ライフサイクルに応じた取引先企業の支援強化 創業・新事業支援 当金庫は、多数の企業や組織団体との取引・提携を通じて地域の情報が集まるという金融機関の特性を活かし、新たな結 びつきを生む一助となることも私たちの役目と考え、創業・新事業支援に積極的に取り組んでいます。 ●中信ベンチャーローン 研究開発資金、事業展開に必要な運転資金・設備資金、新事業開始に伴う起業家創業資金としてご利用いただけます。 ご融資金額は1企業1億円以内(無担保扱は2,000万円以内)、ご融資期間は運転資金7年以内、設備資金10年以内 としています。 ●ベンチャー・ファンドによる支援 中信ベンチャーキャピタル株式会社が平成15年12月に設立しました「中信ベンチャー・投資ファンド1号投資事業有限 責任組合」、および平成17年8月に設立しました「中信ベンチャー・投資ファンド2号投資事業有限責任組合」、さらに 平成20年4月に設立しました「中信ベンチャー・投資ファンド3号投資事業有限責任組合」を通じて、現在まで36社の 地元企業に対し、業種を限定せず幅広く投資活動を展開しています。 ●中信ベンチャーキャピタル株式会社による支援 当金庫の関連会社である中信ベンチャーキャピタル株式会社では、地元企業の成長・発展に貢献することを第一の使命 として、株式公開を目指される先に段階的な投資と的確なコンサルティングを図りつつ、積極的な企業支援を行ってい ます。これまでに59社に対し、12億円強の出資を実施し、内8社が株式公開を果たされています。 経営改善支援・事業再生への取組み 中小企業のみなさまのさまざまな経営課題にきめ細やかな支援を実施するため、当金庫は審査部に事業支援課を設置し営 業店と共に外部機関やコンサルタントなど専門家と連携し、経営改善アドバイスや経営改善計画の策定支援を行い、経営 者のみなさまと一緒に経営課題の解決に積極的に取り組んでいます。 経営改善支援・事業再生への取組み状況 再生支援協議会活用による再生支援(累計) 中小企業再生支援融資制度実行額(累計) (単位:件) (単位:百万円) 審査部事業支援課 支援活動訪問 延べ件数(累計) (単位:件) 22,598 (※) 61 3,320 21,135 55 3,088 48 16,394 2,414 平成20年度 平成21年度 平成22年9月期 平成20年度 平成21年度 平成22年9月期 平成16年度から 平成21年度 平成20年度までの累計 平成22年9月期 (※)中小企業再生支援協議会公表ベース (平成22年6月現在) 中小企業再生支援協議会 ・経営改善支援 ・外部コンサルタント紹介 ・経営改善計画の策定支援 支援企業 支援 京都中央信用金庫 連 携 ・中小企業・再生スキームの立案 ・再生計画の立案 ・再生ファンドの活用 地元金融機関 信用保証協会 ●経営相談コーナー 中小企業診断士の資格を持つ職員が中小企業のお客さまの経営に関するご相談をお伺いする「経営相談コーナー」を 開設しています。場所は当金庫本店ビル2階、ご相談時間は午前9時から午後3時まで、相談は無料です。 5 ビジネスマッチングを活用した支援 ●中信ビジネスフェア2010 地元企業が商品技術の展示を通じて異業種交流を図り、かつ ビジネス情報・ビジネスチャンスを得る場を提供するために、今 年も京都府下最大級の異業種交流複合イベント「中信ビジネス フェア2010」を開催しました。中信ビジネスフェアは、当金庫 のサークル「中信サクセスクラブ」が平成元年に発足して以来、 異業種商品技術展示交流会として初年度より毎年開催していた 「大商談会」を、平成17年から複合イベント「中信ビジネスフェ ア」とし2日間にグレードアップしたものです。 出展企業・団体は、取引先企業のみならず大学・研究機関・公的 「中信ビジネスフェア2010」のテープカット 支援機関など218に上り、環境問題への取組みとして“エコ” に関するブースを集めた“エコストリート”や、毎年恒例の「特別 セミナー」などで会場は大変賑わい、開催2日間で8, 864名の来 場者をお迎えしました。 8000名を超える来場者で賑わう会場内 ●産学公連携支援 当金庫では、京都府、滋賀県、大阪府下の大学および公的機関 と業務提携を締結しています。ご融資の相談のみならず、お客 さまの事業における技術的問題や販路拡大等の課題に対して、 提携大学・提携機関との産学公ネットワークを活用し、問題解 決のお手伝いを行っています。 中信ビジネスフェアでも、京都の伝統文化に育まれた学生の斬 新で創造的なデザインを発掘し産学公連携を通じてビジネス マッチングの機会を提供するため「中信学生デザインコンテス ト」を開催しました。今年のテーマは「京風」なパッケージデザ 「中信学生デザインコンテスト」表彰式 イン。京都・滋賀・大阪の大学・大学院に在籍する学生から寄せ られた36点はいずれも京都をイメージしたデザインで、最優秀賞には成安造形大学研究生・松田佳子さんの作品 LED ユ ウ ビ ライト用パッケージデザイン「You−Bi」が選ばれ、賞状と賞金20万円が贈られました。 「中信学生デザインコンテスト」受賞者と受賞作品 優 秀 賞 最優秀賞 LEDライト 用 パッケージデザイン ユ ウ 京都のおみやげの パッケージ 「紋」 「心を添えるクリップ」 ビ 「You−Bi」 京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 2年生 小玉 一徳さん 京都市立芸術大学 美術学部 4年生 中村 洋介さん 努 力 賞 成安造形大学 芸術学部 研究生 松田 佳子さん 「TATO」 京都市立芸術大学 中塚 靖子さん 「京野菜ジュース」 京都市立芸術大学 平澤 麻さん 「六角京づつみ」 京都市立芸術大学 新井 笑佳さん 「京都PostCards」 「瓦屋根ブックカバー」 京都工芸繊維大学 鬼頭 昌大さん 京都工芸繊維大学 亀崎 高志さん 6 事業価値を見極める融資手法をはじめ中小企業に適した資金供給手法の徹底 目利き機能の向上をはじめ事業価値を見極める融資 取引先企業への有用なアドバイスによるコンサルティング営業を強化していくため、当金庫では職員の経営改善支援能 力や事業価値を適正に評価する「目利き能力」の向上を図るべく、さまざまな取組みを行っています。 ●目利き能力の向上 企業の定量情報や定性情報の分析力を高めるとともに、経営改善支援能力や目利き能力を向上させるため、職員を 外部セミナー等に積極的に派遣しているほか、中小企業診断士の養成、本部組織が主催する自主参加講座、研修・勉強 会を実施しています。 中小企業診断士有資格者人数の状況…………………………………45名 中小企業大学校「中小企業診断士養成課程」への派遣職員数 ……2名 「中小企業診断士チャレンジコース」の受講人数……………………平成15年∼22年9月まで、累計76名受講 (うち22年度上半期は4名) (平成22年9月30日現在) 中小企業に適した資金供給手法の徹底 ●保証協会との連携 取引先中小企業が円滑に資金調達を行うことができるよう、 「緊急保証制度」をはじめとする政府や信用保証協会の 制度等を積極的に活用し、スピーディーな対応に努めています。 地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献 地域の活性化につながる多様なサービスの提供 ●「京都中小企業応援センター」との連携 平成22年4月に発足した「京都中小企業応援センター」は、京都府下の6つの中小企業支援組織で構成されており、 当金庫も支援金融機関として参加しております。経営革新、地域資源活用、農商工連携、新連携、創業・事業再生、IT経 営といった行政の中小企業支援施策を活用し、中小企業事業者をあらゆる面でサポートしております。 ●地域を担う若い世代への金融知識の普及活動 当金庫では、地域への金融知識の普及のための活動として、大学コン ソーシアム京都および京都を中心とした大学の学生をインターン シップ実習生として受け入れしています。信用金庫業務について 学ぶとともに支店での実習を行い、当金庫で働くことによって金融 知識に対する正しい理解の普及促進に努めています。 また、学生が当金庫提示のテーマについて約4カ月にわたり自主研 究を行い、支店での現場学習体験後に研究成果を発表するコーオ プ演習や、 グループ研究を行うエクスターンシップも実施しています。 なお、インターンシップは学生にとどまらず、行政から一般社会人の インターンシップでプレゼンテーションを行う学生 インターンシップを受け入れ、営業店での現場体験を通じ、接遇・金融機関業務などを学ぶ機会を提供しています。 ●年金相談の実施 高齢者の方に対しては、これまで各支店で年金相談会を実施してまいりましたが、平成21年12月より全店のテレビ電 話システムを利用した、年金相談を開始いたしました。また、本部には年金専用フリーダイヤルが設置されており、お客 さまのご都合の良い日時・場所で個別にご相談いただけるようになりました。 7 預金・貸出金の状況 預金・積金については、個人預金・法人預金ともに堅調に増加、特に創立70周年記念定期預金Ⅱが好調に増加した 結果、4兆391億14百万円と前年同期比2,614億66百万円、6.92%の増加となり、信用金庫業界で初めて4兆円 を突破しました。 貸出金については、依然厳しい経済環境の中、地元中小企業者や一般個人のみなさまへの円滑な資金供給を実施 した結果、事業性資金・消費性資金共に順調に推移いたしました。全体では、2兆1,770億8百万円と前年同期比 277億70百万円、1.29%の増加となりました。 (単位:百万円) 増 減 平成21年9月30日現在 平成22年9月30日現在 預金積金 3,777,648 4,039,114 261,466 貸 出 金 2,149,237 2,177,008 27,770 ●貸出金の業種別内訳 (単位:百万円/%) 平成21年9月30日現在 製 農 造 業 、 林 漁 構成比 平成22年9月30日現在 構成比 業 166,662 7.75 160,089 7.35 業 1,868 0.08 1,423 0.06 業 0 0.00 0 0.00 鉱業、採石業、砂利採取業 1,206 0.05 1,198 0.05 業 121,906 5.67 117,262 5.38 電気・ガス・熱供給・水道業 75 0.00 45 0.00 業 6,562 0.30 6,186 0.28 運 輸 業 、郵 便 業 20,302 0.94 19,799 0.90 建 情 設 報 通 信 卸 売 業 100,964 4.69 97,224 4.46 小 売 業 70,629 3.28 67,231 3.08 金 融 業 、保 険 業 10,681 0.49 8,499 0.39 業 414,972 19.30 425,098 19.52 不 物 動 品 産 業 2,870 0.13 8,737 0.40 学術研究、専門・技術サービス業 10,495 0.48 10,781 0.49 宿 泊 業 16,727 0.77 16,829 0.77 飲 食 業 33,283 1.54 32,721 1.50 生活関連サービス業、娯楽業 55,282 2.57 55,072 2.52 教 育 、学 習 支 援 業 11,374 0.52 10,704 0.49 医 36,701 1.70 39,129 1.79 療 賃 ・ 貸 福 祉 そ の 他 の サ ービス 小 計 地 方 公 共 団 体 個人(住宅・消費・納税資金等) 合 計 33,621 1.56 34,611 1.58 1,116,187 51.93 1,112,646 51.10 56,124 2.61 76,611 3.51 976,925 45.45 987,750 45.37 2,149,237 100.00 2,177,008 100.00 ●中小企業等に対する貸出金 (単位:百万円) 平成21年9月30日現在 平成22年9月30日現在 増 減 総 貸 出 金 残 高 2,149,237 2,177,008 27,770 うち中小企業等貸出金残高 2,056,092 2,067,002 10,910 (注)中小企業等とは、資本の額又は出資の総額が3億円(ただし、卸売業は1億円、小売業、 サービス業は5千万円)以下の法人たる 事業者又は常用する従業員が300人(ただし、卸売業は100人、小売業は50人、サービス業は100人)以下の事業者および 個人です。 8 貸借対照表 (単位:百万円) (資産の部) 現金・預け金 平成21年9月30日現在 平成22年9月30日現在 増 減 808,511 868,461 59,949 コールローン 18,094 1,221 △ 16,873 買入金銭債権 4,465 3,763 △ 701 金銭の信託 1,509 1,384 △ 125 742 798 56 975,061 1,198,360 223,298 2,149,237 2,177,008 27,770 498 283 △ 215 その他資産 30,005 27,450 △ 2,554 有形固定資産 52,903 53,729 825 無形固定資産 2,990 4,213 1,223 繰延税金資産 12,640 9,168 △ 3,471 債務保証見返 9,419 7,148 △ 2,270 貸倒引当金 △ 18,459 △ 18,392 66 (うち個別貸倒引当金) △ 11,081 △ 10,076 1,004 4,047,621 4,334,601 286,979 商品有価証券 有価証券 貸出金 外国為替 資産の部合計 (単位:百万円) (負債の部) 平成21年9月30日現在 平成22年9月30日現在 増 減 3,777,648 4,039,114 261,466 借用金 28,000 34,300 6,300 コールマネー 16,363 20,820 4,457 12 24 11 その他負債 17,020 19,720 2,700 賞与引当金 32 預金積金 外国為替 701 733 役員賞与引当金 10 10 ― 退職給付引当金 13,896 14,120 224 役員退職慰労引当金 713 643 △ 70 預金払戻損失引当金 345 332 △ 13 偶発損失引当金 310 310 △0 懸賞金支払引当金 290 249 △ 41 再評価に係る繰延税金負債 5,476 5,434 △ 42 債務保証 9,419 7,148 △ 2,270 3,870,208 4,142,962 272,754 負債の部合計 (純資産の部) 22,956 22,768 △ 187 利益剰余金 140,843 148,961 8,118 会員勘定合計 163,799 171,729 7,930 6,092 12,478 6,386 △5 △2 2 7,526 7,433 △ 93 出資金 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 評価・換算差額等合計 純資産の部合計 負債及び純資産の部合計 9 13,613 19,908 6,295 177,413 191,638 14,225 4,047,621 4,334,601 286,979 損益の状況 貸出金利回りの低下や、有利な金利設定の創立70周年記念定期預金Ⅱ販売によりお客さまに利益還元を行なっ た等の影響により、資金収支が減少したことを主な要因として、業務純益は91億円と対前年同期比8億円(▲8.57 %)の減少となりました。経常利益については、70億円と前年同期比8億円(▲10.33%)の減少となりました。 この結果、当期純利益は52億円と前年同期比13億円(▲20.52%)の減少となりました。 (単位:百万円) 平成21年9月期 平成22年9月期 増 減 業 務 純 益 10,027 9,167 △ 859 経 常 利 益 7,889 7,074 △ 815 益 6,603 5,247 △ 1,355 当 期 純 利 ●業務純益 (単位:百万円) ●経常利益 (単位:百万円) ●当期純利益 (単位:百万円) 10,027 10,000 9,167 7,889 8,000 7,074 6,603 6,000 5,247 4,000 2,000 0 平成21年 9月期 平成22年 9月期 平成21年 9月期 平成22年 9月期 平成21年 9月期 平成22年 9月期 ●損益計算書 (単位:百万円) 科 目 平成21年4月1日から 平成21年9月30日まで 平成22年4月1日から 平成22年9月30日まで 増 減 経常収益 39,275 38,677 △ 598 資金運用収益 33,716 32,257 △ 1,459 (うち貸出金利息) 24,762 23,623 △ 1,139 (うち有価証券利息配当金) 5,031 5,009 △ 22 役務取引等収益 2,887 2,788 △ 99 その他業務収益 2,392 3,557 1,165 その他経常収益 279 73 △ 205 31,385 31,602 216 資金調達費用 6,152 5,345 △ 807 (うち預金利息) 5,825 5,049 △ 776 役務取引等費用 2,560 2,592 32 経常費用 その他業務費用 1,136 1,174 38 19,180 19,806 626 その他経常費用 2,355 2,682 327 経常利益 7,889 7,074 △ 815 (9,167) (△ 859) 経費 (業務純益) (10,027) 特別利益 843 654 △ 188 特別損失 333 204 △ 129 税引前当期純利益 8,400 7,525 △ 874 法人税、住民税及び事業税 1,762 3,126 1,363 33 △ 848 △ 882 6,603 5,247 △ 1,355 法人税等調整額 当期純利益 経常収益とは、貸出金利息や役務 取引等による収益などから構成され、 一般企業の売上高に相当するも のです。 経常費用とは、預金利息や経費な どから構成され、一般企業の売上 原価に相当するものです。 当期純利益とは、当金庫が上半期 中に得た純利益で、経常利益から 特別利益・特別損失を加減算し、 税金などを差し引いたものです。 10 有価証券の時価情報 (単位:百万円) 平成22年9月30日現在 貸借対照表計上額 その他有価証券 評価差額 うち益 うち損 1,048,787 18,087 19,195 1,107 526 株 式 11,683 919 1,446 債 券 961,456 16,489 16,500 11 そ の 他 75,647 678 1,247 569 (単位:百万円) 平成22年9月30日現在 貸借対照表計上額 満期保有目的の有価証券 評価差額 うち益 うち損 117 149,477 3,847 3,964 券 131,017 3,822 3,823 1 そ の 他 18,460 25 140 115 子会社・関連会社株式 95 − − − 債 (注)1.平成22年9月30日現在の「評価差額」及び「含み損益」は、平成22年9月30日時点の帳簿価額(償却原価法適用後、 減損処理後)と時価との差額を計上しています。 2.上記の「その他」は、外国証券及び投資信託等です。 預り資産残高の推移 (単位:百万円/件) 平成21年9月期 平成22年9月期 託 26,160 24,262 個 人 年 金 保 険 19,783 20,738 個人年金保険(件) 5,690 5,941 オープン外貨定期預金 6,186 6,771 115,695 111,161 投 公 資 信 共 債 (注)1.個人年金保険は取扱い開始以降の累計で、一時払終身保険の数字は含んでおりません。 2.投資信託・オープン外貨定期預金・公共債はそれぞれ期末の残高です。 11 不良債権の開示 長期化している景気低迷の影響を受け、金融再生法に基づく不良債権は平成21年9月期1,307億円、不良債権比率 6.05%から、平成22年9月期1,515億円、同比率6.93%と増加いたしました。しかしながら、不良債権に対する保全 の状況は77. 20%となっており、今後の損失発生の可能性からみて、充分かつ適正な引当ての水準を維持しております。 当金庫は厳格な自己査定を実施し、不良債権に対する充分な備えをしており、地域に密着したさまざまな金融サービス を提供できる体質を堅持しています。 Ⅰ. 平成22年9月末における自己査定と開示債権の状況(単体ベース) 自己査定 総与信 非分類 金融再生法による開示 Ⅱ分類 Ⅲ分類 42 12 55 破 綻 先 0 34 5 28 − 破綻懸念先 1,258 413 495 349 正 常 先 1,708 5,791 14,714 0 0 破産更生債権 及びこれらに 準ずる債権 90 危険債権 1,258 要管理債権 166 4,082 14,714 21,855 合 計 リスク管理債権 Ⅳ分類 実質破綻先 要注意先 (単位:億円) 小 計 1,515 正常債権 20,345 合 21,861 計 破綻先債権 55 延滞債権 1,293 3カ月以上 延滞債権 貸出条件 緩和債権 計 − 166 1,515 ※)上記開示額は、平成22年9月末を基準日として自己査定を行い、 この結果に基づき算出しています。 同年4月1日から9月末までに倒産・不渡り等、及び業況悪化により債務者区分の引下げがあった債務者についてすべて開示しています。 ※)上半期での必要償却・引当額は、9月末時点の債権残高にて算出しています。 ただし、 「破産更生債権およびこれらに準ずる債権」のうち、無価値と認められる部分(=Ⅳ分類)を直接償却し減額して開示しています。 (Ⅳ分類・直接償却相当額は12億円です。) ※) 「金融再生法による開示」には当金庫が保証する私募債の額を含んでいます。 Ⅱ. 金融再生法による開示債権と保全の状況 開示残高(A) 区 分 破産更生債権及び これらに準ずる債権 (単位:億円) 担保・保証による 回収見込み額(B) 平成22年9月末 引当金残高(C) 担保・保証(B)+引当金(C) =保全額(D) 保全率 D/A 90 90 0 90 100.00% 危険債権 1,258 909 100 1,009 80.17% 要管理債権 166 58 12 70 42.45% 小 計 1,515 1,057 112 1,170 77.20% 正常債権 20,345 17,262 71 17,333 85.19% 合 計 21,861 18,320 183 18,503 84.64% 不良債権に対する保全率 = 保全額 1, 170億円 債権額 1,515億円 = 77.20% Ⅲ. 平成21年9月末との金融再生法開示債権比較 (単位:億円) 金融再生法による 開示残高 平成21年9月末 破産更生債権及び これらに準ずる債権 99 0.46% 90 0.41% △8 1,097 5.08% 1,258 5.76% 161 要 管 理 債 権 110 0.51% 166 0.76% 55 小 計 1,307 6.05% 1,515 6.93% 208 権 20,300 93.95% 20,345 93.07% 45 合 計 21,608 100.00% 21,861 100.00% 253 危 正 険 常 債 債 権 構成比(%) 平成22年9月末 構成比(%) 増 減 12 自己資本の充実の状況等について <定量的な開示事項・単体> 自己資本比率は、利益の順調な積上げ等により前年同期比0.02%上昇し、金融機関の健全性を示す基準となる水準 (国内基準4%)を大きく上回る10.97%となりました。 ●自己資本の構成に関する事項 (単位:百万円) 項 目 平成21年9月期 平成22年9月期 22,956 22,768 ― ― ― ― ― ― ― ― 出資金 うち非累積的永久優先出資 優先出資申込証拠金 資本準備金 その他資本剰余金 利益準備金 19,400 20,600 特別積立金 114,319 121,519 次期繰越金 7,123 6,842 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 基本的項目(A) その他 処分未済持分 (Tier1) 自己優先出資 自己優先出資申込証拠金 その他有価証券の評価差損 営業権相当額 のれん相当額 企業結合により計上される無形固定資産相当額 証券化取引により増加した自己資本に相当する額 163,799 171,729 土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45%に相当する額 5,851 5,790 一般貸倒引当金 7,378 8,316 22,400 16,800 計(A) 補完的項目(B) (Tier2) 負債性資本調達手段等 ― ― 22,400 16,800 負債性資本調達手段 期限付劣後債務及び期限付優先出資 ― ― 計(B) 35,629 30,906 自己資本総額(C) (A)+(B) 199,429 202,636 10,900 10,900 ― ― ― ― ― ― 補完的項目不算入額 他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額 負債性資本調達手段及びこれに準ずるもの 期限付劣後債務及び期限付優先出資並びにこれらに準ずるもの 非同時決済取引に係る控除額及び信用リスク削減手法として用いる 控除項目(D) 保証又はクレジット・デリバティブの免責額に係る控除額 基本的項目からの控除分を除く、自己資本控除とされる証券化エクスポージャー ― ― △ 10,900 △ 10,900 及び信用補完機能を持つI/0ストリップス(告示第247条を準用する場合を含む。) 控除項目不算入額 計(D) ― ― 自己資本額(E) (C)−(D) 199,429 202,636 1,709,847 1,736,299 資産(オン・バランス項目) 8,757 6,920 101,279 103,768 ― ― ― ― 1,819,884 1,846,988 オフ・バランス取引等項目 リスク・アセット等(F) オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額 信用リスク・アセット調整額 オペレーショナル・リスク相当額調整額 計(F) (A/F) 9.00% 9.29% 単体自己資本比率 (E/F) 10.95% 10.97% 単体Tier1比率 (注)信用金庫法第89条第1項において準用する銀行法第14条の2の規定に基づき、信用金庫がその保有する資産等に照らし自己資本の 充実の状況が適当かどうかを判断するために金融庁長官が定める基準に係る算式に基づき算出しております。なお、当金庫は国内基準 を採用しております。 なお、自己資本比率規制の一部を弾力化する特例(平成20年金融庁告示第79号)に基づき、 「その他有価証券の評価差損」を基本的項 目から控除しておりません。しかし、平成21年9月期及び平成22年9月期において「その他有価証券の評価差損」が発生していないこと から自己資本比率の算出結果に影響はありません。 ○基本的項目(Tier1) 中核的自己資本ともいい、自己資本のうち、会員のみなさまからの出資金や、過去からの内部留保の積上げである特別積立金等の利益剰 余金などから構成されています。 ○補完的項目(Tier2) 自己資本のうち、一般貸倒引当金や土地再評価差額の45%相当額、負債性資本調達手段等から構成されています。 ○リスク・アセット リスクを有する資産(貸出金や有価証券など)を、 リスクの大きさに応じて掛け目を乗じ、再評価した資産金額のことです。 ○単体Tier1比率 基本的項目の額÷リスク・アセット等の総額(信用リスク、オペレーショナル・リスクの各リスク・アセットの総額) ○単体自己資本比率 自己資本額÷リスク・アセット等の総額(信用リスク、オペレーショナル・リスクの各リスク・アセットの総額) 13 ●自己資本の充実度に関する事項 (単位:百万円) 項 目 平成21年9月期 リスク・アセット 平成22年9月期 所要自己資本額 リスク・アセット 所要自己資本額 イ.信用リスクアセット・所要自己資本の額合計 1,718,605 68,744 1,743,219 69,728 ①標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー 1,718,605 68,744 1,743,219 69,728 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 68 2 25 1 2 0 ― ― 現金 我が国の中央政府及び中央銀行向け 外国の中央政府及び中央銀行向け 国際決済銀行等向け 我が国の地方公共団体向け 外国の中央政府等以外の公共部門向け 国際開発銀行向け 地方公共団体金融機関向け 567 22 565 22 我が国の政府関係機関向け 10,911 436 16,318 652 615 24 516 20 金融機関及び第一種金融商品取引業者向け 194,690 7,787 200,922 8,036 法人等向け 481,319 19,252 448,909 17,956 中小企業等向け及び個人向け 496,580 19,863 521,967 20,878 抵当権付住宅ローン 114,156 4,566 112,509 4,500 不動産取得等事業向け 299,631 11,985 323,709 12,948 7,066 282 8,110 324 97 3 101 4 9,142 365 7,146 285 地方三公社向け 三月以上延滞等 取立未済手形 信用保証協会等による保証付 ― ― ― ― 出資等 25,818 1,032 27,748 1,109 上記以外 77,935 3,117 74,669 2,986 ― ― ― ― ― ― ― ― 株式会社企業再生支援機構による保証付 ②証券化エクスポージャー ③複数の資産を裏付とする資産(所謂ファンド)のうち、個々の資産の把握が困難な資産 101,279 4,051 103,768 4,150 1,819,884 72,795 1,846,988 73,879 ロ.オペレーショナル・リスク ハ.単体総所要自己資本額(イ+ロ) (注)1.所要自己資本の額=リスクアセット×4% 2.「 エクスポージャー」とは、資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフバランス取引及び派生商品取引の与信相当額等のことです。 3.「 三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「我が 国の中央政府及び中央銀行向け」から「法人等向け」 (「国際決済銀行等向け」を除く)においてリスク・ウェイトが150%になったエクス ポージャーのことです。 4.オペレーショナル・リスクは、当金庫は基礎的手法を採用しています。 〈オペレーショナル・リスク(基礎的手法)の算定方法〉 粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)×15% ÷8% 直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数 5.単体総所要自己資本額=単体自己資本比率の分母の額×4% ○オペレーショナル・リスク 金庫の業務上において不適切な処理等で生じる事象により損失を受けるリスクのことです。具体的には、不適切な事務処理により生じる事 務リスク、システムの誤作動等により生じるシステムリスク、風説の流布や誹謗中傷などにより企業イメージを損なう風評リスク、裁判等によ り賠償責任を負うなどの法務リスク、その他人材の流出や事故などにより人材を逸失する人的リスクなどが含まれます。 14 ●信用リスクに関する事項(証券化エクスポージャーを除く) イ.信用リスクに関するエクスポージャー及び主な種類別の期末残高 〈地域別、業種別及び残存期間別〉 平成21年9月期 エクスポージャー区分 (単位:百万円) 信用リスクエクスポージャー期末残高 貸出金、コミットメント及び その他のデリバティブ以外 のオフ・バランス取引 地域区分 業種区分 期間区分 国内 国外 地域別合計 製造業 農業、林業 漁業 鉱業、採石業、砂利採取業 建設業 電気・ガス・熱供給・水道業 情報通信業 運輸業、郵便業 卸売業 小売業 金融業、保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究、専門・技術サービス業 宿泊業 飲食業 生活関連サービス業、娯楽業 教育、学習支援業 医療・福祉 その他のサービス 小計 国・地方公共団体等 個人 その他 業種別合計 1年以下 1年超3年以下 3年超5年以下 5年超7年以下 7年超10年以下 10年超 期間の定めのないもの 残存期間別合計 3,983,378 73,006 4,056,384 209,795 2,971 ― 1,241 165,104 68,718 22,368 27,842 106,782 87,023 934,512 433,435 2,995 17,658 16,888 48,026 63,693 12,724 47,534 42,729 2,312,047 707,947 825,275 211,114 4,056,384 816,649 534,002 440,455 129,799 494,311 1,295,245 345,919 4,056,384 2,159,734 57 2,159,792 182,010 2,971 ― 1,241 165,104 189 7,872 22,946 105,619 83,994 11,967 432,785 2,995 17,658 16,888 48,026 63,089 12,724 47,534 42,729 1,268,350 56,124 825,275 10,041 2,159,792 298,112 105,389 143,885 81,114 274,873 1,202,666 53,750 2,159,792 債券 872,073 71,914 943,988 27,782 ― ― ― ― 68,528 14,496 4,895 1,150 3,029 171,032 650 ― ― ― ― 599 ― ― ― 292,164 651,823 ― 0 943,988 102,102 184,613 296,569 48,685 219,437 92,579 0 943,988 預け金 750,497 ― 750,497 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 750,497 ― ― ― ― ― ― ― ― ― 750,497 ― ― ― 750,497 415,300 244,000 ― ― ― ― 91,196 750,497 デリバティブ取引 100 1,034 1,135 2 ― ― ― 0 ― ― ― 12 ― 1,014 ― ― ― ― ― 4 ― 0 ― 1,034 ― ― 100 1,135 1,135 ― ― ― ― ― ― 1,135 平成22年9月期 エクスポージャー区分 15 8,292 ― 8,292 658 24 ― 127 1,769 ― 11 75 487 974 3 1,199 9 53 485 122 25 11 364 98 6,504 ― 1,788 ― 8,292 (単位:百万円) 信用リスクエクスポージャー期末残高 地域区分 業種区分 期間区分 国内 国外 地域別合計 製造業 農業、林業 漁業 鉱業、採石業、砂利採取業 建設業 電気・ガス・熱供給・水道業 情報通信業 運輸業、郵便業 卸売業 小売業 金融業、保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究、専門・技術サービス業 宿泊業 飲食業 生活関連サービス業、娯楽業 教育、学習支援業 医療・福祉 その他のサービス 小計 国・地方公共団体等 個人 その他 業種別合計 1年以下 1年超3年以下 3年超5年以下 5年超7年以下 7年超10年以下 10年超 期間の定めのないもの 残存期間別合計 三月以上延滞 エクスポージャー 4,253,008 82,200 4,335,209 217,347 2,457 ― 1,220 163,415 74,696 22,057 27,256 102,852 82,810 1,012,034 443,486 8,855 17,756 16,974 46,729 63,156 12,007 50,112 44,877 2,410,109 896,610 838,690 189,799 4,335,209 644,698 854,531 568,245 123,197 536,695 1,309,973 297,868 4,335,209 貸出金、コミットメント及び その他のデリバティブ以外 のオフ・バランス取引 債券 2,183,424 77 2,183,501 174,436 2,457 ― 1,220 159,715 164 7,560 22,357 101,685 79,781 9,719 442,976 8,855 17,756 16,974 46,729 62,550 12,007 50,112 44,877 1,261,940 76,611 838,690 6,258 2,183,501 294,846 97,451 121,491 73,128 311,263 1,235,854 49,465 2,183,501 1,076,771 80,181 1,156,952 42,910 ― ― ― 3,700 74,532 14,496 4,899 1,150 3,029 189,125 510 ― ― ― ― 599 ― ― ― 334,954 819,998 ― 2,000 1,156,952 101,498 259,080 446,753 50,069 225,431 74,118 0 1,156,952 預け金 811,271 ― 811,271 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 811,271 ― ― ― ― ― ― ― ― ― 811,271 ― ― ― 811,271 246,300 498,000 ― ― ― ― 66,971 811,271 デリバティブ取引 109 1,942 2,052 0 ― ― ― 0 ― ― ― 17 0 1,917 ― ― ― ― ― 6 ― ― ― 1,942 ― ― 109 2,052 2,052 ― ― ― ― ― ― 2,052 三月以上延滞 エクスポージャー 7,083 ― 7,083 273 24 ― ― 1,042 ― 39 4 177 703 42 2,002 ― 37 383 247 21 ― 218 57 5,277 ― 1,806 ― 7,083 (注)1.オフ・バランス取引は、デリバティブ取引を除きます。 2.「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー のことです。 3.上記の「その他」は、裏付となる個々の資産の全部又は一部を把握することが困難な投資信託等および業種区分に分類することが困難なエク スポージャーです。 4.業種別区分は8ページに記載している区分とは異なり、個人事業者への住宅・消費・納税資金等を個人に含めておりません。 ロ.一般貸倒引当金、個別貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額 期首残高 (単位:百万円) 当期減少額 当期増加額 期末残高 その他 目的使用 平成21年9月期 平成22年9月期 平成21年9月期 平成22年9月期 平成21年9月期 平成22年9月期 平成21年9月期 平成22年9月期 平成21年9月期 平成22年9月期 一般貸倒引当金 7,235 7,601 7,378 8,316 ― ― 7,235 7,601 7,378 8,316 個別貸倒引当金 11,150 10,109 11,081 10,076 113 171 11,036 9,938 11,081 10,076 合計 18,385 17,710 18,459 18,392 113 171 18,272 17,539 18,459 18,392 ハ.業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の残高等 平成21年9月期 (単位:百万円) 個別貸倒引当金 期首残高 当期増加額 当期減少額 目的使用 その他 期末残高 貸出金償却 1,923 1,984 43 1,880 1,984 110 農業、林業 0 ― ― 0 ― ― 漁業 ― ― ― ― ― ― 鉱業、採石業、砂利採取業 ― ― ― ― ― 13 1,265 1,194 26 1,238 1,194 249 ― ― ― ― ― ― 10 35 ― 10 35 ― 187 246 ― 187 246 0 卸売業 1,358 1,342 ― 1,358 1,342 6 小売業 877 1,021 12 865 1,021 185 製造業 建設業 電気・ガス・熱供給・水道業 情報通信業 運輸業、郵便業 9 9 ― 9 9 ― 2,830 2,690 8 2,822 2,690 192 25 38 ― 25 38 ― ― 57 ― ― 57 ― 宿泊業 255 234 ― 255 234 4 飲食業 223 248 5 218 248 30 1,176 1,207 ― 1,176 1,207 1 28 5 ― 28 5 ― 医療・福祉 212 210 ― 212 210 2 その他のサービス 317 118 10 307 118 13 10,701 10,646 106 10,594 10,646 810 ― ― ― ― ― ― 個人 448 434 7 441 434 43 合計 11,150 11,081 113 11,036 11,081 854 金融業、保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究、専門・技術サービス業 生活関連サービス業、娯楽業 教育、学習支援業 小計 国・地方公共団体等 平成22年9月期 (単位:百万円) 個別貸倒引当金 期首残高 当期増加額 当期減少額 目的使用 その他 期末残高 貸出金償却 1,876 1,892 6 1,870 1,892 98 農業、林業 ― ― ― ― ― ― 漁業 ― ― ― ― ― ― 鉱業、採石業、砂利採取業 ― ― ― ― ― ― 1,184 1,214 45 1,139 1,214 218 製造業 建設業 ― ― ― ― ― ― 情報通信業 134 133 ― 134 133 ― 運輸業、郵便業 195 192 ― 195 192 8 卸売業 1,370 1,385 26 1,343 1,385 479 小売業 662 642 8 653 642 38 6 6 ― 6 6 ― 2,343 2,210 46 2,296 2,210 148 物品賃貸業 16 41 ― 16 41 ― 学術研究、専門・技術サービス業 42 41 ― 42 41 15 宿泊業 177 181 ― 177 181 ― 飲食業 197 213 ― 197 213 ― 生活関連サービス業、娯楽業 963 981 23 939 981 65 教育、学習支援業 318 314 ― 318 314 ― 医療・福祉 228 252 ― 228 252 ― 70 74 ― 70 74 ― 9,788 9,778 157 9,631 9,778 1,073 電気・ガス・熱供給・水道業 金融業、保険業 不動産業 その他のサービス 小計 ― ― ― ― ― ― 個人 321 298 13 307 298 44 合計 10,109 10,076 171 9,938 10,076 1,118 国・地方公共団体等 (注)当金庫は、国内の限定されたエリアで事業活動を行っているため、 「地域別」の区分は省略しています。 16 ニ.リスク・ウェイトの区分ごとのエクスポージャーの額等 告示で定める リスク・ウェイト 区分(%) (単位:百万円) エクスポージャーの額 平成22年9月期 平成21年9月期 格付有り 0% 格付無し ― 986,910 10% ― 20% 125,298 35% ― 50% 75% 格付有り 格付無し ― 1,145,986 184,861 ― 202,980 849,422 144,169 916,543 326,176 ― 321,468 46,994 2,085 59,611 1,324 ― 642,690 ― 676,114 100% 10,284 877,490 8,048 854,704 150% 865 3,304 ― 4,256 350% ― ― ― ― 自己資本控除 ― ― ― ― 183,442 3,872,941 211,829 4,123,379 合計 (注)1.格付は、適格格付機関が付与しているものに限ります。 2.エクスポージャーは、信用リスク削減手法適用後のリスク・ウェイトに区分しています。 ○リスク・ウェイト 自己資本比率を算出する際の分母であるリスク・アセット額を求めるために使用する資産の種類毎の掛け目のことです。 ●信用リスク削減手法に関する事項 信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー 平成21年9月期 ポートフォリオ (単位:百万円) 信用リスク削減手法 適格金融資産担保 保 証 47,576 信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー クレジット・デリバティブ 81,219 ― 平成22年9月期 ポートフォリオ 適格金融資産担保 信用リスク削減手法 保 証 43,921 信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー クレジット・デリバティブ 103,812 ― (注)当金庫は、適格金融資産担保について簡便手法を用いています。 ○信用リスク削減手法 信用リスクを軽減するための措置をいい、具体的には預金担保や有価証券担保、保証などが該当します。ただし、バーゼルⅡにおける信用リスク削減 手法としては、告示に定める適格金融資産担保(現金、自金庫預金、国債等)、同保証(国、地方公共団体等)、自金庫預金と貸出金の相殺等をいいます。 ○適格金融資産担保 信用リスク削減手法の一つであり、その内訳は次の通りです。 1)現金及び自金庫預金 2)金 3)日本国政府もしくは日本の地方公共団体が発行する円建ての債券等 4)適格格付機関が格付を付与している債券で次のもの 中央政府・中央銀行・日本の地方公共団体及び政府関係機関等が発行した債券で、適格格付機関により付与された格付に対応する信用リス ク区分が所定以上であるもの等 ○クレジット・デリバティブ 貸付債権や社債などの信用リスクをスワップやオプションの形式で売買する取引です。 ●派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項 (単位:百万円) 与信相当額の算出に用いる方式 平成21年9月期 平成22年9月期 カレントエクスポージャー方式 カレントエクスポージャー方式 228 1,040 担保による信用リスク削減手法の 効 果を 勘 案する前 の 与 信 相 当 額 担保による信用リスク削減手法の 効 果を 勘 案した後 の 与 信 相 当 額 グロス再構築コストの額 平成21年9月期 平成22年9月期 平成21年9月期 平成22年9月期 ①派生商品取引合計 1,135 2,052 1,135 2,052 ( i )外国為替関連取引 1,064 2,036 1,064 2,036 (ii)金利関連取引 45 15 45 15 (iii)株式関連取引 25 0 25 0 ― ― ― ― 1,135 2,052 1,135 2,052 ②長期決済期間取引 合計 (注)グロス再構築コストの額及びグロスのアドオン合計額から担保による信用リスク削減手法の効果を勘案する前の与信相当額を差し引いた額 はありません。 担保の種類別の額 平成21年9月期 平成22年9月期 担保はありません 担保はありません ○カレントエクスポージャー方式 派生商品取引の取引先の倒産時における損失予想額を算出する方式です。契約時から現在までのマーケット変動などを考慮して、現在と同等 のデリバティブ契約を再度構築するのに必要なコスト金額(再構築コスト)と、そのコスト金額の将来変動見込額(アドオン)を合算したもの を損失予想額(与信相当額)としています。 17 ●証券化エクスポージャーに関する事項 オリジネーター、投資家の場合とも残高はありません。 ○証券化エクスポージャー 金融機関が保有するローン債権や企業が保有する不動産など、それらの資産価値を裏付けに証券として組み替え、第三者に売却して流動化 をする資産をいいます。 ●出資等エクスポージャーに関する事項 イ.貸借対照表計上額及び時価 (単位:百万円) 区 分 平成21年9月期 平成22年9月期 時 価 貸借対照表計上額 時 価 上場株式等 貸借対照表計上額 12,122 12,122 13,887 13,887 非上場株式等 14,982 − 15,133 − (注)投資信託等の裏付資産のうち出資等に該当するものは、上場株式等に含めております。 ロ.出資等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額 平成21年9月期 (単位:百万円) 平成22年9月期 売却益 157 73 売却損 791 383 償却 129 0 ハ.貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書で認識されない評価損益の額 (単位:百万円) 平成21年9月期 平成22年9月期 176 653 評価損益 ニ.貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額 (単位:百万円) 平成21年9月期 平成22年9月期 − − 評価損益 ●銀行勘定における金利リスクに関する事項 (単位:百万円) 運 用 勘 定 区 分 調 達 勘 定 金利リスク量 平成21年9月期 区 分 平成22年9月期 金利リスク量 平成21年9月期 平成22年9月期 貸出金 38,297 39,900 定期性預金 15,241 17,063 有価証券等 31,914 39,066 要求払預金 15,124 15,433 預け金 5,268 8,934 1,595 1,169 その他 19 6 運用勘定合計 75,500 87,908 31,961 33,666 銀行勘定の金利リスク 43,539 54,242 その他 調達勘定合計 (注) 1. 銀行勘定における金利リスクは、金融機関の保有する資産・負債のうち、市場金利に影響を受けるもの(例えば、貸出金、有価証券、預金等) が、金利ショックにより発生するリスク量を見るものです。当金庫では、金利ショックを「保有期間1年、最低5年の観測期間で計測される 金利変動の1パーセンタイル値と99パーセンタイル値によって計算される経済価値の低下額」として銀行勘定の金利リスク量を算出して おります。 2. 要求払預金の金利リスク量は、明確な金利改定間隔がなく、預金者の要求によって随時払い出される要求払預金のうち、引き出される ことなく長期間金融機関に滞留する預金をコア預金と定義し、当金庫では、普通預金等の額の50%相当額を0∼5年の期間に均等に振り 分けて(平均2.5年)、 リスク量を算定しています。 3. 銀行勘定の金利リスクは、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺して算出します。銀行勘定の金利リスク=運用勘定 の金利リスク量−調達勘定の金利リスク量 18 Cert no. SGS-COC-002935 環境にやさしい大豆油インキを使用しています。
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