「ゼン0マクロビオティック」④ //桜沢如一

″ ロビイ粛 ツクの 雑 誌
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日本
L.A REVUE DU PRINCIPE UNIQUE ET DE LAVIE MACROBIOTIQUE
特集
人類 の 運命
「ゼン0マ クロビオティック」
④//桜 沢如一
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CI協 会
こ
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家
一冊 。
ブ レゼ ン トにも どうぞ 。
▼ 食養料理法の家庭普及版、
毎 日の献立がいっぱい。
…
濱彙 粛
…
…
桜沢 里 真 著
マクロビオティック
料 理 の決 定 版
● リマクッキング
●7.フ 25円
け,5CO円 1消 費 税 225円
)〒 360円
●マクロビオティック料理
02,575円
消 費 ll175円 │〒 310円
(2.5∞ 円
▲豪華 カラー愛蔵版、付録 に天然
酵母 バ ン、 コーフーの作 り方 ‐
塩は、
海の精。
小さなひとつの 4i命 も、大きな字 lliυ )● み。
小さなひとつの 人‖,も 、大きな地球 υ)J・ 供。
,生 まれた。
私たち地球 4:命 は、i毎 かど
海は、いのちの
llt郷
、
そして、塩は、海 の精、海 υ)エ キス。
日本 Ci協 会
振 替 /東 京0-194125
復活した伝統の自然海塩
「海の精」
。
たちの ‖ltは 、海 本 を 晨新
道 い 1午 か r,型 、
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ilを 食 べ て まました ,と ころが 1971
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それ は あなた υ,食 │:i舌 を ヽ0)ち あ るもo)'に
して (れ ます.ぜ ひ、お ためしくだ さぃ。
日 本
食
用
塩
研
究
〒 155東 京都世 田谷 区 北 沢
TEL03-3460-3961
会
2389
■マク ロビオテ ィック特別講演会
会員 :正 会員2,500円 /誌 友・ 一 般 3,000円
2月 16日
(日
)1:00∼ 3:00pm
テーマ 「ガ ン治療からの気づき、マクロビオティックの知恵を学 ミ
」
講師 寺山心一翁 (ホ リステック医学協会常任理事)
vζ
■大森 英桜
正 食医学 講座
表紙写真 :矢 の沢の 「ななか まど」
開催 中
■ 日本 CI協 会 は毎週木曜休業です。
夏 の健康学園開催地募集 します !!
毎年、夏 に開催す る健康学園ですが、 日下候補地 を捜 して い ます。
条件 をあげます と、①百名位の収容能力があ るこ と。②講演会場 またはそれ に
類す るホール。③料理 スタ ッフが炊 事 をするので 、設備が整 っている。
基本的 に以上 3点 ですが、更 にお願 いで きれば、。東京 に近 い 。温泉が近 い 。費
用が安 いがベ ス トです。締切 りは 3月 末 日までです。是非 ステキな情報 をお待 ち
して い ます。
尚、地方での健康 学園会場 も同時募集 しています。 ご紹介 下 さ い。
お問 い合わせ、 ご連絡 は協会事業部佐藤又は石川 まで。
● C O N T E N T S ● 噺叫唯雄朝 へ2肺部3号
身土 不 二と米問題/桜 沢 里真 / 4
協会 ニ ュー ス/ 5
久 司道 夫先 生 講 演 会
﹁
人類 の運命 ・
来 た る べき苦難 と新 し き世 界﹂
/6
ワー ルド ・マク ロビ オ テ ィ ック 二一ュー ス/ 2
1
4
激 動 の時代 を生 き ぬく ︵
最 終 回 ︶大 森 英 桜/ 1
子育 て奮戦 ノート/紗藤 京 子/ 8
1
リ マク ッキ ング体 験 レポ ト/阪
苗 0
ー
本
美
/
2
2
山形 県矢 の沢 フ ァミリ ー ク ラブ② / 貝沼 泰/ 2
託 児所再開 のお知 ら せ/ 8
2
9
宇宙 を料 理 す る﹂
マックさん の ﹁
/ 佐 々井 譲/ 2
3
エコ ロジ ー ハウ スを実 践 す る/ 日野雄策 / 3
7
井 戸端会議/ 3
大森 英桜 正食 相 談/ 8
3
0
ゼ ン マク ロビ オ テ イ ツク/桜 沢如 一/ 4
編集 室便 り/ 4
4
6
各地 のイ ベント/ 4
■本 誌を ご紹介 く だ さ いノ
■本誌および 日本 CI協 会のすべ ての刊行物、桜沢如一、桜沢里真の著作物の内容の全部 または一部 の、あ らゆる形式による
複製 は、当協会の文書による承認 を必要 とします。(た だ し、論文中での正 常 な範囲の引用は、出典、発行所 を明記 されれば、
かまい ませ ん。転載のお申込みは歓迎いた します)
巻頭言
こ
身 土 不 一西 ぉ 鉢 ︲
り 艶 K
桜 沢 里真
I
日
第 六十 一期修 了試作 会 報 告
マク ロビ オ テ ィ ック の料 理教 室 を 二十 年 にわ た って開 講 し て
年 十 二月 八日催 さ れ、受 講 生 の皆 さ ん の作 品 が提 出 さ れ ま し た。
いるリ マ ・ク ッキ ング ア カデ ミー の第 六十 一期修 了試 作 会 が昨
申 し上げ ま す。 我 々 の人生 を健康 で幸 福 に暮 す には何 と い って
一時 体 調 を崩 さ れ た時 も
今 年 で満九 十 三歳 の桜 沢 里真 校 長 、
みな さ ま、 御 元気 で新 年 を お迎 え にな り ま し た ことを御慶 び
も故 桜 沢 の日本 は お ろ か世 界 中 に広 め た食 養 、 マク ロビ オ テ ィ
ックを実 行 す る以 外方 法 はあ り ま せん。
一体 我 々 は ど んな環 境 に暮 し て いる でし ょう。 空気 は汚染 さ
れ、 農 薬 で土 は死 に、 よ い虫 も悪 い虫 も みな 死 に、 そ れ か ら成
長 す る植 物 が良 いはず はあ り ま せ ん。 毎 日 の食 物 は汚染 さ れ、
我 々は ま る で毒 物 の海 を およ いで いる よう な も ので今 のま ま で
は無 事 に生 き る こと は不 可能 と言 え ま し ょう 。
現 代 を ふり返 って見 ま す と色 々 の成 人病 に子供 でさ え な や ま
さ れ ア レ ルギ ー にお かさ れ て いま す。 日本 に生 れ た以 上 主食 の
お米 は どう し ても身 土 不 二 と言 って国 産 のお米 を た べる べき で
す。 け っし て外 国 の米 を食 べる べき ではあ り ま せ ん。 神 世 の時
代 、 こ の豊 葦 原 の民 は豊 葦 原 の水 穂 即 ち お米 を食 べる こと で い
つま でも元 気 で暮 せ る と の御 神 言 があ った よう に、 日本 人 は 日
本 のお米 を た べる のでな け れば 長 生 き は出来 ま せ ん。 そ れ を侵
し て外 国 産 の お米 を た べた ら 子 孫 共 々た お れ て し ま う で し ょ
う。無 双原 理 な く し て我 々は幸 福 にな れ な いのです から、 いざ
立 ち上 って皆 様 にさけび ま し ょう 。 世 界 にと ど ろく よ う な力 を
出 し て、 いざ いざ のろ し を上 げ る べき では な いでし ょう か。 こ
れ が今 最 も伝 え た いこと です。 実 行 お願 致 し ま す。
田川 昌 子以 上 十 一名
静 江 、西村 由 美 子、浅 沼 京 子、水島 早苗 、安 間 麻 子、八木 悦 子、
*師範 *島 田茂 美 、 山岸 美 枝 子、 藤 田玲 子、中 田喜 和 子、 辻 田
*上級 *堀越 由 美 子、 遠 山 真 智 子、 園部 喜 代 子以 上 三名
*中 級 *坂本 大 策 、内 山 ミ エ、 鈴 木 満 江 、 池 田秀 子、 石井 ひ ろ
子、神 崎 友 理 子、 永 田恵 美 子以 上 七名
中 込 理恵 、 木 村 洋 子以 上 十 八名
季 、関 根 和 子、内 山裟 千夜 、高 橋 久 美 代 、本 間 昌 子、河内 早苗 、
阪本 成 子、 加 治圭 依 子、 守 山 隆、 田村 雅直 、 春 田雅 子、加 藤 三
*初級 *阪ボ 美 苗 、前 川 通 子、石 田和 子、財 田則 子、高 浜 妙 子、
だく ことを願 ってや みま せ ん。
んだ知 識 を、多 く の方 に ひろ め、 健康 と幸 福 の道 を歩 ん で いた
これ を機 会 に、家 庭 で職 場 で地 域 で、 リ マ ・ク ッキ ング で学
つ いて の講 評 があ り、 今 後 の研 鑽 テ ー マが与 え ら れ ま し た。
試 作 会 では、 里真 先 生 を は じ め、 講 師 の先 生方 から、 作 品 に
師 範 科 ︶ を直 接 指 導 にあ た ら れ ま し た。
中 上級
あ り ま し た が、 健 康 も 回復 さ れ、 火 曜 日 の昼 のク ラ ス ︵
協会 イ ンフ ォメ ー シ ョン
あ がた森魚 ライブ コンサート &
X masパーテ イー
あ が た さ ん の特 別 参加 によ り新 しく広 く き れ いにな った ﹁さ
く ら ホ ー ル﹂ で実 現 し た X m a sパ ー テ ィー。 料 理責 任 者 の吉
成 先 生 、 現役 最 後 の大 仕事 とあ って、 う わ さを聞 き つけ て かけ
つけ た沢 山 のお手 伝 さ ん と共 に大 いに腕 を ふる わ れ、 テ ーブ ル
は安 いH
ゴゲ ー ム で終 る。 三千 円
によ る豪 華 景 品付 のビ ン
氏扮 す る サ ンタ ク ロー ス
オ テ ィ ック と の出 会 い話
0分 間 、 五曲
も含 め、 約 3
を歌 いフ ィナ ー レ。 最 後
に、 専 務 理事 の花 井 陽光
あ が た さ ん は マク ロビ
九 十 三才 を迎 え る里真 先 生 が元気 な姿 で挨 拶 を さ れ ま し た。
ム の有 岡 さ ん、 翻 訳 者 の山 脇 さ んを は じ め総 勢 百 三十名 余 り。
ル ・バブ さ ん、 久 司道 夫 先 生 の御 子息 、叡 夫 氏 、 スーパ ー ド ー
ー でし た が、 仁 野寛 oマリ ー御 家 族 を は じ め、 レゲ エのダ ニ エ
には十 数 品 を越 え る料 理 の山 。 新 体 制 発 足 後 、 最 初 のパ ー テ ィ
協会 イ ンフ ォ メ ー シ ョン
吉 成 先 生 退 任 イ ンタ ビ ュー
二十 年 近 く にわ た って当 協 会 の台 所 責 任 者 を つとめ てき ま し
て いただ け た ら こんな有 難 いこと はあ り ま せ ん。
し てそ の中 の 一つでも 二 つでも受 け と め てそ れ でも って実 行 し
︱ 桜 沢先 生 の本 は や は り皆 さ ん に読 ん で いた だ き た いわ。 そ
す。
QO あ と に つづく マク ロビ ア ンに 一言 。
や ってた ので これ から の ことを考 え る と胸 が重 く な っち ゃ いま
のでむず か し いです が。 料 理教 室 は今 ま では私 が何 から何 ま で
内 容 に の っと った生 活様 式 が大 切 です ね。 時 代 は変 わ って いく
︱ や は り桜 沢先 生 はすご く大 切 だ と思 う ん です。 先 生 の本 の
Q③協 会 に対 し て の要 望 を お き か せ下 さ い。
な ら協 力 さ せ て頂 き た いと思 って おり ます。
です よ。 カ タ が ついた ら働 け る間 は ま た少 し皆 さ ん の役 に立 つ
︱ な にし ろず ︱ っと家 を かま ってな いので メチ ャクチ ャな ん
Q②今 後 の御 予定 は
ゃ った のね。 まあ協 会 の若 返 り のた め にも と思 って いま す。
る のかし ら。 もう 七十 六才 です ね。 あ あ も う そ んな年 にな っち
︱ ひと つは年 です から ね。大 正 四年 生 れ です から いく つにな
Q① 現役 を し り ぞ かれ る き っかけ を お き かせ下 さ い。
ら れ た先 生 に、 今 後 の抱 負 を き いて みま し た。
時 も協 会 の柱 とな って い つも笑 みを た や さず 後 進 の育 成 にあ た
って現役 を し り ぞ かれ る こと にな り ま し た。 苦 し い時 も楽 し い
た吉 成 先 生 ︵
七十 六才 ︶ が大 任 を終 え、昨 年 十 二月 二十 日 を も
ル"ルー∼― "∞ 。
協会 イ ンフ ォ メ ー シ ョン 。
久 司道 夫 先 生講演 会
人類 の運 命・ 来 たるべ き
苦難 と新 しい世界
みな さ ん、こん にち は。お忙 し いと ころ、
お集 ま り下 さ いま し て、 あ り が とうご ざ い
ま す。
私 が短 期 で来 日 し た目 的 は、 日本 に ﹁
有
し た。 そ の連 合 体 を ″アイ フ ォー ム″ と略
称 し ます 。各 国 の組 織 体 が、 全 部 ″アイ フ
品 や有 機 食 品 と し ては認 め ら れな い。従 っ
て、 日本 から輸 出 し て いる味 噌 や醤 油 が、
ォー ム″ のメ ンバー にな り ます。 そ れ と各
国 の政 府 が協 力 し て、 ″アイ フ ォー ム″が認
め た基 準 に沿 った も のでな け れば 、 自 然食
桜 沢先 生 が先 鞭 を つけ て広 め て来 た正食 、
そ の認 証 を受 け な いと、海 外 には出 さ れ な
機 農 水 産 物 協 会 ﹂ を作 る こと です。 そ の趣
マク ロビ オ テ イ ツクが刺 激 にな って、各 国
いと いう こと にな ってき ま し た。
旨 です が、 私 た ち が過去 四十 年 間 、欧 米 で
に自 然農 法 と か自 然 食 運 動 と かが起 こり ま
小麦 な どが、 ど ん ど ん広 が って来 ま し た。
海 藻 、 ア メリ カ で作 って いる無 農 薬 の米 や
外 に輸 出 され る。非 常 に優 秀 な味 暗 や醤 油 、
ク ロビ オ テ ィ ック です。 ま た、 日本 から海
ら いです。 そ の土台 にな って いる のは、 マ
る店 が約 一万店 、 ヨー ロッパ では七千店 く
ま し た。
のです。 そ れ が何 年 か後 に日本 に入 って来
ズ と いう 言葉 を使 い始 め た のは、 私 た ち な
の です。 そ こが基 準 を作 り、 認定 作 業 を し
べて加 わ って、 総 括 的 な組 織 を作 って行 く
消 費 者 、 生 産 者 、加 工業 者 、 流 通業 者 がす
間 団体 を作 らな け れば な らな い。 そ こ に、
には方 向 転換 でき な い。 そ こ で、 日本 に民
機 農 業 の重 要 性 に気 が付 いて いま す が、 急
い め に、 思 想 の柔 軟 性 に乏 し い。 そ のよ
た
0年 間 、 化 学 肥料 や着 色 料
う な官 庁 が過 去 4
を普 及 さ せ てき ま し た。農 林 水 産 省 は、有
く、 省 庁 間 、 官 民 間 の人事 的 な交 流 も少 な
農 林 水 産 省 でも、 こ の動 き はな い。 日本
の官 僚 は、 欧 米 と は違 って、 政 権 交 代 も な
し た。 こと に、 ア メリ カ でナ チ ュラ ル フー
ま た、 別 のグ ループ が ア メリ カ や ド イ ツ で
薬 の食 品 を主 体 にし な け れば な ら な いと い
ア メリ カ でナ チ ュラ ルフーズ を扱 って い
同 じ よ う な主 張 を し ま し た。 そ こで、 無 農
て いく こ と にな り ま す。
問 題 は、 そ の基 準 が ″ア イ フ ォー ム″ の
基 準 と合 致 し て、 政 府 の援 助 を受 け て いく
各 国 の政 府 が参 加 し て、 基 準 の設定 を始
本 は欧 米 から こ の点 で、 四、 五年 、 立 ち遅
も の にな ら な け れば な らな い。 す で に、 日
う運 動 が欧 米 に広 が って来 ま し た。
め、各組織 の国際的 な連合体 を作 り始 めま
す。 そ れ で、 政 府 関係 や ほ か の団体 と友 好
二月十 七 日 に、 盛 大 な発 表 式 を す る予定 で
し い ﹁日本 有 機 農 水 産協 会 ﹂が出 来 ま し た。
の企業 と有 志 者 に集 ま って いた だ いて、 新
れ て います。 です から、 昨 日、 三十 く ら い
の現象 が多 発 し て いく。
人 が生 き な が ら え て、 いわ ゆ る ﹁
逆 さ仏 ﹂
死 ん で いく。 昔 ど おり の食 事 を し て いる老
え た り、 肥満 にな った り、 壮 年 が成 人病 で
って、 特 に若 い人達 の コレステ ロー ルが増
味 し ま す 。 ″ビ リ ー ブ ″は、 知 ら な く て も 信
確 信 を 持 って全 身 全 霊 で信 じ る こ と ﹂ を 意
英 語 に ″ビ リ ー ブ ″ と いう 言 葉 が あ り ま す
が 、 こ れ に似 た ″フ ェイ ス″ と いう 言 葉 が
あ って、 こ れ は ﹁よ く よ く わ か った う え で、
し かし、政 府 の動 き を待 って いる時 間 的
議 員 の中 に百 人 く ら いの支 持者 を得 ました。
日本 か ら の マク ロビ オ テ ィ ック の影響 で、
も卵 も乳製 品 も、ど ん ど ん減 ら し て いま す。
カ の食 生 活 の大 変 革 を紹 介 し て います。 肉
リ ック にな らな いかと言 わ れ ま し た。 そ の
サ な ど に も 出 て、 カ ト リ ック のす ば ら し さ
校 の教 師 を し て いた こ と が あ り ま し た 。 ミ
じ る こ と です。
な余 裕 はあ り ま せ ん の で、 発 足 した協 会 を
穀 物 を増 や し、 野菜 と海 藻 を摂 るよう にな
り、 ア メリ カ人 の健 康 状 態 が良 く な ってき
カ ト リ ック にな って も い いと 答 え た の で
そ のよう な ことを紹 介 し た後 で、 ア メリ
中 心 に マク ロビ オ テ ィ ック の運 動 を広 め て
て いる。 逆 に、 日本 人 の健 康 状 態 は悪 く な
って いる。 こ のよう に、 お互 いに ﹁
静 かな
す。
関 係 を持 た な け れば な り ま せ ん ので、 国 会
立 ち遅 れ た日本 を、急 速 に変 え て いかな い
る侵 略 ﹂ を し て いる のだ と いう、 非 常 に良
境 が ど ん ど ん悪 く な って いま す。 国 際的 に
しく な い方 向 に変 え てし ま った と いう点 で
問 題 は、 現 代 文 明 が、 人間 の精 神 を好 ま
一生 を終 わ って し まう。 イ ワ シ の大 群 か ア
か って いく。そ れ を 三十 年 、四十 年 続 け て、
じ よう な歩 調 、 同 じ よ う な表 情 で出 口 に向
た。何 千 と いう 人 が、 同 じ よう な服装 、 同
新 宿 の ラ ッ シ ュア ワ ー を 見 て驚 き ま し
す 。 こ の 三点 を 理 解 で き れ ば い い の だ が と
ク で は よ く 罪 の告 白 と いう こ と を す る の で
れ な け れ ば な ら な い。 で す か ら、 カ ト リ ッ
て罪 の子 で あ る か ら 、 救 世 主 に よ って救 わ
さ れ て復 活 し た 。 第 二 に原 罪 。 人 間 は す べ
が ら 受 胎 し た 。 第 二 に復 活 。 イ エス が礫 に
第 一に処 女 受 胎 。 マリ ア が 処 女 であ り な
と き に、〓一つの疑 間 点 を説 明 し てく れ た ら、
も 知 って いま し た か ら 、 神 父 さ ん か ら カ ト
私 は 二十 歳 の こ ろ に、 カ ト リ ック の女 学
と いけ ま せん か ら、 どう ぞ、 身 近 な人 に マ
く で き た 四十 五分 間 のプ ログ ラ ムです。
いかな け れば いけ な い。 日本 人 の健 康 と環
ク ロビ オ テ ィ ックを広 め て いた だ き た いと
ジ ャパ ニーズ フー ド ・アズ ・ナ ンバー
す。 ﹁
リ の群 れ のよう で、 これ では自 主性 は育 た
思 いま す。
ワ ン﹂ と いう テ レビ の番 組 をご 覧 にな った
いう と 、 神 父 さ ん は、 そ れ は 信 じ る事 柄 で
こ の こ と を 調 べて み る と、 処 女 受 胎 と は
い。
し な いと、 ど う し て も カ ト リ ック に な れ な
理 論 で は な いと いう 。 私 は、 分 か って納 得
な い。大 変 な国 にな り ま し た ね。
P U、マク ロビ オ テ イ ツク の原 理 の中 に、
一粒 万 倍 と いう の と共 に、 ″ノ ンク レド″
信 じ ては いけ な い、 と いう のがあ り ま す。
と思 います が、 そ の国 際 版 ﹁サ イ レ ント ・
静 かな る侵 略 と の内 容 は
イ ン ベイジ ョン ︵
だ いぶ違 いま す。 第 一に マッカ ーサ ー の占
領 が始 ま る。 そ し て、 学 校 給食 が始 ま る。
次 いで、 日本 人 の健康 状 態 が悪 く な って い
だ のか と いう問 題 です。 聖 書 を みる と、 イ
復 活 に ついても、 はた し てイ エスは死 ん
そ れ が ぶ つか って、 チ ャク ラが出 来 る。 日
には天 と地 から エネ ルギ ー が入 ってき て、
ー によ って受 胎 し た と いう意 味 です。 人間
う ので はな い。 清 ら かな天 と地 の エネ ルギ
意 味 も、 肉体 の処 女 のま ま で受 胎 し た と い
ょう か。 東 洋 で は、 仏 教 にも神 道 にも原 罪
救 世 主 が出 な け れば 直 ら な いも のな のでし
怠 け者 だ し、 邪食 はす る。 し かし、 そ れ は
誰 も が悪 いこと を し て いま す。嘘 は つく し、
第 二 の原罪 に ついて です が、 な る ほど、
く の戸 来 村 で 百 六 才 で死 ん で 墓 が あ る と
か、 いろ いろな説 があ り ます。
に旅 を し た と か、 日本 にき て十 和 田湖 の近
イ エス の弟 が礫 にされ て、 イ エスは イ ンド
だ ろう かと いう 疑 間 が起 き てく る。他 にも、
は た し て、 そ のと き に十 字 架 で死 んだ の
な いから です。 こ のよ う に、 社 会 不 安 が増
る か分 から な い、 家 が破 壊 さ れ る かも し れ
全 員 が 拳 銃 を 持 て と いう 法 案 が で き て い
る。 何 が起 き る か分 か らな い、 誰 に襲 わ れ
暴力 沙 汰 が起 き る。あ る地 方 都 市 で は家 族
ックを受 け て いる。 警 官 が巡 回 しな いと、
ニ ュー ヨー ク の十 六 の ハイ ス ク ー ル で
は、 門 に金 属 探 知 機 があ って、 生 徒 が チ ェ
ます。
いる のです。 と き には、 撃 ち合 いが始 ま り
れ ま し た。 生 徒 が拳 銃 を持 って学 校 に来 て
ハイ スク ー ルで 一千 五百 丁 の拳 銃 が没収 さ
罪 が少 な い都市 な のです が、 過 去 一年 間 に
喉が
エスが十 字 架 に つけ られ て、 最 後 に ﹁
と いう 思想 は な い。 これ は ヨー ロッパ と そ
大 し て いく 一方 です 。 日本 でも、 そ のよう
いく のです。
渇 いた﹂ と いう ので、酢 を スポ ンジ に つけ
れ が移 って行 った ア メリ カ にし かな いも の
な社 会 思 想 、 犯 罪 が ます ます増 え て いく で
弟 子 た ちが後 で言 い出 し た こと です。 そ の
て飲 ま せます。 飲 ん だ直 後 、 イ エスは ﹁す
です。
ー の中 に宿 る。
本 では丹 田、 東 洋 医 学 では気 海 と い います
が、 こ こ に命 が宿 る。要 す る に、 エネ ルギ
べては終 わ った﹂ と言 って死 んだ。 そ のと
に非 常 に陰 性 な酢 を与 え る と、 全 身 の神 経
傑 にな った。 非 常 に陽性 な状 態 です。 そ こ
十 字 架 を か ついで、暑 い太 陽 に照 ら さ れ て
食 事 も摂 らず に牢 獄 に いて、裁 判 を受 け て、
日間 、
マク ロビ オ テ ィ ック的 に みる と、〓一
が深 層 心 理 にお いて非 常 に悲 惨 な面 を持 っ
か る のです。 わ か ってく る と、 そ の人 た ち
ま す。 そ れ が わ か るま で、 四年 も 五年 も か
に罪 悪 感 を絶 えず 持 って いる ことが わ かり
え る。 と ころが、 長 く付 き合 う と、 心 の底
ユー モラ スでオ ープ ンで ハッピ ー そ う に見
一
ま し た が、
一九 五〇 年 には 八人 に 一人 、
は 二十 五人 に 一人 が ガ ンにな る と予 想 さ れ
一九 〇 〇 年 の初 め に
肺 ガ ンが増 え て いる。
て いな い。 逆 に、 ガ ンが増 え て いる。 特 に
い っても、 心臓 病 を激 減 す る ま で には至 っ
成 人病 も増 え て いる。 肉食 が減 った と は
し ょう。 そ れ に対 す る政 府 の処 置 が な い。
が マヒし てし ま いま す。 見 る と、 イ エスは
て いる ことが わ かり ます。 そ れ が動物 性 過
九 八 五年 には 三人 に 一人。 現在 はす で に、
です から、 ア メリ カ人 に会 う と、 最 初 は
死 ん で いる。 槍 を刺 す の です が、 そ れ は致
多 の食 事 とあ いま って、抜 き差 し難 い大 問
き に、 本当 に死 ん だ のだ ろう か。
命 傷 にはな り ま せ ん。十 字 架 から降 ろ し て、
二人 が 一人 が ガ ンにな る計 算 です。
そ の他 、 ウ イ ル ス性 疾 患 の中 で急 激 に増
題 にな って いる。
ボ スト ンは、 文 化 的 で学 術 的 であ り、 犯
弟 子 た ち が何 か スパ イ ス のよう な物 や ア ロ
エな ど で体 を包 ん で、 近 く の洞窟 へ持 って
え て いる のが エイズ です。ア フリ カ の場 合 、
各 国 の 二十 % から 四十 % の人 口が エイズ ウ
イ ル スを持 って いる。 早 晩 、 ア フリ カ の八
十 か ら百 % の人 々が エイズ ウ イ ルスを持 つ
ます。細胞 が腐食 分解 を始 めて、生 きなが
ら体内 にバクテリ アやウイ ルスが繁殖 を始
めます。
細 胞 の腐 食 崩 壊 と分 裂 で、 細 胞 が ウイ ル
ス にな る のが ウ イ ルス性 疾 患 な のです が、
そ れ と は別 に、高 タ ンパ ク、 高 脂 肪 の高 エ
こ と にな る。 エイズ ウ イ ルスを持 つと、 五
年 以内 にそ の三十 % の人 が真 性 エイズ に か
ネ ルギ ー の食 物 を摂 って細 胞 が分 裂 を始 め
ます 。 日本 に今 、 何 百 人 の患 者 が いる と い
いる。 日本 は少 な いのです が、 何 百 人 か い
が 一番多 い。 タ イ、 イ ンドな ど でも増 え て
く、 ヨー ロッパ でも増 え て います。 スイ ス
と ころ が、 エイズ は ア フリ カだ け で はな
べる こと にな り ます。 そ れ に加 え て、 陰 性
そ こで、 ミネ ラ ルの非 常 に乏 し い食 物 を食
な ってし まう。野菜 でも穀 物 でも同 様 です。
菜 のミネ ラ ル分 は半 分 か ら 二十 % く ら いに
ムを消 耗 し てし ま います。農 薬 によ り、 野
ラ ルであ る鉄 分 や マグ ネ シウ ム、 カ ル シウ
一時 的 には 三十 メ ー ト ルも海 の水 位 が上 が
ま す。大 洪 水 が起 こ って、 六 メー ト ルから
三度 く ら い上 が る と、 北 極 の氷 が解 け始 め
地 球 環境 の変 化 も問 題 です。 平均 気 温 が
す。
に人 類 は急 激 な 滅 亡 に向 か って い る の で
す。 そ の原 因 が食 べ物 な のです から、 ま さ
ウ イ ル ス性 疾 患 が 細 胞 の終 末 点 に な り ま
ます。 そ れ がガ ンです。 です から、 ガ ンと
か る。そ の九 十 % は 三年 以内 に死亡 し ます。
これ では、 ア フリ カは滅 亡 し ま す。 ア フリ
カ の各 国政 府 も そ れを援 助 し て いる ほ か の
う こと は、 五年 から十 年後 には何 十 万 と い
な砂 糖 、 牛 乳 、 乳 製 品 を食 べて いる のです
政 府 も、処 置 の仕 様 が な い。
う患 者 にな る。 だ から、 エイズ と いう ウ イ
か ら、 そ のた め に、 現代 の人 類 の健康 状 態
は悪 化 し て、 細 菌 や ウ イ ルス に対 す る抵 抗
ルス性 疾 患 によ って、 人類 は壊 滅状 態 にな
。
る と いう試 算 もあ り ま す。 水 位 の上 昇 によ
って、 世 界 の大 都 市 が水 没 し ます。
2つ
いう こと は、 人類 史 上 、 考 え ら れな か った
て い って、体 の中 のミネ ラ ルを減 ら し て い
乳 、 肉 な ど の非 常 に酸性 の強 いも のを食 べ
そ し て、砂 糖 や コー ラ飲 料 や、 果物 、 牛
来 て いま す が、 そ のたび に過 去 の文 明 が壊
起 こり ます。 人 類 は地 軸 の変 化 を経 験 し て
な い。 す る と、 全 地 球 的 な規 模 の大 壊滅 が
球 の地 軸 が 三十度 も九 十 度 も動 く かも し れ
恐 ろ し いのは、 気 候 の大 変 動 によ って地
こと です。 そ し て、 土 壌 汚 染 です。 農 薬 が
って います。 食 物 にも ミネ ラ ルが欠 乏 し て
力 を なく し てし ま います。
か か った土 地 は、 耕 作 のでき る土表 の層 が
滅 し て いま す。 生 き残 った人 々が新 し い文
さ ら に、 環境 汚 染 です。 水 を買 う な ど と
減 少 し て いく のです。 農 薬 を 用 いた野 菜 を
いる ので、体 が酸 性 化 し て いき ま す。 そ こ
で、 私 の考 え では、 人 の細 胞 が崩 壊 を始 め
明 を作 る と いう こと を繰 り返 し て いる ので
分 析 し て みる と、 ミネ ラ ル分 が た い へん に
乏 し い。 農 薬 は陰 性 です か ら、 陽 性 の ミネ
です。 次 いで、 中 国 。 最 も多 いのは ヨー ロ
ッパ諸 国 です。 日本 が国 際 戦 争 に巻 き込 ま
代 国家 で 一番 戦 争 を し て いな い のは、 日本
戦 争 に ついて考 え て みた いの です が、 近
工的 に誘 発 し つ つあ る のです。
る と いう こと です。 そ の危 険 を、 人 類 が人
す が、 そ れ が近 いう ち に起 こる可能 性 があ
を ま と め る のは大 変 です。 言 語 の違 い、 も
て独 立 心 が非 常 に強 い。 だ から ヨー ロッパ
国 の中 にも、 地 域 的 に分 立 し た民 族 があ っ
に違 う言 語 を使 う し、 文 化 も違 う 。
一つの
があ る。 だ から、 ヨー ロッパ では地域 ご と
さ れ て いるた め、 平 野 が狭 い。 山 があ り谷
と ころ が、 ヨー ロッパ は山 によ って分 断
然 エネ ルギ ー は非 常 に高 いの です 。
が多 発 し て いま す。 こ のよう に、 日本 の自
島 です。 何 千 も の温泉 があ り、 大 小 の地 震
下 にも高 エネ ルギ ーが流 れ て いて、 火 山 列
毎 年 、南 から何度 も台 風 が襲 来 し ま す。 地
き な海 流 があ って海 の エネ ルギ ー が高 い。
︱が最 も高 い。島 国 であ る日本 の両横 に大
てき ま す が、横 に動 く か ら お互 いに交 流 し
人 も横 に移 動 し ます。 あ ら ゆ る人種 が入 っ
は広 々 と し いて、 気 流 が横 に流 れ る ので、
パ と は、文 化 も だ いぶ違 います 。 ア メリ カ
世 界 地 図 を見 る と、 ア メリ カ と ョー ロッ
は戦 争 が非常 に少 な いのです。
ギ スカ ンな どを除 いて、 大 半 の農 耕 民族 に
し た のです。 元来 、 アジ ア では特 殊 なジ ン
段 を模 倣 し て、 艦 隊 や航 空 機 を作 って対抗
です。 そ し て、 日本 は ヨー ロッパ の戦 争 手
し な け れば な ら な か った か と いう と、 ヨー
ロッパ の侵 略 から自 国 を守 る た め だ った の
や太 平 洋 戦 争 にし ても、 な ぜ 日本 が戦 争 を
は別 とし て、 明治 維 新 以 来 です。 日露戦 争
す が、 日本 には ア メリ カ、 ロシア、 英 仏 が
政 治 と経 済 の支 配 と いう形 な ど にな る ので
が武 力 侵 略 にな り、
宗 教 の押 し付 け にな り、
一
局 い エネ ルギ ー が流 れ てく る とき に、 そ れ
け た植 民地 政 策 が行 わ れ ま す。 そ のよう な
フリ カ や アジ ア、 オ ー スト ラリ アな ど に向
低 いと ころ へ流 れ て いき ま す。 そ こで、 ア
ます 。当 然 、 エネ ルギ ー は高 いと ころ から
が非 常 に高 く な り、 余 剰 エネ ルギ ー にな り
す。 世 界全 体 と比較 し て、 そ の エネ ルギ ー
う発 想 が生 ま れ て、 産業 革命 が起 きた ので
自 然 エネ ルギ ー が ア メ リ カ よ り 高 い の
で、 人 工的 に エネ ルギ ー を作 り出 そう と い
分 立 が ヨー ロッパ の本 質 です。
の の考 え方 の違 いが大 き いので、 あ の ユー
ゴ スラビ ア のよう な内 戦 が起 き る。独 立 、
です。民 族 と か国家 と かを分解 し て いく と、
が問 題 な のです。 文 明 と自 然 の調 和 の問 題
自 然 エネ ルギ ー に いか に調和 さ せ て いく か
です から、 過剰 な人 工的 な エネ ルギ ーを
戦 争 が起 き る地 域 です。
が締 結 さ れ よう と し て いま す が、 ま だ ま だ
く な り、 戦 争 が勃 発 す る。今 は、 平 和条 約
ギ ー が高 く な る。 武 器 が集 ま り、 石 油 を売
って お金 が集 ま る。 エネ ルギ ー が非 常 に高
が肉 食 を す る。 そ のた め に、 さ ら に エネ ル
ネ ルギ ー が高 い地 域 です。 そ こ に住 む人 々
に照 ら さ れ て乾 燥 し て いる、 非 常 に自 然 エ
中 東 に流 れ 込 みま し た。 元来 、 灼熱 の太 陽
です。 そ の エネ ルギ ー の 一つの形 であ る武
れ てき た のは、 倭 寇 や豊 臣 秀 吉 の朝 鮮 征 伐
ま す。
一つの大 陸 を な し て いま す から、
一
そ れ ぞ れ、 東 か ら、 北 から、南 から や って
個 人 にな り ます。 だ から、 個 人 の エネ ルギ
ー と自 然 の エネ ルギ ーが調 和 し て いれば 、
器 が、 欧 米 から イ スラ エルと か ア ラビ ア の
戦 争 は過 剰 な エネ ルギ ー同 志 の衝 突 な の
体 感 が生 ま れ てき ます。 ア ング ロサ ク ソ ン
来 た の です。
と ころ が、 日本 は世 界中 で自 然 エネ ルギ
も ユダ ヤ人 フラ ンス人 も、 みん な自 分 は ア
メリ カ人 だ と言 います。
ます 。 世 界的 には、 戦 争 が絶 えず 起 こる か
も だ め です。 資 格 が あ り ま せ ん。 人 を批 判
霊的 に高 ま った平 和 な 心 を持 つ人 にな っ
一年 に 一度 、怒 って
て欲 し いと思 います 。
り ま す。 若 い人達 が犯 罪 や暴 力 行為 に走 り
も し れ ま せん。
人間 の生命 を養 い、 活 動 を維 持 し て いく エ
変 え な け れば な ら な い。 そ の食 物 が十 分 に
て勉 強 し た い人 は、 どう ぞ我 々 に連 絡 を し
を さ せ て いただ いて いま す。 ア メリ カ に来
私 も、 年 に二度 は帰 って来 て、 各 地 で話
し た り嘘 を ついた り し て いる のでは、 霊的
ネ ルギ ーを与 え る の です が、 決 し て自 然 環
てく だ さ い。 欧 米 か ら学 生 が来 て、 絶 えず
人 工的 な エネ ルギ ーを自 然 の エネ ルギ ー
境 に過 剰 エネ ルギ ーを生 じ て、 暴力 沙 汰 に
勉 強 し て います 。 資 金 が乏 し いのです が、
人類 と し て の資 格 があ り ま せん。 どう ぞ、
な った り、精 神 病 にな った り す る こと のな
施 設 を拡 充 し て行 く 予定 です。 伊勢 神 宮 と
に調 和 さ せ る こと が、 世 界 平 和 実 現 の唯 一
いよう にしな け れば な ら な い。 そ の エネ ル
も相 談 し て、 すば ら し い象 徴 にな る よう な
共 に精 進 し て行 き ま し ょう。
ギ ー の流 出 が、 爆 発的 な も ので はなく 、 穏
の方 法 な のです。 です から、 第 一に食 物 を
や か に起 き る よう な も のでな け れば な り ま
も のを 山 の上 に立 て る構 想 も 進 ん で いま
す。 そ の土 地 に、 日本 の農 法 を導 入 し て、
めな のです。 非 常 に高 エネ ルギ ー の肉食 過
然 に適 合 し な い エネ ルギ ー過 剰 にな った た
戦 争 が おき てき た のは、 最 近 の食 生 活 が自
ー であ る食 物 です。社 会 不安 と か暴 力 と か
何 が個 人 の エネ ルギ ーを過剰 にし て いる
か。 そ れ は、 人 が体 内 に摂 取 す る エネ ルギ
の集 団 が、 戦 争 を起 こし た りす る のです。
いのです。 過剰 な エネ ルギ ー を持 った人 間
過 剰 な エネ ルギ ー で紛 争 が起 き る こと はな
ま せん。
ネ ルギ ー を与 え ま す から避 け な け れば な り
局エ
な り ま せ ん。 砂 糖 と かチ ョ コレー ト は一
間 的 な エネ ルギ ー を持 つので避 け な け れば
つ魚 類 にし ます。 刺激 性 の強 いも のは、 瞬
も し必要 な らば おだ や かな エネ ルギ ー を持
いく のです が、動物 性 のも のは少 なく し て、
穀 物 を主食 にし て、 野菜 な ど を副食 にし て
を大 切 にす る こと です。 そ れ には禾木 料 の
そ れ は、 日本 古 来 の ﹁
和 ﹂ の精 神 、 調 和
た いと思 いま す。あ り が とう ご ざ いま し た。
し て理解 しあ い親 切 にす る よう にお願 いし
と にな いよう に、 良 い頭 を霊 的 に進 化 さ せ
て、 みんな を包 含 す る よう に、 兄弟 姉 妹 と
し いと聞 いてお り ま す ので、 そ のよう な こ
や もす れば お互 い批 判 め いた ことを す る ら
噛 む た め か、 頭 が非 常 によ いら し く て、 や
マク ロビ オ テ ィ ック の人 は、 玄 米 を よく
欧 米 の中 心 とな る場 所 にな る と思 います。
お茶 な ど を栽 培 し よ う とし て いま す。将 来 、
せ ん。
多 と砂 糖 過 多 、 そ し て脂 肪 過多 。 そ のた め
に、落 ち着 き を失 い、 容 易 に興奮 状 態 にな
辛 キ 帯 辛 帯 帯
キ +
辛 キ
キ +
ー キ
十 1
ー キ
● パ リ の菜 食 レ ス ト ラ ン
″カ ン ト リ ー ・ラ イ フ
″
お菜 の数 だ け で 二十 種 類 位 あ り ます。 材 料
はす べて有 機 農 法 によ る も のば かり です。
月 曜 日 か ら金 曜 日 ま で毎 日十 一時 二十 分 か
ら十 四時 二十 分 ま で開 店 。毎 日 四百名 の客
が 入 る ので、 満 員 の場 合 入 口 で待 た さ れ る
阪 の天満 橋 に同名 の レスト ラ ンがあ り ます
が、 同 じ キリ スト教 系 の姉 妹店 だ と いう こ
パ リ を訪 れ る 日本 の正 食 愛 好 者 のた め
に、 格 好 の菜食 レスト ラ ンが、 オ ペラ座 か
ル フ ・サ ービ ス の レスト ラ ンです。食 べた
と です。 勿 論 、 日本 風 正食 料 理 と は少 し違
こと があ り ま す。客 が菜食 者 であ る せ いで、
いだ け食 べて ︵
お代 わ り も自 由 ︶、
一人、 五
います が、 陰 陽 の原 理 を生 かし て自 由 に選
ら歩 いて 三分 のと ころ にあ り ま す。
十 八 フラ ン︵
約 一千 五 百 円也 ︶。 料 理 は そ の
択 し て食 べる と、 十 三分 に正食 が でき る こ
雰 囲気 が なご や か で親 し みや す いです。大
日 そ の時 間 によ って違 う のです が、穀 類 ︵
玄
とう けあ いです。 な にし ろ安 く て美 味 し い
名 前 は ﹁カ ント リ 1 1アイ フ﹂ 6 ocユa
。百 四十 席 の ひろび ろ と し た明 る いセ
rい
の︶
、
米 、割 れ麦 、ク スク ス、パ スタ、黒 パ ン等 ︶
です。
パ リ に十 軒 ほ どあ る正食 レスト ラ ンの い
スープ ま た はポ タ ージ ュ、 豆 類 、 何 種 類 も
の野菜 の煮 物 、 野菜 天 ぶら、 生 野菜 、 お ろ
ず れ を と っても、 カ ント リ ー ・ラ イ フほ ど
あ な た の友 であ り息 子 で あ る ザ ナ ッタ 。
︲ 0
9 .1 。8 ケ ル ン
憶 の中 に いま す 。
ー ルを 持 ち ま し た 。 あ な た は い つも 私 の記
に いま す 。 私 は ヨー ロ ッパ で会 合 と ゼ ミ ナ
お母 さ ん 、 私 は今 ド イ ツ の ア イ ーダ の所
●ザナッタ氏より里真さん への手紙
の広 さ と設 備 を も った所 はあ り ま せ ん。
し大 根 、 生 の赤 大 根 、 人参 のお ろし な ど、
◆吉 見 ク リ マ ック氏 よ り
裔 AⅢ S
骰
+十 +十 +十 +幸
÷ 辛
+ゃ
キ
キ
news
世界の街から ①
十
辛 キ
macrobiotics
十 帯
帝 キ キ キ
World
キ
キ
帯
幸
キ
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‐3‐ ‐3‐ ‐8‐ ‐0‐ 肇 ‐8・ 警 キ・
0‐
辛 ‐8‐ ‐8‐ ‐8‐ キ ‐8‐ 辛・
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‐0‐ キ 辛 警 ‐I‐ ‐8‐ ‐80幸 ‐8‐ ‐8・ 警 Ol‐ ‐8・ 幸 ‐8‐ キ・
l‐ ‐
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幸 ‐・
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辛 辛 キ 十 十 十 十 幸 ‐│‐ 幸 ‐0‐ 十 キ 十 警 ‐I‐ ‐l‐ や 十 中 辛 ‐l‐ 十 ‐l‐ 十 十 辛 鱗
爆
為
√
● ング エン コー ア フ ァ ン氏
より里真 さん への手紙
oイ レーネ &デ ィータ ー コル
バ ツフよ り の手紙
住 所 ブ ラジ ル
マク ロビ オ テ イ ック の同 志 の皆 さ ん、 私
た ち はあ な た が た にう れ し いお知 ら せがあ
り ま す。 と いう のは、 プ ラジ ルの フラビ オ
ザ ナ ッタ氏 が全 面 的 に私 達 に協 力 し てく れ
住 所 オ ー スト ラリ ア
私 は ベト ナ ム のGO の弟 子 の 一人 です。
多 忙 な ので、 彼 に代 わ り私 た ち が彼 のイ ン
フ ォメー シ ョンを送 り ます。
る こと にな った から です。 ザ ナ ッタ氏 は御
あな
ベト ナ ム の フ エで 19 6 5年 5月 に、・
。
た とG O に会 って から 6
2年 た ち ま し た 私
は か つてホ ーチ ミ ンで ンゴ タ ンナ ンと 一緒
彼 は マク ロビ オ テ ィ ック の創 始 者 G ・オ
﹁
新 し き世 界 へ﹂の編 集 部 には、毎 月 、 ア メ
リ カ、 フラ ンス、 プ ラジ ル、 オ ー スト ラリ
ヾ
ア、 ド イ ツ、 そ の他 いろ いろな 国 から マ
ク ロビ オ テ イ ック に関 す る雑誌 や、 パ ン フ
レ ット、 新 聞 記 事 な ど が送 ら れ てき ます。
世 界 の街 から﹂と題 し て、 海
今 月 よ り、 ﹁
外 の マク ロビ オ テ ィ ック状 況 を紹 介 し て い
編集部 ︶
ます ので、 お楽 し み に。 ︵
マク ロピ オ テ ィ ック 研修 生 募 集 ″
期 間 / 4 ヵ月 間
に仕 事 を し て いま した。 そ し て ベト ナ ム で
行 き そ こでG ・オ ー サ フ に出 会 い、化 学 者 、
交通費 別途支 給、
給与 / 月額 0
1万 円 ︵
ー サ ワ の弟 子 であ る。 フラ ン スで化学 者 、
エンジ ニアと し て の輝 か し い未 来 を捨 て、
0
G ・オ ー サ ワ の弟 子 とな る。 日本 に来 て6
日 の断食 を し、 ヨー ロッパ に行 ってG ・オ
マク ロビ オ テ ィ ック に関 す る記 事 を書 いた
想 を広 め た いと思 って います。 も し もあ な
ー サ ワと共 に働 く。 そ の後 ベ ルギ ー、 フラ
エンジ ニア、 医者 であ った彼 はブ ラジ ル ヘ
日本 語 でも英 語
た が文 や雑 誌 や新 聞 や本 ︵
ン スで レスト ラ ンを オ ープ ンし、 里真 先 生
り講 演 を し た り し てま す。
でも︶ を シー メー ルか エア メ ー ルで送 って
から認定 を受 け る。 1 9 7 0年 ポ ルト ガ ル
マク ロビ オ テ イ ック セ ンタ ーを建 てG O思
80 3 ●3 4 6 9 o7 6 3 1
下 さ い。
話 連 絡 の上 、 履 歴 書 御 持参
申 し 込 み/ 当 協 会 総 務 部 花井 迄 、電
つ いて の研 究 、 学 習
等 、 マク ロビ オ テ イ ック に
研 修 内 容 / 当 協 会 主 催 行事 の無 料 参加
食 事付 ︶
0 遅番有 ︶
勤 務 時 間/ 9 ¨0 0∼ 7
1 ¨3 ︵
募 集 定 員/ 男 女 若 干名
く れ た らあ り が た いです。後 でき れば も っ
後 で本 を書 く。 1 9 9 0年 再 び ヨー ロッパ
私 は 1 9 9 1年 9月 n日 に移 民 と し てオ
と多 く 買 いた いと思 います。 も し も私 の セ
ヘ行 き、 オ ー スト ラリ ア で大 規 模 な講 演 を
ー スト ラリ ア に来 ま し た。 私 は シド ニー に
ンタ ーが成 功 し て大 きく な った らオ ー スト
行 う。 1 9 9 1年 と 19 9 2年 は ヨー ロッ
パ で活 動 す る つも り であ る。
ラ リ ア で あ な た に会 う 機 会 も あ る で し ょ
。
ノ
ゝ
う
私 はあなた に感謝 の意 を表 した い、 そし
てあ なた の健康 を祈 ります。
‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐‐―‐‐‐‐‐―‐‐‐‐‐‐‐―‐‐‐‐‐―‐‐‐‐‐―_‐ ‐‐‐_‐ ‐‐‐‐―‐―‐‐‐―‐‐‐
‐‐―‐‐‐‐‐―‐‐●
‐■―‐‐‐0■
│ ‐
激 動 の時代 を
生 きぬ く(最 終回
)
「地震、災害、事故、ケガ」を考 える
大森 英桜
世 の中 に他 殺 は な い
私 は、 世 の中 に他 殺 は な いと、 以前 から
無 双原 理 が分 か る と、人 を恨 む こと はな い。
す べて自 分 が悪 い、 と いう こと にな る。
だ か ら、 私 の家 な ど は、 世 間 の人 が見 た
ら、 何 が何 だ かわ から な いと言 って いる。
ア メリ カ兵 の例 か らも分 かる よう に、 弾 が
い。 刺 され た のは刺 され る よう な生 理的 な
状 態 だ った、 と。 朝 鮮 戦 争 のと き に死 ん だ
人 が悪 人 で、 殺 さ れ た人 が善 人 だ と は見 な
な り刺 し てし まう。 無 双 原 理 では、殺 し た
が多 いです。 縁 も ゆ かり も な いの に、 いき
や る のが多 か った のです が、 今 は行 きず り
手 に いじ め ら れ た から と、 仕 返 し のた め に
上 が る人 のと ころ に届 く距 離 に つな いで い
の階 段 の横 に繋 いであ った のです。 階 段 を
こと にな る。 大 き な秋 田犬 を木 賃 アパ ー ト
抱 え て来 た のです が、 警 察 に言 う と大変 な
知 し な いぞ と言 った のです。 相 手 は 子供 を
談 じ ゃな い、 子供 を病 院 に連 れ て行 く と承
い った ら い いでし よう か、 と言 う か ら、 冗
て電 話 を かけ て来 た。 ど こ の病 院 へ連 れ て
き に新 聞 配達 を し て いて、 秋 田犬 に咬 み つ
かれ た。 犬 を飼 って いる家 人 が、 青 く な っ
例 えば 、 う ち の三男 坊 が、 小学 校 三年 のと
当 た ら な く て も 死 ぬ時 期 が 来 て いた の で
一
言 ってき ま し た。 最 近 の犯 罪 を見 ても そ う
です。 多 く の犯 罪 は、相 手 が憎 いと か、相
す。ン
﹂のよう に無 双 原 理 が分 か ってく る と、
た の です。 救急 車 で運 ん で、 警 察 に知 ら せ
れば 、向 こう は大 変 な こと にな る。そ れ を、
す。 当 然 甘 党 でし た。殺 し た人 は、 た だ死
ち ゃん は当 然 死 ぬ時 期 に来 て いた と考 え ま
にな るけ れ ど、 私 は そう考 え な い。 マル コ
らす れば 、 殺 し た人間 は悪 人 だ と いう こと
う こと にな る。 縁 も ゆ かり も な い人 に、 遊
び の感 覚 で殺 さ れ て いる。 普 通 の倫 理観 か
が殺 さ れ た。 マル コち ゃん は可哀 想 にと い
例 えば 、 こ の間 、
マル コち ゃん と いう 子
悪 く な った と ころを、 犬 に食 いちぎ ら れ て
ろ の血液 循 環 が悪 く な る。 そ の血 の循 環 の
のです。 血 が濃 縮 し てし ま って 一部 のと こ
う ち の子供 が、 当 時 ソ バパ ンを摂 り過ぎ た
咬 ま れ た ほう の こち ら に欠 占︵
があ った。
私は ﹁
済 ま な か ったな、 あ ん た に気 の毒 を
かけ た な﹂ と い ってや った。
が言 う も のだ か ら、何 が何 だ か分 から な い。
病 院 に連 れ て行 った ら承 知 し な いぞ と、 私
オ セ ンチ でな く な る。
ぬ時 期 を判 然 と さ せた だ け です。 だ から、
ョロにし てし ま った と いう こと は、大 変 な
黙 って見 て いる のです。 こんな に ヒ ョ ロヒ
です。 こんな に背 が高 く な った のを、 親 は
ンチ な のです。 と ころ が、 明 治大 正 生 ま れ
の、 甲種 合 格 の平 均身 長 は百 六十 三 セ ンチ
ヒ ョ ロと伸 び てし ま って、 長 生 き でき ま せ
ん。 今 の高 校 男 子 の平 均 身 長 が百 七十 一セ
身 長 は み んな低 いです。 今 の青 年 は ヒ ョ ロ
のです。 例 えば 、 長 男 です。 う ち の子供 の
う ち の子供 では、 学 校 でも困 ってし まう
食 べ物 で人 は つくられる
を普 通 の加 害 者 扱 いにし な い。
いる。 こち ら は そ れ が分 か って いる のです
が、 相 手 は何 が何 だ が分 か ら な い。加 害 者
です。 最 高 の判 断 を下 す と ころ の大 脳 が小
い。 最 近 の日本 人 は身 長 が高 く な った人 ほ
ど、大 脳 が小 さく な って いる。 大 変 な問 題
の連 中 は、 大 脳 の大 き さ が 日本 人 よ り小 さ
大 き か った。 肉食 のア メリ カ、 ョー ロッパ
重大 な こと は、 日本 人 は大 脳 が世 界 で 一番
支 の連 絡 が う ま く いかな い。 空 気 が漏 れ て
し ま って、長 生 き が でき ま せ ん。それ から、
す が、 肺 が縦 型 で狭 く な って いる から気 管
気 管 支 が肺 胞 に細 かく連 絡 が でき るわ け で
型 にな り ます 。肺 が十 分 に広 が って いれば 、
せん。 です か ら、 肺 が横 にな ら な いで、 縦
単 に、 身 長 だ け を伸 ば し ま し た。 依然 とし
て、 若 い青 年 の肩 幅 と胸 厚 は広 が って いま
こ の二十 年 間 に、 風 船 を伸 ば す みた いに簡
です か ら、 背 が高 く ても肺 な ど の内 蔵 は横
に、 ガ ッチ リ と入 って います。 日本 人 は、
人間 が で き る わ け です。 大 脳 も です。 し と
食 べた も のが血 にな り、 そ の血 によ って
れ てし ま った のです。
ンパ ク高 脂 肪 の間 違 った栄 養 学 にか き乱 さ
二十 倍 以 上 にな って いる。 要 す る に、高 タ
ム です。 そ れ が去 年 は増 え て八十 グ ラ ム。
一日 三グ ラ
人 の動 物 タ ンパ ク の摂 取 量 は、
農 林 省 の発 表 によ る と、 三十 年前 の日本
粉 と舶 来 の小麦 粉 では全 然 質 が違 う。
す。 小麦 粉 と い っても、 日本 で取 れ る小麦
ラ ー メ ン、 マカ ロ ニ、 スパゲ ッテ ィな ど で
リ カ のメリ ヶ ン粉 が入 った のです。 パ ン、
何 が入 った か と いう と、 栄 養 価 の低 いア メ
った のです。 五十 % 減 ら し た米 の替 わ り に
一
言 つのは、 日本 人 は米 を食 べなく な
る。 と一
こと な のです。陰 性 にし た と いう こと です。
さく な って来 て いる。
液 によ って左 右 さ れ てく る わ け です。
いな く な った。食 べ物 によ って人 間 が造 ら
れ、 人間 の心 も食 べ物 によ って造 ら れ た血
や かな 女性 は いな く な った。 男 ら し い男 も
し かも、 高 校 三年 生 の三十 % が側 湾 症 と い
そ れ は、日本 人 の食 べ物 が 二十 年前 と は、
ガ ラリ と変 わ って来 た と いう こと です。 白
う ことも、 発表 さ れ て いる。 背 骨 が弱 いた
日本 人 の変 遷
それから、当然顔 かたちも変 わ って来 ま
め に、 重 い頭蓋 骨 を ち ゃん と支 え る ことが
在 は五十 % し か摂 って いな い。 日本 国 土 で
米 でも、 穀 類 を主食 にし た 日本 人 が、 三十
若 く て背 の高 い人 に、 肺 から空 気 が も れ
した。米 を主体 に摂 って いるとき の日本 人
の顔 は、 うりざ ね顔 だ った。 いかなる時代
で きな いた め に、 背 骨 が曲 が ってし まう。
る病 気 が増 え て います 。 ア メリ カ人 や ア フ
これ だ け米 を作 って いて、 足 り なく て輸 入
し て いた のが、 今 では余 ってし ま って、 た
源氏物
を通 し ても、 お米 の形 をし て いた ﹁
年前 の穀 類 の 一日 の摂 取 量 を百 とし て、 現
リ カ の黒 人 の身 長 が高 いと い っても、 高 さ
ん ぼ を片 っ端 から つぶし て、 ま だ余 って い
これ では、 長 生 き が でき な い。
に ふさわ しく 、一
肩幅 が広 く て、胸 厚 が あ る。
語 ﹂ に出 てく る女性 の顔 は、 富 士額 で福 々
し い顔 を し て いる。 こ のと き の主食 はも ち
紀 州 から初 め て ミ カ ンを江 戸 へ運 んだ。 そ
物 が増 え た。紀 伊 国 屋文 左 衛 門 が命 懸 け で、
骨 が出 てきま す。 こ のよう に食 べ物 によ っ
て造 ら れ た血 液 によ って、 人間 は、 形 も造
な り ま す。魚 が入 る と、丸 顔 で いて、 アゴ
通 った のです。
の奈 良 時 代 には、 財産 権 が女 のほう にあ っ
た。 です か ら、 どう し ても男 が女 の屋形 に
つも な い。全 部 、 女 の屋形 に男 が行 って い
る。 女 のほう が偉 か った。 と言 う のは、 あ
中 に、 男 の屋 形 に女 が通 った と いう例 は 一
番 、 威 張 った時 代 でし ょう。 ﹁
源 氏 物 語 ﹂の
し ても陽 性 で、 下 ぶく れ にな る。 女 性 が 一
た も のは記 録 さ れ て いま す。 自 然 薯 の入 っ
た、 も ち米 の お粥 。 すご い陽 性 です。 どう
の女性 の回は みんな大 き い。最 近 の日本 人
口が開 いてき ます。 ア メリ カや ョー ロッパ
て いく。肉 が 入 る と、頭蓋 の幅 が広 が って、
が って、 特 に卵 が 入 る と顔 が丸 型 に変 わ っ
現 代 は これ が め ち ゃめ ち ゃ にな ってし ま
った。 動物 性 タ ンパ クが 入 る と顔 の幅 が広
性 だ った。
夢 路 の描 く よう な女 性 は、 みん な細 面 の女
ね顔 で、 男 があ こが れ て いた のです。 竹 久
正、 昭 和 の初 期 ま で、 女性 は細 面 でう りざ
争 で殺 し た り、 伝 染 病 で殺 し た り、 天変 地
な 人間 が い っぱ い いて、 大 自 然 ︵
神 ︶ が戦
間 の場 合 も同 じ だ と思 います。 ムダ のよう
は ムダ を い っぱ い作 って いる わ け です。 人
のは十 匹 か 二十 匹 です。要 す る に、 世 の中
産 ん でも、 そ れ が海 に帰 って、実 際 に残 る
得 な いの です。 例 えば 、亀 が 一万個 の卵 を
く のは、大 自 然 と いう も のから見 て、 あ り
す。 どう見 ても、 人 口が無 条 件 に増 え て い
地 異 があ って、大 掃 除 され も い いと思 いま
だ から、 こ のよ う に、 ま が い物 は天変 や
米 です。 し かも、 紫式 部 な ど の貴 族 の食 べ
そ れ が、 鎌 倉 時 代 にな って、 俄 然 、 男 の
も、 だ ん だ ん 回幅 が広 が ってき た。 こ の三
異 と いう も のを 使 って お掃 除 を す る の で
質問 ﹁
原 子力 発電 所 の事 故 で、放 射 能 汚
す。 だ から、 そ れ から助 か る と いう のは、
ら れ る。
時 代 が来 た わ け です。そ れ は何 かと いう と、
十 年 間 の日本 人 の 国 の幅 は、 も のすご い変
正食 家 く ら いでし ょう。
う し た ら、途 端 に、 女性 の顔 が歌磨 の描 く
よ う な細 面 ︵
おも て︶ にな った。 明治 、 大
木 曽 の山 猿 が、 鎌 倉 の海 辺 に来 て魚 を食 べ
わ り方 です。 江戸 時 代 には、 おち ょぽ 口と
い って、鼻 の幅 く ら いの小 さな 国 の女性 に、
放 射 能 汚染 と対策
ば 、 こ のよう な 口 にな ら な い。 今 は、 段 々
た。 平家 、 源 氏 と いう 、 戦 いを主 とす る勇
ヽ
ま し い人間 が出 て来 た。 女 でも薙 刀 を持 っ
ヽ
て鎧 を着 て暴 れ ま わ るよ う な、 巴御前 みた
男 性 はあ こが れ ま し た。 おち ょぼ 回 の女 性
は、 本 当 にし とや かだ った。 少食 でな け れ
いな女 が出 て来 た。 そう し た ら、 俄 然 、 顔
かた ち が変 わ ってき た。 魚 が入 って、 塩 気
これ が大 きく な って いる。
長崎 広 島 は スト ロンチ ウ ム です が、 ソ連
染 が起 き た と し て、 そ の中 で の正食 は有 効
が ってきた。 外 人 は、 そ れ よ り広 が って い
る。 動 物 性 タ ンパ クが 入 れば 入 る ほ ど、横
の事 故 は違 う 。事 故 が起 き ても、 そ こから
な のでし ょう か﹂
に広 が って いきま す。縦 型 の顔 が、丸 型 に
昭 和 の初 期 には、 両 目 の黒 目 の幅 に、広
が強 いから、アゴ が角 張 ってく るわ け です。
魚 が 入 れば 、男 性 ホ ル モ ンの材 料 です から、
女 でも暴 れ 回 る。
そ れ から、 華 美 に流 れ て い った のは、
禄 時 代 。 こ こ で白 米 が 入 る。 そ れ から、
元
果
いれ れば 大 丈 夫 です。 例 えば 、 長崎 の爆 心
出 て く る放 射 能 によ って冒 さ れ る の で す
が、 放 射 能 は陰 性 な も のです から、 塩 気 を
れば 、 紫 の陰 性 をあ る程 度 、 消 す ことは で
り です。結 局 、 主食 の炭 素 系 に塩 気 を加 え
炭 素 化 し た わ け です。 澱粉 は炭 素 のかた ま
ら な か った と ころ では、塩 を摂 ら せ て いる。
、
玄 米 に圧力 を かけ て炊 いた と いう のは
いう。 海 藻 には ナ ト リ ウ ムが多 いのです か
ら、 陰 性 の広 が って いるガ ンを縮 め る こと
に注 入 し た ら、 ガ ンの六十 % が収 縮 し た と
エツセ ンスを、 日系 の医 者 が ガ ン の中 央 部
ハワイ のガ ン学 会 では、 ワカ メ の根 の
年、
一昨
六十 % は収 縮 し た と発 表 さ れ て いる。
地 で被 爆 し て生 き延び て いる、 秋 月 辰 一郎
、
さ ん。 彼 は、 当 時 、 玄 米 を食 べて 塩 を な
き るわ け です。
いろ いろな元素 を吸収 す る から、 ヨウ素 を
ト ロンチ ウ ム ではな か った ので、 ョウ素 が
箋 には、 昆布 、 ヒジ キ、 みそ汁 に ワカ メが
これ が ガ ンを治 し て いる。食 養 のガ ンの食
、
摘 しな い。 海 藻 に ヨー ドが多 いか ら ヨー
ド の効 果 だ と言 って いま す が、 実 際 は ナ ト
。
リ ウ ムと カ ル シウ ム の陽 性 が と ても多 い
は当 然 な のです が、 学 者 は ナ ト リ ウ ムを指
め た。 だ から、 今 でも生 き て いる。
食 べて、 みんな便 で出 し てし ま え と言 う わ
必ず 入 って います。 です から、食 養 を し て
質 問 ﹁ョウ素 を取 れ と言 いま す が、 昆布
け です。 海 藻 と いう のは、 食 養 には付 き物
いる人達 には ヨウ素 は要 り ま せ ん。
、
も し、地 震 な ど によ る原 発 の事 故 な ど で
も っと ひど いのは、 広 島 で、 爆 心 地 で生
です から、 特 別 に ヨウ素 を取 る必要 はあ り
、
ま せ ん。食 箋 の中 に、 昆布 、 ワカ メ ヒジ
放 射 能 に汚染 さ れ た とき には、 塩 を な め な
陰 性 な放 射 能 で汚染 さ れ て いる のです か
一番 の陽 性 は炭
ら、 陽性 を入 れ れば い い。
素 です から、 まず 黒焼 き を摂 りな さ い。 玄
。
米 の黒焼 を摂 る のです。 そ し て、 塩 一番
出 し てし ま う のです。 だ から、 ヨウ素 を取
ヨウ素 は、 放 射 能 を防 いで いる のでは な
、
く、 放 射 能 そ のも のを引 き寄 せ て 大 便 で
のが良 いのです。 そ う す る と、 どう し ても
そ のも の の中 にナ ト リ ウ ムを含 ん で いるも
でも、簡 単 には血 液 の中 に入 り ま せ ん から、
陽 性 な炭 素 は、 赤 い光 を出 し て います。 ナ
の黒焼 き な ど は どう でし ょう﹂
キな どが必ず 入 って いま す から、 玄 米 の会
良 いと思 います よ。 ソ連 の放 射 能 は、 ス
ト リ ウ ムは、 橙 色 です。 と ても陽 性 です。
さ い。
き延 び て いる のは、 玄 米 の会 員 し か いま せ
ん。被 爆 直 後 に、 猛烈 に塩 気 を取 った。
、
次 いで陽 性 な のは、太 陽 です。陰 性 な 人 は
員 は ソ連 のよ う に ヨウ素 を取 る必要 はあ り
れ と言 う のです。 そ れ と、 ヨウ素 を含 んだ
ま せん。
バ ルト、 セ シウ ムな ど、 み んな紫 です
昆布 な ど には カ ル シウ ムと ナ ト リ ウ ムが多
が、結 構 、 自 血病 の治 り は早 い。 塩 気 を少
し、 余 計 に摂 ら せ る のです。 塩 だ け を飲 ん
私 も、 白 血 病 の人 を たく さ ん治 し ま し た
太 陽 の熱 を受 け ろ と言 いま す。 太 陽 は ヘリ
ウ ム です か ら、 黄 色 い光 です。放 射 能 は陰
、
性 です か ら、 紫 です。 スト ロンチ ウ ム コ
よ り も っと悪 いのが、 紫 外 線 です。 目 にも
。
いのです。陽 性 な も のを含 ん で いる のです
。紫
。
見 え ま せ ん。も っと陰 性 な のが、X線 です
四年前 の日本 のガ ン学 会 で、 昆布 の エッセ
ん で いる よう な も のを使 ってく だ さ い。
動 物 性 と いう こ と に な って し ま う け れ ど
も、 ゴ マ塩 も、 塩 の分 子 にゴ マ油 が し み込
広 島 の爆 心地 で被 爆 し て、 今 でも健 在 な
、
のは、 田岡 さ ん と いう おば あ さ ん です が
ンスを ガ ンの中 央 部 に注 入 し た ら、 ガ ン の
こ の人達 は、 被 爆直 後 に ﹁お こげ ﹂ を食 べ
て いる。 そ し て、 ゴ マ塩 。 ゴ マ塩 が手 に入
マク ロ ビ ア ン の
子育 て奮 戦 ノー ト
手術 と い っても、簡単 なも ので、 ハサ
ミでチ ョキ ッと切 って、 あ とは ぬ っても
ら いました。
私 は、 さあ 、 これ で楽 にな る だ ろう と
思 った の です が、 そ の後 もあ ま り、 う ま
く飲 めず 離 乳食 が食 べられ るよ う にな る
の子 は、 う ち の相 談 所 にく る 子達 の中 で
︱友 里乃ち ゃん育児 メ モー
ま で、 ず っ︱ や せ つぽ っち でし た。
ま ま では、 栄 養 失 調 で死 ん でし まう の で
京 子
太 勇 のと き のお産 は、 陣 痛 が な かな か
は な いか と不安 にな り、 正食 にも 理解 が
も、 ひ ど い飲 み べた だ った の に、 よく が
んば って お っぱ いあげ てき た ね。 こ の飽
紗 藤
強 く な らず 、と ても時 間 が か かり ま し た。
あ る。 山 西 みな 子先 生 の所 に相 談 に行 き
ま し た。 す る と ﹁
あ な た は母乳 不 足 では
7 ヶ月 にな った時 、 山 西先 生 から ﹁こ
妊娠 中 も、病 院 の検 査 では貧 血 と言 わ
れ、 玄 米 を食 べて いる の に、 どう し て?
あ り ま せ ん。 よく 出 て いま す よ。 た だ、
言 わ れ ま し た。 山 西先 生 の本 を読 ん で い
太 勇 は、 こな ん ふう だ った ので、次 の
のほう が、 賢 い子 にな り ま す よ。﹂と言 わ
れ、 涙 が出 そう にな り ま し た。
食 の時 代 にこん な ひも じ い思 いし て、 育
った 子 は いな いよ。 でも少 し ひも じ い位
と思 いま し た。
産 んだ あ と も、 お っぱ いを飲 ま せ る の
に、 すご く 苦 労 し ま し た。 体 重 が、 ほ と
た ので、 も し かし た ら舌 小帯 異常 かも ?
子 は どう し た ら、 お っぱ いを上 手 に飲 め
こ の子 の舌 が固 く てよく飲 め な いの﹂ と
ん ど増 えず 、 足 は針 金 のよう で、 ま る で
と思 って いま し た が、 や は り そう だ つた
舌 の下 の筋 を切 れば 、 良 く お っぱ いが
のです。
う が、 どう し ても母 乳 で育 てた いと思 っ
飲 め るよう にな る し、 言 葉 、 身 体 の発 達
生 ま れ て半 月 で、メ スを入 れ る のか と、
舌 小帯 に ついても ﹁え ︱、 切 った の?
り こう だ と いう 答 え は、 き け ま せん でし
た。
いて回 り ま し た。 が正食 関 係 の人 でも、
どう し て舌小 帯 異常 が多 い のか、 は っき
る 子 にな る だ ろう と いろ いろな 人 に、 き
ア フリ カ難 民 の子 みた いでし た。 普 通 な
ら、 あ っさ リ ミ ルク と いう と こ ろ でし ょ
て いた の で大 変 でし た。 昼間 は よ く 眠 る
一瞬 た め ら いま し た が、 粉 ミ ルクを飲 ま
切 ら な く ても飲 ま せら れ る の に﹂ と言 う
にも良 いと言 わ れ ま し た。
せ る よ り は、 私 のお っぱ いを飲 ん で ほし
人 も あ り ま し た。
の に、夜 中 にな る と、 ぐず り、 2時 間 、
ま し た。
いと思 って切 る こと にし ま し た。
3時 間 、 抱 き っぱ な し と いう ことも あ り
あ ま り、 囲 り の者 が心 配 し て ﹁ミ ルク
を足 せ﹂ と言 う も のです から、 私 も こ の
標 準 よ り も体 重 が、 かな り少 な いにも か
さ ん です。太 勇 を み て いた だ だ いた時 も、
白 衣 も着 ず 、 お医 者 ら しく な い、 お医 者
乳 、育 児 、玄 米 自 然食 にも、理解 があ り、
児 のす す め﹄ な ど の著 作 も あ り ま す。 母
自然 流育
お世 話 にな って いる先 生 です。﹃
だ き ま し た。 真 弓先 生 は、 太 勇 の時 から
検 診 は、 吉 祥 寺 の真 弓先 生 に、 み て いた
帯 に問 題 があ る のかも し れ ま せ ん。 が、
い つも指 を、 し ゃぶ って いる ので、 舌 小
飲 む のが上 手 です。 た だ気 にな る のは、
に育 って います。少 なく とも太 勇 よ り は、
友 里 乃 は、 今 の所 切 らず に、 順調 → ←
いう も のだ ろう と考 え てし ま います 。
人 な ど様 々 で、 いま だ に舌 小 帯 って どう
らず にが んば った人、 ミ ルクを飲 ま せた
実 際 、 私 の知 って いる人 の中 でも、 切
と いう のは、 ち ょ っと無 理 みた いです 。
食 べて いま し た。 私 は、
一人 でが んば る
な ってし ま い、 あ ま り にさび し いので、
食 べれ る も のは、 ご飯 と煮 野 菜 、 漬物 に
はダ メ、う ど ん は だ め、おや き は だ め⋮ ⋮
控 え て みよう と決 心 は し た も の の、 パ ン
前 に比 べれば 、 ね てき ま し た。 粉 類 も、
ぼ 一ヶ月油 断 ち の結 果 、 みち が え る よう
に、き れ いにな り ま し た。髪 の毛 の方 も、
気 にな る、 おむ つか ぶれ のほう は、 ほ
ま た、 ﹁
母 乳 の子 は、 機 嫌 が い い で す
ね。﹂ とも言 って下 さ いま し た。
ん です か ら、 こ のまま や ってご ら んな さ
い。﹂ と言 わ れ ま し た。
ら大 丈 夫 。 母 乳 と布 おむ つでや って いる
む つか ぶれ が ⋮ ⋮﹂と言 う と、 フ﹂の位 な
こと はあ り ます か?﹂と き かれ た ので ﹁お
いと お っし ゃ いま した。﹁
何 か、気 にな る
いる ので、 赤 ち ゃん に飲 ま す も のでは な
念 を押 さ れ、 ミ ルク には味 の素 が入 って
﹁
産 院 でも ミ ルク は足 し て いま せん ね﹂と
ま や って い って下 さ い﹂と いわ れ ま し た。
の2人 き り の生 活 から、 友 里 乃 を 入 れ て
の、 3人 の生 活 に慣 れ てき た のかも しれ
いてき ま し た。 そ し て、 何 よ り、 今 ま で
な に頻 繁 に飲 ま な く な り、 太 勇 も落 ち つ
そ し て、 5 ヶ月 に入 り、友 里 乃 も そ ん
ち こ みま し た。
よ か った ん だ﹂ と言 わ れ、 私 自 身 も、 落
人 にも ﹁だ から、 も っと早 く にや め れば 、
が ら、 どう し た も の かと悩 みま し た。 主
愛 情 を求 め て いる ん だ と、 わ か って いな
でし た。 ﹁お っぱ い﹂と いう よ り は母 親 の
ぱ い﹂ で、 友 里 乃 が飲 ん で いれば 自 分 も
と、 そ の執 着 の強 さ に、 た だ驚 くば かり
中 も、 ご 飯 も食 べず に ﹁お っぱ い、 お っ
ら れ た シ ョック から か、 生 ま れ た直 後 か
ら、 お っぱ いにく っつきぱ な し で、 ほ と
れ る かな と思 って いた時 、 友 里 乃 が生 ま
れ、 母親 を とら れ た、 いや お っぱ いを と
ず に、 現在 に いた り ま し た。 も う や め ら
かわ らず 、 ず っ︱ と、 乳首 か ら離 れ ら れ
と です 。 太 勇 は妊娠 中 も、 出 な いにも か
ほ と ん ど、 お っぱ いを飲 ま なく な った こ
友 里 乃 が生 ま れ て、 は や半 年 。 6 ヶ月
︵つづ く ︶
ん ど離 れ な く な ってし ま いま し た。食 事
かわ らず 、﹁も う ち ょ っと、母 乳 でが んば
私 の子だ から、 そ んな完 壁 には行 かな い
ま せ ん。
友 里 乃 は切 らな い つも り です。
って み ま し ょう。﹂ と言 って母 子 手 帳 の
﹁や せすぎ ﹂と いう と ころ に ″や や″と書
太 り すぎ 、並日通 、
き足 し て下 さ いま し た。︵
や と開 き直 って います。
こ こ 一ヶ月 の変 化 を言 えば 、 太 勇 が、
や せすぎ の三者 択 一な のです ︶
友 里乃 は ﹁
大 変 、 結 構 です よ、 こ のま
19
リ マク ッキ ング 体験 レポ ート ②
初 級 阪 本 美 苗
は、 ″
耕 や さず 、 食 う″ば かり です から、 お
金 を出 し さ えす れば 食 べ物 がす ぐ手 に入 る
と、 勘 違 いを し て いま す。耕 や し て作 って
く れ る人、 そ し て大 自 然 の力 が無 け れば 、
私 達 は食 べ物 を 国 にし、 生 き て いく こと が
でき な いのです 。
祈 り″ と は無 縁
私 は無 宗 教 で こう し た ″
に過 ご し て き ま し た。 そう し た こと には や
う。﹂そう 言 って毎 週 水 曜 日 を送 って いるう
そ の他 にも数 えあげ れば き り があ り ま せ
自 然 に対 す る感 謝 の念 が、食 べ物 を大 切
一口食 べるご と に
前 に黙 薦 を す る こと や、
こ こ で学 んだ 一見 形式 的 な こと︱ ︱ 食 事 の
や批 判 的 だ った のか も し れ ま せ ん。 し かし
ち に、 あ っと言 う間 に初 級 コー ス の三 ヶ月
ん が、 私 にと って 一番 重 み のあ った贈 り物
は、 ″
食 べ物 に対 す る愛 情 ″や ″
食 べ物 を作
った人 、 そ れ を はぐ く ん だ自 然 に対 す る感
謝 の気 持 ち″ を育 てら れ た こと です。
こう い った こと は、 以前 の日本 の社 会 で
にす る マク ロビ オ テ ィ ック料 理 を生 み出 し
贈 り物 でし た。
マク ッキ ング から頂 く ことが でき ま し た。
は普 通 にあ った感 情 な のでし ょう が、 ガ サ
こ の三 ヶ月 の間 、
一般 の料 理教 室 では決
んな ことが自 分 の考 え を深 め る き っかけ に
トば かり です ﹁こ の玉 ねぎ の根 元 は刻 ん で
理 を前 に皆 な が席 に着 く と、 必ず 吉成 先 生
そ の日 の授 業 が終 わ って、 今 日作 った料
し、大 自 然 の見 えな い力 の存 在 を感 じ られ
食 べ物 に対 す る感 謝 の気 持 ち が あ ふ れ 出
な ってく れ た のです。
スープ に入 れ よう 。﹂ ﹁こ こは も っと美 しく
﹁こ の食 べ物 を作 って く れ た神 様 に感 謝
が お っし ゃ います。
な ? 頭 にな ってき た ぞ、 と包 丁 片 手 にほ
身 近 には居 な か った、 マク ロビ オ テ イ ツ
達 は食 べ物 によ って生 かさ れ て いる のに、
そう です、 ま さ にそ の通 り な のです。 私
し て黙 薦 を いた し ます。 黙 躊 ﹂
クを実 践 し、 理解 し合 え る友 人 を得 ら れ た
つ いそ れ を忘 れ が ち です。 都 会 に住 む私 達
く そ笑 ん で いま す。
これ は本 当 に嬉 し い/︶ も、 素 敵 な
こと ︵
︰︰︰0﹂
﹁リ マク ッキ ング の贈 り物 に感 謝 、 感 謝
今 は素 直 な気 持 ち で言 え ます 。
る よう にな った のです。
″
感 謝 ″と い,
2 言葉 は、 学 校 の道 徳 の時 間
のよ う で、説 教 臭 く て いやだ った のです が、
切 って﹂ な ど と、 な かな か私 も食 養 料 理的
し て得 ら れ な いだ ろう数 々 の贈 り物 を、 リ
箸 を置 いて食 べ物 を か みし め る こと︱ ︱ そ
教 科書 には載 って いな い、 料 理 の細 か い
ガ サ し た世 の中 で生 き てき た私 には、根 づ
た と思 え る のです が、 逆 に、食 べ物 を大 切
にす る料 理 を習 う こと によ って、 私 の中 に
が過ぎ てし ま いま し た。
技 法 や 工夫 、ヽ
心くば り、ン
﹂う い った教 え は、
いて いな か った の です。
*米 *歯 *米 **来
家 で別 の料 理 を作 って いる時 にも役 立 つ コ
﹁
今 日 も お いし か った︱ 。﹂ ﹁
次 は何 だ ろ
来*柴 来 **紫 **
最 後 にま た私 が習 った お料 理 を紹 介 し ま
し ょう。 素 材 の持 ち味 を大 事 にし た、 と っ
ても簡 単 で お いし い料 理 です よ。
健康 と幸 福 へ の 道 マ ク ロ ピオテ ィ ッ ク食 品
分 ぐ ら い煮 た ら、 自 然 酒大 さ じ 1弱 、 し ょ
う ゆ大 さ じ 3を 入 れ、 や さ しく 混 ぜ て、 少
し煮 ま す。
水 を 一滴 も加 え な いで作 った こ の料 理 を
食 べる と、 野菜 のな ん とも言 え な いう ま み
が 口中 に広 が って、 野菜 のお いし さを改 め
応 交
江古 田駅 下車歩 20分
西武池 袋線
て見直 し ま し た。
ッキ ング では、 炒 め る時 に木 べら を使 って
最 後 にもう 一つ つけ加 え ます と、 リ マク
︵Ⅷ g ︶
﹁野菜 水 無 し炊 き﹂
材 料 玉 ねぎ 中 3個
います。 そ し てガ シ ャガ シ ャと乱 暴 に炒 め
ず 、 ソ フト にや さ し く炒 め ます。 混 ぜ る時
︵柵 g ︶
︵
二十 人分 ︶
)
務 花井
も そ っと丁寧 に。 先 生 の魔 法 の手 のよう に
は、 な かな かう ま く いき ま せ ん が、 や さ し
く す る とそ れ が料 理 に伝 わ って お いし く な
る よう です。試 し て み てく だ さ い。
9:00∼ 17:30
人参 小 1本
大根 %本
5枚
キ ヤベ ツ・
玉 ねぎ は ま わ し切 り にし ます 。根 元 近 く
の白 いと こ ろ は捨 て な いで 小 さ く 切 り ま
す。人参 と大 根 は や や厚 め の いち ょう 切 り。
地 下鉄 有楽町線小竹向原駅 下車歩 15分
通
写琴う
1バ ン
株式会社
C)罪■
5 4(総
〒173東 京都板橋区小茂根
芯は
キ ャベツは食 べや す い位 に切 り ます。︵
薄 切 り︶
油 大 さ じ% で玉 ねぎ を炒 め ま す。大 根 ←
人参 の順 に加 え て炒 め た ら、 塩 小 さ じ 2を
入 れ ます 。 そ う す る と野菜 から水 分 が じ わ
っと出 てき ま す。そ のあ と キ ャ ベツを 入 れ、
与
給
更 に塩大 さ じ 1を加 え ま す。 野 菜 の持 つ水
莉鰤
当社 規定 に よ り優遇
夏季休 暇 、有休。
募 電話連絡 の上、履歴書 、持参 下 さい し
勤務時間
クロ ヒオテ イ ンク研修制度有 「
募
集
昇給年 1回 、賞与年 2回 、社保 完 、交
通 費全額 支給 、退職金制度有 、 マ クロ
ピオテ イ ンク食品 による給食市1度 、 マ
遇
待
弊社 は創 業以 来 40年 、自然食 の原 点 、マ クロビオ
ティック食 品 の 開発 、販売 、普及 を続 けています。
日曜 、祝 日、週休 2日 制、年末年始 、
日
格
高卒以 上 25歳 ∼40歳 位
資
分 を塩 が ど ん ど ん引 き出 し てく れ ます 。 こ
0
の水 分 で、 野菜 を蒸 し煮 し ま す。中 火 で 3
リマ・ クッキ ング風景
マ ク ロビオ テ ィック食品生産者 を訪 ね て②
矢 の沢 の 自然 と私
ダイヤモン ド食品工業 (株 )
泰
貝 沼
のこ と であ る。 昭 和 二年 には分 校 の新 校 舎
が落 成 し、 部 落 全 員 が喜 び 、 連 々 と灯 が と
く のが分 かり ます。 矢 の沢 フ ァミリ ー ク ラ
いる と自 然 の中 へど ん ど ん引 き込 ま れ て行
あ ざ や かな矢 の沢 の四季 の変 化 を眺 め て
件 が適 合 し て いた為 、 そ れ ま で裕 福 に暮 ら
集 団移 転 対 策 実 施 要 綱 が定 め ら れ、 そ の条
川 西 町 訓令 第 五号 と し て、 川 西 町 過 疎 集 落
と ころが昭 和 四十 六年 十 月 二十 五 日付 、
矢 の沢 自 然 感 情 讃 歌
ブ は 2 0 0 0 m級 の飯 豊 山 の山 麓 に位 置 し
し て いた部 落 は消 滅 し た。 部 落 民達 の忘 れ
も った心地 だ った。
標 高 4 5 0 mの丘 陵 地 一体 、 10 0万坪 が
る こと のな い故 郷 の 一木 一草 が哀 れ に思 え
てな ら な か った。 無 人 と な った そ の部 落 を
そう です。幾 重 にも織 な す 山 々 の風 景 は毎
日 が変 化 に富 ん で感 動的 な 日 々を過ご す こ
ダ イ ヤ モ ンド食 品 工業 株 式 会 社 が 引 き 受
育 ち の人 た ち の保 養 地 、 或 いは安 住 の地 と
ミリ ー ク ラブ とし て生 り変 り、
一部 は都 会
け、 そ の自 然 を尊 敬 し、 新 し い矢 の沢 フ ァ
と が出 来 ます。 そ の矢 の沢 フ ァミリ ー ク ラ
ブ を含 め た川 西 町 の景観 は、 山 形 県 の中 で
も、遠 景中 景 近 景 を併 せ持 った のが特 徴 で、
歌 人結 城 哀 草 花 氏 は ﹁
置 賜 は国 のま ほ ろば
。
菜 種 咲 き、 若 菜 繁 り て雪 山 も見 ゆ﹂ と歌 い
あげ た。
川 西 町 は 日本 一の米 の多 収 穫 に輝 いた穀
倉 地 帯 でも あ り ます。 矢 の沢 フ ァミリ ー ク
ラブ は昔 、 八幡 太 郎 義 家 の古 戦 場 や平家 の
落 武 者 が住 み着 いた所 とも いわ れ、 住 民 の
先 代 が開 田し た おり、槍 や小 銭 が 二俵 も出
てき た り、︿7でも小 判 の埋蔵 の話 し があ る。
明 治 十 七年 には矢 の沢 巡 回授 業 所 が設 け ら
れ、 以来 寺 子 屋式 の子弟 教 育 が続 いた。 後
には大 物 教育 者 と いわ れ た多 数 の教 師 が矢
の沢 で若 い日 の 一時 を教 育 に当 てら れ た と
ます。 紫 色 のカ タ クリ の花 は下向 き に咲 く
高 山植 物 の群 落 の中 にカ タ クリ の花 があ り
の群 落 に出 逢 う のも こ の季 節 です。貴 重 な
す。 清 流 が た だ よ う 谷間 に競 う水 バ シ ョウ
に知 識 のあ る人 にと っては宝 の山 とな り ま
矢 の沢 は山 菜 の宝庫 でも あ り ま す。 山 菜
力 も借 り な け れば な り ま せ ん。 殺虫 剤 の農
栽 培 す る時 、 害虫 を退 治 し てく れ る益虫 の
多 く テ ント ウ虫 や蜘 蛛 、 か え る等 、 お米 を
水 辺 に棲 息 す る ホタ ル、 赤 ト ンボ の昆虫 も
ュンサ イ は 工場排 水 や生 活 排 水 又 は農 薬 や
化 学 肥料 が 入 る と枯 渇 し てし ま います。又、
自 然 の生 態 系 が いかさ れ て いる証 拠 にジ
維 持 が出 来 る のです。 人 間 本 来 持 って いた
可憐 な花 であ る。 土 深 い根 には良 質 のカタ
薬 を散布 す れば 、 そ れ ら の益虫 を殺 し てし
てブ ナ のや わ ら か い若 草 色 の新 緑 の中 で百
し て、新 し き文 化 を構 築 す る場 とな り、
一
クリ の澱粉 を貯 え、 根 は勿 論 、 葉 も花 も食
ま い、 更 に益 鳥 も す めな く な ってし ま いま
自 然 への畏 れ と敬 いの心 が自 然 を守 る のか
部 は マク ロビ オ テ ィ ック食 品 を生 産 す る地
す る ことが出 来 ます。 乾 燥 す る と保 存食 に
す。 最 近 の農 薬 は低 毒 性 と云 っても少 農 薬
花 練 乱 の季節 へと足 早 に移 り変 わ って行 き
とな り、
一部 は山 野草 の群落 が音 のま ま に
も成 り ます。 そ の花 を求 め て貴 重 なギ フ蝶
と か人畜 無 害 と表 示 し てあ り ま す が、如 何
も知 れ な い。 私 は ト リ ハロメタ ン等 の含 有
保 護 さ れ、 1 0 0万坪 の広 大 な面積 の大 半
が群 が る と聞 いて おり ます。 そ し て こ のカ
に低 毒 性 でも生物 にと って は本 質 的 には毒
ま す。 若葉 の芳 香 の漂 う酸 素 だ らけ の奇 麗
は昔 な が ら の自 然 のま ま生 態 系 が繰 り返 さ
タ クリ は他 の植 物 が芽 生 え る頃 は花 も葉 も
に変 りあ り ま せ ん。
一度 毒 を散 布 す れば 生
し な い大 地 よ り湧 き出 る清 ら かな流 水 を讃
れ る森 林 地 帯 と し て残 さ れ、 四季 折 々 の感
見 ら れ なく な り ま す。 あ た かも競 争社 会 を
物 全 般 無 差 別 に殺 虫 殺 菌 し てし ま いま す の
な空 気 、残 雪 の遠 景 も春 の陽 光 に輝 き、 誰
動 的 な情 景 を かも し出 し て おり ます。
避 け て いる か の様 で、 と ても ひた むき な可
で生 態 系 が破 壊 さ れ る のは当 然 です。 矢 の
美 し た い。 谷間 か ら響 き渡 る鶯 や オ オ ルリ
二月、 黄色 の木 マンサ クが、 白 い残 雪 の
憐 な花 であ る。 矢 の沢 の大 地 は肥 沃 に富 ん
沢 フ ァミリ ー ク ラブ のお米 は 天候 に多 少 左
も が幸 せを実 感 出 来 る季節 です。 大 自 然 が
中 で 一番 早 く咲 く 早春 の花 です。 紫 色 の シ
だ黒 ぼく が多 く、 十 二町歩 の農 地 の耕 運 も
右 さ れ ま す が、自 然 に逆 ら わず 作 付 、収 穫
達 の哺 き声 も矢 の沢 の自 然 を謳 歌 し て いる
ョウジ ョウ バカ マや フキ のとう が シ ャー ベ
ット状 の雪解 け の隙 間 から退 しく顔 を出 す
開 始 さ れ ます。 農 薬 の散布 は 一粒 もな く、
さ れ れば 良 いと思 って おり ま す。 多 収 穫 も
与 え てく れ る恩 恵 を私 達 は享 受 す べき な の
のも こ の季節 です。 そ れ を見 た雪 国 の人 々
無 農 薬農 法 の精 神 と実 施 が続 く 限 り水 は清
決 し て望 ま な い、 つま り無 理 を し な い自 然
様 に聞 こえ る のは私 だ け だ ろう か。
の心 は躍 る、 春 だ と いう実 感 と いう よ り、
ら か であ り、 昆虫 も植物 も安 心 し て生 命 の
です。
確 信 が得 ら れ る から かも知 れ ま せ ん。 や が
沢 フ ァミリ ー ク ラブ を訪 ね て下 さ った時 、
オ ー サ ワジ ャパ ンの花 井 良 平部 長 が矢 の
抜 き露 ﹂
包 ま れ た堅 く し っかり し た花 は ﹁
に真 黄 色 の花 を咲 か せま す。 五枚 の片鱗 に
いま す。 そ の点 矢 の沢 フ ァミリ ー ク ラブ の
1 0 0万坪 の様 々な変 化 に富 んだ敷 地 内 を
の花 題 で安 達 流 の安 達 瞳 子先 生 が ﹁
花芸 ヘ
農 法 であ る。従 って無 農 薬 有 機 栽 培 に徹 し、
御 案 内 し ま し た。 草 木 塔 の建 立 し て いる近
の道 ﹂ の中 で見事 に生 け ら れ て いる写真 を
を原 料 とし、自 然 農 法 の牛 芳 を主 原料 とし
て、 オ ー サ ワジ ャパ ンから取 り寄 せた 三年
く の沼 には専 菜 の水 草 や スゲ が生 い成 り、
拝 見 し、 自 然 の心 を大 切 にす る安 達 流 の安
稲 作 は 一滴 の生 活 排 水 、 工業 排 水 や農 薬 等
沼 エビ や コブ ナ達 の生 物 が棲 み水 鳥 が遊 泳
達 瞳 子家 元 は自 然感 情 を詩 情 豊 か に生 け花
そ こ から生 産 さ れ た産 物 の価 値 を認識 し て
し て いる いにし え の村 人達 が 1 3町歩 の田
の世 界 に表 現 さ れ て いる心髄 に触 れ感 動 し
番 茶 、 豆 みそ、麦 みそ、 ご ま油 で仕 上げ た
積 算 温度 4 0 0 0度 が必要 です から、 あ る
圃 に灌 水 し た堤 が あ り ま す。 そ の細 波 の立
て いる次 第 です。 改 め て コウ ホネ と云 う植
の汚染 物 質 の入 らな い場 所 であ り、 環 境 及
程 度 天候 に左 右 さ れ る ので、 生 産者 に経 済
つ湖 面 の堤 防 に立 って、 鯉 の養 殖 、 そ し て
物 の貴 重 さ を発 見 し ま し た。 昨 秋 四 キ ロほ
いた だ いて、 つま り顔 の見 え る生 産 物 であ
的 な貯 えも 必要 です。 矢 の沢 フ ァミリ ー ク
鯉 こく の缶 詰 の話 し が ま とま り、 マク ロビ
どあ る矢 の沢 の舞 茸 を安 達 瞳 子 さ ん にお送
も のです。 こ の鯉 池 には様 々な植 物 が育 成
ラブ のお米 が お いし いと いわ れ る由 縁 は次
オ テ ィ ック食 品 の仲 間 入 り とな り ま し た。
り し ま し た ら、 礼状 の中 に ﹁
舞 茸 を見 つけ
び 地 形 的 に恵 ま れ た特 筆 す べき こと であ る
ぎ の こと です。
1、 日中 陽 が当 り、朝 夕 が涼 し い。 つま り
水 面 に映 る樹 木 や空模 様 は絵 具 を流 し た
た 山 男 が 喜 び の余 り 採 る前 に こ 踊 り を す
れば 消 費 者 の方 も安 心 し て食 べられ る、 そ
く の地 層 の所 。
4、 無 農 薬 、有 機 栽培 で多 収 穫 を目 指 さな
様 で美 し い。 鯉 は そ の中 で遊 泳 し、自 然 の
る﹂ と いう こと を 父 か ら聞 か さ れ た こと が
し て います 。 まず 周囲 には ヒ メ サ ュリ や ヒ
い米 作 り に徹 し て いる こと。
5、人気 のあ る コシヒカリ、ア キタ コ マチ、
餌 を食 べて成 長 し て お り ます。
一般 の養 魚
あ る と記 さ れ てあ り ま し た。 な る ほ ど そ れ
と自 負 し て おり ま す。 玄 米 ぽ ん せん も そ の
山 形 4 5号 等 ど んな新 品種 でも作 付 可 能
法 は短 期 間 で成 長 さ せ る為 の様 々な配合 飼
で舞 茸 と云 う のか と、感 心 さ せら れ ま し た。
う し た相 互 理解 が あ れば こう し た農 法 も成
な土 地 であ る。
料 、 そ し て病 原菌 を抑 え る為 の抗 生物 質 を
矢 の沢 は山 菜 の宝庫 でもあ り ます が茸 の宝
米 を原料 と し て焼 きあげ て おり ま す。
以 上 によ り、 安 全 で美 味 し い米 が生 れ る
投 与 し ま す。 し かし矢 の沢 フ ァミリ ー ク ラ
庫 でもあ り、 シメジ、 マツタ ケ等 、 沢山 の
り立 つと確 信 し て おり ます。 稲 は稔 る ま で
のです。 自 分 が如 何 に無 農 薬有 機 栽 培 を し
ブ は鯉 は抗 生物 質 の与 え ら れ な い自 然 を尊
種 類 の茸 が発 生 し ま す。
メ シ ャガ の群 落 が あ り、 水 辺 にはジ ュンサ
イ、 イ ヌジ ュンサ イ の他 、 コウ ホネ が水 面
て いても、複 合 汚染 の水 が流 れ てき た り、
重 し た養 魚 法 であ り ます。 オ ー サ ワジ ャパ
2、 有 機 質 を含 ん だ沢 水 が灌 水 さ れ る所 。
3、 有 機 質 を ふん だ ん に含 んだ砂 質 の黒 ぼ
寒 暖 の差 があ る所 。
隣 の農 地 よ り農 薬 が飛 ん で来 た のでは折 角
ン の鯉 こく は、 そ の自 然 魚 とも いう べき鯉
自 然 中 心的 世 界観 の安 達 流 と大 自 然 と と
の米 も完 全 に安 全 と は云 え なく な ってし ま
0人位収容 の研修 センターも計画中 です。
加 工所等様 々なイ ベントを開催出来 る20
食品
であります。やがて矢 の沢内 に研究所、
ク の生産地及び保養地 とし て邁進致す次第
プ は、自然 を大 切 にした マク ロビ オテ ィ ッ
世界 と の交流を機 に矢 の沢 フ ァミリークラ
も に生 きる生活法 の マク ロビオテ イ ック の
な人 生 を遅 れ る のでな いか と目 下 小生 挑 戦
のび のび と自 然 感 情 を学 び と って みま せ ん
か。 自 然 の心 を知 る ことが出 来 れば 心豊 か
す。 都 会 の喧 騒 から離 れ静 寂 な自 然 の中 で
料 理 のウ エルカ ムパ ー テ ィも時 々開 かれ ま
ゆ み子 さ ん家 族 によ る マク ロビ オ テ ィ ック
風 ︶のオ ーナ ー大 谷
度 お訪 ね下 さ い。 ﹁c ︵
マク ロビ オ テ ィ ック の教 え を守 り、 自 然 と
と の出 逢 いがあ り、自 然食 の大 切 さを知 り、
を つく ろう と試 み、 そ の間 、 郡 司篤 孝 先 生
理想 郷 ︶
矢 の沢 を買 い新 し き ア ルカデ ィア ︵
の指 定 を受 け無 人 と成 らざ る を得 な か った
一木 一草 が輝 いて見 え るだ ろう 。 私 は過 疎
す ことが出 来 れば 、 いにし え人達 が残 し た
と の調 和 を計 り地 方 文 化 発 展 の 一役 を果 た
共 に生 き る生 活 法 の原 則 に の っと り、 安 全
中 であ り ます。
﹁
新 しき世界﹂の御愛読者 の皆様、是非 一
局6 5 0 mの矢 の沢 フ ァミリ ー ク ラブ
標一
マク ロビ オ テ イ ツクが平 和 を守 り、 生 き
な食 料 の生 産 と無 添加 の加 工品 の生 産 に努
展望 台 があ り、 高 山植 物 も様 々 に美 し い可
の境 界 の陵線 を ミ ニ登 山 出 来 る コー スを切
憐 な花 を交 互 に咲 か せま す。 みな譲 り合 っ
る も の が 幸 せ にな れ る 生 活 法 で あ る こ と
を、 も っとも つと理解 し た いと思 って おり
め る こと に感 謝 し てます。
て平 和 に生 き て いる植 物 の生 態 も見 る こと
ます。
り開 いて おり ます。途 中 、 湧 き水 があ り、
が出来 ます。
た せ る場所 とな る ことを祈 るば かり であ り
矢 の沢 には そ れ を求 め る人達 が集 い、 や
ます。
森 林 は自 ら太 陽 エネ ルギ ー や炭 酸 ガ スを
も と に光 合成 を し、 酸素 や芳 香 を大 気 に与
え る、 ま た根 は雨 水 を吸収 し、 ろ過 し、 清
し てく れま す。 そ れ ら の自 然 の役割 を 正 し
現在 、 矢 の沢 フ ァミリ ー ク ラブ オ ーナ ー
貝 沼 秦 56才
が て大 き な マク ロビ オ テ ィ ック の役 割 を果
流 とな って こん こん と休 む ことな く湧 き出
く 認識 し、 これ か ら育 つ子供 に自 然 の偉 大
さ、 そ し てそ の保 護 の大 切 さを学 べる学 習
ダ イ ヤ モ ンド食 品 工業 株 式 会 社 代表 取 締 役
早大卒 ︶
山 形 県 玉庭 生 れ ︵
の場 とし て矢 の沢 フ ァミリ ー ク ラブ は役 立
ち た いと願望 し て おりま す。
更 に マク ロビ オ テ イ ツク料 理講 習 や芸 術
文 化 講 演 な ど のイ ベ ント を通 じ、地 元住 民
な ■で
︲
︲
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な
キ
一
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町
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一
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増
境
環
間
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︲L
十 で 人 々は 安 全 で よ■ よ
︲
した いと願望 し 、
▲高度650メ ー トルの稜線に咲くヒメサユ リの群落
(弘 化 2年
)
▲オーサワジャパン向け鯉こく缶詰の養魚池
水 省 中 央 研 究 所 の 角 田 さ ん は 、 自分 で 家 を 建 て た い と 土 曜 日 に 新 宿 か ら 愛
車 の ボ ル ボ で 飛 ん で 来 て 汗 を 流 し、 温 泉
す 。片 道
1時代
〓44
︲
︲
︲
INo21 3.農
熙癬 権
▲いにしえの矢の沢住民が建立した草木塔
のた地ス ■ ‘安全
■〓 れはど 見
にあ って、
.
る場 所 は あ るま いわ
▲ブナ林の中の管理ハウス (48年 建設)
︲
兼講 そ
泄スな
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汚染 さ れ 缶 い
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響■一
デイア共光源郷︶
おります 。
「自然感情」
万緑の矢の沢で
を発見してみませんか〃
(単 純 硫 化 水 素 )に 入 っ て 、 日曜 日午 後 に 帰 り ま
4時 間 30分 だ そ う で す 。 そ ん な に 近 い の ?
4.税 理 士 の榎 本明子 さん は 、 現在分譲地 の 南面 に来 年別 荘 を建てたい と、素敵 な設 計 図
を送 つて 来 られ ま した 。 き っと ウグイ スの 声 で 目が さめ る こ とで しよう。
〈問合せ先〉 〒99903111形 県東置賜郡川西町大字上庭3994
ダイヤモン ド食品工業株式会社 矢の沢フアミリークラブ
TEL 02田 ・48・ 2509
FAX 0238・ 48・ 2007
26
く大 谷 ゆ み こさん のイン デ ィアン ・テ ント
︵
地震 災 害 の少 な い︶
く早春 の花 、カ タ クリ の群 落
完 全 無 農 薬 の別 天地
め自然の生態系が保たれた温泉保養地
カミ静力な自然でいっぱmt
螺 レを 一施設はあり
まνし
警 野山を散策し、自然界の種々な生命を理解 し、その心と語り合うことが出来る場でありたい。
どの高 山植物保護 区域 。
矢 の沢 フ ア ミリー クラブは 、所 有地
概要
素
︶
泉
積
一
万∼五万まで赫
一
諭
商
蹴
か
膨
商
繭
寵.
禅
融
赫
織
一
恥坪一
約 300ヘ ク ター ル (約 100万 坪 )の 大
自然 の 中 に昭和47年 度 よ り日本一 の
6
長寿村建設 を 目指 して無 農薬 に よる
食糧品 の生 産 をは じめ とす る独特 の
7
8
リゾー ト造 りを進 めてお ります。
位置
〈特
9 500家 族全員 が 自給 自足 出来 る農場造
山形県東 置賜 郡川西 町大字]:庭 長者
りと無 農薬 に よる食料 品 の生 産 を行 っ
電話、電気 、水道、 テニ ス コー ト
管理 ハ ウス (食 堂 、宿泊施設 )農 園
在規 模拡大 中 です 。
てお ります。
10
供給 先 /オ ーサ ワジヤパ ン帥 =米 、 カ
ボチ ャ、玄 米 ぽ んせ ん 、鯉 こ く、 ジャ
H
山菜 、茸 の宝庫 です 。 会 員 の方 な ら自
12
各種 スポーツ施設 (テ ニ ス コー ト、 プ
―ル)陶 芸村 な どの施 設 を充実 し、また
ム
長〉
1
2
サ ンマ リーナ玉 庭 スキ ー場 へ 15分 。
ミニ 山岳登 山 コー スあ り 標高 600m
3
の頂上 には、見晴 台 と芝生庭 園造 成 中。
自然 を大 切 に し、理 解 し、 自然 の恩 恵
を享 受 出来 る人達 のみの保養地 です。
模 開発 に関す る山形 県別荘 分譲 許可 第
1号 川西 町公認唯 一の高原保 養地。
交通
帥紀 ノ国屋 =じ ゅん さい場詰
由 に採取 出来 ます。
芸 術 的 な限 り
研 究所 を開設 し、文化 的、
な い 人生 の うるお い を求 めてい ます。
4 500家 族 の 限定 分譲 、国土法 に よる大規
5
オ ーサ ワジャパ ンの指定 農場 (水 田 3
ヘ ク タール、畑 2ヘ ク ター ル)あ り現
現在 の会 員数 は 自然 を愛 す る人達 の
みで約 290人 に達 してお ります。
沢6550
施設
汚染 された水が一滴 も入 らない安全 な
丘 陵地帯 です 。
農 園 を持 つ ことが 出来 ます。
13
水バ ショウ、 カタクリ、 ヒメシ ャガな
温 泉 開設 と同時 に将 来 は温泉療 法、安
全でお い しい もの を造 る食品加 工場 を
設立予定。
些二 米沢
阜1:量 f稽 鷹三二上 1し て鉤
30分
矢の沢
「量
※ 「 矢 の 沢 フ ア ミ リー ク ラ ブ 通 信 だ よ り」 よ り 〔
No l〕
1.万 緑 の 矢 の 沢 は 、 酸 素 が あ ′Sヽ れ 、 清 流 が 流 れ 、 高 山植 物 が 咲 き 誇 つて お
り ま す 。 近 々 中 に そ の 清 らか な 良 質 の 湧 水 を 安 価 に 新 発 売 予 定 。
2.大 谷 ゆ み こ さ ん (『 ベ ジ タ リア ン 野 菜 ク ッキ ン グ 』 =家 の 光 協 会 =著 者 )
が 家 族 5人 で 定 住 さ れ て か ら満 1年 が 過 ぎ ま した 。 季 節 ご と に 大 地 か ら贈 ら
れ る 旬 の 野 菜 を 食 べ る よ う に な つ て か ら、 と て も わ く わ く した 気 分 で 日々 を
送 られ てい る そ う で す 。
リ マク ッキング保育室
保 母 さん募集中 ″
人 類 が今 ま で に体 験 し た こと のな い数 々
助 けをし、共 に、食文化、 子育 て文化 を再
御両親 の学び の場 の確保 と仲間 づくり の手
●保育室再開 に向 けて
の問 題 が、 身 のま わ り に起 き て います。 こ
て は我 が 子 に対 す る最 大 の贈 り物 であ る
″いのち を健全 に育 む ことが できません。
″
子育 て文化研究会 とし ては、 子育 て中 の
れ ら の影 響 を直 接 受 け て いる のが幼 な 子 で
育室 を再開 いたします。
検討 し伝統的 な知恵 と新 し い考 え方 を実践
を通 して学 んで行く ことを願 って、 まず保
す。
特 に2歳 半 ま で の幼 な 子 は、体 験 し た こ
と のす べてが、無 意 識 世 界 に送 り こま れ、
一生 を左 右 す る程 大 き な問 題 とな る ことが
0年 の間 に起 き
あ り ます。 第 二次 大 戦 後 の5
た出 来 事 は、 親 子共 々、自 分 の身 に何 が起
こ った の かわ から な いで、 とま どう程 複 雑
です。
我 々大 人 が次 の世 代 に ひき つぐ 子育 て文
化 を確 立 す る た め に、 まず いのちを育 てる
″
食 の問 題 ″を重 要 視 し て行 く 必要 があ り ま
す。
食 は環境 す べて に関 係 し て いる た め に、
子育 て中 のお父 さ ん お母 さ ん が孤立 し て い
●募 集 要綱
資 格 保 母有 資格 者 、保 育 経 験者 ︵
o
男
、乳 幼 児 の好 きな方 、子育 て の
性可︶
終 った方
・人数 4名 火 ・水 曜 日、各 2名 ず
つ
0分 ∼ 2時 0分
。保 育 時 間 0
1時 3
3
︵マク ロビ オ テ イク料 理 の昼食 付 ︶
・手 当 て 3 0 0 0円プ ラ ス交 通費
・問 い合 せ 日本 C I協 会 内
子育 て文 化 研究 会 、 澤 田美 也 子迄
★面 談 の結 果、 採 用 の方 にお知 ら せ致
します。
マ ッ クさん の
宇宙 を料理す る②
― ― マ ク ロ ビオ テ ィック の活 用法 ― ―
譲
々 井
日AIE食 品は 所 佐
れ で発 作 の時 は縮 む神 経 が緊 張 し て いる の
で、 そ れ を や わ らげ る よう な薬 を投 与 し ま
︿
喘 息 の治 し方 ﹀
はす の ふく ら んだ所 は拡 が る力 が強 く、
す。 発 作 は楽 にな る が、 こ こ の細 胞 は拡 が
ってし まう。 そう す る とま た気 管 の穴 が だ
節 のと ころ は縮 む力 が強 い。 だ から、 節 の
こ のはす の縮 む力 を使 えば 喘 息 が治 る。
ん だ ん細 く な り、 ま た発 作 が起 き る。 こう
る薬 を飲 ん でし ま った から、 ま たす ぐ拡 が
喘息 の気 管 支 拡 張 は縮 む力 を使 えば 治 る。
い った悪 循 環 を く り返 す の で、 喘息 の発 作
所 は渋味 が強 い。
気 管 支 のパ イプ を空気 が出 た り入 った り
り外 へ拡 が れ な い。 そう す る と、筋 肉 が ふ
体 が外 へ拡 が ろう とす るが、 他 の臓 器 が あ
よう な も のを普 段食 べすぎ て いた こと にな
2
つ。
も と の原 因 は、 気 管 支 が拡 が って しま う
は何 十 年 た っても な おらな い。
や け て、 ふく ら ん でし ま い、 気 管 の穴 が細
て いる。 あ らわ れ な い前 のと ころ にす べて
す る。 気 管支 拡 張 と いう のは、 気 管 支 の全
く な って、 呼 吸 す る時 、 ヒ ュー ヒ ュー とな
る。 あ る程度 細 く な る と、 も と へも ど ろう
の原 因 があ る。
自 然 治癒 力 が働 く とも と へも ど ろう と し
胞 分 裂 が お き る時 に拡 が り や す いも のを食
お母 さ ん が妊娠 中 に気 管 支 のパ イプ の細
対症 療 法 はあ ら わ れ た症 状 に対 し てや っ
とす る。 そ れ を自 然 治癒 力 と い って いる。
て縮 む神 経 が緊 張 し、 そ れ が発 作 にな る。
べ過ぎ てし ま った と いう こと であ る。 そう
でき てし まう。
す る と、先 天的 に喘 息 にな り やす い体 質 が
医者 は発 作 が おき たら大 変 だ と いう。 そ
佐 々井譲 一九 二五年 、東 京 生 ま れ。
胞 分 裂 のおき る時 に こ の力 のバ ラ ン スが狂
ま た、 先 天的 に心臓 が悪 いな ど と いう の
は、 妊 娠 中 の何 ケ月 日 の何 日目 にそ こ の細
昭 和 十 九 年 桜 沢如 一先 生 の門 には い
り、戦 後 、横 浜 勤 労 大 学 で無 双原 理 を
った と いう こと であ る。
一番 縮 む力 の強 いと こ ろを使 う。
いも の、
一番 渋味 の強
こ の気 管 支 を な おす には、
学 ぶ。昭 和 三十 七年、原 子転換 の研 究
に参 加 。P Uネ ー ム・マック。日本 正
食 品研 究 所 。
そ れ は こ のはす の節 を使 う 。
に玉 ねぎ のみじ ん切 り を油 で いる。 茶 色 に
ろし金 で お ろし、 そ し て、 甘味 を つけ る の
子宮 と いう のは赤 ち ゃん を抱 っこし て いな
く流 産 す る。 妊 娠 三 ケ月 目 が 一番 こわ い。
に妊 娠 三 ケ月 目 く ら いに沢 山食 べる と、 よ
た け のこ のよう に早 く育 つも のを知 らず
折 れ てし まう。
の理由 。 固 いも の に強 い力 を急 に加 え る と
運 動 選 手 が よく ア キ レス腱 を切 る のは こ
アキ レス腱 が か たく な るな ど が お こ ってく
2
つ。
固 く な る ので、 ギ ックリ腰 と か、 寝 違 い、
な るま で いりあげ る。 どう いう意 味 か と い
いと いけ な いが、拡 が ってし まう と落 ち て
も の、 早 く育 つも のであ る。
う と縮 む力 を与 え る。 水 分 を蒸 発 さ せ て、
し まう。 子宮 が ひき し ま って いれば 流 産 し
はす の節 は硬 く て食 べら れ な いの で、 お
体 積 全 体 が縮 ん でく る。 油 は温度 が高 いの
で、 水 分 を を ド ンド ン蒸 発 さ せ てし まう。
な い。
たあ と では違 う 。 カ ロリ ー は同 じ でも、 料
は目 に見 え なく とも料 理 の中 に こも る。
ニンジ ンでも大 根 でも、 生 の時 と料 理 し
方 から み て いく と、紫 、青 、緑 、白 、黄色 、
色 でも見 分 け法 があ る。 拡 が る力 の強 い
︿
縮 む力 と拡 が る力 を色 で み る見 分 け方 ﹀
縮 む力 があ る。 ご ぼう と か ニンジ ンと か が
いく のと下 に いく のと では、 下 に いく方 が
て いる ので、 縮 めば な おる。 縮 め る には、
心 臓 肥大 症 はも う お分 り と思 う 。 拡 が っ
料 理 の過程 で縮 む力 が 入 って いく。 縮 む力
理 し た ら働 き が違 ってし まう 。 漢 方 薬 では
赤 と いう 順序 にな って いく 。
味 噌 の塩 気 はあ る し、ン
﹂う じ の甘味 もあ る。
渋味 はあ る し、 玉 ねぎ の甘味 はあ るし、
て食 べれば よ い。
に ぬ った り、 粉 と混 ぜ て フラ イ パ ンで焼 い
そう す る と ペー スト が でき る。 これ を パ ン
茶 色 に いり あげ た ら、味 噌 で味 つけ す る。
ば 働 き も違 う。
ジ ャガ イ モと お米 では 二十 倍 も違 う。 違 え
が違 えば 反応 が違 う。 で ん ぶん の直 径 でも
す 。 つま り空 間 の量 が違 ってし まう 。広 さ
ー が で る時、 馬 力 が でる の で、 運 動 選手 は
早 く熱 にし て出 し てし ま う。 そ の エネ ルギ
体 がポ ッポ ほ て ってし まう 。 千 不ルギ ーを
し まう た め、 酸 化 エネ ルギ ーが強 く な り、
へ出 し てし まう。
一気 に エネ ルギ ー にし て
と いう のが生体 にお こる。 だ から、 早 く外
す れば 異 種 蛋白 が入 る の で 一種 の拒 絶 反応
は赤 いかた ま り が は じ め からあ る。肉 食 を
つく ろう と いう のが自 然 の順序 であ る。 肉
植 物 性 のも のを食 べて赤 い ヘモグ ロビ ンを
野菜 は緑 、 動 物 は赤 い血 を も って いる。
ジ ンを ポ ンと折 り 、 し ん が ま る く て小 さ い
ニンジ ン の良 い悪 い の見 分 け 方 は 、 ニ ン
も ったも の。
し た方 が よ いので、 カ リ肥 料 を与 え る。 チ
ッ素 肥料 、 リ ン酸 な ど は みんな拡 が る力 を
る の で、 拡 が る力 が強 い。 農 家 では大 きく
う いう ニンジ ンは化 学 肥料 が沢 山 入 って い
は し っぽ のと ころ が真 黒 にな って いる。 そ
が働 いて いる。 農 薬 を 沢山 入 れ た ニンジ ン
し っぽ のと ころ に、 毒 を入 れ な いよう な力
肥料 な ど を入 れ た も のは、 ニンジ ンな ど の
し かし、 今 は し っぽ は危 険 であ る。化 学
よ い。 そ のも の の シ ッポ が も っとよ い。
まず 縮 め る よう な材 料 を集 め てく る。 上 に
五 合 の水 を 二合 に煮 つめ な さ い と い いま
これ で喘 息 が な お って いく。 た だ し、 拡
化 学 肥 料 を 沢 山 与 え る と し ん が大 きく 拡
ほ ど縮 む力 が 強 い。
し かし、 肉 は縮 む力 が強 く な り、組 織 が
みん な肉食 をす る。
が るよう にも のを食 べた ら だ め であ る。 拡
が るも のは、 ア ク の強 いも の、 水 分 の多 い
緊 張 が出 てく る。 そう いう 汗 は もう 一回使
る が、 手 のひら と か脇 の下 の汗 は、精 神 的
乳 ガ ンでリ ンパ が は れ、 手 が丸 太 のよう
ち縮 ん でし まう。
おき、 そ の上 から塩 を のせ て おく と たち ま
蚊 にさ さ れ た ら塩 水 の濃 いも のを ぬ って
ら ん で し まう。
そう い った崩 壊 す る よう な も のを沢 山食
え る塩 気 の汗 な ので、 も う 一回 す り こむ。
にはれ てし ま った人 が いた ん です が、 こ の
重 い物 を も ち上げ る時 、 手 のひら を こす
べる と、 細 胞 が大 きく な る。 細 胞 が大 きく
そう す る と皮 膚 を通 し てナ ト リ ウ ムが入 っ
人 は お医 者 さ ん に い って も な お ら な い の
が り、 は っき り し なく な る。 これ は細 胞 が
な り 拡 が って し ま った も の が ガ ン細 胞 で
た と た ん にナ ト リ ウ ムイ オ ンにな ってし ま
崩 壊 す る寸前 であ る。
す。
ぬぐ いを ひき、 そ こ へ塩 五 セ ンチく ら いの
そ れ では塩 漬 け にし ま し ょう と い い、 手
で、どう し た ら い いです か と電 話 が あ った。
う。イ オ ン の量 が急 に手 の ひら に増 え る と、
こ こ の神 経 を刺 激 し て縮 む力 にな る。 そ し
分 子生物 学 ではす べて の細 胞 の中 にも ガ
ンの遺 伝 子情 報 があ る と分 って いる。 そう
て力 が で る。
日本 人 が昔 から考 え て いた塩 気 と ア ク気
だ とす れば 、 そ の遺 伝 子情 報 が活 動 す る よ
う な 環境 状 態 を つづ け る と、 す べて の人 が
せ、 そ の上 に手 を のせ、 そ れ か ら、 上 に塩
水 の濃 いも のを ぬ って、そ こ へ塩 を か ぶ せ、
の バラ ン ス の問 題 は、本 能 的 な も のであ る。
分 子生 物 学 で説 明 す れば 、 ナ トリ ウ ムイ オ
き り ふ き で吹 き、 ま た塩 を のせ、 上 にも 五
ガ ン にな る。
ガ ン細胞 が活 動 し やす いのは、拡 が る力
ンと カ リ ウ ムイ オ ンとし て認 識 で き る。
入 れ替 わ って いる。 赤 血 球 は 一秒 間 に何 万
体 は新 陳 代 謝 し て います の で、 ド ンド ン
相 撲 でま った な し にな る と、 塩 を な め る
食 べて いる人 は は れ てし まう。 蚊 にさ さ れ
体 に打 撃 を受 け た時 い普 段 拡 が るも のを
体 の冷 え る人 は、 熱 と圧力 と時 間 を かけ
バラ ンスを と る。
料 理 でも こ の 二 つの力 をう まく使 って、
︿二 つの力 を使 った料 理法 ﹀
力 だ と いう ことを も と にす れば でき る。
バラ ン スを と る ことが縮 ま る力 と拡 が る
ま った。
そ れ で、 な ん と 一晩 で手 が細 く な ってし
でし め、 脱 水 す る。
手 を コタ ツ に入 れ て寝 ても ら った。 浸 透 圧
そ し て、 新 陳 代 謝 を よ く す る た め、 そ の
セ ンチ く ら い塩 を か ぶ せ、包 帯 を し た。
です。 細胞 分 裂 し て無 限 に拡 が って いく。
食 養 は塩 気 と ア ク気 を バラ ン スす る こと
で、 健 康 を コント ロー ルす る こと であ る か
拡 が る力 と縮 む力 によ って バ ラ ンスを と
る。朝 、 目 が覚 め た時 、 手 を握 って み て、
︿
拡 が る力 と縮 む力 のパ ラ ン スを と る﹀
グ ッと握 れ る日 と握 れ ぬ日 があ る。 そ れ が
と こわ れ て いる。 そ の赤 血 球 が こわ れ やす
ら分 り易 い。
自 分 の体 の中 にあ るナ ト リ ウ ムイ オ ンと カ
を沢山 とれば こわ れ やす い。
人 が いる。 あ れ は縮 む力 が で て、 握 る力 が
ても は れ な い人 は縮 む力 が強 い。 ころ ん で
い人 と こわ れ にく い人 が いる。 拡 が る も の
リ ウ ムイオ ン のバ ラ ン スが神 経 を媒 介 と し
て、 細 胞 に与 え て いる力 とな って いる。
強 く な る。 そう す る と、 重 い人 を持 ち上げ
額 を を打 っても、 額 が ふく ら む人 と ふく ら
ま な い人 が いる。 拡 が る力 の強 い人 は ふく
ら れ る こと にな る。 知 らず に本 能 的 にし て
いる。
る。 そ れ が シチ ュー のよう な体 のあ った ま
る料 理 にな る。 分解 す る力 の変 化 を考 え て
みま し ょう。 で ん ぶん があ る。 麹 で分解 し
て甘 酒 が でき る。 甘酒 から も う 一回分解 す
で茶 色 ま では変 化 す る。
これ を食 べて消 化 し な いと赤 い血 にな ら
な い。
緑 の野菜 を生 で食 べて赤 い血 が沢 山 で き
る。 大 人 でも同 じ であ る。
肉 や塩 気 が多 いと お通 じ の色 が こげ 茶 色
にな ってく る。 生 野菜 食 べてビ タ ミ ンC が
多 く て ア ク の強 いも のを食 べる と、 便 の色
毎 朝 、 い い便 、 い い便 り な ら よ いが、 く
が緑 にな る。
青 いも のを食 べ、青 い便 が で てし まう 人
さ い便 り や下 痢 の便 り だ と困 る。 い い便 り
る人 は、 体 の中 が活 性 であ る。
一回分 解 す る と酢 にな る。酢 よ り先 には い
は不 活 性 で、熱 の力 が弱 い。そう いう 人 は、
る と ア ル コー ルにな る。 ア ル コー ルが も う
かな い。 酢 と いう のは そ こで おわ る。 だ か
が で るよ う な食 べ物 を食 べた ら、 体 も結 局
ら 日本 語 は、 あ り ます、 いき ます と ﹁
す﹂
よく な る。
それ には、 日本 では主食 を尊 んだ。桜 沢
が で る。 そ れ が つづ く と冷 え症 にな ってし
生 野菜 な どを食 べて いる人 は、 緑 ぽ い便
す な わ ち含 水炭 素 を 五十 以 上 パ ー セ ント食
って いる。し か し、ア メリ カ では逆 に主食 、
と ころ が、 今 は主食 を減 ら し な さ いと い
先生 は玄米 には フシギ なチカラがあ ると言
った。
まう 。冷 え症 の人 は、 少 し茶 色 が か った便
べな さ いと い って いる。 おわ り
が で る。
沢 山 肉 を た べて いる人 は、 こげ 茶 色 の便
い色 の い い色 の お通 じ が でれば よ い。
熱 を加 え た料 理 を し な いと いけ な い。 そ れ
で、 黄金 色 あ る いは、 茶 色 が か っただ いだ
で おわ る。
肉 の縮 む力 に対 し て酢 で バ ラ ン ス を と
る。寿 司 屋 さ ん が みん な酢 を使 う。 肉 の方
は縮 む力 が強 いから、 拡 が る力 の強 い酢 で
肉食 を食 べ過ぎ て いる人 は、 酢 が薬 にな
る。 だ から反 対 に冷 え症 の人 が酢 を飲 んだ
が でる よう に料 理 を熱 、 塩 、 圧力 、 時 間 を
バラ ンスを とり料 理 す る。
ら大 変 です。 ま た、 普 段 、 咳 こむ人 が酢 を
最 後 にま と め と し て、 い い便 が でれば よ
た も の です。︶
で の講 演 内 容 を元 に平成 三年 十 一月 補 筆 し
︵
本 稿 は昭 和 六 〇 年 二 月 泰 野 市 北 公 民 館
かけ た も のが よ い。
効 果 が加 速 さ れ る。
た ち ま ち血 圧 が下 る。 こ の時 、 よく噛 む と
逆 に高 血 圧 や肉 を沢山食 べすぎ て いる人
は、少 しう す黄 色 の便 が でる よう にす る と、
飲 む と、 とた ん に咳 が でる。拡 が ろう とす
る から、 そ の反 射 で縮 む神 経 が以上 緊張 す
﹂む。
る ので咳 ン
ま た、 野菜 の色 も お いて おく と紫 や緑 の
も のが、 だ んだ ん赤 の方 へ変 ろう とす る。
実 際 は茶色 で スト ップ す る。
と少 し黄色 にな り、 そ こ に塩 を 入 れ、 重 し
いと いう こと であ る。赤 ち ゃん を育 て る時 、
︿い い便 りが でれば 安 心 ﹀
で圧力 を かけ る。 そ し て時 間 を かけ る。 二
おし め を み て、 い い便 が で て いれば 安 心 す
たく あ ん は材 料 が白 い大 根 、 干 し て おく
年 、 三年 た つと茶 色 にな ってし まう 。料 理
エ コ ロジ ー
ウ スを実践す る
ロジ ー ・プ ラ ン
窓 ガ ラ ス の内 側 に張 った り 、 厚 手 の カ ー テ
ンを 二重 に か け た り 、 と に か く 暖 ま った 部
屋 を さ ま さ な いよ う 工夫 を 凝 ら す 。 新 し く
0 セ ンチ
家 を 建 て る 人 の場 合 、 床 下 一面 に 4
の厚 さ にジ ャリ を 敷 く と、 部 屋 の熱 保 存 率
て いる家 庭 が増 え てき て いる。 そう いう私
最 近 、 ソー ラ ・パネ ルで自 家 発電 を行 っ
ギ ーを 用途 に応 じ て無 駄 な く使 う た め に工
し て人 の体 温 な ど があ る。 これ ら の エネ ル
油 、 木 、 木 炭 、 水 、 風、 太 陽 熱 、 地 熱 、 そ
油 、 薪 、 木 炭 な ど が あ る。 こ の中 でも っと
は火 だ。 火 を使 う 暖 房 器 具 には、 ガ ス、 石
ーを取 り出 す の にも っとも効 率 のよ いも の
つぎ に暖 房 器 具 だ が、 熱 と いう エネ ルギ
日 野
の家 も、 ソ ー ラ oパ ネ ルを使 って いる。 エ
夫 す る ことが、 エ コ ロジ ー ハウ ス の基 本 な
が 飛 躍 的 に高 ま る こ と も 知 って お い て ほ し
い。
コ ロジ ー ハウ スと ま では行 かな いが、 借家
作 る と ころ から始 め た だ け にすぎ な い。
た た め、 まず は電 気 を よ リ エコ ロジ カ ルに
ジ ー ハウ スと いう も のは非 現実 的 だ と思 っ
ネ ルギ ー は、 今 の私 た ち の生 活 必需 品 であ
り、 そ の電 気 エネ ルギ ー を無 視 し た エ コ ロ
電 気 と いう 現 代 文 明 のも た ら し た便 利 な エ
パ ネ ルによ る発 電 が そ の中 心 では な い。
ラ・
エ コ ロジ ー ハウ ス と いう の は、 何 も ソ ー
ロジ ー の共 存 に つ いて考 え始 め た。し かし、
く る ク ッシ ョン包 装 ビ ニー ル ︵一面 に空気
た り、 陶 器 や ガ ラ ス器 を買 った時 に つ いて
であ る。 隙 間 風 を完 全 に シ ャ ット アウ ト し
位 で エネ ルギ ーを保 存 し熱 を保 つ事 が肝 心
吸収 し た エネ ルギ ーを逃 が さ な い。 部 屋単
水 槽 、 サ ン ルー ムな ど。 そ し て夜 は、 昼間
部 屋 を暖 かく す る かを 工夫 す る。 サ ン ルー
フ、 光 反 射盤 、 太 陽 熱 温水 機 、 太 陽熱 保 存
り注ぎ 、 そ の エネ ルギ ー を いか に利 用 し て
太 陽 の光 と いう すば ら し い エネ ルギ ー が降
にそ って、冬 の暖 房 を考 え て みる。 昼間 は
例 えば 、 そ ん な エ コ ロジ ー ハウ ス の基本
ッド だ。 た だ、 木 炭 は火 の管 理 に手 間 が か
み合 わ せは、冬 の暖 房 器 具 とし て非常 にグ
イ テ クな熱 交換 器 つき換 気 扇 と木 炭 と の組
る ので、 中 毒 の心 配 は解 消 でき る。 こ の ハ
屋 の温度 を あ ま り下げ る事 な く換 気 が でき
最 近 で は熱 交換 器 つき の換 気 扇 があ り、 部
つま り 製 造 過 程 か ら エ コ ロジ カ ルな わ け
だ。た だ換 気 に気 を つけ なく ては な ら な い。
にく る。 木 炭 は間 伐 な ど森 林 の活 性 化 を促
し、そ の熱 は遠 赤 外 線 で体 の芯 か ら温 ま る。
的 な課 題 と は、 い った い何 だ ろう か。
ルギ ー と は電 気 は も ち ろ ん の事 、 ガ ス、 石
か る事 も確 かだ。 だ が、 火鉢 に灰 、 火起 こ
し かし、 都 会 で薪 暖 房 と いう のは無 理 があ
る。 そ こで、薪 よ り も扱 いやす い木 炭 が次
そ れ は いう ま でも な く、 千 不ルギ ー の無
し に火 種 の処 理 と、 風情 を楽 し めば それ は
では、 エ コ ロジ ー ハウ ス のも っとも中 心
駄 のな い使 い方 と、 利 用方 法 だ。 そ の エネ
の入 った小 さ なポ ッチ のあ る包 装 用 ビ ニー
ル。 つぶし て遊 ば ず に取 って おく ︶ な どを
も エ コ ロジ カ ルな も のと いう と、間 伐 の薪 。
の であ る。
雄市
住 ま いの私 の家 も、快 適 さ と便 利 さ と エ コ
ガ イ ア ・エ
コ ハ
暖 房 を控 え、 暖 か い服装 をす る こと で解 決
は、部 屋 の保 温力 を増 す 工夫 を し、無 駄 な
会 友 の店 の ペー ジ を ご 覧 下 さ い。
他 に つ い て の問 い合 わ せ は、 巻 末 のC I協
エ コ ロジ ー ハウ スと聞 く と、 真 新 しく一
局
苦 で はな い。
さ て、残 ったガ スと石油 だ が、 ど ち ら も
同 じ熱 量 を持 つだ け に、 そ の熱 を利 用 す る
す る。 人間 一人当 り lK ワ ット の発熱 機 と
地 下資 源 と いう点 では似 た よう な も のであ
る。 た だ、 石 油 は原油 を掘 り起 こし精 製 す
る過 程 で多 く の環境 破 壊 を巻 き起 こし て い
、 ま だ ガ ス の方 が罪 が浅 い。 問
る。 そ の占¨
価 な イ メ ージ が あ る かも し れ な い。し かし、
ことが原点 だ ろう。
題 は電 気 の暖 房 器 具 だ ろう、 と いう のも、
現在 生 活 し て いる場 であ っても、 千 不ルギ
れば 、 自 分 な り の身 の丈 サ イズ の エコ ロジ
電 気 によ って熱 を起 こす のは エネ ルギ ー効
ご た つは そ の効率 の悪 さを、布 団 によ る温
ー ハウ スが徐 々 に実 践 さ れ る のであ る。 そ
ー に対 す る細 や かな神 経 と ア イデ ア さ えあ
一度 暖 ま れ
度 の密 閉 によ って補 って いる。
れ は確 実 に エネ ルギ ー の消 費 量 を押 さ え る
率 が非 常 に悪 いからだ。 そ んな中 で、電 気
ば 、 消 費 電力 も少 なく 暖 か さを維 持 でき る
具体 的 な第 一歩 だ。 そ んな エ コ ロジ ー ハウ
も は や エコ ロジ ー は論 じ て いる場合 では
点 が よ い。 た だ し、 厚 目 の敷布 と こた つ布
次 に電 気 カ ー ペ ットだ が、 これ も使 い方 次
な い。 実 践 し な け れば 、 地 球 と生 命 の危 機
スが ま た さ ら に増 え た時 、 天然 資 源 の乱 獲
第 で電 気 の効 率 の悪 さを カ バー でき る。 こ
は早 ま るば かり であ る。 そ れ だ け に、 こ の
団 で覆 わ な け れば 保 温力 も な いので、 電 気
れ ま た厚 手 のじ ゅう た ん か敷布 を電 気 カ ー
文 章 を読 ん で いるあ な た も、 ぜ ひ自 分 な り
は そ の勢 いを失 う だ ろう。
ペ ット の上 下 に敷 き、 十 分 に暖 ま った ら ス
の エ コ ロジ ー ハウ スを は じ め て欲 し い。
ムロ
2.400円
(送 料別)
80,000円
S°
ご た つには た っぶり布 団 を使 って欲 し い。
イ ッチ を こま め に切 る。 最 近 の電 気 カ ー ペ
︵
編集部 より︶
ジ ー ・プ ラ ンナ ー。 神 田 ガ イ アは、 若 いス
ー ド類は自分で買って下 さい)
(コ
14′ 000円
〆
い
合計
消費税
800R
7′
32Ah
バ ッテ リー
1台
(12V-100V電 源変圧器 )120W
イ ンパー ター
ット は座 って いる場所 だ け を暖 かく す る こ
と が でき る ので、 でき るだ け無 駄 な部 分 は
と は いえ、 す で に電 気 スト ーブ や エア コ
タ ッフ の活気 に満 ちあ ふれ た エネ ルギ ッシ
日 野 さ ん は、 神 田神 保 町 ガ イ ア の エ コ ロ
ンを使 って いる家 庭 にお いて、 そ れ を使 う
ュな ス ペー ス です。 ソー ラ ー ・パ ネ ルそ の
温 めな いよう にす る。
な と いう のも無 茶 な話 であ ろう 。 そ んな家
まずは 1枚 のパ ネルで、生活の一部分 を補 ってみようとい う人のための入門編です。
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253ベ ー ジ
価
格
2,060円
(〒 260
(本 体 2,000円 ・ 消費税 60円 )
リマ・ クッキングアカデミー
春期募集中
・ 授業料 の シス テ ム を改良 しました /
・ 中途 か らで も入学 で きます /
・ 保 育室が 復活 しました /
詳 し くは行事
新企画
読 者 の て )ど い
PRペ ー ジ参照
毎月特層U講 演会終了後 に
行な います。
・ 2月 16日 (日 )15:00∼ 17:00
・ 会場 日本 Ci協 会 2Fさ くらホール
0会 費 カンパ制
「新 しき世界 へ 」のご意見、 ご要望等 お きかせ下 さ
い。CI協 会職 員 との交流 の場 としてマ ク ロ ビオテ
イック運動 を語 り合 い ましょう
ー′
′
¨ノ ‘
夕
゛ ︱ ノ
,
ってまず は料 理 の本 を買 って みま し た。 限
よ り元気 にな る た め、 正食 を や ろう と思
夏 の健 康 学 園 で お会 いでき る のを楽 し
千 葉 市 、 上 田圭 委 子Y
︵
です か。是非 、編 集 部 ま で お知 ら せ下 さ い。
′イ ー
井 戸端 会 議室 ・
読 後感 想特 集
﹁マク ロピ オ テ ィ ック料 理﹂ を読 ん で
と て も た く さ ん の料 理 が 載 って い
て、み て いるだ け で楽 し いです。た だ、
ら れ た材 料 で、 様 々な料 理 が 工夫 され て い
み にし て います。
一度 ご来 館 下 さ い。
買 いま し た。桜 沢先 生 の本 は ま だ 三 冊目
でよく わ かり ま せ ん。 ぜ ひ 一度 、 健 康 学
そ の分 、
一つ 一つの作 り方 が簡 潔 な の
で、 いざ 作 る とな る と難 かし い。
て大 変 参 考 にな り ま す。台 所 の机 におき首
そ の1
︵
京 都 市 今 泉 優 子︶
﹁
魔 法 のメガ ネ ﹂を読 ん で
園等 に参 加 し て食 養 を体 験 し て みた いで
マク ロビ オ テ イ ツク料 理 は、 技 術 の
った け で みて おり ます 。作 り方 から メ ニ ュ
ー、食 養 の心 得 ま で載 って いる の で気 が ひ
食 養 と いう ことを知 り たく て大 変 興味
そ の3
修 得 の基 礎 に無 双原 理 の理解 が大 切 で
き し ま り ます。 ︵
福 岡市 森 ち か 子︶
す。
す。大 阪 の正食 協 会 主催 の料 理教 室 、
深 く読 ま せ て いた だ き ま し た。﹁
東 洋医学
ま だ半 分 読 み です が、 こ の本 を入手 でき
食 事 を 具体 的 にど のよ う にす れば い いの
読 みま し た。素 朴 な疑 間 と し ては 日 々 の
の哲 学 ﹂ ﹁
食 養 人生 読 本 ﹂と た て つづ け に
てう れ し いです 。 でき れば 十 数 年前 の最 初
か です か? 子供 達 が アト ピ ー だ った の
﹁ジ ャク と ミ チ﹂ を読 ん で
の訳 の で読 みた いも のです。 な お桜 沢先 生
そ の2
昭 和 六十 年 十 月 に購 入 し て以来 、 し
︵
和 歌 山 県 橋 本 順 子︶
で海 草 、 野菜中 心 の食 事 には し て いる の
います。 ︵
名 古 屋市 田中 幸 江 ︶
西洋 文 明 の影 響 下 にあ って、 今 こそ東 洋
毎 日 の食 事 は哲 学 以 上 に大 切 です。 又
をご 一読 下 さ い。
詳 しく は、 ﹁マク ロビ オ テ ィ ック料 理﹂等
の調 和 を目的 と し た調 理法 にあ り ま す。
です が ?
精神 の見 直 し が課 題 です。 絶 版 も の の復 刻
マク ロビ オ テ ィ ック に ついて知 り たく て
﹁天国 の鍵 ﹂ を読 ん で
一般 の自 然 食 と の相 違 点 とし ては陰 、 陽
の文 明 批 判 、 他 の絶 版 も の の復 刻 も願 って
で異常 と の こと、食 養 で さ が る も のな
ら とあ ら た め て本 を よ ん で みる と、 詳
しく親 切 に書 かれ て いて、 今 更 良 い本
だ と再 確 認 し て いる こ の頃 です。
︵
富 山市 一
局た ま え︶
食 養 を再 実 行 し て みた結 果 は いか が
に ついては、 しば ら く時 間 を く だ さ い。
ば らく 見 てそ のま ま にし て おき ま し た
が、 最 近総 コレステ ロー ル値 が 三 一四
さ い。
又 は当 協 会 の集 中料 理教 室 をご 利 用 下
読者 のサ ロン
ご ま塩 はご ま 8 ¨塩 2 の割 合 で、 パ ラパ
●
合 わ せ。 コー フー ・カ ツ のよう な も のは必
春 菊 、 も や し、 え のき茸 。 お吸 い物 には と
ぎ 、玉 ねぎ 、油 揚 げ 、大根 、白 菜 、小松 菜 、
豆 みそ と麦 みそ と半 々。 具 は わ か め、 長 ね
みそ汁 のだ し は昆布 と干 し椎 茸 。 みそ は
ピ ー スな ど︶ な ど が い いです。 コー ンや コ
白 いんげ ん ︵
夏 場 には季 節 の豆 ・グ リ ー ン
よう にし ます。 そ れ から豆 類 はうず ら豆 や
いけ れ ども、 た ま には ふろ ふき大 根 を出 す
せま す。 子供 は大 根 料 理 はな かな か食 べな
ず レモ ンと湯 通 し し た キ ャベ ツを付 け合 わ
具 は上 記 の中 から適
ろ ろ昆布 を入 れ ます。︵
基本 ︶特 に お薦 め でき る のは白 ご ま のふり
ラ かけ る程度 で かま いま せん。
宜 選 ん で入 れ る︶
0¨
ご ぼう 5
副 食 のき んぴ ら は人参 ぬき ︵
0 の割 合 ︶ ひじ き蓮 根 、 ひじ き こ
れ ん こん 5
ん に ゃく、 ねぎ 味 噌 、 昆布 の佃 煮 、梅 干、
かけ。 自 ご まを炒 って、 す り潰 し、麦 みそ
大森英桜 の正食相談
以 上 が基本 食 ︶
そ れ から浅 漬 。 ︵
以 上 、変 化 を持 た せる た
いよ う にし ま す。︵
の2月 にも ひき つけ があ った そう です。 ア
カ月半 の間 に3回 ひき つけ を起 こし、 今 年
と こ ろ︶ が ひ ど いう え、 3才 すぎ 頃 、 約 2
ンゴ を付 け て や る か、 レモ ンを かけ る と い
お ろ し をあ ま り食 べな いので、 代 わ り にリ
つけ て食 べる とよ いのです が、 子供 は大 根
野菜 の天 ぷら は、 大 根 お ろし を い っぱ い
ポ コー ヒ ー の薄 いも の。 三年番 茶 は強 すぎ
︵
気 候 が暑 く な った ら︶ハト ムギ 茶 かタ ンポ
し が ら な いく ら い子供 が喜 び ま す。飲 物 は、
青 のリ ユカリ を 入 れ れば 、 他 に お かず を欲
と豆 みそ を半 々 に混 ぜ てま た炒 り、 そ れ に
め の副 食 。 お かず は主食 の三分 の 一の量 が
ト ピ ー性皮 膚 炎 には、毎 日、 病 院 から処 方
いのです。 アト ピ ー は植 物 性 の油 でも、 入
[″
Q ″ は質 問 相 談 者
″
︱ ″ は大 森 英 桜 先 生 の発 言 ]
司会 / こ の お子 さ ん は 5才 の男 の子 で。
アト ピ ー性 皮 膚 炎
︱砂糖轟動否甲油を避ける︱
赤 いブ ツブ ツか ら汁 の
ア ト ピ ー性 皮 膚 炎 ︵
ー ン油 は で きも の には よ く な いので用 いな
よ う な も のが出 て、 そ れ が今 乾 き は じ め た
軟 膏 ・のみ薬 ︶ を用 いて いた と
さ れ た薬 ︵
お 子 さ ん は今 は あ ま り 痒 が ら な いん で す
生姜湯 で体を拭く
る か ら、 ほう じ番 茶 が い いです。
と き は油 の酸 を でき る だけ消 さな いと いけ
った ら パ ッと出 てし ま う ので、 油 を用 いる
油 も ののとり方 に注意
ま せ ん。
いう こと です。
︱ ︱ こう いう 子 の ひき つけ って いう のは、
か?
Q / ち ょ っと前 ま で、 す ご く カ ユイ カ ユイ
そ の他 に蓮 根 ボ ー ル、 葉 も のは 子供 はな
および 椎
かな か食 べな いから、 セイ タ ン ︵
と言 って いた ん で す が、 今 は そ ん な に は
食 べ過 ぎ のと き に起 こ って いる ことが多 い
茸 ︶ と 一緒 に炒 め てや り ま す。 小 豆、 南 瓜
ん です。当 分 、 油 も のは だ め です。
主食 は柔 ら かめ の玄 米 、 代 用食 は麦 のも
を食 べる と き は必ず 昆布 を 一割 加 え、 酸化
困
る と い いん です 。 掻 いて いる と き にば い一
︱ ︱ こ の程 度 だ った ら、 生 姜 湯 で拭 いてや
のでう ど ん、 暑 く な ってき た ら ソー メ ン、
を止 め る よう にし ま す。
、高 野 豆腐 と切 り 干 し大根 の炊 き
そ れ と︲
そ れ から野菜 入 り のお好 み焼 き、 当 分 パ ン
は避 け るよ う にし ます。
︱ ︱ 食 べ過ぎ で ひ っく り返 っでけ いれ ん を
Q/ 一応 脳波 の検 査 を し ても ら った ん です
が、何 でも な いと いう こと で し た。
︱ ︱ 医 者 は な ん と言 って いま す か?
Q/ 3才 ぐ ら い の時 です。
き つけ があ った ん です か?
せ て おく とよ いです。
ま いま せ ん。 そ し て冷 た いタ オ ルを額 に の
を起 こす ん です。 市 販 のイチ ジ ク浣 腸 で か
が お腹 の中 に溜 ま って いる とき に ひき つけ
た らす ぐ浣 腸 を し てあげ る ん です。古 い便
過 ぎ から来 て いる よう です から、 ひき つけ
お宅 のお子 さ ん の場合 、 ひき つけ は食 べ
る か らた い へん です。
さ ん の場 合 、 ず いぶん薬 が入 っち ゃ って い
を ア ルカリ にし てや る ん です。 お宅 の お子
り ま す。 椎 茸 の成 分 で焼 け て いる体 内 の血
と騒 いで いた ら、 椎 茸 スープ を飲 ま せ てや
し ぼ り汁 とご ま油 を半 々 にまぜ た も の︶ も
し、 赤 いブ ツブ ツが ひどく てカ ユイ カ ユイ
生 姜 油 をす り こむ だ け で い いです。︵
生姜 の
いま せん。もう少 し乾 燥 が ひどく な った ら、
のです。 生 姜 湯 は冷 たく し て用 いても かま
が 入 ると ころ があ り ます から、 消 毒 を す る
か ら。
いだ け じ ゃな く、 油 を消 す作 用 があ り ま す
を 入 れ てや る と い いです。 椎 茸 は カリ が多
野菜 いた め な ど には、 強 ア ルカ リ性 の椎 茸
と キ ャベツ にし てあげ ても い いわ け です。
供 が大 根 を いや が る場合 は西 洋 式 に レモ ン
の には、 大根 お ろ し を つけ ます。 でも、 子
を付 け合 わ せます が、 和 風 の魚 のよう な も
な ど には、 レモ ンと ア ルカ リ性 のキ ャ ベツ
にし てく だ さ い。 普 通 、 西 洋 風 の コ ロッケ
ろ し な ど油 消 し の野菜 も き ち ん と と るよう
す。 そ れ から さ き ほ ど言 った通 り、大 根 お
す。 玄 米 は強 いです から 一日 二回 で い いで
いで む し ろ、 お好 み焼 き にす る と いいん で
︱︱麦 のも のを与 え る のな ら、 パ ンにし な
も のが多 か った のかも し れ ま せ ん。
Q/ は い。 ひどく な るま では、 パ ンや粉 の
て いた ん です か?
かが大 切 です。 今 ま では、 お弁 当 を持 た せ
いと いう こと です。 これ を いか に噛 ま せ る
︱︱ 問 題 な のは、 子供 はご 飯 を よ く噛 ま な
あ ま り食 べな いん です。
Q / 主食 は た く さ ん食 べま す が、 お かず を
短 いん です。
ん か ん。 脳 腫瘍 のほう が ひき つけ の時 間 が
腫瘍 、 泡 のよう な も のを吹 いて いた ら、 て
勉 強 の参 考 のた め に お読 みく だ さ い︶
け ら れ た方 のた め のも のです。 あ く ま でも
︵
文責 / 編 集 部 。ア
﹂の相 談 の内 容 は相 談 を受
Q/ 先 生 どう も あ り が とうご ざ いま し た。
て いく ま で、 が んば ってく だ さ い。
な り ま せ ん。根 気 よ く続 け て、 体 質 を変 え
も のです。 こ の時 期 にあ き ら め て は何 にも
ーが悪 化 す る ことが あ り ま す が、
一時的 な
こ の方 法 を き ち ん と や ってしば らく す る
と、 体 内 の毒 気 が排 泄 され る ので、 アト ピ
を 入 れ てや る と い いです。
い葉 = ヨ モギ 、 ヒ ノ キな ど︶ の香 り の成 分
きれば 、 お風 呂 の中 に フ ィト ンチ ツト ︵
青
ア トピ ー のほう のお手 入 れ と し ては、 で
です。
ます が、食 べ過ぎ の熱 にはリ ンゴ が効 く ん
よく 風 邪 の熱 と間 違 え ます が、 風 邪 だ った
ら、 第 一大 根 湯 か椎 茸 スープ で熱 が下 が り
く食 べ過ぎ で熱 を出 す ん です。 親 のほう は
モ ン汁 を入 れ てや る と い いです。 子供 は よ
ゴ だ け では た ぶん熱 が下 が ら な いから、 レ
いです。 も し、 こ の子 が熱 を出 し た らリ ン
ーー く だ も のは な る べく 酸 っぱ いも のが い
食 べ過ぎ の発熱 にはリ ンゴ
いん でし ょう か?
Q / く だ も ので は ど んな のを食 べさ せ て い
お宅 の お子 さ ん は赤 ち ゃん のと き にも ひ
起 こし て いる とき によ だ れ が出 て いた ら脳
拳 ‐8‐ ‐8‐ 幸 幸 警 ‐9‐ ‐8‐ 幸 十 ‐8‐ 鱗
8・ 幸
8・
十 ‐8‐ 十 十 ‐・
+幸
‐10警 幸 ‐0‐ 半 キ ‐l… 十 十 十 キ
.l・ 幸
_l… +幸
十 キ
爆
‡
‡
十
1961
より
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十
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“
│
l
●第 五章
健康的な食事 の十段階
健 康 で幸 福 な 人 生 を確 立 す る には十 の段 階 があ り ま す。 こ の食 事
法 の目 的 は、 宇 宙 論 的 、 生物 学 的 、 生 理学 的 な哲 学 に基 づ いて陰 陽
の調 和 を 正 しく保 つこと にあ り ま す。 し か し、 こ の理論 が 理解 でき
な く ても、 以 下 に述 べる様 な マク ロビ オ テ ィ ック の指 示 を よ く注意
し て守 るな ら、健 康 か ら幸 福 に至 る十 段 階 の方 法 のど れ でも実 行 で
き ます。
2号 食 から マイ ナ ス3号食 の食 事 で、 動物 性 を生 野菜 や果 物 に代
え れば 菜食 主義 の食 事 にな り ま す。
ど の段 階 から始 め ても よ いです が、 あ な た が希 望 す る様 な境 地 に
達 し な い時 は、 よ り上 の段 階 を や って みな さ い。 最 上 の第 7号食 は
最 も容 易 で、 簡 素 で、 賢 明 な方 法 です。 下 の方 の食 事 ほ ど難 し い方
法 です。 まず 、 最 も容 易 で簡 素 な 7号食 を十 日間 や って みな さ い。
以 下 の注 意 事 項 を守 って︱ ︱ 。
1、 砂 糖 、 甘味 飲 料 、 着 色 食 品 、無 精 卵 、 カ ン詰 ・ビ ン詰 な ど の加
工食 品 を とら ぬ コト。
2、 料 理 は マク ロビ オ テ ィ ック の料 理本 を参 照 す る コト。
陰 陽 ︶ の理解 が深 ま り、 健 康 と幸福 が身 に ついてき
3、 無 双原 理 ︵
た ら、前 記 の表 によ り下 の段 階 も ユックリ注意 深 く試 し て みる コ
ト。 但 し そ れ はあ な た が 旺盛 な研 究 心 と冒 険 心 を持 って いるな ら
ば であ って、 そ う でな いな ら危 険 のな い3号 食 以 上 の いず れ か の
食 事 を好 き な だ け続 け て構 いま せ ん。 ま た、 も し仲 々良 く な ら な
い場 合 は、 7号 食 を 一︱ 二週 間 か ら数 ケ月 間 続 け て み な さ い。
時 々前 記 の健 康 と幸 福 の七 大 条 件 によ って健 康 と幸 福 度 を自 己
︵
野
飲み
物
ミ計穀物聾纂汁物副
r集 蕩
=ギ
で
7100%―
―
―
一 ― 歩象ギけ
4
5
3
2
1
コ トЪ
芽 汁 や他 の糖 質 の液 体 を ア ル コー ル発 酵 さ せ る過 程 で、泡 や沈 澱
ま には用 いても よ い。
■、イ ー スト はオ ック スフ ォー ド大 辞 典 に定 義 さ れ て いる様 に、﹃
麦
薬 で人 工的 に生
物 と し て生 産 さ れ る黄褐 色 の物 質 ﹄ であ る。 つま リイ ー スト は糖
診 断 す る コト。︶
4、 化 学 肥料 や農
産 さ れ た野 菜 や
質 を 原料 と した も のであ る から 、 これを含 む食 品 はあ ま り多 く食
% 害 な保 存 料 を添
和 のと れ た食 品 とし ては陰 性 すぎ る。
カ ム コト
お いし い食 べ物 は、 よ く かめば 更 にオ イ シクな るも のです。 あ な た
8、香辛料 や化学調味料 を摂 ら ぬ コト。︵
市 販 の味嗜、醤油 には添加
され て いる︶自然塩 や マク ロビオテ ィ ック の醤油、味噌 を用 いる
食 事 に慣 れ る よ り も ハルカ ニむず かし いも の です。 け れど も そ れ は
ぎ る傾 向 にな ってし ま う のです。 ︵
水 は陰 であ り、 体 を ゆ る め る︶
水
が、 た とえば ご 飯 は 六〇∼ 七〇 パ ー セ ント、 野菜 は 八〇∼ 九 〇 パ ー
セ ントも の水 分 を含 ん で います。 従 って、 どう し ても水 分 を摂 り過 ︲
9、 コーヒーを止 める コト。着色 したお茶 ︵
発 ガ ン性︶ を用 いぬ コ
野鳥 や新鮮 な魚介類 ならあまり化学的 に汚染 され て いな いのでた
﹂れらは避 ける コト。
て化学的 に生産 または加 工され て いる ので、ン
ど う し ても 必 要 です 。 私 た ち は の体 重 の七 五 パ ー セ ント は水 分 です
よ り少 な い水 分 で済 ま せら れ る よう にな る コト は、 賢 明 で簡 素 な
水 分を少なくす る コト
いま す 。
ビ フテ キを注意 深 く かん で みな さ い。 す ぐ に味 が なく な ってし ま
こと です。 ︵
ネギ 一切 を千 三百 回 も かんだ少 女 が いま す。︶
少 な く とも 一口五〇 回 は か む コト. マク ロビ オ テ ィ ック の哲学 を
でき るだ け早 く身 に つけ た いな ら、
一口百 回 でも百 五〇 回 でも カ ム
べ続 け ても飽 き る こと のな い モノ であ る はず です。
﹁
飲 み物 は か み、食 べ物 は飲 む よう に﹂ とガ ンジ イ は言 いま し た。
し てぁ る ので
% 力
〇 一切 摂 ら ぬ コ
3
咳 卜。
の体 にと って健 康 的 、 か つ必要 な食 べ物 は と ても オ イ シク、 生 涯食
野菜 は 一切用 い
一
6、季節 はず れ の
-2
ト
れ
分
が これ であ る。番茶 がよ い。
て
い
も
の
の
部
市
販
る
大
さ
.
、
、
、
、
、
0
1 鶏肉 牛肉 バター チ ーズ ミ ルクなど の動物性食 品 はす べ
コ トち
べては いけな い。
2、
・ ふく ら し粉 ︵ベー キ ング ・ソーダ ︶ を含 んだ焼 き物 は摂 らな い
コト。 これ は生 パ ンを急 速 に膨 張 さ せ るも のだ か ら、 健康 的 な調
果物 は 一切摂 ら
ぬ コト。
5、 遠 方 か ら来 た
錫
食物は非常に有
10% ―
10% 5%
15% 5%
-1
90%10% ― 一
80%20% ― ―
70%20%10% ―
60%30%10% 一
50%30%10%10%
40%30%10%20%
30%30%10%20%
20%30%10%25%
6
7、 極 陰 性 の野 菜 であ る ジ ャガ イ モ、 ト マト 、 ナ ス は 絶 対 に避 け る
ぬ コト .
健康 と幸福に至る十段階
強 く な り ま す。 二四時 間 に小 用 が男 な ら 三回、 女 な ら 二回 にな る位
分 を控 え るよう努 力 す れば 、 マク ロビ オ テ イ ツタ の効 果 はよ り早 く
よ る のです。
何 を、 ど のく ら い、 ど のよう に料 理 す る か と いう陰 陽 の秩 序 如 何 に
構 造 に関 し ても機 能 に関 し ても、 下 水 処 理 設備 と同 じ も のく ら いに
視 し た単 純 な発 想 にすぎ ま せ ん。 こ の理論 の提 唱者 は腎 臓 が、 そ の
水 飲 み健 康 法 と いう のは、 オ ド ロク ベき腎 臓 の代 謝 機 能 を全 く無
また初 めから調和 のとれた食事 を作 る こともた ぶんできな いでし
ょう。 しかし これも心配無 用。 理論 を学び、 くり返 しや って行くう
だ/
済 み、 疲 れ た胃 腸 の休 養 にな る の です から。 な ん と アリ ガ タ イ こと
理 を作 る こと は でき な いでし ょう。 が、 心 配無 用。 なぜ な ら少食 で
マク ロビ オ テ ィ ック の料 理法 に慣 れ るま では、 あ ま リ オ イ シイ料
考 え て います。 土 管 や鉄管 な ら大 量 の水 を入 れ れば 勢 いよく流 れ る
ち に、判断力 がド ンド ン向上 し、 人生 にお いて最 も基本的 な技術︱
が適 量 です。
でし ょう が、 腎 臓 は鉄 管 と は違 いま す。 腎 臓 の細 胞 組 織 は ろ過 、 拡
︱食 物 の調和 を保 つ技術 を マスタ ーできるでし ょう から。
散 、 再 吸 収 を行 う 、 柔 軟 で浸透 性 のあ るも のです 。
食 べてよ いも の
水 分 を大 量 に摂 取 す る と、 半 浸透 性 の腎組 織 の細 い孔 は縮 ん でし
な ぜ な ら、こ の
ま い、水分 を ほ と ん ど通 さな く な ってし ま います。 ︵
穀類 釜 小
精 白 、全 粒 の こと︶
玄 米 、 そば 、 小麦 、 とう も ろ こし、 大 麦 、 きび 。 生 のま ま でも、
孔 は水 分 を吸収 す る海 綿 状 の組 織 に囲 ま れ て いる から です。 これ で
は事 実 上 腎 機 能 は マヒし てしま い、 水 飲 み健 康 法 の意 図 と 正反対 の
料 理 し ても、 お か ゆ にし ても、 水 を使 っても、 使 わ な く ても、 油
そ の季節 、 そ の土 地 で取 れ た も のな ら何 でも よ い。 但 し、 ジ ャガ
野菜
で揚 げ ても 、焼 いても よ ろ し い。よ く かめば 好 き な だ け食 べてよ い。
結 果 にな ってしま う /
水 分 を控 え、 あ な た のオ ー バー ワー ク で疲 れ切 った腎 臓 を休 ま せ
てあげ な さ い。
マク ロビオテ ィック料理はお いし い
マク ロビ オ テ イ ツク料 理 は大 変 オ イ シイも の です が、 陰 陽 の調 和
野 草 と し て は 、タ ンポ ポ 、フ キ、ゴ ボ ー 、ナ ズ ナ 、オ ラ ンダ ガ ラ シ
イ モ、 ト マト、 ナ スを除 く。 人参 、 玉 ネギ 、 カボ チ ャ、大 根 、 キ
ャベ ツ、 カ リ フラ ワー、 レタ ス等
を と る技 術 を会 得 し た創 作 力 あ る料 理 人 でな いと上 手 には でき ま せ
ん。 不幸 な こと に近 代 教 育 は創 造 力 を伸 ば す コトを軽 じ てし ま った
︵訳 注 ︶ こ の本 は西洋 の風 土 を前 提 と し て書 かれ た モノ であ る。
本的 な概念 が完全 に欠 け てしま って います。 西洋 では主食 と いう 発
主食 ﹄ と いう、 生 活 の最 も基
大変 奇妙 な コト に、 西洋 にお いて ﹃
王
ヽ
●第 六章
た め に、 現代 では、特 に西 洋 では ホ ント ー の料 理 人 に会 う こと は メ
ッタ にあ り ま せん。 け れ ど も、 生 き る と は創 造 す る コト であ り、 創
造 なく し て私 達 は存在 す る こと も できま せ ん。 私 達 の身 体 は毎 日 の
飲 食 物 から血 を造 り、 血液 が活 動力 を生 み出 し奮 起 さ せ て いる ので
す。人 間 の適 応 能 力 と は、ま さ に こ の創 造 力 の結 果 に他 な り ま せ ん。
人生 と は創 造 力 の表 現 であ り、 そ の内 容 は毎 日 の食 事 にお いて、
洋 で は、 歴史 の始 め にお いては神 聖視 さ れ る ほ ど重 要 な生 活 の要 素
誰 も、 そ の重 大 な る価 値 に気 付 いては いな いよう に思 え る。 逆 に東
発 見 にも優 る と も劣 ら な い重 大 発 見 です。 現在 の医 学 者 や専 門家 は
想 が全 く消 え去 ってし ま って いる と いう私 の発 見 は、 コ ロンブ ス の
精 製 さ れ る︶ や甘 味 品 のた め に、 あ やう く 死 ぬと ころ でし た。
た め高 価 な洋 風 の食 事 や薬 を のむ ことは でき ま せん でし た が、 そ れ
の番 でし た。 十 歳 で孤 児 にな ってし ま った私 は、 幸 いにも貧 し さ の
を のんだ た め に死 ん でゆく のを間 の当 り に見 ま し た。 そ し て次 は私
歳 の母 と 二人 の姉 と 一人 の弟 が、 西 洋 流 の食 事 を し、 西 洋 医 学 の薬
て、 経 済 性 、 地 域 性 、 栽 培 上 の都 合 な ど は 二次 的 な コト に過ぎ ま せ
ん。 それ は宗 教 や哲学 や科 学 、 工学 を綜 合 し た文 明 を造 り出 す こと
第 一に生 物 学 的 、 生 理学 的 な コト にそ の基 盤 と意 義 を おく のであ っ
主食 の概 念 は人 類 の最 も基本 的 な発 見 の 一つであ り、 そ れ は まず
米 を食 べる前 には祈 りを捧げ る のです。
統 な バラ モ ン教徒達 は今 でも、
病 院 に行 った時 の コト です が、 私 は、 世 界中 で医 学 上 の大 き な難 問
せん。 そ れ は ア フリ カ のラ ンバ レーネ にあ る シ ュバイ ツ アー博 士 の
一度 も病 気 にな った こと はあ り ま
イ病 気 に ワザ と か か った以外 は、
一般 に不治 と さ れ て いる熱 帯 性 潰 瘍 と いう名 のヒド
間 と いう も の、
を再 発 見 し、 そ れ は ス ッカ リ私 を直 し てく れ た のです。 以来 四 八年
十 八歳 の時 に私 は、 宇 宙 論 的 な哲 学 を母体 と し た東 洋 古 来 の医 学
でも十 六歳 の時 には摂 り続 け て き た大 量 の白 砂 糖 ︵これ は化 学 的 に
でし た。 ウ パ ニシ ャ ッド の聖者 達 は神 を追 求 す る内 に、 穀 物 は創 造
主 の化身 であ る と感 じ た のです。 こ の伝 統 に従 って、 南 イ ンド の正
を可能 にし、食 物 の進 化 の歴 史 を決 定 し た火 の発 見 に優 る とも劣 ら
の 一つと さ れ て いる こ の病 気 を探 求 す るた め に、 こ の実 験 を行 な っ
︵つづ く︶
の無 双 の原 理 を 理解 でき な い人 だ け です。
主食 ″ でな く てはな ら な い コトを忘
少 な く とも食 物 の六〇 % は ″
れ な いよ う に。ン
﹂れ は健 康 への十 段 階 の内 の第 二号食 に相 当 し ます 。
な いのは、 こ の実 用的 で単純 明確 な弁 証法 哲 学︱ ︱ 宇 宙 の秩 序 と そ
に教 え て いる が、 これ を完 全 に厳 守 し た人 は皆 治 って います。 治 ら
絶 対 健 康 法 ︶ を会 う 人ご と
四 八年 間 、 私 は こ の生 理学 的 な哲 学 ︵
に退 治 し ま し た。
た のです。私 は こ の病 気 も マク ロビ オ テ ィ ック の治療 法 で数 日 の内
な い意 義 深 い発 見 であ り ま す。
モチ ロン感 覚 的 、 感 情 的 、 知 性 的 、 経 済 的 、 道 徳 的 、 あ る いは思
想 的 判 断 力 だ け を満 足 さ せ る よう な モノを食 べて いても生 き て行 く
こと は でき ます 。し かし、こ の様 な食 べ方 には、ド レイ渡 世 、病 気 、
不幸 ″ と いう限 界が あ
戦 争 、 犯 罪 と い った様 々な 困 苦 、 スナ ワチ ″
りま す 。
か つて東 洋 の人 々は、 主食 と副食 を ハッキリ 区別 す る こと によ っ
て比較 的 、 幸 福 で、自 由 な、 平 和 な生 活 を送 る こと が でき て いま し
た。 と ころが、 西 洋 の金 色 サ ン然 た る暴力 的文 明 が 工業 や科 学 の技
術 を も って侵 入 し て から は 一変 し てし ま いま し た。 私 の個 人 的体 験
が これを証 明 し てく れ ま す。 六〇 年 ほ ど昔 、 私 が 子供 の頃 は ま だ伝
統 的 な食 作 法 が守 ら れ て いて、 私 も幸 せ に暮 ら し て いま し た。 と こ
ろ が、少 年 時 代 の終 わ り頃 には、 西洋 文 明 は私 の家 庭 の暮 ら し にも
入 り こ み、 幸 福 は タ チ マチ破 壊 さ れ てし ま いま し た。 私 は、 三十 二
﹁
風 ﹂に鳥 越 さ んを訪 ね る。 十 二月 八日 には
◆ 十 一月 二十 九 日 江戸 川橋 の レスト ラ ン
レイ な ど第 一級 の レゲ エ ・ミ ュージ シ ャ ン
出 身 。 オ ーガ スタ ス ・パブ ロ、 リ タ ・マー
ダ ニ エル ・バブ さ ん は、 ジ ャ マイ カ のご
さ ん来 館 。
一F で ﹁ハー ト ホ ップ バザ ー ル﹂ と いう 小
の マネ ージ ャー とし て、 ま た、 数 々 の コン
の統 一基 準 づ く り を 今 後 、 本 格 的 に推 進 す
売 店 も オ ープ ン。 山形 で生 産 活 動 を始 め た
サ ート のプ ロデ ュー サ ー とし て ニ ュー ヨー
﹁マク ロビ オ テ ィ ック の友 ﹂来 訪 記
時 はす で に2月 。 今 月 は お詫 び かた が た
い い訳 を 一つ。 協 会 の仕事 内 容 が、 誠 に複
郷 田、 大 谷夫 妻 とも ど も、 バイ タ リ テ イあ
ク と東 京 を ま た に掛 け て活 躍 さ れ て いま
る と いう 。
雑 で、 ま さ に何 でも屋状 況 の中 、 編 集 、 行
ふれ る活 動 を期 待 。 夜 、協 会 さく ら ホー ル
編集室便 り
事 、 料 理教 室 ど れ を と っても 日時 が決 め ら
す。
ラ スタ フ ァリ ア ンと 呼 ば れ る 人 た ち に菜 食
イ カ で は 特 に レゲ エ ・ミ ュー ジ シ ャ ンや 、
皆 さ ん も ご 存 じ か と 思 いま す が 、 ジ ャ マ
にて久 司道 夫 講 演 会 開 催 。 関 東 近 辺 から百
近 く に締 め切 り にな る本 誌 の編集 。 と いう
訳 で、 編 集 部 の頭 脳 は、 こ の時 期 、 パ ニッ
とや る ことが違 う ぞ /﹂ と いうご 批 判 があ
三転 し て いる た め読 者 の中 には ﹁いう こと
と いう テ ー マで活 発 な議 論 が展開 さ れ ま し
統 的 な食 文 化 の再 評 価 と食 の新 し い潮 流 ﹂
彦 氏 、 福 山市 立 女 子短 大 教 授 、鈴 木 雅 子 さ
ん、誠 心学 園 講 師 、幕 内 秀 夫 氏 の三氏 が ﹁
伝
る の で、 そ の機 会 に イ ンタ ビ ュー を お願 い
ク ロビ オ テ ィ ック食 品 の買 い出 し に来 ら れ
て いる方 だ な あ 、 と実 感 し ま し た 。 東 京 に
滞 在 中 は毎 週 一回 、 オ ー サ ワジ ャパ ン に マ
主義 者 が 多 い の で す が 、 ダ ニ エ ルさ ん は、
る かも し れ ま せ んが、 マク ロビ オ テ ィ ック
た。 マク ロビ オ テ イ ツク と伝 統食 と の比較
し ま し た。 ︵
以 下 そ の 一部 を 掲 載 ︶
ク の頂点 に達 す る次第 であ り ま す。先 月 の
の普 及 と いう使 命 を背 お い、 前 進 あ る の み
論 の中 で、 日本 全 国 の伝 統 食 には玄 米 が含
Q / マク ロビ オ テ ィ ック を 始 め ら れ た き
す。
席 があ り、 今 回 の企画 の重 要 性 が裏 づ け ら
テ ー マが固 いにも か から わず 百名 余 り の出
ま 友 人 が 、 ジ ョー ジ 。オ ー サ ワ の ﹃
ゼン o
ダ ニ エ ルさ ん ︵
以 下 ∪・
” と略 ︶/ た ま た
非 常 に よ く マク ロビ オ テ ィ ック を 勉 強 さ れ
と決 意 を新 た にし て いる姿 を目 にう か べ、
ま れ て いな い、と いう 発言 が印 象 的 でし た。
◆ 十 一月 二十 七 日 日本 有 機 農 水 産 物 協 会
れ ま し た。
れ が き っか け で夢 中 にな り 、 次 々 に読 ん で
マク ロビ オ テ ィ ック﹄ を 貸 し て く れ て、 そ
っか け は ?
︵
代 表 久 司道 夫 氏 通称 N Y N K︶設 立式
◆ 十 二月 二日 第 一級 レゲ エ ・ミ ュージ シ
ャン、 オ ー ガ スタ ス ・パブ ロ、 リ タ oマー
し ま いま し た 。
ヶ関 ビ ルで行 わ れ、協 会 よ り花 井 が参 加 す
る。 EC、 米 国 な ど に通 用 す る有 機 農 産物
典 が、 関 係 団体 百社 参 加 の中 、 千 代 田区 霞
レイ な ど の マネ ージ ャー、ダ ニ エル ・バブ
編 集 室 便 り で お知 ら せし た編集 方 針 も 二転
ご 理 解 ご 協 力 賜 り ま す よ う お 願 い致 し ま
◆ 十 二月 一日 日本 ホリ ステ ィ ック医 学 協
3回 マンスリ ー フ オー ラ ムが東 京
会 主催 第 2
医 科 大 学 病 院 で開 かれ、協 会 理事 、 勝 又靖
名 程 参加 。 詳 細 四 P
`
れ て いる た め、 時 間 におわ れざ るを え ま せ
ん。
一番 し わ よ せ をう け て いる のが、 月 末
‐‐‐‐0■
ます。 た だ、 残念 な こと に食 品 を どう 選 ん
ラ ンがあ る し、 自 然食 のお店 も かな りあ り
ック ︵
1区 画 ︶ に2 つから 3 つ菜食 レスト
ち ら は自 然 食 が と ても盛 ん で、 ワ ン ・ブ ロ
∪o
”/ い いえ、 ニ ュー ヨー ク でし た。 あ
Q/ ジ ャ マイ カ で始 め ら れ た ん です か?
Q / ジ ャ マイ カ の食 生 活 は ど ん な風 でし
があ り ます。
と ても好 評 で、 ま た、 来 年 の春 来 日 の予定
ても ら って いま す。 今 回 の日本 で の講 演 は
を煮 込 ん で、 や ってく る人 々 に自 由 に食 べ
手 を い っぱ いに広 げ た︶ に い っぱ いの野菜
です。
見の価値あり
うにダニエルさんの笑顔は一
クを広 め る夢 を話 し てく れ ま し た。 ほ ん と
カ の風 土 に合 わ せた形 で マク ロビ オ テ ィ ッ
後 記 ⋮ダ ニ エルさ ん は引 き続 き、 ジ ャ マイ
影 響 を受 け て いる と思 いま す。
使 わ な い治 療 も有 名 で、 ア メリ カ本 土 から
を使 わ な いガ ン の早期 発 見 と、 器 具 を 一切
で治 療 し てく れ る貴 重 な存 在 。 ま た、 X線
天然 の薬
中 略 ︶自 然 ・
ク タ ー と し て有 名 、 ︵
ま す。
ハーブ によ る治 療 法 は すご く 注 目 され て い
に毎 日食 事 を つく ってく れ る ん です。 彼 の
∪・”/ ド クタ l oバガ は バ ンド のみ んな
す が⋮⋮
し て、 ド ク タ l oバガ が来 日 さ れ た そう で
Q/ 今 回 は オ ー ガ スタ ス oパブ ロに同 行
です。
いな い。 例 えば ﹁ト ー フは体 に い いから﹂
って、 ト ー フば か り食 べて いる人 も多 いん
∪ o”/ ジ ョージ ・オ ー サ ワ の本 の中 に、
う に ハッピ ー で いら れ る ん でし ょう か?
も印象 的 な のです が、 どう し た ら そ んな ふ
Q/ ダ ニ エルさ ん は い つも笑 顔 で、 と て
す。
ってき て大 量 に作 ら せ るよう にな った ん で
糖 を使 う よう にな り、 ついには中 南 米 にも
味 を覚 え、 お菓 子 だ、何 だ と、 ど ん ど ん砂
ッパ人 が植 民 地 政 策 で入 って いき、砂 糖 の
ほ と ん ど砂 糖 を使 わ な か った の に、 ヨー ロ
フリ カ が原産 で、 も とも と ア フリ カ人 は、
が原産 と思 わ れ て いるけ ど、 ほ ん とう は ア
がすご く多 いん です。 サ ト ウ キビ は中 南 米
ソリ 入 って いる。 そ のた め か、 白 血病 患 者
キビ の生 産 国 だ か ら、 何 に でも砂 糖 が ゴ ッ
∪・
”/ 一番 問 題 な のは砂 糖 です。 サ ト ウ
森 魚 さ んを迎 え、 総 勢 百 三十 名 と協 会 さく
◆ 十 二月 十 八 日 年 忘 れ クリ ス マス大 パ ー
テ ィー と銘 打 って、 ゲ スト に歌 手 のあ が た
五名 の方 が熱 心 に聴 講 。
に て講 師 に國清 墳 史 氏 を迎 え て開 講 。 六十
法 と半 断食 に ついて﹂ を 三階 さ く ら ホ ー ル
岩 田式 本 能
◆ 十 二月 十 五日 特 別 講演 会 ﹁
野弘 子、 ア ルバイ ト 野崎 加 代 子以上 。
及び 予定 者 =嘱 託 吉 成 知 江 子、 職 員 塩
武 蔵 野 そば ﹂ で行 う。 退職 者
会 を中 野 の ﹁
◆ 十 二月 十 二日 協 会 職 員 の送 別会 兼 忘 年
て いる と の こと。 山 崎 氏 は鍼 灸 師 で、 正食
食 体 球 ﹂ を月 一回、 開 催 し て い
の勉 強 会 ﹁
一。
′
中 心 だ った が今 は年 2回 の ハイ キ ング を し
郎 氏 来 館 。 P U会 の活 動 は以前 、勉 強会 が
強 と親 睦 の会 =P U会 の世 話 人、 山崎 徳 一
◆ 十 二月 八 日 正食 医 学 講 座 の卒 業 生 の勉
も 診 察 を 受 け に来 る 者 も い る。 ﹁ シ ン ク
色 々あ る のが常 だ け ど、何 事 もポ ジ テ ィブ
ょう か?
ロ ・バイブ ス﹄旨00出 版 よ りし
︵い い方 に︶に取 れ、 と いう よう な事 が書 い
ら ホー ル前 代 未 間 の大 盛 況 で開 幕 。 詳 細 三
D
r。
だ ら よ いか、 ほ と ん ど の人 が よく わ か って
ド クタ ー ・バガ はジ ャ マイ カ に いる とき
てあ った ん です。 私自 身 、 こ の言葉 に大 分
︵
補 足 =﹁バガ はジ ャ マイ カ では ハーブ ・ド
こ こ でダ ニ エルさ ん は大 き な
も毎 日大 鍋 ︵
□ 高崎 80
、昼 ・夜2回
︵
毎月第 一木曜︶
[
□吉成知江子
□
*この欄 に掲載 をご希望 の方 は、毎月
5日ま でに、編集部あ て ハガキまたは
FAXでお送りくださ い。採否 はおま
かせ願 います。
m
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1時 ∼ 1時
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o毎 月 第 二月曜 日 Ю時∼ 1
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目
日
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0時 ∼ □ 盛 岡 、
毎 月 第 2 日 曜午 前 1
マナ 自 然 食
回o
阜 県大 野 郡清 見村
ネ ラ ル温 泉 。テ ニス、 ス キ ー 、プ ー ルあ り 。岐
第 3 日 曜 H時 ∼
□ 大 原 山荘 奮
固a
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町 田市 大 蔵 町 ︶
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通 い可 ︶ 八 王 子
□T
[四セントラルプラザ ︵
飯円橋駅︶
□ 群 馬 マ ク ロビ オ テ イ ツ ク ・セ ンタ ー
圃奮
月 末 の 日 曜 日 1時 ∼
而哩な
□ 仙台 食 事 処 ﹁
友苑﹂
□a
第 1 日曜
□a
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﹁
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︲︲︲︲
1 ∼ 埓時
口回Ⅲ田目ИM日M□□旧日間M国
﹃
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︲︲︲︲
︵
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冒言1
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東
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日
富 時
戸 ヽ
□ 小 川自 然食 品 店
圏
0
fll l躍`
[
□吉成知江子
夜 ︶、 初 心 者 講 座 ︵
本 昼夜 ︶
□ 代 々木 上 原 駅 下 車 6分
第 3 日 曜 9時 ∼
□ 小 川 みち
同
四8022●26
困
目
︱︱□
固日囲圏日︲
︲
毎 月 曜 昼、夜
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目
,
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□ 越 智 諄 子、他
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毎 週 L 曜 日午 前 1
3
1
0分
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会 員 外 5 千 円 ︵4 回 ︶
□ 国 会 員 5 千 円 ︵5 回 ︶
□ 0 4 2 2 lD5 ・8 9 6 3 ︵
三好︶
︲
□ 月 2︲
巻木 色 ペ ージ 参 照︶
︱ ︵
●太 極拳 教室 ︵
講 師 大 友 映 男 ︶
□ 0 4 2 2 ・4 7 ・6 6 3 9 ・人 友
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1回︶
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,
林 新 気 功 に 、 じ っく り と り 組 ん で み
せんか
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萬田︶
0時
□ 2月 2
1日” よ り毎 週 水 曜 日 1
2
0
3分 ∼1時頃まで
□ 郭林気功協会 同好会事務局
0
11
・
□
a
静 第
岡 3
県 水
全 国 日本
CI協 会 友 の 店
■掲載希望の方は別ページの入会申込書 (法 人会員)で 申 し込んで下 さい。晰 以上は1行 につき5′ 150円 増 しにな ります。
■掲載内容 は、名称、郵便番号、
住所、
電話番号 の順で、
固 は営業時間 (「 10∼ 18半 」は「午前10時 から午後6時30分 まで」のこと)、 困は定
「祝」は「祝 日休み」
「無」は「年中無休」)、 次は営業 (活 動)内 容です。 (「 1」 は
「3③ は「第二水曜定休」のこと、
休 日(「 Oは「毎 日曜定休」
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、
オ ー サ ワジ ャパ ン商品取扱 い店 です)
【
北海道】
041函 館市亀田本町63180138・ 40・ 6057□ 9∼ 15困ЭЭ
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祝 食品事業
完全無農薬有機農産物、
料理教室
`〒
北海道健康学苑■ 〒079旭 川市永山町1152680166・ 48・ 4107□
8∼ 20困 0食 養相談、
足心道指導、
書籍
食品、
手稲食養サ ロン ▲ 〒006札 幌市手稲区前田10条 17丁 目2118011・
681。 1120固 9∼ 18困⑤ 食品、
CI書 籍、
料理教室月3回
自然食品 の店―むぎさと―▲ 〒064札 幌市中央区北2条 西28丁 目 a
・配達。
011・ 644。 1921固 10∼ 19困 0祝 食養手当法相談可
宅急便可
【
東北】
手づ くり万頭 たちばな屋 ▲ 〒030青 森市新町21880177・ 22・ 6577
喫茶あり
□ 10∼ 20困 0塩 万頭 。
自然食品の店エ リナ八戸 ▲ 〒031青 森県八戸市十八 日町280178・
44。 6461固 9半 ∼18半 困0祝 野草摘、
砂療法、
料理教室
・ハ ウス ▲ 〒036青 森県弘前市新里字東里見
弘前 マクロピオテ ィック
352480172・ 28・ 0736困 無だが要電話 正食品、図書、
健康相談
秋田自然食品センター ム 〒010秋 田市保戸野鉄砲町15180188。 23・
2921□ 10∼ 18医 ⑤祝 料理教室、
健康講演会、
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整骨院巴堂 ▲ 〒013秋 田県横手市清川町12180182・ 32・ 3331E郵 半
パ
強健術
∼18半 困O祝 オーサワジャ ン商品、
マナ 自然食 ▲ 〒02001岩 手県盛 岡市高松l153180196・ 62・ 6205
野菜雑穀、
図書、
配達
日 ∼19医 D料 理講習 (第 3水 )、 食品、
盛岡マクロピオテ ィックセンターい―は。と一ふ ▲ 〒02001岩 手県
盛岡市上田堤151280196・ 61・ 3024□9∼ 20困 1・ 30純 正食品
は り。きゅういわしな治療院 〒02001盛 岡市前九年363180196・
45。 3461日 ∼19半 困④ と10詠 診流治療、
健康相談
三 陸自然食の店 スザキ店 1〒 022大 船渡市大船渡町野々田7208
0192・ 27・ 1563□ 9∼ 18困 0祝 純正食品、
CI図 書
みちの く自然食品センター 1〒 980宮 城県仙台市中央31078022・
a266・ 4095料 理講習
「友苑」
262・ 7677固 9∼ 19困 ① 食事処
こうげん堂 ▲ 〒980仙 台市大町26178022・ 265。 4465□ 10∼ 19困
月末O食 品、
無農薬野菜、自然食 レス トランプラ トー●265。 8353
自然食品サーナ ▲ 〒98131イ 山台市泉区長命 ヶ丘313148022・ 377・
2828固 10∼ 18区 O帆 食養相談
さつ き自然食品店 ▲ 〒960福 島市五月町111980245。 23・ 1924固
パ ンなど火曜日入荷 配達可
9∼ 19困0祝 盆正 野菜、
生物、
五十沢屋 1〒 96013福 島県伊達郡飯野町字町2980245・ 62・ 3343固
9∼ 20半 困⑥ 食品、自然酒、
無農薬野菜
963福 島県郡山市咲田21880249。 32・ 4404
サ ンマー ト咲田店
`〒 CI図 書、食養相談
D∼ 23困 無 純正食品、
菜 こ 〒963福 島県郡山市富田町向館123780249。 61・ 4919□ 10∼ 21
日は営業 弓│き 売 り、
配達、
有機農産物、
無添加食品
%祝
だるまや 1〒 965会 津若松市一箕町八幡村北1141480242・ 22・ 2089
固 10∼ 18天 然特産物・自然農法農産物・純正食品・精進料理教室
会津屋純正食品流通セ ンター ▲ 〒966福 島県喜多方市字諏訪1561
80241。 22・ 4193日 半∼19困 無 食品、
CI図 書、
発送、
食養相談
パス(1〒 970福 島県いわ き市平杉平1980246・ 22・ 9510月 刊『マ クロ
ビアン』
発行、
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健康相談ほか
禅林庵 1〒 970福 島県いわき市平鍛治町6● 0246。 21・ 4159[郵 半∼18
CI書 籍、無農薬野菜
半 区C帆 OJ食 品、
【
関東】
群馬マクロピオテ ィックセンター MA tt NA▲ 〒370群 馬県高崎市
和田町71380273・ 22・ 5484固 10∼ 20困 〇 図書、
食品、
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麦 里 フ ァー ム :〒 373群 馬 県太 田市 中根80180276・ 31・ 8850□
10∼ 20医 ⑤帆
アザ レ Love〒 370高 崎市八千代町4141980273・ 27・ 0824固 9∼ 18
困祝 トータルビューティ&ヘ ルシー アザレ自然化粧品、フィットネ
スクラブ、マクロビオティック料理教室
須藤商店 ム 〒376群 馬県桐生市東久方町262180277・ 44・ 5733固
9∼ 20困 0純 正食品、
図書、自然酒、
無添加 ワイン、
料理教室
SUN HOUSE麻 理 恵 ▲ 〒37921前 橋市 山王 町2251080272・ 66・
5334固 11∼ lq困 ◎O帆 食品、
無農薬野菜、自然化粧品、
手作 り料理試食
宮前薬局上原店 ▲ 〒群馬県沼田市上原町18012280278・ 24。 3678□
8∼ 20困 ◎ 漢方薬、カイロプラクティック併設
にん じん村生活館 ▲ 〒310茨 城県水戸市五軒町13780292・ 24・
バザー、
5848固 10∼ 劇因◎祝 簡素生活探求、
料理教室、
体験交流の会
修学事業協会栃木支部 。
自然食の店広陽 ▲ 〒32102下 都賀郡壬生町
助谷886580282・ 86・ 4484食 養、
修学相談、
相談随時
健康、
、
ヽ
り)農 場■ 〒34913栃 木県下都賀郡藤岡町大前17518
晴雨 (て りし
0282・ 62・ 2635自 給 自足的基盤 に立っての衣食住の追求と実践
大成自然食センター ▲ 〒330埼 玉県大宮市南中野306180486・ 84・
4466日 ∼20困 ① 無農薬野菜、豆腐、パ ン、海産物、配達
ヘルスショップ浅野 ▲ 〒埼玉県浦和市常盤910480488・ 31・ 0647
無農薬野菜、
書籍、
化粧品
固10∼ 19困 ③ 食品、
自然健康食品三好屋 ▲ 〒336埼 玉県浦和市北浦和119480488。 86。
7234固9∼ 20困 ⑧ 食品、書籍、器具、美容。
配達、
発送
健康相談、
太陽堂 1〒 343埼 玉県越谷市大沢410580489。 62・ 3479固 9∼ 20
野菜、自然化粧品、
書籍、
料理教室
医0純 正食品、
命 の糧ほんものや 〒34901埼 玉県蓮田市江 ヶ崎西149068048・
768・ 5423黒 い り玄米、
他手作 り食品製造販売
大橋 自然食 ▲ 〒350り │1越 市霞 ヶ関 北42217● 0492・ 32・ 9445□
9∼ 19困 ③ 無農薬野菜、
食品、
図書、
化粧品、
地方発送、
配達、
料理教室
0デ リカショップキャリオカ ム 〒35002埼 玉県坂戸市薬師町218
80492・ 83・ 4433□ 10∼ 21困 ③ 野菜、
化粧品、
配達、
料理教室
―玄屋 ▲ 〒35013埼 玉県狭山市入間川15386180429。 59。 1941□
10半 ∼19困 ◎ 野菜、
OJの パ ン、
書籍、
化粧品、
料理教室、
配達
たぺ ものクラブ 1〒 355埼 玉県比企郡滑川町月輪982180493・ 62・
7461固 11∼ 19困 ③ 酉己
達いたします。
料理教室
すこやか薬局 1〒 359埼 玉県所沢市松葉町262● 0429。 95・ 5570□
10∼ 20困 ◎祝 西武新宿線新所沢駅東口3分
小川自然食品店 ▲ 〒362埼 玉県上尾市上町272580487・ 74・ 8504
浄血指導、
有機農産物、
料理教室
固 10∼ 19困 ◎ 純正食品、
ビッコロ
367埼 玉県本庄市緑138仲 佳志 ビル1階 80495・ 21・
`〒20団
2424□ 10∼
カムカムサン ▲ 〒260千 葉市緑町128280472・ 47。 1737□ 10∼ 19
健康相談、
食事指導、
配達、
各地発送
困③ 無農薬野菜、図書、
市川平和堂 ▲ 〒272千 葉県市川市真間31112● 0473・ 22・ 0810□
10∼ 19困 ◎ 食品、
勉強会、
無農薬野菜、
料理講習、
配達
自然食品の店 たんぼぼ 〒272市 川市南大野3222580473・ 37・
5072□ 10半 ∼18困 第2・ 30野 菜、書籍、
食養相談、
料理請習
自然食の店シーズン ▲ 〒27201市 川市行徳駅前22122行 徳マンシ
ョンlF 80473・ 56・ 6166□ 10∼ 19困 年中無休
自然食品の店たんぼぼ ▲ 〒277千 葉県柏市泉町65780471・ 67・ 1997
・美容相談、
無農薬野菜、
食養
各地発送
固10∼ 19困 第2日 曜 食品、
La VL de清 蓮 1〒 273千 葉県船橋市馬込町72580474。 39。 7493固
10∼ 16医 ⑤帆 食品、
無農薬野菜、
書籍、
配達、
料理教室
エナジー 1〒 281千 葉市稲毛海岸414580472・ 41・ 8733固 10∼ 19
食品全般、ア除去食、図書、
配達
困毎月最終③ 野菜果物豆腐毎日入荷、
【
東京区部】
GA:A(ガ イア)1〒 101千 代 田 区神 田神 保 町13-5寿 ビル 803・
3219・ 4865固 11∼ 19(平 日)12∼ 19(◎ 祝 )エ コロジー商品多数
不二 自然食品 1〒 106港 区麻布十番2213803・ 3451・ 8966郵 便振
海産物、
食養相談
替東京018943匿 〕半∼19困③ 野菜、
風 Fu l〒 112文 京区関口1179803・ 3269・ 0833固 ④∼Э 12∼ 19
半 困0レ ス トラン、
料理教室、
小売。
有楽町線江戸川橋Э出口
高砂自然食品セ ンター 1〒 125葛 飾区高砂8135803・ 3600。 4322
果物、
料理講習、
勉強会、
配達
回 ∼20困 ③ 無農薬野菜、
三 恵 ▲ 〒143大 田区山王215大 森駅 ビル ララ地下2階 a口 o3・
3775・ 0403固 10∼ 20困 第3水 曜日
ゲ ンマ イキ ッ ド千
青春 の八百屋 。
1〒 146大 田区池上3147803・
3755。 7643困◎ 食品販売、
企画出版 etc正 食料理教室併設
‐
オーサワジ ャバ ン東北沢店 1〒 151渋 谷区大 山町115(lF)● 03・
3465・ 5021 FAX3465・ 50冽 固10半 ∼18判 因⑥ 日本 CI協 会食品事業部
自然食品センター本店■ 〒150渋 谷区神南1106803・ 3496・ 7100
.▲
営業所/横 浜市緑区美 しが丘5-13-188045,901・ 5111固 平 日10∼ 19、
「天味」
小売・卸 し、レス トラン
併設
図書、
◎祝10∼ 18食 品全般 。
ポ ロポ ロ′
i〒 155世 田谷 区北沢194803・ 3481・ 6431固 9∼ 190
12∼ 18有 機無農薬野菜 と加工品小売 り
日本食用塩研 究会 〒155世 田谷 区北 沢2-389803・ 3460・ 3961固
9∼ 17困 0祝 自然海塩“
海の精"配 布
れんげや 1〒 157世 田谷区南鳥山5114803。 3326・ 5085固 10∼ 19
無農薬野菜、
乾物
女性3人 の八百屋 と玄米 レス トラン、
アザレ自然化粧品・アザ レハー ト営業所 (清 水)1〒 157世 田谷区砧42
7-202803・ 3415・ 8461固 年中無休 お気軽 にお電話下 さい。
無鉱物
・無合成活性剤・無香料・無着色のほんものの化粧品販売
油
解脱会事業部 1〒 160新 宿区荒木町4解 脱会東京道場横 803・ 3357・
1161∼ 4健 康 自然食品、
化粧品、図書販売他
サンゴ草本舗伸 1〒 160新 宿区西新宿853ス トーク新宿小岩井 ビ
ル603803・ 3366・ 2921[郵 ∼17困 ◎祝 サンゴ草、
豊寿、
梅警番、
陽泉
自然食品の店 たんぼぼ 1〒 162新 宿 区富久町246● 03・ 3353・ 4545
健康食品
固10∼ 19困○ 農場直販有機野菜、リマ化粧品、
グルッペ 自然食粗品店■ 〒167杉 並区荻窪5275803・ 3398・ 7427
□10∼ 19困◎ レス トラン 803・ 3393・ 1224□ 11半 ∼21困 0
友永ヨーガ学院荻窪本部 〒167杉 並区上荻11813文 化堂3階 803・
3393・ 5481固 9∼ 22ク ラス :入 門。
断食・瞑想等の講座
中級 。
安産。
カ テ リナ ヘ ル ス 〒168杉 並 区 方 南21815803・ 3313・ 7700□
。
・盆 5月 連体各5日 薔
11∼ 21(③ 祝 12∼ )医 匡月
己
達有
Ando‐ 1〒 171豊 島区南長崎5305803・ 3951・ 85∝ 固11∼ 19
自然の幸。
地方発送、自然育児友の会案内所
配達、
医0食 品、ア除去食、引売、
安心の里│`〒 171豊 島区池袋2234803・ 3987・ 0952固 10∼ 19半 困
パ ン、
豆腐、
果物、
化粧品、
配達有
無 産地直送無農薬野菜・玄米、
オーサワジャバ ン配送センター 〒173板 橋区小茂根54(一 般注文先
●03・ 3958。 7112固 9∼ 17区 O祝 日本 CI協 会事業部、
配送
サンポーフーズ 〒174板 橋区南常盤台1294803・ 3973・ 0721[印
健康相談 三豊商事 KK食 品部
半∼19困 ◎祝 無農薬のお米 と野菜、
オーガニ ックジ ャバ ン│`〒 176練 馬区練馬1227803・ 3994。 4987
化粧品、
野菜、アレルギー除去食
固10∼ 20困 無 食品、
富士見台自然食品店11〒 176練 馬区貫井31416803・ 3990。 6773固
9∼ 19困 ① 自然農法食品、
野菜、
化粧品、
図書
自然食品の店 なな くさ■ 〒177練 馬 区西大泉町1-151003・ 3925。
パ
0914固9∼ 20困 0無 農薬野菜、
豆腐、 ン、
書籍、
洗剤
加藤農国 〒178練 馬区西大泉214403・ 3925。 8731百 パ ーセン ト玄
発送可
米餅 (す こやか農場産自然農法米使用)製 造直売、
・自然食品の店 はや し1〒 練馬区光が丘5-11009(IMA BIF)
お米
●03・ 3998。 3433□ 10∼ 20困 無 田柄本店に自然酒あり
【
東京市部】
自然食糧品美味 1〒 202保 谷市東伏見2620● 0424。 63・ 7613固
パ ン、
9∼ 20困③ 無農薬野菜、トーフ、
毎週O③ ◎に入荷
南伊豆山荘 〒202保 谷市柳沢32980424。 67・ 3404五 鳥久男 山荘
連絡先 電話05586・ 2・ 3629山 荘/静 岡県賀茂郡南伊豆町加納113942
はじめ健康食品店 1〒 180武 蔵野市中町129580422・ 54・ 7716[郵
野菜、
小川みち先生食養料理教室1・ 23Э
半∼20困 1・ 2・ 3。 40食 品、
松永指圧治療院 〒180武 蔵野市境南町2817サ ンライズ ビルアキモ
ト603号 80422・ 32・ 0160□ 10∼ 19困 0自 宅80422・ 48。 4094
東京幸茸国11〒 181三 鷹市新川42530380422・ 48・ 3877[卵 ∼18
全国配送、
半断食受付
花粉、
純正食品、
区⑤祝 霊芝、
やさい村.11〒 181三 鷹市下連雀362580422・ 47・ 6639固 10∼ 19ミ
ルキーウェイ 武蔵野市吉祥寺北町5417● 0422・ 53・ 6483
グル ッペ 調 布 店 11〒 181三 鷹 市 中 原212680422・ 49・ 7225□
10∼ 19困 ③ 有機栽培無農薬野菜、
雑穀
海産物、
ほうすいえん自然食品店11〒 182調 布市仙川町11316803・ 3326。
2656固 10∼ 19困 0無 農薬のお茶。
有機野菜・果物、
純正食品
食 養 の 店和 康 ril〒 1844ヽ 金 井 市 本 町4142280423・ 85。 5261固
10∼ 18困 ③祝 無農薬野菜、
玄米試食会
書籍、
料理教室、
天秤屋′ 1844ヽ 金井市前原町419980423・ 85。 2602困 0◎ 引売
=〒 とした店 無農薬野菜、自然食品
りと配達を主
自然市場。
国分寺店 1〒 185国 分寺市本町214580423・ 24・ 3386
全国発送
八王子店 80426。 76。 1258無 農薬玄米・自然食品、
、 。
・いの村 1〒 189東 村山市栄町222ヽ
・れ
あ
久米川自然食 センターし
2880423・ 95。 9525固 11∼ 19困③ 食品、
有機野菜、
書籍
自然食品の店 たなかやイ
I.〒 190立 川市柏町4-516● 0425・ 35・ 5227
浮津宏子先生の料理教室
純正食品、
□10∼ 18半 区無 無農薬野菜、
美山口茶舗.1〒 192八 王子市長沼町58204-6日 生商店内 80426・
35。 9643固 11∼ 18困 ①◎祝 野生学園 (茨 城県東村)● 0299・ 78。 3188
)
│▲
着玄協会 .〒 192八 王子市小門町202● 0426・ 25・ 0096支 部/長 野、
屋島、
会津若松、
鎌倉、
中野、
南部菜瑛場 (八 王子)80426・ 46・ 3095
明 日葉 lAI〒 194町 田市玉川学 園276● 0427・ 29・ 5015□ 10∼ 18半
図書、
移動販売
食品、
手作 り生活用品、
困③ 有機野菜、
火の島屋`1〒 100-01東 京都大島町間伏 804992・ 4・ 0350三 原山の噴
火のごとくほとばしる生命への情熱で新しき世界へ /
l■
【
神奈川】
清水療術院 (清 水競晴)咬 〒214,│1崎 市多摩区登戸新町808044。 933・
1945□ 9∼ 19整 体、氣功、
磁気療法、
要予約 困O
杉田屋本店ナチュラルフレン ド′
1.〒 221横 浜市神奈川区鶴屋町3-3588045・ 311・ 2196固 10∼ 19医 ◎祝 自然酒、
食品、
横浜駅西口歩5分
自然食品 センター弘明寺店 li〒 232横 浜市南区中島町4-818045。
712・ 3339□ 10∼ 19無 農薬野菜、
豆腐、
枇把葉温圧
八百屋そ うだわよ■ 〒246横 浜市瀬谷区阿久和町44058045。 365・
。
6493固 11∼ 19区 O③ 店売 り 宅配・移動販売
八百屋花岡11〒 247横 浜市栄区上郷町682● 045・ 891・ 0322困 Э 野
洗剤、
書籍、
移動販売 と配達
菜、
食品、
自然食センターヘルスロー ドi〒 242神 奈川県大和市中央6322●
0462・ 62・ 0020固 10∼ 19困○ 食品、
化粧品、
図書、
治療院併設
八百屋 KAYA l〒 228神 奈川県座間市入谷51667● 0462・ 55。 9326
宅配有
固10∼ 19困 04ヽ 田急線線座間駅2分 野菜毎日入荷、
穂 (み ずほ 1〒 25901神 奈川県伊勢原市桜台1121280463・ 96・
0108□ 10半 ∼18半 困③
陰 陽 洞 lr〒 249神 奈 川 県 逗 子 市 逗 子532880468。 73・ 7137固
10∼ 19困 ◎ 食品、
無農薬野菜、豆腐、
化粧品、
食養相談、
配達
ゆうき自然健康食品店│=〒 249神 奈川県逗子市久木2-51180468・
パ ン、
みそ、
73・ 8050固 10∼ 19半 困祝 野菜、
豆腐、
書油、
貸本
田原市東町39-580465。 34・ 9612固
まごころやIII〒 250神 奈川県ガヽ
13∼ 17医0帆 純正食品、
CI図 書
延寿 1〒 239神 奈川県横 須 賀 市根 岸 町43680468。 35・ 8773固
10∼ 19困 0無 農薬農産物、
豆腐、
料理講習会、
配達
食箋指導、
私達の台所11カ ロ
藤大季。
千枝 〒22002神 奈川県津久井町三井7358
)′
0427・ 84
。
PU図 書、
31側 固10∼ 劉因無 食品、
料理教室、
勉強会、
交流会
【
中部】
マルナカ薬局‐
1〒 403山 梨県富士吉田市下吉田25180555。 22・ 0200
食品
健康相談、リスプラン化粧品、
囲 ∼21困 2・ 4③ 漢方薬、
38901長 野県北佐久郡軽井沢町追分1074
ティーハ ウス.い てろん
=〒
802674・ 5。 7525固 9∼ 21半 困④ 薬草茶、
食養料理研究会
38924長 野県飯山市大字豊田639880269・ 65。 2094ス キ
観山荘
ー、テニス
`〒、温熱療法、半断食・健康相談 (蒼 玄協会指導)、 宿泊可
なんしんケ ンコーフーズ`1〒 391長 野県茅野市塚原2132880266・
72・ 0073□ 11∼ 18困 0祝 食品、
風呂用活性板
健康電子製氷機、
ベ ンション舎燻夢 (シ ャロム)ヒ ュッテ■ 〒39983南 安曇郡穂高町豊
天然酵母パン、ヨーガ
里80263・ 83・ 3838玄 米自然食 。
洋風 コース料理、
穂高養生回li〒 39984長 野県南安曇郡穂高町有明 ●0263・ 83・ 5260
案内書62円 切手同封請求
食養・温泉・針灸・常設養生施設 。
こく―そ う(虚 空蔵)1〒 40915山 梨県北巨摩郡大泉村西井出8240
80551・ 38・ 4741 EEE12半 ∼19□ 並ωD雄 大な山々と小 さなお店 /
「生 きる」
心と体の健康 のために 1〒 413静 岡県熱海市清水
自然食品
灸
健康指導、
町177● 0557・ 83・ 5490固 10∼ 17医⑧ 健康食品、
自然食品センター川合 1〒 414静 岡県伊東市南町116● 0557・ 36。
7306□ 10半 ∼18困 ⑥ 純正食品、
CI図 書、ヨガ
無農薬野菜、
沖道イ ンターナショナル.1〒 411静 岡県三島市沢地777180559。
87・ 5290□ 9∼ 19純 正食品、
心身鍛練改造 ヨガ合宿
自然便秘薬、
福泉堂 r● 〒41003静 岡県沼津市原字東中14184380559。 67・ 3777
野菜
固 10∼ 20区 0漢 方薬、
英桜研究会(■ 〒410静 岡県沼津市大岡18941高 田ハ イツ B101al1559・
24・ 4652大 森英桜先生を通 して正食の実際を学ぶ半断食 セミナー
富士 グ リー ン健康センター 111〒 418静 岡県富士宮市宮町5-288
0544・ 24・ 0556固 10∼ 18料 理教室 (毎 月第l③)食 品、
野菜
健心館道場 '1〒 41903富 士郡芝川町上柚野167-380544・ 67・ 0356
氣圧療法 (松 本健志)、 玄米正食入門講座 (大 森一慧
心身統一合氣道、
自然派の食卓。
道11〒 424静 岡県清水市有東坂6672● 0543・ 46・ 2845
調理器具、
無農薬野菜、
陶器
固10∼ 21医 際 食糧品、
命と喜 しを考える自然食品の店若杉゛ 〒420静 岡市駒形通 り653(1
土週2回 開催
F)● 054・ 271・ 3400固 11∼ 17困 0祝 食養料理教室火。
伸ユウアイプランニング 〒435静 岡県浜松市市野町2232180534・
)
21・
5668区 0帆
ヘルシーハ ウス メリー(森 本)IA 〒 438静 岡県磐 田市中央町122‐ 15
80538。 32・ 3016□9半 ∼20囮 オーサワジャパ ン商品、自然食品
・玄気.1〒 442豊 川市市田町大道下17● 05338・ 6・
サマディーハ ウス
56劉固10∼ 18半 困0無 農薬野菜、
食品全般、
化粧品、プロポ リス、
配達
正食 と自然食品ヤナギヤ 〒500岐 阜市織田塚町1280582・ 45。 9355
米、
書籍、
鍋等
固10∼ 20困 0祝 第2、 4① 食品、自然野菜、
コジマフーズ 〒457名 古屋市南区呼続元町1618052・ 821・ 8746固
8∼ 19困 0祝 無農薬玄米、
玄米餅製造、
味噌
純正警油、
佛ポパイ広場 〒460名 古屋市中区栄3-308松 坂屋南館地下2F8
052・ 264。 3698固 10∼ 18半 困⑧ 名古屋地域最大の自然食品売場
大岩 自然食品lr〒 47033愛 知県知多郡南知多町内海中之郷738
0569・ 62・ 0342団 ∼18半 困0食 品全般、
化粧品、
健康相談
0若 宮食糧販売所 ``〒 471愛 知県豊 田市若宮町63880565。 33・
0687日 半∼20困 0自 然食品、化粧品、配達
愛知食養村「長生 堂」■ 〒4854ヽ 牧 市 小牧14080568・ 75。 9843固
9∼ 18困0大 森先生講演会、リマ
・クッキングスクール、
CI
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【
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【
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サヮ
●1/29 ①小豆入 り玄米御飯 ② 8、 ろふ き大根 ③味
●1/21① 餅入 り玄米粥 ② しぐれ味噌 ③ カーシャク
ロケット ④ アンリュメ ット
●1/28① ひじき御飯 ② コーフの作 り方 ③焼 きコー
フ ④ クリームシチュー ⑤蒸 し羊羹
●2/4 ①三色カナッペ ②野菜のボルシチ風 ③れん
噌汁 ④ひじき蓮根
●2/5① おめでとう ②金平 ごぼう ③玄米餅 しのだ
煮 ④春菊おひた し
●2/19 ①玄米御飯 ②切千大根 と油揚げの煮付け
③ コーフーかつ ④小松菜おひた し
●2/26 ①人参入 り玄米御飯 ②鉄火味噌 ③玄米 ク
リーム ④ キャベ ッのごまあえ
03/4 ①玄米 の り巻 ②蓮根いん ろう ③自菜巻 ④
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●3/1l ①玄米 いな り寿司 ② しぐれ味噌 ③小豆南瓜
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03/18 ①おはぎ ②玉葱油炒め煮 ③ フキの信田巻
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●3/25 ①玄米焼 きむすび ②セイタンポール ③春
菊 ゴマ和え ④ サラセン焼き
●4/1① かや く御飯 ②毘布の佃煮:③ 高野サ ンド ④
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04/8① 大豆入 り玄米御飯 ②野菜てんぶら ③自和
え ④せりのおひた
こん煮付け ① きびカ リントー
●2/18 ①そぼろ御飯 ②宝袋 ③ コーフー味噌煮 ④
2色 あん′
玉
●2/25 ① ひえのクスクース ② きんびら ③玄米 クロ
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●3/3 ①五日まぜ御飯 ②粕汁 ③かぶの グラタン ④
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●3/10 ①押 し寿司 ②高野豆腐磯揚げ ③ しらたきク
ル ミ和え ④桜 まん じ●う
●3/17① 炒めうどん ②味噌汁 ③蓮根 ボール C豆 腐
のそぼろ,味 噌かけ
●3/24① の り巻 き ②けん らん汁 ③長芋のか ら揚げ
煮 ④ ロール・ ド・ ポンム
●3/31① ニラ入 り雑炊 ②野菜J、 くめ煮 (3)焼 きそば
④ ごまクッキー
●4/7① 大豆入 り御飯
付け ④草餅
t′
● お 申込 み は 電話 で
お受 け致 します
●授 業料 は受 講 当 日
に お支払 い下 さい
●月 ぎめの分 納 は と
りや め とな りま し
瀞ゝ
た
●金 額 は一 部変 更 と
な りま した
- 3 -
(2)八 、
参 ゆば巻き揚げ
③大根煮
ι葬
1_ri」
C里 堅壁9
2月 22日
TZ勇 の
∈面西
T151
(上 )∼
23日 ODl'白 2日
日本 CI協 会
ラ
に京 者6渋 谷 区 大 山 町 11-5
8(03)3469-7631
3回 で 初 級 終 了 、 そ れ 以 後 4回 の 受 講 で 中
初 級 、 中 級 一 緒 に 勉 強 し ます 。
級 を 終 了 し ます 。
沢 里真 、 浮 津 宏 r、 植 田冨 く F
所 定 の コ ー ス を修 了 され た 方は 希 望 に よ リ リマ ・ ク ノキ ン グア カ
GttD桜
∈憂∋
テ ミー の 初 級 、 中 級 修 丁 証 を授 与 し ます 。
外泊
印
=17,500円 、 宿 泊 =19,500円
(2X3)各 3,500円
、部 分 参加 =(lX4)各 5,000円 、
G巨 生 畳 二 )申 込 書 に 記 入 し 、受 講 料 を 添 え て 現 金 書 留 で 送 るか 直接 持 参。
日本
Ci望 型D 2月
σ画面⊃
CI協
会 の IE会 員(年 12,360111)ま た は
友 (年 5,150円 )に な る こ とが ,必 要 。
=よ
19[](71Nl
締 切 日ま で の 取 消 しは 手数 料 2,000円 を 引 い て 返 還 。 そ れ 以 降 は 会 の ■営 Jl、
i‐
半
料 解講 藤
ク ツ キ ング ア カ デ ミ ー
玄米 と野菜 と海事 の もつ素構 を最大 限 r_‐ ひ き出 し、
砂糖・ 化学調味料 は いつ さい用 い ません。
額返還。
∈裏薪⊃
2月 22日 (■
筆 記 用 Jt、 寝 巻 、 エ プ ロ ン 、頭 に か ぶ る もの 、 雑 布
料 理 実 習献立
l
13:00-13:30
受付
1330∼ 1630
料理実習 1)
16:30-18:00
自由時間
18:00-20:30
料 理実習(21
2月 23日 lB)
6:00^‐
7:00
7:00-9:30
0
)玄 米いなり寿司
“
けんちん汁
高野サンド
椿もち
小松菜胡麻和え
ひじき蓮根
ゴマ塩
J3う と著菊の誅 利え
131 玄米キビ入り御飯
起床 、清掃、体 操 、歌
10:30-11:30
質 疑応 答
12:00-15:00
料理実 習141
141 玄米御飯
串かつ
みそ汁
大根とがんもど
きの煮物
さされ石
料理実 習13)
七草がゆ
八宝菜
春菊ひしお味槽利え
アンリューメット
―
――――――――――――――――――
――――――――――――‐ キ リ ト リ 線 ―
集
中
料
日生
月
年
)
11}llr
自宅 市 外局 番
電話 (
)
3.部
)歳
(
込
申
分参加
CI協
会 御 中
(3)、
い
)
)
勤務先 市 外局番
電 話 (
)
円を添えて中込み ます。
日本
料理(1)、 (2)、
入学金 (5,000円
納 入 します/納 入済み
職 業
勤務先
―
書
正会員(の 家族 )で す。番号
誌友(の 家族 )で す。 番号
入会申し込み ます。
道県
都府
(〒
座
泊 します =19,500円
明大昭
男 ・女
氏名
講
新・
願
2.外
1. CI会 館 に宿泊 =17,500円
理
―
今 までに食養料理集中講litを 受 講 された方
は、言
d入 して ください。
月
日
プ ロの技 に学 ぶ
ます ますご好評をいただ き :
ノ
年目を迎え ました 。
食費料 理
講師 /松 本
光司
*実 習 。試食 。講義で しっか り体得できる充実 し
た内容 で、
和気あい あいの楽 しい授業 です。
*豊 富 なメニューで レパ ー トリーが ぐん ぐん増
えます 。
●会 場/日 本CI協 会会館 3階
(各 回 ごとに)(消 費税 を含 む)/正 会員・ 法人
会員 =10,000円 。誌友 -10,500円 。
0受 講は日本 CI協 会「正会員」
「法人会員」 または「誌
友」になることが必要です。
●要予約/ま ず電話で予約 し、申込み用紙に記入 し、4
日前までに受講料 をそえて事務局 へ。
(準 備 の都合上、必ず 予約 をされるようお願い します)
0エ プロン、スカーフ、筆記用具持参
●途中、試食・休憩があります。 メニューによって多少
時間が延長 される場合もありますのでご r承 下 さい 。
0受 講料
■ 2月 16日 田
10三
30-15:30
◆ メ ニ ュー
若竹 豆 腐 、 野 菜湯 葉巻 、 が ん も どき
揚 げ そ ば 、 菜 の 花 煮 浸 し、
百 合 根 ご飯
◆ お話 /料 理 の コツ
- 5 -
期食 座
細正 請
第②回 揃
医学
の1(2月 29日 ∼3月 :日
)
1.動 物性食品、果物、飲料の陰陽
講師/大森英桜
2.体 質別、年齢別、性別の食養法
3.食 養手当法 (1)
4.食 養手当法 (2)
5。
消化の生理 と造血
6.食 の段階 と病気の七段階
新 しい層鷲の需 麟を つくる.7ク ロビ責
僣 .第
ディック
「g期目 s開‖ ノ
“
研修費 ●24、 500円 (会 館宿泊 は 26、 500円
持参品 ●食器― 茶わん、汁 わん、中皿、は し、布巾、雑巾、学習用具
申込方法 ●申込書 に記入 し、研修費 を添 えて日本CI協 会あて現金書留 で
送るか直接持参する。 日本CI協 会の正会員 (年 、 12,360円 )ま たは誌
友 (年 、5,150円 )に なることが必要です。
締切 り●各回開講の 4日 前厳守。
取消 し●締切 日までの取消 しは手数料 2.lX10円 をひ いて返還 します。それ
以後は会の運営上、半額返還 とな ります。
*食 事 は日本 CI協 会の料理部が調理する玄米正食料理です。
*① ∼⑥ まで受講 された方には「正食医学講座修 了証」 を発行 いたします。
■講義の録音、録画、撮影は ご遠慮 ください。
)
国
12:00- 1 :00
1 :00^-1 :30
1:30∼ 3:30
4:00∼ 6:00
6:00∼ 7:30
7:30∼ 9:30
11:00∼
寝
就
付 明 1 2 食 3 ヽ
義 義 義 灯
受 説 講 講 夕 講 消
6回
① 2月 1日 ∼ 2日 、② 2月 29日 ∼
3月 1日
∼3日
2日
∼
5月
、
4日
5日
4月
④
③
∼ 5日
∼
7月
4日
7日
、⑥
⑤ 6月 6日
主催・会場 0日 本CI協 会 〒151東 京都渋谷区大 山町11-5803・ 3469・ 7631
全
(日 )
歌
清掃、
体操、
6:00∼ 7:∞ 起床、
7:00∼ 9:00 講義 4
9:30∼ 11:30 講義 5
11:30∼ 1:∞
1:00∼
1:30∼
1:30
3:30
朝
食
次回分受付
写真 、
講義 6
※金額 は一 部 変 更 に な りま した。
キ リ ト リ 線
一
―
ださ
け
てく
0
Oを つ
第!9期 正食医学講座①②③ ④⑤⑥ 仲込みの数字に
正会員(の 家族)で す。番号_____― ――
誌友 (の 家族 )で す 。
入金申 し込み ます 。
業 先
務
職 動
勤務先 市外局番
電 話 ( )
円 を添 え て 申 込 み ます 。
CI協
)
都道
府県
自宅 市外局番
電隔 (
)
日本
B 生
月
年
)
(〒
住所
明 大 田
男 ・女
氏名
ふりがな
)麟
(
耕・
明
①各 国 参 加 >24,500円 (会 館 宿泊 26,500円 )② ― 括前 納 )138,000円 (会 館 宿泊 150,000円
③蒲義 の部 分 受講 1・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6)1請 義 4,300円
今 回 て 全 6回 を 修
して下 さい 。
会御中
●事前 に申 し込 まずに当日、会場 に来 られた方は、千 円の割増 しを申 し受 けます。
一
δ ―
yす る万 は 、 こ こ に サ
主催/日 本
CI協 会
主任 講師/
大森英桜先生
第 19期
正 食 医学 請 圧
第①回 正食編
(2月 1日 ∼2日
)
第②回 基礎編の 10月 29日 ∼3月 1日
1.無 双原理 解 説
1.動 物性食品、果物 、飲料 の陰陽
2.人 間 の 成 り立 ち
2.体 質別 、年齢別 、性 別 の 食養法
3.穀 物
3.食 養手当法
(1)
4.食 養手 当法
(2)
(主 食 )の 陰陽
4.野 菜 、海草
(副 食
)の 陰陽
5.調 味料 、加 工 品の陰陽
5.消 化 の生理 と造血
6.食 べ方 、宿便 と反応
6.食 の 段階 と病気の七段 階
基 礎 編 の I、 4月
第③ 回
1.人 体
4日 ∼ 5日 )
(臓 器 )の 発生 と陰陽序 列
(人 相 、手相 )
4.望 診法
(体 、性格 、便尿 な ど)
)
)
)
6.症 状で見 る陰陽判断
)
I(6月 6日 ∼ 7日 )
(各 種病 気 の 原 因 、症 状 と治 療 法 )
目
殖
各論編の
I(7月
4日 ∼ 5日
1.子 供 の病 気
2.老 化 と老人の病 気
3.ガ ンの 1(総 論 、胃、腸 、子宮
4.ガ ンの 2(撃 し、肺 、 自血病 な ど
5.エ イズな ど難病 、奇病 、新病 、公害病
6.質 疑応 答、 まとめ
3.耳 、鼻 、歯 、日、の ど
4.骨 、関節 、外傷 、皮膚
生
第⑥ 回
(各 種 病 気 の 原 因 、症 状 と治 療 法 )
1.脳 と神経 、心 の病 気
5。
)
1.呼 吸器 (気 管支 、肺
2.循 環器 (心 臓 、血 管
3.消 化器 の 1(食 道 、 胃
4.消 化器の 2(十 二指腸、小腸、大腸、肛門
5.肝 臓 、胆 嚢、膵臓 、牌 臓
6.泌 尿器 (腎 臓、膀騰
5.自 律神経 とバ イオ リズム
2.
I(5月 2日 ∼ 3日
)
3.望 診法
各論編の
各論編の
(各 種 病 気 の 原 因 、症 状 と治 療 法 )
2.五 行説 、気 と経絡
第⑤ 回
第④ 回
)
)
)
器
6.内 分泌 、ア レルギー、ア トピー
- 7 -
)
δ、
基 本 コ ーヌ
● 7ク ″ごオ テイ ック 盤 総 ぐ学り
お気 軽 に ど― ぞ
くコな )K σD言 式 チモ 蚤姜 >
◆ 炊 こ う・玄米 さ
械 べょぅ
★ リッチ に
エ
ッ
′
も、つ
!圧
力
等
く ら 、さ
ま,金 金
`D′
!★ か しこく !★ きれ いに
で
こ ん
奪
い
ろ
り 、 し つ か
つ ば
い
!
?
ろ
り 、も
ち
も
ち 、
メ(σ )′ も、し さゞ !
も、し′き ヽ
/2月 22Eヨ (十 )4時 半∼ 6時 半 (毎 月第二土rF日
※J譲 蕊云コ陶餞
劇ほぶ冨≧■L!
(食 事付 )
● イ≧ 養範 /2,500Fヨ
=芝
● Eヨ 時
)
● f口 糸り/な るべ く前 日までにお電話でお申込みを。
(マ
担 当/加 藤 大季
のお話・試食改め)
ピオティッ
ク
クロ
***************************************************************
◆ 家庭 の手 当法
_「
.食 手
当
は際を
体得!―
」
●家 の台所 にある、あの野 菜、こん な物 がとても役立 ち ます 。
● あ らゆ る痛 み 、慢性肩 こ り,水 む しなど に驚 くほどの効果
「生 姜 しつぷ 」 ……温度 は ?時 間 は ?
●腫れ、炎症 、毒 の吸 い だ し「里芋 パ スター 」 …その厚 さは ?
硬 さは ?セ ッ トでの使 い方、単独 での使 い 方 を徹底 マ スター
●生姜油 は どう使 う ?… …覚 えて お くと喜 ばれ ます。
!
ヨ チモデ隻 σ)23姿 誕
●イtい こ さ
当 【
tノ
2み メ ニ ― ―― ■ 品
22日 (土 〉 2日 寺 ∼ 4
チ菱/4争 ロヨ 2,500FЧ (材 料費を含みます
禾呈 /2月
● [ョ
●峯姜
******************************
★初 め て の 方 ・ ヨb号 ンーー度 基 礎
▲マ
日寺
ク
ロ ピ オ
テ
ィ
ッ ク 初
●
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リ。 ※お
寺 ∼
ま で
0こ 必
予 約 ん
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か
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ら と
子 奉 真 三メね バ
3月 21日 (‐ )2日
※要
)
あ
日
* * *******'f
DK !
4日 寺
ず 電
言舌 を 。
*t(t<*d<****
*'F
L\-,/t^
わ嬌 静 座 ▼
◆ 土 よ う入門講
一無双原理 の お話 と軽食・座談会 一
マ ク ロ ビオ テ ィ ック、陰 と陽、身 土不 二 など や さ しく、楽 しく
正食 。
7ク ロどオディック〔
正食)の c‐ とぅ無双原理によれ 影 ι嗜 のの見方・考え方だフι'て 、働 認 た と,陰陽
だフι など、実生ガ と対光 ιな″り ,力″'ク やすくお訂を 進め て″ <講座 で九
'で
生 を送 クま しよ う ′ピ ひ ど参 加 下さ ι'′
でだl身共 に 健康 で楽
'ス
す
‐
。
“■●
歴睦言炎 髪ミ
●誓モ電卜 σD ab 2ヒ oま 0ま 晏罫 F句
・について」・ 食事
「
● Eヨ 程
③ 2月 ■5Eヨ (=L〉 午後 3時 ∼5時 半 体 質 の 四 ― の ラ)│サ 方
F食 についてJ ・食事
① 3′ ヨ ■4Eヨ (■ ■)午 後 3時 ∼5時 半 「薇童JJRに ついて
「
11
の
基 本 子き が ― │き ま づ
米
(消 費 税 込 )玄
●講 習 費 /各 回 毎 3,000円
7ク ロ どオ デ ィ ッ ク の 実行
ヒ ¬CIし 、どの回からでも参加できます。 ※
●参加資格/特 にありません、 2ゴ ノエ ブ
へ
さい。
お申込み下
日までに電話で下記
●要 予 約/前
●申込み先/日 本CI協 会・803(3469)7631イ ヽ〒151東 京都渋谷区大山町H-5
**************************************************************
一
θ ―
面
接
相
談
案
の
内
当協会 で は マ クロピオテ ィックをどのよ うに日常生活 に取
り入れ るか、 また、病気 を治すにはどんな食事をすれば よ
いか等 の面接相談 にお答 えす る機会を設 けてお ります。
大
(月
森
英
櫻
正
食
相
談
◆ 日程/毎 月第 2土 曜 日 0第 4金 曜 日
により変更 があ りますので 、巻末 の行事予定表 をご確認下 さい)
◆相談料 /20,600円 (30分 間 )
│1大 森英櫻
の代表的
として有名。食養指導家
しの大森」
"
病気治
「
豊富な実践研究 に基づ く
存在。無双原理 と正食研究 40年 、
正食指導 には定評がある。無双原理を縦横無尽 に操 り、
観相法、姓名学等 の権威 でもある。
大森 ― 慧 マ ク ロビオ テ ィック子 育 て・家庭 相談
◆ 日程/4月 よ り再開予定
◆相談料 /15,450円 (30分 間 )
│1大 森一慧
6児 の母。
を支え
"
・英
手当法を研究。
食箋料理、
夫君
、
櫻氏
妊娠出産 、子育 て、婦 人科系の病気相談 を得意 とする。
最近は全 国各地 から講演依頼があり人気 も高 い。
加藤 大季
マ ク ロビオ テ ィ ック生活 相談
・玄米」終了後。
◆ 日程 /毎 月
「 土曜入門講座」「炊 こ う
の
ので
、巻末 行事予定表 を ご確認下 さい)
(月 によ り変更 があ ります
また電話相談 もア レンジ していますので事務局 までお電話下 さい。
◆相談料/10,300円 (60分 間 )
│1加 藤大季││
食養指導 を体得。4児 の父。病気
長年大森英櫻 の助手 を しなが ら、
つ
育児、し け、
学校 で生 じる問題など、懇切丁
相談ばか りではな く、
寧な指導 は と くにマク ロビオティックの初心者 の方 の間で好評。
お願
とも、事前 に電話予約が必要です (お 申込 みは相談係 まで)。
当協会 は医療機関 ではな く、相談 はあ くまで皆様が正食を実行 されて い くた
めのア ドバ イ スで、当協会 の教育活動 の一環ですので、 ご了承 くだ さい。
- 9 -
マ ク
ー ー ー
ビ オ
,││夕 li4購罪1雰 IIJ竜 議彗,ヨ 竜1会
・ テ │″ ‐
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7ク ″ ι わ シ ノクの様 々 な分野 の 撃乃 家 の広
7ク ′ ι ん シ ノク こ素 敵 な ライ アズ タ イ″ を送 フ τ
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7ク ″ ι わ シ ノク ζを会 大 ι,に影 響 を jz τ ′'ζ ゑ
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― ― そん な方 々 をお招 き ι τの経
場
`会 費
●会
ζ九
:日 本 Cl協 会 さ くらホ ー ル
:正 会 員
2500円
/誌 友・ ― 般
3000円
込 み :前 日まで に 電話 でお 申 し込 み下 さい。
`申
2月 16日 (日
日本 CI協 会 螢 03(3469)7631
)1100-3:00p面
テーマ「 ガ ン治 療 か らの 気 づ き、
マ ク ロ ビオ テ ィッ クの知 恵 を学 ぶ 」
キ寺 山氏 の チ ェ ロ演奏 もあ ります。
ろう
公
羽
寺 山
しん い ち
一
講 師
やま
ヽ
む
てら
に道 者 康
用 の患 健
作 療 のの
副 治 く会
のた 多 社
線 し は間
射 に 談人
放 ス験 め
いビ き ツ活
患 □大 イい
を ク に テ広
癌 マ共 ス巾
臓 け身 り で
腎 つ心 ホ中
一
プ
。
児 る
岬
ヽ
(ホ リステ ィ ック医学協会 常任 理 事 )
苦 しみ 、現 代 医 学 に 見 切
を歩 む 。
に希 望 を 与 え つ づ け て ι
、地 球 環 境 汚 染 問題 ま で
3月 29日 (日
).1:00-3:00ph
テーマ 「 妊娠 、出産、子育 てを語 る」
(タ レン ト)
ール:ア メリカ
iり 、
ロンド
れ。′
ンでファッショ
ンモデルとし
プロフィ
て活躍。
生ま
二児0母 親として主婦業のかたわらテレビ出演、講演会で超多忙の毎日。
ー師範科を卒業。
た」
にこ
デミ
んなにきれいにやせちゃっ
著書「
他。リマクッキングアカ
一 Iθ ―
行事 ハ イライ ト
新企 画
マ ックさん の
無双原 理 教 室
講師
佐 々井 譲 先 生
(プ ロフ ィールは29ペ ージ参照 )
日時
3月
15日 (日
ラ
ノ
う
ク
で
ょ
な
夕
ん
み ニ
J
つ
ケ
が
が
ち
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い
い
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卵
ダ
lIFgt絲
ず1lII:夏
)
1時 ∼ 3時
会費
3,000円
`〔
一般 )
(誌 友 。
2,500円 (正 会 員 )
͡
★ 電話 に て 申 し込 み受 付 中
次回 5/1ズ Ell、 6/21(帥 、7/1Ⅸ 日
)
いの ちを学 ぶ
みんなの
や
教
母お
子こ
楽 しい玄米試食会
玄米 を食 べ たことが な い方
穀物 をしっか り食 べ て
玄米 の 炊 き方 を工 夫 してみた い方
母乳で育 て よ う/
`遊 び″ は子 ど もの こころを養 い ます
みん なで い ろい ろ学び合 い ま しょう/
子育 ては いの ちの学 習 の場
本 CI協 会 )
講
師
石 川 義剛
(日
日
時
2月 9日
(毎 月 第 2日 曜 日)
日
時
所
参加費
日本 CI協 会
(毎 月第1、 3金 曜 日)
11時 ∼ 2時
1時 ∼ 3時
場
3月 6、 20日
場
3F
1,000円
所
日本 CI協 会 さ くらホ ール
参加費
1,000Fl
連絡 先
子育 て文化研 究会
(日
★ 電 話 にて 申 し込 み 受 付 中
本 CI協 会 内 )澤 田美也子
★お 子さまと一緒 に参加 して下 さい
☆電話にて申 し込み受付 中
一
II
―
他 社 出 版 物 の御 案 内
〒 二 一〇 円
子 供 の知 能 は 限 り な く 〃 一〓一
〇〇円 一
T三 一〇円
﹁
食 ﹂器 公害 家
八五〇円 一
I 〓ハ○円
事
問
題
協
議
︿
〒
編
五 〇〇円 〒三 一〇円
親 こそ最良 の医師 グ レ ンド ー マン 一
六 一八円
〇六〇円 一
T三 一〇円
マジ カ ル チ ャイ ル ド ジョセ7 9 ピアス 一一
正食 協会 編
〒 二 一〇 円
玄米 正食 入門
〒 二 一〇 円
マク ロピ オ テ ィ ック健 康 法 〃 二〇エ
ハ○円 〒ニエ
ハ○円
六 四 八円
〒 二六〇 円
一〇 三〇 円
〒 二六〇 円
〃
一八〇〇 円
〒 二六〇 円
〃
七 七 三円
〒 二六〇 円
正食 治 病 体験 記 闘病 記編
山本有 三
一〇〇 〇 円
身 近 かな食 物 によ る手当法
正食 協会 編
三 二〇 〇 円
〓一
マクロピオティック食事法m 〃 一
〇〇円 〒ニエ
○円
ハ
マク ロピ オ テ ィ ック食 事 法 0 〃 一八〇〇円 〒壬 ハ○円
〃
穀 菜 食 の A B C 久 司 道 夫 一四八〇円 〒ニエ
ハ○円
体験 発表 慢性 肝炎 十 七年
噛 み方健康 法
アトピ ー性皮膚炎 療 法
食療 養 法
正食 野菜 料 理百科
小川 みち
岡 田昭子
〃
一六 四八円
一二〇〇 円
一四〇〇 円
一〇 三〇 円
一二三六円
〒 二六〇 円
〒 二六〇 円
〒 二六〇 円
〒 二六〇 円
〒 二六〇 円
〒 二六〇 円
代 金 は 現 品 到 着 後 、請 求 書 で確 認 のう え で送 金 下 さ い。
・本 部 への注 文 は後 払 いと な り ま し た。
松岡 四郎
正食協会編
食養 料 理指南 ﹁
料 理 の心﹂
三木 利夫
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正食 料 理法 入門
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〒︲
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〇 三¥ 一
四六九 ・七六 三五
日本 CI協会
■2冊以上 の場合 の送料 は、定価合計が
三千 円未満 一
二五〇円
六千 円未満 四五〇円
一万円未満 五五〇円
一万円 以上 工
︵五〇円
お急 ぎ の場 合 は フ ァク シ ミ リ に ても 承 り ま す 。
o日本 C I協 会 の出 版 物 は、 本 部 で直 接 、 ま た は 日本 C
I協 会 友 の店 ︵
本 誌 巻 末 参 照 ︶ で お求 め く だ さ い。
食物 で病気 は治 せ る
送 金 方 法 は、。
① 現 金 書 留 、ま た は② 振 替 東 京 〇 ︱ 一九 四
一二五 日本 C I協 会 宛 。
コ冗“
ス﹂ の言束叩
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山西 みな 子
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生活革命 =玄米 正食 法
アトピ ーを家 庭 で治 す
母乳 で育 て る コツ
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姓名 の神 秘
半断食
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食 べも の健康 法
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松本 一朗
自然 の法則 と共 に生き る 生存 への行進出版部
玄米健康 食 料 理 浮津宏 子
食 生活 の革命 児
陰陽 で みる食 養 法 山 口卓 三
-22-
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初めて の方 にお勧 めす る本
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桜 沢 如 一著 ・訳 ﹂ です 。
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*永 遠 の少 年 少年よ、大志をいだけ/ 八七五円 〒二 一〇円
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豪と 環 境 やさしいエコロジー 七七三円 一
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桜 沢 里真 著 ︶一一
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特
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法
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理
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界
﹂
五
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号︶
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生口
食生活の実験報告
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三〇〇 〇 円
*天国 の鍵 正食による健康と幸福
*ジ ャ ック と ミチ西洋文 明批 判
*世界恒久 平和案 、 ﹁
意 志 ﹂教 育
五十年 の実 験報 告
*わが遺 書
桜沢如 一アルバ ム
*PU歌集
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七 七 二五円
七七 二五円
一
T 四六円
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化学的食養長寿論
石塚左玄 著
三〇 九 円
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リ マク ッキ ング
桜 沢 里真 著
節供料理 ︵
浮津宏子︶
一〇 三円
二六七 八円
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二六七 八円
二六七 八円
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〒 二五〇 円
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〒 二五〇 円
〒 二五〇 円
〒 一七 五円
三〇九 〇 円
〒 二五〇 円
二六 七 八円
三〇 九 〇 円
〒六 五〇 円
〒 二五〇 円
二〇、 ○○ ○ 円
三〇 九〇 円
米国 の食事改善目標
台所を化学 で見 る
桜 沢 如 一カ セ ット テ ープ
1本︶
判断力 の話 ︵
座間講演 ︵
2本︶
大 森 英 桜 カ セ ット テ ープ
無 双原理入門 ︵
2本︶
生命 と食物 の歴史 ︵
2本︶
体質別 正食法 ︵
2本︶
玄米 の研究 ︵
2本︶
妊娠 と出
産
︵
2
本
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食物と夢判断 ︵
2本︶
眼病 の治し方 ︵
2本︶
久 司道 夫 カ セ ット テ ープ ・ビデ オ
人間性 の医学 ︵
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マクロピオティック健康と平和の道︵
全6巻︶
′θ 一
一
五
一
五
円
二
〇
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円
C i協
日 本
新 しき世界 へ 』
会 の 活 動
年間購読料 5,150円
③ 正食 生活 法 の研究 実践一一 夏 冬の健康学園
正 食 医学 講 座 、望診法 講 座 、講 演 会 な どの 開 催 。
④ 正 食 相 談 ・ マ ク ロビオ テ イ ツク生活 相 談 。
⑤ そ の 他 各 種 関 連活 動 、事 業 。
は 、A正 会 員 (年 会 費 12360円 )、 B
会 員 の 種 Я」
賛 助 会 員 (12360円 を2□ 以 上 )、 C誌 友 (5150円 )、
D店 舗 。団 体 (30900円 )が あ り 、これ か ら宇 宙 の
秩 序 に も とづ く生活法 、食 養 料 理法 、食 べ 物 に よ
る健 康 法 を学 び た い方 は 、正 会 員 にな って くだ さ
い。 (正 会 員 は 各種相 談 を受 け る こ とが で き ます )
また 月 刊 『 新 し き世界 へ 』 誌 を購 読 す る 「 誌 友 」
日本 Ci協 会 は “無 限 の 自 由 、永 遠 の 幸 福 、絶
対 の 正 義 "を だ れ で も が 実 現 で き る 法 を唱 え て 世
‐
界 を 駆 け め ぐ つ た 、自 由 人 桜 沢 如 一 (海 外 で の
1893∼ 1966)
ジ ヨル ジ ュ ー オ ー サ ワ 、
ペンネーム 、
が 創 設 し た マ ク ロ ビ オ テ ィ ツ ク (玄 米 正 食 )運 動
‐
の セ ン タ ー で 、CI(セ ン タ ー イ グ ノ ラ ム ス )と
味 し 、健 康 と 自 由
を
意
り」
の
ま
る
集
は「 無 知 な 者
の原 理 を 身 につ け て い こ う と い う団体 で す 。
現在 の主な活動は 、
へ
① 桜 沢 如 一 著 書 の 刊 行 、月 刊 『新 し き世 界 』 の
の
版
。
出
ツ
ク
図
書
ロ
テ
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ピ
オ
マ
ク
行
。
発
② 食 養 料 理 法 の 全 国 普 及 (リ マ ク ツキ ン グ ア カ
デ ミ ー 、桜 沢 里 真 校 長 )。
種
A
正 会 員
B
賛助会員
C
誌
D
年 会 費
別
12360円
徴
特
送呈。会員証 各種行事割3 料理教室 正食医学講座 正食相談
月刊機関誌 年間 11回 発行
' 1部
無晨薬玄米配布のカムカムクラフ大会可.2000円 分の 日本 CI協 会発行の図書 テーフ券進呈
.
12360円 を
月刊機関誌毎号 2部 送呈。その他は正会員 に同 じ。 4000円 分の日本 CI協 会発行の図書券進塁 .
2□ 以上
`
月刊機関誌 年間 11回 発行 1部 送呈.料 理教室 正食医学講座受講 無晨薬玄米配 布のカムカムク
5150円
ラフ入会可.
友
去
にな る こ と も で きます。
30900円
人
Aに 同 じ 本誌巻末l_毎 号 店名
「新 しき世界へ」 5部 配布。
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営業時間 その他 を掲載
●下記の用紙に記入 し 会費を:季 えて 〒151東 京都渋谷区大LU町 11‐ 5日 本 Ci協 会会員係 にこ送付ください。振替東京0194125
:糧
経匿 ∃
年
□
A
[三 二]月
正 会 員
(12,360円
)
日本
Cl協
号から
[三 二]年
でください
1会 員別の符号を○でかこん
間分
賛助会員
(12,360円 を
業 女
一
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住 所
*未 婚 、既婚
○○様方
と詳 しく
)
年
月
日
生
番
名
○○号室
人(店 舗
法
(30,900円 2分 害」可
職 男
フ リカ ナ
氏
D
c 誌 友
□ ) (5,150円 )
B
ヽ
てください)
(楷 書で書し
会 入会申込書
)
)
年
月
日生
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TEL
(家 族
名
│
したい方(
お雀静ダ震量
法
正
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●会員係 の記入欄 →
誌
入金 方法
現金書留
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名簿
来館
)
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ナ ック
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領収
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唯読
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0 時 半 ∼8 時 半 ︶
■東 北 沢 店 の体 業 日 は 毎 週 木 曜 日 で す 。 土 曜 。日曜 ・祝 日 は 営 業 。 ︵
営 業 時 間は 1
1
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`
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カ ソフ ォル ニ ア産 の無 農薬 アーモ ン ドを 自然海塩 海 の 精 の塩 水 に浸 し炭 火で じっ く り
焙 っ た香ば しいアー モ ン ドで す。 お││は 無 使 用、 おつ まみ に どうぞっ
。若 芽 ひ じき
50g430円
ヽL採 りした細 めの ひ じきを蒸 して 天 H乾 燥 しま した。 柔 らか くて味 が 濃 く、磯 の香 りが 豊
か で す。 1二 陸産
・ 播 州 ての べ そ うめ ん 250g 420円
ク
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国 内産 小 麦粉、「1然 海塩 Jjの 精 、純 J:ゴ マ油使 用。 地 粉特 有 の風味 と歯 L/Jれ 、の どご し
の 良 さがll itの 、細 めの そ うめんで す。 冬 は に l17う めん で どうぞぅ
価 格 改 定 の お知 らせ
異 常 気 象 に よ る原 料 高 、 人件 費や 運 送 費 、 llH包 費 等 F者 経 費 の 高騰 に よ り
`
誠 に 不 本意 て は
ご ざ い ます が 下 記 の とお り価 格 を改 定 させ て い ただ き ます ので ごり│!解 1易 ります よ うお 願 い
申し
11げ
ます 。
・
餅
玄
米
・
餅
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米
・ 南 部 地 粉
。石 白 挽 完 全 粉
・ 餅 玄 米 粉
l kg
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500g
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780→ 960111
680→ 830111
300→ 320111
250→ 26()1lJ
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・ 小 豆 (大 )l kg
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・
豆 (大 )l
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1300 )2160111
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豆 (小 )300g
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│
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40000円
][::::テ li:lilt]』
場す るのがフィッ トアンポ。
遠 赤 セ ラ ミックシー トを使 用 した湿
L姜 シ ップ や ‖lト パ ス
熱 器 の た め、イ
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ター の 保温 が 簡 単 にて きます。一 般
の 乾 熱 器具 と異 な リシ ップ や パ ス タ
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作 用 が 活 発 に な るた め 効 果 が倍増 さ
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深 部 まで湿熱 が浸 透 しますので 、冷
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下流 でガ ンの患 者 が急 に増えたときに、
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0% ぐら いになるんですよ.
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3万リ ット ル通 水したあと検 査 したらなん
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最 近 の大阪淀 川 と東 京 の
江戸川 の変 異 原性 指 数 は5100だそう で
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偉 美 I バ ックウォッシ ング
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東北沢店 (売 店 )
東京都渋谷区大 山町‖-5
〒 i51●03-3465-5021
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