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BGMの効果及び問題点の研究

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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
【学位論文】
BGMの効果及び問題点の研究
ー知的作業時を中心にー
M96658E 谷口 葉月
序
1、BGMの定義
昨今、企業のオフィスや工場などで単一作業
の効率を上げるためや、病院で医師や患者をリ
BGMの定義を
「鑑賞することが主体ではなく、何らかの作
ラックスさせる、不安を取り除く等の理由でB 業を行うことに主体がある場合において、背景
GM(Back Ground Music 背景音楽、環境音楽) として使 用される音楽」
とする。
を使用しているところが増えてきている。ま
た、CD店に行くと、必ずといってよいほど
「環境音楽・BGM」に関連したタイトルが付い
たコーナーが設けられており、ドライブのBG
また、自然と耳に入ってくるものを「聞
く」
、意識するものを「聴く」と表記する。
2、公共の場におけるBGMの使用
M、朝のBGMといったものから、血圧を下げ (1)医療現場
る、IQを上昇させる、といったものまで様々
医療現場においては能動的な音楽療法も試み
なCDが並んでいる。人々の関心は高いよう られているようであるが、BGMとしての利用
で、これらのCDの売り上げは順調であるとい
ということで受動的なものに限った。
う。また、CDのみならず「こんな時にはこの 1、外科的な場面
曲を聴くとよい」といったいわゆる「How to物」
外科的な場面においては、手術前の患者が精
の本も多く出版されている。しかし、本当にこ 神的な不安の軽減のために音楽を聞く方法が採
れらのBGMには効果があるのだろうか。更に
られており、この場合音楽の持つ鎮静作用が重
いえば、商業的利益のためだけに販売されてい 要な要素となっている。選曲は、あらかじめ医
るものもあるのではないか。筆者は以前からこ
師や看護婦が選曲してプログラムが組まれたも
のような疑問を持ち続けてきた。これらのBG のや、患者自身の好みによる選曲でテープを選
Mには、学問的な裏付によるものは少ないと思
ぶ、という手順がとられている。
われる。よって、これらの因果関係を立証する 2、麻酔科関係
ことを本論の目的とする。
化学麻酔の補助的役割として音や音楽が使わ
また、特に、知的作業時におけるBGMの効 れている。音楽により麻酔前の患者の精神的不
果について焦点を当てる。もし知的作業時にお
安を鎮め、前麻酔を省き麻酔剤の使用量をへら
けるBGMの効果が立証されるのであれば、将 すのが目的である。患者の不安除去のために
来的に教育現場においてBGMを取り入れてい
テープなどで音楽を演奏して、患者を就眠状態
く可能性についても研究していきたい。
に導き麻酔導入を容易にする。手術中に音楽を
患者の頭の近くで流し続けることにより長時間
の手術の際して麻酔剤の量を減らすなどの方法
がとられている。
3、歯科・口腔科関係
歯科及び口腔科関係の治療では、治療現場の
機械音が患者に与える不安感が患者に恐怖心を
与え、治療の障害となっている。歯科・口腔外
61
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
きは、患者の精神が安定しているといえる。
科における音楽は患者にとって器具の音を遮断
引用・参考文献
梅本尭夫「音楽心理学の研究」
するマスキングの役割を果たしている。
また、
音楽により精神的不安を鎮静化すること
小松明・佐々木久夫編「音楽療法最前線」
藤井康夫「右脳天才モーツアルト」
ができれば麻酔効果を促進し、
唾液分泌をおさ
え、吐き気を押さえることができ、結果として
麻酔剤の量を押さえることができ、口内の検査
を容易にすることができる。
(2)企業・オフィス
企業・オフィスにおいては、イメージアップ
(それぞれの場所に合った雰囲気を効果的に演
4、産科
産科においては、妊娠中の母親に与える効果
出する。ロビーなどでは客をもてなす意味で、
また、BGMを流している自分の会社が近代的
と胎児に直接与える効果が考えられる。多くの
妊婦が「胎教」という概念から音楽を聞く傾向
なものであるという誇りを社員に持たせる等)
、
メンタルヘルス(心中の不安、ストレス、こだ
があるが、胎児の動きが活発になるなどの報
告はあるものの、妊婦が音楽を聞くこと
が直接胎児に効果があるかどうかは証明され
わりを緩和する)、リラックス(疲労感を和ら
げ、緊張感をほぐす)、マスキング(雑音を消
ていない。しかし、音楽が妊娠中の妊婦に与え
る心理的な鎮静効果は妊婦の代謝の安定化に役
す)などの目的でBGMが導入されている。
例えば、神奈川県川崎市の日立システムプラ
立ち、
母体の順調な代謝は胎児への好影響とな
る。また、出産準備中と出産時に音楽が与える
ザ新川崎では積極的にBGMの導入を行ってい
る。このビルでは、アトリウム、エレベーター
効果は、
妊婦の分娩に対する不安の軽減や分
ホール、執務室、食堂診療所など、全館いたる
ところで8系統の音楽が場所や時間に応じて、
娩の無痛化に果たす役割が大きい。
5、精神科・神経科
曲の内容、ボリュームなどが考慮され、使用さ
れている。しかし、長時間連続して放送するこ
精神科や神経科での療養は比較的長期にわた
ることが多く、患者の生活環境の一部として音
とは、音楽のお仕着せであると受け取られ、か
えって反発を招く恐れがあることや、また、知
楽が取り入れられている。
入院患者の生活状況
の活性化がみられたり、
通院患者の定期的な来
院の比率がよくなってきたなどの報告がある。
また、
多くの医療施設では治療時以外にも生
活の一部としてBGMが取り入れられている。
例えば、病院内の廊下や食堂などの公共のス
ペースや、病棟のコミュニティ・スペースなど
に、一日のある時間帯にプログラムされた音楽
から、時間を限定してBGMを使用している。
引用・参考文献
石黒捷一「名曲は名医」
苧阪良二「環境音楽」
ヒューマン・インターフェース講習会資料
が流されている。この場合、患者の症状や医師
や看護婦などの聞き手の条件とは無関係に、病
棟の中のすべての人々が音楽を聞くことになる
ので、
プログラミングの際に十分な配慮が必要
となる。
長崎県佐世保市の赤十字病院では10年間に
わたり、様々なBGMのプログラムを組み、B
GMの効果に関する研究を行っている。BGM
のプログラムと患者からのクレームの統計量と
を照合し、最も好評だったのは、バロック音楽
と、能・狂言の能音楽であったという結果を生
み出している。これらの音楽を使用していると
谷口葉月
的作業を中心に行っている執務室などでは、思
考作業を妨げず、気分転換をはかるという観点
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
(3)デパート・スーパーマーケット・レストラ
は2、6%から6%までの上昇を示したことを
ン
これらの場所においては、最も雰囲気が大切
報告している。
日本においても昭和7年の山口県の帝国人絹
である。店舗内の雰囲気いかんで、お客の心情
が左右され、売り上げなどに影響があることが
の工場で作業場にレコードの音楽を使用したこ
とに始まり、江崎グリコの包装工場や、自動車
知られている。楽しい気持ちで、たくさん買い
たくなるようなムードにする、気詰まりな静寂
販売会社のキーパンチャー作業時、ミシン縫製
作業工場など、大変多くの場面でBGMが使用
を包む、企業のイメージアップや宣伝などの目
的でBGMを使用している。
されており、生産量が増加した、ミスが減った、
などの効果をあげている。また、作業者からは
パトリックとワーによるロサンゼルスの大手
スーパーマーケットにおける環境音楽、FMラ
「音楽は単調さを打ち破ってくれる」
「職場がな
ごやかである」「疲労感や退屈感を感じなく
ジオ、音楽なしの三種の音楽条件による調査で
は、それぞれの場合の売上高と店内移動時間の
なった」という意見が寄せられている。
しかし、一日中BGMを使用することは、か
違いが調査されているが、環境音楽が流れる店
舗では、お客は長い時間をかけて店内を回り、
えって逆効果である。アメリカの音楽配給会社
の最大手であるミューザック社によると「工場
それだけ多くの買い物をする、という結果が報
告されている。
で労働時間が8時間の場合、音楽を流すのは最
大限2∼3時間とするのが最も有効である。音
また、ミリマンは、レストランでテンポの違
う曲を使用し、売上高の調査をしているが、勤
楽の効果は、奏せられる音楽の量に比例して、
2∼3時間までは増加するが、それ以後は、音
務の合間に急いで食事をすませるお客の多いラ
ンチタイムには、テンポの速い音楽を流すこと
楽がさらに奏せられるにつれて減少する」とさ
れている。工場では、疲労を感じる時間帯に合
により売り上げは11、6%増えた。一方、
ゆっくりと落ち着いて食事をというディナータ
わせてBGMを使用しているようである。
参考・引用文献
イムにはゆったりとしたテンポの音楽を流した
ところ、お客の滞在時間が長くなり、飲料やデ
梅本尭夫「音楽心理学」
苧阪良二「環境音楽」
ザートの売り上げが増え、音楽を流さないとき
よりも15、7%の増収となっている。これら
山松質文「音楽の魔力」
(5)その他の場面
の場では、お客に対しての影響だけにとどまら
ず、店員の態度を丁重で友好的に、そして心理
小原酒造店では、もろみにモーツアルトを聞
かせた、蔵粋(くらしっく)という日本酒を制
的・生理的な疲労を少なくするという働く人へ
の配慮もみられる。
作している。
クラシック音楽(モーツアルト、ベートー
参考・引用文献
苧阪良二「環境音楽」
ヴェン、バッハ)、ジャズ(マイルス・デイビ
ス)
、演歌(北島三郎)のそれぞれの音楽を使用
して実験を行ったところ、モーツアルトを聞か
せたもろみから製成した酒の酒質が最も良好で
(4)工場生産現場
工場生産現場は、作業者、生産機械、資材が
三位一体的な組織で、生産性が最優先の決定的
あった、ということである。
また、東京農工大の森田琢磨教授による実験
な条件となっており、主に、生産性を向上させ
ることを目的としてBGMが使用されている。
では、乳牛の搾乳時に、ヨハン・シュトラウス
の「ウイーンの森の物語」を1日おきに聞かせ
1937年のワイアッツとラングドムによる
実験では、反復作業によっておこる退屈感と疲
たところ、聞かせた日には、数%搾乳が増した、
労感に対する音楽の影響をみているが、作業の
中頃で音楽を聞かせることによって、その時間
参考・引用文献
石黒捷一「名曲は名医」
中の生産は6、2%から11、2%まで上昇し、
また、音楽を用いたことによって1日の生産量
小松明・佐々木久夫編「音楽療法最前線」
苧阪良二「環境音楽」
という結果が報告されている。
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
以上のように様々な場面においてBGMが使
のBGM」
「悲しみを解消するBGM」
「緊張を
用されている。これらは、ほぼすべて「非選択
的聴取」のBGMである。
緩和するBGM」
「仕事の能率を上げるBGM」
「美人になるBGM」
「元気が出るBGM」
「食事
次に、個人向きに販売されているCDや、文
献ついての「選択的聴取」のBGMの調査を行
のBGM」
「イライラを解消するBGM」
「友人
との時間のためのBGM」「ストレスを解消す
う。
るBGM」
「憂鬱を解消するBGM」
「怒りを静
めるBGM」
「憎しみ・嫉妬を解消するBGM」
「自信をつけるBGM」「記憶力を高めるBG
M」
「勉強の能率を上げるBGM」
「創造力・発
3、CD・文献の調査
(1)方法
「∼のための」とタイトルがついたCD、
「こ
んな時にはこのような曲を聞くとよい」といっ
想力が生まれるBGM」「集中力をつけるBG
M」
「能力を向上させるBGM」
「気分転換のた
た内容が記されている文献を一般向けのものを
中心に調べ、用途別、曲別に集計した。
めのBGM」
「胃痛がとれるBGM」
「頭痛がと
れるBGM」「高血圧のためのBGM」
(2)結果
結果は、巻末の資料に示す。
(なお、今回の表
また、これらの項目で共通の要素を持つもの
を統合し、次のような4つに分類することを試
は、研究紀要第7号の増補版である。
)
(3)考察
みた。
予想以上の文献・CDが発売されており、 (1)精神・身体を活性化させるためのBGM
(朝・悲しみ解消・元気が出る・憂鬱解消・自
人々の関心の高さがうかがえた。
信をつける・気分転換・仕事の能率を上げる・
頻度の高い曲は、バッハ「G線上のアリア」
(頻度 21 回)、サンサーンス「白鳥」(20 回)、 刺 激を求める、の各項目)
モーツアルト「アイネ・クライネ・ナハト・ム
ジーク 第1楽章」
(19 回)
、マスネー「タイス
頻度の高い曲は、モーツアルト「アイネ・ク
ライネ・ナハトムジーク 1楽章」(8回)、
の瞑想曲」
(18 回)
、モーツアルト「アイネ・ク
ライネ・ナハト・ムジーク 第 2 楽章」
(17 回)
、
チャイコフスキー「交響曲第6番悲愴 第1楽
章」
(8回)
、モーツアルト「交響曲第 40 番 第
ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」(16
回)
、ヘンデル「水上の音楽」
(16 回)
、シュトラ
1楽章」
(8回)
、グリーク「ペールギュントよ
り朝」
(7回)
、シュトラウス2世「ラデッキー
ウス2世「美しき青きドナウ」
(16 回)
、シュー
マン「トロイメライ」
(16 回)
、リスト「愛の夢
行進曲」
(6回)
、同じくシュトラウス2世「美
しく青きドナウ」(6回)などであった。
第3番」
(15 回)
、パッヘルベル「カノン」
(15
回)
、ドビッシー「亜麻色の髪の乙女」
(15 回)
、
これらの項目では、テンポが速く、音量やダ
イナミックスの起伏に富む曲が多く選ばれてい
ドビッシー「月の光」
、などであった。
(頻度 15
回以上のもの)
。
た。また、ポルカやワルツなどの、何らかの身
体の動きを伴う曲として作曲されたものが多
これらのように、頻度の高い曲はCMで使用
されている等、比較的有名な曲が多かった。こ
かった。このような曲には、精神・身体を活性
化させる要素が含まれていると考えられる。し
のことは、BGMとして使用される曲は不特定
多数の人に受容される曲である必要がある、と
かし、例外として、
「悲しみ解消」
「憂鬱を解消」
の項目では、まず、陰の要素を持つテンポの遅
いうことが考えられる。また、歌唱曲がほとん
どなかった、ということも特徴である。歌唱曲
い曲を聴くことによって気持ちと同調させ、そ
こから徐々に、陽の要素を持つ上記の曲を聴く
はBGMとして適さないのであろうか。
また、CDのタイトルや文献の見出しに従っ
という方法が採られていた。チャイコフスキー
「交響曲第6番悲愴 第1楽章」
、モーツアルト
てBGMを 29 の項目に分けた。項目は、次のよ
うである。
「ドライブのBGM」
「疲労回復のた
「交響曲第 40 番 第1楽章」などの頻度が高く
なっているのはそのためである。
めのBGM」
「睡眠を誘うBGM」
「朝のBGM」
「昼のBGM」
「夜のBGM」
「刺激を求めるとき
谷口葉月
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
(2)精神、身体を沈静化させるためのBGM .
頻度の高い曲は、シューベルト「ます 第4
(睡眠を誘う、疲労回復、昼、緊張緩和、イラ
イラ解消、美人になる、胃痛がとれる、ストレ
楽章」
(6回)
、リスト「愛の夢第3番」
(5回)
、
ショパン「子犬のワルツ」
(4回)
、同じくショ
ス解消、怒りを鎮める、頭痛がとれる、夜、高
血圧のため、憎しみ・嫉妬解消、の各項目)
パン「華麗なる大円舞曲」
(4回)などであった。
これらの項目では、テンポは、速・遅のどち
頻度の高い曲は、サン・サーンス「白鳥」
(15
回)
、ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」
らの曲も含まれていたが、陽の要素を持つ曲が
多く選ばれていた。また、他の項目で取り上げ
(13 回)
、シューマン「トロイメライ」
(13 回)
、
バッハ「G線上のアリア」
(12 回)
、モーツアル
られている、交響曲や協奏曲などのように、編
成が大きく演奏時間が長い曲より、演奏時間が
ト「フルートとハープのための協奏曲 第2楽
章」
(11 回)
、ヘンデル「オン・ブラ・マイ・フ」
短く、編成の小さい曲の占める割合が高くなっ
ていた。演奏時間の短い曲を多く用いることに
よって、場が単調になるのを避け、常に好まし
い状態に保っておくことができると考えられ
(11 回)
、マスネー「タイスの瞑想曲」
(10 回)な
どであった。
しかし、中には、
「イライラを解消する」
「怒
りを鎮める」の両項目のように、まず、テンポ
る。
の速い、ダイナミックスの起伏に富む曲を聴
き、一時的に精神を興奮状態にし、そして徐々
4、仮説の設定
に沈静させていく、という方法が採られている
ものもあった。
の項目内で示されている曲は、複数の出版社か
ら、出版されたCD、異なった著者によって選
以上のようにBGMの分類を試みたが、1つ
ばれた曲であるにも関わらず、似たような要素
を持つ曲であることが分かった。
(3)知的作業を援助するためのBGM
(記憶力を高める、創造力・発想力が生まれ
る、勉強の能率を上げる、能力を向上させる、
よって、この結果をふまえ、次のように仮説
を設定した。
集中力をつける、の各項目)
頻度の高かった曲は、バッハ「G線上のアリ
『BGMには、その効果に応じて特定の
要素が存在する。』
ア」
(5回)
、モーツアルト「アイネ・クライネ・
ナハトムジーク 第1楽章」
(4回)
、マスネー
「タイスの瞑想曲」
(4回)
、パッヘルベル「カノ
ン」
(4回)
、ドビッシー「月の光」
(4回)など
しかし、それらのCDなどでは、なぜその曲
が選ばれているのか、といったことに関しては
ほとんど述べられていなかった。元気になるー
であった。
これらの項目では、頻度のみを考えると比較
安らぎを得る、といった正反対の用途のための
BGMであっても、ついている解説書は全く同
的有名な曲が多いが、 全体的にはバロック音
楽やモーツアルトの曲が多く選ばれていた。こ
じものであったり、と、科学的根拠はなく、信
憑性も定かではない。
「睡眠を誘う」の項目で選
れらの曲には何らかの知的作業を推進する要素
が存在すると考えられる。また、あまり耳に馴
染みがない曲が多かったことが特徴的である。
知名度が高い曲は知的作業時のBGMとしては
不適切なのであろうか。また、重複して選ばれ
ている曲(頻度2回以上)は、わずか全体の約
ばれている曲が「ドライブのためのBGM」に
も選ばれている、という矛盾点も見いだされ
た。また、
「楽しい気分になる」
、
「気分を落ち着
かせる」といったものはまだしも、
「血圧を下げ
る」
、
「頭痛を治す」
、
「胃痛を治す」といった、医
者まがいのCDまで販売されている。そして、
3分の1で、約3分の2が頻度1回の曲であっ
た。
CDには「個人差があるため、すべての人に効
果があるとは限りません。
」と、逃げ道なる言葉
(4)場の雰囲気を盛り上げるためのBGM
(ドライブ、友人との時間のための、食事時、
の各項目)
65
が記されているのである。また、モーツアルト
やベートーヴェンなどの作曲家は決してこのよ
うな目的のために曲を作ったわけではないであ
ろう。 日本人は、
「運命」や「春」などといっ
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
たタイトルのついた曲を好んで購入するとい
フェンドリックは、大学生に文章を読ませた
う。これらのCDの中には、この心理を巧みに
利用して消費者に購入意欲を促し、企業の利潤
後、理解テストを行っているが、読書中に音楽を
聞かせた群と聞かせない群を比較すると音楽を聞
のために制作されたものもあるのではないかと
思われる。これらは本当に効果があるのかどう
かせた方が悪い成績を示している。
・ヘンダーソン、クリュース、バーロウによる研
か、因果関係を立証していきたい。
「精神を活性化させる」「精神を沈静化させ
究
読解力テストに及ぼすポピュラー音楽とクラ
る」ためのBGMに関しては、音楽療法の分野
で研究がされつつある。また、BGMとはいう
シックの影響についての研究を行っている。
Nelson Denny読書テストでは、ポピュラー音楽が
もののこれらの場合においてはどちらかと言え
ば聴くことが中心である。筆者自身が子どもの
パラグラフ把握力に悪影響を及ぼしている。クラ
シックでは影響はみられていない。
・フリーバーンとフライシャーによる研究
大学生に文章を30分間読ませ、対照群及びBG
頃から「ながら族」であり、最も興味ある分野
であることから、4つに分類したものの内の
M群(クラシック、ポピュラー、セミ・クラシッ
ク、ジャスを BGM として使用)に、読書速度と
(3)知的作業時におけるBGMに着目して研
究を進めていくこととする。
理解力に関するテストを行っている。理解力テス
トの得点は有意差はなかったが、BGM群の方が
調査
読書速度が速くなるという結果になっている。
・ホールによる研究
1、調査の目的
これまでに、知的作業時におけるBGMの効
中学2、3年生に読書力テストを課し読書中の
音楽の影響をみている。音楽を流した群は、対照
果 に つ い て は 、 ホ ワ イ ト レ イ
(W h i t e l e y , P . L . 1 9 3 4 )、フェンドリック
群に比べ、平均2.3%の得点の増加がみられている
が、統計的検定はなされていない。
(Fendrick,P.、1937)ヘンダーソン、クリュース、
バーロウ(Henderson,M.T.,Crews,A.&Barlow,J.
1 9 4 5 ) フリーバーンとフライシャー
(Freeburne,C.M., & Fleischer,M.1952)、ホール
2、方法
(1)質問紙の作成
(Hall,J.C.1952)らによる研究などがあるが、効
果がない、もしくは効果があったものの有意差
まず、知的作業の状態を「考える」「覚え
る」
「思い出す」
「理解する」
「創造する」
「模
はみられない、という結果になっている。※
しかし、前述のように知的作業に効果を与え
倣する」の6つに分けた。また、取り扱う内
容や、いわゆる、頭を使う度合い(思考のレ
るという曲が示されており、CDも発売されて
いるというのが現状である。
ベルと呼ぶ)によって効果の有無に差異が出
る可能性があるため、内容を、時系列・論理
まず第1に質問紙法によりどのような種類の
知的作業時においてBGMが効果があるのかに
性・日常性の尺度で、思考の内容を、深さ・
密度・速さ・正確さ・複雑さ、に分け、それ
ついてを検証する。さらに、もし効果がある分
野が見いだせたのならば、曲のどのような要素
ぞれ異なったレベルとなるような質問項目を
作成した。また、知的作業時との比較ができ
が知的作業に効果を与えているのかについて研
究を進めていくこととする。 るよう、単純作業などの知的作業時以外の項
目も作成した。
上記のことをふまえ次のような質問項目を
※
・ホワイトレイによる研究
作成した。
1、新聞を流し読みしているとき
ホワイトレイは、言語材料の記憶に及ぼす音楽
の影響について研究を行っている。単語、詩の記
(「理解する」知的作業。標準的な思考の深さ
を必要とする場合。
)
名時に音楽を与えたものと対照群の比較を行って
いるが、音楽を与えた方が成績が悪いという結果
2、難解な論文を読んで理解しようとしている
とき
となっている。
・フェンドリックによる研究
谷口葉月
66
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
(理解する。深い思考を必要とする場合。論理
16、小学校3年生の時のクラスメートの名前を
性を必要とする場合。
)
3、新聞の記事について批評や意見を考えると
思い出すとき
(思い出す。時間的に古い事項を扱う場合)
き
(創造する。標準的な思考の深さを必要とす
17、ド忘れしたことを思いだそうとしていると
き
る場合。
)
4、漫画や週刊誌を読んでいるとき
(思い出す。深い部分の記憶)
18、朝起きるとき
(知的作業以外。思考の深さを必要としない
場合)
(知的作業以外)
19、英語の長文を日本語に訳しているとき
5、憲法前文やスピーチなどの長文を暗記する
とき
(考える。語学的内容)
20、多数の人の意見を比較したりまとめたりし
(覚える。1チャンクあたりの文字数が多い
場合)
ているとき
(考える。複雑さを必要とする場合)
6、15分に3個の英単語を覚えなくてはならな
いとき
21、部屋を片づけているとき
(知的作業以外)
(覚える。標準的な思考の密度が必要とされ
る場合)
22、複雑なパズルを解いているとき
(知的作業以外)
7、15分に15個の英単語を覚えなくてはならな
いとき
23、流れ作業をしているとき
(知的作業以外)
(覚える。高い思考の密度が必要とされる場
合)
24、今日の日記を書いているとき
(知的作業以外。日常的な内容を取り扱う
8、車に乗っているとき
(知的作業以外)
場合)
25、読書感想文を書いているとき
9、単純な計算問題を解いているとき
(考える。標準的な思考の速さ、複雑さ、正確
(創造する。やや日常的でない内容を取り
扱う場合)
さが必要とされる場合)
10、数学の応用問題を解いているとき
26、手縫いでぞうきんを作っているとき
(知的作業以外)
(考える。複雑な思考が必要とされる場合)
27、理科の実験のレポートを書いているとき
(考える。数理的思考を必要とするとき)
11、できるだけ速く暗算をしようとしていると
28、編み物の目数など、数を数えているとき
(覚える。短期記憶)
き
29、漢字や英単語などの書き取りの練習をして
いるとき
(考える。速い思考が必要とされる場合)
12、できるだけ速く1問も間違わずに暗算をし
ようとするとき
(考える。正確な思考が必要とされる場合)
13、食事をしているときようとするとき
(考える。正確な思考が必要とされる場合)
13、食事をしているとき
(模倣する。)
30、友人と会話をしているとき
(知的作業以外)
31、夜眠るとき
(知的作業以外)
(知的作業以外)
14、人を待っているとき
(知的作業以外)
15、現在のクラスメートの名前を思い出すとき
(思い出す。時間的に新しい事項を扱う場
合)
67
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
(2)回答方法
以上の結果から「理解する」知的作業時にお
それぞれの場合について BGM があればど
のように感じるか、「たいへん助け になる」
いてはBGMは、効果があるといえない。
「やや助けになる」
「どちらともいえない」
「や
や邪魔になる」
「たいへん邪魔になる」の5段
(2)
「覚える」知的作業
5、憲法前文やスピーチなどの長文を暗記する
階で回答してもらった。また、イメージした
曲を書いてもらった。
とき
助けになる 邪魔になる
14名 315名
(3)被調査者
・中学生・高校生 200 名(男子 100 名、女
子 100 名)
CR≒16.540 1%水準で有意である
よってBGMは邪魔になるといえる。
・大学生 100 名(男子 50 名、女子 50 名)
・社会人 60 名(男性 60 名、女性 60 名)
6、15分に3個の英単語を覚えなくてはなら
合計 360 名
ないとき
助けになる 邪魔になる
(4)結果
48名 208名
1、有意差の検定
CR≒10.268 1%水準で有意である
よってBGMは邪魔になるといえる。
①分析方法
アンケートにおいて、
「たいへん助けになる」
「やや助けになる」と解答した者を「助けにな
7、15分に15個の英単語を覚えなければな
る」
、また「やや邪魔になる」
「たいへん邪魔に
なる」と解答した者を「邪魔になる」として人
らないとき
助けになる 邪魔になる
数を集計した。そして、それぞれの場合におい
て、BGMが助けになるのか、邪魔になるのか
12名 299名
について CR値を求め、有意差の検定を行っ
た。
CR≒33.173 1%水準で有意である
よってBGMは邪魔になるといえる。
②結果
28、編み物の目数など、数を数えているとき
(1)
「理解する」知的作業
1、新聞を流し読みしているとき
助けになる 邪魔になる
38名 233名
助けになる 邪魔になる
93名 89名 CR≒ 11.785 1%水準で有意である
よってBGMは邪魔になるといえる。
CR≒ 0.222 有意でない
よってBGMは助けになるといえない。
以上の結果から「覚える」知的作業時におい
てはBGMは効果があるといえない。
2、難解な論文を読んで理解しようとしてい (3)
「考える」知的作業
るとき
助けになる 邪魔になる
9、単純な計算問題を解いているとき
助けになる 邪魔になる
10名 308名
127名 98名
CR≒16.657 1%水準で有意である
よってBGMは邪魔になるといえる。
谷口葉月
68
CR≒ 1.867 有意でない
よってBGMは助けになるといえない。
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
10、数学の応用問題を解いているとき
以上の結果から、
「考える」知的作業時におい
助けになる 邪魔になる
29名 267名 て BGM は、効果があるといえない。
CR≒13.776 1%水準で有意である
(4)
「思い出す」知的作業
15、現在のクラスメートの名前を思い出すと
よってBGMは邪魔になるといえる。
き
助けになる 邪魔になる
11、できるだけ速く暗算をしようとしている
とき
56名 82名
助けになる 邪魔になる
13名 301名
CR≒ 2.128 5%水準で有意である
よって、BGMは邪魔になるといえる。
CR≒16.196 1%水準で有意である
16、小学校3年生の時のクラスメートの名前
よってBGMは邪魔になるといえる。
を思い出すとき
助けになる 邪魔になる
12、できるだけ速く1問も間違わずに暗算を
しようとするとき
34名 151名
CR≒8.529 1%水準で有意である
助けになる 邪魔になる
10名 320名
よって、BGMは邪魔になるといえる。
CR≒17.010 1%水準で有意である
17、ド忘れしたことを思い出そうとしている
とき
よってBGMは邪魔になるといえる。
助けになる 邪魔になる
24名 227名
19、英語の長文を日本語に訳しているとき
助けになる 邪魔になる
CR≒12.750 1%水準で有意である
よって、BGMは邪魔になるといえる。
47名 233名
(5)
「創造する」知的作業時 CR≒11.056 1%水準で有意である
よってBGMは邪魔になるといえる。
3、新聞の記事について批評や意見を考えると
き
21、多数の人の意見を比較したりまとめたり
助けになる 邪魔になる
24名 235名
しているとき
助けになる 邪魔になる
CR≒ 13.05 1%水準で有意である
26名 247名
よって、BGMは邪魔になるといえる。
CR≒14.248 1%水準で有意である
よってBGMは邪魔になるといえる。
25、読書感想文を書いているとき
助けになる 邪魔になる
27、理科の実験のレポートを書いているとき
49名 240名
CR≒11.176 1%水準で有意である
助けになる 邪魔になる
42名 203名
よって、BGMは邪魔になるといえる。
CR≒ 10.286 1%水準で有意である
以上の結果から、
「創造する」知的作業時にお
いてBGMは効果があるといえない。
よってBGMは邪魔になるといえる。
69
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
(6)
「模倣する」知的作業時
21、部屋を片づけているとき
29、漢字や英単語などの書き取りの練習をし
ているとき
助けになる 邪魔になる
334名 10名
助けになる 邪魔になる
111名 148名
CR≒17.415 1%水準で有意である
CR≒ 2.237 5%水準で有意である
よってBGMは邪魔になるといえる。
よって、BGMは助けになるといえる。
「模倣する」知的作業時において、BGMは効
22、複雑なパズルを解いているとき
助けになる 邪魔になる
果があるといえない。
169名 88名
(7)知的作業時以外
4、漫画や週刊誌を読んでいるとき
CR≒ 5.053 1%水準で有意である
よってBGMは助けになるといえる。
助けになる 邪魔になる
185名 55名
23、流れ作業をしているとき
CR≒ 8.328 1%水準で有意である
助けになる 邪魔になる
284名 19名
よってBGMは助けになるといえる。
CR≒15.166 1%水準で有意である
8、車に乗っているとき
助けになる 邪魔になる
よってBGMは助けになるといえる。
313名 10名
24、今日の日記を書いているとき
助けになる 邪魔になる
CR≒16.804 1%水準で有意である
よってBGMは助けになるといえる。
194名 53名
13、食事をしているとき
CR≒ 8.971 1%水準で有意である
よってBGMは助けになるといえる。
助けになる 邪魔になる
301名 8名
26、手縫いでぞうきんを作っているとき
CR≒16.839 1%水準で有意である
助けになる 邪魔になる
241名 35名
よって、BGMは助けになるといえる。
CR≒12.340 1%水準で有意である
14、人を待っているとき
助けになる 邪魔になる
よってBGMは助けになるといえる。
338名 7名
30、友人と会話をしているとき
助けになる 邪魔になる
CR≒17.767 1%水準で有意である
よってBGMは助けになるといえる。
187名 61名
18、朝起きるとき
CR≒ 7.937 1%水準で有意である
よって、BGMは助けになるといえる。
助けになる 邪魔になる
276名 27名
CR≒14.248 1%水準で有意である
よってBGMは助けになるといえる。
谷口葉月
70
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
31、夜眠るとき
2、平均の差の検定 Ⅰ
助けになる 邪魔になる
197名 88名
次に、時系列・論理性・日常性、また、思
考の内容の、深さ・密度・速さ・正確さ・複
雑さ、のレベルによって BGM が邪魔になる
CR≒ 6.457 1%水準で有意である
よってBGMは助けになるといえる。
度合いに差異があるかどうかについて検証す
る。知的作業時においてBGMは効果がない
ことは既に検証されているので 「助 けに な
るーならない」 の尺度ではなく「邪 魔に な
以上の結果から、知的作業時以外の時におい
てはBGMは効果があるといえる。
るーならない」という尺度で検定を行う。
①分析方法
アンケートの回答の 「た いへ ん助 けに な
以上のように、「理解する」「覚える」「考え
る」
「思い出す」
「創造する」
「模倣する」の、す
べての知的作業時において「BGMは効果があ
るとはいえない」という結果となった。また、
知的作業時以外の時においてはすべて「BGM
は効果がある」という結果になった。
る」を1点、
「やや助けになる」を2点、
「ど
ちらともいえない」を3点、「やや邪魔にな
る」を4点、
「たいへん邪魔になる」を5点と
して集計した後、 平均点と標準偏差を算出
し、t検定を行った。今回の分析では、
Macintosh
P o w e r b o o k 5 2 0 c を使用し、
有意差の検定による結論
・知的作業時においてはBGMは効果があ
るといえない。
・知的作業時以外の場合はBGMは効果が
あるといえる。
Microsoft Excel
算を行った。
Ver.5.0 によりすべての演
また、それぞれの項目では次の質問の平均
を比べることとする。
・思考の深さ
1、新聞を流し読みしているとき
(標準レベル)
よって仮説「BGMにはその効果に応じて特
定の要素が存在する」
2、難解な論文を読んで理解しようとして
いるとき(深いレベル)
は、知的作業時以外の場合においては肯定され
るが、知的作業時においては棄却されることに
・思考の密度
6、15分に3個の英単語を覚えなくてはな
なる。ただし、この「効果」を負の効果、つま
り知的作業を妨害するという要素が存在すると
らないとき(標準レベル)
7、15分に15個の英単語を覚えなくてはな
考えるとこの仮説は支持されることになる。し
かし、
「効果」という言葉はプラスの意味で使う
らないとき (高いレベル)
・思考の速さ
べきであると判断し、知的作業時におけるBG
Mは効果がないという結果となったことから仮
9、単純な計算問題を解いているとき
(標準レベル)
説は棄却した。
11、できるだけ速く暗算をしようとしてい
るとき(速いレベル)
・思考の正確さ
9、単純な計算問題を解いているとき
(標準レベル)
12、できるだけ速く1問も間違わずに暗算
をしようとするとき(正確さが必要と
される)
71
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
・思考の複雑さ
9、単純な計算問題を解いているとき
(2)思考の密度
6、15分に3個の英単語を覚えなくてはな
らないとき(標準レベル)
(標準レベル)
10、数学の応用問題を解いているとき
7、15分に15個の英単語を覚えなくてはな
らないとき (高いレベル)
(複雑さが必要とされる)
・内容の論理性
2、難解な論文を読んで理解しようとして
いるとき(論理的である)
思考の密度
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
4、漫画や週刊誌を読んでいるとき
(論理的でない)
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
・内容の時系列
15、現在のクラスメートの名前を思い出す
とき(時間的に新しいことである)
16、小学校3年生の時のクラスメートの名
前を思い出すとき(時間的に古いこと
である)
・内容の日常性
24、今日の日記を書いているとき
定)
。質問 6 の平均は 3.72、質問 7 の平均は 4.43
であるのでより密度の高いレベルの思考を必要
(日常的でない)
とするときの方がBGMが邪魔になるといえ
る。
②結果
(1)思考の深さ
1、新聞を流し読みしているとき
(標準レベル)
(3)思考の速さ
9、単純な計算問題を解いているとき(標
準レベル)
2、難解な論文を読んで理解しようとして
いるとき(深いレベル)
11、できるだけ速く暗算をしようとしてい
るとき(速いレベル)
思考の深さ
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
質問1
3.033333333
0.906963788
360
0.809993036
0
718
-20.74583097
1.4503E-75
1.646978944
2.9006E-75
1.963271643
思考の速さ
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
質問2
4.425
0.713022284
360
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
t検定の結果、質問1と質問2の平均の差は1
質問9
2.919444444
1.19962086
360
0.98680749
0
718
-19.58339736
4.73786E-69
1.646978944
9.47572E-69
1.963271643
質問11
4.369444444
0.773994119
360
t 検定の結果、質問9と質問 11 の平均の差は
1%水準で有意であった。
(P値9.48E-69 両側検
%水準で有意であった。(P 値 2.90E-75 両側検
定)
。質問1の平均は 3.03、質問2の平均は 4.43
定)
。質問 9 の平均は 2.92、質問2の平均は 4.37
であるのでより速いレベルの思考を必要とする
であるのでより深いレベルの思考を必要とする
ときの方がBGMが邪魔になるといえる。
谷口葉月
質問7
4.425
0.768732591
360
t 検定の結果、質問1と質問2の平均の差は
1%水準で有意であった。
(P値4.51E-21 両側検
(日常的なことである)
25、読書感想文を書いているとき
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
質問6
3.719444444
1.127197462
360
0.947965026
0
718
-9.722351332
2.25338E-21
1.646978944
4.50676E-21
1.963271643
ときの方がBGMが邪魔になるといえる。
72
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
(4)思考の正確さ
9、単純な計算問題を解いているとき(標
準レベル)
(6)内容の論理性
2、難解な論文を読んで理解しようとして
12、できるだけ速く1問も間違わずに暗算
をしようとするとき(正確さが必要と
いるとき(論理的である)
4、漫画や週刊誌を読んでいるとき(論理
される)
的でない)
論理性
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
思考の正確さ
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
質問9
2.919444444
1.19962086
360
0.947531724
0
718
-22.89486337
7.87612E-88
1.646978944
1.57522E-87
1.963271643
質問12
4.580555556
0.695442587
360
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
質問4
2.519444444
1.264244816
360
0.98863355
0
718
-25.7122567
3.6578E-104
1.646978944
7.3157E-104
1.963271643
質問1
4.425
0.713022284
360
t 検定の結果、質問 9 と質問 12 の平均の差は
1%水準で有意であった。
(P値1.58E-87 両側検
t 検定の結果、質問 4 と質問 1 の平均の差は1
%水準で有意であった。(P 値 7.32E-10 両側検
定)
。質問 9 の平均は 2.92、質問 12 の平均は 4.58
であるのでより正確なレベルの思考を必要とす
定)
。質問 4 の平均は 2.52、質問 1 の平均は 4.43
であるのでより論理的な内容を扱うときの方が
るときの方がBGMが邪魔になるといえる。
BGMが邪魔になるといえる。
(5)思考の複雑さ
9、単純な計算問題を解いているとき(標
(7)内容の時系列
15、現在のクラスメートの名前を思い出す
準レベル)
10、数学の応用問題を解いているとき(複
とき(時間的に新しいことである)
16、小学校3年生の時のクラスメートの名
雑さが必要とされる)
前を思い出すとき(時間的に古いこと
である)
思考の複雑さ
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
質問9
2.919444444
1.19962086
360
1.142289539
0
718
-14.61031821
8.11155E-43
1.646978944
1.62231E-42
1.963271643
内容の時系列
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
質問10
4.083333333
1.084958217
360
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
質問15
3.108333333
0.726392758
360
0.847779325
0
718
-5.909424616
2.65142E-09
1.646978944
5.30284E-09
1.963271643
質問16
3.513888889
0.969165893
360
t 検定の結果、質問 9 と質問 10 の平均の差は
1%水準で有意であった。
(P値1.62E-42 両側検
t 検定の結果、質問 15 と質問 16 の平均の差は1
定)
。質問 9 の平均は 2.92、質問2の平均は 4.08
であるのでより複雑な
%水準で有意であった。(P 値 5.30E-09 両側検
定)
。質問15の平均は3.11、質問16の平均は3.52
レベルの思考を必要とするときの方がBGMが
邪魔になるといえる。
であるのでより時間的に古い内容を扱うときの
方がBGMが邪魔になるといえる。
73
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
3、平均の差の検定 Ⅱ
以上の結果はすべて、
「イメージしたBGM」
(8)内容の日常性
24、今日の日記を書いているとき
(日常的なことである)
はクラシック曲に限らず、洋楽や最近流行して
いる邦楽など、様々な場合が含まれていた。し
25、読書感想文を書いているとき
(日常的でない)
かし、筆者の行ったCD・文献の調査では、知
的作業時において効果がある、とされている曲
内容の日常性
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
質問24
2.455555556
1.234787991
360
1.256944444
0
718
-16.72028576
1.49868E-53
1.646978944
2.99737E-53
1.963271643
はほぼクラシック曲であった。よって、イメー
ジしたBGMを「クラシック曲」と答えた人
質問25
3.852777778
1.279100898
360
(54 名)を集計してクラシック群とし、それぞ
れの質問項目の平均点を算出して、全体の平均
点とのt検定を行った。なお、この検定は知的
作業時に限って行った。
①結果
1、新聞を流し読みしているとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
t 検定の結果、質問 24 と質問 25 の平均の差は
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
1%水準で有意であった。
(P値3.00E-53 両側検
定)
。質問24の平均は2.46、質問25の平均は3.85
であるのでより日常から離れた内容を扱うとき
の方がBGMが邪魔になるといえる。
平均の差の結論
・より深い思考を必要とする時ほど
BGMは邪魔になる。
・より密度の高い思考を必要とする時
ほどBGMは邪魔になる。 ・より速い思考を必要とする時ほど
BGMは邪魔になる。
・より正確な思考を必要とする時ほど
BGMは邪魔になる。
・より複雑な思考を必要とする時ほど
BGMは邪魔になる。
・より論理的な内容を扱う時ほどBGM
は邪魔になる。
・より時間的に古い内容を扱う時ほど
BGMは邪魔になる。
・より日常から離れた内容を扱う時ほど
BGMは邪魔になる。
2、難解な論文を読んで理解しようとしているとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
全体
4.425
0.713022284
360
0.672763844
0
412
-1.24542838
0.106841079
1.648559191
0.213682157
1.965736374
クラシック群
4.574074074
0.400069881
54
3、新聞の記事について批評や意見を加えるとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
谷口葉月
全体
クラシック群
3.033333333 2.814814815
0.906963788 0.870719776
360
54
0.90230133
0
412
1.576378157
0.05785309
1.648559191
0.115706179
1.965736374
74
全体
クラシック群
3.919444444 4.074074074
0.943353451 0.673654787
360
54
0.908659205
0
412
-1.11157856
0.133483814
1.648559191
0.266967629
1.965736374
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
10、数学の応用問題を解いているとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
5、憲法前文やスピーチなどの長文を暗記するとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
全体
4.511111111
0.740823275
360
0.704674577
0
412
-1.87448333
0.030785586
1.648559191
0.061571172
1.965736374
クラシック群
4.740740741
0.459818309
54
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
全体
クラシック群
3.719444444 3.814814815
1.127197462 1.021663173
360
54
1.113621449
0
412
-0.61928796
0.268034484
1.648559191
0.536068968
1.965736374
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
全体
4.425
0.768732591
360
0.730117314
0
412
-1.49253299
0.068162405
1.648559191
0.13632481
1.965736374
クラシック群
4.611111111
0.468553459
54
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
9、単純な計算問題を解いているとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
全体
クラシック群
4.369444444 4.444444444
0.773994119 0.742138365
360
54
0.76989617
0
412
-0.58572417
0.279190796
1.648559191
0.558381592
1.965736374
12、できるだけ速く1問も間違わずに暗算をしよう
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
7、15分に15個の英単語を覚えなくてはならないと
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
クラシック群
4.314814815
1.01222921
54
11、できるだけ速く暗算をしようとしているとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
6、15分に3個の英単語を覚えなくてはならないと
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
全体
4.083333333
1.084958217
360
1.075602301
0
412
-1.5294608
0.063458819
1.648559191
0.126917638
1.965736374
全体
4.580555556
0.695442587
360
0.682796206
0
412
-0.86767503
0.193038675
1.648559191
0.386077351
1.965736374
クラシック群
4.685185185
0.597134871
54
15、現在のクラスメートの名前を思い出すとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
全体
クラシック群
2.919444444 2.907407407
1.19962086 1.255415793
360
54
1.206798364
0
412
0.075084484
0.470091968
1.648559191
0.940183936
1.965736374
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
75
全体
クラシック群
3.108333333 3.148148148
0.726392758 0.430468204
360
54
0.688324793
0
412
-0.32884857
0.37121862
1.648559191
0.742437241
1.965736374
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
27、理科の実験のレポートを書いているとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
16、小学校3年生の時のクラスメートの名前を思い
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
全体
3.513888889
0.969165893
360
0.933892934
0
412
-0.68938997
0.245482986
1.648559191
0.490965972
1.965736374
クラシック群
3.611111111
0.694968553
54
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
28、編み物の目数など、数を数えているとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
17、ド忘れしたことを思いだそうとしているとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
全体
全体
クラシック群
3.947222222 4.166666667
1.01949087
0.70754717
360
54
0.97936219
0
412
-1.51950063
0.064701768
1.648559191
0.129403537
1.965736374
20、多数の人の意見を比較したりまとめたりして
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
全体
クラシック群
4.030555556 4.203703704
1.082629217 0.844514326
360
54
1.051997932
0
412
-1.15680023
0.124012132
1.648559191
0.248024263
1.965736374
谷口葉月
全体
3.852777778
1.279100898
360
1.245444534
0
412
-0.67656413
0.249531095
1.648559191
0.49906219
1.965736374
3.9
1.154317549
360
1.159546926
0
412
0.777774985
0.218574035
1.648559191
0.43714807
1.965736374
クラシック群
3.777777778
1.194968553
54
9、漢字や英単語などの書き取りの練習をしていると
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
25、読書感想文を書いているとき
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定
平均
分散
観測数
プールされた分散
仮説平均との差異
自由度
t
P(T<=t) 片側
t 境界値 片側
P(T<=t) 両側
t 境界値 両側
全体
クラシック群
3.683333333 3.685185185
1.125069638 1.087700908
360
54
1.120262496
0
412
-0.01198931
0.495219972
1.648559191
0.990439945
1.965736374
全体
クラシック群
3.188888889
3.12962963
1.646672857 1.511180992
360
54
1.629243078
0
412
0.318134842
0.375271924
1.648559191
0.750543847
1.965736374
以上のように、すべての場合においてクラ
シック群と全体群との平均点の差に有意差は見
られなかった。よって、
クラシック群
3.962962963
1.0174703
54
「クラシック曲をBGMとして使用しても効果
は見られない。
」といえる。
76
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
考察
作られた音楽は、派手なソロがある、急激な音
これまでの結果をふまえ、以下に考察を加え
る。
量の変化、テンポやダイナミクスの起伏に富
む、等の何らかの人を引きつける要素を含んで
1、なぜ、知的作業時におけるBGMは邪魔に
作られている。このような音楽は、知覚レベル
ではなく、認知のレベルに入って来てしまうの
なるのか
音楽の受容の仕方には「知覚」
「認知」の2種
ではないだろうか。(制作者の立場に立って考
えると、知覚レベルで終わってしまう音楽では
類がある。知覚は「音は耳には聞こえているが、 意味がないであろう)
。娯楽・鑑賞用の音楽は、
「聞く」BG
情報として脳まで伝わっていない」という状態 「聴く」BGMとしては適しても、
であり、認知は「情報として脳に伝わっている」
という状態である。(ただの音としてしか聞い
Mとしては適さないと思われる。また、娯楽・
鑑賞用に作られたものとは別にBGM用として
ていないのであれば「知覚している」ことにな
り、音楽の旋律や、和声を聞き取ったならば、
作られた音楽もある。環境音楽、背景音楽、等
と呼ばれているものである。これらの音楽は、
それは「認知した」ことになる。また、音楽を
「聞く」は知覚で、音楽を「聴く」は認知であ
上記のような人を引きつける要素が全て取り除
かれて作られている。急激な転調やテンポの変
る。
)よって、知覚のレベルで音楽を聞いている
ならば脳は働いておらず、認知のレベルで音楽
化、音量の変化はほぼない。例えば、最大と最
小の音圧レベルの差(ダイナミックレンジ)は、
約 20 デシベルである。
(普通の娯楽・鑑賞用の
を聴いているのならば脳は働いている、と考え
られる。この、音楽を聴いているときに働いて
いる脳の部分は、右脳の聴覚野である。また、
BGMは知覚のレベルで聞かれるものである。
ならば、脳を使う知的作業時には助けにはなら
ないまでも、邪魔にはならないのではないかと
音楽は、約 80 デシベル程度である。
)また、音
色は、金属的な音はあまり用いられず、深みの
ある、美しい音が用いられている。曲目は、ポ
ピュラー曲の編曲のものもあるが、作業の手を
止めて曲名を考えてしまうと作業の妨害になっ
てしまうと、いうことからオリジナル曲がほと
思われる。
しかし、アンケート調査では知的作業時にお
いては、BGMは邪魔になる、という結果に
なった。これはおそらく、音楽を「聞いている」
のではなく「聴いている」
、つまり、知覚のレベ
ルを超え、認知のレベルになってしまっている
からではないだろうか。知的作業というのは、
脳で行われる作業である。また音楽を認知して
しまうと、脳が働いてしまう。よって音楽を聴
くことによって多少なりとも、知的作業は妨害
されてしまうということが予想される。また、
仮に音楽は知覚レベルで聞いていても、もし歌
詞がついている音楽であれば(日本語、外国語
のどちらの場合であっても)歌詞を認知すると
んどであり、迫力はあまりなく、むしろ物足り
ないと感じられるものである、という特徴を
持っている。このような音楽は、比較的認知レ
ベルに入って来にくいのではないだろうか。
よって、知的作業時におけるBGMとして利用
してもあまり邪魔にはならないかも知れない。
アメリカのBGM供給会社であるミューザッ
ク社では、毎日の演奏が一本調子で、同じよう
な曲の繰り返しであると感じられないよう、た
えず新しい編曲者を求め、音楽の機能的効果を
考えつつ、巧みに流行をとり入れ、新しい楽器
の組み合わせを考え、バラエティをもたせる、
といったように、たいへん編曲や苦心を払って
いる、ということである。しかし、音楽の再生
脳は働いてしまうことになる。
また、聞き方に加え、BGMとして使用して
の手段をCDやテープ、MD等しか持っていな
い一般人にとって、このようなBGMを得るこ
いる音楽にも問題があるのではないかと思われ
る。アンケートの回答者に、どのような曲をB
とは困難であると思われる。また、筆者の行っ
たCD等の調査では知的作業時のBGMとして
GMとしてイメージしたのかについて記述して
もらったが、ほぼ全員のBGMとして使用して
示されている曲は、ほとんどが娯楽・観賞用の
音楽であった。これは、
「聞く」BGMとしては
いる音楽は、
「娯楽・観賞用に作られた音楽であ
る」という結果であった。娯楽・鑑賞の目的で
適切でないと言える。
77
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
アンケート調査において、BGMがより邪魔
になるという結果となった項目は、全て、長時
間の集中力が必要とされる知的作業時ではない
2、「聴く」BGMによる効果 (1)
梅本尭夫は、作業中(知的作業時も同様であ
か、と考えた。また、私達は経験的に集中力が
必要とされるときにはBGMがあれば邪魔にな
る)における音楽の効果として次の3点を示し
ている。※
ると感じているであろう。音楽を認知してい
る、つまり音楽を「聴いている」時には脳が働
1、刺激する
(作業環境の単調さを破り、退屈感をま
いていることは既に述べたが、音楽を「聴く」
ことは知的作業に集中することを妨げてしまう
ぎらわし、作業者を刺激して能率を上げさせ
る。
)
のである。
集中している時の脳は、フル回転しているの
2、抑制する
(意識が作業から離れ、作業に不注意に
ではなく、ある一部分だけが集中して働いてお
り、他の部分は働きが抑制され、休憩中の状態
なったり、不必要な空想が起きるのを防ぐ)
3、騒音を遮蔽する
になっている。本当に集中しているときには、
暑さや寒さ、空腹感などを感じなくなったり、
(作業環境を調節して間接に能率を上げ
る)
誰かに話しかけられても気付かなかったりする
のはこのためである。また、知的作業時におい
音楽を聞くのでなく聴いてしまうと知的作業
ては例えば何かを記憶している時であれば、脳
の記憶を司る部分である側頭連合野や海馬、思
の妨げになることは既に述べた。しかし、音楽
を「聴く」ことによる効果もあるのではないか
考力を必要としている時には前頭連合野などの
部分が活動している。よって、本来ならば脳の
と考えた。
この梅本氏による3つの効果に多少重複する
ある知的作業を司る部分だけが機能していなけ
ればならない時に、音楽を聞くことによって聴
部分はあると思われるが、4、
「動機づける」が
加わるのではないだろうか。アンケートの自由
覚野も活動させてしまい、いわゆる「注意力散
漫」の状態になってしまうのである。このこと
記述で「勉強するのは本来いやなことで、やり
たくないことである。しかし、自分の好きな曲
から、集中力が必要とされる知的作業時におい
てBGMがあると集中力をそがれ、「邪魔にな
を聞きながら勉強をすると、少しは気分が楽に
なる。だから、ながら勉強をするのだ。
」という
る」状態になると考えられる。
また、集中しているときには、脳波はβ波及
内容のことを書いていた高校生がいた。おそら
く、音楽を聴くことによって勉強(知的作業)
びα2波が交互に出ているということが分かっ
ている。このα2波は、リラックスしていると
をする意欲が促され、また、精神的な負担も軽
減されのではないだろうか。おそらく、学生、
きに出るというα1波とは性質の異なったもの
である。知的作業時におけるBGMのCDなど
生徒等は知的作業を促進させるためにBGMを
使用しているわけではない。自分の好きな音楽
では、
「α波がでる∼」といったことがうたい文
句になっているものが多かったが、α1波、α
を聴くことが第一の目的である者がほとんどで
あろう。しかし、音楽を聴くことによって、知
2波、のどちらが出されているのかについて表
記されているものはなかった。もし、それらの
的作業をする状態に導かれるのであればこの点
に関してはBGMは効果がある、といえるかも
音楽を聞いてα1波が出されるのであれば、本
来なら脳を活動状態にしなければならない時に
知れない。
リラックス状態にしてしまうことになり、知的
作業の効率を悪くしてしまうということが考え
3、「聴く」BGMによる効果 (2)
音楽を聴くことがもちろん中心になってし
られる。しかし、聞くとα2波が出るという音
楽がもしあるのならば、そのような音楽を知的
まってはいけないが、音楽を聴きながらでも
作業時におけるBGMとして使用すると集中力
が増し、効率が上がるかも知れない。
谷口葉月
※音楽心理学 P498 L30
78
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
ある程度の知的作業を行うことは可能ではない
や、頭を使う度合いによって差異があることが
かと思われる。例えば、筆者のアンケートでは、
質問項目9の「単純な計算問題を解いていると
筆者の行ったアンケートから、質問項目のそ
き」では、有意差は見られなかったものの、邪
魔になると回答した人数よりも助けになると回
予想される。
れぞれの場合における「音楽が入ることができ
る余地」を算出してみた。集計方法は、たいへ
ん助けになると回答したものを「音楽の入る余
答した人数の方が多いという結果であった。
これは筆者の推論であるが、人間の能力を
地が 100% である」とし、同じく、やや助けに
なると回答したものを 75%、どちらともいえな
100%とすると、そのうちの何%かは知的作業
を行うために必要とされ、その残りの部分には
いと回答したものを 50%、やや邪魔になると回
答したものを 25%、たいへん邪魔になると回答
音楽が入ることができる余地が存在するのでは
ないかと思われる。そして、この「音楽が入る
したものを0%として合計し平均点を算出した。
次はその集計の結果である。
ことができる余地」は、おそらく取り扱う内容
それぞれの場合における音楽の入ることができる余地(予想)
1、新聞を流し読みしているとき・・・・・・・・・・・・・・・・49.2%
2、難解な論文を読んで理解しようとしているとき・・・・・・・・14.4%
3、新聞の記事について批評や意見を考えるとき・・・・・・・・・27.0%
4、漫画や週刊誌を読んでいるとき・・・・・・・・・・・・・・・62.0%
5、憲法前文やスピーチなどの長文を暗記するとき・・・・・・・・12.2%
6、15 分に3個の英単語を覚えなくてはならないとき・・・・・・・32.0%
7、15 分に 15 個の英単語を覚えなくてはならないとき ・・・・・・14.5%
8、車に乗っているとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・88.1%
9、単純な計算問題を解いているとき・・・・・・・・・・・・・・51.9%
10、数学の応用問題を解いているとき・・・・・・・・・・・・・・22.9%
11、できるだけ速く暗算をしようとしているとき・・・・・・・・・15.8%
12、できるだけ速く1問も間違わずに暗算をしようとするとき・・・10.5%
13、食事をしているとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82.3%
14、人を待っているとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92.2%
15、現在のクラスメートの名前を思い出すとき・・・・・・・・・・47.2%
16、小学校3年生の時のクラスメートの名前を思い出すとき・・・・37.2%
17、ド忘れしたことを思いだそうとしているとき・・・・・・・・・26.3%
18、朝起きるとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・77.8%
19、英語の長文を日本語に訳しているとき・・・・・・・・・・・・27.8%
20、多数の人の意見を比較したりまとめたりしているとき・・・・・24.2%
21、部屋を片づけているとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・88.9%
22、複雑なパズルを解いているとき・・・・・・・・・・・・・・・58.1%
23、流れ作業をしているとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・81.3%
24、今日の日記を書いているとき・・・・・・・・・・・・・・・・63.1%
25、読書感想文を書いているとき・・・・・・・・・・・・・・・・30.1%
26、手縫いでぞうきんを作っているとき・・・・・・・・・・・・・74.0%
27、理科の実験のレポートを書いているとき・・・・・・・・・・・32.3%
28、編み物の目数など、数を数えているとき・・・・・・・・・・・30.3%
29、漢字や英単語などの書き取りの練習をしているとき・・・・・・45.1%
30、友人と会話をしているとき・・・・・・・・・・・・・・・・・60.4%
31、夜眠るとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62.2%
79
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
力や持続力が保たれない、等の理由から知的作
業ができない、という状況になっているのでは
ないだろうか。また、筆者の行ったアンケート
例えば、
「2、難解な論文を読んで理解しようと
しているとき」というような深い思考力や論理
的な思考が必要とされるときには音楽が入るこ
とができる余地は、わずか 14.4%である。また、
「9、単純な計算問題を解いているとき」や
「29、漢字や英単語などの書き取りの練習をし
は、中高生らはテレビを見ることによって、視
覚・聴覚を同時に使用することが普通になって
おり、主に使用されるのは視覚であり、聴覚は
ほとんど使用されないという知的作業に物足り
ているとき」には、それぞれ 51.9%、45.1%、知
的作業時以外では、例えば、
「14、人を待ってい
るとき」には 92.2% の音楽が入ることができる
余地が存在する、ということになる。おそらく、
この「音楽が入ることができる余地」以上の部
分に音楽が入ってしまうと、BGMは邪魔にな
なさを感じるという理由からではないだろう
か。もし、この音楽が入ることができる余地、
つまり、知的作業に使用されない部分に雑念が
入り込んで、集中力散漫になるのであれば、邪
魔にならない程度の音楽が入っている方が、知
的作業の効率が上がることがある、もしくは効
るということになるのではないだろうか。ま
た、聴くにあたって、どのような音楽がどのレ
率が下がることを防ぐのではないか、と考えら
れる。
ベルの能力を必要とするのかは明らかでない
が、おそらく、歌詞の入った曲やロック、ヘ
しかし、
「音楽を聴いているだけ」であるなら
ば知的作業はできない。学生、生徒等は、知的
ビー・メタルなどのテンポや、ダイナミクスに
富む曲は 100% に近い能力を必要とすることが
予測されるし、また、クラシックなどは、上記
のものより少し能力が少なくてすむであろう。
また、音楽の内容だけではなく音量にも深い関
わりがあることが推察される。例えば、20% の
作業を行う、音楽を聴く、と臨機応変にスイッ
チを切り替え、2つの作業を両立して行ってい
る、つまり、ながら勉強を行っているのではな
いだろうか。
また、いくら音楽が入る余地が残されている
といっても、本来ならば、100%の能力を持って
能力で聴くことができる音楽であっても、音量
を上げることによって、50% にも 100% にもな
知的作業に取り組むことが望ましいことは言う
までもない。その方が、ずっと効率よくできる
りうるであろう。逆にロックや歌謡曲のような
音楽でも音量を下げることによって許容範囲に
入ることができるであろう。また、環境音楽、
背景音楽等と呼ばれているジャンルの音楽は比
較的聴くのに能力を要しないものではないだろ
うか。
はずである。 4、脳の機能について
知的作業時に効果があるとされているBGM
のCDには「音楽を聴くと右脳が刺激され、ひ
らめきや創造力を高めることができる」といっ
この、音楽が入ることができる余地というの
は、言い換えれば「雑念などが入る余地でもあ
る」と考えられる。多少古いデータであるが、
NHK 放送世論調査所編「現代人と音楽」による
と、
「音楽を聞いていないと落ちつかない」と答
えた人数は10代前半では全体の20%、10代後半
たような内容のことが記されている物が多く
あった。
次は、比較的最近の研究による右脳、左脳の
それぞれの機能の分類である。
左脳 では、35% であった。当時に比べラジカセやC
Dプレーヤーが今日ではより普及していること
話すこと 書くこと が考えられるから、この数字はさらに高いもの
になっているであろう。中高生などでは、音楽
読むこと 言語中枢 があるからといって知的作業が促進されるとは
限らないが、しかし一方、音楽がないと気が
計算 論理的思考 散ってしまう、雑念が入り込んでしまい、集中
谷口葉月
で「邪魔になるとは分かっているが、ながら勉
強してしまう」という意見が多くあった。これ
80
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
言葉による判断 左右両脳の機能についてはまだ研究途上で、
前述のような「右脳を刺激してー」ということ
抽象的な分類 連続的な細かい手作業 は、はっきりと分かっていないということであ
る。今後の研究が期待される。
分析的 絵の詳細 知識・技術的 楽譜、音の認知 5、今後の課題
知的作業時におけるBGMとしての音楽の利
用は、今回の研究においては効果がないという
絶対音感 結果となった。しかし、現在では音楽療法の分
野で、音楽による精神の鎮静化作用や、活性化
右脳
空間構成
作用が明らかになってきつつある。例えば、B
GMとしての使用ではないが、音楽を聞くこと
単純言語理解
非言語的観念構成 によってストレスが解消され、知的作業を行う
のにふさわしい精神状態が作り出される、など
空間構成のワーキング・メモリー
表情によるコミュニケーション
の間接的な効果も見いだされることがあるかも
しれない。
音楽の理解
創造的
また、音楽を聞く(聴く)ことによって、人
間が持つ能力が 100%以上になる可能性がある
隠された意味を読みとる
顔を認識する
のかどうか、ということは非常に興味深い問題
であるが、カリフォルニア大学の研究班により
情緒的 絵の適切な形成
次のような実験結果が報告されている。
「実験は大学生 36 人を対象とし①モーツアル
直感・概念的
和声、旋律の認知
トの二台のためのピアノソナタ ニ長調 K
448 を聴く②血圧安定用の録音テープを聴く③
相対音感
沈黙を保つーの3種類の状態をそれぞれ10分続
けた後、図形認識や行列の問題を含むテストを
久保田競編 「脳の謎を解く」
Thomas R Blakeslee ”The Right Brain”
(大前研一訳 「右脳革命」
)
北村蓉子監修 「脳の不可思議」
鈴木寛著 「SMLの音楽教育 (Ⅰ)
」
「SML の音楽教育 (Ⅱ)
」
「SML の音楽教育 (Ⅲ)
」
「SMLの音楽教育 (Ⅳ)
」
実施した。 その結果、モーツアルト鑑賞後の結果が知能
指数(IQ)に換算して平均 119 と、血圧安定用
のテープ 111、沈黙の 110 をはっきりと上回っ
た。
」 ※
知的作業のBGMとして音楽を用いることは
より
好ましくないが、知的作業を行う前や、休憩時
に何らかの音楽を聴くことは知的作業の効率を
このように、音楽を聴いているのは右脳だけ
上げることがある、と考えられる。今回の実験
では
ではなく、実際は左脳も関わっているのであ
る。
使用された曲は「モーツアルトの二台のための
ピアノソナタ ニ長調 K448」であったが、他
また、上に記した機能の分割は比較してのこと
で、今日では、左右の脳は脳梁という神経繊維
にもこのような人間の能力を上げることができ
ると考えられる曲があるかも知れない。
でつながっており、どちらか一方のみが機能し
ているのではなく、両脳が密接にかかわり合っ
ているというのが通説であり、また特に、男性
に比べ女性の脳ではあまり右脳、左脳の厳密な
※ 朝日新聞 1993 年 10 月 15 日 夕刊
区別はないということである。
81
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
最後に、少し違った観点からの課題である。
角田忠信:1981:
「右脳と左脳」
小学館 学校教育現場へのBGMの導入の可能性である
が、今回の結果からは授業中のBGMの導入は
東京
:1978:
「日本人の脳」
大修館書
かなり難しいであろう。しかし、現在使用され
ている場の他では、「保健室等で子ども達をリ
店 東京 小松明・佐々木久夫編:1994:
「音楽療法最
ラックスさせるため」や「相談室などで緊張を
緩和する」などの目的で知的作業時(授業中)
前線」
人間と歴史社 東京
北村蓉子監修:1993:「脳の不可思議」
以外へのBGMの導入は考えることができると
思われる。
曜曜社 東京
久保田競編:1995:
「脳の謎を解く 1」
今回の研究は、鑑賞用に作られた曲を知的作
朝日新聞社 東京
:1995:
「脳の謎を解く 2」
業時におけるBGMとして使用した場合の結果
である。BGMとして使用する曲は、BGM用
朝日新聞社 東京
Juliette Alvin :1969:”Music Therapy”
に作曲された曲に限定し、また、今回は項目が
多岐に渡ることからアンケート調査という方法
(櫻林仁・貫行子訳「音楽療法」
音楽之友
社 東京)
を採ったが、実際に計算テストや読解力テスト
等を行うと、異なった結果となるかも知れな
Michel ,Andre:1967:”Psychanalyse de la Musique”
い。機会があれば是非そのような研究も行って
みたいと思う。
(櫻林仁・森井恵美子訳「音楽の精神分析」
音楽之友社 東京)
脳と音楽の関係は、まだまだ未知の部分が多
い。BGMの効果、また、音楽の効果について
日本音響学会:1996:
「音の何でも小事典」
講談社 東京
今後も興味を持って取り組んで行きたい。
村井靖児:1995:
「音楽療法の基礎」
音楽
之友社 東京
:1997:「こころに効く音楽」
保険同人社 東京
参考文献及び資料
・単行本
貫行子:1992:
「バイオミュージックの不思
議な力」
音楽之友社 東京
Bush,Carol :1996:”Healing Imagery & Music Pathways to the inner self”
:1996:
「高齢者の音楽療法」
音楽
之友社 東京
(高坂政枝・野中美保子訳「モーツアルト
が人を癒す 音楽イメージ療法のすべて」
NHK 放送世論調査所編:1982:
「現代人と
音楽」
日本放送出版協会
PHP研究所 東京)
Christine Temple:1993:「The Brain」 NHK 取材班:1993:
「驚異の小宇宙・人体
Ⅱ 脳と心 1 進化」 日本放送出版協
「脳のしくみとはたらき」 朝倉哲彦訳 講談社 東京
会 東京
:1993:
「驚異の小宇宙・人体
藤井康男:1979:
「創造型人間は音楽脳で考
える」
プレシデント社 東京
Ⅱ 脳と心 2 知覚」 日本放送出版協
会 東京
:1991:
「右脳天才モーツアルト」
同文書院 東京
:1993:
「驚異の小宇宙・人体
Ⅱ 脳と心 3 記憶」 日本放送出版協
石黒捷一:1996:
「名曲は名医」
実業之日
本社 東京
会 東京
大森健一他:1981:
「芸術療法講座 3」
伊藤英造:1996:
「音楽の薦め」
株式会社
ヤマハミュージックメディア 東京
星和書店 東京
苧阪良二編著:1992:「新訂環境音楽」
Joseph,Lanza:1997:”Elevator Music”
(岩本正恵訳「エレベーター・ミュージッ 大日本図書 東京 Radocy,E Rudolf / Boyle ,J . David :1985:”
ク」白水社 東京)
谷口葉月
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
Psychological Foundations of Musical Behavior
山松質文:1986:
「音楽の魔力」
チクマ秀
(徳丸吉彦・藤田芙美子・北川純子訳「音楽
行動の心理学」
音楽之友社 東京)
版社 東京
山下富美代:1988:「集中力」
講談社
坂野登:1985:
「脳を教育する」
金子書房
東京
・論文
丹公雄:1978:
「騒音とB.G.Mが知的作
Sally P .Springer :1985:「Lrft Brain ,Right
Brain」
業に及ぼす影響に関する実験的研究」 (第1報) 東京学芸大学紀要第 30 集
(「左の脳と右の脳」 福井國彦・河内十郎
監修 医学書院 東京)
:1979:
「騒音とB.G.Mが知的作
業に及ぼす影響に関する実験的研究」
櫻林仁:1978:
「音楽療法入門」
芸術現代
社 東京
(第2報) 東京学芸大学紀要第 31 集
:1981:
「騒音とB.G.Mが知的作
:1978:
「生活の芸術」
誠信書房 東京
業に及ぼす影響に関する実験的研究」
(第3報) 東京学芸大学紀要第 33 集
:1979:
「頭のよくなる音楽活用法」
千曲秀版社 東京
前田圭子:1994:
「音楽に対する情動的反応
に関する研究」 兵庫教育大学大学院
澤口俊之:1993:
「ここまでわかった脳の 話」
同文書院 東京
学校教育研究科修士論文
鈴木寛:1995:SMLの音楽教育 (Ⅰ) 品川嘉也:1990:
「右脳と左脳」
東京化学
同人 東京
実技教育研究第9号 兵庫教育大学学校
教育学部附属実技教育研究指導センター
杉下守弘:1983:「右脳と左脳の対話」
青土社 東京
:1996:SMLの音楽教育 (Ⅱ) 実技教育研究第10号 兵庫教育大学学校
田中正:1985:
「新しい音楽教育研究法」
音楽之友社 東京
教育学部附属実技教育研究指導センター
:1997:SMLの音楽教育 (Ⅲ) Thomas R.Blakeslee:1980:
「The Right Brain」
実技教育研究第11号 兵庫教育大学学校
教育学部附属実技教育研究指導センター
(大前研一訳編「右脳革命」
プレシデン
ト社 東京)
:1998:SMLの音楽教育 (Ⅳ) 実技教育研究第12号 兵庫教育大学学校
徳田良仁・村井靖児:1988:
「講座サイコセ
ラピー7 アートセラピー」
日本文化科学
教育学部附属実技教育研究指導センター
社 東京
Tomatis,Alfred:1994:”Pourquoi Mozart”
朝日新聞 1993年10月15日 夕刊
(窪川英水訳「モーツアルトを科学する」
日本実業出版社 東京)
・CD
ポリドール株式会社
梅本尭夫:1966:
「音楽心理学」
誠信書房
東京
BGM CLASSICS
・朝・目覚めのクラシック ・昼・くつろぎの :1996:「音楽心理学の研究」
ナカニシヤ出版 東京
クラシック・夜・安らぎのクラシック ・眠り のクラシック ・車で聴くクラシック ・元気が 渡辺茂夫:1992:
「健康と音楽」
誠文堂新
光社 東京
出 る ク ラ シ ッ ク ・気 分 鎮 静 ク ラ シ ッ ク ・
ティー・タイム・クラシック ・仕事のクラシッ
:1993:
「クラシック音楽による心
と体の健康法」
チクマ秀版社 東京
ク ・二人のためのクラシック
NEW BGM CLASSICS
:1996:
「仕事に活かせる ゆらぎ
の脳力開発」
丸善メイツ株式会社 東京
・イライラ解消クラシック・やすらぎクラ シック・元気がでるクラシック・集中力を高め
:1997:
「音楽は驚異の聴くクス リ」
PHP 研究所 東京
るクラシック・能率アップのクラシック・朝の
クラシック・昼のクラシック・夜のクラシッ
83
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
ク・眠りのクラシック・ドライヴのクラシック
・緊張緩和・疲労回復・不眠解消・知的集中・気
・お茶の時間のクラシック・気分転換のクラ
シック・能力アップのクラシック・読書・勉強
分高揚
神経伝達物質による究極の音楽療法
のクラシック・愛のクラシック
頭が良くなるモーツアルト
・睡眠安定の Y U R A G I ・心のやすらぎの
YURAGI・苦痛緩和の YURAGI・不安解消の
・学力アップ・集中力アップ・記憶力アップ・創
造力アップ・持続力アップ
YURAGI・意欲増進の YURAGI・心の整体の
YURAGI
株式会社 F.I.C
EX-500 シリーズ
K-I セブンシーズ
名曲は名医シリーズ
・緊張をやわらげる・過労を取りさる・平常心
を保つ・人間関係を良くする・トラブルを解消
・IQ を高める能力開発・ストレスウォーズに克
つ・バスタブとリラクゼーション・挫折から慰
する・朝・昼・夜・団欒・愛情・能力向上・知
的美徳・記憶集中力・活力増強・気分転換・疲
めへ・食と音楽・お肌にやさしい音楽・深い眠
りのための音楽・愛の媚楽・交通安全・若さを
労除去・偏頭痛の方へ・胃腸痛の方へ
Apollon
保つ音楽
VI- ビクター
・仕事能率アップ・疲れが取れる・記憶力を高
める・学習力を高める・休日音楽・恋人達のB
音楽健康法シリーズ
・心やさしく笑顔になれる音楽・やる気のでる
GM・ストレス解消・気分転換に役立つ・快適
睡眠に導く・心は美人
音楽・ストレス解消の音楽・創造力を高める音
楽・勇気と自信のわく音楽
α波1 /f ゆらぎイン・ポップ・クラシック
・朝の名曲・昼の名曲・夜の名曲
WP- テルデック
とっておきのクラシック
DENON
音楽のくすり
・勉強がはかどる・ドライヴを楽しく・愛が
いっぱい・気分のいい朝・くつろぎの夜・さよ
・デリケートな女心の安定剤・脳のパワー増進
剤・対人ストレス性、心のカサカサ緩和剤・不
ならストレス
DC カード・トレーディング
安、悲しみ、傷心の鎮静剤・めざめ薬・ねむり
薬・IQ 上昇・心のビタミン剤
α波リラックスの名曲
・精神安定に・気力充実に・疲労回復に・スト
ストレス時代のリラクゼーション・クラシック
・悲しみ解消クラシック・やすらぎクラシッ
レス解消に・緊張をほぐす・集中力を高める・
心を洗う・瞑想の時に・心はずむ日に
ク・ストレス解消クラシック・気分転換クラ
シック
日本コロムビア株式会社
・朝のクラシック・午後のクラシック・夜のク
ラシック
聴くクスリ
・覚醒のためのミュージック・セラピー・活力
が出るミュージック・セラピー・刺激を与える
ミュージック・セラピー・不眠のためのミュー
ジック・セラピー・頭痛のためのミュージッ
ク・セラピー・高血圧のためのミュージック・
セラピー・胃腸のためのミュージック・セラ
ピー
S-R アクア・プラネット
アルファー波分析によるストレス解消クラシッ
ク
谷口葉月
84
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
・資料1 CD・文献調査の集計表(第2版)
それぞれ、曲別、用途別に集計した。縦軸は、
作曲家名及び曲名(使用頻度の高い順)
、横軸は
分類項目(曲数の多い順)を表す。
横軸
1、朝のBGM
2、睡眠を誘うBGM
3、ドライブのBGM
4、イライラを解消するBGM
5、元気が出るBGM
6、昼のBGM
7、疲労回復のBGM
8、緊張を緩和するBGM
9、美人になるBGM
10、友人との時間のためのBGM
11、ストレスを解消するBGM
12、食事のBGM
13、記憶力を高めるBGM
14、悲しみを解消するBGM
15、夜のBGM
16、憂鬱を解消するBGM
17、胃痛がとれるBGM
18、勉強の能率を上げるBGM
19、自信をつけるBGM
20、創造力・発想力が生まれるBGM
21、怒りを静めるBGM
22、頭痛がとれるBGM
23、集中力をつけるBGM
24、能力を向上させるBGM
25、気分転換のためのBGM
26、高血圧のためのBGM
27、仕事の能率を上げるBGM
28、憎しみ・嫉妬を解消するBGM
29、刺激を求めるときのBGM
85
谷口葉月
曲名
管弦楽組曲第3番 2楽章 G線上のアリア
白鳥
アイネ・クライネ・ナハトムジーク 1楽章
タイスの瞑想曲
アイネ・クライネ・ナハトムジーク 2楽章
亡き王女のためのパヴァーヌ
水上の音楽(全曲)
美しく青きドナウ
トロイメライ
愛の夢 第3番
カノン
亜麻色の髪の乙女
ベルガマスク組曲∼月の光
フルートとハープのための協奏曲 2楽章
ます 4楽章
チゴイネルワイゼン
シェヘラザート
ピアノ協奏曲第21番 2楽章
アイネ・クライネ・ナハトムジーク 3楽章
オン・ブラ・マイ・フ
ユーモレスク
アダージョ
クラリネット協奏曲 2楽章
ヴァイオリン協奏曲 2楽章
剣の舞
牧神の午後への前奏曲
ピアノ協奏曲第1番 3楽章
アランフェス協奏曲 2楽章
交響曲第6番「田園」 1楽章
ピアノソナタ「月光」 1楽章
2つのアラベスク
アンダンテ・カンタービレ
ピアノ協奏曲第1番 1楽章
ペールギュントより「朝」
グリーンスリーブス幻想曲
交響曲101番時計 2楽章
交響曲第6番「悲愴」 1楽章
別れの曲
ピアノ協奏曲第1番 2楽章
作曲者
J・Sバッハ
サン・サーンス
モーツアルト
マスネー
モーツアルト
ラヴェル
ヘンデル
シュトラウス二世
シューマン
リスト
パッヘルベル
ドビッシー
ドビッシー
モーツアルト
シューベルト
サラサーテ
リムスキー=コルサコフ
モーツアルト
モーツアルト
ヘンデル
ドヴォルザーク
アルビノーニ
モーツアルト
メンデルスゾーン
ハチャトゥリアン
ドビッシー
ショパン
ロドリーゴ
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ドビッシー
チャイコフスキー
ショパン
グリーク
ヴォーン・ウイリアムス
ハイドン
チャイコフスキー
ショパン
ショパン
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ヴィヴァルディ
ラフマニノフ
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
ベートーヴェン
ブラームス
ショパン
シュトラウス
サティ
グルック
オッヘンバック
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
ロドリーゴ
ベートーヴェン
ブラームス
ドビッシー
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
ショパン
ショパン
シュトラウス二世
サン・サーンス
クライスラー
クライスラー
エルガー
J・Sバッハ
J・Sバッハ
ワーグナー
ラヴェル
春 1楽章
ピアノ協奏曲第2番 2楽章
交響曲第40番 1楽章
フルートとハープのための協奏曲 3楽章
フルートとハープのための協奏曲 1楽章
クラリネット協奏曲 3楽章
真夏の夜の夢
ヴァイオリン協奏曲 1楽章
交響曲第6番「田園」 2楽章
ワルツ第15番
英雄ポロネーズ
ラデッキー行進曲
ジムノペティ第1番
精霊の踊り
ホフマンの舟歌
主よ人の望みの喜びよ
管弦楽組曲第2番 5楽章
ゴールドベルク変奏曲
アランフェス協奏曲 1楽章
エリーゼのために
交響曲第4番 1楽章
交響詩「海」
交響曲第9番「新世界より」4楽章
交響曲第9番「新世界より」2楽章
スラブ舞曲第10番
白鳥の湖(全曲)
白鳥の湖 情景
交響曲第6番「悲愴」 3楽章
くるみ割り人形 花のワルツ
華麗なる大円舞曲
ノクターン第2番
春の声
序奏とロンド・カプリチオーソ
美しきロスマリン
愛の悲しみ
威風堂々
管弦楽組曲第2番 3楽章
トッカータとフーガ
ローエングリン第三幕への前奏曲
水の戯れ
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
ラヴェル
モーツアルト
メンデルスゾーン
マルチェロ
マスカーニ
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ブラームス
フォーレ
フォーレ
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ドルドラ
ドリーゴ
ドビッシー
ドヴォルザーク
チャイコフスキー
チャイコフスキー
タレルガ
ストラビンスキー
ショパン
シュトラウス二世
クライスラー
ヴォルフ・フェラーリ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
ワルトトイフェル
ワーグナー
ロドリーゴ
ラフマニノフ
モーツアルト
モーツアルト
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
ムソルグスキー
ボロディン
ホルスト
ボッケリーニ
ヘンデル
ボレロ
クラリネット協奏曲 1楽章
歌の翼に
オーボエ協奏曲
カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲
ロマンス第2番 ヘ長調
ヴァイオリンソナタ第5番「春」1楽章
ハンガリー舞曲第5番
夢の後に
シシリエンヌ
交響曲101番時計 4楽章
交響曲101番時計 3楽章
交響曲101番時計 1楽章
思い出
セレナーデ
夢
交響曲第9番「新世界より」1楽章
交響曲第6番「悲愴」 2楽章
交響曲第4番 4楽章
アルハンブラの思い出
春の祭典
雨だれのプレリュード
ウイーンの森の物語
愛の喜び
マドンナの宝石
管弦楽組曲第2番 2楽章
ブランデンブルグ協奏曲第5番 3楽章
スケーターズワルツ
ワルキューレの騎行
アランフェス協奏曲 3楽章
ボカリーヌ
弦楽四重奏曲第17番「狩」1楽章
ピアノ協奏曲 載冠式 2楽章
交響曲第4番「イタリア」 1楽章
ヴァイオリン協奏曲 3楽章
組曲「展覧会の絵」
だったん人の踊り
惑星∼木星
メヌエット
王宮の花火の音楽(全曲)
谷口葉月
88
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
ヘンデル
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ビゼー
ビゼー
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
チャイコフスキー
チャイコフスキー
スメタナ
ショパン
ショパン
シューマン
シューベルト
サティ
コレルリ
グリーク
グラナドス
ガーシュウイン
ヴェルディ
ヴェルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
イヴァノビッチ
アルビノーニ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
ワーグナー
ワーグナー
ワーグナー
ロッシーニ
ハープ協奏曲 1楽章
交響曲第6番「田園」 5楽章
交響曲第6番「田園」 4楽章
交響曲第6番「田園」 3楽章
ピアノソナタ「悲愴」 2楽章
アルルの女 メヌエット
アルルの女
交響曲94番驚愕 2楽章
弦楽四重奏曲「皇帝」 2楽章
セレナーデ
弦楽四重奏曲「アメリカ」 1楽章
チェロ協奏曲 2楽章
交響曲第6番「悲愴」 4楽章
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 2楽章
モルダウ
別れのワルツ
子犬のワルツ
予言の鳥
アヴェマリア
三つのジムノペティ
クリスマス協奏曲
ソルヴェイグの歌
スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」
パリのアメリカ人
アイーダ 凱旋行進曲
「椿姫」前奏曲
冬 2楽章
春 3楽章
秋 2楽章
ドナウ川のさざ波
オーボエ協奏曲 1楽章
管弦楽組曲第2番 7楽章
管弦楽組曲第2番 4楽章
管弦楽組曲第2番 1楽章
ブランデンブルグ協奏曲第5番 2楽章
ブランデンブルグ協奏曲第5番 1楽章
タンホイザー序曲
ジークフリートの葬送行進曲
さよえるオランダ人序曲
セビリヤの理髪師序曲
89
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
ロッシーニ
レスピーギ
リスト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
ホルスト
ヘンデル
ヘンデル
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ブルックナー
ブラームス
ブラームス
フォーレ
プーランク
ビゼー
ハイドン
ハイドン
ハイドン
バーバー
ドヴォルザーク
チャイコフスキー
チャイコフスキー
ショパン
ショパン
ショパン
シュトラウス二世
シューベルト
シベリウス
ウイリアム・テル序曲
リュートのための古風な舞曲とアリア
ラ・カンパネラ
交響曲第41番「ジュピター」4楽章
交響曲第41番「ジュピター」1楽章
交響曲第40番 3楽章
交響曲第40番 2楽章
レクイエム
フルート4重奏曲
ピアノ協奏曲第23番 2楽章
ディベルティメント K136 2楽章
クラリネット五重奏曲 2楽章
クラリネット五重奏曲 1楽章
オーボエ協奏曲 3楽章
惑星
調子のよい鍛冶屋
メサイヤ
交響曲第9番「合唱」 3楽章
交響曲第9番「合唱」 1楽章
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」2楽章
ピアノソナタ「月光」 3楽章
交響曲第7番 2楽章
悲劇的序曲
6つの小品∼間奏曲
レクイエム
フルート・ソナタ 1楽章
カルメン∼闘牛士の歌
交響曲94番驚愕 4楽章
交響曲94番驚愕 3楽章
交響曲94番驚愕 1楽章
弦楽のためのアダージョ
交響曲第8番 3楽章
眠れる森の美女 ワルツ
くるみ割り人形(全曲)
子守歌
幻想即興曲
幻想ポロネーズ
雷鳴と稲妻
即興曲0P90−3
悲しきワルツ
谷口葉月
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
サラサーテ
サティ
グリーク
グリーク
ガーシュウイン
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
アルベニス
アルベニス
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
ローサス
レスピーギ
リムスキー=コルサコフ
リスト
ラフマニノフ
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
マーラー
ザパテアート
ピカデリー
過ぎにし春
ホルベルク組曲 前奏曲
ラプソディー・イン・ブルー
調和の霊感(全曲)
春 2楽章
タンゴ
グラナダ
管弦楽組曲第2番 6楽章
ブランデンブルグ協奏曲第4番 1楽章
クリスマス・オラトリオ
2つのヴァイオリンのための協奏曲 2楽章
ワルツ「波を越えて」
シチリアーナ
熊蜂の飛行
ハンガリー狂詩曲第2番
パガニーニの主題による狂詩曲
交響曲第41番「ジュピター」2楽章
交響曲第35番「ハフナー」4楽章
交響曲第29番 4楽章
協奏交響曲 K364
フルート協奏曲第二番
フィガロの結婚 序曲
ファゴット協奏曲 2楽章
ピアノ協奏曲第21番 3楽章
ピアノ協奏曲第20番 1楽章
ピアノ協奏曲 載冠式 3楽章
ピアノ協奏曲 載冠式 1楽章
ピアノソナタ第11番 ディベルティメント K287
ディベルティメント K136 3楽章
ディベルティメント K136 1楽章
オーボエ協奏曲 2楽章
オーボエ協奏曲 1楽章
オーボエ4重奏曲
春の歌
交響曲第4番「イタリア」 4楽章
交響曲第4番「イタリア」 2楽章
大地の歌
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
交響曲第5番 4楽章
幻想交響曲 ワルツ
交響曲第9番「合唱」 2楽章
交響曲第5番「運命」 4楽章
交響曲第3番「英雄」 4楽章
交響曲第3番「英雄」 2楽章
メヌエット ト長調
ピアノソナタ「熱情」 3楽章
ピアノソナタ「月光」 2楽章
エグモント序曲
ヴァイオリンソナタ第5番「春」3楽章
ヴァイオリンソナタ第5番「春」2楽章
古典交響曲 1楽章
交響曲第3番 3楽章
天使のセレナーデ
カルメン前奏曲
乙女の祈り
奇想曲第24番
弦楽四重奏曲第17番「セレナーデ」
トランペット協奏曲
映像∼水の反映
フルート・ヴィオラとハープのためのソナタ1楽章
ハンガリー田園幻想曲
交響曲第9番「新世界より」3楽章
弦楽四重奏曲「アメリカ」 2楽章
弦楽四重奏のための糸杉 おおただ一人の愛しい人よ
チェロ協奏曲 1楽章
眠れる森の美女(全曲)
交響曲第5番 2楽章
交響曲第4番 3楽章
交響曲第4番 2楽章
交響曲第4番 1楽章
弦楽セレナーデ 2楽章(ワルツ)
プルチネルラ
ノクターン第5番
ノクターン第1番
詩曲
トリッチ・トラッチ・ポルカ
「こうもり」序曲
夕べに
マーラー
ベルリオーズ
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
プロコフィエフ
ブラームス
ブラーガ
ビゼー
バダルゼフスカ
パガニーニ
ハイドン
ハイドン
ドビッシー
ドビッシー
トップラー
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
ストラビンスキー
ショパン
ショパン
ショーソン
シュトラウス二世
シュトラウス二世
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
シューマン
見知らぬ国と人々について
シューベルト
子守歌
シューベルト
セレナード
シューベルト
アルペジョーネ・ソナタ
シベリウス
フィンランディア
シベリウス
トウネラの白鳥
サン・サーンス
ハバネラ
サティ
グノシェンヌ第1番
ゴゼック
ガヴォット
グリンカ
ルスランとリュドミラ序曲
グリーク
抒情小曲品集∼夜想曲
グリーク
ピアノ協奏曲
ウェーバー
舞踏への勧誘
ヴィヴァルディ
四季(全曲)
ヴィヴァルディ
コン・モルティ・ストロメンティ 1楽章
J・Sバッハ
無伴奏チェロソナタ第3番 2楽章
J・Sバッハ
音楽の捧げ物 トリオ・ソナタ1楽章
J・Sバッハ
ブランデンブルグ協奏曲第3番 3楽章
J・Sバッハ
ブランデンブルグ協奏曲第3番 2楽章
J・Sバッハ
チェンバロ協奏曲第6番
J・Sバッハ
シャコンヌ
J・Sバッハ
ヴァイオリン協奏曲第2番 1楽章 J・Sバッハ
ヴァイオリン協奏曲第1番 1楽章 J・Sバッハ
3台のピアノのための協奏曲 アラ・シシリアーナ
ワーグナー
楽劇「ニーヘンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
ワーグナー
ローエングリン第一幕への前奏曲
ワーグナー
トリスタンとイゾルテ 前奏曲と愛の死
ロンバーグ
セレナード
ロドリーゴ
ある貴紳のための幻想曲∼エスパニョータ
ロッシーニ
「絹のはしご」序曲
レハール
金と銀
レハール
メリーウイドゥワルツ
レスピーギ
ローマの噴水
リムスキー=コルサコフ スペイン奇想曲
リヒャルト・シュトラウスツァラトゥストラはかく語りき
リスト
なぐさめ
ラロ
スペイン交響曲
ラヴェル
優雅で感傷的なワルツ
ラヴェル
ハバネラ
ヨーゼフ=シュトラウス とんぼ
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
マーラー
マーラー
ポントキェルリ
ホルスト
ヘンデル
ヘンデル
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ブルックナー
ブルックナー
ブルックナー
ブルックナー
ブラームス
ブラームス
ブラームス
交響曲第25番 1楽章
弦楽四重奏曲第17番「狩」3楽章
弦楽四重奏曲第17番「狩」2楽章
弦楽4重奏曲第19番「不協和音」
フルート協奏曲第1番 3楽章
ピアノ協奏曲第27番 3楽章
ピアノ協奏曲第27番 2楽章
ピアノ協奏曲第21番 1楽章
ピアノ協奏曲第20番 3楽章
ピアノ協奏曲第20番 2楽章
トルコ行進曲
セレナーデ第11番 3楽章
セレナーデ第10番「グラン・パルティータ」第六楽章
序曲「静かな海と楽しい航海」
結婚行進曲
フィンガルの洞窟
交響曲第5番 2楽章
交響曲第1番「巨人」 歌劇「ジョコンダ」 時の踊り
惑星∼金星
水上の音楽 アラ・ホーンパイプ
シバの女王の入城
荘厳ミサ曲
交響曲第9番「合唱」 4楽章
交響曲第7番 2楽章
交響曲第5番「運命」 1楽章
交響曲第3番「英雄」 3楽章
交響曲第3番「英雄」 1楽章
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」1楽章
ピアノソナタ「熱情」 1楽章
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 3楽章
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 2楽章
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 1楽章
交響曲第7番 4楽章
交響曲第7番 3楽章
交響曲第7番 1楽章
交響曲第4番「ロマンティック」 3楽章
子守歌
交響曲第4番 2楽章
交響曲第1番 4楽章
谷口葉月
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
ビゼー
ビゼー
ハイドン
パーセル
ドリープ
ドビッシー
ドビッシー
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
テレマン
ディニーク
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
スカルラッティ
ショパン
ショパン
ショパン
シュトラウス二世
シューベルト
シューベルト
シューベルト
交響曲第1番 2楽章
交響曲第1番 1楽章
ハイドンの主題による変奏曲
ヴァイオリンソナタ第3番
組曲「ドリー」∼子守歌
レクイエム∼楽園にて
パヴァーヌ
シチリアーナ
交響曲第1番3楽章
カルメン間奏曲
弦楽四重奏曲第67番「ひばり」
シャコンヌ
コッペリアの円舞曲
夜想曲∼「雲」
シランクス
交響曲第8番 2楽章
弦楽六重奏曲 3楽章
弦楽四重奏曲「アメリカ」 4楽章
弦楽四重奏曲「アメリカ」 3楽章
弦楽四重奏のための糸杉 愛しい君の手紙に見入って
弦楽セレナーデ 3楽章
わが母の教えたましい歌
チェロ協奏曲 3楽章
ターフェルムジーク
ホラ・スタッカート
憂うつなセレナーデ
四季∼舟歌
交響曲第5番 4楽章
交響曲第5番 3楽章
ピアノ協奏曲第1番 2楽章
ピアノ協奏曲第1番 1楽章
1812序曲
ソナタ
ワルツ第7番
ピアノソナタ第2番 葬送行進曲
アンダンテスピアネートと華麗なる大ポロネーズ
常動曲
未完成交響曲 2楽章
未完成交響曲 1楽章
楽興の時
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
サン・サーンス
死の舞踏
グローフェ
組曲「グランド・キャニオン」日の出
クライスラー
ジプシーの女
クライスラー
ウィーン奇想曲
カザルス
鳥の歌
オネゲル
パシフィック231
エルガー
愛のあいさつ
ヴィヴァルディ
冬 3楽章
ヴィヴァルディ
秋 3楽章
ヴィヴァルディ
秋 1楽章
ヴィヴァルディ
夏 1楽章
ヴィヴァルディ
フルート協奏曲第3番「ごしきひわ」
ヴィヴァルディ
ヴァイオリン協奏曲「恋人」 1楽章
ヴィヴァルディ
アラ・ルスティカ
アルベニス
アストゥーリアス
アルビノーニ
オーボエ協奏曲 2楽章
J・Sバッハ
目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ
J・Sバッハ
管弦楽組曲第3番 4楽章
J・Sバッハ
管弦楽組曲第3番 3楽章
J・Sバッハ
管弦楽組曲第3番 1楽章
J・Sバッハ
ミサ曲ロ短調
J・Sバッハ
ブランデンブルグ協奏曲第3番 1楽章
J・Sバッハ
ブランデンブルグ協奏曲第2番 2楽章
J・Sバッハ
ブランデンブルグ協奏曲第2番 1楽章
J・Sバッハ
チェロ組曲
J・Sバッハ
アリオーソ
J・Sバッハ
2つのヴァイオリンのための協奏曲 1楽章
ワーグナー
タンホイザー∼夕星の歌
ロドリーゴ
パストラル協奏曲
ロッシーニ
弦楽ソナタ第5番
ロッシーニ
弦楽ソナタ第1番 1楽章
ロッシーニ
2匹の猫のこっけいな二重奏
ロッシーニ
「アルジェのイタリア女」序曲
レハール
フラスキータのセレナーデ
レスピーギ
ローマの松
リヒャルト・シュトラウス交響詩「英雄の生涯」
リヒャルト・シュトラウスティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
リスト
レ・プレリュード
リスト
ため息
ラロ
チェロ協奏曲 2楽章
谷口葉月
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
ラモー
ラモー
ラフマニノフ
ラフマニノフ
ラヴェル
ラヴェル
ラヴェル
ラヴェル
ラヴェル
モシュコフスキー
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
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モーツアルト
モーツアルト
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モーツアルト
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モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
タンブーラン
ガボットとドゥ・ブル
前奏曲OP32-5
ピアノ協奏曲第2番 3楽章
道化師の朝の歌
1
組曲「マ・メール・ロワ」 眠れる森の美女のパヴァーヌ
水の精
ピアノ協奏曲ト長調
ダフニスとクローエ 第2組曲
2
セレナーデ
交響曲第41番「ジュピター」3楽章
交響曲第39番
1
交響曲第35番「ハフナー」2楽章
交響曲第29番 2楽章
交響曲第29番 1楽章
弦楽四重奏曲第23番 2楽章
弦楽五重奏曲第4番 4楽章
弦楽4重奏曲第15番 2楽章
歌劇「魔笛」序曲
ホルン協奏曲第四番 2楽章
ポストホルン・セレナード 4楽章
1
ポストホルン・セレナード 3楽章
フルート協奏曲第1番 1楽章
1
ファゴット協奏曲 1楽章
1
ピアノ協奏曲第27番 1楽章
ピアノ協奏曲第23番 3楽章
1
ピアノ協奏曲第23番 1楽章
1
ディベルティメント第11番 3楽章
ディベルティメント 第17番
1
ディベルティメント K136 4楽章
セレナード第4番 4楽章
1
クラリネット五重奏曲 4楽章
1
きらきら星変奏曲
1
ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」 2楽章
ヴァイオリン協奏曲第4番 1楽章
1
ヴァイオリン協奏曲第3番 3楽章
ヴァイオリン協奏曲第3番 1楽章
アヴェ・ヴェルム・コルプス 交響曲第4番「イタリア」 3楽章
1
交響曲第3番「スコットランド」 3楽章
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
メンデルスゾーン
メシアン
ムソルグスキー
マイヤーズ
マーラー
マーラー
ボロディン
ボロディン
ボッケリーニ
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ベルリオーズ
ベルリオーズ
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
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ベートーヴェン
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ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
プロコフィエフ
交響曲第3番「スコットランド」 2楽章
聖母のまなざし
組曲「展覧会の絵」こびと
ポートレイト
交響曲第5番 3楽章
交響曲第5番 1楽章
中央アジアの草原にて
弦楽四重奏曲 夜想曲
チェロ協奏曲 2楽章
水上の音楽 エアー
水上の音楽 17・18曲
合奏協奏曲第5番
合奏協奏曲第2番
王宮の花火の音楽∼平和
メヌエット
オルガン協奏曲第2番
「アルチェステ」∼グラン・ダントレ
幻想交響曲 野の風景
幻想交響曲 1楽章
魔笛の主題による12の変奏曲
交響曲第7番 4楽章
弦楽四重奏曲第16番 3楽章
弦楽四重奏曲第10番「ハープ」
ロマンス第1番 ト長調
プルメテウスの創造物序曲
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」3楽章
ピアノソナタ「悲愴」 1楽章
ピアノソナタ「熱情」 2楽章
ピアノソナタ「告別」 3楽章
ピアノソナタ「告別」 2楽章
ピアノソナタ「告別」 1楽章
ピアノソナタ「テンペスト」 3楽章
ピアノソナタ「テンペスト」 2楽章
ピアノソナタ「テンペスト」 1楽章
ピアノ・ヴァイオリ・チェロのための3重奏曲
ヴァイオリン協奏曲 OP61 3楽章
ヴァイオリン協奏曲 OP61 2楽章
ヴァイオリン協奏曲 OP61 1楽章
ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」
ロミオとジュリエット∼マドリガル
谷口葉月
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
プロコフィエフ
ブルッフ
ブルックナー
ブルックナー
ブルックナー
ブルックナー
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フィオッコ
ファリャ
ビゼー
ビゼー
ビゼー
ビゼー
ビゼー
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ハイドン
パーセル
ドリープ
ドビッシー
ドビッシー
ドビッシー
ドビッシー
ドビッシー
ドビッシー
ピーターと狼
コル・ニドライ
交響曲第4番「ロマンティック」 4楽章
交響曲第4番「ロマンティック」 2楽章
交響曲第4番「ロマンティック」 1楽章
交響曲第3番「ワーグナー」3楽章
交響曲第4番 4楽章
交響曲第4番 3楽章
交響曲第2番 1楽章
交響曲第1番 3楽章
弦楽六重奏曲第1番
ドイツ・レクイエム 第1曲
セレナーデ第1番
おお悲しみよ、心の苦しみよ
無言歌
ラシーヌの賛歌
エレジー
アダージョ
バレエ組曲「三角帽子」
美しきパースの娘 セレナーデ
真珠とり∼耳に残る君の歌声
小組曲「子供の遊び」∼子守歌
スペインのセレナード
アルルの女 アダージェット
交響曲第103番「太鼓連打」
交響曲第100番「軍隊」
弦楽四重奏曲第67番「ひばり」1楽章 弦楽四重奏曲「騎士」 4楽章
ピアノ協奏曲 1楽章
トランペット協奏曲 3楽章
チェンバロ協奏曲 1楽章
チェロ協奏曲第2番
ファンタジー第4番
子守歌
夜想曲∼「シレーヌ」
美しい夕暮れ
版画∼雨の庭
前奏曲∼花火
音と香りは夕暮れの大気に漂う
ゴリウォーグのケークウォーク
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
ドネドル
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
テレマン
デュカス
ディーリアス
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
ソル
スメタナ
スメタナ
スペイン民謡
ストラビンスキー
スッペ
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
シュトラウス二世
シュトラウス二世
シュトラウス二世
シュトラウス
シューマン
シューマン
シューマン
四重奏ソナタ
交響詩「水の精」
交響曲第8番 4楽章
交響曲第8番 1楽章
弦楽セレナーデ 1楽章
ピアノ三重奏曲「ドゥムキー」3楽章
ハンブルクの潮の満干
魔法使いの弟子
春初めてのカッコウを聞いて
眠れる森の美女 プロローグ
白鳥の湖 スペインの踊り
交響曲第5番 1楽章
偉大な芸術家の思い出
メロディ
バラのアダージョ
ただあこがれを知る人だけが
くるみ割り人形 序曲
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 1楽章
イタリア奇想曲
モーツアルトの主題による変奏曲
売られた花嫁 序曲
我が生涯より
禁じられた遊び
火の鳥
軽騎兵序曲
前奏曲0p28−7
前奏曲(全曲)
革命のエチュード
マズルカ第5番
バレエ音楽「レ・シルフィード」
バラード第1番
ノクターン第8番
ノクターン(全曲)
スケルツォ第1番
加速度ワルツ
ウィーン気質
アンネン・ポルカ
アルプス交響曲
森の情景
交響曲第3番「ライン」 4楽章
交響曲第3番「ライン」 3楽章
谷口葉月
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューベルト
シューベルト
シューベルト
シューベルト
シューベルト
シャブリエ
シベリウス
シベリウス
シベリウス
シベリウス
シェーンベルク
サン・サーンス
サン・サーンス
サラサーテ
サティ
サティ
サティ
コレルリ
グローフェ
グリーク
グリーク
グリーク
グリーク
クラーク
グノー
クープラン
オルフ
オッヘンバック
オッヘンバック
エルガー
エルガー
ヴォルフ
交響曲第3番「ライン」 2楽章
交響曲第3番「ライン」 1楽章
交響曲第1番 「春」 4楽章
交響曲第1番 「春」 3楽章
交響曲第1番 「春」 2楽章
交響曲第1番 「春」 1楽章
ピアノ五重奏曲変ホ長調 2楽章
聞け聞けひばり
即興曲D935−3
死と乙女
歌曲集「冬の旅」
さすらい人幻想曲
スペイン狂詩曲
交響曲第7番
交響曲第2番 交響曲第1番
ヴァイオリン協奏曲 1楽章
「浄夜」のアダージョ
交響曲第3番 2楽章
ヴァイオリン協奏曲
アンダルシヤのロマンス
ジムノペティ第3番
グノシェンヌ
あなたがほしいの
合奏協奏曲
組曲「グランド・キャニオン」
抒情小曲品集∼小川
春に奇す
胸の痛み
ペールギュントより「ペールの帰郷」
トランペット・ヴォランタリー
アヴェ・マリア
クラブサン曲集
イン・トゥルティーナ
天国と地獄
カンカン
弦楽セレナーデ 2楽章
エレジー
イタリアのセレナード
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
ヴェルナー
ヴェルディ
ウェーバー
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴァンレンティーニ
アルベニス
アルベニス
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
野ばら
アイーダ
ファゴット協奏曲 アダージョ
冬 1楽章
調和の霊感第10番
夏 3楽章
夏 2楽章
マンドリン協奏曲 アンダンテ
フルート・ソナタ「忠実な羊飼」
ヴァイオリン協奏曲「恋人」 2楽章
2つのトランペットのための協奏曲
協奏曲0p7ー11 2楽章
朱色の塔
マラゲーニャ
無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番 2楽章
平均律クラグィア曲集 1ー9
二台のチェンバロのためのソナタ 2楽章
人よ、汝の罪を悲しめ
小フーガ ト短調
管弦楽組曲第3番 5楽章
リュート組曲ホ長調 ガボット
リュート組曲 プレリュード
リュート組曲 サラバンド
マタイ受難曲
プレリュードとフーガ第20番 イ短調
フルート・ソナタBVW1030 2楽章
ブランデンブルグ協奏曲第6番 1楽章
ブランデンブルグ協奏曲第4番 3楽章
ブランデンブルグ協奏曲第4番 2楽章
フーガ イ短調
パルティータ第3番 3楽章
パルティータ第1番
パッサカリア ハ短調
チェンバロ協奏曲第5番 2楽章
シチリアーナ
カンタータ第106番 ソナティーナ
ヴァイオリン協奏曲第2番 3楽章 ヴァイオリン協奏曲第2番 2楽章 イタリア協奏曲ヘ長調
イギリス組曲第6番ガボット
谷口葉月
102
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
103
ロマンス
マリアの子守歌
へ調のメロディ
天使のメロディ
眠りの精
聖母の御子
レーガー
レーガー
ルビンシュタイン
ルノム
ルーセル
リョベード
パントマイム
アルフォンシーナと海
前奏曲第16番ト長調
前奏曲嬰ハ短調
前奏曲OP23-4
鐘
ワルツ シンフォニック・ダンス
ピアノ協奏曲第2番 1楽章
ラモー
ラミレス
ラフマニノフ
ラフマニノフ
ラフマニノフ
ラフマニノフ
ラフマニノフ
ラフマニノフ
リョベート
アメリカの遺言
リムスキー=コルサコフ 眠れ、あわれな友よ
リヒャルト・シュトラウス眠るとき
リヒャルト・シュトラウス死と変容
リヒャルト・シュトラウスオーボエ協奏曲
リスト なぐさめ
リスト
瞑想
リスト
マゼッパ
リスト
ピアノ協奏曲
ラロ
スペイン交響曲 2楽章
アヴェ・マリア
3つのピアノのための協奏曲 第2番ハ長調
2つのヴァイオリンのための協奏曲 3楽章
18のコラールから バビロンの流れのほとりに
双頭の鷲の旗の下に
ワルツ「女学生」
眠れ、我が子
楽劇「ニーベルンクの指輪」
ジークフリードの牧歌
「ラインの黄金」前夜劇
たいまつの踊り
木管四重奏曲第4番 3楽章
弦楽ソナタ第3番 1楽章
歌劇「タンクレディ」序曲
イタリアーナ
素朴な歌∼眠りに
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Fワーグナー
ワルトトイフェル
ワーグナー
ワーグナー
ワーグナー
ワーグナー
ロドリーゴ
ロッシーニ
ロッシーニ
ロッシーニ
レスピーギ
レーガー
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
ラウロ
ラウロ
ラヴェル
ラヴェル
ラヴェル
ヨアヒム
モンサルヴァーチェ
モーリー
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
ポロポ
カンシオーソ
左手のためのピアノ協奏曲
ピアノ協奏曲 2楽章
スペイン狂詩曲
ノットゥルノ
黒人の歌∼ハバナの小唄
眠そうな眼よ眠れ
交響曲第39番 4楽章
交響曲第38番 3楽章
交響曲第38番 2楽章
交響曲第36番 4楽章
交響曲第36番 2楽章
交響曲第36番 1楽章
交響曲第35番「ハフナー」3楽章
交響曲第35番「ハフナー」1楽章
交響曲第31番
交響曲第29番 3楽章
弦楽四重奏曲第22番 2楽章
弦楽五重奏曲第4番 3楽章
弦楽五重奏曲第4番 1楽章
弦楽5重奏曲第四番
弦楽4重奏曲第23番「プロシャ王」 第三楽章
弦楽4重奏曲第15番 4楽章
協奏交響曲 K297B 3楽章
協奏交響曲 2楽章
歌劇「劇場支配人」序曲
音楽の冗談
ロンド
ホルン協奏曲第二番 2楽章
ホルン協奏曲第四番 3楽章
ホルン協奏曲第三番 2楽章
ホルン協奏曲第三番
ホルン協奏曲第一番 2楽章
ホルン協奏曲第一番 1楽章
フリーメイソンのための葬送音楽
ピアノ協奏曲第24番 4楽章
ピアノ協奏曲 K467
ピアノソナタ第8番 1楽章
ピアノソナタ第16番 2楽章
谷口葉月
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
モーツアルト
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン
メルーラ
メシアン
メシアン
ムソルグスキー
ムソルグスキー
ピアノ・ソナタ第12番2楽章
ピアノ・ソナタ第10番 1楽章
ピアノ・ソナタ K333 2楽章
ドイツ舞曲 そりすべり
ドイツ舞曲 k 567
ディベルティメント第二番 2楽章
ディベルティメント第一番
ディベルティメント第11番 4楽章
ディベルティメント 第17番 2楽章
セレナード第7番 4楽章
すみれ
グラン・パルティータ 3楽章
グラン・パルティータ 2楽章
ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」 3楽章
ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」 1楽章
ヴァイオリン協奏曲第3番 2楽章
ヴァイオリン協奏曲第1番 2楽章
ヴァイオリンソナタ第28番 2楽章
ヴァイオリンソナタK378
アレルヤ
2台のピアノのためのソナタ 3楽章
2台のピアノのためのソナタ 2楽章
2台のピアノのためのソナタ 1楽章
ピアノ・ソナタ K545 2楽章
無言歌集∼瞑想
無言歌集∼眠れぬままに
無言歌集∼楽しき農夫
無言歌集∼ベニスの舟歌
僧侶の戦争行進曲
前奏曲 OP35−1
序曲「美しいメリジーネの物語」
交響詩「宗教改革」
交響曲第3番「スコットランド」 1楽章
ノクターン
ヴァイオリンソナタ0p4 3楽章
カンツォーナ「ナイチンゲール」
鳥の目覚め
愛の眠りの国
禿げ山の一夜
組曲「展覧会の絵」古城
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
谷口葉月
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神の光の永遠の泉
見よ、勇者は帰る
王宮の花火の音楽∼歓喜
ブーレ
パッサカリヤ トリオ・ソナタ5ー4
トリオ・ソナタ0p2−3 4楽章
カッコーとナイチンゲール
カッコウとナイチンゲール
ヴァイオリン協奏曲 1楽章
ヴァイオリンソナタ第4番 3楽章
ヴァイオリンソナタ第4番 1楽章
ヴァイオリンソナタ第1番 1楽章
夢とカプリッチョ
ラコッツイ行進曲
ハンガリー行進曲
マレ=サント
マルティーニ
マリー
マイヤベーア
マイヤーズ
マーラー
マーラー
マーラー
マーラー
マーラー
マーラー
ポンセ
ポンセ
ボロディン
ホルスト
ホルスト
ホフナング
ポッケリーニ
ポッケリーニ
ボッケリーニ
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
106
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ヘンデル
ベルリオーズ
ベルリオーズ
ベルリオーズ
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ジュヌヴィエーグ・デュ・モンの鐘
愛の喜び
金婚式
さい冠式行進曲
カヴァティーナ
亡き子をしのぶ歌
交響曲第8番「一千人の交響曲」
交響曲第2番「復活」
交響曲第1番「巨人」 4楽章
交響曲第1番「巨人」 2楽章
交響曲第1番「巨人」 1楽章
小さな星「エストレリータ」
エストレリータ
ノクターン
惑星∼海王星
惑星∼火星
びっくりコンチェルト
ギター七重奏曲 4楽章
ギター五重奏曲 弦楽五重奏曲 水上の音楽 レントメント
水上の音楽 メヌエット
水上の音楽 アレグロ
ムソルグスキー
1
組曲「展覧会の絵」鶏の足の上に立っている小屋
古城
ムソルグスキー
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
悲しみの聖母
スターバト・マーテル
七重奏曲 メヌエット
交響曲第7番 3楽章
交響曲第7番 1楽章
交響曲第5番「運命」 3楽章
交響曲第4番 4楽章
交響曲第4番 3楽章
交響曲第4番 2楽章
交響曲第4番 1楽章
ピアノ三重奏曲第7番「大公」
ピアノ五重奏曲 2楽章
ピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィア」 ピアノソナタ「悲愴」 3楽章
トルコ行進曲
ディアベリのワルツによる33の変奏曲
チェロソナタ 第3番 イ長調 コリオラン序曲
祈り
ヴァイオリン協奏曲第1番 1楽章
「詩人のこだま」∼眠られぬ夜に書いた手紙
モーツアルトの子守歌
12の歌∼眠りの歌
交響詩「プシシェ」∼プシシェの眠り
パストラーレ アンダンティーノ
コラール第2番
ヴァイオリンソナタ
フルート協奏曲
日曜日
二つのラプソディ
子供の民謡∼眠りの精
弦楽四重奏曲第2番
バラード集∼第4曲
ドイツ・レクイエム あなた方は今悲しみを抱いている
クラリネット五重奏曲 4楽章
クラリネット五重奏曲 2楽章
ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
3つの歌∼「眠気」
菊
歌に生き恋に生き
ペルゴレージ
ベルゴレージ
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ベートーヴェン
ブロッホ
ブルッフ
ブリテン
フリース
フランツ
フランク
フランク
フランク
フランク
ブラヴェ
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
ブラームス
プフィツナー
プッチーニ
プッチーニ
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
ラ・ボエーム∼ムゼッタのワルツ
チェンバロ組曲第7番
夢見る人
金髪のジェニー
蜃気楼
夜想曲(13曲)
組曲「ドリー」∼ドリーのお庭
組曲「ドリー」∼スペイン舞曲
組曲「ドリー」∼キティ・ヴァルス
子守歌 作品16、23、56
五つのヴェニスの歌
幻想の水平線
劇音楽「ペレアスとメリザンド」
レクイエム∼ピエ・イエズ
ペネロープ
ピアノ五重奏曲第1番
チェロ・ソナタ第1番
そはやるせなき
カリギュラ
ヴァルス・キャプリス
イヴの歌
「閉ざされた庭」∼薄明かりの中で
フルートソナタ カンティーナ
フルート・ソナタ 3楽章
ピアノ・オーボエとファゴットのための三重奏曲 2楽章
オーボエソナタ 1楽章
詩曲
詩曲
クラヴサン組曲第1番
火祭りの踊り
おやすみいとしの妖精たちよ
眠れ、うるわしのニンフ
5声部の協奏曲 1楽章
小組曲「子供の遊び」∼こま
小組曲「子供の遊び」∼2重奏
交響曲第1番2楽章
ラインの歌∼夢想
カルメン∼ハバネラ
カルメン∼アラゴネーズ
カルメン
プッチーニ
ブクステフェーデ
フォスター
フォスター
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
フォーレ
プーランク
プーランク
プーランク
プーランク
フィビビ
谷口葉月
108
フィビヒ
フィオッコ
ファリャ
ピルキントン
ピルキングトン
ビュッファルダン
ビゼー
ビゼー
ビゼー
ビゼー
ビゼー
ビゼー
ビゼー
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
アルルの女第1組曲∼前奏曲
アルルの女 ファランドール
埴生の宿
中国人の不思議な役人
弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽 1楽章
ルーマニア民俗舞曲
ノルウェー舞曲
眠れ
メヌエット
アポロの六弦琴
妖精の踊り
仮面舞踏会∼ワルツ
ラ・カンパネラ
カプリス第24番
ヴァイオリン協奏曲 1楽章
聖アントニオのコラール
交響曲第83番「めんどり」
交響曲第59番 4楽章
交響曲第45番「告別」
交響曲第44番「悲しみ」 3楽章
交響曲第44番 弦楽四重奏曲「日の出」3楽章 弦楽四重奏曲「皇帝」 薔薇の花よりも甘く
ドン・キホーテのこっけいな物語
トランペットを吹き鳴らせ
アブデラザール∼序奏とロンド
国民の象徴
常動曲
愛のワルツ
昨日見た夢
「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
マズルカ
ピチカート
夜想曲∼「祭り」
版画∼塔
前奏曲第1巻(全曲)
雪が踊っている
小組曲∼メヌエット
ビゼー
ビゼー
ビショップ
バルトーク
バルトーク
バルトーク
ハルヴォルセン
バラキレフ
パデレフスキー
パッヘルベル
パッツイーニ
ハチャトゥリアン
パガニーニ
パガニーニ
パガニーニ
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ハイドン
ハイドン
パーセル
パーセル
パーセル
パーセル
バークレイ
ノヴァチェク
ノイマン
ニコライ
ニコライ
ドリープ
ドリープ
ドビッシー
ドビッシー
ドビッシー
ドビッシー
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
谷口葉月
110
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 3楽章
アラビア風奇想曲
タレガ
ハプサールの思い出
チャイコフスキー
2本のフルートのための協奏曲 2楽章
ガヴォット
セレナーデ
闘牛士の祈り
弦楽セレナーデ 4楽章
ソナチネ「インディアン・ラメント」
スラブ舞曲第6番
スラブ舞曲第1番
ラ・マルセイエーズ
水上の音楽 序曲
三重奏曲∼ヴィヴァーチェ
トランペット協奏曲
オーボエと通奏低音のためのソナタ 3楽章
2つのシャルマイのための協奏曲1楽章
はるかに聞こえる牧神の嘆き
夜明け前の歌
楽園への道
夏の夜、水の上で歌える
砂の精
錨を上げて
私は芸術家の下僕
眠れ、悲しむ友よ
白鳥の湖 白鳥の踊り
白鳥の湖 ワルツ
白鳥の湖 ハンガリーの踊り
組曲「懐かしき土地の思い出」第1曲
四季∼トロイカ
弦楽セレナーデ 3楽章(エレジー)
弦楽セレナーデ 1楽章
ロマンス
ピアノ協奏曲第1番 3楽章
トスティ
トゥリーナ
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ドヴォルザーク
ド・リステル
テレマン
テレマン
テレマン
テレマン
テレマン
デュカス
ディーリアス
ディーリアス
ディーリアス
ツッカルマーリョ
ツインマーマン
チレア
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チャイコフスキー
チマローザ
チブルカ
三重奏曲 2楽章
ドニゼッティ
チャイコフスキー
小舟にて
映像∼金魚
映像∼ラモー賛歌
ベルガマスク組曲(全曲)
チェロ・ソナタ
ドビッシー
ドビッシー
ドビッシー
ドビッシー
ドビッシー
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
ラクリメ
ガイヤルド
スケッチ第二集
冗談音楽
ペトルーシュカ
ブルチネルラ
J.Sバッハ・トランクション
リパブリック賛歌
詩人と農夫序曲
夢想
雷神
美中の美
忠誠
星条旗よ永遠なれ
士官候補生
海を越える握手
ワシントン・ポスト
田園詩曲
春のささやき
ローレライ
練習曲0p10−9
練習曲(全曲)
夜想曲(全曲)
夜想曲 20番
風の精
即興曲(全曲)
前奏曲第4番
前奏曲0p3−2
舟歌
華麗なる大ポロネーズ
ワルツ第6番
ワルツ第5番 0p64−2
ワルツ第3番
ワルツ第12番
マズルカ第49番
マズルカ第38番
マズルカ第23番
マズルカイ短調
マズルカ0p6−2
マズルカ0p33−4
ダウランド
ダウランド
スメタナ
スパイク・ジョーンズ
ストラビンスキー
ストラビンスキー
ストコフスキー
ステップ
スッペ
スクリャービン
スーザ
スーザ
スーザ
スーザ
スーザ
スーザ
スーザ
スーク
シンディング
ジルヒャー
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
ショパン
シュルツ
シュトルツ
シュトラウス二世
シュトラウス二世
シュトラウス二世
シュトラウス二世
シュトラウス二世
シュトラウス二世
シュトラウス二世
シュトラウス
シュトラウス
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
シューマン
マズルカ(全曲)
ポロネーズ(全曲)
ポーランドの葬送歌
ピアノ三重奏曲
ピアノ協奏曲第2番 3楽章
ピアノ協奏曲第2番 2楽章
ピアノ協奏曲第2番 1楽章
ピアノ・ソナタ第3番
ピアノ・ソナタ第1番
バラード第3番
バラード(全曲)
ノクターン第4番
ノクターン第3番
チェロ・ソナタ
スケルツォ第2番
スケルツォ(全曲)
月が昇った
ウィーンの春
朝の新聞
鍛冶屋のポルカ
狩のポルカ
観光列車
レモンの花咲くところ
ポルカ「浮気心」
ピツィカート・ポルカ
芸術家の生涯
シャンペン・ポルカ
眠りの精
詩人の恋
子供は眠る
交響曲第4番 1楽章
交響曲第2番 3楽章
幻想曲 3楽章
幻想曲 1楽章
音楽帳∼眠りの精
ピアノとオーケストラのための幻想曲
ピアノソナタ 第一番 2楽章
チェロ協奏曲 第一楽章
ダヴィット同盟舞曲集
クライスレリアーナ
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谷口葉月
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
おねだり
眠りに奇す
魔王
菩提樹
即興曲D899
糸をつむぐグレートヒェン
軍隊行進曲
ロザムンデ序曲
ロザムンデ∼間奏曲
ロザムンデ
スペイン狂詩曲
10の絵画的小曲集
組曲「カレリア」∼マーチ
交響曲第6番 3楽章
交響曲
カレリア組曲
ヴァイオリン協奏曲 2楽章
アンダンテ・アモローソ
動物の謝肉祭
水族館
セレナータ
ハバネラ
金の粉
ジムノペティ第2番
グノシェンヌ第4番
エンパイヤ劇場のプリマドンナ
ロマンス
フォリャ
トリオ・ソナタ 0p1−9
民謡とメルヘン
サンタ・ルチア
ジョスランの子守歌
ロデオ∼ホー・ダウン
組曲「グランド・キャニオン」豪雨
メヌエット
抒情小曲品集∼羊飼の少年
抒情小曲品集∼夢想
抒情小曲品集∼子守歌
抒情小曲品集∼メロディー
抒情小曲品集∼むかしむかし
シューマン
シューベルト
シューベルト
シューベルト
シューベルト
シューベルト
シューベルト
シューベルト
シューベルト
シューベルト
シャブリエ
シャブリエ
シベリウス
シベリウス
シベリウス
シベリウス
シベリウス
サンマルティーニ
サン・サーンス
サン・サーンス
サリエリ
サラサーテ
サティ
サティ
サティ
サティ
ザーロマン
コレルリ
コレルリ
コムザーク
コットラウ
ゴダール
コープラン
グローフェ
クリーゲル
グリーク
グリーク
グリーク
グリーク
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
谷口葉月
ファウスト ワルツ
セレナーデ
フルート・オーボエとチェンバロのための三重奏曲 1楽章
オー・ソレ・ミオ
商人の娘
ノーティ・ベイビー
サマータイム
ザ・マン・アイ・ラヴ
アイ・ゴット・リズム
パッサカリア
弦楽セレナーデ 1楽章
弦楽セレナーデ 1楽章
メーリケ詩集∼眠りに奇す
1
スペイン歌曲集∼眠ったのかわたしの乙女よ
1
揚げひばり
ファンタジア
乾杯の歌
レクイエム
「椿姫」第三幕前奏曲
「運命の力」序曲
クラリネット5重奏曲 3楽章
練習曲第8番
モスクワ街の思い出
シャコンヌ
調和の霊感第8番 1楽章
調和の霊感第11番 1楽章
協奏曲「海の嵐」
協奏曲
フルート協奏曲第1番
フルート協奏曲ニ長調
グノー
グノー
クヴァン
カプア
カタロニア民謡
ガーシュウイン
ガーシュウイン
ガーシュウイン
ガーシュイン
オトテール
エルガー
エルガー
ヴォルフ
ヴォルフ
ヴォーン・ウイリアムス
ウォード
ヴェルディ
ヴェルディ
ヴェルディ
ヴェルディ
ウェーバー
ヴィラ=ロボス
ウィニアフスキー
ヴィターリ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ
1
ホルベルク組曲 ガボット
ペールギュントより「オーゼの死」
トロルドハウゲンの婚礼の日
アラビアの踊り
瞑想曲
あふれよ涙
中国の太鼓
ベートーヴェンの主題によるロンディーノ
クープランの様式によるルイ13世の歌とパヴァーヌ
ガエターノ・プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット
グリーク
グリーク
グリーク
グリーク
グラズノフ
グラウンドレ
クライスラー
クライスラー
クライスラー
クライスラー
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
ヴィヴァルディ
ファゴット協奏曲
ヴィヴァルディ
トランペット協奏曲
ヴィヴァルディ
ギターと2つのヴァイオリンのための協奏曲 2楽章
ヴィヴァルディ
ヴァイオリン協奏曲「恋人」 3楽章
ヴィヴァルディ
2つのチェロのための協奏曲
ヴァイス
チャコーナ
ヴァイエフスキ
華麗なるポロネーズ
イベール
ディベルティメント
イッポリットフ=イワーノ酋長の行進
アンリ・ヴェータン
瞑想
アンダーソン
ワルツィング・キャット
アンダーソン
フィドル・ファドル
アンダーソン
シンコペイテット・クロック
アレヴイ
歌劇「ユダヤの女」∼ラシェルよ、主の恵みにより
アルベニス
セビーリャ
アルフォード
ボギー大佐
アダン
「我もし王者なりせば」序曲
w・F・バッハ
2台のチェンバロのためのソナタ 2楽章
w,クロフト
ソナタ
L,モーツアルト
おもちゃの交響曲
J・Sバッハ
羊は安らかに草をかみ
J・Sバッハ
無伴奏チェロソナタ第6番 メヌエット
J・Sバッハ
無伴奏チェロソナタ第6番 サラバンド
J・Sバッハ
無伴奏チェロソナタ第4番 前奏曲
J・Sバッハ
無伴奏チェロソナタ第2番 3楽章
J・Sバッハ
無伴奏チェロソナタ
J・Sバッハ
半音階的幻想曲とフーガ
J・Sバッハ
二声のインベンション
J・Sバッハ
神の時は最上の時なり
J・Sバッハ
四台のチェンバロのための協奏曲
J・Sバッハ
弦楽六重奏曲 2楽章
J・Sバッハ
幻想曲とフーガ ト短調
J・Sバッハ
管弦楽組曲第1番 パスピエ J・Sバッハ
管弦楽組曲第1番 ガヴォット J・Sバッハ
管弦楽組曲(全曲)
J・Sバッハ
リュート組曲第2番 パルティータ
J・Sバッハ
リュート組曲 ジーグ
J・Sバッハ
メヌエット
J・Sバッハ
マタイ受難曲 第49曲 アリア
J・Sバッハ
ポロネーズとパディネリ
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鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
谷口葉月
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
J・Sバッハ
C・P・Eバッハ
谷口葉月
116
合計
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1
1
1
1
1
1
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1
1
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1
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1
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1
1
1
1
1
1
1
1
280 257 202 192 182 178 166 153 144 140 140 130 128 124 100 98 88 86 80 77 73 70 63 54 53 45 44 43 31 3421
プレリュードとフーガ第2番 ハ短調
プレリュードとフーガ第1番 フルート・ソナタ第1番 2楽章
フルート・ソナタ第1番 1楽章
フルート・ソナタBVW1034 3楽章
フルート・ソナタBVW1031
フルート・ソナタBVW1030 1楽章
フルート・ソナタ 1楽章
ブランデンブルグ協奏曲第6番 3楽章
ブランデンブルグ協奏曲第6番 2楽章
ブランデンブルグ協奏曲第2番 3楽章
ブランデンブルグ協奏曲第1番 1楽章
フーガの技法
パルティータ
トッカータ アダージョとフーガ
チェロ組曲 第1番 プレリュード
ただ神の御旨に従う物は
コラール前奏曲 BWV638
コーヒー・カンタータ
カンタータ第214番
オーボエ協奏曲 1楽章
ヴィオラ・ダ・モーレ・ソナタ
ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ第3番 アダージョ BWV1001
フルート・ソロのためのソナタ 1楽章
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
資料2 アンケート用紙 BGMに関するアンケート調査のお願い
修士論文の作成にあたって、BGMの効果についての調査を行っています。
次に示す時、何らかのB G M (曲のジャンルは問いません)があればどのように感じるか「たい
へん助けになる」から「たいへん邪魔になる」までの5段階でお答え下さい。
質問は裏にあります。 (例)
1、新聞を流し読みしているとき
た
い
へ
ん
助
け
に
な
る
や
や
助
け
に
な
る
ど
ち
ら
と
も
い
え
な
い
や
や
邪
魔
に
な
る
た
い
へ
ん
邪
魔
に
な
る
117
谷口葉月
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
た
い
へ
ん
助
け
に
な
る
お仕事・学年( )
性別 男・女
年齢 ( )才代
や
や
助
け
に
な
る
ど
ち
ら
と
も
い
え
な
い
や
や
邪
魔
に
な
る
た
い
へ
ん
邪
魔
に
な
る
1、新聞を流し読みしているとき-------------------------------------- 2、難解な論文を読んで理解しようとしているとき-------------3、新聞の記事について批評や意見を考えるとき----------------4、漫画や週刊誌を読んでいるとき----------------------------------5、憲法前文やスピーチなどの長文を暗記するとき-------------6、15分に3個の英単語を覚えなくてはならないとき-------7、15分に15個の英単語を覚えなくてはならないとき----8、車に乗っているとき-------------------------------------------------9、単純な計算問題を解いているとき-------------------------------10、数学の応用問題を解いているとき-------------------------------11、できるだけ速く暗算をしようとしているとき----------------12、できるだけ速く1問も間違わずに暗算をしようとするとき
13、食事をしているとき-------------------------------------------------14、人を待っているとき-------------------------------------------------15、現在のクラスメートの名前を思い出すとき-------------------16、小学校3年生の時のクラスメートの名前を思い出すとき-17、ド忘れしたことを思い出そうとしているとき----------------18、朝起きるとき----------------------------------------------------------19、英語の長文を日本語に訳しているとき-------------------------20、多数の人の意見を比較したりまとめたりしているとき----21、部屋を片付けているとき-------------------------------------------22、複雑なパズルを解いているとき----------------------------------23、流れ作業をしているとき-------------------------------------------24、今日の日記を書いているとき-------------------------------------25、読書感想文を書いているとき-------------------------------------26、手縫いでぞうきんを作っているとき----------------------------27、理科の実験のレポートを書いているとき----------------------28、編物の目数など、数を数えているとき-------------------------29、漢字や英単語などの書き取りの練習をしているとき-------30、友人と会話をしているとき----------------------------------------31、夜眠るとき-------------------------------------------------------------・あなたはどのようなBGMをイメージされましたか
・その他、何か意見があればお書き下さい。
ご協力ありがとうございました。
谷口葉月
118
鈴木ゼミ研究紀要第 8 号
おわりに
今までほとんど「与えられた勉強」しかして
こなかった私にとって、論文を書くことは試行
錯誤の連続でした。何度も「もうやめたい」、
「大学院に来た1番の収穫は、
私は研究者に向か
ないということが分かったことだ」と、逃げ腰
になったこともありましたが、いろいろと調べ
て新たなことが分かるうちに「研究は楽しい」
と、少しずつ思うようになってきました。 この研究で、知的作業時にはBGMは効果が
ないことが分かり、
「知的作業を促進させる要素
を見いだし、その要素に基づいて作曲し一攫千
金をねらおう」という野望はもろくも崩れさり
ましたが(!?)
、自分なりのある一つの結論に
たどり着くことができて、とても満足していま
す。
皆さん、ながら勉強はやめた方がいいです
よ!!(しかし、自分はながら族をやめないの
だろうなあ)
。
この研究を行うに当たって、貴重なアドバイ
スを下さった松本ミサヲ先生、保科洋先生、ア
ンケートに快く協力して下さった皆さん、くじ
けそうになったときいろいろと励ましてくれた
皆さん、そして、最後になりましたが、時には
厳しく、時には優しく指導して下さった鈴木寛
先生
心より感謝いたします。本当にありがとうご
ざいました
谷口 葉月
平成9年12月22日
119
谷口葉月
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