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ほ場整備・土地総事業の新旧比較表
H16.4.1
ハード
項 目
旧
適用年度
平成14年度まで
一般名称
土地総事業
ほ場整備事業
事 国の事業名(ハード) 土地改良総合整備事業(担い手育成型)
ほ場整備事業(担い手育成型)
業 国の事業名(ソフト) 担い手育成基盤整備関連流動化促進事業
担い手育成基盤整備関連流動化促進事業
名
事
受益面積 20ha 以上
受益面積 20ha 以上
国要件
業
工事前 30a 以上区画が 2/3 以上
工事後 30a 以上区画が 2/3 以上
要
(過疎、振興山村は 20a 以上区画が 2/3 以上)
件
区画整理工事を受益の7割以上を実施。
・以下の工種のうち2工種以上を実施。
(農業用排水、農道、暗渠排水、客土等の単
(農業用排水路、農道、暗渠排水、客土)
独施工は受益面積の3割まで)
・区画整理は受益面積の3割以内
ソフト
県 平坦地域型
要 (地形勾配
件 1/100 未満)
中間地域型
(地形勾配
1/100 以上)
土地総
交換分合(所有権移転、利用権設定)の実施
交換分合等(所有権移転、利用権設定、農作
業受委託)による移動面積が、受益の 10%
以上あるいは 5ha 以上のいずれか大きい面
積であること。
担い手のシェア 25%以上を目標
国要件
(指導事項)
担い手の農地集積率が 20%以上増加。
―
県要件
担 い 手 国要件
要件
県要件
審査
国要件
利 国
子
助 県
成
補助率
1ha 区画が 1/4 以上
5ha 以上の経営体が 1/4 以上
農地流動化率 30%以上
3ha 以上の経営体が 1/4 以上
農地流動化率 30%以上
10%以上の作物変換
担い手のシェア 30%以上を目標
(ハード事業の要件)
担い手の農地集積率が 20%以上増加。
―
交換分合実施後、担い手が 2ha 連担を形成 2ha 以上の連担農地が 35%以上
すること。
(ハード)
新
平成15年度
ほ場整備事業
経営体育成基盤整備事業
経営体育成促進事業
平成16年度
ほ場整備事業
経営体育成基盤整備事業
経営体育成促進事業
受益面積 20ha 以上
工事後 30a 以上区画が 2/3 以上
(区画整理工種)
区画整理又は、以下の工種のうち2工種以上を
実施。
(区画整理、農業用排水路、農道、暗渠排水、
客土)
1ha 区画が 1/4 以上
5ha 以上の経営体が 1/4 以上
農地流動化率 30%以上
3ha 以上の経営体が 1/4 以上
農地流動化率 30%以上
10%以上の作物変換
交換分合(所有権移転、利用権設定)の実施
交換分合等(所有権移転、利用権設定、農作業
受委託)による移動面積が、受益の 10%以上あ
るいは 5ha 以上のいずれか大きい面積であるこ
と。
担い手のシェア 25%以上を目標
受益面積 20ha 以上
工事後 30a 以上区画が 2/3 以上(区画整理工種)
担い手の農地集積率が 20%以上増加。
―
ほ場整備:2ha 以上の連担農地が 35%以上
土 地 総:交換分合実施後、担い手が 2ha 連担
を形成すること。
事業完了時に 3ha 以上を経営(生産組織の 事業完了時に 3ha 以上を経営(生産組織の場 事業完了時に 3ha 以上を経営(生産組織の場合
場合はオペレーター1人当り 3ha 以上)
合はオペレーター1人当り 3ha 以上)
はオペレーター1人当り 3ha 以上)
平坦地域型は事業完了時に 5ha 以上を経営
平坦地域型は事業完了時に 5ha 以上を経営
事業開始後3年度目以降第3者委員会のよる審
―
―
査を行う。
(農地集積が図れないと判断した場合は、国費
停止も含む)
年度事業費の 10%未満(農家負担が 12%未 年度事業費の 10%未満(農家負担が 12%未満 年度事業費の 10%未満(農家負担が 12%未満の
満の場合は 5/6 以内)を助成
の場合は 5/6 以内)を助成
場合は 5/6 以内)を助成
年度事業費の 5%未満(農家負担が 12%未満 年度事業費の 5%未満(農家負担が 12%未満の 年度事業費の 5%未満(農家負担が 12%未満の場
の場合は 1/6 以内)を助成
場合は 1/6 以内)を助成
合は 1/6 以内)を助成
国 50%県 30%地元 20%
国 50%県 30%地元 20%
国 50%県 30%地元 20%
・区画整理又は、以下の工種のうち2工種以上を実施。
(区画整理、農業用排水路、農道、暗渠排水、客土)
・工事後 30a 以上区画が 2/3 以上
(過疎、振興山村は 20a 以上区画が 2/3 以上)
1ha 区画が 1/4 以上
5ha 以上の経営体が 1/4 以上
農地流動化率 30%以上
3ha 以上の経営体が 1/4 以上
農地流動化率 30%以上
10%以上の作物変換
交換分合(所有権移転、利用権設定)の実施
交換分合等(所有権移転、利用権設定、農作業受委託)
による移動面積が、受益の 10%以上あるいは 5ha 以上
のいずれか大きい面積であること。
担い手のシェアを次のとおりアップすること
(現 況) (目 標)
20%未満
30%以上
20%∼50%未満
+10%アップ
50%∼55%未満
60%以上
55%∼90%未満
+5%アップ
90%∼95%未満
95%以上
95%以上
新たな利用集積が見込まれること。
担い手の農地集積率が 20%以上増加。
①又は②を満たすこと。
① 認定農業者の全農家に占める割合が、各地域の地域
農業マスタープランに定める目標以上
② 認定農業者が 30%以上増加すること。
ほ場整備:2ha 以上の連担農地が 35%以上
土 地 総:交換分合実施後、担い手が 2ha 連担を形成す
ること。
事業完了時に 3.5ha 以上を経営(生産組織の場合はオペ
レーター人当り 3.5ha 以上)
平坦地域型は事業完了時に 5ha 以上を経営
事業開始後3年度目以降第3者委員会のよる審査を行
う。
(農地集積が図れないと判断した場合は、事業採択の取
消しも含む)
年度事業費の 10%未満(農家負担が 12%未満の場合は
5/6 以内)を助成
年度事業費の 5%未満
(農家負担が 12%未満の場合は 1/6
以内)を助成
国 50%県 30%地元 20%