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INTRA グループ、原発の放射能浄化ロボットに VxWorks を

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2010 年 4 月 22 日
【 報道用参考資料 】
#本リリースは、米国本社で発表されたプレスリリースの抄訳です。
原文は、http://www.windriver.com/news/press/pr.html?ID=8042 をご覧ください。
INTRA グループ、原発の放射能浄化ロボットに VxWorks を選定
VxWorks が遠隔操作車両の高信頼リアルタイム制御に貢献
2010 年 4 月 20 日、カリフォルニア州アラメダ発 - ウインドリバーは本日、フランスの原子力発電所の事故
対応ロボットの開発運用機関 INTRA グループが、新型放射能汚染浄化ロボット ERASE、ERELT および搬送
車 EBENNE 用の OS に VxWorks を選定したと発表しました。INTRA グループは、フランス電力公社、フラ
ンス原子力委員会、同国主要原子力関連企業群の持ち株会社アレバ(AREVA)によるコンソーシアムの一翼
を担っています。
新型ロボットはカメラと放射能センサを搭載し、放射能漏れ事故の状況を判断して浄化作業を行うために設計
されています。ERASE(The External Reconnaissance, Assistance and Surveillance Robot)は、障害物が散
在する事故現場や荒れ地を査察走行でき、半径 10km の範囲で遠隔操作により 10 時間操作できるように設計
されています。EBENNE(Engin Benne)はカメラ、照明、ガンマ線検波器を備えたダンプカーで 24 時間連
続で正確に遠隔操作できます。ERELT(The Teleoperated Relay Robot)は、増幅アンテナを備えた無線中継
器で、ERASE と EBENNE からの信号を安全距離を隔てた遠隔地にあるコントロールデスクへと送信しま
す。ロボットの無線通信は、1990 年代に開発された独自のコード化手法を使用し、高速で耐障害性に優れ、
緊急時の通信を保証するため 20 の周波数を使い分けるフランス陸軍の通信チャネルを使用しています。
ロボットとコントロールセンターの制御ユニットは、Intel® Pentium® 4 プロセッサで VxWorks を走らせてい
ます。このシステムには、全てのデータ、およびロボットからの 3 チャンネルの高解像度画像の応答に、立ち
上げ時間を含め 100 ミリ秒以下で対応する能力が求められます。さらに、ソフトウェアは、高い信頼性です
べてのオペレーションを実行し、オペレータにリアルタイム制御を保証できるように、、高度にディターミニ
スティックでなければなりません。INTRA グループへのこの要件は、どのようなオペレーティングシステム
にとっても相当難関です。
HP BladeSystem に対応した Wind River CGL を使用することで、ネットワーク機器プロバイダーやサービス
プロバイダーは、ETSI/NEBS レベル 3 認証済みのキャリアグレードプラットフォームの信頼性を有し、パ
フォーマンス、コスト効果、電力効率に優れた実証済みのエンタープライズプラットフォームを手に入れるこ
とができます。さらに、Intel® Xeon®プロセッサファミリに Wind River CGL および HP BladeSystem が統合
されていることで、アプリケーション、ツールを様々なネットワーク機器に活用することが可能です。
INTRA グループのパスカル・イジドルチェク技官は、「INTRA グループのロボットは極限状況でも仕事を行
えるように設計されています。人命が危険にさらされる状況では一刻の猶予も許されず、機器のリアルタイム
応答は不可欠です。我々が VxWorks を選んだ理由は、無人火星探索機や潜水艇で信頼性の高さを実証してい
たからです」と語っています。
ウインドリバーの産業ソリューション部門のジェネラル・マネージャー、イェンス・ウィーガントは、「お客
さまのプロジェクトでは、誤動作と遅延が一切許されない環境で耐久性を要求されることがよくあります。ウ
インドリバーは今後も VxWorks がこれらの要求に応えられるように開発を続け、定評のあるサポート、開発
の最適化、デバッグ技術とともに体制を強化します」と述べました。
ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテル・コーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、エンベデッドソフ
トウェアおよびモバイルソフトウェアをワールドワイドに提供するリーディングカンパニーです。ウインドリ
バーは、1981 年からエンベデッドデバイス向けソフトウェアを提供するパイオニアであり、そのテクノロジ
は 5 億を超える製品に使用されています。米国カリフォルニア州アラメダに本社機能を置き、世界 15 カ国以
上で事業を展開しています。
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※一般に社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
【お問い合わせ先】
ウインドリバー株式会社
東京都渋谷区広尾 1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー
マーケティング本部 広報室
お問い合わせはこちらから
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