別表4-1(様式6関係) 小・中学校自然体験・交流活動等支援事業 参加団体報告書 ※この報告書は各小・中学校が作成します。提出方法・期日は各学校へ別途通知します。 1 実施日 2 学校名・学年 3 平成28年2月17日 ~ 平成28年2月19日 ( 伊達市立小国小学校 2 泊 3 日) 全学年 教諭・佐藤 裕昭 記入者職・氏名 4 体験活動を行った場所(都道府県・市町村) 福島県・猪苗代町 具体的な体験・交流内容・実施日等 ①体験活動の目的:スキーや雪遊びなど学校ではできない冬季ならではの体験活動を通して,自然に親しむ とともにスキー技術の向上を図ることができるようにする。 ②体験活動を実施した場所:ヴィライナワシロ (福島県耶麻郡猪苗代町葉山7105) 猪苗代スキー場 5 活 動 内 容 ③活動の内容と活動の実際 (1) 活動内容 【2月17日(水)】 ○13:00~15:30(スキー活動) 上・中・初級に分かれての指導。 スキーインストラクターの指導・福島大学の学生ボラ ンティアによる協力 ○19:00~20:00(自主学習タイム) 福島大学学生ボランティアによる学習支援指導。 【2月18日(木)】 ○9:00~15:30(スキー活動) 上・中・初級に分かれての指導。 スキーインストラクターの指導・福島大学の学生ボラ ンティアによる協力 ○19:30~20:30(自主学習タイム) 福島大学学生ボランティアによる学習支援指導。 【2月19日(金)】 ○9:00~11:30(スキー活動) 上・中・初級に分かれての指導。 スキーインストラクターの指導・福島大学の学生ボ ランティアによる協力 (2)活動の実際 今年度で5回目のスキー教室を迎え,インストラクターのきめ細かな指導と福島大学未来支援センターの学 生ボランティアの懇切丁寧な支援により,めきめき技術の向上が見られた。 また,恒例となった夕食後の自主学習タイムで国語・算数等教科の学習を行った。ここでも,学生ボランティ アによる個別支援が入り,子どもたちの学習に対する意欲や今後の学習に対する構えが変わってきた。 この体験活動を通して第一の目的であったスキー技術の向上が図られたことは明確であり,それ以上に困 難を乗り越えて新しい自分を発見できた児童が多く見られたことは大きな成果である。 ④児童の感想 ○スキーでじょうずにすべれたことやみんなですべったことがたのしかったです。(1年生) ○私が楽しかったことは、みんなで急な坂を横に並んでピューといくことです。(2年生)
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