769KB - 和歌山工業高等専門学校

7 各 施 設 の 活 動
7.1 地域共同テクノセンター
7.1.1 受託研究・民間等との共同研究・技術協力依頼・技術相談
受託研究
民間等との共同研究
技術協力依頼・技術相談
件数
2件
4件
12件
金額
3,794千円
1,550千円
7.1.2 民間機関との研究会
代表研究者等
支援機関等
研究会等の名称
機械工学科
教 授 田縁 正幸
財団法人
わかやま産業振興財団
木材産業における新製品・新技術研究交流会
電気情報工学科
教 授 山口 利幸
財団法人
わかやま産業振興財団
ソーラーパワー設備研究交流会
7.1.3 交流会事業
本校が地域産業界との連携で行った事業及び関連事業は次のとおり。
なお、連携団体は和歌山工業高等専門学校産官学技術交流会(事務局:御坊商工会議所)および
南紀熊野産官学技術交流会(事務局:田辺商工会議所)の2団体である。
① 講演会
・和歌山工業高等専門学校産官学技術交流会
開催日 平成17年6月20日㈪
場 所 御坊市「旅路旅館」
講 師 環境都市工学科 助教授 靏巻峰夫
演 題 循環型社会の形成と地球環境の保全はどう結びついているのか
−ライフサイクルアセスメントでわかること−
・南紀熊野産官学技術交流会
開催日 平成17年8月23日㈫
場 所 田辺市「紀伊田辺シティプラザホテル」
講 師 電気情報工学科 教授 藤本晶
演 題 田辺地域の活性化−県庁機能の移転も視野に入れて−
② 見学会
・和歌山工業高等専門学校産官学技術交流会
開催日 平成17年9月20日㈫∼ 21日㈬
見学先 トヨタ自動車、愛・地球博
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③ 和歌山工業高等専門学校産官学技術交流会技術博覧会
・和歌山工業高等専門学校産官学技術交流会
開催日 平成17年9月11日㈰
場 所 御坊市野口オートキャンプ場
1)きのくにミニロボコン大会
2)技術露店市
④ 研究会
・ソーラーパワー設備研究会
開催日 平成17年8月12日㈮ 平成17年9月11日㈰
平成17年10月4日㈫
平成17年12月15日㈭
平成18年1月25日㈬
⑤ 和歌山工業高等専門学校技術懇話会
開催日 平成18年1月25日㈬
場 所 本校図書館棟1階 視聴覚教室
1)講 演
演 題 和歌山高専への期待 ∼産・学・官連携の新ステージについて∼
講 師 和歌山県商工労働部産業支援課長 増谷行紀 氏
2)研究発表
木材産業における新製品・新技術研究会
ソーラーパワー設備研究交流会
⑥ 教員研究発表会
開催日 平成18年3月17日㈮
場 所 本校図書館1階 視聴覚教室
・地域に関連する研究 5件
・一般研究 16件
7.1.4 その他の事業
① ㈶わかやま産業振興財団等との共催事業
題 目 グローバルものづくりフェア
日 時 平成18年3月14日㈫∼31日㈮(御坊会場:3月22日㈬∼24日㈮)
場 所 御坊会場:本校専攻科棟
1)記念講演
演 題 農工業におけるデジタルモノづくり
講 師 近畿大学経営学部非常勤講師 宇田成徳 氏 2)パネル展示 20テーマ
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② 社団法人地盤工学会関西支部への協賛事業
題 目 水・土壌の環境分析セミナー
日 時 平成17年12月16日㈮
会 場 本校専攻科棟エコシステム工学実験室
1)講演「重金属および無機物質計測技術とその原理」
和歌山工業高等専門学校 物質工学科 助教授 林 純二郎
2)実験「ICP発光分光分析装置による有害重金属分析」
「TOC、硝酸性窒素等の分析」
③ 地域の市町村にある教育委員会などの要請による出前講座
●橋本市教育委員会
講 座 名
ラジオの製作
開催日
担当学科
17.8.20
電気情報工学科
開催日
担当学科
17.7.25
17.8.9
講 師
募集人数
対象者
20
中学生
講 師
募集人数
対象者
機械工学科
田縁 正幸
30
物質工学科
米光 裕
20
山吹 巧一
小畑 俊二
●かつらぎ町教育委員会
講 座 名
動物ロボットをつくろう
君も名探偵コナンになれる −指紋から犯人をさがそう−
鉄を食べるアメーバを作ろう
小学校
雑賀 洋平
5、6年生
17.11.23
電気情報工学科
17.12.18
環境都市工学科
辻原 治
30
開催日
担当学科
講 師
募集人数
低温の体験
17.7.9
物質工学科
くらげロボットの製作
17.7.23
電気情報工学科
(磁性スライム)
地震と振動の科学
徳田 将敏
20
●印南町切目社会教育センター
講 座 名
冨上健次郎
塩路 修平
渡邊仁志夫
若野憲一郎
25
25
小学校
4∼6年生
この水、きれいかな?
17.10.15
環境都市工学科
大久保俊治
25
自動機械の秘密を探る
17.12.3
機械工学科
溝川 辰巳
25
ボクサーロボットを作ろう
18.2.4
環境都市工学科
尼田 正男
25
42
対象者
●みなべ町教育委員会
講 座 名
開催日
担当学科
色と遊ぼう色んな世界
17.7.9
物質工学科
風上に進む車
17.8.6
機械工学科
坂田 光雄
20
紙ヘリコプターを飛ばそう
17.10.22
機械工学科
谷口 邁
20
17.11.26
電気情報工学科
ガラスの鶴をつくろう!
17.12.17
物質工学科
アゾ染料の合成と染色
18.1.21
物質工学科
開催日
担当学科
17.8.6
電気情報工学科
エアーホッケーを作って遊ぼ
う!
講 師
岸本 昇
林 純二郎
藤本 晶
楠山 崇
森田 誠一
土井 正光
高木 浩一
河地 貴利
募集人数
対象者
20
20
小学校
高学年生
20
20
●日高川町中津村親子クラブ
講 座 名
暗号解読 ∼忍者の秘密をあばこう∼
講 師
若野憲一郎
山吹 巧一
募集人数
30
対象者
小学校
1∼6年生
7.1.5 自己点検結果
本年度の活動で特筆すべき事項は次の2点であり、これらの事項は新たな地域連携の先駆けと評
価できる。
① 日高・御坊地区の和歌山工業高等専門学校産官学技術交流会主催による「技術露天市」及び
「きのくにミニロボコン大会」を実施して、小中学生や住民の多くの参加があり、新たな地域
連携が図れた。
② 経済産業省の「高等専門学校等を活用した中小企業人材育成事業」公募に向けて、御坊商
工会議所、和歌山県、㈶わかやま産業振興財団、和歌山県工業技術センター、田辺商工会議所、
紀州有田商工会議所、和歌山大学などと連携して、
「紀州材の利用・製品化に関する技術者育
成事業」を企画・公募した(平成18年4月に採択された)。これらの事業企画の過程で、様々
な機関とのネットワークが形成された。
従来からの活動実績では技術相談の件数が減少したが、全般的には、昨年度とほぼ同様の成果で
あると判断できる。
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7.2 情報処理教育センター
7.2.1 公開講座「OpenOffice入門」
日 時:平成17年7月24日㈰ 1日間
時 間:10:00∼15:00
場 所:和歌山工業高等専門学校 専攻科棟 マルチメディア室
対 象:一般、中学生
講 師:本校の教職員
久保井利達 青山歓生 村田充利 尼田正男 真田順
「OpenOffice」はワープロや表計算を可能とした無料で利用できるフリーソフトウエアのOfficeソ
フトであり、Microsoft Officeと高い互換性がある。本講座では、表計算ソフトの初心者の一般の
者を対象とし、OpenOfficeの表計算ソフトCalcの講習を行った。Calcの基本操作といった入門編か
らはじまり、Calc を利用したデータ整理の方法及びグラフ化等の活用編まで講習を行った。
受講生は中学生5名、社会人1名の計6名が参加した。講師は、本校の教職員5名が担当した。
受講後のアンケートによると、「定期的な実施」を望む意見が多く、本講座は概ね好評であった。
また、
「他のソフトウェアの講習」を望む意見もあり、今後の公開講座の内容に反映させたい。
講師陣による指導風景
7.2.2 パソコンの組み立て(なるほど体験科学教室)
高専祭期間中の平成17年11月5日㈯に、「Making PC ∼パソコンなんて怖くない∼」とのテーマ
で、パソコン組み立ての体験を行った。
これは、平成17年度理工系教育推進事業「なるほど体験科学教室」で開設している教室の一つで、
小・中学生を対象に科学の面白さを知ってもらう目的で毎年実施しているものである。
参加者は小中学生4名、講師は情報処理教育センターのスタッフ 徳田将敏 青山歓生 藤田亮介
村田充利 真田順 が担当した。
パソコンの仕組み及び各部品について簡単な説明を行った後、パソコンを1人につき1台組み立
てた。パソコンは市販の組み立てパソコンを利用した。講師の指導下、パソコン筐体への各装置の
組み込みから配線まで行った。
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組み立て作業風景
組み立てに用いたPCメインボード
7.2.3 Wingnetの利用
Wingネットは教育支援システムである。教師用PCが学生用PCを統括管理し、音声動画等を高速
転送する総合ソフトウェアである。
今回導入したシステムは、基本機能に加え、双方向音声通信機能を導入した。この機能は、語学
教育のCALLシステムとして活用できる。
(平成17年3月16日㈬は、Wingnet講習会を実施し、本
校教職員10名が受講した。)
7.2.4 自己点検結果
情報処理教育センターは学内の情報処理教育の推進とともに地域住民対象の情報処理講習会を毎
年実施しており、地域のIT技術のスキル向上に貢献している。
7.3 図書館
本校図書館は、「誰もが親しみ、利用しやすく」を目標に、諸施策や機材導入・改善に努力を続
けている。学内に対しては、読書感想文コンクール、教員・学生による図書推薦、学生図書委員会
による「図書館だより」発行等、図書館設立当初より継続実施し、図書館に対する意識向上を図っ
ている。また、所蔵しているビデオやCD・DVD・LD等をいつでも利用できるよう視聴覚コーナー
を設置している。所蔵している図書情報のデータベース化により、端末機を通して容易に検索でき
る状態になっている。
7.3.1 活動内容
学生図書委員が中心となり教員図書委員の指導のもと「図書館だより」を年2回発行(第109号、
第110号)した。学生がパソコンで編集、4色刷りとした。また、「読書感想文コンクール入選作品
集・群青」
(第2号)を発行した。編集は国語科で行った。いずれも業者には印刷・製本だけを依
頼した。
「読書感想文コンクール」への応募作品は192編で、その中から、第1席1編、第2席2編、第3
席2編、佳作8編、計13編の作品が選ばれた。表彰式は11月10日㈭に行われ、入賞者には校長から
45
賞状と賞品(図書カード)が授与された。
設備の充実としては、閲覧室に大型美術全集用の書架1基、文庫・新書用書架1基を増設し、美
観を保つとともに、増加する書籍の保管に対処することとした。
4・5年生、専攻科生を対象とした高度な専門書、参考書等を配架しているJABEEコーナー
は書籍が増え、益々充実してきている。
また、故障の多かった入館管理システムが更新され、従来よりも管理が行き届くとともに、入館
者統計等のデータが詳細に分析できるようになった。
今年度初めて図書館に、
「職場体験学習」の依頼が近隣の御坊市立名田中学校からあり、8月3
日㈬の1日間、図書館の仕事について中学2年生2名を、図書館職員で学習指導を行った。
例年、校内の大掃除は年5回実施しているが、図書館では、その時に書架・書籍の清掃とともに、
配列の乱れを整理させながら、図書は「日本十進分類法」に基づき分類順に配架していることを教
え、図書館利用の認識をもつように指導している。
7.3.2 自己点検結果
機関別認証評価において、施設・設備で「図書館は平日の夜間も開館しており、学生の学習、教
職員の教育研究活動に広く利用されている。 また、地域にも開放されており、その利用者、貸出冊
数ともに全国高専の上位に位置している。」との評価を受けた。
今年度の図書館利用状況については、以下のとおりである。
平成13年度から5年間の入館者数には大きな変化はないが、平成15年度まで増加していた貸出冊
数が平成16年度から減少に転じている。随分前から全国的に減少が続いているが、本校でもその兆
候が現れてきたように思われる。特に専門分野である「自然科学」、「技術」分野の貸出の減少が顕
著である。また、
「文学」分野の減少も著しい。
より一層授業と図書館との関連を密接にするとともに、一般教養書の充実も必要である。(表
7.1、表7.2)
図書館は学外に公開されており(平成12年8月1日㈫より)、登録者数・入館者数・貸出冊数と
もに当初の予想をはるかに超え、特に利用度は全国高専のトップクラスに位置している。自然科
学・工学技術系図書が多く利用されており、この地域にあっては、一般公共図書館にない特色が現
れている。また、歴史・芸術・文学書等も多く借り出されており、登録者区分の広さが伺われる。
中高校生の入館も多く、学習の場として積極的に利用されている。今年度は昨年度より新規登録者
数が増え、更新登録者数を加えると昨年度を上回っている。入館者数は入館管理システム故障によ
るカウントダウンにより減少しているが、貸出冊数は昨年度より30%も増加しており、本校学生の
貸出冊数と対照的である。(表7.3、表7.4、表7.5)
学内外のどこからでも検索できるように、平成14年12月16日㈪より本校図書館所蔵図書をWeb
上に公開した。年々アクセス件数が順調に伸びており、今後の利用増加が期待できる。(表7.6)
県内の高専・大学及び地域の公共図書館が参加する「和歌山地域図書館協議会」において、
「和
歌山地域コンソーシアム図書館」を平成13年度に発足させ、同年10月より「蔵書情報の検索・提供
サービス」をWeb上から可能とした。本校では、平成15年2月13日㈭からサービスを開始している。
現在、Web上に公開している図書館は29館で、昨年度より蔵書数で約6.6万冊減少(他機関の登録
ミスのため)
、Web公開数で約14.5万冊増加、アクセス件数は約4万件と年々急増しており、県民
の利用度は高まっている。一方、「貸出・配送サービス」 は、昨年度より11冊増えたとはいえ、送
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料を受益者負担としていることがネックとなって利用度が低く、郵便局や宅配業者などと県内図
書館間の配送を格安料金で請け負うような契約が結べないかが今後の検討事項となっている。
(表
7.7、表7.8、表7.9)
本校の図書館もまた、IT化社会への適応を余儀なくされており、それに対する改善が急務であ
る。運営面においては、一層の設備更新・施設整備を進めるとともに、本校の教育・研究、地域産
業に関する技術資料等の厳選に努め、他方、一般教養図書も学内外からの要望をできるだけ受け入
れる余裕を残す必要がある。各地域の図書館との連携を生かした情報提供サービスを一層強め、情
報発信源としての積極的な取り組みを果たすことが今後の課題である。
表7.1
入
昼 間
(8:30∼17:00)
夜 間
(17:00∼21:00)
合 計
平成13年度
18,968人
(989)
7,416人
(216)
26,384人
(1,205)
館
者
平成14年度
14,552人
(639)
5,114人
(166)
19,666人
(805)
数
平成15年度
20,185人
(818)
6,631人
(225)
26,816人
(1,043)
平成16年度
19,770人
(793)
6,864人
(260)
26,634人
(1,053)
平成17年度
18,724人
(834)
5,575人
(126)
24,299人
(960)
* ( )は、一般利用者(内数)
* 定期試験期間中の夜間開館は、17:00∼22:00
* 平成13年度は、
「入館管理システム」が3月から故障のため、カウントは11ケ月分
* 平成14年度は、
「入館管理システム」が4月から10月まで故障のため、その間、同一人の入館は1日1回としてカウント
そのため、トータルは、例年よりも減少
* 平成17年度は、
「入館管理システム」が6月から10月まで故障のため、その間、同一人の入館は1日1回としてカウント
そのため、トータルは、例年よりも減少
表7.2
貸
出
冊
数
分類(NDC)
平成13年度
平成14年度
平成15年度
平成16年度
平成17年度
0 総 記
237冊 (10)
262冊 (23)
302冊 (27)
297冊 (16)
282冊 (5)
1 哲 学
159 (24)
147 (21)
218 (11)
174 (16)
196 (14)
2 歴 史
284 (30)
236 (23)
295 (12)
237 (25)
195 (26)
3 社会科学
410 (33)
345 (47)
414 (25)
337 (20)
303 (16)
4 自然科学
1,239 (52)
1,613 (79)
1,468 (62)
1,478 (83)
1,310 (52)
5 技 術
2,039 (106)
2,529 (85)
2,369 (104)
2,230 (109)
1,706 (78)
6 産 業
55 (8)
49 (7)
37 (2)
67 (11)
35 (7)
7 芸 術
2,191 (165)
2,004 (48)
2,585 (75)
2,255 (44)
2,320 (210)
8 言 語
209 (15)
216 (9)
388 (9)
312 (6)
260 (2)
9 文 学
1,434 (127)
1,722 (73)
1,619 (66)
1,551 (154)
1,386 (169)
そ の 他
30 (1)
0 (0)
0 (0)
0 (0)
0 (0)
図 書 合 計
8,287 (571)
9,123 (415)
9,695 (393)
8,938 (484)
7,993 (579)
593 (49)
627 (35)
528 (21)
616 (79)
9,716 (464) 10,322 (428)
9,466 (505)
8,609 (658)
雑 誌
609 (54)
合 計
8,896 (625)
* ( )は、一般利用者(内数)
* 「その他」は、書誌データ未登録図書
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土曜日貸出冊数(内数)
平成13年度
平成14年度
平成15年度
平成16年度
平成17年度
531冊
723冊
424冊
494冊
465冊
* 平日の貸出冊数については、昼間・夜間の区分はしていない。
表7.3
一般開放に伴う学外利用者職業別登録者数
区 分
平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度 平成17年度
合 計
小 学 生
0人
0人
0人
0人
0人
1人
1人
中 学 生
25 45 24 29 25 23 171 高 校 生
9 12 17 13 2 6 59 大 学 生
5 7 4 4 0 4 24 専門学校生
3 1 2 1 0 15 22 会 社 員
25 28 17 9 7 8 94 公 務 員
17 10 6 5 3 2 43 農 業
0 1 2 0 1 0 4 自 営 業
13 4 1 2 1 2 23 主 婦
9 2 1 0 0 1 13 そ の 他
25 16 13 14 12 10 90 131 126 87 77 51 72 544 39 75 72 66 52 304 165 162 149 117 124 848 新規登録者
計
年度更新者
計
合 計
131 * 平成12年8月1日から一般開放
表7.4
一般開放に伴う学外利用者入館者数
平成12年度(平成12年8月1日∼平成13年3月31日)
利 用 時 間
平 日
9時∼17時
464人
17時∼21時
61人
土 曜 日
464人
61人
10時∼16時
合 計
合 計
525人
49人
49人
49人
574人
* 平成12年8月1日から一般開放
平成13年度
利 用 時 間
平 日
土 曜 日
合 計
9時∼17時
890人
890人
17時∼21時
216人
216人
10時∼16時
合 計
1,106人
* 平成14年3月「入館管理システム」故障のため、カウントは11ケ月分
48
99人
99人
99人
1,205人
平成14年度
利 用 時 間
平 日
9時∼17時
547人
17時∼21時
166人
土 曜 日
547人
166人
10時∼16時
合 計
合 計
713人
92人
92人
92人
805人
* 平成14年4月から10月まで「入館管理システム」故障のため、その間、同一人の入館は1日1回としてカウント、
そのため、トータルは、例年よりも減少
平成15年度
利 用 時 間
平 日
土 曜 日
合 計
9時∼17時
777人
777人
17時∼21時
225人
225人
10時∼16時
合 計
1,002人
41人
41人
41人
1,043人
平成16年度
利 用 時 間
平 日
土 曜 日
合 計
9時∼17時
745人
745人
17時∼21時
260人
260人
10時∼16時
合 計
1,005人
48人
48人
48人
1,053人
平成17年度
利 用 時 間
平 日
土 曜 日
合 計
9時∼17時
757人
757人
17時∼21時
126人
126人
10時∼16時
合 計
883人
77人
77人
77人
960人
* 平成17年6月から10月まで「入館管理システム」故障のため、その間、同一人の入館は1日1回としてカウント、
そのため、トータルは、例年よりも減少
表7.5
一般開放に伴う学外利用者分類別貸出数
分 類
平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度 平成17年度
合 計
0 総 記
17冊
10冊
23冊
27冊
16冊
5冊
98冊
1 哲 学
10 24 21 11 16 14 96 2 歴 史
12 30 23 12 25 26 128 3 社会科学
9 33 47 25 20 16 150 4 自然科学
51 52 79 62 83 52 379 5 技 術
23 106 85 104 109 78 505 6 産 業
4 8 7 2 11 7 39 7 芸 術
41 165 48 75 44 210 583 8 言 語
12 15 9 9 6 2 53 9 文 学
122 127 73 66 154 169 711 そ の 他
22 1 0 0 0 0 23 雑 誌
47 54 49 35 21 79 285 合 計
370 625 464 428 505 658 3,050 * 平成12年8月1日から一般開放
* 「その他」は、書誌データ未登録図書
49
表7.6
本校図書館蔵書検索アクセス状況
平成14年度
平成15年度
平成16年度
平成17年度
合 計
690件
983件
1,381件
1,405件
4,459件
アクセス件数
* 平成14年12月16日からWeb上に公開(アクセス可能)
表7.7
和歌山地域コンソーシアム図書館参加館蔵書数・Web公開状況
平成18年3月31日現在
館 名
歌
山
和
館
689,507
511,861
2
和 歌 山 県 立 医 科 大 学 図 書 館
97,550
97,550
3
近 畿 大 学 生 物 理 工 学 部 図 書 室
66,866
52,161
4
高
館
314,491
130,001
5
和 歌 山 信 愛 女 子 短 期 大 学 図 書 館
50,685
50,658
6
和 歌 山 工 業 高 等 専 門 学 校 図 書 館
81,309
81,309
7
和
歌
山
県
立
図
書
館
711,063
711,063
8
和
歌
山
市
民
図
書
館
406,977
406,977
9
海
南
市
中
央
公
民
館
5,000
0
10
橋
本
市
図
書
館
22,677
22,677
11
有
田
市
図
書
館
67,107
67,107
12
御
坊
市
立
図
書
館
70,499
70,499
13
田
辺
市
立
図
書
館
148,802
148,802
14
新
宮
市
立
図
書
館
84,644
84,644
15
海
館
57,236
57,236
16
紀
の
川
17
紀
の
18
紀
の
山
南
学
附
大
学
図
書
図
書
下
津
市
立
粉
河
図
書
館
15,000
0
川
市
立
那
賀
図
書
館
33,347
0
川
市
立
桃
山
図
書
館
32,135
24,899
19
紀 の 川 市 立 貴 志 川 図 書 館
66,956
66,956
20
岩 出 市 立 駅 前 ラ イ ブ ラ リ ー
22,165
22,165
21
か
館
56,185
56,185
22
湯
浅
町
立
図
書
館
25,718
0
23
美
浜
町
立
図
書
館
38,868
38,868
24
み
館
63,758
63,758
25
白
館
29,888
0
26
上
館
39,878
39,878
27
串
館
27,307
0
28
那
館
42,210
0
29
紀 美 野 町 文 化 セ ン タ ー 図 書 室
20,759
20,759
3,388,587
2,826,013
つ
な
市
属
Web 公開数(冊)
1
野
大
蔵書数(冊)
ら
べ
浜
富
田
立
立
立
町
町
勝
町
町
町
本
智
ぎ
浦
図
町
図
図
図
立
立
書
書
書
図
図
立
書
書
書
図
書
合 計
50
表7.8
和歌山地域コンソーシアム図書館蔵書検索アクセス状況
アクセス件数
平成13年度
平成14年度
平成15年度
平成16年度
平成17年度
7,943件
17,107件
29,626件
38,341件
40,052件
* 平成13年度は10月から3月までの件数
表7.9
和歌山地域コンソーシアム図書館 「貸出・配送サービス」 実施状況
貸出・配送(冊)
平成13年度
平成14年度
平成15年度
平成16年度
平成17年度
25
43
49
70
81
* 平成13年10月1日からサービス開始
51