コロラド鉱山大学 留学期間

氏
名
留 学 先
松村
国(地域)名:アメリカ合衆国
機
留学期間
聖司
関
名:コロラド鉱山大学
2005 年 9 月~2006 年 5 月(合計 9 か月間)
留学時の本学在籍身分
工学部
電子学科
3年
研究科
留学費用
1. 奨学金は受けましたか。
専攻
(
いいえ
前期・後期
年
)
2. 受けた奨学金名:
奨学金月額:約
3.
志望動機
円
留学にかかった総費用:約 120 万円
1. あなたがこの大学を選んだ理由は?
周辺にアメリカ有数のスキーリゾートが点在していたから。
留学前の語学力
1.どのような準備をしましたか。
特に何もしていない
2.TOEFL等の公的試験の最終得点は、何点でしたか。
186 点
3.現地到着時に、語学力は十分と感じましたか。
とても不十分だった。
留学先のセールスポイント
あなたが感じた留学先の ・大学も含め町全体の治安がとても良い。
大学のセールスポイント ・ウインタースポーツ好きには絶好のロケーション
は?
留学時に関しての質問
履修登録・単位認定
1. 出発前の履修登録は出来ましたか。
(
はい
)
2. 到着後の履修科目の変更・追加はできましたか。
(
はい
)
「はい」の場合、どのような方法で変更・追加しましたか。
(
インターネット
)
3. 一学期あたりの履修科目・単位数は: 4科目
(
ちょうど良かった
12 単位
)
4. 履修登録に関するカウンセリング等はありましたか。
(
いいえ
)
「はい」の場合、具体的にどのようなものでしたか。
5. 留学先での単位認定はありましたか。(
はい )
「はい」の場合、認定された科目・単位数: 4 科目
授業内容
12 単位
1. あなたが履修した科目の概要・内容などを具体的に教えて
ください。また、語学面の習得で努力した点を記述して下
さい。
前期は、こちらの大学でいう 1,2 年の既習の易しめの授業をと
り、授業内容より、語学に慣れることを優先した。後期は、単
位互換を狙い、こちらの大学でいう 3 年レベルの授業をとった。
語学面は、英会話という点でみると、授業より友達を作って英
語でひたすら会話することが重要だと思った。
2. 学年暦(学期・休暇)と現地での授業スタイル、予習・復
習、試験等の準備について具体的に教えてください。
学年暦:2 学期性。9 月に新学期スタートで、夏休みは 5~8 月、
冬休みは 12 月中旬から 1 月初旬。
授業スタイル:基本週三回で 50 分授業。
予習・復習:予習はしていない。復習は宿題が膨大にでるので
それで十分。
試験:中間が2,3回ある授業もある。期末はどの授業もある
と考えてよい。東北大学工学部の授業に比べて、中間の比重は
重い。
学内施設・環境等
1. 留学先大学の International Office 等のサポート体制
(
普通
)
具体的に:
車の免許の取り方、取りたい授業を取れるか否か等、自分か
ら質問に行けば親切に対応してくれる。
2. 図書館
(
普通
)
3. 学内通信環境
(
普通
)
4. 運動施設
(
普通
)
5. 学生食堂
(
充実していない)
6. クリニック
(
普通
)
7. 大学内は安全ですか。
(
はい
)
8. 安全に付いて特に気をつけていたことはありますか。
特になし
交通事情と留意点
1. 通学などに関しての交通事情や留意点について記述して下
さい。
大学のある町自体が田舎で交通量は少なめかつ、道路整備はさ
れているので、道路事情は良好。一方、公共交通機関は周期の
長いバスしかないので不便。
医療事情
1. 渡航前、海外留学生保険には加入
(
はい
)
加入した保険名 AIU
保険料:忘れた
2. 渡航先の医療保険には (
保険料:約
加入しなかった )
円
留学先の医療情報:医療機関に関わってないので不明
居住環境
寮:一般の民家を 4 人で共有
1. 住居はどのようにして探しましたか。
むこうの大学の留学課スタッフが勝手に決めていた。
生活費(月額)
宿舎費:約 4,5000 円
食
費:約 30,000 円(宿舎費の以外の外食等で)
通信費:約 5,000 円
交通費:20,000 円
その他:使途不明で 20,000 円
通信事情
日本への主な通信手段について (複数回答可)
(
E-メール
)
お薦めできる日本への通信方法はありますか。
Skype
治安状況
渡航先の治安は
(
良い
)
特に近づかない方がよい、危険な場所はありましたか。
特になし
その他
1. 課外活動・学外交流などについて実践したことがあれば、記
述して下さい。
スキー三昧でした。
帰国後に関しての質問
留学の感想
1. 留学したことによる成果と課題を教えてください。
改めて日本が好きになった。飯、娯楽、温泉と日本のクオリテ
ィの高さを再認識させられた。
2. これから留学する方にアドバイスをお願いします。
行きたいと思って、資金面での工面がついたのなら、深く考え
ずに行けば良いと思う。
今後の進路予定
東北大学大学院工学研究科電気系へ進学予定