アルプスシステム株式会社 mVN[ つうしん第六号発行日年3月3日上田市材木町２－３－３ TEL 0268-25-7380 FAX 0268-25-7381 http://www.alpssystem.jp/ お月さま行さま行きのバスきのバスこのごろ５歳になる次男がこんなことをいいます。「お父さんもお母さんも年を取って死んじゃうの？」答えはもちろんそのとおりです。遠まわしな言い方で「いつかは死んでしまうんだよ」と言うことを伝えると、「僕はそんなのイヤだ．．．。」と泣くのでした。年はとりたくない、死にたくない、誰だってそう思います。毎年一つづつ年をとり、シワが増え、髪も白くなって行くのです。心だけは変わらずに居たいものですが、そうも行きません。悲しいけれどそれが現実です。次男の疑問は少しづつ変わり、「死んだらどうなっちゃうの？」になりました。「星になるんだよ」、あまりに一般的な答えに、「どうやって星に行くの？」、「羽が生えて飛んでいくんだよ」、「いつ羽が生えるの？」、「どうやって生えてくるの？」、「．．．。」答えに詰まる私に長男が一言、「銀河鉄道に乗って行くんだよ！」。あまりにもすばらしい答えに私は心の中で拍手をしました。この答えに次男は「どこから乗るの？どうやって乗るの？どこから来るの？」と、またまた質問の連続です。二人であたふたと答えを探すうちに、いつの間にか鉄道がバスに変わっていました。「お星さま行きのバス」です。この答えに車好きの次男は大喜びしました。 2009 ところが、星ではイヤだといいます。「お星さまは夜にならないと見えないし、いっぱいあってどれだかわからないよ。」、「じゃあお花はどう？」、「みんなが取っちゃうからイヤだ！」。「木だったら？」、「枯れちゃうもん！」、「風だったら？」、「鳥だったら？」、と千の風になっての歌詞を並べたけれどどれも気に入らないようです。「お月さまだったら？」、次男の顔色が変わりました。「ウサギも居るし、毎日おもちが食べられるよ！」長男の一言に、「いいねーっ！」とやっと納得した様子です。ようやくバスの行き先が決まりました。「お月さま行きのバス」です。「お父さんお母さん、月に行っても僕たちのこと見ていてね！僕も手を振るからね。」、「僕もいつか行くから待っててね。」、「うん、でもあんまり急いで来ないでね、ゆっくりでいいからね。」まだまだ先の話なのに、もうその気になって盛り上がっている、なんともおかしな家族です。死とはやはり怖いものです、でもこの子供たちとのやり取りで私の心はなんとなくホッとし少し軽くなりました。でもやっぱり、まだまだ先のこと。今、この時間を大切にして暮らしましょ。（宮下）後摂私鳥何ウで理がはかチくか近まとのよ、づだ思フく一く生っクよ瞬ときてち考迷鳥て見ゃえっはいてんててまてみ（いいる必る猫るるで死と）くとすに、がらフがも鳥、いクるがを家なはよい捕のらさうてま前さっにいえのっと私るて空さ咥のけ足きとえ足れで地助て元ど引でけどへ、っ不てこ・飛か審あか・べいなげへ・なた動れ持ういりきばっーよ、を良てんう口しか行助でにてっっけす咥いたてる。えまかしべたす。まきり。。いか。。ま、なし自ぁた然。のｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ X05 モビローにもモビローにも変革にも変革の変革の波が・・・わが社の販売管理パッケージ「モビローくん」の営業端末システムを動かすためのハードであるＰＤＡ（ﾎﾟｹｯﾄｺﾝﾋﾟｭｰﾀ）と言う製品ジャンルが終息しそうです。すでに国産メーカーはほんの一部を除きこのジャンルから撤退し、外国メーカーのデルも撤退し、唯一最後のメーカーであるＨＰもラインナップがどんどん細ってきています。これからは、スマートフォンと呼 PDA ばれる携帯電話かミニノートパソコン（最近流行のネットブックとか）にその主役の座が移るものと思われます。これに対応するため、モビロー開発チームも重い腰をやっと上げて、バージョンアップ作業に着手し始めました。次のモビロー通信を発行する頃にはバージョンアップも終了し、結果報告ができると思います。もちろん、バージョンアップするからには、より簡単に、より使い易くを合言葉に、機能改良も合わせて行ってゆくつもりです。新しいモビロー販売管理システムにど工人舎ﾐﾆﾉｰﾄうぞご期待ください。（荻原）