ができます。 材質:一般鋼材、ゴム 機械一般組立 主要設備:多軸ボール盤 1 台、乾燥炉 1 台、 コンプレッサ ー 1 台、フォークリフト 1 台、 CAD1 台 精密機械の組立・調整を行っています。 m526 座間市 1,000 8 パイプの組立溶接、板金加工、旋盤加工 主要設備:シャーリング(4.5トン×2,500)、 ベンダー (80トン×3,000)、旋盤 (6 尺) 1 台、ボール盤 2 台、室内クレーン(2トン)、 室外クレーン (1トン)、溶接機 4 台、セット プレス (30トン) 1 台 m527 相模原市 1,000 6 電気組立 主要設備: シンクロスコープ 4 台、TV試験 信号発生器 4 台、映像信号発生器 1 台、ノイ ズメーター 1 台、自動耐圧絶縁試験器 1 台、 カメラ調整用計測器 11 台 産業機器関連商品の組立、調整、検査を行っ ています。 m528 相模原市 1,000 10 一般板金加工、精密板金加工、一般溶接 加工 従業員のほとんどが 20 ∼ 30 代で活気が あります。 m529 相模原市 1,000 37 電気機器組立、マウント(実装) 加工 精度の高い部品の実装を行なっています。 鉛フリー対応可です。 m530 座間市 500 7 一般溶接加工、一般切削加工 精密部品加工を得意としています。 主要設備:NCレーザー加工機 1 台、スポット 溶接機 4 台、コーナーシャー 1 台、NCセット プレス 1 台、CAM (3 次元)1台、CO2 半 自動溶接機 1 台 材質:一般鋼材、SUS、Al 主要設備:ディスペンサー 1 台、チップマウン ター 2 台、リフロー槽 1 台、自動印刷機 1 台 主要製品:コンパクトPCIボード、電子機器製 造、基盤製造 主要設備:旋盤 1 台、バイト研削盤 1 台、アー ク溶接機 1 台、CADCAM1台、マシニング センター立 (560×410)、NC旋盤 5 台 材質:炭素鋼、SUS、チタン 受注希望企業一覧表 案件NO 所在地 資本金(万円) 従業員(人) 受注希望内容(加工内容) 自社PR m531 相模原市 1,200 125 電気機器組立 m532 足柄下郡 500 3 射出成形加工 m533 秦野市 300 2 一般切削加工、金型加工 1,000 7 射出成形加工 機械・電機部品→溶融成形→仕上→完成 m535 小田原市 1,000 74 主要設備:自動半田槽 2 台、自動カッティング 2 台、ハイオス 40 台、コンプレッサー 3 台 主要設備:射出成形機(100トン) 1 台、射 出成形機(80トン) 5 台、射出成形機(55 全国に渡り、プラスチック土産物容器を製 トン) 1 台、射出成形機(50トン) 1 台 主要製品:プラスチック製容器 造販売しています。 材質:ポリスチレン、ポリプロピレン 金型、歯車部品加工を行なっています。機 械のNC工作研磨機を製作しています。 m534 平塚市 主要設備・主要製品・材質等 カシメ加工、ディップ(はんだ付け)加工、 接着(プラスチック)加工、 多様な生産対応が可能です。各自動車メ ーカーに直結するラインで、品質の維持 を重点管理しています。ISO9001、 ISO14001を取得しています。 主要設備:NC旋盤 (400 ミリ未満) 1 台、 NC立フライス盤 1 台、 横フライス盤 1 台、 工具研削盤 1 台、放電加工機(350×250) 1 台、投影機 1 台 材質:SS、SUS、SKH、AL 主要設備:射出成形機(50 ∼ 100トン未満) 3 台、射出成形機 (100 ∼ 150トン未満) 2 台、射出成形機 (150 ∼ 200トン未満) 1台 材質:ABS、POM、PMMA 主要設備:クランクプレス(100トン) 1 台、 ライン式コンベアー (12 M) 1 台、ライン 式コンベアー (18 M) 1 台、 自動半田槽 (デップソー含む) 2 台、自動組 立装置 5 台 主要製品:自動車部品、付属品 材質:SS、ABS m536 平塚市 1,000 12 主要設備:乾式ブース1台、固定式乾燥炉1台 (1.8 M× 1.8 M)、トロリー式乾燥炉 1 台、 前処理→ベースコート→乾燥→蒸着→TO コンプレッサー 1 台、真空蒸着装置 (1,300 Pコート パイ)1 台、洗浄機 1 台 主要製品:自動車部品、付属品 材質:AL、ニッケル、樹脂 m537 茅ヶ崎市 −− 40 手作業、組立、検査 障害者地域作業所の福祉施設です。 シャー プペンシルの組立 (手作業) 等を行なっ ています。 蒸着、装飾塗装、プラスチック塗装 主要製品:シャープペンシル、袋詰め製品 ●問い合わせ先 取引振興課 TEL(045)633-5067 e-mail [email protected] この調査は、当センター事業振興部取引振興課に登録している県内受注企業の景気動向を 継続的に把握するため、年一回行っているものです。 受注単価について 調査期間 平成19年6月∼8月 調査対象 県内受注登録企業 3,300社 回答企業数 868社 受注単価については、「低下」と回答した企業が 38.7 回答率 %あり、前年度と比較すると10.2% 増加しています。 【受注単価】 26.3% 6.7% 19年度 54.6% 38.7% 8.7% 18年度 調査結果の概要 62.8% 28.5% 7.3% 17年度 今年度の調査結果を見ると、受注余力をはじめと 56.4% 0% 20% して、中小企業においては、本年は、厳しい経営状 36.3% 40% 上昇 60% 変わらない 80% 100% 低下 況にあることが伺われます。 採算状況について 現在の受注余力について 受注余力について見ると、「ある」と答えた企業が前 採算状況については、「横ばい」「悪化」したと回答 した企業が 87.6%を占めています。 年度に比べて 8.5%増加しています。 【採算状況】 【受注余力】 12.4% 19年度 19年度 79.0% 18年度 18年度 70.5% 17年度 76.6% 42.7% 18.3% 47.2% 47.4% 37.7% 23.4% 0% 20% 34.5% 29.5% 17年度 14.9% 0% 44.8% 21.0% 40% 60% ある 80% 100% 20% 40% 好転 60% 横ばい 80% 100% 悪化 ない 「団塊世代」 大量退職に伴う人手不足について 受注量について 受注量については、「上昇」と回答した企業が 20.5% で、前年対比 12.5%減少しています。また、「低下」と 回答した企業は 46.1%で前年に比べ 16.3%増加していま 「深刻な問題である」「多少問題になっている」と回 答した企業が70%を超えています。 【人手不足問題の影響】 す。 【受注量】 19年度 20.5% 33.9% 18年度 33.0% 17年度 27.8% 0% 45.6% 37.1% 38.0% 20% 上昇 40% 問題に なっていない 26.7% 29.9% 多少問題になっている 54.2% 34.2% 60% 変わらない 深刻な 問題である 19.1% 80% 100% 低下 ●問い合わせ先 取引振興課 TEL(045)633-5067 FAX(045)633-5068 e-mail [email protected] この調査は、県内発注企業の生産現況、今後の見通しなどを把握するとともに、県内下請 中小企業の受注機会拡大を図るための資料とするため、大手企業を含む資本金3,000万円以 上の500社を対象に年4回(四半期ごと)実施しているものです。 〈 生 産 現 況と生 産 見 通し 〉 下のグラフは、四半期ごとに実施している生産現況調査結果を景況判断指数である B. S. I 値に置き換え、 2 年間(平成 17 年 9 月から 19 年 9 月)の推移を対象企業全体と本県の基幹産業である「機械」、「電気」、「輸 送」の 3 業種についてグラフ化したものです。 調査概要 調査対象:当センター登録企業で 資本金3,000万円以上の 企業 調査時期:平成19年9月 調査企業数:500社 回答企業数:179社(35.8%) 〈B.S.I値による生 産 動 向・見 通し 〉 県下発注企業全体の生産動向については、前回調査と比較して38.3ポイント上昇となり、プラスゾーンへと回復しました。 また、県下の基幹産業である「機械」、 「電気」、 「輸送」の3業種についてみますと、前回調査(6月)では「電気」と 「輸送」がマイナスゾーンにありましたが、今回調査(9月)ではいずれもプラスゾーンへと回復しました。特に、 「輸送」に ついては、前回調査時と比較して111.4ポイントと大幅な上昇を見せています。一方で「機械」はマイナスゾーンに転じま した。 今後3カ月先(平成 19 年 10月から12月まで)の発注企業全体の生産見通しについては、すべての業種がプラスゾーン へ移行、またはプラスゾーンにて推移する見通しです。 調査時期 業種 鉄鋼 非鉄 金属 機械 電気 輸送 精密 その他 全体 18年9月調査時 33.3 ▲ 23.1 8.7 24.4 18.2 3.0 20.0 ▲ 5.0 9.8 18年12月調査時 0.0 0.0 16.7 9.4 0.0 ▲ 37.5 ▲ 8.3 22.5 3.7 19年3月調査時 66.7 ▲ 50.0 15.4 21.4 10.9 15.4 18.8 ▲ 3.0 12.3 19年6月調査時 ▲ 33.3 ▲ 20.0 0.0 6.4 ▲ 23.9 ▲ 63.3 ▲ 84.6 ▲ 27.6 ▲ 24.9 19年9月調査時 0.0 0.0 25.0 ▲ 4.4 20.9 48.1 7.7 ▲ 4.2 13.4 19年12月見通し 25.0 57.1 18.8 35.6 20.9 18.5 15.4 4.2 22.9 マイナス値 ※ B.S. I 値(ビジネス・サーベイ・インデックス)=上昇企業数割合−下降企業数割合 B.S.I値は、上昇・下降などの変化方向別回答企業数の構成比から全体の情勢を判断するもので、例えばB.S.I値が下から上に向かって 0線を横切る時はマイナスゾーンからプラスゾーンへの移行を意味し、これから上昇過程に入ると見る。 ●問い合わせ先 取引振興課 TEL ( 045)633-5067 FAX ( 045)633-5068 e-mail [email protected] 親事業者と下請事業者との取引(下請取引)については、「下請代金支払遅延等防止法」や「下請中小企業 振興法」による振興基準において、親事業者(発注者)の義務や禁止行為などのルールが定められています。 国では、定期的に下請取引の実態を調査するなど、下請取引適正化のための指導を行っています。下請代金支 払遅延等防止法の抜粋点は以下の通りです。 【親事業者の義務】 ○ 書面の交付義務 ○ 書類等の作成・保存義務 ○ 下請代金の支払期日を定める義務 ○ 遅延利息の支払義務 【親事業者の禁止行為】 下請取引に関する相談窓口 ○下請代金の支払遅延 公正取引委員会 取引部企業取引課 ☎(03)3581-3373 ○下請代金の減額等11点の禁止行為 中小企業庁 取引課 ☎(03)3501-1511 神奈川中小企業センター 取引振興課 ☎(045)633-5067 ◆日 時 11月28日 (水) 13:30∼16:30 ◆場 所 大さん橋ホール(横浜市中区海岸通1-1-4) ◆内 容 下請代金支払遅延等防止法及び下請中小企業振興法の解説 ◆対 象 者 下請事業者と取引のある親事業者の発注担当者等 ◆料 金 無 料 ◆申込方法 次のホームぺージから申込書をダウンロードしてFAXにてお申し込み ください。定員(600名)になり次第、締め切らせていただきます。 http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/chusho/index_shitauke.html#gekkan ●申し込み・問い合わせ先 関東経済産業局産業部中小企業課下請代金検査官室 TEL(048) 600-0325 FAX(048) 601-1294 12 中小企業サポートかながわ 2007. 11 産業技術短期大学校、各高等職業技術校では、主に在職中の方を対象として、さまざまな専門分野のセミナ ーを開催しています。従業員のスキルアップを図るため、また、新たな技術を従業員に身につけさせるため、 セミナーをご利用ください! NO セミナーNO セミナー名 日程 時間 定員 1 212 アーク溶接特別教育 12/10,11,12,13 8:50 ∼ 16:10 10 8:50 ∼ 16:10 5 2 351 リレーシー ケ ンス制御 1/15,16,17,18 受講料 申込期限 会場・申込み先 3,000円 11/20 要テキスト 技術・技能継承プラザ 〒210-0838 川崎市川崎区境町11-23 TEL 044(233)6712 3,000円 12/25 要テキスト ●申し込み方法 往復はがきに、 郵便番号・住所・氏名・電話番号、 セミナーNO・セミナー (日程)、 昼間の連絡先、 在職職種・ 経験年数を明記し、 上記へご送付ください。 (申込期限必着)※いずれもテキスト代等実費は、 自己負担です。 ●問い合わせ先 上記へお問い合わせください。 ホームページ http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sangyojinzai/sangyojinzai/seminar.html 8月の神奈川県の生産指数は、前月比5.7%増の99.1と3 カ月連続して上昇。前年同月比(原指数)は5.1%増で3 カ月ぶりに上昇。出荷指数は94.5で前月比7.6%増で2カ 月ぶりに上昇。在庫指数は81.6で前月比0.9%上昇し、2 カ月ぶりに上昇。9月の消費者物価指数は100.8 、前年 同月比で0.0%。国内企業物価指数は103.6、前年同月比 1.7%の上昇。県内の倒産件数は51件、負債総額は約176 億円。横浜港貿易額の前年同月比伸率は輸出6.5%増、 輸入2.5%減で推移。 8月のKDI(神奈川県景気動向指数)は景気の現状を 示す一致指数は57.1%で、5カ月連続で50%超え。先行 指数は57.1%、遅行指数は50.0%。 ●企業倒産● ●生産・出荷・在庫(製造業)● 出所:(株)東京商工リサーチ横浜支社 出所:県統計課「工業生産指数月報」 指数 (平成12年=100) (最新月は速報値) 90 110 400 倒産件数 80 70 100 300 60 生産 50 90 40 10 0 9 10 11 12 19/1 2 3 100 20 在庫 18/ 8 200 負債総額 30 出荷 80 70 億円 件 100 4 5 6 7 8 18/9 10 11 12 ●物価● (最新月は速報値) (消費者物価指数 平成17年=100) 105 2 3 4 5 6 7 8 9 ●貿易● 出所:(企業)日本銀行、(消費者)県統計課「県消費者物価指数」 指数 (企業物価指数 平成12年=100) 19/1 出所:横浜税関「横浜港貿易速報」 % 対前年同月比 (円ベース) (最新月は速報値) 30 輸入 20 企業物価 消費者物価 10 100 0 輸出 -10 18/9 10 11 12 19/1 2 3 4 5 6 7 8 9 -20 18/9 10 11 12 19/1 2 3 4 5 6 7 8 9 中小企業サポートかながわ 2007. 11 13 ●日時 12月4日 (火) 13時30分∼16時 ●場所 神奈川中小企業センター 6階大研修室 ●共催 神奈川県、 u-Kanagawa推 進協議会、 NPO情報セキュリティフ ォーラム、 マイクロソフト (株) ●内容 第1部 講演 13時30分∼15時 講師 片野浩史氏(全国IT推進 研究会 マイクロソフトIT実践塾 講師) 経営者に対して、 インターネットの 脅威、 情報セキュリティ対策、 及び事 例から学ぶセキュリティ対策等につ ●対象 県内で事業を行っている 次の中小企業者等 ・国指定不況業種に属している 等信用保険法第2条第4項の規 定に該当する方。うち主たる事 業所が所在する市町村の認定を 受けた方は別枠利用可 ・県指定倒産企業に対し売掛債 権等を有している方(この場合 運転資金のみ)等 ●資金使途 運転資金及び設備資金 ●限度額 8,000万円 ●融資利率 年利2.2%以内 ●融資期間 7年以内 ●保証人 法人の代表者は連帯保証 人となる。それ以外は原則不要 ●担保 必要に応じて ●信用保証 県信用保証協会の保 証が必要(別途保証料が必要) ●申し込み 県内の取扱金融機関 ●問い合わせ先 県内の取扱金融機関又は県金融課 ☎(045)210-5677又は5695 ホームページ http://www.pref.kanagawa. jp/osirase/kinyu/yusi/seidoyushi/ seidoyushi.html いて解説します。 第2部 個別相談 15時∼16時 ITの導入、 活用、 セキュリティ等に 関する疑問、 質問、 相談などにお応 えします! 相談員 宮 政明 ((財) 神奈川中 小企業センターIT専門相談員) ●定員 40名 (先着順) ●参加費 無料 ●申し込み・問い合わせ先 企画情報部情報・研修課 ☎(045) 633-5201 ホームページ http://www.ksc.or.jp/seminar /index.html ●日時 12月19日 (水) 13時30分∼16時30分 ●場所 かながわ労働プラザ ●内容 ・説明 「改正パートタイム労働法に ついて」厚生労働省短時間・在宅労 働課均等待遇推進室長 富田望氏 ・講演 「人材活用と現場管理職 ∼定着と能力開発∼」東京大学社 会科学研究所教授 佐藤博樹氏 ・事例発表 (株)高島屋人事政策 担当課長 中川荘一郎氏 ●定員 事業主・人事労務管理担当 者250人 ●申し込み・問い合わせ先 県労政福祉課 ☎(045)210-5744 ホームページ http://www.pref.kanagawa. jp/osirase/rosei/part/index.html 当センターでは、製造業等に携 わる中小企業の皆様より、下請取 引あっせん等のご相談をお受けす るため、各地区において巡回あっ せん窓口を設けています。お気軽 にご利用ください。 ●問い合わせ先 取引振興課 ☎(045)633-5067 人 〒231-0015 横浜市中区尾上町 5-80 (神奈川県中小企業支援センター)TEL(045)633-5201 FAX(045)633-5222 財形貯蓄は、 勤労者の計画的な財 産づくりを国と事業主が支援する制度 です。 給料やボーナスからの天引きで、 勤 労者は無理なく貯蓄でき、 大型で長期・ 低利な住宅融資などを受けることもで きます。福利厚生の一環として取り組 むことをお勧めします。 ●問い合わせ先 独立行政法人 雇用・能力開発機 構神奈川センター ☎(045) 391-9788 ホームページ http://www.ehdo.go.jp/ zaikei/ 中小企業の技術開発から事業化ま でを一貫して支援する「SBIR制度」 の説明会・相談会を小田原市で開催 します。 ●日時 11月29日 (木) 13時30分∼16時30分 ●場所 小田原箱根商工会議所1階 Bホール ●対象 中小企業の方 ●内容 制度の活用企業体験談、 応 募のポイント他 ●費用 無料 ●申込期限 11月28日迄 ●申し込み・問い合わせ先 (社) 日本技術士会神奈川県技術士会 ☎ (045)210-0337 FAX(045)210-0338 メールアドレス [email protected] ホームページ http://www.e-kcea.org/ 次回は平成20年2月7日 (木) 神奈川中小企業センター6階で開催 いたします。是非ご参加ください。 開催場所 藤沢商工会議所 中小企業サポートかながわ 2007. 11 4日(火) 小田原箱根商工会議所 12日(水) 横須賀三浦地域県政総合センター 13日(木) 秦野商工会議所 14日(金) 大和商工会議所 18日(火) 平塚市役所 市民相談室 17日(月) 茅ヶ崎商工会議所 17日(月) ホームページ http://www.ksc.or.jp ※当誌は、当センターホームページの「情報誌」からもご覧になれます。 14 開催日
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