MCFAJ事務局

クラブマンMX通信
mcfaj.org
2010年11月17日
<2010クラブマンモトクロスのご案内>
2010クラブマンモトクロスのラストを飾る最終戦・MX408大会は、終日曇りベースで時々晴れ間が覗くモトクロス日
和のもと、300台を超えるエントリーライダーが集結しました。
レースの方は、最速GPクラスに元MFJ-IA125チャンプ、川島雄一郎選手(YOU SPORT)が参戦しブッチギリの走り
でピンピンの総合優勝!総合2位には1週間前に三宅島エンデューロにMCFAJ代表選手として参戦してきた#7田渕武
選手(TEAM TABUCHI)が入り、さすがの走りを見せてくれました。今回GPと混走のSEクラスは21台もエントリー
があり、ほぼフルグリッドでのスタートは大迫力で盛り上がりました。ミニモト最速SE150クラスでは、すでに年間チャ
ンプを決めている#22手島龍祐選手(Susie Digits with No Limits.BRC)が、#6石垣祥司選手と#4中根健選手
の城北ライダース勢との激しいバトルの末、総合優勝を飾りました。
そして今回も地元ライダー応援・招待レースとして「MX408 LoX」を開催。3クラスに分けるほど多くのエントリーで盛
り上がりました。ノービス以下フルイサイズの「LoX-A」では地元茨城県のクラブ・守谷トトロRCの木村和弘選手が優勝!
J&N以下150の「LoX-B」ではMX408会員の須田正敏選手が優勝!そしてSE・E・Jフルサイズの「LoX-C」では
PPGの小勝大治郎が優勝を飾りました。
(※LoXとはLocal Cross=一定地域限定MXの意味です)
なお11月6-7日に三宅島復興イベント「WE RIDE三宅島エンデューロレース」が開催され、MCFAJ代表選手として
招待されたGPクラス田渕武選手、SE150クラス大内健八選手、セニア70クラス新津栄一理事長、そして自費参加の
J150クラス柳澤誠選手らが健闘の末、全員入賞の快挙を果たしました。
詳細は http://challenge-miyakejima.com/ をご覧ください。
★ポイントランキング表も同封しました。各クラス年間チャンピオンは以下の通りです。
GPクラス#130 伊田井佐夫 選手(TEAM KAMIKAZE.BRC)
SEクラス#111 マルスーラ マルセロ 選手(MARCULA RACING)
SE150クラス#22 手島龍祐 選手(Susie Digits with No Limits.BRC)
E450クラス#2 中村洋次 選手(サーフライダー)
E250クラス#88 吉原朋正 選手(TOMO レーシング)
E150クラス#1 飯田益巳 選手(矢崎 隼ROOST)
J450クラス#180 櫻井俊克 選手(桜井オートメイツ)
J250クラス#180 櫻井俊克 選手(桜井オートメイツ)
J150クラス#19 加藤裕樹 選手(モトコムラート)
N450クラス#33 井上 洋 選手(東京オートクレイジー)
N250クラス#35 高橋 実 選手(小田原ルート1)
N150クラス#76 佐藤真樹 選手(MOTOR HOUSE R・D-Ⅱ)
セニア70クラス#73 新津栄一 選手(東京スリーホークス)
セニア60クラス#6 野口久雄 選手(TEAM MX JAPAN)
セニア50クラス#03 渡辺 訓 選手(上里レーシング.BRC)
セニア40クラス#46 山本雄三 選手(MOTO HOUSE RACE TEAM)
なお昇格対象者は近日中にモトクロス委員会を開き、協議のうえ決定いたしますので、もう少々お待ちください。
その際、来年度の日程などもお伝えできるかと思います。次回のクラブマン通信は12月上旬を予定しております。
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