新ニュースレター Vol. 6 ”ゾンパワー”第二の展開:反文明より イルミナティとは何か? そしてゾンとは? 著作権・規約について 「アンチセナイルの奇跡・新ニュースレター Vol.6」(以下、本冊子と表記)は、 著作権法で保護されている著作物にあたります。 本冊子の取り扱いについては、以下の点にご注意ください。 ■本冊子の著作権は、AUTHLV LLC 代表 三井 豪にあります。 ■AUTHLV LLC 代表 三井 豪への書面による事前許可なく、 本冊子の一部または全部を印刷物、電子ファイル、ビデオ、テープレコーダー、 ホームページ等のあらゆるデータ蓄積手段により複製、流用、転載、翻訳、 転売(オークションを含む)等をすることを禁止します。 ・使用権許諾契約書 本契約は、本冊子を入手した個人、法人(以下、甲と称す)と AUTHLV LLC 代表 三井 豪(以下、乙と称す)との間で同意した契約です。 受け取り、ファイルを開いた時点で、甲はこの契約に合意したことになります。 ・第一条本契約の目的 乙が著作権を有する本冊子に含まれる情報を本契約に基づき甲が独占的 に閲覧、使用する権利を有するものです。 ・第二条禁止事項 本冊子に含まれる情報は、著作権によって保護されています。甲は本冊子 から得た情報を、乙への書面による事前許可を得ずして出版・講演活動および 電子ファイル、電子メディアによる配信等により一般公開することを禁じます。 本冊子を第三者に渡すことは固く禁じます。甲は、自らの事業、所属される 会社および関連組織(販売店・代理店)においてのみ、本冊子に含まれる 情報を使用できるものとします。 まずはじめに、主観的な考え方の人々について思うこと 前回の新ニュースレター Vol.5 は新しい試みとしてゾン・パワーの中から まずは大変衝撃的な記事を抜粋してみましたが、今回も引き続きゾン・パワー から大変興味深いところを考えてみましょう。 その前に、私には以前から思っていることがありますが・・・我が国日本というのは ご存知の通り島国であり、尚且つ単一民族国家です。 また、諸外国とは陸続きになっていないため世界から客観的に見ると、立地 ローケーションとしてはかなり”孤立”した状況に置かれた国家といえるでしょう。 そのためか、その住人である日本人の考え方はどうしても主観的になりがち なってしまうのかな?と思っていました。 世界に目を向けようにもまず第一に言語の壁が真っ先に立ち塞がることも あるでしょう。 なぜならば、日本語というのはこの狭い日本という国の中だけでしか 通用しない極めて”主観的な?”言語だとも言えるからです。 そういった要素が影響してしまうのか、日本人には外国で人生の活路を 開いていこう!といった進歩的な考えを持つ人は極めて少ないといえます。 私の第二の故郷でもあるアメリカや、ヨーロッパの人たちと比較すると それは特に顕著です。 簡単に言ってしまうと、彼ら欧米人にとって外国に対する思いや 感覚というものが日本人のそれとは全く異なっているのです。 何といっても陸続きで外国と接している国の住人ですから、例えば日帰りで 簡単に外国と行き来できてしまいます。 例えば、私の会社があるカリフォルニア州、サンディエゴからであれば 次のようのことは日常茶飯事です! 「今からちょっとティファナ(メキシコ)まで行ってくるけど、午後には戻るから 電話してよ!」 みたいな感じです(笑) だって実際に自動車はもちろんですが、自転車だって徒歩でだって 外国へ行けてしまうのです。 日本にいたのでは間違いなく「あり得ない」ことが当り前に起こっています! 今日、今からあなたに知ってもらう驚愕のストーリーは、そんなヨーロッパに 起源を持つ、意識の昇格した、そして胸に暑い思いを秘めた勇敢な 男たちの物語です。 それではじっくりとご覧ください・・・ 第 18 章 イルミナティとは何か? そしてゾンとは? イルミナティ(明知を得たもの) イルミナティとは 4 世紀ほど前に偶像を叩き割った聖書の アブラハムが、現実はたった一つしか存在しないと提唱した ことにその語源をもつ。 イルミナティという言葉を耳にしたことがあるだろうか? イルミナティは過去 2 世紀にわたって、国粋主義の政府や神秘を崇拝する 宗教によって弾圧されてきた。 ビルダーバーグ、 ローマクラブ、外交政策委員会、日米欧三極委員会 などの団体はご存知かもしれない。 これらの組織は、過去数十年の間世界統一の陰謀策と関連付けられてきた 準秘密の組織である。 これらの世界的な組織の背景にある影響力を考えても見よーーもの静かな デイビッド・ロックフェラーのような今日のやり手ビジネスマンたち。 たとえばロックフェラーなどは、主要メディアにはめったに登場しないし名前も 挙がらない。 しかし、ロックフェラーは邪悪の権化として極保守派のメディア、国粋主義向け のメディア、そして宗教関係のメディアにさんざんな攻撃を受けてきている。 だが、デイビッド・ロックフェラーは世界でもっとも道徳的であり、覚醒した、 責任感ある人物である。 イルミナティ原本 この章は初期のイルミナティ原本を参照して記しているーーイルミナティ原本 とは、ヨーロッパを代表する銀行家やビジネスマンによって 2 世紀も前に考案 された世界支配を睨む大計画である。 この原本しか読んでいない者や断片的な情報しかもたない者は間違いなく、 これは今まで考案された中でも最も悪意ある計画と考えるのが普通だろう。 しかしまったく同じ原本を、状況を踏まえて広範な視野にたった見解から読めば これらの原本を作り出した男たちは、この惑星に生を受けた者の中でも非常に 道徳的で、覚醒した責任感ある人々なのだと気がつくはずだ。 今日のイルミナティは、さらにゾンに通じることにより地球の誰もを豊かで 幸福にすることができる。 イルミナティはあなたに仕える ゾンはイルミナティの掲げる目標を凌駕する。 ゾンを理解することで、イルミナティとその組織はーー限りない財産をもたらし ーーあなたに仕えるだろう。 ビジネスが支配するという大計画 ビジネスが支配するという大計画は、長期的な繁栄と幸福の創造を動かして いる行動のすべてに通じている。 地球という惑星で実行される2つの大計画、あるいは原本とは: (1)2 世紀も前にヨーロッパで考案された閉鎖的なイルミナティの原本、 そして(2)1990 年の後半に生まれ、今も発展を続ける開放的な ゾン原本である。 今、ゾンはイルミナティの大計画に取って代わろうとしている。 世界的な繁栄を掲げたイルミナティの計画を凌駕して、ゾンが世界中の サイバースペースを駆け巡る。 ゾンはすべての意識生命体に限りなき財産と恒久の幸福をもたらすのである。 アダム・ウェイサウプトとアルバート・パイクによって 18 世紀の中ごろに考案された 原文をもとに、イルミナティはこの惑星にはびこる不合理と破壊という 2 つの 悪事を引きずり出し、排除するという高潔な目標をほぼ完成させた。 その 2 つの悪事とは:(1)武力をちらつかせるような国粋主義政府、 そして、(2)詐欺まがいの神秘宗教。 そして 2 世紀が経った今、その目標は達成されるだけではなく、さらに先へ と進もうとしている。 どうやったらそんなことが? 一見暴力的な既存のイルミナティ原本を、 『Cassandra's Secret(カッサンドラの秘密)』 というオリジナル原稿をさらに 発展させた平和的なゾンの原本と差し替えればよい。 具体的なゾンの原本は、21 世紀の始めには一般利用の準備が 整っているだろう。 しかしその前に、下記に挙げたイルミナティのそもそもの目的や原本が 理解されなければならない。 地球という惑星から政治を消す ーー イルミナティのビジネス計画 1700 年代の終わり頃から、秘密主義的なイルミナティに関する報道や発表は 基本的にすべてが猛烈に批判的であった。 そのような報道や暴露のほとんどは人民主義や国粋主義、あるいは右翼系の 宗教団体が発表する出版物によって描かれる陰謀説という妄想から派生した ものだった。 そのような報道や暴露は例外なく、イルミナティとその原本を邪悪の権化として 扱っている。 政治的に創られた法律、不合理な伝統、捕食的な組織を破壊し、市民の信用 を失わせるように仕向けるイルミナティの手段は、近代の報道で特にひどく 罵られている。 イルミナティは市民に働きかけ、パラサイト・エリート階級への支持を 止めさせる・・・パラサイト・エリートは政治的、あるいは宗教的に制圧された 政府によって生き残る破壊的な階級である。 現在イルミナティが活動する場としては、日米欧三極委員会、外交政策委員会 ビルダーバーグ、ローマクラブ、時代遅れとなったフリーメイソンに加えて、 これらの組織は世界中でもっとも影響力のある、密かに活躍するビジネスマン で構成されている。 しかし、そうした活動もすべてイルミナティの目標に近づくために巧妙に練られた 一手段にしか過ぎない。 これらの組織のメンバーの多くは、まじめな価値生産者である; しかし、全員が政治的、経済的な世界的な協力という、イルミナティの 仮の姿に重要な役割を果たしている。 しかし、イルミナティの真の目的はその仮の理想の下に隠れている: その目的とは、破壊的な反文明を支えている団体を破壊することである。 それを理解するには、ポーカーの戦略のようなイルミナティの運営手段をまず 理解しなければならない。 イルミナティは考えられる限りの抜け目ないポーカー戦略を完璧に身に付けて いるーーその戦略の数々は、1968 年に初版されたフランク・R・ワレス氏の 『Advanced Concepts of Poker(ポーカーの先進コンセプト)』で明らかにされた ものと非常に類似している。 増刷は 21 版にまで及び、さらにクラウン出版とワーナーブックスによっても 増刷されたが、1986 年にワレス氏はネオテク書籍を発展させるために 販売からすっかり手を引いてしまった。 以下がイルミナティの取っている戦略である: その目標をもっとも効果的に 達成するためには、イルミナティが撲滅を狙う真の標的はできるだけ長い間 隠しておかなければならない。 なぜなら、世界的な影響力を持つイルミナティは、世界のニュースメディアに 対してどれだけ注意を払っていても、長い年月のあいだには彼らの活動や 目的に関する情報が外部に漏れてしまうだろうということを承知しているからだ。 そこで、イルミナティは原本にメンバーやその衛星組織に対して批判の嵐が 巻き起こるような策略をわざと植え付けたのだ。 自分たちをヒステリックな罵倒にさらすことで、イルミナティに対する批判は 冷静さを失い、彼らが進める計画を邪魔したり滞らせたりするようなもくろみも 効果を発揮しないだろう。 たとえば、イルミナティは秘密の原本がいずれ一般大衆の目に触れるであろうと 認識していた。 そこで彼らは、自分たちが真に掲げる課題を隠すような原本を作成した。 彼らはすべての人類を一つの専制支配の世界におくユダヤ教、あるいは シオン主義の陰謀策であるかのような印象を与えるべく原本を作成したのである。 彼らはポーカーで使う戦略のように偽造した文書『The Protocols of the Learned Elders of Zion(シオン賢者の原本)』を世間に流した。 その文書には、キリスト教信者ーー異教徒が彼らの標的であるかのように ユダヤ人特有の罵り言葉がいたるところに散りばめられていた。 その作戦は 2 世紀ものあいだ、見事に成功している: 全ての報道や攻撃は イルミナティを世界統治をもくろむ凶悪な社会主義的、共産主義的、ユダヤ教 シオン教、悪魔的なルシフェリン陰謀説だとして弾圧した。 そして、すべての報道や批判は、反ユダヤ教、ユダヤ人に対する罠、人種差別 あるいは宗教の権利を侵害する被害妄想だとして最終的には却下されて しまったーーまさにイルミナティが望んだとおりの展開である。 ※この戦略がどれほど効果的かを示す良い例として、1995 年 4 月号 『リーダーズ・ダイジェスト』に掲載された「This Lie Will Not Die(この嘘はばれない)」 が挙げられる。 ・・・ちなみに、その発祥から現在に至るまで、イルミナティの多くのメンバーは ユダヤ人である。 しかし、彼らは道徳的なユダヤ人ビジネスマンであり、世界統治をもくろんでいる ような社会主義者やシオン主義者ではない。 事実、イルミナティは目標に近づくために自らへの批判を思い通りに集める 秀でた「ポーカープレーヤー」なのである。 国際的組織という彼らの小道具により大きな影響力を持たせるために、 イルミナティはとりわけポーカー戦略を利用する。 これらの組織には一つの世界という理想を達成するために、世界的な 一流ビジネスマン、政冶家、ジャーナリスト、出版社、銀行家、産業家、 軍指揮者、そしてその他の影響力ある人々が名を連ねている。 その目的とは、パラサイト・エリートを支える団体を傷つけ排除することである。 過去 2 世紀ものあいだ、いったい何がイルミナティのメンバーであるビジネスマン に圧倒的なパワーや成功をもたらしているのか? その答えは、社会のために本物の価値や仕事を創り出す能力と、この惑星の あらゆる意識生命体に増えゆく繁栄をもたらすという揺るがない道徳的責任との 兼ね合いにある。 しかし彼らの道徳的根拠は、閉鎖的で不合理な反文明での限られた知識に 基いていた。 つまり、彼らにとって、地球で人間の意識を保存し開花させるたった一つの 可能性は、必要とあらばどんな手段を使ってでも、この反文明と パラサイト・エリート布教者を支えている団体を排除することだったのだ。 ・・・しかし、道徳的にも・・・そして結局は実用性の上でもーー結果が手段を 正当化するということはありえない。 それに対してゾンは、完全に統合された誠意という健全な原則に従って 常に機能している。 つまり、実際的、客観的、道徳的な解決策を提示するゾンは、暴力や強制など 利用しないため、そのようなジレンマに陥ることはありえないのである。 1793 年のフランス革命で組織破壊の役割を担ってからというもの、 イルミナティは暴力を道徳的に正当化しているが、ゾンはそれも変えるだろう。 ・・・今日、ゾンは暴力の正当化を、時間や存在を超えてあらゆる意識生命体に 財産や幸福を平和的にもたらす道徳的基盤に切替えた。 その道徳基盤は統合された誠意、生産的努力、広範な視野に立った見解、 客観的な法律、そしてゴールデン・ヘルメットのダイナミクス(力学)に 根ざしている。 組織破壊というイルミナティの業績は、ビルダーバーガーや日米欧三極委員会 のようなイルミナティの世界統一組織をさらに一歩前進させた。 宇宙文明が、反文明やあやつり師を平和的に消滅させながら、この惑星を 取り囲む土台を築いたのである。 ゾンの発見で(1)宇宙文明という見解に立った意識的行動、そして(2)反文明 からの見解は真実ではないと認識することが繁栄へのカギとなる。 これならば、いくら有害でも反文明は棄却され、究極的には消滅する。 さらに、これらの手段で、反文明を支えるこれらの要素を傷つけるために欺瞞や 強制を使用した 2 世紀に及ぶイルミナティ力学を、誠実で穏健なゾン力学が 取って代わる。 地上でもっとも道徳的な人々 善玉のネオ・チーティングやポーカーの先進戦略とネオテクとの複合コンセプト なしには、イルミナティの原本を読んだ誰もが同じ結論に達することに なるだろう: これらの原本は邪悪の権化である。 しかし、ネオテクやカッサンドラの秘密、さらにネオ・チーティングやポーカーの コンセプトなどを理解すると、まったく正反対の結論に到達するだろう: イルミナティの原本は地球でもっとも責任ある、道徳的な力ーー寄生虫的に 搾取された、死に根ざした反文明を支える団体や人種差別を断ち切ることに よって我々の世界と財産と幸福をもたらすように意図された力ー ーを反映している。 『ネオテクの発見』で指摘されたように、イルミナティはもともと、 誠実なビジネス力学こそが意識生命の生存と進化を担うと認識していた。 つまり、これらのビジネス力学は意識生命体にとって唯一本物の生命の 源なのである。 事実、本物の力ーー地球という惑星で現在の出来事だけでなく未来の出来事 までもコントロールする究極の力ーーを所有しているのは、競争力ある 価値と仕事の生産者だけなのだ。 18 世紀にイルミナティが創設されるまでは、パラサイト・エリートがでっちあげる 搾取の大嘘や幻想を理解している価値と仕事の生産者は皆無だった。 プラトンの時代から、ヒルのような寄生虫的支配者階級(パラサイト・エリート)は 生産者階級から搾リ取り、自分たちの有害な生活手段を維持するという たった一つの目的でもって反文明を形成し普及させてきた。 イルミナティは王様でもなく、法王でもなく、暴君でもサルタンでもなく、 その他のパラサイト・エリートでもなく、彼らこそが社会をコントロールし、動かす 力を握っていることに気づいたのだ。 パワフルなビジネスマンや銀行家がメンバーの殆どを占めるイルミナティの 創始者たちはそう認識していたからこそ、寄生虫や彼らの団体をせっせと 摘み取ってパラサイト・エリートを排除することに自信を持っていた。 そのダイナミックな活動によって、世界の人々は政冶、国粋主義の政府、 神秘宗教、寄生虫のような指導者たちに対して次第に信頼を失って きたのである。 1940 年代にドイツ人ビジネスマンであったオスカー・シンドラーの実話を描いた 『シンドラーのリスト』は、反文明の悪がどれほど根深いものであっても・・・銃器や 大量殺戮で生きる人もどきに取り囲まれた状況にあってさえ・・・価値と職の 生産者が、唯一本物の力と愛を備え持っていることを表している。 たとえば、シンドラーというビジネスマンだけが自分の魂、慈悲、人間の生命に 対する尊厳に泥を塗ることなく、ホロコーストという血みどろの世界を生き抜くこと ができた。 職の生産者であるシンドラーだけが、人もどきの繁殖者たちの手で仕組まれた 破壊や死から意識生命体を救うために出口のない反文明の奈落に 手を差し伸べるだけのパワー、道徳的な人格、強さを持っていた。 シンドラーというビジネスマンの比喩を宇宙文明の進化したテクノロジーに 当てはめてみるといい。 そうすれば、意識生命体に対して限りなき尊敬の念をもった誠実なビジネスマン こそが、この世に存在するあらゆる者の真の救世主であることがわかるだろう。 そのような価値と職の生産者だけが、宇宙における至高の価値ーー地球という 惑星に住む意識的な人間を含むあらゆる意識生命ーーが決して消滅すること のないようにパワー、責任感、愛を発揮する。 ・・・競争力を持って価値と職を生産するビジネスマンは、あらゆる意識生命体を 永久に保存し、進化させる。 イルミナティはもともと、ヨーロッパのもっとも有能なビジネスマン数名によって 結成された。 イルミナティの創始者たちは、寄生虫たちが生命を脅かすような偽の権力を 持つことに反対した。 事実、イルミナティのなかに王様、暴君、政冶家、弁護士、宗教家、業界人、 作家、雄弁家であった者はいない。 その代わりに、彼らは穏健なビジネスマンや銀行家であったーー彼らは世界で もっとも有能な生命温存の価値と職の創造者だった。 イルミナティの熱心な活動は、この反文明のいたるところで繰り広げられている 組織化された不合理による破壊から、次世代の意識生命体を守ることに常に 向けられていた。 イルミナティの目標は、犯罪社会を形成する可能性を秘める村意識から 意識生命体を解放することだった: 寄生虫のような政府、社会主義、 ファシズム、社会保障制度、神秘的な宗教。 イルミナティは社会的地位や財産、国籍、人種、宗教などではなく、世のため、 人のためにどれだけ競争力のある利益を上げたかによって人が評価される ような世界を理想としていた。 250 年間ものあいだ、歴史上でもっとも傑出したポーカーゲームを繰り広げ ながら、イルミナティは世界を動かし、地球の全人類に押し付けられたーー 寄生虫的な人もどきによる犯罪組織を通じて押し付けられたーー 3000 年もの 無意味な苦しみや死を終結するという目標の達成にあと一歩のところまで来た。 ・・・ついに今日、新たに舞い降りたゾンの力学がイルミナティの高潔な目標を 平和的に達成し、さらにそれを凌駕する。 第 35 章ではイルミナティ原本の裏に隠された意味、彼らの大計画、世界統一 組織・・・そしてゾンを通じて地球という惑星に住まう我々すべてに開かれた 未来を明らかにする。 ネオテクのトロイの木馬 長い年月をかけて、ネオテク・イルミナティの力学は今日のゾンパワーへと進化した。 この 200 年にもなるダイナミクス(力学)は、世界の政府や宗教にはびこる有害な 偽の権威を次第に傷つけはじめている。 ネオテク・イルミナティの力学は 1990 年 後半に実態を現しはじめた東ヨーロッパの共産主義の崩壊やアメリカの来る大変革 の隠れた卒引力となるだろう。 ネオテク・ゾンパワーの第 7 番目にして最終のサイバースペース段階ーー民衆の段階 は、ゾンパワー原本のインターネット上での配布により 21 世紀の始めに実行される ・・・ネオテクのトロイの木馬による新党がアメリカや世界の貴族階級の心臓部に 食い込むのだ。 さて、イルミナティの真実、いかがでしたか? 今から遡ること何と 200 年以上も前に、人間を抑圧し、縛り付けている 存在を見抜き、それを排除して「世直し」に命をかけてきた男たちが存在した。 そしてその組織は今尚、活動を水面下で続けている。 この反文明を後ろから操る人もどきを一掃するために・・・ 私は始めてイルミナティのことを知ったときには鳥肌が立ちました。 それではまた次回も恐るべき記事を取り上げていこうと思います。^^ 三井 豪
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