チェストヨコ シンプルかつ伝統的なデザインで1つ1つ職人の手によって 編まれており、年月が経つにつれ飴色に変化していくという。 そこに私は商品の良さや魅力を感じました。機会があり、今は 私の部屋で少しづつたまりつつある布物や気に入った本など 大 切 なモノたちが 入って います。時 々 開けて はそ れらを 眺め、のんびりと時間を過ごします。これからもチェストに入 れたくなるような大切なモノたちを増やし、一緒に歳を重ね ていけたらと思います。 神田 裕美 一本手付オーバルバスケット 入社して一年目の誕生日、お店のスタッフから贈られたの が、 このバスケットとの出会い。 それ以来、日当りの良い鏡の横に、化粧品を入れて置いて いる。毎朝鏡に向かう時、ふと目にするバスケットは、手作り のぬくもりあるフォルムで、朝のあわただしい気分をなごませ てくれます。 ちょっと大げさですが、使い込む程に味の出るこのバスケッ トと一緒に、年をとってゆくのが楽しみな私です。 望月 美和 エトワール・アルチザン キャトルセゾンで初めて一目惚れして買ったのがこのグラス です。繊細なカットや微妙な大きさそしてあえて壊れそうな ぐらい薄くした所がなんともいえず好きです。このグラスは ジャムを入れたり冷たいお茶を飲んだり花を生けたりと何に でも使えますが何もしないでただ眺めているだけでも何だか ホッとして心が和みます。しかもオリジナルでこんなにかわ いいグラスを作ってしまうところが又魅力的なのです。今も これ からも ず ーっと仲 良く大 切にして いきた い 私 の 逸 品 です。 大湊 敬子 メモリアルワイングラス 繊細なフォルムのグラスに1脚ずつ手彫りで描かれたシンプ ルで意味のあるすり模様。台座にはさりげなく仏語で「最高 に幸せな2000年」と。結婚する友人への贈り物によく使い ます。昨年末頃に出来た商品なので1999年の年号入りを 持っている人はとても希少なのです。私は持っていないので 後悔している程。実はグラスを合わせた時の音もすごくきれ いなのです。今年の記念日の乾杯に、是非欲しいナと思い つつ眺めています。 松平 朋子 バッチェラータ イタリアの工房で働く、ジョゼッペファッサノ氏が銀座店へ 顔を出してくれた事がありました。丸顔で大柄そして笑顔が とてもチャーミングな方でした。 “さや” (バッチェラ)という 意味のとおり、この食器たちはぽってりと丸っこく、やわらか な色をしています。イタリアにあるジョゼッペさんの工房で大 切に造られているバッチェラータ。造り手の雰囲気がほのか に伝わってくるこのシリーズが私は大好きです。 永田 典子 ポワンブルー「デジュネカップ」 “ 青い点 ”という意味のポワンブル ー。1つ1つ手作りで 描かれている温かみのあるシリーズです。 この中でも「デジュネ」私のお勧めです。マグでも、コーヒ ーカップでもないこの型。ミルクをたっぷり入れたミルク ティーや、体を温めてくれるスープなどを入れて、たくさん 飲みたい時にぴったりです。底にもキャトルセゾンのロゴが入 っていて、手作りらしさが伝わってきます。ポットやプレートと 一緒に食卓に揃えたい逸品です。 和田 直子 ムースタオル 私の逸品…それは、ムースタオル!手ざわり・肌ざわりが何と 言っても気持ちいい。 初めてさわった時には、その気持ちよさにびっくりしたほど。 そのうえ、何度洗濯しても、あのフワフワ感が続くのです。 シンプルな色やデザインは、毎日使うものだから、あきも こずちょうどよい。 バ スマットなどと組 みあわ せ て ギフトにするのも い い かも。 石原 衣里子 ルミエールブランシュノート フランスの文庫本みたいな表紙、 ト音記号、コクトー の 言葉。 好きな理由を考えてみました。作者のむつお氏によると、 「何 げなく作った」らしいのですが、私にとっては最もキャトルセ ゾンらしいな、と思えるノートです。いつも持ち歩いて思いつ いたことを書き込んでいきます。一冊を使い切る頃にはくた くたになって、ますます愛らしくなっています。新しいノートの 最初のページ。何から書き始めようかな…。 杉山 珠美 ガラスのコットンキャニスター ・・・・ お気に入りのこのキャニスターは、名前こそコットンキャニ スターとついていますが、実はわたし…コットンはまだ一度も 入れたことないんです。わが家ではもっぱら、道端で拾ってき たどんぐりや葉っぱ、集めているコルク栓にひもなど大切な物 たちの収集びんになっております。 大中小と並べて置いておくのが、ひそかなわたしの小さな こだわりです。 尾野 雅子 サック ド リーブル 私の愛用品は「サック ド リーブル 」です。麻で作られて いるのではじめはかためだったこのBagも使っているうちに なじんできて、今はとてもやわらかくなりました。 仕事の時はお弁当や水筒を入れるBagとして、休日はスケッ チブックと色鉛筆を入れてスケッチに出かけたり、お財布を 入れてお買いものに出かけたり、いろんなところで愛用して います。もう手ばなせないお気に入りのBagです。 佐瀬 菜穂 バーツビーリップバーム 私のお気に入りは、バーツビーリップバームです。持っている だけで嬉しくなるような見ためのかわいさと荒れた口唇をス ーッとしっとり落ち着かせてくれる実力を併せ持つ満足度の 高い一品です。 クリームの部分がさりげなくハチの巣模様になっている所も 嬉しいこだわりです。 いつでも持ち歩いている愛すべきパートナーです。 伊藤 亜由子 トゥルポーキッチンリネン 麻のワンピース、麻のパジャマ、麻のテーブルリネン…自分で 働いてお給料をいただくようになってからはいつのまにか、 身の回りが大好きな麻で統一されていました。その大好きな 麻の中でもキッチンクロスだけは特別です。ヨーロッパの お店や、のみの市でも一番にのぞくのは、クロスです。気に入 れば何枚でも同じものを購入してしまいます。 洗えば洗うほど表情が違ってくる麻は、アートのようです。 矢ヶ部 真弓 クロスバスケット 何かに使えるかも…なんて言い訳しつつ増えていくもの は、大半がバスケット。ワイヤーのもの、竹で編んだもの、 バスケットにも色々あるけれど、やっぱりやめられないのが 柳のバスケット。使っていないものがあるのに、見つけると心 奪われてしまう。しっかりしていて、丈夫で、少しずつ表情が 変わっていくバスケット。そんな私のファーストバスケットは クロスバスケット。おばあちゃんになっても、一緒に散歩に 出掛けたいです。 谷本 祐子 ニイダベイユのキッチンクロス お皿を拭いたり、バスケットの中に敷いたり、キッチンで 大活躍のキッチンクロス。いろいろ種類がある中で私はニイ ダベイユの清潔な白、シンプルなロゴ、そして吸水性の良さに 心ひかれてしまいます。使えば使うほど馴じんで、いい風合い になる。何枚でも欲しくなる、キッチン界のプリンセス的存在 です。お気に入りのお皿をニイダベイユでキュッと拭く瞬間、 何ともいえない幸せを感じてしまうのです。 早川 典子 ポワンブルーデジュネカップ このカップは、一つ一つ手作りの温かみのある素材と、ホワ イトとブルーのシンプルなデザインが心を穏やかにしてくれ ます。見ためよりたっぷりはいるので、スープ、紅茶、デザート などいろんな使い方ができ毎朝のように使っています。この カップ一つあるだけで、なごみの空間が広がり、毎日生活する 中で、ほっとしたり安らいだりします。そんな一時が、本当に 気持ちのよく過ごせる時間です。 田中 貴子 ポルカショッピングバック ポルカのショッピングバックはいつのまにか私の買い物の 友だ。買い物の終わりで鞄の中から登場しおいしい食材を つめてくれる。かなり入るのでその後のパン屋でも大活躍 だ。私がお腹いっぱいになる前にポルカがお腹いっぱいにな るみたいで愉快な光景である。買い物前のポルカはキッチン の壁にかけてある。空っぽのポルカはまるでお腹ペコペコで 買い物に行くのを待っているかの様にみえて私のかわいい お気に入りのバックだ。 里之園 智子 ソレイユカフェオレボウル 真白なカフェオレ・ボウルをずっと探していて、ついに出会っ たのがこれです。カフェオレなんて、それまで家で飲むなん てめったになかったのですが、飲むようになりました。今まで と変わりない日常の中に、上手にとけこんでくれました。実は 外に連れていった時に割ってしまったのですが、今はお店で いつでも顔を合わせているので平気です。早く二世を家に 呼んであげたいです。 宮田 正子 ストレートアイアンフロアランプ 私の部屋で1日2時間だけ主役になる物があります。仕事を 終えて家にいる時間が少ない私ですがこの2時間だけは私の 特別な時間です。温かい光のある部屋、そして大好きな本を 山積みにしてベッドの横に置く。寝むたくなるまで読むん です。2時間後ようやく眠りにつこうとスイッチを消す。真暗 な部屋で目をあけると最初は何も見えないけれど、目がなれ てきた私はそのランプの存在を見つけ安心して寝むる事が出 来るんです。 中島 真美 サック ド リーブル 布の袋物が好きで、つい集めてしまうのですが、なかでも 「サックドリーブル」という名前の麻の手さげは、私のお気に 入りです。軽くて丈夫なのはもちろんですが、その何でも ない素朴な雰囲気が好きで、長く愛用しています。小さく折り たたんで、買い物に旅行にとどこへでも持って行くので、今 ではもうクタクタですが、その使い込んだ感じもまた気に 入って、 これからもまだまだ活躍してくれそうです。 松浦 幹子 オリジナル グラスキャンドル 1日の終わり、ベッドに入るまでの少しの時間、私はキャン ドルに火を灯します。それは1日の中で1番ホッとできる時間、 1番好きな時間です。部屋を暗くし火をつけるとキャンドルの 優しい光と優しい香りが辺りに広がります。その日の気分の 音楽を聴きながら、その日あった出来事を思い出します。 いつもの部屋をオリジナルグラスキャンドルの光とお気に 入りのランプが素敵な空間にしてくれます。 葉山 理恵 ポワンブルーコーヒーカップ&ソーサー 白地にブルーのこのカップ&ソーサー。カップボードから、 ポワンブルーを手にしている時がとても好きな時間の始まり です。そして私は、必ずコーヒーを飲みます。コーヒーと ポワンブルーの色がとてもやさしく、コーヒーをゆっくりと 飲みながら、ゆったりとした時間はつづきます。このカップ& ソーサーを手にしてから、部屋でお茶を入れて飲むことが 多くなりました。部屋でくつろぐ時には、かか せ ないも の です。 砂川 伸江
© Copyright 2024 Paperzz