平成２８年１１月 １日 愛知県信用農業協同組合連合会 ＪＡバンクあいちにおける地域密着型金融の取組状況（平成 27 年度） ＪＡバンクあいち（愛知県下 20ＪＡと愛知県信用農業協同組合連合会）では、農業 と地域社会に貢献するため、地域密着型金融の推進に取り組んでまいりました。 平成 27 年度の地域密着型金融の取組状況について取りまとめましたので、ご報告い たします。 １ 農山漁村等地域の活性化のための融資を始めとする支援 （ＪＡバンクあいちの農業メインバンク機能強化への取組み） ＪＡバンクあいちでは、地域における農業の担い手との結び付きを強化し、地域を 活性化するため、次の取組みを行っています。 （１） 農業融資商品の適切な提供 ＪＡバンクあいちでは、各種プロパー農業資金を提供するとともに、農業近代 化資金や日本政策金融公庫資金の取扱いを通じて、農業の担い手の農業経営と生 活をサポートしています。 平成 28 年 3 月末時点のＪＡバンクあいちの農業関係資金（注）1 残高は 47,007 百 万円、日本政策金融公庫等の受託貸付金（注）2 残高は 41,870 百万円を取り扱ってい ます。 （注）１ 農業関係資金とは、農業の担い手および農業関連団体等に対する貸出金であり、農業生 産・農業経営に必要な資金や、農産物の生産・加工・流通に関係する事業に必要な資金等 が該当します。 ２ ＪＡバンクあいちが農業の担い手の窓口となり、日本政策金融公庫などの受託貸付金の 取扱いを行っています。受託貸付金残高には、ＪＡ転貸分を含みます。 【営農類型別農業資金残高】 年 月 営農類型 農業 (単位：百万円) 28 年 3 月末現在 27 年 3 月末現在 増 減 34,479 35,015 △540 2,246 2,240 6 10,645 10,224 421 1,801 1,912 △111 275 255 20 養豚・肉牛・酪農 6,394 6,309 85 養鶏・鶏卵 1,525 1,319 206 0 0 0 そ の 他 農 業 (注 )1 11,589 12,756 △1,167 農 業 関 連 団 体 等 (注 )2 12,528 6,761 5,767 47,007 41,776 5,231 穀作 野菜・園芸 果樹・樹園農業 工芸作物 養蚕 合 計 （注）１ 「その他農業」には、複合経営で主たる業種が明確に位置づけられない者、農業サービス業、 農業所得が従となる農業の担い手が含まれています。 ２ 「農業関連団体等」には、ＪＡや全農(経済連)等とその子会社等が含まれています。 ３ 一部の統計数値については四捨五入の関係で合計と内訳が一致しない場合がある。 【資金種類別農業資金残高】 年 月 種 類 (単位：百万円) 28 年 3 月末現在 27 年 3 月末現在 増 減 プ ロ パ ー 資 金 (注 )1 25,254 19,803 5,451 農 業 制 度 資 金 (注 )2 21,753 21,973 △220 7,845 7,882 △37 13,907 14,091 △184 47,007 41,776 5,231 農業近代化資金 そ の 他 制 度 資 金 (注 )3 合 計 （注）１ プロパー資金とは、ＪＡ・信連原資の資金を融資しているもののうち、制度資金以外のも のをいいます。 ２ 農業制度資金には、①地方公共団体が直接的または間接的に融資するもの、②地方公共団 体が利子補給等を行うことでＪＡバンクあいちが低利で融資するもの、③日本政策金融公庫 等が融資するものがあり、ここでは①③の間接的に融資するものと②を対象としています。 ３ その他制度資金には、農業経営改善促進資金(スーパーＳ資金)や農業経営負担軽減支援資 金などが該当します。 【農業資金の受託貸付金残高】 年 月 種 類 28 年 3 月末現在 日本政策金融公庫資金 その他 合 (単位：百万円) 計 27 年 3 月末現在 増 減 41,870 50,332 △8,462 0 0 0 41,870 50,332 △8,462 ＜参考：愛知県の農業近代化資金および公庫受託貸付のシェア＞ ＪＡバンクあいちは、主要な農業関係の制度資金である農業近代化資金や日本政策 金融公庫資金の取扱いにおいて、トップシェアとなっています。 【愛知県の農業近代化資金および公庫受託貸付のシェア】 農業近代化資金 （平成 27 年 12 月末時点） その他 1.6％ 公庫受託貸付 （平成 28 年 3 月末時点） その他 27.0％ ＪＡバンクあいち ＪＡバンクあいち 98.4％ 73.0％ 【農業近代化資金のシェア】 (単位：％) 【公庫受託貸付のシェア】 (単位：％) 年月 年月 27 年12 月 26年12月 増 減 28 年3 月 27 年3 月 増減 金融機関 金融機関 ＪＡバンクあいち 98.4 98.1 0.3 1.6 1.9 △0.3 その他 ＪＡバンクあいち 73.0 74.6 △1.6 その他 27.0 25.4 1.6 （２） 農業の担い手の所得向上や新規就農者の確保等に向けた支援 ＪＡ愛知信連は、ＪＡ愛知中央会、ＪＡあいち経済連と連携を図り、県下ＪＡ の営農・経済事業を通じて、県下農業の意欲ある担い手の所得向上等に向けた支 援を一層強化するため、 1 農業経営にかかわる金融負担軽減に資する支援 2 将来の農業の担い手（新規就農者）確保にかかわる支援 3 多様化する経営課題に応えるためのコンサルティング機能の発揮 以上の 3 本を柱として、県域独自企画として平成 27 年度から平成 30 年度まで の 4 年間の支援事業を立ち上げ、ＪＡの総合事業性の発揮のもとで、グループ一 丸となって農業所得向上等に向けた支援に取り組んでいます。 ２ 農業の担い手の経営ライフサイクルに応じた支援 ＪＡバンクあいちでは、農業の担い手をサポートするため、ライフサイクルに応じ て、次の取組みを行っています。 （１） 新規就農者の支援 ＪＡバンクあいちでは、新規就農者の経営と生活をサポートするため、青年等就 農資金等を取り扱っています。 【新規就農者をサポートする資金の取扱実績】 平成 27 年度 実行件数 資金名 青年等就農資金 (単位：件、百万円) 平成 28 年 3 月末 残 高 平成 27 年度 実行金額 58 468 518 就農支援資金（転貸） - - 1,565 合 58 468 2,083 計 （２） 新規就農者研修受入先の支援 ＪＡ愛知信連では、新規就農者研修受入先の支援を目的とし、ＪＡバンクアグ リ・エコサポート基金のＪＡバンク新規就農応援事業と連携して、ＪＡバンクあい ち就農研修応援事業に取り組んでいます。 【平成 27 年度新規就農者研修受入先の支援の取組実績】 新規就農者研修受入先 (単位：先、千円) 助成金額 28 21,460 （３） 経営不振農家の経営改善支援 ＪＡバンクあいちでは、関係機関と協議するなど、農業の担い手の経営改善・再 建に向け、次のとおり対応しました。 【平成 27 年度の農業の担い手の経営改善支援等の取組実績】 取引先数 期初経営 改善支援 取 組 先 Ａ Ａのうち 再生計画を 策定した先 数 ａ 債務者区分等 Ａのうち期 末に債務者 区分がラン クアップし た先数 ｂ （単位：先） Ａのうち期 末に債務者 区分が変化 しなかった 先数 ｃ 事業計画 策定率 ランクア ップ率 ＝ａ／Ａ ＝ｂ／Ａ 377 0.5% 405 2 2 2 0 1 100.0% 0.0% 4 4 2 2 100.0% 50.0% 破綻懸念先④ 5 5 0 5 100.0% 0.0% 実質破綻先⑤ 56 12 5 48 21.4% 8.9% 3 1 0 3 33.3% 0.0% 70 24 7 59 34.3% 10.0% 475 26 7 436 5.5% 1.5% 正常先① 要 うち 注 その他要注意先② 意 先 うち要管理先③ 破綻先⑥ 小計(②～⑥の 計) 合 （注） 計 期初経営改善支援取組先および債務者区分は平成 27 年 3 月末時点でのものです。 （４） ＪＡバンクあいちにおける講演会・セミナー等の開催状況 ＪＡバンクあいちでは、農業の担い手等の経営を支援するため、講演会・セミナ ー等の開催および開催実施に向けた活動に次表のとおり取り組みました。 【平成 27 年度 講演会・セミナー開催実績】 講演会名 関係ＪＡ名 参加者 内 容 50 名 野菜作りの基本的な知識習得のため の講座 確定申告に関する説明会 正組合員 約 250 名 確定申告に関する説明会 農業塾 組合員家族、 農業に対する理解を深めるととも 緑区民等 に、実際の農業体験を多くの人にし 約 450 名 てもらうことを目的とした農業塾 朝市組合・ぶどう組合視 察研修 担い手農家 21 名 ＪＡみなみ信州直売所・信州フルー ツランドの視察研修 剪定講習会 担い手農家 20 名 果樹の剪定についての講義 農薬講習会 担い手農家 20 名 農薬の使用方法についての講義 男の料理教室 正組合員と その家族 約 180 名 栄養バランスの良い料理の実習 性別・年齢に拘らない食育教育の一 環として実施 組合員 64 名 確定申告書作成支援 e-tax による申告導入支援 農業塾 ＪＡ天白信用 ＪＡ緑信用 確定申告研修会 ＪＡあいち知多 講演会名 関係ＪＡ名 参加者 農業通年講座 ＪＡあいち知多 組合員 51 名 園芸体験・野菜専科・果樹専科講座 拓実会研修会 ＪＡあいち海部 担い手 22 名 マイナンバー制度について ＲＴＫ－ＧＰＳ制御による高精度ほ 場管理について 相続税対策セミナー 組合員 300 名 相続税改正の解説とその対応策 農業塾 管内希望者 15 名 露地野菜栽培指導 管内希望者 6名 露地野菜栽培指導、経営指導 源泉徴収・記帳相談・年 末調整受付相談会 会員 441 名 税務・記帳指導等 確定申告・消費税受付相 談会 会員 441 名 税務・記帳指導等 農業所得記帳指導会 農業者 69 名 確定申告書作成支援 農業者 901 名 小麦・水稲現地指導（肥培管理、病 害虫対策等） 管内農業者 107 名 確定申告書作成の相談 新人簿記講習会 青色申告者 8名 新人支援 上期源泉納付説明会 青色申告者 136 名 源泉納付支援 年末調整事前講習会 青色申告者 147 名 年末調整支援 年末調整作業説明会 青色申告者 160 名 年末調整支援 確定申告事前講習会 青色申告者 186 名 確定申告書作成支援 確定申告講習会 青色申告者 205 名 確定申告書作成支援 ＪＡ愛知みなみ 組合員 確定申告書作成等の相談 ＪＡ豊橋 114 名 パソコンで青色申告決算書作成時の 注意点を説明 協会会員、賛 助会員等 農業における収入保険制度 マイナンバー インボイス制度への対応について 農業塾（ステップアップ コース） ＪＡ西三河 内 容 ＪＡあいち豊田 青空教育 確定申告相談 ＪＡ愛知東 ＪＡ蒲郡市 税務相談 パソコン会員決算説明会 法人経営セミナー 愛知県農業法人 経営者協会、中 央会、信連 ３ 経営の将来性を見極める融資手法や農業の担い手に適した資金供給手法等の提供 ＪＡバンクあいちでは、農業の担い手の経営実態やニーズに適した資金の提供に努 めています。 （１） 負債整理資金の提供による償還負担の軽減支援 ＪＡバンクあいちでは、農業の担い手の債務償還負担を軽減し、経営再建を支援 するため、負債整理資金を取り扱っています。 【平成 27 年度負債整理資金の貸出実績】 平成 27 年度 実行件数 資金名 (単位：件、百万円) 平成 28 年 3 月末 残 高 平成 27 年度 実行金額 農業経営負担軽減支援資金 0 0 6 畜産特別資金 0 0 51 0 0 57 合 計 （注）１ 農業経営負担軽減支援資金は、営農に必要な資金を借り受けたために生じた負債の借換え のための制度資金であり、ＪＡなどの融資機関において取り扱っています。 ２ 畜産特別資金は、過去の負債の償還が困難な畜産経営者に対する長期・低利の借換資金で あり、ＪＡなどの融資機関において取り扱っています。 （２） 動産担保融資の活用 ＪＡ愛知信連では，農畜産物を担保とした融資を行い，不動産担保・個人保証 に過度に依存しない融資等への取組みを行っております。 その融資実績は次表のとおりです。 【動産担保融資活用実績】 種 類 合 計 農産物 畜産物 その他 (単位 件，百万円) 平成 27 年度末 件数 残高 0 0 3 110 0 0 3 110 （３） 農業関連資金への利子助成等の実施による償還負担の軽減支援 県下ＪＡから農業関連資金を借り入れている農業の担い手の償還負担を軽減し、 農業経営の安定を図ることを目的として、全国段階企画と県域独自企画の二つの利 子助成事業等に次のとおり取り組みました。 ア 全国段階企画の利子助成 農業の担い手に対する農機ハウスローン、担い手応援ローン、スーパーＳ資金 等の融資について、ＪＡバンクアグリ・エコサポート基金が最大年 1％の利子助 成を行い、農業の担い手をサポートしました(平成 19 年 4 月から平成 28 年 3 月 までの利子助成支払実績は、延べ 5,660 件、164,631 千円)。 【ＪＡバンクにおける利子助成実績推移（愛知県） 】 金額（千円） 件数 イ 県域独自企画の利子助成・利子補給・保証料助成 愛知信連が事業主体となり取り組んでいる利子助成事業等は、次のとおりです。 （ア）ＪＡバンクあいちアグリサポート利子助成事業 平成 20 年 5 月から農業の担い手に対する設備資金(農業近代化資金および農 業振興資金)の融資について、最大年 1.0％の利子助成を実施し、農業の担い 手をサポートしました(平成 28 年 3 月までの利子助成支払実績は、延べ 23,259 件、239,728 千円)。 （イ）ＪＡバンクあいち農業被害支援利子補給事業 平成 21 年 10 月から災害により被害を受けた農業の担い手に対する設備資金 および復旧等に必要な運転資金の融資について、最大年 0.5％の利子補給を実 施し、農業の担い手をサポートしました(平成 28 年 3 月までの利子補給支払 実績は、延べ 238 件、1,477 千円)。 （ウ）ＪＡバンクあいち農業再生支援利子補給事業 平成 22 年 9 月から農業の担い手に対する金融円滑化対応の中で農業経営の 改善・再生に必要な資金の融資について、最大年 0.5％の利子補給を実施し、 農業の担い手をサポートしました(平成 28 年 3 月までの利子補給支払実績は、 延べ 40 件、526 千円)。 （エ）ＪＡバンクあいち特別利子助成事業 農業の担い手に対する農業近代化資金の融資について、最大年 2.0％の利子 助成を実施し、農業の担い手をサポートしました(平成 28 年 3 月までの利子 助成支払実績は、19 件、954 千円)。 （オ）ＪＡバンクあいち農業資金保証料助成事業 平成 26 年 4 月から農業の担い手に対する農業資金(農業近代化資金、農業 振興資金、青年等就農資金等)の融資について、愛知県農業信用基金協会に支 払う一括前取り保証料額と同額を助成し、農業の担い手をサポートしました (平成 28 年 3 月までの保証料助成実績は、890 件、125,849 千円)。 【ＪＡバンクあいちにおける利子助成・利子補給、保証料助成実績推移】 金額（千円） 件数 （注） ・ 平成20年度は（ア）の農業近代化資金の利子助成件数・金額 ・ 平成21年度は（ア）の農業近代化資金と農業振興資金の利子助成件数・金額 の合計件数・金額 ・ 平成22年度～平成25年度は（ア）の農業近代化資金と農業振興資金の利子助 成件数・金額、 （イ）の利子補給件数・金額および（ウ）の利子補給件数・金額 の合計件数・金額 ・ 平成26年度以降は（ア）の農業近代化資金と農業振興資金の利子助成件数・ 金額、 （イ）の利子補給件数・金額、 （ウ）の利子補給件数・金額、 （エ）の利子 補給件数・金額および（オ）の保証料助成件数・金額の合計件数・金額 （４） 地域農業の発展に寄与する農業関連金融商品の開発 ＪＡバンクあいちでは、地域農業の発展に寄与するため、農業関連金融商品の 開発に取り組みました。 【農業関連金融商品の開発】 商品名 農業応援定期貯金 関係ＪＡ名 内容 ＪＡ緑信用 定期貯金 200 万円ご契約ごとに「ＪＡみどり やさい朝市クーポン券（100 円）」を 1 枚贈呈。 定期貯金総額の 0.002%相当額を農業者の応援 等に提供。 農産物宅配特典付定期貯金 （旬彩定期） 一口当たり 50 万円以上新規ご契約の個人の方 に、豊橋市産農産物（1,500 円相当）を贈呈。 ＪＡ豊橋 収穫体験つき定期貯金「いち ご定期２７」 ４ 一口当たり 50 万円以上新規ご契約の個人の方 を対象に、いちご圃場での収穫体験（食べ放 題、お土産つき）を実施。 農山漁村等地域の情報集積を活用した持続可能な農山漁村等地域育成への貢献 ＪＡバンクあいちでは、地域社会へ貢献するため、食農教育応援事業に取り組みま した。 （１） 農業に関する教材本の配付 ＪＡバンクあいちでは、地域の小学生等の農業に対する理解を促進する食農教 育応援事業の一環として、教材本「農業とわたしたちのくらし」の配付に取り組ん でいます。 なお、平成 27 年度については、教材本「農業とわたしたちのくらし[小学校高 学年]」を愛知県下小学校 976 校へ 81,070 セット、 「農業とわたしたちのくらし[特 別支援教育版]」を愛知県下小学校および特別支援学校 51 校へ 595 セット、県下Ｊ Ａを通じて配付し、学校の授業等において活用していただいています。 （２） 食農教育の実践活動 県下ＪＡでは、食農教育応援事業の一環として、食農教育の実践活動に次表の とおり取り組みました。 【食農教育の実践活動】 ＪＡ名 活動名 活動内容 ふれあい田んぼ教室 田植え・稲刈りなどの農業体験の実施や、 「ちゃぐりん」 の配布 体験農園の開設 農業塾修了生を中心に、学んだ技術を実践する機会の場 として、４５区画から成る「体験農園」を開設 「ちゃぐりん」 、バケツ 稲セットの配布 緑区内小学校の５年生クラスへ「ちゃぐりん」とバケツ 稲セットを配布 学校給食の取組み 緑区内の学校給食へ緑区内産野菜を提供 ＪＡあいち尾東 親子で学ぶ農業塾 親子での農業体験を通じて、農業の大切さ等を学んでい ただく食農教室を開講 ＪＡ西春日井 農業体験学習・教育 田植え作業から稲刈り（収穫）作業までの米作り体験等 ＪＡ西三河 稲作り体験学習 稲の田植えから稲刈りまでの農作業体験と、収穫した米 を使っての収穫祭(餅つき等)を実施 ＪＡあいち豊田 ＪＡあいち豊田キッ ズ・サマースクール 2015 地元農産物の紹介や、テレビ等でおなじみのタレントに よる食の大切さの講演等の「食育」イベント ＪＡ愛知東 こども農学校 管内の小学校３年生から６年生を対象に農業体験を実 施 ＪＡひまわり わいわい農園 管内在住の親子（祖父母含む）を対象に農業体験を実施 ＪＡ蒲郡市 サツマイモ収穫体験 市内の幼稚園児を対象に、遊休圃場を活用してＪＡが栽 培したサツマイモの収穫体験を実施 ＪＡ愛知みなみ 食農教育応援事業 管内の小学校に対し、教材を使った食農教育を実施 ＪＡなごや ＪＡ緑信用 以 上
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