いちよしインフラ関連成長株ファンド

投資信託説明書
(交付目論見書)
2017年3月4日
いちよしインフラ関連成長株ファンド
愛称:ジャパン・インフラ
追加型投信/国内/株式
商 品 分 類
単位型・追加型
投資対象地域
追加型
国内
属 性 区 分
投資対象資産
投資対象資産
(収益の源泉)
株式
その他資産
(投資信託証券
(株式、一般))
決算頻度
投資対象地域
投資形態
年1回
日本
ファミリー
ファンド
上記の商品分類及び属性区分の定義については、下記一般社団法人投資信託協会のホームページでご覧頂けます。
<一般社団法人投資信託協会ホームページアドレス http://www.toushin.or.jp/>
本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。
この目論見書により行う「いちよしインフラ関連成長株ファンド」の募集については、発行者であるいちよしアセットマネジ
メント株式会社(委託会社)
は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を平成29年3月3日に関東財務
局長に提出しており、平成29年3月4日にその届出の効力が生じています。
・ファンドに関する金融商品取引法第15条第3項に規定する目論見書(以下「請求目論見書」
といいます。)
は委託会社
のホームページで閲覧、
ダウンロードすることができます。また、本書には約款の主な内容が含まれていますが、約款の全文
は請求目論見書に掲載されています。
・請求目論見書については販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします。なお、販売会社に請求
目論見書をご請求された場合は、
その旨をご自身で記録しておくようにしてください。
・ファンドの内容に関して重大な変更を行う場合には、投資信託及び投資法人に関する法律(昭和26年法律第198号)
に
基づき事前に投資者(受益者)
の意向を確認いたします。
・ファンドの財産は、信託法(平成18年法律第108号)
に基づき受託会社において分別管理されています。
■委託会社<ファンドの運用の指図を行う者>
■受託会社<ファンドの財産の保管および管理を行う者>
トマネジメント株式会社
株式会社りそな銀行
いちよしアセッ
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第426号
(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
設立年月日:昭和61年10月30日/資本金:490百万円
運用する投資信託財産の合計純資産総額:114,049百万円
(平成28年12月末現在)
<照会先>いちよしアセットマネジメント
電話番号:03-3639-8411(受付時間:委託会社の営業日の午前9時~午後5時まで)
ホームページ:http://www.ichiyoshiam.jp/
ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。
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ファンドの目的・特色
ファンドの目的
いちよしインフラ関連成長株マザーファンド
(以下「マザーファンド」
ということがあります。)
受益証券への投
資を通じて、今後の新たな国づくりに貢献することが期待される企業
(主に社会インフラ関連企業)
の株式
に実質的に投資することにより、
日本再興の一翼を担い、社会貢献を目指すとともに信託財産の積極的な
成長を目指して運用を行います。
ファンドの特色
1
マザーファンド受益証券への投資を通じて、わが国の金融商品取引所に上場されている
株式(上場予定を含みます。以下同じ。)に実質的に投資します。
2
今後の新たな国づくりに貢献することが期待される日本の株式(主に社会インフラ関連
企業)に投資します。
・社 会インフラ関連銘柄の選定にあたっては「スマート・コミュニティ」、
「 東日本大震災からの復興」、
「 防災・減災」、
「新エネルギー」、
「ベース電源再興」、
「トンネル・地下構造物」、
「 次世代鉄道システム」、
「トンネル・橋梁メンテナン
ス」、
「 都心部再開発」、
「 次世代自動車・システム」、
「 観光立国」、
「 次世代情報システム」、
「 高齢者支援」、
「バイオ
テクノロジー」、
「ロボットテクノロジー」
など、様々なテーマで今後、
日本の新たな国づくりで活躍が期待される企業に
着目します。
3
中小型成長企業の調査に特化した、
「株式会社いちよし経済研究所」のリサーチ力を活
用します。
・中小型成長株の発掘で高い実績を持つ、株式会社いちよし経済研究所のリサーチ力を活用します。
・株式会社いちよし経済研究所は、
いちよし証券グループのリサーチ部門として、中小型成長企業および新興市場企
業に特化した調査活動を行っています。
運用プロセス
・銘柄選択プロセスでは、主に株式会社いちよし経済研究所が継続的にフォローする企業を中心とした優良中小型
成長銘柄群の中から投資候補銘柄群を絞り込み、最終的に50~100銘柄程度で構成されるポートフォリオを構築
します。
投資銘柄の絞込み
ポートフォリオ構築プロセス
最終段階:投資銘柄の決定
更に、いちよしアセットマネジメントのファンドマネー
ジャーによる個別銘柄調査・分析を行う。「新たな国づ
くりに貢献する社会インフラ関連企業」を厳選し、投
投資銘柄
50~100銘柄
資タイミング等を見極めながらポートフォリオを構築。
第3段階:投資候補銘柄決定
主に社会インフラ関連企業を中心とした、新たな国づ
くりに貢献することが期待される銘柄群を、いちよし
アセットマネジメントのファンドマネージャーが決定。
第2段階:選定中小型銘柄の調査
いちよし経済研究所アナリストによる業界分析、周辺
調査、継続的な銘柄フォローによる情報、時価総額、
第1段階:成長性の高い中小型銘柄の選定
ROE、PER、EBITDA、自己資本比率等の財務指標、
株価指標などにより中長期で成長が期待される銘柄を
投資ユ
ニバー
ス
優良中
小型
成長銘
全上
柄群
場会
社
選別
※銘柄数は、相場環境等によって変動します。
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ファンドの目的・特色
ファンドの仕組み
当ファンドは、主にマザーファンドに投資するファミリーファンド方式で運用を行います。
投資者(受益者)
投資
申込金
いちよしインフラ関連
成長株マザーファンド
いちよしインフラ関連
成長株ファンド
収益分配金
解 約 金
償 還 金
投資
損益
損益
わが国の
金融商品取引所に
上場されている
株式など
主な投資制限
●株式への実質投資割合には、制限を設けません。
●外貨建資産への投資は行いません。
分配方針
毎年12月5日
(休日の場合は翌営業日)
に決算を行い、
原則として以下の方針に基づき収益分配を行います。
●分配対象額の範囲は、経費等控除後の繰越分を含めた利子・配当等収益および売買益
(評価益を含みます。)
等の全額とします。
ただし、必ず分配を行うもので
●収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。
はありません。
●留保益の運用については特に制限を設けず、
委託会社の判断に基づき、
元本部分と同一の運用を行います。
※運用状況により分配金額は変動します。
※将来の分配金の支払い及びその金額について示唆、保証するものではありません。
市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行えない場合があります。
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投資リスク
基準価額の変動要因
当ファンドは、
マザーファンド受益証券への投資を通じて、主としてわが国の株式への投資を行いますので、
組入れた有価証券の値動きにより、当ファンドの基準価額は大きく変動することがあります。
したがって、当ファンドは、元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、解約・償還金額が
投資元本を下回り、損失を被る可能性があります。運用により信託財産に生じた利益または損失は、
すべ
て受益者に帰属します。当ファンドは、預貯金とは異なります。預金保険または保険契約者保護機構の対
象ではありません。
また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とは
なりません。
※以下の事項は、
マザーファンドのリスクも含まれます。
価格変動リスク
株式の価格動向は、個々の企業の活動や、国内および国際的な政治・経済情勢の影響を受けます。
そのため、
当ファンドの投資成果は、株式の価格変動があった場合、元本欠損を含む重大な損失が生じる場合があります。
株式の発行企業の信用リスク
当ファンドは、株式への投資を行うため、株式発行企業の信用リスクを伴います。株式発行企業の経営・財務状
況の悪化等に伴う株価の下落により、当ファンドの基準価額が下落し元本欠損が生じるおそれがあります。発行
企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金がほとんど回収できなくなることがあります。
流動性リスク
流動性リスクは、有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、
買い需要がなく希望する時期に希望する価
格で売却することが不可能となることあるいは売り供給がなく希望する時期に希望する価格で購入することが不
可能となること等のリスクのことをいいます。市場規模や取引量が小さい市場に投資する場合、
また市場環境の
急変等があった場合、流動性の状況によって期待される価格で売買できないことがあり基準価額の変動要因と
なります。
(ご注意)
以上は、基準価額の主な変動要因であり、変動要因はこれに限られるものではありません。
その他の留意点
金融商品取引法第37条の6の規定
(いわゆるクーリング・オフ)
の適用はありません。
●当ファンドのお取引に関しては、
●収益分配金は、
計算期間中に発生した運用収益
(経費控除後の利子・配当等収益および評価益を含む売買益)
を
超えて支払われる場合があります。
したがって、
収益分配金の水準は、
必ずしも計算期間中におけるファンドの収益
率を示すものではありません。
●受益者のファンドの購入価額によっては、
収益分配金の全額または一部が、
実質的には元本の一部払い戻しに相
当する場合があります。
ファンド購入後の運用状況により、
分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も
同様です。
ファンドの純資産から支払われますので、
収益分配金の支払後の純資産は減少することとなり、
基
●収益分配金は、
準価額が下落する要因となります。計算期間中の運用収益以上に収益分配金の支払を行う場合、
当期決算日の
基準価額は前期決算日と比較して下落することになります。
リスクの管理体制
定期的に開催される投資政策委員会には運用部門から独立したコンプライアンス責任者が同席し、
運用方
針等の決定にかかるプロセスについてのチェックを行います。
運用資産については、
コンプライアンス担当者が評価損益率、
保有数量、
売買状況等について日々モニタリ
ングを行い、
運用資産にかかるリスク、
運用にかかる法令諸規則やガイドライン等の遵守状況についての管理
を行います。運用の評価、
検討については投資政策委員会において行われます。委託会社のファンドの運用
におけるリスク管理については、
運用部門による売買管理に加え、
コンプライアンス部門によるモニタリングを
通じたフォローアップ
(評価・是正等)
が行われます。
また、
コンプライアンスやリスク管理の適正化のため設置さ
れたコンプライアンス委員会、
リスク管理委員会に対し、
必要に応じてリスク管理に関する提言等を行います。
※上記体制は平成28年12月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
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投資リスク
(参考情報)
ファンドの年間騰落率及び分配金再投資基準価額の推移
25,000
ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較
グラフは、
ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるよ
うに作成したものです。
2012年1月末~2016年12月末
(%)
当ファンドの年間騰落率(右軸)
分配金再投資基準価額(左軸)
100
2012年1月末~2016年12月末
(%)
最大値(当ファンド) 最大値
100
20,000
80
80
15,000
60
60
10,000
40
40
5,000
20
20
0
0
0
-20
-20
-40
-40
-60
2016年12月
-60
2012年1月
2012年12月
2013年12月
2014年12月
2015年12月
最小値(当ファンド) 最小値
平均値
当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
(%)
当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
最大値
2.2
65.0
65.7
47.4
9.3
34.9
43.7
最小値 △21.7 △22.0 △17.5 △27.4
0.5 △12.3 △17.4
平均値 △10.3
15.4
17.9
6.2
3.2
9.3
5.2
*分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資したものとみなし
て計算したものです。設定日前日を10,000として指数化し、設定日の属
する月末より表示しております。
*年間騰落率は、2015年12月から2016年12月の各月末における1年間
の騰落率を表示したものです。
*全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
*2012年1月から2016年12月の5年間(当ファンドは2015年12月から
2016年12月)
の各月末における1年間の騰落率の最大値・最小値・平
均値を表示したものです。
*決算日に対応した数値とは異なります。
*当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。
※分配金再投資基準価額は、
税引前の分配金を再投資したものとみなして計算しており、
実際の基準価額と異なる場合があります。
各資産クラスの指数
日 本 株…東証株価指数
(TOPIX)
(配当込み)
(配当込み、円ベース)
先進国株…MSCI-KOKUSAI インデックス
新興国株…MSCI エマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円ベース)
日本国債…NOMURA-BPI 国債
先進国債…シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)
新興国債…J Pモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・
マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド
(円ベース)
(注)
海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しております。
●代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について
騰落率は、
データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しており、
その内容について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅
性、適時性を含む一切の保証を行いません。
また、当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因す
る損害及び一切の問題について、何らの責任も負いません。
東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)
東証株価指数(TOPIX)
( 配当込み)
は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考慮し
たものです。なお、TOPIX に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。
MSCI-KOKUSAI インデックス
(配当込み、円ベース)
MSCI-KOKUSAI インデックス
(配当込み、円ベース)
は、MSCI Inc.が開発した、
日本を除く世界の先進国の株式を対象として算出した指数で、配
当を考慮したものです。なお、MSCI Indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。
MSCI エマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円ベース)
MSCI エマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円ベース)
は、MSCI Inc.が開発した、世界の新興国の株式を対象として算出した指数で、配
当を考慮したものです。なお、MSCI Indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。
NOMURA-BPI 国債
NOMURA-BPI 国債は、野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された投資収益指数です。なお、
NOMURA-BPI 国債に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券株式会社に帰属します。
シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)
シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)
は、Citigroup Index LLCが開発した、
日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で
加重平均した指数です。なお、
シティ世界国債インデックスに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup Index LLCに帰属します。
JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)
JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド
(円ベース)
は、J.P. Morgan Securities LLC が
算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした指数です。なお、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・
マーケッツ・グローバル・ディバーシファイドに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities LLCに帰属します。
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運用実績(平成 28 年 12 月 30 日現在)
基準価額・純資産の推移
(円)
11,500
純資産総額
(右軸)
基準価額
(左軸)
11,000
(百万円)
80,000
基準価額
純資産総額
10,133 円
21,969 百万円
70,000
10,500
60,000
10,000
50,000
9,500
40,000
9,000
30,000
8,500
20,000
8,000
10,000
分配の推移
決算日
第 1 期 2015 年 12 月 7 日
第 2 期 2016 年 12 月 5 日
設定来累計
分配金
0円
0円
0円
*分 配金は、1万口当たり、税引前の金額
です。
7,500
0
設定日
2015/4/4 2015/8/4 2015/12/4 2016/4/4 2016/8/4 2016/12/4
*基準価額は、運用管理費用
(信託報酬)
控除後の1万口当たりの値です。
主要な資産の状況
■組入上位10銘柄
証券コード
■組入上位5業種
銘柄名
業種
比率
(%)
業種
比率
(%)
1
9020
東日本旅客鉄道
陸運業
3.4
1 機械
14.1
2
2151
タケエイ
サービス業
3.1
2 建設業
13.6
3
5282
ジオスター
ガラス・土石製品
2.9
3 電気機器
13.5
4
5288
アジアパイルホールディングス
ガラス・土石製品
2.6
4 サービス業
9.1
5
8306
三菱UFJフィナンシャル・グループ
銀行業
2.5
5 情報・通信業
6.7
6
6501
日立製作所
電気機器
2.5
7
9432
日本電信電話
情報・通信業
2.5
8
5401
新日鐵住金
鉄鋼
2.4
9
7779
CYBERDYNE
精密機器
2.3
10
6723
ルネサスエレクトロニクス
電気機器
2.3
*比率は、
マザーファンドが組み入れている株
式の評価額の合計を100%として計算した
値です。
*比率は、
マザーファンド純資産総額を100%として計算した値です。
年間収益率の推移
※当ファンドにベンチマークはありません。
(%)
30
20
10
1.21%
0
2.20%
-2.04%
-10
-20
-30
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016 (年)
*2014年は設定日
(12月5日)
から12月末までの収益率です。
※ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。
※ファンドの運用状況は別途、委託会社のホームページで開示しています。
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手続・手数料等
お申込みメモ
購
入
単
位
販売会社が定める単位
※詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
購
入
価
額
購入申込受付日の基準価額
※ファンドの基準価額は1万口当たりで表示しています。
購
入
代
金
販売会社が定める期日までにお支払いください。
換
金
単
位
1口単位として販売会社が定める単位
※詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
換
金
価
額
換金
(解約)
申込受付日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額
換
金
代
金
原則として換金
(解約)
申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
申込締切時間
購 入の申 込 期 間
午後3時までに、販売会社が受け付けた分を当日のお申込み分とします。
平成29年3月4日から平成29年9月5日
(上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。)
限
ファンドの規模および商品性格などに基づき、運用上の支障をきたさないようにするため、大口の換
金には受付時間制限および金額制限を行う場合があります。
購 入 ・ 換 金
申 込 受 付 の
中 止 及 び 取 消し
委託会社は、金融商品取引所における取引の停止、決済機能の停止、
その他やむを得ない事情
があるときは、購入・換金
(解約)
の申込み受付を中止すること、
および既に受付けた購入・換金
(解
約)
の申込みの受付を取消す場合があります。
信
原則として平成36年12月5日まで
(平成26年12月5日設定)
換
繰
金
託
期
上
決
収
制
償
算
益
分
間
還
次のいずれかの場合等には、繰上償還することがあります。
・ファンドの純資産総額が10億円を下回ることとなった場合
・繰上償還することが受益者のために有利であると認めるとき
・やむを得ない事情が発生したとき
日
毎年12月5日
(休業日の場合は翌営業日)
配
年1回、毎決算時に、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
※販売会社との契約によっては再投資が可能です。
信 託 金の限 度 額
1,000億円
公
電子公告により行い、委託会社のホームページに掲載します。
ホームページアドレス http://www.ichiyoshiam.jp/
告
※なお、
やむを得ない事由により公告を電子公告によって行うことができない場合には、
公告は日本経済新聞に掲載します。
運 用 報 告 書
毎期決算後および償還後に交付運用報告書を作成し、知れている受益者に交付します。
課
課税上は、株式投資信託として取扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除の適用があります。
益金不算入制度は適用されません。
税
関
係
6
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手続・手数料等
ファンドの費用・税金
◆ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
信託財産留保額
購入価額に対し3.24%
(税抜3.0%)
を上限として、販売会社が定める手数料率を乗
じた額です。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
※購入時手数料は、商品および関連する投資環境の説明や情報提供など、ならびに
購入に関する事務コストの対価です。
換金時の基準価額に0.3%の率を乗じて得た額をご負担いただきます。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
ファンドの日々の純資産総額に以下の率を乗じて得た額とします。運用管理費用は、
毎計算期間の最初の6ヵ月終了日
(当該終了日が休業日の場合はその翌営業日)
およ
び毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払われます。
当ファンドの運用管理費用
(信託報酬)
(年率)
運用管理費用
( 信 託 報 酬 )
配分
年 1.8792%(税抜 年 1.74%)
委託会社
年 0.9720%(税抜 年 0.90%)
販売会社
年 0.8640%(税抜 年 0.80%)
受託会社
年 0.0432%(税抜 年 0.04%)
役務の内容
委託会社 委託した資金の運用の対価
運用報告書など各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入
販売会社
後の情報提供などの対価
受託会社 運用財産の管理、委託会社からの指図の実行の対価
そ の 他 の 費 用・
手
数
料
監査費用、
目論見書等の作成、印刷、交付費用および公告費用等の管理、運営にか
かる費用、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、先物・オプション
取引等に要する費用等が、信託財産より支払われます。
※監査費用は、監査法人などに支払うファンドの監査に係る費用です。
※これらの費用等は、運用状況等により変動するため、料率、上限額等をあらかじめ表
示することが出来ません。
※上記、
ファンド費用の合計額については保有期間等に応じて異なりますので、表示することが出来ません。
◆税金
税金は表に記載の時期に適用されます。
以下の表は個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期
項 目
税 金
分配時
所得税および地方税
配当所得として課税
普通分配金に対して20.315%
換金(解約)時および償還時
所得税および地方税
譲渡所得として課税
換金(解約)
時および償還時の差益(譲渡益)
に対して20.315%
※少額投資非課税制度「愛称:NISA
(ニーサ)
」
をご利用の場合、毎年、年間120万円の範囲で新たに購入した公募株式投資
信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。
ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会
社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。
また、未成年者少額投資非課税制度
(ジュニ
アNISA)
をご利用の場合、20歳未満の居住者などを対象に、年間80万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託など
から生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
※法人の場合は上記とは異なります。
※上記は平成28年12月末現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の
取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
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