第1回研究会配付資料 - FCP フード・コミュニケーション・プロジェクト

資料1
フード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP)
農場と食品事業者をつなぐ研究会(植物工場野菜)
日
時:平成 25 年7月 12 日(金曜日)
場
所:農林水産省北別館6階第5会議室
14:00~17:00
(部屋番号北 604)
議事次第
司会 TFMHY(ティフミィ)研究所 代表 渡辺 勉
1.開会挨拶
2.今年度の活動についての説明
・本研究会の目的と背景および期待される成果
・今年度の研究会スケジュール提案
3.植物工場野菜について
・植物工場の特徴と千葉大学拠点の概要
・植物工場野菜の調査・分析の概要
・植物工場を推進する立場から植物工場三重拠点の概要
4.野菜の品質・価値についての課題
〈 休 憩 〉
5.JGAPと人工光型植物工場審査の事例
6.参加者の自己紹介と参加目的と研究会への期待及び意見交換
7.今後の進め方
8.事務局連絡
9.閉会挨拶
配布資料
・資料1:本研究会第1回 次第
本紙
・資料2:本研究会の概要・目的・進め方
・資料3:植物工場の特徴と千葉大学拠点の概要
・資料4:植物工場野菜の調査・分析の概要
・資料4-2 :要求仕様分科会、6次産業化クラスター交流会で出された意見内容
・資料5:野菜の品質・価値についての課題
3分で分かる GAP
第1回 FCP農場と食品事業者をつなぐ会 参加者リスト
開催日 平成25年7月12日
●参加者
No.
企 業 名
1 アヅマックス株式会社
2 一般社団法人ALFAE
3 イカリ消毒株式会社
4 井出農園
5 株式会社エイガアル
6 公益財団法人大田区産業振興協会
7 カゴメ株式会社
8 合同会社グッドフーズコンサルティング
9 株式会社ケット科学研究所
10 千葉大学
11 NPO法人日本GAP協会
12 日本検査キューエイ株式会社
13 株式会社ファミリーマート
14 横河ソリューションサービス株式会社
15 LinguaLux
※企業名五十音順
●本日欠席
No.
企 業 名
1 AQロジスティクス株式会社
2 川松商店
3 株式会社グローバルテクノ
4 経風社
5 株式会社東急ストア
6 東京グリーンプロジェクト
7 一般財団法人東京顕微鏡院
8 株式会社パソナ
9 BSIジャパン株式会社
10 ビューローベリタスジャパン株式会社
11 フードテクノエンジニアリング株式会社
12 株式会社ぺスカリッチ
13 三菱商事株式会社
14 ロイヤルホールディングス株式会社
※企業名五十音順
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資料2
農場と食品事業者をつなぐ研究会(植物工場野菜)
概要・目的・進め方
平成25年7月12日
合同会社 TFMHY研究所
代表 渡辺 勉
[email protected]
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研究会の目的
・植物工場野菜の利用者側のニーズや期待、供給側のニーズと期待について意見交換
を行い、両者がビジネス上の共有価値をまとめる。
共有価値が取引の円滑化、ロスやコストの低減、品質を含めた植物工場野菜の価値
の向上に寄与する。
また共有価値があることで消費者や利用者が認識を促進し、農産物の全体価値向上
に寄与する。
・本年度は研究会参加者の相互の研鑽により共有価値を多くの人に理解可能な
ドキュメントとしてまとめ、次の段階へ進めるためのたたき台とする。
・GAP ・HACCP
・農産物規格 ・栽培履歴
・残留農薬 ・食品衛生法
市場
露地野菜生産者
???
・栽培管理
・生産性向上
・コストダウン
・機能性向上
食品事業者
植物工場生産者
フードコミュニケーション
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本研究会の背景と期待される成果
消費者
VQCの表示とそれに
即した食品をすることで
食品価値の提供
食品事業者
食品事業者のVQCD
に寄与する野菜を生
産・加工し提供
VQCDをつくり込
み消費者に提供
野菜供給者
VQCDに応え
られる生産シス
テムの構築
植物工場として
求められる価値
野菜に求められるV(付加価値)Q(品質)C(コスト)D(供給)とは何か
平成24年度にNPO植物工場研究会における統合環境制御開発プロジェクト
においてVQCDとしての植物工場野菜に求める仕様の市場調査分科会を開催
分科会参加者や消費者調査から多くの課題や意見が寄せられ、植物工場野菜に対する
期待が多く出された
野菜の価値を仕様という形でまとめることが利用者、工場野菜生産者、工場推進者、
消費者にとって有用であるとの期待からそれを明示的にすることが必要であると考え
研究会を発足させた。
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研究会スケジュール
【スケジュール】
第3回研究会
(11月上旬予定)
第4回研究会
(1月下旬予定)
テーマ
「要求仕様のディス
カッション」
テーマ
「要求仕様の文書
化」
テーマ
「将来に向けて」
○提供者・利用者・
植物工場推進者か
らの課題情報提供
○要求仕様について
ディスカッション
○第2回のディス
カッションを基に
要求仕様の文書化
に向けた作業
○意見交換
○ガイドライン?
GAPやJASと
の連携?日本発信
国際標準化?どの
ような形が良いか
ディスカッション
第1回研究会
(7月12日)
第2回研究会
(9月上旬予定)
テーマ
「オリエンテーショ
ン」
○植物工場とは
○植物工場野菜とは
○要求仕様たたき台
(市場調査結果)
○植物工場への期待
○意見交換
本研究会
成果発表
【進め方】
成果型の研究会となるよう、参加者の協力のもとに情報提供とディスカッションをもとに文書化を試行します。
○対象野菜
: トマトなど果菜類(太陽光利用型植物工場)、葉菜類(人工光利用型植物工場)
○利用シーン : ラウンド利用(小売店などで丸ごと利用)、生鮮加工(カット野菜、漬け物等)、
食品加工(原料として加工、加熱するもの)
○項目テーマ : 取引のベースとなる安全、衛生面の仕様、野菜の機能品質となる成分や機能の仕様、
コスト低減 - 3安定(品質・コスト・数量)、生産性や物流、保管等に関わる仕様
付加価値 – ブランド化、食感、美味しさ、特定栄養素などの仕様
☆第1回は参加者に対するすりあわせのための情報提供。 第2回は提供者・利用者・植物工場推進者・仕様・機能作成側からの
課題情報提供を基にディスカッションを行います。 第3回は文書化に向けた仕様のまとめ作業を行います。 4回は植物工場
野菜の発展のためにどのような形でのドキュメントや推進が良いかのディスカッションを行います。
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研究会の進め方1
1、ディスカッションレベル
提供者側
企業体制
(植物工場生産企業)
栽培技術者主体
(大学、研究機関、生産者)
施設生産者、運用者主体
(施設メーカ、品質管理者)
利用者側
ブランド仕様
機能仕様
消費者主体:
(小売店、宅配企業)
基本仕様
食の安全仕様
利用者主体
(加工企業:カット野菜、冷食等企業)
品質管理関係者主体
(規範、監査機関)
各ディスカッションレベルの関係者目線で意見交換します。
2、食の安全規範の検討
植物工場野菜の安全規範を既存の規範から再検討します。農場?、工場?
植物工場の安全規範?
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研究会の進め方2
ディスカッション
のポイント
提供者側
コスト
植物工場
推進側
文書化
利用側
コスト
コミュニケーションギャップ、
仕様不足による無駄の排除、
効率改善、コスト改善
植物工場野菜の
機能性、ブランド価
値
情報提供
情報提供
消費者
利用側コスト
・ブランド価値
・利用価値
仕様の
見える化、
定義化
ディスカッション
のポイント
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文書化
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第2回研究会案
1、野菜提供者、利用者、施設提供者からの話題提供
それぞれの立場から野菜に対する課題や植物工場野菜に対する期待について説明
頂きます。(説明者を依頼予定)
2、要求仕様の文書化に向けた作業
第1回研究会にて配布した
「要求仕様分科会、6次産業化クラスター交流会で出された意見内容」と参加者の知見
などを追記、整理した資料をもとにディスカッションを行い、たたき台の文書化を
行います。(研究会参加者において要求仕様を各自まとめてきて来て頂きます)
野菜利用者側
野菜提供者側
植物工場施設
提供、推進側
課題や期待を説明
・コストに向けた
コミュニケーション
・食の安全、機能性、
ブランドなどの価値
研究会内でディスカッション
・仕様のたたき台作成
・文書化に向けた作業
次回に向けたたたき台作
成(宿題?)
野菜仕様、機
能作成側
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第3回研究会案
1、第2回研究会の結果を受けて作成した文書のたたき台をもとにした意見交換
2、意見交換の後にたたき台に対して追記、修正等を行い、文書の整理作業
3、次回のまとめの研究会に向けて課題の設定
・文書の位置づけや利用方法について
・公開方法
・今後の展開方法
・研究会終了後の取り組み課題
4、同上の意見交換と次回の決定
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第4回研究会案
1、第3回の結果を受けたテーマでの意見交換
2、研究成果発表に向けた発表会の内容検討
・発表資料
・発表者
・発表会での意見交換の仕方
など
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今後の進め方
第1回
第2回
第3回
第2回のための
第3回のための
資料作成(各自) 文書化の作業
(有志)
第4回
第4回のため
の参加企業内
や関係者内で
の意見交換
発表会
発表会のため
の資料作成
<お願い>
全体を通して参加者だけでなく、参加者の所属する企業、関係者
などと意見交換をして頂き、その内容を反映してください。
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資料3
植物工場の特徴と
千葉大学拠点の概要
千葉大学大学院園芸学研究科
丸尾 達 [email protected]
【植物工場のメリット①】
• 単位面積あたり・労働時間あたり・投入資源(物
質・エネルギ)あたりの生産増性大
• 周年安定生産・供給(完全人工光型植物工場で
は気象環境に全く影響されない)
• 定時・定量・定品質・定価格に向けた生産(特に
一定品質の生産物の安定供給)
• 化学農薬使用量の縮減(完全人工光型植物工場
では完全無農薬生産が可能)
• 異物混入リスクの低減(完全人工光型植物工場
では、ほぼリスク0を達成)
• 安定した環境と多回転栽培により学習速度増大
【植物工場のメリット②】
• 都市部・市街地・食品工場隣接地での生産(消
費・加工地での生産が可能)
• 放射性物質による汚染のコントロール
• 自動化・軽労化(労働生産性の向上)
• 廃棄物(環境汚染物質)の削減(エコ生産)
• CO2施用(人為的に高CO2濃度環境を作出する
ことが可能)
• 栽培のマニュアル化・雇用中心の生産が可能
• 光環境の制御(補光・遮光)
【植物工場のデメリット①】
• コスト(イニシャルコスト・ランニングコスト(光熱水
量費・人件費))高?
• 単位面積あたりエネルギ投入量の増大(単位生産
量あたりのエネルギに注目する)
• 生産エリアの集中による環境汚染リスクの増大(栽
培様式・施設の集積度等に依存)
• 病害虫リスクの拡大(生産様式・施設の集積度・栽
培技術等に依存)
• より高度で複雑な管理技術が要求される(アシスト
システムの開発が重要)
【植物工場のデメリット②】
• 投資リスクの拡大(台風等の自然災害の影響も
ある)
• 気象環境の影響の拡大(栽培様式・環境制御
システム(投資コスト)に依存するが、特に太陽
光利用型植物工場では、しばしば外気条件と
比較して環境の影響が拡大することがある)
• エネルギコスト・人件費等の影響が出やすい。
• 生産性が高いこと自体が出口の関係でデメリッ
トになる可能性がある(高い生産性→稼働率の
確保=販売量の確保)
千葉大コンソーシアム組織の概要
• およそ60社の民間企業等が参画
• 目的別に9つのコンソーシアムを組織
– 5つのトマト栽培を太陽光利用型植物工場で行うコンソーシ
アム
– 2つのレタス栽培を完全人工型植物工場で行うコンソーシア
ム
– 街中植物工場に関するコンソーシアム
家庭・オフィス・学校・病院・ショッピングエリアにおける小型
植物工場の利用、食料-資源-環境教育のツールとしての植
物工場の活用
– 領域横断型の研究開発を行うコンソーシアム
– 既に2億個以上のデータを有する植物工場データベース
農林水産省
モデルハウス型植物工場実証・展示・研修事業
愛媛大学
大阪府立大学
千葉大学
太陽光
トマト
キュウリ
葉菜類
人工光
レタス
アイスプラント
コケ
太陽光/人工光
トマト
レタス
報告
評価・指導
国立大学法人千葉大学拠点 実証参画機関
コンソ1
コンソ2
コンソ3
トマト
ハイワイヤー
統合環境
制御
トマト
ハイワイヤー
長期多段
密植栽培
窒素分施
トマト
1段密植
改良型NFT
による1段密
植栽培
イワタニアグリグリーン
JA全農
誠和
コンソ4
コンソ5
農研機構
・野茶研(つくば)
・九州沖縄農研(久留米)
コンソ6
太陽光
トマト
キュウリ
パプリカ
コンソ7
太陽光/人工光
イチゴ
レタス
ベビーリーフ
コンソ8
街中植物
工場普及
拡大
MKVドリーム
パナソニック
みらい
和郷
太陽光
トマト
イチゴ
展示・研修施設
◆研修
• 人材育成
• 分析サービス
トマト
トマト
レタス
レタス
1段密植
3段密植
リーフ
結球
移動ベンチ D-tray システム 低コスト10段 加工用結球
による超密 利用の極尐 栽培による レタス生産
植1段栽培 量培地耕 リーフレタス生産
大仙
三重県
コンソ9 領域横断型 効率改善コンソーシアム(植物工場データベースの構築)
農水省植物工場 千葉大学拠点
緊密な協力関係
NPO 植物工場研究会
◆展示
• 普及・啓蒙
• マーケットニーズ把握
柏の葉キャンパス 農水省植物工場プロジェクトの敷地
17.5 ha
TX-柏の葉キャンパス駅に隣接
合計床面積 13,350
m2
太陽光型5棟、人工光型2棟、
研修施設、育苗施設、選果・出荷
施設、廃棄物処理施設
コンソーシアム参加企業 約60社
誠和、イワタニアグリググリーン、JA全農、
MKVーD、大仙、みらい、和郷、パナソニッ
ク電工、前川製作所、三菱樹脂、三菱電
機、ダイキン工業、東京電力、丸紅、岩谷
産業等
コンソーシアム単位で競争・協調
-住宅展示場のイメージ-
•生産者、新規参入企業等にわかりやすい実証展示
•競争的環境を整えることで、技術の見える化を促進
•生産性の競争
•施設・設備性能の競争
•栽培技術・品種・管理技術の競争
•コスト・環境技術の競争
国際標準の植物工場施設・設備・技術の確立
国際競争力の強化・拡充
海外展開を見据えた拠点形成
各種研修・技術サポートをサポートする拠点形成
RW ハイワイヤー 年1作
2,000株/10a
◆㈱三和
◆サンリツオートメーション㈱
「すずこま」
「すずこま」
◆ネポン㈱
◆JA全農青果センター
日本型 太陽光利用型植物工場
閉鎖型苗生産システムと連携したトマト1段密植栽培
(移動ベンチ) ◆ 収量40t/10a(固定ベンチ)
固定ベンチ 1段栽培
年間4作 6ブロック
9,000株/10a
株間10cm, 条間110cm
栽培プログラム(1段密植栽培)
◆㈱ベジテック
2つの
完全人工型植物工場
コンソーシアム
量産型
リーフレタス生産
定植後10日で収穫
パイロットサイズ
結球レタス生産
定植後56日で収穫
丸紅
◆鹿島建設
将来的には専用カット
野菜工場を建設し、両
者で低コスト化を図る。
ビックデータのデータマイニング技術を活用した新た
な統合環境制御技術の開発
資料4-1
関係社外秘
植物工場野菜の調査・分析の概要
平成25年7月12日
合同会社 TFMHY研究所
代表 渡辺 勉
[email protected]
url:www.tfmhy.com
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関係社外秘
調査の背景目的
背景:
植物工場野菜は露地生産と比して植物工場で生産する青果物がコスト、品質、時期等
において優位性をもち、更に付加価値が向上することが可能となれば植物工場生産の
事業性のめどが立つ可能性が高い。
目的:
生産者、小売り、外食、加工、卸売市場などの生産者側や利用者側から青果物に求める
価値をヒヤリングし、統合環境制御システムに利用可能な要求仕様の形に整理するため
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関係社外秘
分科会ヒヤリング、意見交換による要求課題項目1
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関係社外秘
分科会ヒヤリング、意見交換による要求課題項目2
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関係社外秘
加工工場における植物工場野菜の価値
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関係社外秘
まとめ
・消費者への認知の必要性
・露地野菜の課題がクローズアップされ、植物工場野菜への期待が高められた。
・野菜のニーズの変化があり、現状の野菜の仕様だけではニーズに対応出来
ないだけでなく、生産者が減少する中で農業の成長促進のためにも植物工場
の必要性が増大した。
・利用者ニーズに対応出来る植物工場の運営方式が必要であり、また利用者
の短期での変動性、露地野菜の変動などに対応するには一つの工場での
対応でなく、利用者側のニーズに備えた工場間や露地野菜との連携を考える
必要性が把握出来た。
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関係社外秘
課題解決の手段・手法
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