現代の名工『オテル・ドゥ・ミクニ』オーナー 昭和29年 昭和44年 三國清三氏 プロフィール れる。 北海道増毛町に生まれる。 15歳で料理人を志し、札幌グランドホテルにて修業 平成11年 フランスの高級レストランの料理人を中心とする組 合、Chambre Syndicate de la Haute Cuisine Francaise(フランス高級料理組合)に日本人で初めて 加入。 平成11年12月 日本フランス料理技術組合を発足。こちらはフラン スの組合と日本の組合が相互に協力して行政との交 渉や広報活動を行ったり、料理人の育成や子どもの 味覚教育等に取り組む組織。 平成12年 7月 九州・沖縄サミット福岡蔵相会合の総料理長を務め る。 を始める。その後、帝国ホテルに移り、修業を続け る。 昭和49年 帝国ホテル村上料理長の推薦により、弱冠20歳で 駐スイス日本大使館の料理長に就任する。 4年間の大使館勤務のかたわら、現代フランス料理 界の天才料理人フレディ・ジラルデ氏に師事する。大 使館退任後も、彼のもとで2年間の修業を積む。 その後、トロワグロ、オーベルジュ・ドゥ・リィル、ロア ジス、アラン・シャペル等の三ツ星レストランにて修業 を重ねる。 昭和58年 日本に帰国する。 昭和60年 ビストロ・サカナザのシェフを経て、東京・四谷に"オ 平成14年10月 平成14年12月 ロンドンのホテル"ザ・バークレー"にてミクニフェス ティバルを開催。エリザベス女王ご来訪の栄誉を賜 る。 平成 6年 2月 『世界の子どもにワクチンを』等のボランティア活動 を始める。 平成 6年 6月 フランス ボルドーワインの普及貢献が認められ、メ ドック・グラーヴ地区ボンタン騎士団の勲章を受勲。 平成 8年 6月 アジア12ヶ国最優秀シェフ12名を決定するコンテ スト"ボンラック・グレート・シェフズ・オブ・アジア賞"を 日本代表の最優秀シェフとして受賞。 平成10年11月 ルレ・エ・シャトー協会 世界のトップシェフ60人の1 人に選ばれる。 平成11年11月 ルレ・エ・シャトー世界5大陸トップ・シェフ6人に選ば 理事長を務める日本フランス料理技術組合が子供 への食育活動の功績を認められ、食品産業技術功労 賞≪特別賞≫を受賞。 テル・ドゥ・ミクニ"を開店する。 平成 5年 3月 イタリアスローフード協会主催の晩餐会をその年の 世界最高のシェフとして務める。 平成15年 1月 北海道スローフード協会設立支部役員 平成15年 7月 フランス共和国農事功労章 シュヴァリエを受勲。 平成16年 3月 ギリシャ シェフ協会 認定名誉会員 平成16年 6月 「立ち上がる農山漁村」有識者会議メンバー 平成16年10月 平成16年11月 『ニューズウィーク日本版』「世界が尊敬する日本人 100」に選ばれる。 知的財産戦略本部コンテンツ専門調査会委員
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