アパグループがテナント付複合ビル(仮称)「アパ香林坊ビル」を 外資系

東京都港区赤坂3-2-3
アパグループ
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アパグループがテナント付複合ビル(仮称)「アパ香林坊ビル」を
外資系投資ファンドに一括譲渡!
総合都市開発事業で全国展開するアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2番3号 代表 元谷外志雄)は、テナント付複合ビル(仮称)「アパ香林坊ビル」を今般、有限会社
ゴールド・プロパティズ(本社:東京都千代田区紀尾井町4番1号 )に、一括譲渡する事と
し、売買契約の締結に至った。
本ビルは旧石川銀行本店跡地に建設され、外観デザインはルイ・ヴィトンやクリスチャ
ンディオールなど、海外有名ブランドの店舗デザインを多数手がけているフランスのデザ
イナー、ローラン・ドゥ・リューが担当。アパグループが金沢市中心部のにぎわいを創出
できる物件となるよう1、2階を欧州系高級ブランドショップのテナント、3階から14階まで
を79世帯の高級賃貸マンションとして計画し、建築してきたもので、平成18年11月の竣工
を目指してきた。
平成17年6月の計画発表以来、欧州系高級ブランドショップの出店問合せが殺到。予てか
ら周囲の関心が寄せられていた。
その状況下で、外資系投資ファンドを始めとした本ビル一括購入希望が複数寄せられ、
アパグループは複数の応札により、検討の結果、有限会社ゴールド・プロパティズと譲渡
契約の締結に至った。今後、アパグループは有限会社ゴールド・プロパティズと提携し平
成18年11月(予定)の竣工を目指す。
尚、譲渡価格については、有限会社ゴールド・プロパティズの意向もあり発表を控えさ
せていただきます。
有限会社ゴールド・プロパティズは、MGPAsiaFundII,L.P.(バミューダ法人)が100
%所有する会社で、MGPAsiaFundII,L.P.は、マッコーリー・グローバル・プロパティ・
アドバイザーズが組成したアジアの不動産を対象とする投資ファンドで、同社はジェネラ
ル・パートナーとしてその運用に当たっている。
【物件概要】
建物名:(仮称)アパ香林坊ビル
建築場所:石川県金沢市香林坊2丁目63番 他5筆
構造:鉄筋コンクリート造
規模:地下1階、地上14階
敷地面積:1,050.42㎡
延べ面積:8,807.83㎡
テナント:1∼2階 3区画(予定)
住宅:3∼14階 79邸(予定)
タワーパーキング:82台収容(予定)
<お問い合わせ先>
アパグループ 東京本社社長室
住所:東京都港区赤坂3-2-3
TEL:03-5570-2113
FAX:03-5570-2138
HP:www.apa.co.jp
※写真データなど必要な場合はメールにてお送りします。