2016 年 12 月 21 日ルフトハンザ日本・韓国支社長ドナルド・ブンケンブルクスイスインターナショナルエアラインズ日本・韓国地区支社長を 2017 年 1 月 1 日付で兼任ルフトハンザドイツ航空（以下、ルフトハンザ）日本・韓国支社長のドナルド・ブンケンブルクが、2017 年 1 月 1 日付でスイスインターナショナルエアラインズ（以下、 SWISS）日本・韓国地区支社長を兼任することになりました。SWISS 日本・韓国地区支社長を約 10 年間務めた岡部昇の退職（2016 年 12 月 31 日）に伴う人事で、今後、日本におけるルフトハンザグループの事業をより統括的に展開していきます。ドナルド・ブンケンブルク（Donald Bunkenburg）ルフトハンザドイツ航空会社日本・韓国支社長兼スイスインターナショナルエアラインズ日本・韓国地区支社長ドナルド・ブンケンブルクは 1984 年、シカゴ・オヘア国際空港の旅客サービス部門担当としてルフトハンザに入社。シカゴを拠点とする米国中西部の地域セールスマネジャー、ニューヨークを拠点とする米国のキー・アカウント担当マネジャー、北米のコーポレートセールス、地域担当責任者などのセールス担当職を経験した。その後、ドイツ・フランクフルトのルフトハンザ本社を拠点とするグローバル・セールス、ディストリビューション担当マネジャー、グローバル・アライアンス・セールス戦略担当シニアマネジャーのほか、中国・上海を拠点とする中国東部支社長、シンガポールを拠点とするアジア太平洋地域のアライアンス、事業開発担当長を務めるなど、国際的ポジションを歴任している。ルフトハンザグループの米国セールス担当マネージング・ディレクターを務めた後、2015 年よりルフトハンザ日本支社長に就任。東京を拠点に、名古屋、大阪のセールスやマーケティング活動を含むルフトハンザの日本における商業活動を統括している。イリノイ大学で経営学、ドイツ文学学士号を取得。 1/2 ルフトハンザグループ概要ルフトハンザグループは、約 540 社の子会社・関連会社からなる航空グループです。ルフトハンザグループは品質と革新性、安全性、確実性に力を注いでいます。グループの拠点はドイツにあり、旅客運送（旅客航空会社グループ）、物流、整備・修理（MRO）、ケータリング、IT サービスの 5 事業部門で構成されています。旅客運送はグループの中核事業です。旅客運送事業を手掛ける航空会社には、ルフトハンザドイツ航空（ルフトハンザリージョナルを含む）、オーストリア航空、スイスインターナショナルエアラインズ、ユーロウィングスがあり、このほかブリュッセル航空、ジェットブルー航空、サンエクスプレス航空にも出資しています。ルフトハンザグループの航空会社の搭乗者数は 2015 年の総旅客数が過去最多の 1 億 770 万人を記録。ルフトハンザグループとスターアライアンスのパートナー各社と併せ 1,300 を超える都市へ就航しています。グループは現在、およそ 600 機の機材を保有、さらに 272 機を発注しています。発注中の機材は総額 460 億 US ドル相当で、2025 年までに納入される予定です。機材リニューアルに向けて現在進めている投資を通じ、ルフトハンザグループは機材をより採算性の高いものにするとともに、より環境に配慮した運航を行うための取り組みを一貫して進めています。2015 年 3 月末の時点で、ルフトハンザグループの従業員は約 11 万 9,000 人。2015 年の売上高は 321 億ユーロでした。詳細情報は www.lufthansagroup.com でご覧いただけます。 ――本件に関するお問い合わせ先―― ルフトハンザドイツ航空 PR 担当（井之上パブリックリレーションズ内）担当：小笠原、妹尾、横田 TEL：03-5269-2301 FAX：03-5269-2305 Email： [email protected] 2/2