10月6日 (原文:Match Information) サイモン・ウィットロック 2-0 アンドリュー・ギルディング 第1セット 0-1 ウィットロックが4ダブルでオープニングレッグを征す 0-2 ギルディングが3本の12ダブルをミスした後、オーストラリア人が2ダブルで レッグをキープ 0-3 ギルディングが180の得点からウイットロックのミスに対してフィニッシュを狙うも 5ダブルをミス、ウィットロックの1ダブルを許しセット 第2セット 1-0 8ダブルでギルディングは初めてのレッグ取り 1-1 ウィットロックは1ダブルで決めイーブンに 1-2 両者が180を得点するもウィットロックは54を20ダブルで仕留め勝利へ近づく 1-3 オーストラリア人が168の得点から8ダブルで上がり13ダーツ、二回戦へ進出 ジャスティン・パイプ 2-1 スティーブ・ビートン 第1セット 0-1 錯綜するオープニングレッグでビートンは12本目で勝ちのダブルを決める。 パイプは6回のチャンスを逃す 0-2 パイプは180を得点するもインブルフィニッシュを外し、さらに2本を外す。一方 ビートンは16ダブルで仕留め2レッグのリード 0-3 ビートンは3本目のダーツで8ダブルを上がりセットを先取 第2セット 1-0 16ダブルであがりパイプが1レッグ先取 1-1 ビートンが180の得点でパイプが2本のダブルミスから8ダブルを決めイーブン 2-1 パイプが16ダブルを決め再度リード 3-1 20ダブルでパイプがセットを奪回 第3セット 1-0 ビートンが180を得点するもパイプが105を16ダブルでハイオフ 2-0 タウントンのエースは106をハイオフし勝利に近づく 3-1 パイプは完全復帰し71を20ダブルで仕留め勝利 テリー・ジェンキンス 2-1 マービン・キング 第1セット 0-1 キングは新デザインのダーツをメジャー大会で初めて使用、180を得点し 8ダブルを決めてリード 0-2 8ダブルを決めて更にリード 1-2 ジェンキンスが72を20ダブルで決めて一矢を報いる 2-2 2度の準優勝者のジェンキンスはキングの16ダブルのミスを突き8ダブルを 仕留めてイーブンに 3-2 20ダブルでジェンキンスは第1セットを確保 第2セット 1-0 両者とも180を得点、ジェンキンスが68を仕留めリード 1-1 キングが76を8ダブルで上がりイーブンに 2-1 ジェンキンスが180を得点、14ダーツで勝利へあと一歩 2-2 キングが180の得点から12ダブルを決め望みをつなぐ 2-3 キングが素晴らしい13ダーツでセットを取り最終セットへ 第3セット 1-0 ジェンキンスが180を得点、96をフィニッシュし12ダーツでリード 2-0 ジェンキンスが100のハイオフで14ダーツ、再び勝利へあと一歩 3-0 52歳が76を上がり、反撃を許さず勝利 メンサー・スルホビック 2-1 ジェームス・ウェード 第1セット 0-1 ウェードが118のハイオフでオープニングレッグを征す 1-1 スルホビックが93を14ダブルで獲得 1-2 ウェードが180の得点から、オーストリア人が7ダブルをミスした後20ダブルで 決める 1-3 10ダブルで2度の元チャンピオンがオープニングセットを征す 第2セット 0-1 ウェードが180の得点から素晴らしい11ダーツでスタート時からの好調を維持 1-1 ウェードが2本の180を得点するが、スルホビックは16ダブルを決め13ダーツで イーブンに 2-1 オーストリア人が114のハイオフでリード 3-1 ウェードが7本のスタートダブルをミス、スルホビックは174の得点から16ダブルを 決め14ダーツで第2セットを奪取 第3セット 1-0 スルホビックが148の素晴らしいハイオフで初めて試合をリード 2-0 オーストリア人は今度は12ダブルを決め129のハイオフで勝利まであと1レッグ 3-0 スルホビックは14ダブルを決め素晴らしい反撃の勝利を収める。 7月のワールドマッチプレーの準々決勝でウェードに敗北した借りを返した イアン・ホワイト 2-0 ジャーミー・キャバーン 第1セット 1-0 ホワイトは180の得点でスタートの3本のダブルミスをカバー、キャバーンが 16ダブルを2本ミスした後2ダブルで決める 2-0 3ダブルを決めホワイトは2レッグをリード 2-1 キャバーンが試合で初めてのレッグを確保 3-1 ホワイトが20ダブルを決めセットを奪取 第2セット 1-0 ホワイトに火が付き180を得点、16ダブルを決めリード 1-1 キャバーンが53を20ダブルで決めイーブンに 1-2 キャバーンが180の得点から76をフィニッシュ初めてのリード 2-2 ホワイトも180を得点、キャバーンがチャンスを逃したことで、自身のダブルミス も猶予、1ダブルを決めて勝利まであと1つ 3-2 ホワイトが4つ目の180で81を12ダブルで仕留め勝利 ビンセント・バン・デ・ブート 2-0 フィル・テーラー 第1セット 1-0 テーラーは180を得点、しかし122のハイオフにインブルをミス、バン・デ・ブート は2ダブルを仕留めて先のダブルミスを帳消し 1-1 テーラーは9ダーツへあと一歩のインブルを外す。テーラーはスタートから160、 180、で残り161、更にT20、T17まで行ったもののインブルのワイヤで外す。 しかし、8ダブルで上がり14ダーツでレッグ確保 2-1 テーラーは160スタートするもフィニッシュのダブルをミス、バン・デ・ブートが 10ダブルを決める 2-2 テーラーが81を12ダブルで締めイーブンに 3-2 バン・デ・ブートが160のスタートから2ダブルでセットを奪取 第2セット 0-1 両者とも180の得点の応酬からテーラーが8ダブルを仕留めリード 1-1 バン・デ・ブートがさらに180を得点、8ダブルを決めてイーブンに 1-2 テーラーが160でスタート、一方オランダ人も180を得点するも11度のチャンピオン は10ダブルを決めレッグをキープ 2-2 バン・デ・ブートはこの第2セットで4つ目の180を得点、16ダブルを決め、 偉大な勝利へあと一歩とした 3-2 テーラーが残り105の16ダブルフィニッシュをミス、バン・デ・ブートが後世に 残る8ダブルを仕留めて勝利。ストークの伝説をワールドグランプリの歴史の 中で破った7人目のプレーヤーとなった。 ギャリー・アンダーソン 2-0 ジョン・ヘンダーソン 第1セット 1-0 ヘンダーソンがゲームで初の180を得点、しかしアンダーソンが残り85を インブルでフィニッシュ、オープンレッグをキープ 1-1 ヘンダーソンが20ダブルで反撃イーブンに 2-1 アンダーソンは160、180、T20と7本のパーフェクトダーツを見せたが T17をミス9ダーツに届かず、12ダーツでレッグをキープ 3-1 世界チャンピオンは再び160スタート、 96を上がり14ダーツでセットを奪取 第2セット 1-0 アンダーソンは再び14ダーツで第2セットもリード。18ダブルがきれいに 2-0 世界No.2は5ダブルで勝利まであと一歩 3-0 アンダーソンは174の得点から10ダブルで勝利 ロバート・ソーントン 2-0 ダリル・ガーニー 第1セット 1-0 ガーニーは18ダブルを2本ミス、ソーントンが60を20ダブルでフィニッシュ 2-0 スコットランド人はハイクォリティの第2レッグを勝利。160スタート、ガーニーの 180の得点に対し110ハイオフの12ダーツ2レッグをリード 2-1 ガーニーも7ダブルを仕留め14ダーツで一矢を報いる 2-2 北アイルランドのエースは62を16ダブルで上がりイーブンに 3-2 ソーントンは180の得点から106のハイオフで12ダーツ、セットを奪取 第2セット 1-0 ソーントンはスタートのダブルで3本をミスするも、180、177と得点し12ダブル を決めて13ダーツで上がる 1-1 ガーニーも180を得点、これに対しソーントンも180で応戦するもガーニーが 74を4ダブルで上がる 2-1 ソーントンは再び180の得点を繰り出し10ダブルを決める 3-1 ソーントンは14ダーツで勝利。アベレージ97、ダブルトライの10本のうち 6本を成功。
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