和洋国府台女子高等学校同窓会会報

(8) 第 26 号
むら竹会・和洋国府台女子高等学校同窓会会報
平成 28 年 5 月21日
中学・高
class
club
クラス会だより&クラブだより
−クラス会・OG 会などの写真を同窓会におよせ下さい!−
校ソフト
ボール部
部員募
集中です
在校生
!
の皆さん
におすす
め下さ∼
い!
第 26 号
平成 28 年 5 月21日
(1)
むら竹会
和洋国府台女子高等学校同窓会会報
よみがえる、桜の学び舎
華道部
平成27年8月29・30日、習志野市谷津公民館におい
て、和洋国府台華道部有志において生け花展を行い
ました。 (小林三和子)
ソフトボール部OG会
ソフトボール部OG会 中須賀先生を偲ぶ会を行いました。
平成26年11月16日、
第19回高校同窓会総会・懇親会のご案内
24回生(昭和49年卒) 普3D森山クラス
24回生(昭和49年卒) 普3B大沼クラス
31回生(昭和56年卒) 普3A梅本クラス
卒業時から毎年クラス会を開き、今回42回目のクラス
会。写真はAクラス菅野先生、Dクラス森山先生を囲んで
(行場貴子)
平成28年2月20日、先生の退職と古希のお祝いで、
ラッピングコーディネーター井上遊子が「還暦を自分
のために結ぶ」講座も同時開催いたしました。
(渡辺鈴江・上木陽子)
平成27年11月22日、加賀料理 大志満 新宿店にてク
ラス会を行いました。ほんの一瞬で学生時代に戻れて
しまうのは不思議です。そして、どの方も素敵に歳を重
ねていました。 (小島浩美)
Widen
2年ぶりの第19回同窓会総会・懇親会を下記の通り開催いたします。
●日 時 : 平成28年6月25日
(土)正午より=総会 13時より=懇親会
●会 場 : 市川グランドホテル
( ☎ 047-324-1121 )
出欠席の返事の仕方
注目
!
オリジナルグッズ紹介
・ 出席の方は、
同封の払込用紙で懇親会費6,000円と年会費(2年分)
長 い 間 、お 世 話 に な り ま し た
退職の先生方のご芳名
伝統ある母校のセーラー服をグッズに
しています。記念品におすすめです。
3,000円の合計9,000円をお振込ください。
及川 潤一(体育科)
森山 由喜(養護科)
・ 欠席の方は年会費(2年分) 3,000円をお振込ください。
杉山 愛子(情報科)
小路 冴子(外国語科)
※払込用紙での入金をもってご出席の確認をさせていただきます。なお振込後
宇都宮 弥生(外国語科)
事をお楽しみください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
●ご結婚、引越しなどによる改姓、住所変更等は同窓会宛にハガキでご連絡ください。
52円、82円
あります
●皆様の名簿は大切な個人情報ですので、絶対に外部に漏れないよう厳重に管理をしております。
エ プ ロン
切 手
文字入れ
られます
ストラップ
企画・販売 24回生有志の会
同窓会も応援しています。
くわしくはHPまで。
●クラス会や同窓会を企画されている方は和洋国府台女子高等学校同窓会までご相談ください。
●母校のWebサイトに同窓会情報をリンクしています。
☞http://www.wayokonodai.ed.jp/KOUHP/dosokai
編集後記
新体制の下、今回 2 回目となる会報の編集に携わり
ました。桜 基 金による桜プロムナードがいよいよ完
成となります。
『 和洋の桜』は同窓会の心のよりどこ
ろです。誇り高き桜を次の時代に継なげていきたい
と願っています。 広報 吉原 外 編集スタッフ一同
のキャンセルは、ご返金致しかねます。また当日のお申し込みもご遠慮くださ
い。皆様お誘い合わせの上、懐かしい恩師、旧友の方々との着席によるお食
高校同窓会事務局だより
ミニタオル
央に
ンパス中
す。
和洋キャ
がえりま
ドがよみ
ー
ナ
ム
桜プロ
和洋国府台女子高等学校同窓会会報 第26号
発行日 平成28年5月21日
発行人 高校同窓会会長・伊与久 美子
発行所 むら竹会・和洋国府台女子高等学校同窓会
〒272-8533 市川市国府台2−3−1
振替 00120-4-162337
〔完成予想図〕
Woman
65回生・66回生の皆さん
Welcome
新規会員の65・66回生は、懇親会費を無料としご招待いたします。
振込用紙の備考欄に
「総会出席」
とご記入いただき、年会費3,000円
のみお振り込みください。
ぜひこの機会に、総会デビューしてください。
新規会員の皆様とお目にかかれますことを心待ちにしております。
今回の懇親会のアトラクションは、
大学教授の皆さんによる The Teacher s Band です。
お楽しみに!!
同窓会の事業活動はあなたの年会費に支えられています。維持発展のため年会費納入に何卒ご協力お願い申し上げます。
(2) 第 26 号
むら竹会・和洋国府台 女子高等学校同窓会会報
平成 28 年 5 月21日
同窓会の皆様に
進化する母校を
支えましょう
桜は千代の命
ごあいさつ
和洋国府台女子中学高等学校
学校長・高校同窓会名誉会長
むら竹会
和洋国府台女子高等学校同窓会会長
むら竹会
和洋学園同窓会代表・和洋女子大学同窓会会長
むら竹会
和洋九段女子高等学校同窓会会長
太田 陽太郎
伊与久 美子
高梨 禮子
小松 清美
(3)
和 洋 の卒 業 生 が 異口同 音に語るのが、独 特 の空 気 感
今日も、豊かな環 境 の中で、伝 統と歴 史に培 われた和 洋 の精 神
「願はくば花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ」
大 矢 須 美 子 前 会 長の急 逝 後、第 六 代 会 長を務めておりま
を誰もが持っており、 何となくこの人 和 洋の卒 業 生かな?
は、セーラー 服 の乙女たちを凛と輝かせ、自立した女 性 へと育くみ
を詠んだのは西行法師である。
す。よろしくお願いいたします。
和 洋 学 園の創 設 者 堀 越 千 代 女 史は女 性の自立を教 育 理 念
九段校は昨年、和洋記念室、カフェテリア等をも備えた新
に掲げ 武 士 道 精 神をつらぬくかのようにそしてやさしく一 生
校舎が完成し、九段の地に近代的な校舎が輝いております。
涯を生きぬいた。桜の頃死にたいと…4月4日が命日である。
「成人を祝う会」は毎年ホテルグランドパレスにて華やかに
今 国 府 台キャンパスは緑の美しい学 園に生まれかわろうとし
開 催され、第 一回同期 会として定 着しています。また昨 年よ
ている。そこには高 校 同 窓 会の桜 基 金が使われる。どんな美
り「還暦を祝う会」への開催支援、喚起もしています。これ
しい桜が植栽されるのかワクワクする。
らを通じ、卒 業 生が母 校をより身近に感じ、和 洋 九 段、和
目を 止じると、 今 も江 戸 川はとうとうと流 れる清 流 である。
洋学園発展に寄与して下さることと思います。
と思うと大 体あっている、と。自分が受 容されている感 覚
が薄く、緊 張の強いられる生 活 環 境で育つと、どうしても
自己 防 衛 的に周りへの 配 慮 ・ 心 配りを制 限して自分 本 位
の 生 活を送る傾 向 が 強くなり、 場 の 空 気 ・ 人 の 表 情 など
からその人の思いをくみ取る肌 感 覚が弱くならざるを得な
くなると言 います。 和 洋 の 卒 業 生 にはそれがない。 人そ
れぞれそれなりに五 感 豊かに生 活してきたからだと思いま
続けております。そして今、私 学の女 子 校が抱える苦 悩に、一 丸と
なって立ち向かっておられる和 洋 学 園の関 係 者 皆 様に心より敬 意を
表しつつ、 私ども同 窓 会も微 力ながら母 校 発 展 のため、大 学 同 窓
会 ・九段同窓 会と共に活 動を展 開しております。 特に、大 学同窓 会
の「開 祖 ・堀 越 千 代 先 生 顕 彰 事 業」や高 校 同 窓 会の「さくら並 木
再 生 事 業 」は、 和 洋 の 原 点に情 熱を傾けたもので、完 成も近く喜
びもひとしおでございます。
来 年 度には、国 府 台キャンパスに再び中学を迎え入れ、まさに和
洋の原 点「女 子の一 貫 教 育の場・高い女 子力育 成の場 」として進
セーラー 服の はじけるような少 女がいた。友がいた。私がい
文化祭では「同窓会談話室」を開催し、「スタンプで作る
自分の道を歩んでいく自信にもなってきています。
化した和 洋が 蘇ることとなります。女 性 活 躍 の時 代にふさわしい和
た。
ハンカチ」コーナーには毎 年、多くの受 験 生、家 族、生 徒
「凛として生きる」 。 謙 虚さと勇 気 、 慈 愛の情に満ちた
洋学園の存在を同窓会は切に願い応援してまいります。
桜は千代の命、私達なのだ。
達で賑わっています。そんな人々との触れ合いから、入 学 者
元気に育ってほしいと願わずにはいられない。
増加に繋がればと願っております。九段校にも是非、お立寄
す。それがまた、人それぞれの生き方を認め合いながら、
日本 女 性として、四 海 の人と睦みつつ、それぞれの場を
生かし、ご活 躍ください。
人が生涯持ち続けられる宝物「思い出」づくりや「 思い出」探しを、
同窓 会はお手 伝いさせていただきます。日頃のご支 援に感 謝申し上
り下さい。
げつつ、皆様の一層のご健勝をお祈り申し上げます。
事・
新幹
委員の
連絡
ん
みなさ
凛 として 、
生 きる 。
▲第65回生
(平成26年度卒)
▲
第66回生
(平成27年度卒)
親 子三代 和 洋
和洋に決めた理由は・・・
周子 母にすすめられ伝統のある
現代の『凛として、生きる』女性の姿と重なります。
22 回生
(旧姓田中周子)
私
ます。卒業してからも優しい学校で
ホッとしていました。親子三代和洋の
和洋で学んで良かったことは・・・
あり理念が変わらないからこそ女子
生徒である事に誇りを感じています。
ミュニケーションもとることができよ
教育の場で安心して子ど
かったです。
も達をおまかせできる。
三人 三人共通の話題で盛り上が
り、楽しい時間を過ごす事が出来
和洋といえばセーラー服
ます。
お花が飾ってあり、ひな
和洋への想い・・・
和洋で学んだ建学の精神は卒業した
祭りの時季にはひな人形
今でも和洋魂として生きつづけてい
ではの優しい気づかいに
周子 校舎や学校の風景は変わっ
と迎えてくれる雰囲気があります。
まどか 卒業しても先生が名前を覚え
てくれていた事が嬉しかったです。
はるね オーストラリアの先生を迎え
ての佐倉セミナーハウス研修会では
が象徴ですね。教壇には
が飾られている女性なら
第47回生 幹事関口まどかさん及び
連絡委員顔合わせのスナップ
Wish
娘
も充実した指導の元で先生とのコ
まどか 母も学んだ学校なので身近
に感じました。
いました。
グローバルな時代を迎えた今、
楽しく学べました。また、理数系など
たけれど、いつでも
『お帰りなさい!』
だったので、自然に行きたいなと思
歴史と伝統の中に生きつづけてきたこの理念は、
−母も私もここで学び、
娘も今年 1 年生−
女子校だから。
はるね 祖 母 や 叔 母、母 も 和 洋 生
母
私たち和洋生を育む建学の精神『和魂洋才』『明朗和順』
47 回生
(旧姓関口まどか)
現高 1
有賀はるね
(4) 第 26 号
還 暦 の 会︵ 第
は た ち の 会︵ 第
回生 ︶
64
平成 28 年 5 月21日
同窓会はアニバーサリーイヤーを応援します。 詳しくはお問い合わせ下さい。
無料のコーヒー、お茶で
お待ちしています
ドレスコードは赤!
どこかに 赤 を 取り入 れ た 装 い の 同 期 生 が
昨 年 より学 園 祭 のお 手 伝 いは、卒
108 名、先 生 4 名 が 集 まると帝 国 ホテル は
業 回の 末 尾 が 西 暦 末 尾と同じ方に
華 やかな 雰 囲 気 に包まれ 42 年 ぶりの 再 会
今年の学園祭は
の歓 声が上がりました。24 回生 全員の会を
催せたのは同 窓 会の後 押しがあったからこ
9月10日(土)
・11日(日)
そと、感 謝しております。10 年 後 の 古 希 の
同窓会談話室を開設
会では、今 回 果たせなかった体 育 大 会から
お願いしております。今 年は 6 のつく
回生です。尚、お手 伝い頂ける方は
回 生 にか か わらず
ワンテーブルショップでお店を開きませんか!
募 集 しております
のでお 問 い 合 わせ
ください。
今も受け継がれている応 援 歌を、井 上 先 生
ミニバザーへの提供品もご協力をよろしくお願いします。
を囲み、歌うことを実 現させようとエールを
消しゴムはんこで、
うちわ作り
アロマジェル
同窓生による手作り品の展示・販売(食品は除く)
お問い合わせは事務局まで。
手伝
い隊
回生 ︶
24
むら竹会・和洋国府台 女子高等学校同窓会会報
新たに生まれ変わった母校へ カミングホームしませんか?
交わしました。 代表:新屋 麻利子(高橋)
ファッションテクニクス科 卒業作品
次世代を担う輝く女性達
高 校 卒 業から大 人の階 段を少しずつ登り私
達 は 20 歳 になりました。お 世 話 になった先
献できる素敵な女 性を目指していきます。
押し絵
赤羽先生と役員のみなさん
作 品 展 示 物 募 集 して い ま す
Wonderful
今後とも応援よろしくお願いいたします。
代 表:楠 浦 遙 香
らせ
バスツアーのお知
生 方に私 達の成 長した姿を見ていただきた
特注創作イタリアンで世代を越え、
同窓生と午餐会を楽しみました。
い、また同 窓 生 皆で祝いたいという思いで、
平 成 27 年 10 月 17 日 38 名の参 加 頂き、ドラマ「 下
この度は成 人同窓 会を企 画しました。
町ロケット」で 知られた筑 波 宇 宙 センターとキリ
久し振りに会ったとは 思えないほど 先 生 方
ンビール工 場を見 学
美 味しい 時 間 は、古 民 家レストラン 藤 右ェ門 で
や友 人は 2 年 前と変わっておらず楽しく会を
和 洋 同 窓 会 特 注イタリアンで 世 代を超えた同 窓
過ごす 事 ができました。この 様 な 充 実した
生と楽しい時 間を過ごしました。
会にする事ができたのも和 洋 同 窓 会をはじ
め 母 の 会、後 援 会 の 方 々先 生 方 、そして私
達の代々の先 輩からのご支 援ご協力があっ
たからです。本当に有難うございます。
私 達は和 洋で学び得たものを活かし社 会 貢
今年のバスツアーは、
リゾートで名高い那須!
詳しくは総会でお知らせします。
選りすぐったリゾートホテル二期倶楽部でセレブランチを!
●日 程 : 平成28年10月15日(土)
●お問い合わせ : 新屋 麻利子(しんや まりこ)Tel・Fax 03-3725-0608
(5)
(6) 第 26 号
こんにち和洋
ETSU
西岡 悦子さん(旧姓:小出
TRF
平成 28 年 5 月21日
パラトライアスリート
33回生)
秦 由加子さん(50回生)
©MARS FLAG Corporation
和洋を選んで入学された理由は何ですか?
ダミー
Wo
rld
むら竹会・和洋国府台 女子高等学校同窓会会報
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i
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特に目的も目標もなく、母に勧められ 受 験をしようとしてい
中学 時 代は購買部でもみくちゃになって買うパンと、高 校 時
中高 大と一 貫 校だったことと、セーラー 服が素 敵だと思った
和 洋を選んで入 学された理由は何ですか?
和 洋のセーラー服に思い出はありますか。
たので、私 の決め手になったのは 見 せてもらった学 校 案 内
代は食 堂で食べるおそばとアイス。食べることばかりの思い
からです。
スタイルが流 行っていたのですが、和 洋の校 則ではスカート
のパンフレットの明るい雰 囲 気と、校 舎や講 堂、温 水プール
出です。休み時 間や放 課 後 、窓からよく校 庭をながめていま
など設備の良さでした。
した。環 境が良かったです。あまり勉 強は得 意ではなかった
恩 師や友 達についての思い出をお聞かせください
学 校 生 活( 印 象に残っている思い出など)は?
のですが、落ち込 むことなく、のびのびと過ごしていた思 い
学 園 生 活( 印 象に残っている思い出など)は、
いかがでしたか?
特に冬の黒タイツが好きでした。当時はスカートを短く履く
丈 は 膝 下 。私 は、その 膝 下 のスカートに黒タイツの 組み合
わせが好きでした。
同窓生に向けてメッセージをお願いいたします。
出です。環 境は良かったけど、あのマラソン大 会は辛かった
中学 校の校 舎の洋 風な造りや雰 囲 気が、女 子 校らしくて好
中学 3 年、高 校 2・3 年の時の担 任だった木 村 (旧姓 : 高 橋 )ヒ
ロ子 先 生は人としてインパクトの強い、パワフルな先 生でし
です。
きでした。図 工の時 間 、校内の好きな場 所に行ってスケッチ
中学 一 年の時、病 気になり入 院し、右 足を切 断する手 術を
をする機 会があったのですが、私は校 庭の端に座り、校 舎を
経て、再び学 校に戻ってきた私を、先 生 方やクラスの友 人た
た。今でも時々お会いする機 会がありますが相 変わらずパワ
ダンス部の思い出をお聞かせください
書いたのを覚えています。
す。何とも味のある部室が好きでした。
恩 師や友 人についての想い出をお聞かせください。
高 校 3 年 間 軽 音 楽 部に所 属し、仲 の良い友 人とバンドを組
お仕 事につかれた経 緯 、
んでいました。私 はギターを担 当し、その 他 ボーカル、ベー
ス、ドラム、ピアノのメンバーとドリカムの曲をコピーし、毎 年
夢に向かって進んで行きたいと思います。 是 非 、温かい応 援
高 校 卒 業 後ダンススタジオでレッスンをしている日々でした
学 園 祭でステージに上がって演 奏をしました。観に来てくれ
を宜しくお願い申し上げます。
フルで元 気をいただけます。現 在 、校 長 先 生をされている太
田 先 生は 高 校 1 年 の時 の担 任 の先 生でした。あまり良い生
優しい先 輩 方 の中で 楽しく仲 間と踊っていたという記 憶で
徒ではなかったので色々面 倒をかけてしまいましたが、いつ
も穏やかにご指導いただきました。
友 人との思い出は 楽しい事ばかりで、学 校 の行き帰りや休
み時 間、修 学 旅 行、体 育 祭、とにかくいつも笑っていたよう
また今後の夢などをお聞かせ下さい。
な気がします。今でも交 流がありますが、あの時を一 緒に過
(受 験した劇 団四季は見 事 不 合 格だった為)。同じスタジオ
た友 人たちも一 体になってとても盛り上がり、楽しかったの
ごしているという何ともいえないホッとする感じがあります。
でレッスンしていた友 人にダンスチームに誘われ参 加するこ
を覚えています。部 活 動を通じて、友 人たちと過ごした時 間
とに。しばらくチームで活 動していたところ、小 室 哲 哉さんに
はとても良い思い出です。
箱ヒダのスカート、あのプリーツを復 活させる為、敷 布 団の
声をかけていただき、今 の形( T R F )になりました。間もなく
T R Fも結 成 25 周年を迎えます。身体が動く限り活 動を続け
下にはさんで夜 寝ていました。うまく寝ないと変なことになっ
ていく事ができればと思っています。最 高 齢 現 役ダンサーが
トライアスロン始めたきっかけ、
てしまうので 苦 労してました。当時は「ブレザーの制 服がい
夢です。
和洋のセーラー服に思い出はありますか。
ちが 温かく迎えてくれた日のことを、今でも鮮 明に覚えてい
ます。その後も何 不自由なく、楽しい学 生 生 活を送らせて頂
けたのは、やはり
「 和 洋 」だったからこそだと思 います。
「和
洋 」の皆さんの温かい繋がりが、今の私の原 動力になってい
ます。
「 和 洋 」同 窓 生 の 一 人として、今 後も皆さんと一 緒 に
又今後の夢などをお聞かせ下さい。
2007 年 から本 格 的 に競 泳を再 開し、その 練 習のために入
いなぁ…」などと思ったりしましたが、今 見るとなかなか良い
会した「 稲 毛インター」のコーチに誘って頂いたのがきっか
ですね。
けです。稲 毛インターには、沢山のトライアスリートがおり、
一 般 会 員さんからオリンピアンまで 所 属しています。皆さん
が 朝 早くからスイム、バイク、ランの練習をし、その楽しそう
©M AR S
rp or at
FL AG Co
io n
©M A R S
な姿をみて、私もトライアスロンをやってみたいと思 いまし
た。2012 年ロンドンパラリンピックに競 泳 で出 場する目標
FL A G C
or po ra
ti on
が達 成できず、次の 2016 年リオデジャネイロパラリンピック
から正 式 種目となるパラトライアスロンで、今 度こそパラリン
同窓生に向けてメッセージをお願いいたします。
良い先 生 、友 人に恵まれた中学・高 校 時 代でした。
和 洋 国 府 台 の 卒 業 生という名 に恥じぬよう、ここからも精
一 杯 、精 進していきたいと思います。
ピックに出場しよう、とトライアスロンへの転 向を決 意しまし
た。
世界と戦う
トップアスリート
©M AR S
FL AG C
or po ra
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©M AR S FL
(7)