綿城ゆう子 山口県在住 元小学校教諭 人は認められて始めて、その一歩

綿城ゆう子
山口県在住
元小学校教諭
人は認められて始めて、その一歩を踏み出すことができます。
日本の母親は、日夜、まじめに、子育てに励んでいます。けれど、思いとは裏腹に、逆にそれが子どもを苦しめるという
悲劇を生むこともあります。思いはあっても、その手段が適切ではない為です。
安心して育った子どもは、失敗を恐れることなく果敢に目標に向かってチャレンジし、その個性を十分に発揮できます。
「長所伸展」の発想が大切なのです。子どもの個性が輝くのを見るのは、感動的です。また、そんなふうに、子どもの人
生に関われる事こそ、母親の人生の醍醐味ではないでしょうか?
しかし、同時に、子育てに懸命に取り組んでいる母親こそ、自分の良さに自信を持ち、笑顔になって欲しいと願います。
この、恵まれた時代に、恵まれた日本に生きる私たち女性が、ひとりの人間として輝くこと、これが、これからを生きてい
く子供たちへの何よりの贈り物だと信じます。
お互いが輝き合い、お互いが良き人生のパートナーとなる家族。認め合い、支え合い、分かち合う、そんな家族が増え
ることを夢見て、ここに才能育成講座を提案いたします。
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