代表理事 様々な立場に置かれた女性や男性のニーズをいち早く キャッチし、ターゲットに的確に届く男女共同参画に関する さまざまな講座を企画・実施します。 地元の大学と連携をとり、男女共同参画に関する調査研究を 行います。行動計画策定のための市民意識調査をはじめ、 キャリア形成やDVなど現代的課題を適切に捉えて、解決の手 助けを提案します。 副代表理事 居城 舜子 元常葉学園大学教育学部教授 松下 光惠 静岡市女性会館館長 理事 犬塚 協太 静岡県立大学国際関係学部教授 理事 川村 美智 新聞記者・論説委員 理事 草谷 桂子 トモエ文庫主宰・児童文学者 理事 杉山佳代子 人権擁護委員 理事 谷口 年江 静岡市女性会館副館長 理事 鍋倉 伸子 特定非営利活動法人清水ネット代表 理事 萩原 邦子 保育支援グループすわん代表 理事 松永 博子 静岡市女性会館図書責任者 監事 櫻井 俊秀 ㈱富士フォーチュン代表取締役社長 監事 鈴木 絵里 社会保険労務士 会員による講師派遣やNPOのネットワークを活かした講師派 遣ができます。 ◎チャレンジ支援 ・キャリアコンサルタントによる再就職支援 例:「今年こそ働く!再就職ハッピーガイド」 ◎子育て支援 ・子育て中の女性に信頼の厚い支援者たちによる 子育て支援者養成セミナー 例:「コレカラはじめる子育て支援」 ◎生活の自立支援 ・消費生活アドバイザーや整理収納アドバイザーによる 生活スキルの習得 例:「暮らしのトラブル回避術」「デキる男の生活プロデュース」 ◎企画担当者支援 ・数々の満員御礼講座のノウハウを提供 チラシづくりのアドバイスも実施 例:「満員御礼講座のつくり方」「必ず手にとるチラシづくりの極意」 男女共同参画フォーラムしずおかでは、一緒に活動でき る正会員と活動にご賛同・ご支援くださる賛助会員を募 集しています。 《年会費》正会員 賛助会員 1口 5,000円 1,000円 (1口以上) 正会員は総会において議決権を有します。 このほか、女性労働や家族社会学の研究者をはじめ、災害復 興アドバイザー、セルフディフェンス、NPOマネジメントなど、講 座の目的にふさわしい人材をコーディネートします。 チラシや広報誌づくり役立つ男女共同参画イラスト集を作成 しました。これでもうイラスト選びには悩みません! 特定非営利活動法人 男女共同参画フォーラムしずおか 講座や情報提供だけでは解決できない問題には、個別相談や 同じ悩みを抱える仲間と安心して集える居場所が必要です。 試行錯誤しながら、寄り添い型の支援を心掛けています。 〒420-0865 静岡市葵区東草深町3-18 静岡市女性会館内 TEL/FAX 054-248-7401 http://forumshizuoka.jp/ 私たちは、すべての人々に対して、その個性と能力を十 分に発揮することのできる男女共同参画社会の実現を図 る活動に関する事業を行い、個人の人権尊重のもと、誰 もがその人らしく伸びやかに生きられる社会づくりに寄 与することを目的とします。 ◆課題解決型の講座を中心に ◆コレカラはじめる子育て支援 生きづらさや困難を抱 えた人たちのニーズに こたえるために、悩みの 解決を手助けできるよ うな講座を企画・運営 しています。 07年度から3年間、静岡 市シルバー人材センター と協働で、シニアの子育 て支援者養成講座を実 施。 熱心で、元気のいい参加 者の皆さんからエネル ギーをいただいています。 私たちは、目的達成のために以下のことをします。 男女共同参画社会の形成に関する ○施設の企画・運営・管理 ○講座・研修 ○情報の収集・発信・交流 ○相談・サポート事業 ○その他も目的を達成するのに必要な事業 私たちは、95年に女性の人材養成講座として始まった 「アイセル女性カレッジ」(静岡市主催)の1期から6 期までの修了生の自主活動グループから生まれました。 メンバー1人ひとりが持っているさまざまな能力を活か して社会参画し、個人、団体ともにエンパワーメントを 進めています。 これまでの歩み 04年 5月 静岡市女性会館企画運営研究会に参加 04年11月 男女共同参画フォーラムしずおか設立 05年 3月 特定非営利活動法人となる 公開審査を経て静岡市女性会館の 講座一部開設及び図書貸出業務受託 06年 4月 同上業務拡大 12月 静岡市女性会館指定管理者公開審査 07年 4月 静岡市女性会館指定管理者となる (指定管理期間5年) 12年 4月 公開審査を経て、静岡市女性会館の 指定管理者となる(指定管理期間5年) ◆全国女性会館協議会事業企画大賞1回・奨励賞4回受賞 07年度の奨励賞に続き、 08年度は「講師オーディ ション」で大賞を受賞。 その後も、「アラサー女子 限定!ワタシが選ぶこれか らのワタシ」や「ロールモデ ルカフェ」で奨励賞をいた だきました。 ◆視察相次ぐ 女性会館からうまれ たNPOが指定管理者 になったことで、08年 には上川陽子元男 女共同参画担当大 臣が、12年には中川 正春同大臣が視察 にいらっしゃいました。 ◆職場体験やインターンシップも積極的に受け入れ 学生さんは、職場体験 を通して、男女共同参 画を学び、こちらから の課題にチャレンジし ます。講座の企画や ブックリストづくりなど、 若い感性に職員も刺 激を受けます。 ◆他県のNPOと合同研修「プラットホーム フォーラム」 盛岡市、東京都大田区、 名古屋市、尼崎市、広島 市の女性関連施設を指定 管理者として担うNPOと共 に、毎年1回持ちまわりで 合同研修会を開催してい ます。 ◆まちづくりの人材養成講座も 社会的な問題を解決す るための事業を提案する 「まちプロ」には、大学生 や20代・30代の若者たち が多く参加しました。13年 度は専門コースと一般 コースを開催予定。 ◆NPOとしてのエンパワーメント 4年連続、「NPOが元気 になる棚おろし塾」を開 催。(財)静岡県労働者 福祉基金協会と共催し、 県内のNPOとともに、主 に、組織運営について学 びました。
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