平成26年7月29日(火) ▲会長挨拶 晴 ▲八木会員自己紹介 No.5 ▲柴田会員自己紹介 会長の時間 会長 みなさん 玉川 正博 こんにちは。 毎日暑いですね。こまめに水分を摂るようにして熱中症にならないように気をつけ てください。 先週の納涼例会にはたくさん御参加いただきありがとうございました。料理もおい しく、きめ細やかなスタッフの心遣い、すばらしい納涼例会になりました。藤本陽 一親睦委員長はじめ親睦活動委員会の皆さんのおかげです。ありがとうございまし た。 この18日に加古川プロバスクラブの今年度の初例会に高田幹事と出席し、助成金 をお渡ししてまいりました。メンバーの数が少し減ったような気がしましたが、元 気に活動されておられました。 21日の海の日には米山奨学セミナー及び交流会に保地地区委員、高田幹事、釜谷 米山委員長の4人で出席してまいりました。グループディスカッションでは色々の 意見がでておりましたが、それはまたの機会にお話したいと思います。 セミナーのあとの交流会では奨学生のメラティ・アフリダさんも上手に 1 分間スピ ーチされていました。 さて、今日は土用の丑の日です。ウナギと日本人の付き合いは古く、東京の大森貝 塚など各地の縄文遺跡からウナギの骨が出土しています。江戸時代に土用の丑の日 が広まり、130年余り前には養殖が始まり現在に至っています。 世界のウナギの 7 割は日本人の胃袋に収まっていると言われています。 1990 年代から日本で大量に消費されたヨーロッパウナギは 6 年前に絶滅危惧種と され、こんどは日本人の食文化に定着しているニホンウナギが絶滅の瀬戸際追い込 まれてきており、国際自然保護連合はニホンウナギを絶滅危惧種として掲載しまし た。絶滅危惧種とされても輸出入や食べることの禁止には直接結びつかないです が、ただ、危機にある種だと広く認められるため、野生生物の国際取引に関するワ シントン条約で規制対象になる可能性が高まり、将来的に稚魚やかば焼きの輸入が 制限される事態も予想されます。ウナギは卵からの完全養殖が研究レベルでは 2010 年に成功していますが商業的に実現するメドはたっていません。万葉集では 大判家持がウナギは夏痩せに効くと詠んでいます。 これからもおいしいウナギを食べ続けるには何かいい方法を考えないといけない ようですね。 今日の卓話は自己紹介です。柴田会員、八木会員よろしく御願いいたします。 幹事報告 1) 当クラブの 2013-14 年度会報と加古川中央ロータリークラブの会報、加古川平成ロ ータリークラブの会員名簿をBOXに入れています。 2) ☆他クラブニュース 例会変更のお知らせ 高砂青松RC◇8月27日(水)→職場例会のため 10時~ 於;藤井重工(株) ◇9月 3日(水)→移動例会のため 6日(土) マーチング・イン・高砂 加古川中央RC◇9月11日(木)→尚歯例会のため 18時~ 於;加古川プラザホテル1階 ボールルーム ◇9月25日(木)→休会[定款第 6 条第 1 節(C)] ニコニコ 省 略 藤本陽一親睦委員長、親睦活動委員会のみなさん、納涼例会 御苦労様でした。 省 柴田会員、八木会員自己紹介よろしくお願いします。 略 納涼例会藤本陽一委員長をはじめ親睦活動委員会の皆様、お 世話になりました。ありがとうございました。 省 略 省 略 省 略 省 略 柴田会員、八木会員、本日は自己紹介よろしくお願いします。 納涼例会藤本陽一委員長には大変お世話になりました。 大辻さん昨夜はお世話になりました。 本年度、例会初出席です。玉川丸頑張って下さい。 嬉しいことがありました。会員の皆様にもお世話になりありがとう ございました。 省 略 玉川会長さん先日はごちそうさまでした。 省 略 先日の米山委員会に、会長、幹事、米山委員長ご出席ありがと うございました。 納涼例会、皆様にお世話になりました。 大辻さん昨夜は日本酒をありがとうございました。 略 新会員をお迎えして。柴田さん、八木さん私も一年未満の会員 省 です。よろしくお願いします。 省 略 今から 2 ヶ月 禁ゴルフ!禁○○○! 省 略 テーブルの花いただきます。 以上15件 \31,000本年度累計\217,000- 出席委員会 ☆ 今 週 会員数 75 名 出席 49 名 出席免除 9 名 欠席 17 名 ☆ 欠 席 者 省 略 ☆ 前 々 週 会員数 75 名 出席 53 名 出席免除 10 名 欠席 12 名 ☆ メークアップ 74.24% 81.53% 地区米山交流会 7/21 玉川、高田、釜谷、保地 e-Club 7/22 田辺 加古川平成RC 7/30 枝川、久後、橋本眞、八木、石川邦、富田 岡田義、城、 -+ 親睦活動委員会 暑中お見舞い 例会場当番 申し上げます。 8月 5日(火) 落合、船原 8月19日(火) 松田、長谷川昌 プログラム委員会 本日7月29日(火) 8月5日(火) 8月12日(火) 8月19日(火) 新会員自己紹介 柴田・八木 担当 クラブ協議会 公式訪問前 休会 (お盆休み) 滝澤ガバナー 8月のおよろこび 誕 生 日 祝 省略 結婚記念日祝 該当者ありません 出 彰 省略 会社創立記念日 省略 席 表 公式訪問 外交官の安全を守る平和フェロー 米国務省・外交安全局には、外交 官の安全保障を目的としたチーム があり、約 2,000 名が世界 160 カ 国で活動しています。 その中の一人、ジャスティン・ピ ーレさんは、サルバドール大学 (アルゼンチン)のロータリー平 和センター* で紛争解決の研究を 行い、現在、その経験を生かして 外交官の安全保障に貢献していま す。 ロータリー平和センターで紛争解決の研究を行い、現 在、その経験を生かして外交官の安全保障に貢献する元 平和フェロー、ジャスティン・ピーレさん * ロータリー平和センターは、平和と紛争予防の分野における未来のリーダーを育てるた め、世界の 6 大学に設置された平和研究機関です。毎年、最高 100 名の学生が選ばれ、修士 号または修了証の取得を目指して研究を行うためのフェローシップ(奨学金)が提供されま す。これらの学生は、ロータリー平和フェローと呼ばれます。 マリ共和国での特命 2012 年、イスラム武装勢力の影響により政情不安にあったマリ共和国で、クーデターが起 こり政権は転覆。これにより首都バマコの米国大使館では、緊急の安全対策が必要となりま した。 さらに 2013 年、学生と警察の衝突が起こり、国立施設にいた大使館職員が足止めされる事 態に。そこで、同国の安全保障を担当していたピーレさんが、職員を避難させるための特命 を受けることになりました。 ピーレさんは、破壊された道を進む中、煙と催涙ガスが吹き上がる様子を目撃しました。心 によぎる一抹の不安。しかし、学んだとおりに行動すれば、必ず任務を果たせると信じてい ました。ようやく職員を発見し、無事に避難させることに成功。後に、この貢献が米政府に よって認められ、勇気と遂行力を称える名誉賞がピーレさんに贈られました。 「危険な状況でこそ、自分の本領を発揮できる」とピーレさん。「この仕事では信頼が大 切。"危険になったら私がきます"と相手の目を見て言えるようでないと」 苦しみを和らげる この安全保障チームは、米国市民に対する犯罪の調査や、他国との協力による安全対策の検 討だけでなく、地域住民への配慮も行っています。 マリ共和国での任務に加え、ジョン・ケリー米国務長官のセキュリティ対策に携わった経験 もあるピーレさん。「外交政策の現場を間近で眺め、政府、外交、人道問題に関する多くの ことを学べた」と振り返ります。 チームには、軍隊や警察からの出身者が多く、弁護士、科学者、言語学者といった専門家も います。そのような中、ピーレさんは、平和部隊やロータリー平和フェローとしての経験を 生かし、平和構築のプロとして貢献しています。 「私は、平和フェローシップを通じて多くを学びました。その根底にあるのは、人びとの苦 しみを和らげたいという気持ち。この気持ちは、平和センターだけでなく、ロータリーの活 動全般に言えることだと思います」
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