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InfoWorks v8.5 の新機能

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InfoWorks v8.5 の新機能
InfoWorks CS
2D エンジンが追加に(別途有償オプションモジュール)
InfoWorks CS を使用して、マンホールから溢れた溢水の挙動を 2 次元で計算できるようになりました。2D
エンジンの追加に伴い、以下の変更が行われました:
•
2D オブジェクト – 2D 関係のオブジェクトが多く追加されました。これらのオブジェクトは、2D シミュレーション
に使用される三角形メッシュの生成などに使用されます。メッシュは、対象とするエリアの定義に使用さ
れます。メッシュを生成するエリア内には、建物等を表すポリゴンに加え、フェンスといった透水性の地物
や壁などの不透水性の地物を表すポリラインを含めることが可能です。
ここでは、より現実的なモデル化が
できるよう、建物を表すポリゴンや壁な
どを表すポリラインをメッシュ内に定義して
います。(この例では、赤線と緑線が
壁などを表しています。)こうしたポリ
ゴンやポリラインは、InfoWorks 内で描画
することも可能ですし、GIS データなど
から読み込ませることも可能です。
メッシュの大きさや三角形の最小角度
などは、ユーザーが独自に定義するこ
とが可能です。
2D メッシュの例
•
マンホールの浸水タイプ 「2D」 - ノードの 「浸水タイプ」 フィールドに新しく 「2D」 というオプションが追
加されました。浸水タイプが 「2D」 に設定されたノードは、メッシュ内に置く必要があります。これに
より、2D マンホールから溢れた水は、そのマンホールが存在する 2Dメッシュへ流入することとなります。
•
•
2D シミュレーションパラメータ – ランの設定ダイアログに 2D 計算に関する新しいパラメータが追加されま
した。2Dシミュレーションに関するパラメータは、このダイアログで閲覧/編集することが可能です。
2D シミュレーション結果 – 各三角形メッシュに対し、水深、流速、流下方向が計算されます。結果は、
ファイルにエクスポートすることも可能ですし、グリッドやグラフ、あるいはテーマ機能を使用してジオプランビュ
ーや 3Dビューに表示することも可能です。
これまでの 1 次元計算でのテーマ機能
では、現実的な水の流れを表現する
ために、流下経路を仮想水路として
定義する必要がありました。また、テ
ーマ表示と溢水量の計算が独立して
行われていたため、溢水量の割りに
浸水範囲が広がって表示されること
がありました。この 2D オプションでは、
溢水が低い所へと流下し、状況によ
ってはその周辺のマンホールへと再び
流入するといった現象を非常に容易
にかつ現実的にモデル化することが
可能となっています。
2D 計算結果の 3D ビュー表示
2D 計算オプションは追加モジュールであり、2D オブジェクトの使用や 2D シミュレーションにはこの追加モジュールを別途
ご購入いただく必要があります。詳細は、弊社までお問い合わせ下さい。
シミュレーションの設定時にシミュレーションの終了日時が設定可能に
シミュレーションの設定時に、シミュレーションの終了日時を定義できるようになりました。これまでのバージョンでは、
シミュレーションの期間を入力するよう設計されていました。
シミュレーションの設定ダイアログの一部
汚濁負荷シミュレーションのパフォーマンスが改善
シミュレーションエンジンが改良され、汚濁負荷モデルシミュレーションの精度が改善されました。
注意: 汚濁負荷モデルの精度が向上したため、丸めの誤差が減少し、結果としてこれまでのバージョンで
行った計算結果と僅かに結果値が異なることがあります。ご注意下さい。
圧力管に対するパフォーマンスが改善
シミュレーションエンジンが改良され、圧力管に対する計算が改善されました。
シミュレーションエンジンは、計算時に各管渠を一連の計算セルへと分割しますが、圧力管では流水面積が一
定となるため管渠に沿った流量も一定となり、また動水勾配も管渠に沿って一定となります。よって、圧
力管の解法に必要な計算ノードは、2 つ(計算セルが 1 つ)のみとなります。これにより、圧力管の解法速
度と堅牢性が改善しました。
縦断図での吐き口の描画方法が改善
ポンプに直接接続する吐き口の縦断図での表示が改善されました。
これまでのバージョンでは、ポンプに直接接続する吐き口の公称床レベルが 0mAD に描画されていました。
このため、オートスケール機能を使用すると、縦断図縦軸の上下が逆に表示されることがありました。
v8.5 では、ポンプに直接接続する吐き口が縦断図に含まれる場合、その吐き口の床レベルは、ポンプの停
止水位に描画されるようになりました。
MOUSE インポータの改良
PFS フォーマットの MOUSE ファイルからネットワークデータをインポートできるようになりました。Project (MPR) ファイル、
Urban Network Data (UND) ファイル、Hydological(HGF) ファイルからデータをインポートできるようになりまし
た。
MOUSE インポータダイアログ
集水域グループを右クリックして 「インポート」、
「MOUSE PFS ファイルからのネットワーク」
を選択すると、表示されます。
より多くの地表面流出面がサポートされるように
定義可能な地表面流出面の数が 99 から 99999 へと変更になりました。
水頭放流量表の拡張
水頭放流量表のグラフ表示が改善され、グラフを右クリックすると、印刷設定やグラフプロパティの編集といった
オプションが表示されるようになりました。
また、水頭放流量表に新しく 「Mechanical Power (機械力)」 列が追加されました。機械力は、水頭
放流量表オブジェクト全てに対して表示されますが、ポンプ操作の分析に使用可能なロトダイナミックポンプにの
み適用されます。
ロトダイナミックポンプの拡張
ロトダイナミックポンプに対し水頭放流量曲線や結果の表示機能が改善されました。
ポンプ曲線ページ
水頭値、放流量値に加え、水頭放流量表に機械力値を入力できるようになりました。
ロトダイナミックポンプでは、水頭放流量曲線が新しいポンプ曲線ページでも閲覧/編集可能となっていま
す。このページでは、ポンプの公称流量や電力/機械力率を指定することが可能です。水頭、電力、
効率の定格値が計算され、流量、効率、電力を示すグラフが描画されます。
ロトダイナミックポンプのポンプ曲線ページ
ポンプ操作の結果グラフ
ロトダイナミックポンプに対し、新しいピックグラフオプションが追加されました。ポンプ曲線やシミュレーション期間中
のポンプの操作ポイントを表示することで、ロトダイナミックポンプの操作を分析できるようになりました。
ポンプ操作をグラフ表示するには:
•
ジオプランビューにシミュレーション結果を開きます。
•
「ピックグラフ」 ツールを使用して、ポンプをクリックします。
オプションとして 「Pump Operation」 を選択し、シミュレーション期間中のそのポンプの操作ポイントが
含まれたポンプ曲線を描画します。
•
ポンプの「遅れ時間」がより効果的に定義可能に
ポンプオブジェクトに対し、新しく 「停止遅れ時間」 フィールドが追加されました。これにより、システム内の各ポ
ンプに対し、稼動停止に要する遅れ時間を指定できるようになりました。「停止遅れ時間」 にゼロを設定
すると、InfoWorks のこれまでのバージョンと同じ挙動を示すことになります。ゼロより大きい値を設定する
と、ポンプの速度は、「停止遅れ時間」 にわたってシミュレーションタイムステップ毎に公称ポンプ速度からゼロへと
線形で減少していくことになります。
シミュレーションパラメータが追加に
以下のシミュレーションパラメータが追加されました:
圧力管の慣性項を無視
「圧力管の慣性項を無視」 オプションを使用して、圧力管の慣性項 (dQ/dt) をモデル化しないよう設定
することが可能となりました。この機能は、「圧力管状態を保つ」 オプションと一緒に使用して、圧力管
の水深が負の値にならないようにすることが可能です。
ランタイムステップからの緩和許容
「初期化:ランタイムステップからの緩和許容」 や 「シミュレーション:ランタイムステップからの緩和許容」 オプションが
2D シミュレーションでの使用を目的に追加されました。
「GUID」 のインポート/エクスポートが可能に
データタイプ、「GUID (英数字の羅列から構成される固有の識別子)」 のインポート/エクスポートが可能になり
ました。
「GUID」 のインポートは、オープンデータインポートセンターや CSV ファイルからのインポート/更新機能を使用して行う
ことが可能です。
「GUID」 のエクスポートは、オープンデータエクスポートセンターや CSV、MIF、SHP、Geodatabase、Oracle、XML ファ
イルへのエクスポート機能を使用して、行うことが可能です。
降雨流出モデルが追加に
地表面流出面に新しい地表面流出量モデル、「Horner モデル」 が追加になりました。「Horner」 モデルは、
都市部での純降雨量を決定するのに使用され、大きさが中程度の下位集水域内の不浸透面での使用
を対象に開発されました。
純流出量追跡モデルが追加に
地表面流出面に新しい純流出量追跡モデル、「ユニットハイドログラフモデル」 が追加になりました。この 「ユニッ
トハイドログラフモデル」 は、ユーザーが独自に定義したパラメータや、組み込みの 6 つの方法のいずれかにより
計算されたパラメータから下位集水域に対しユニットハイドログラフを決定するのに使用されます。
ジオプランが DWG フォーマットでエクスポート可能に
ジオプランビューが AutoCAD DWG フォーマットでエクスポート可能になりました。
エクスポートは、「ジオ」 メニューから 「AutoCAD DWG へのエクスポート」 を選択して行うことが可能です。ま
た、すべてをエクスポートすることも可能ですし、現在表示されている内容や選択しているものだけをエクス
ポートすることも可能です。
上記メニューを選択すると表示されるダイアログ
Oracle データのインポート/エクスポートが可能に
オープンデータインポートセンターやオープンデータエクスポートセンターを使用して、Oracle データベースからのデータのインポ
ートやエクスポートが可能となりました。
空間データをインポートしない場合には、Oracle 8i 以降からのインポートがサポートされています。空間データを
インポートする場合には、Oracle 9.2 以降が必要となります。
オープンデータエクスポートセンターを使用した GeoDatabase へのエクスポート機能が拡張
オープンデータエクスポートセンターを使用して Geodatabase のフィーチャクラスを更新することが可能となりました。
これまでのバージョンでは、オープンデータエクスポートセンターを使用して新しいフィーチャクラスへのみエクスポートするこ
とが可能でした。
グリッド地形モデルから TIN 地形モデルへの変換機能が拡張
InfoWorks のこれまでのバージョンでは、膨大な数の頂点を含むグリッド地形モデルを TIN 地形モデルに変換
することができませんでした。
V8.5 では、頂点の数が多いグリッド地形モデルであってもグリッドの解像度に対して係数を定義することで、
TIN に変換できるようになりました。これにより、グリッドの解像度係数により、グリッド地形モデルを解像度
の低い TIN へと変換することができるようになりました。
新規 TIN 地形モデルの作成ダイアログ
例えば、係数に 2 と定義すると、左図のように
変換が行われます。
GIS オブジェクトの検索ツールが改善
ジオプランビューに読み込まれている GIS レイヤー内のオブジェクトは、GIS オブジェクトの検索ツール
を使用し
て検索することが可能です。v8.5 では、このツールを使用して検索されたオブジェクトは、ジオプラン上で青く強
調表示されるようになりました。
結果の管理機能が拡張
結果の管理機能が拡張され、データベース内の全シミュレーションや、任意の集水域グループ内の全シミュレーション
を単一の 「結果の管理グリッドビュー」 に表示できるようになりました。(これまでの 「結果の管理グリッド
ビュー」 では、対象としたラングループのシミュレーションのみが表示されていました。
データベース内の、あるいは集水域グループ内の全シミュレーションを結果の管理ビューに表示させるには、エクスプ
ローラービュー/集水域ウィンドウにてマスターデータベースや集水域グループのアイコンを右クリックし、ポップアップメニューか
ら 「結果マネージャを開く」 を選択します。
集水域ウィンドウにて集水域グループ
のアイコンを右クリックすると表示され
るポップアップメニュー
カスタムラベルにて文字の折り返しが可能に
カスタムラベルが改善され、複数行の文字列を表示できるようになりました。文字を折り返しさせるには、テ
キスト入力時に折り返しさせたい箇所で Enter キーを押します。
リンク端のパラメータがオートラベルとして表示可能に
オートラベル機能が拡張され、リンク両端に上流/下流パラメータを含めることができるようになりました。
表示するパラメータは、「ジオプランプロパティ
ダイアログ」 の 「ラベル」 ページにて設定
することが可能です。管底高、損失水
頭タイプ、損失水頭係数、沈殿効率のい
ずれかを表示させることが可能です。
InfoWorks RS
TIN 地形モデルの作成機能が拡張
TIN 地形モデルの作成機能に以下の拡張が行われました:
TIN グリッド地形モデルから TIN 地形モデルへの変換機能が拡張
InfoWorks のこれまでのバージョンでは、膨大な数の頂点を含むグリッド地形モデルを TIN 地形モデルに変
換することができませんでした。
V8.5 では、頂点の数が多いグリッド地形モデルであってもグリッドの解像度に対して係数を定義するこ
とで、TIN に変換できるようになりました。これにより、グリッドの解像度係数により、グリッド地形モデル
を解像度の低い TIN へと変換することができるようになりました。
新規 TIN 地形モデルの作成ダイアログ
例えば、係数に 2 と定義すると、左図のように
変換が行われます。
浸水区画の境界線がブレークラインとして使用可能に
既存の TIN やグリッド地形モデルを使用して TIN 地形モデルを作成する場合、選択された浸水区画の境
界線がブレークラインとして扱われるようになりました。(浸水区画の境界線は TIN のエッジとなります。)
この機能は、TIN 地形モデルを使用した場合の浸水表示を改善するために追加されています。
ポリライン/ポリゴンの頂点が強調表示されるように
ポリゴンやポリラインの頂点を編集しやすくするため、新しい検索オプションが追加され、クリックした頂点(ポイン
ト)の強調表示が行われるようになりました。ジオプランビューやプロパティシートを表示する場合だけでなく、検
証時にも強調表示されます。
このオプションは、「ジオプランプロパティダイアログ」 の 「全般」 ページにて、「Use Highlighted Vertices Search」
チェックボックスをチェックすると、有効となります。このオプションでは、以下のような場合に頂点が強調表示され
ます:
•
•
•
オブジェクトのプロパティシートに表示される座標グリッドで行を選択した場合
「情報」 ツールをジオプランビューで使用した場合(ジオプランでは、最近接の頂点が強調表示され、プロ
パティシートの座標グリッドでは対応する行が選択されます)
ポリゴンやポリラインの頂点について出力ウィンドウに検証メッセージが表示された場合
クリックしたポイントが強調表示されると同
時に、「Multiple Selection」 ダイアログ
にもクリックした頂点の名前が表示され
ます。また、プロパティシートでは、その頂
点のデータを含んだ行が強調表示され
ることになります。
複製/補間ユニットの挿入ツールが追加に
既存の管渠や河川横断面間を補間する複製ユニットの作成ツールが新しく追加されました。このツールでは、
既存の河川横断面間に補間ユニットも作成することが可能です。ユニットの挿入時にジオプランビューに表示さ
れているイベントがチェックアウト状態の場合には、補間やデフォルト値により新しく追加された複製/補間ユニット
に初期条件が追加されるようになりました。
このツールは、複製/補間ユニットを追加したい横断面(あるいは管渠)間にあるリンクを選択し、「モデル」 メニュ
ーから 「ユニットの作成」、「複製/補間ユニットを挿入」 を選択して使用することが可能です。
上記メニューを選択すると、左図のダイアログ
が表示されます。このダイアログでは、追加
する複製/補間断面の名前に与える拡張
子を定義したり、追加するユニットのタイプ、
初期条件の与え方などを設定したりする
ことが可能です。ユニットタイプに
「Replicate」 を設定すると、追加するユニッ
トの最大間隔を定義することが可能です。
また、「Interpolate」 を選択すると、補間
する横断面の数を設定することが可能で
す。
US SCS 境界の拡張
US SCS 境界に新しくフィールドが追加され、合成カーブナンバーと面積減少係数を計算することが可能とな
りました:
•
流出タイプ 「Composite CN」: 新しい流出タイプ、「Composite CN」 が追加されました。
「Composite CN」 を選択すると、2 つの異なる土地利用に対してカーブナンバー値を指定すること
が可能です。InfoWorks は、これらのカーブナンバー値から面積で加重平均した合成カーブナンバーを
計算します。
•
面積減少係数: 新しく面積減少係数フィールドが導入されました。
InfoWorks Calibration Tool で US 単位がサポートされるように
InfoWorks PDM では、入力ファイルのデータがメートル単位であることを前提としていますが、US 単位もサポ
ートされるようになりました:
•
•
データのインポート時に、単位変換係数として新しいキーワード「#FACTOR」がデータファイルやデータソース
の指定ファイル内で使用可能となりました。
メートル単位でないデータ値も表示可能となりました。表示に使用される単位は、現在 InfoWorks 内
で使用されているものとなります。
カルバート入口の夾雑物スクリーンに対し高さが設定可能に
カルバート入口オブジェクトに新しくデータフィールドが追加され、夾雑物スクリーンの高さを定義することができるよ
うになりました。
「夾雑物スクリーンに高さ制限有」 と 「夾雑物スクリーン最大高さ」 フィールドが使用可能となり、夾雑物スクリーン
の高さ限界を定義できるようになりました。「高さ制限有」 オプションをチェックしない場合には、夾雑物スクリ
ーンには高さ制限がないとみなされます。
更新ユニットのコールドスタートが可能に
新しいランオプションが追加され、更新ユニットのコールドスタートが可能となりました。コールドスタートは、初期条件が
乏しい場合に必要となることがあります。
更新ユニットのコールドスタートを行うには、ランオプションダイアログの 「Hot Start Update Nodes」 オプションのチェック
を外します。
PDM 境界のホットスタートが可能に
PDM 境界のホットスタートを可能にする、新しいランオプションが追加されました。ホットスタートを行うと、あるシミュレ
ーション結果を新規シミュレーションの初期条件として使用する場合に、その PDM 水文状態が連続性を保つた
めに使用されることになります。
PDM 境界のホットスタートは、ランオプションダイアログの 「Hot start PDM hydrology if possible」 オプションをチェック
すると行われます。
Oracle データのインポート/エクスポートが可能に
オープンデータインポートセンターやオープンデータエクスポートセンターを使用して、Oracle データベースからのデータのインポ
ートやエクスポートが可能となりました。
空間データをインポートしない場合には、Oracle 8i 以降からのインポートがサポートされています。空間データを
インポートする場合には、Oracle 9.2 以降が必要となります。
ジオプランが DWG フォーマットでエクスポート可能に
ジオプランビューが AutoCAD DWG フォーマットでエクスポート可能になりました。
エクスポートは、「ジオ」 メニューから 「AutoCAD DWG へのエクスポート」 を選択して行うことが可能です。ま
た、すべてをエクスポートすることも可能ですし、現在表示されている内容や選択しているものだけをエクス
ポートすることも可能です。
上記メニューを選択すると表示されるダイアログ
オープンデータエクスポートセンターを使用した GeoDatabase へのエクスポート機能が拡張
オープンデータエクスポートセンターを使用して Geodatabase のフィーチャクラスを更新することが可能となりました。
これまでのバージョンでは、オープンデータエクスポートセンターを使用して新しいフィーチャクラスへのみエクスポートするこ
とが可能でした。
GIS オブジェクトの検索ツールが改善
ジオプランビューに読み込まれている GIS レイヤー内のオブジェクトは、GIS オブジェクトの検索ツール
を使用し
て検索することが可能です。v8.5 では、このツールを使用して検索されたオブジェクトは、ジオプラン上で青く強
調表示されるようになりました。
結果の管理機能が拡張
結果の管理機能が拡張され、データベース内の全シミュレーションや、任意の集水域グループ内の全シミュレーション
を単一の 「結果の管理グリッドビュー」 に表示できるようになりました。(これまでの 「結果の管理グリッド
ビュー」 では、対象としたラングループのシミュレーションのみが表示されていました。
データベース内の、あるいは集水域グループ内の全シミュレーションを結果の管理ビューに表示させるには、エクスプ
ローラービュー/集水域ウィンドウにてマスターデータベースや集水域グループのアイコンを右クリックし、ポップアップメニューか
ら 「結果マネージャを開く」 を選択します。
集水域ウィンドウにて集水域グループ
のアイコンを右クリックすると表示され
るポップアップメニュー
カスタムラベルにて文字の折り返しが可能に
カスタムラベルが改善され、複数行の文字列を表示できるようになりました。文字を折り返しさせるには、テ
キスト入力時に折り返しさせたい箇所で Enter キーを押します。
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