データヘルス計画書(健保組合共通様式) 計画策定日:平成27年2月24日 最終更新日:平成27年9月30日 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP1-1 基本情報 「全健保組合共通様式」 組合コード 23235 組合名称 三菱重工健康保険組合 形態 単一 被保険者数 (平成27年度予算 注) 68,500名 * 特例退職被保険者を除く。 男性86.9%(平均年齢43.0歳)* 健康保険組合と事業主側の医療専門職 (平成27年3月末見込み) 0名 加入者数(平成27年度予算 注) 149,330名 適用事業所数 115ヵ所 対象となる拠点数 720ヵ所 特定健康診査実施率(平成25年度) 特定保健指導実施率(平成25年度) 被保険者 0 0 保健師等 0 0 産業医 20 0 保健師等 51 0 被扶養者 66.1% 87.9% 33.2% 28.7% 32.1% 1 3.5% 2 0 (万人) 70~74 65~69 60~64 55~59 50~54 45~49 40~44 35~39 30~34 25~29 20~24 15~19 10~14 5~9 0~4 顧問医 事業主 保険料率(平成27年度 注)*調整を含む。 86.0‰ 全体 非常勤 健保組合 女性13.1%(平均年齢41.8歳)* 特例退職被保険者数 常勤 予算額(千円) (平成27年度 注) 特定健康診査事業費 130,280 1,902 特定保健指導事業費 保 健 保健指導宣伝費 事 疾病予防費 業 体育奨励費 費 直営保養所費 90,260 1,318 20,038 293 1,211,802 17,691 12,500 182 278,560 4,067 60,110 878 1,803,550 26,329 その他 小計 …a 2 男性(被保険者) 1 男性(被扶養者) 経常支出合計(千円) …b 0 女性(被保険者) 女性(被扶養者) 被保険者一人当たり金額 (円) a/b×100 (%) 42,019,472 4.29 (注)記載要領参照 大規模な健保組合(被保険者数6万8千人、加入者数14万9千人)である。 事業主の拠点が全国にあり、加入者も点在している。 加入事業所の大半が製造業であり、被保険者は男性比率が約87%と高い。 2/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP1-2 保健事業の実施状況 健保組合の取組 予算 科目 10,1 事業 分類 特 定 健 康 診 査 事 業 1 3 11,3 14,10 24,1 25,1 26,1 27,0 年齢 対象 者 対象者 注1】 1 特 定 保 健 指 導 事 業 8,2 「全健保組合共通様式」 事業名 事業の目的および概要 【目的】 疾病の早期発見・早期治療、健康維持・管理 特定健診(被保 のため、特定健診受診率の向上を図る 険者) 【概要】 事業主が行う定期健診と併せて共同実施 【目的】 疾病の早期発見・早期治療、健康維持・管理 のため、特定健診受診率の向上を図る 【概要】 健診内容を充実させた巡回型レディース健診、 特定健診(被扶 または、施設型健診を希望する場合は業務委 養者) 託先のLSIメディエンスにて予約の上実施。それ 以外で受診の場合は健保連集合契約をしてい る施設へ本人が直接予約の上実施。(人間 ドックでの受診も可) 特定保健指導 【目的】 特定保健指導によるメタボリックシンドローム該 当者の減少 【概要】 ・被保険者 事業主および明治安田システム・テクノロジー (株)への委託にて実施 ・被扶養者、任意継続被保険者 健保連集合契約にて実施 資格 被保険者 被扶養者 被保険者 被扶養者 対象 事業所 全て 全て 全て 性別 男女 男女 男女 40 40 40 ~ ~ ~ 74 74 74 全員 29 事業費 (千円) 39 振り返り 実施状況・時期 【H25年度】 対象者数 37,943名 0 受診者数 33,348名 実施率 87.9% 成功・推進要因 課題及び阻害要因 ・各適用事業所からの提出データ・ 事業主が行う定期健康診断と併せ 健診内容に不備や誤りがある。 て実施している。 ・長期出張者等の健診フォローがで きていない。 【H25年度】 対象者数 25,199名 全員 90,626 受診者数 8,361名 実施率 33.2% ・案内冊子配布数 25,199通 ・健診内容を充実させた利便性の ・受診率が低い 高い巡回型レディース健診および施 ・周知・PR不足 設型健診を導入 【H25年度】 【被保険者】 対象者数 7,475名 終了者数 2,400名 終了率 32.1% 【被扶養者】 基準 該当 94,826 対象者数 694名 終了者数 24名 者 終了率 3.5% 【合計】 対象者数 8,169名 終了者数 2,424名 終了率 29.7% ・受診率が低い ・職制の介入していない適用事業 所では対象者自身が外部医療機 関へ予約⇒面接までの日程調整 ・一部の適用事業所において職制 を行う必要があり、実施率低迷の ラインからの働きかけを得て実施し、 要因となっている。(事業所で実 受診率が上がった。(勤務時間内 施できる方法へ) の離席配慮) ・事業主との協働(コラボヘルス) の不足 ※コラボヘルスを強化し、受診率U Pを図ることで将来の医療費の適 正化を図る。 注2) 評価 4 1 1 3/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP1-2 保健事業の実施状況 保 健 指 導 宣 伝 「全健保組合共通様式」 4 【目的】情報発信、健保組合活動の周知、健 康意識の向上 健保組合からのお 【概要】健保ホームページでの公開 知らせ 適用事業所へメール配信 健康保険のしくみや役割等の各種情報発信 被保険者 被扶養者 全て 男女 0 ~ 74 全員 3,000 適宜情報発信し認識率の向上 4 【目的】受診の適正と医療費の認識 ジェネリック医薬品利用促進 医療費通知WEB 【概要】パソコン・携帯電話を利用して「医療費 サービス のお知らせ」と「ジェネリック医薬品利用促進通 知」をWebにて閲覧が可能 被保険者 被扶養者 全て 男女 0 ~ 74 全員 6,877 毎月更新 インターネットを利用して常時閲覧が 利用(加入)率が低い 可能 4 医療費通知の発 行 被保険者 被扶養者 全て 男女 0 ~ 74 全員 6,908 3ヵ月毎に発行 (1月・4月・7月・10月) 560,000 【H25年度】 事業主病院以外でドックを受けた 受診者数 19,012名 ・事業主病院での健診が可能 場合は、一旦全額を自己負担す (事業主病院 16,149名) ・全国の健診機関での検査が可能る必要がある。 (一般医療機関 2,863名) 7割補助(上限28,000円) ※後日、本人申請により健保が償 ※対象:被保険者・被扶養配偶 還払い。 者 1 1 1 人間ドック 脳ドック 【目的】受診の適正と医療費の認識 【概要】医療費のお知らせを発行 【目的】疾病の早期発見・治療 【概要】費用の7割補助、上限28,000円 【目的】疾病の早期発見・治療 【概要】費用の7割補助、上限28,000円 被保険者 被扶養者 被保険者 被扶養者 全て 全て 男女 男女 0 0 ~ ~ 3ヵ月毎に発行し認識率の向上 従業員から家族に届いているかが 不明 従業員から家族に届いているか不 明 4 1 5 74 基準 該当 者 74 基準 該当 者 103,600 【H25年度】 事業主病院以外で検査を受けた 受診者数 3,783名 ・事業主病院での健診が可能 場合は、一旦全額を自己負担す (事業主病院 3,364名) ・全国の健診機関での検査が可能る必要がある。 (一般医療機関 419名) 7割補助(上限28,000円) ※後日、本人申請により健保が償 ※対象:被保険者・被扶養配偶 還払い。 者 1 【H25年度】 受診者数 1,478名 事業主病院以外で検査を受けた 【事業主病院】 ・事業主病院での健診が可能 場合は、一旦全額を自己負担す 利用者数 1,154名 ・全国の健診機関での検査が可能る必要がある。 7,000 【一般医療機関】 7割補助(上限3,500円) ※後日、本人申請により健保が償 利用者数 325名 還払い。 ※対象:被保険者・被扶養配偶 者 1 1 乳がん検診 【目的】婦人科疾患の早期発見・治療 【概要】費用の7割補助、上限3,500円 被保険者 被扶養者 全て 女性 0 ~ 74 基準 該当 者 1 歯科健診 【目的】歯周疾患の予防・早期発見・治療 【概要】歯科健診センターと提携する全国の歯 科医院で無料にて歯科健診を受診 被保険者 被扶養者 全て 男女 0 ~ 74 全員 94 【H25年度】 実施者 68名 無料にて歯科健診を受けられる 利用者が少ない 1 4/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP1-2 保健事業の実施状況 1 1 【目的】感染予防・重症化予防 インフルエンザ予防 【概要】全額費用補助 接種補助 【目的】 対象者の疾病の早期発見・早期治療 郵送検診(春) 【概要】 検診キットを使い自分で採取し、郵送することで 検査が可能 被保険者 被扶養者 被保険者 被扶養者 全て 全て 「全健保組合共通様式」 男女 男女 0 18 ~ ~ 74 74 全員 280,000 【H25年度】 事業主病院(含む診療所等)以 接種者数 60,326名 ・事業主病院での接種が可能 外で接種を受けた場合は、一旦全 (事業主病院 26,555名) ・全国の健診機関での接種が可能額を自己負担する必要がある。 (一般医療機関 33,771名) 接種費用全額補助 ※後日、本人申請により健保が償 還払い。 ・H25年度 【大腸がん検査(便潜血)】 受診者 5,001名 【胃がん(ペプシノゲン)】 受診者 4,632名 【前立腺がん】 基準 該当 20,000 受診者 2,465名 【子宮頸がん】 者 受診者 2,309名 自己負担 200円/検査 2 1 ※対象:被保険者・被扶養配偶 者 疾 病 予 防 1 【目的】 対象者の疾病の早期発見・早期治療 郵送検診(秋) 【概要】 検査キットを使い自分で採取し、郵送することで 検査が可能 被保険者 被扶養者 全て 男女 18 ~ 74 基準 該当 者 190,000 ・H25年度 【生活習慣病(糖尿病)検査】 受診者 4,695名 【胃がんリスクABC分類検査】(ピ ロリ菌+ペプシノゲン検査) 受診者 4,970名 【早期がんリスク検査】 ・自己負担 500円/検査 受診者 6,354名 ・生活習慣病リスク者(中・高リス 【B型/C型肝炎のウイルス検査】 ク)には、電話による重症化予防プ 受診者 3,070名 ログラム実施(全額健保負担) 1 ※対象:被保険者・被扶養配偶 者・35歳以上の被扶養者 5/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP1-2 保健事業の実施状況 「全健保組合共通様式」 【H26年9月より実施】 H25年度検査結果より対象者抽 出 3 3 【目的】郵送健診における生活習慣病等のリス ク該当者に予防プログラムを実施し重症化を未 生活習慣病に関 然に防ぐ。 被保険者 わる重症化予防プ 【概要】 被扶養者 ログラム 郵送健診(秋)の委託先である(株)サンプリに 委託。管理栄養士等が約4ヵ月のプログラムを 実施。 糖尿病性腎症の 重症化対策 【目的】 糖尿病性腎症患者の生活の質(QOL)の 維持・向上のため、重症化を予防する体制を整 備する。 被保険者 【概要】 被扶養者 糖尿病性腎症の患者であって、人工透析導入 前の段階の者の腎機能低下を遅延させ、人工 透析導入を予防または導入の時期を遅らせる。 全て 全て 男女 男女 18 40 ~ ~ 74 74 基準 該当 者 基準 該当 者 【プログラム対象者】 郵送検診の「生活習慣病検査」に プログラム参加者はHbA1c値等が 1,300 て以下のいずれかに該当する者 改善傾向にある。 ①HbA1c値が6.0%以上の 者 ②クレアチニン値が 男性:1.4以 上 女性:1.1以上の者 【H26年9月より実施】 【プログラム対象者】 ・糖尿病性腎症の患者であって、 人工透析導入前の者(2型糖尿 病性腎症) ・特定健診の検査結果が以下に 該当する者 ①および②または①および③に該 プログラム参加者はHbA1c値等が 当する者 改善傾向にある。 2,000 ①HbA1c値が7.0%以上ま たは空腹時血糖130mg/dl 以上 ②尿たんぱく2+以上 ③血清クレアチニン検査を行ってい る場合、eGFR50(mL/分/1.73 ㎡)未満 特定健診の対象者と重複するケー スがある。 1 特定健診の対象者と重複するケー スがある。 1 6/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP1-2 保健事業の実施状況 【目的】 加入者全員の健康意識向上と行動変容による 疾病リスクの低減 【概要】 被保険者 ・加入者が自ら生活習慣の改善をすることで疾 被扶養者 病リスクを低減させ、結果として将来の医療費の 適正化を図る。 ・健康インセンティブ制度を導入し、健康づくり等 に参加することでポイントや抽選券を付与。 7 KENPOS 体 育 奨 励 7 【目的】体育奨励、体力づくりによる健康維持・ 全国スポーツ施設 増進 の利用補助 【概要】全国のスポーツ施設等の利用に対し補 助 直 営 保 養 所 7 保養所 契約保養所費 そ の 他 7 全て 「全健保組合共通様式」 男女 18 ~ 74 【H26年11月導入】 基準 インセンティブ制度の導入 該当 33,000 ※対象:被保険者・被扶養配偶 者 者 加入率が低い 1 利用率が低い 1 利用人員の維持・向上 1 被保険者 被扶養者 全て 男女 0 ~ 74 全員 【H25年度】 利用者数 942名 補助対象施設が多い 12,500 (加入者1人につき1年度内に1 補助額5,000円 回5,000円を上限) 【目的】加入者のリフレッシュ 【概要】被保険者・被扶養者の保養に使用 被保険者 被扶養者 全て 男女 0 ~ 74 全員 93,000 【目的】重工健保ライフサポート倶楽部運営 (会費及び施設利用補助) 【概要】被保険者のニーズに対応した保養施設 等の予約・利用運用 被保険者 被扶養者 全員 【H25年度】 利用者数 2,335名 40,000 (加入者1人につき1年度内に1 回5,000円を上限) 全て 男女 0 ~ 74 直営保養所 【湘南荘】 利用者数 H25年度 3,812名 利用料が廉価 リゾートソリューション(株)が提携して いる全国の宿泊施設で利用可能 1 ( ) 予 し 算 措 置 な 7/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP1-2 保健事業の実施状況 「全健保組合共通様式」 事業主の取組 対象者 事業名 定期健康診断 事業の目的および概要 安衛法に基づく健診 振り返り 年齢 実施状況・時期 成功・推進要因 課題及び阻害要因 共同 実施 資格 性別 被保険者 男女 0 ~ 64 実施率は長期出張者を除きほぼ100% 健康管理スタッフが確実にフォロー 長期出張者への対応等 無 常勤産業医・保健師による実施のため信 頼関係が築きやすい 毎年対象となる者が多数いる 無 拠点によって対応に差が生じている 無 健康診断事後措置に伴う個別の 保健指導 生活習慣の改善及び指導 被保険者 男女 0 ~ 64 メンタル不調者の早期発見 新入社員・新任管理者等、階層別教育の実 施 被保険者 男女 0 ~ 64 ストレス診断 高ストレス者のフォロー及び高ストレス職場の環 境改善 被保険者 男女 0 ~ 64 多くの拠点で実施 拠点毎の管理計画に含め定期的に実施 拠点によって対応に差が生じている 無 健康講演会 生活習慣病対策やがん予防等 被保険者 男女 0 ~ 64 多くの拠点で実施 離席配慮等の徹底 拠点によって対応に差が生じている 有 健康づくり啓発活動 機関誌発行(健康管理に関する内容を掲 載) 被保険者 男女 0 ~ 64 拠点単位で発行する機関誌の他に全社的 本社が毎月発行するWEB情報に含め発 拠点単位の発行機関誌の共有化 にもWEBで適宜発行 行 無 禁煙活動 各拠点にて禁煙に関する啓発活動(禁煙講 演会・禁煙外来設置等) 被保険者 男女 0 ~ 64 多くの拠点にて実施 新入社員・新任管理者の他、キャリア採用 会社の教育計画に含め実施 者・転任者・応援派遣者等に対して実施 外部講師による講演等 拠点によって対応に差が出ている 無 注1) 1.健康診査 2.健康診査後の通知 3.保健指導 4.健康教育 5.健康相談 6.訪問指導 7.その他 注2) 1:39%以下 2:40%以上 3:60%以上 4:80%以上 5:100%以上 8/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP1-3 ①平成25年度 生活習慣病・健診レベル判定分布 全体集計比較 被保険者・被扶養者(任意継続加入者除く) 三菱重工健康保険組合 A.非肥満 男性 人数 割合 1.基準範囲内 5,590 19.18% 2.保健指導基準値以上 4,484 15.39% 3.受診勧奨基準値以上 2,145 7.36% 4.服薬投与 2,634 9.04% 三菱重工健康保険組合 B.肥満 人数 割合 2,192 7.52% 3,940 13.52% 3,111 10.68% 5,045 17.31% A.非肥満 人数 割合 5,932 52.32% 1,758 15.50% 691 6.09% 1,075 9.48% B.肥満 人数 割合 508 4.48% 522 4.60% 330 2.91% 523 4.61% 全組合集計 A.非肥満 人数 割合 904,949 21.56% 673,023 16.04% 308,456 7.35% 306,517 7.30% B.肥満 人数 割合 335,746 8.00% 610,966 14.56% 452,943 10.79% 604,355 14.40% A.非肥満 女性 人数 割合 1.基準範囲内 1,329,035 53.67% 2.保健指導基準値以上 370,627 14.97% 3.受診勧奨基準値以上 134,617 5.44% B.肥満 人数 割合 132,569 5.35% 120,560 4.87% 76,229 3.08% 女性 1.基準範囲内 2.保健指導基準値以上 3.受診勧奨基準値以上 4.服薬投与 男性 1.基準範囲内 2.保健指導基準値以上 3.受診勧奨基準値以上 4.服薬投与 4.服薬投与 193,163 7.80% 男性 非肥満(50.97%) 肥満(49.03%) 基準範囲内 5,590人(19.18%) 保健指導基準値以上 4,484人(15.39%) 受診勧奨基準値以上 2,145人(7.36%) 服薬投与 2,634人(9.04%) 女性 非肥満(83.39%) 基準範囲内 2,192人(7.52%) 肥満(16.60%) 基準範囲内 508人(4.48%) 保健指導基準値以上 3,940人(13.52%) 基準範囲内 5,932人(52.32%) 保健指導基準値以上 522人(4.60%) 受診勧奨基準値以上 3,111人(10.68%) 受診勧奨基準値以上 保健指導基準値以上 1,758人(15.50%) 服薬投与 5,045人(17.31%) 受診勧奨基準値以上 691人(6.09%) 330人(2.91%) 服薬投与 523人(4.61%) 服薬投与 1,075人(9.48%) 全組合集計 119,626 4.83% 男性 非肥満(52.25%) 肥満(47.75%) 女性 非肥満(81.88%) 基準範囲内 (8.00%) 基準範囲内 (21.56%) 肥満(18.13%) 基準範囲内 (5.35%) 保健指導基準値以上 (14.56%) 基準範囲内 (53.67%) 保健指導基準値以上 (4.87%) 保健指導基準値以上 (16.04%) 受診勧奨基準値以上 (7.35%) 服薬投与 (7.30%) 受診勧奨基準値以上 (10.79%) 服薬投与 (14.4%) 受診勧奨基準値以上 保健指導基準値以上 (14.97%) 受診勧奨基準値以上(5.44%) 服薬投与(7.80%) (3.08%) 服薬投与 (4.83%) ・全体的に全組合集計と大きな差はない。 ・無リスク層、低/中リスク層、高リスク層と各階層に応じた対策を検討、実施とする。 STEP1-3-2 ①平成25年度 生活習慣病・健診レベル判定分布 全体集計比較 9/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP1-3-2 ①平成25年度 生活習慣病・健診レベル判定分布 全体集計比較 ●肥満/非肥満の基準値 (1)内臓脂肪面積≧100㎠または内臓脂肪面積<100㎠でBMI≧25㎏/㎡ 肥満 ※ 内臓脂肪面積の検査値がないときは (2)腹囲【男性】≧85㎝、【女性】≧90㎝ (3)腹囲【男性】<85㎝、【女性】<90㎝でBMI≧25㎏/㎡ 非肥満 上記(1)~(3)のいずれにも該当しない ●健診レベル判定のための基準値 ●健康分布図における改善率・改悪率の定義 Ⅰ.リスクなし 【改善率】 収縮期血圧 130mmHg以上 B2、B3だった者のうち、A1~A3またはB1へ移動した者の人数 拡張期血圧 85mmHg以上 B2、B3だった者の人数 中性脂肪 150mg/dl以上 HDLコレステロール 39mg/dl以下 A1~A3またはB1だった者のうち、B2、B3へ移動した者の人数 空腹時血糖 100mg/dl以上 A1~A3またはB1だった者の人数 HbA1c NGSP値5.6%以上 収縮期血圧 140mmHg以上 拡張期血圧 90mmHg以上 中性脂肪 300mg/dl以上 HDLコレステロール 34mg/dl以下 空腹時血糖 126mg/dl以上 HbA1c NGSP値6.5%以上 高血圧症 服薬あり 脂質異常症 服薬あり 糖尿病 服薬あり Ⅱ.保健指導基準値以上 【改悪率】 非肥満 A1 リスクなし B1 リスクなし B2 保健指導基準値以上 Ⅲ.受診勧奨基準値以上 Ⅳ.服薬投与 肥満 A2 保健指導基準値以上 A3 受診勧奨基準値以上 A4 服薬投与 B3 受診勧奨基準値以上 B4 服薬投与 10/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP1-4 ②平成25年度・平成26年度 年齢階層別 医療費 被保険者・被扶養者・男女(任意継続加入者除く) 平成25年度 年齢 医療費総額 平成26年度 医療費割合 該当年齢における1 該当年齢における 人当たり医療費 1人当たり医療費割合 年齢 医療費総額 医療費割合 該当年齢における 該当年齢における 1人当たり医療費 1人当たり医療費割合 0-4歳 2,176,786,000 13.14% 177,901 8.21% 0-4歳 1,317,681,240 12.37% 170,067 7.62% 5-9歳 1,195,453,300 7.22% 102,987 4.75% 5-9歳 700,517,410 6.58% 95,617 4.28% 10-14歳 807,463,340 4.87% 73,380 3.38% 10-14歳 536,242,790 5.03% 75,958 3.40% 15-19歳 515,845,870 3.11% 57,247 2.64% 15-19歳 330,309,790 3.10% 57,605 2.58% 20-24歳 514,784,750 3.11% 54,851 2.53% 20-24歳 327,218,340 3.07% 59,840 2.68% 25-29歳 791,970,840 4.78% 72,928 3.36% 25-29歳 471,985,370 4.43% 69,787 3.13% 30-34歳 989,450,310 5.97% 79,753 3.68% 30-34歳 596,083,640 5.60% 77,164 3.46% 35-39歳 1,253,144,750 7.56% 83,126 3.83% 35-39歳 783,621,060 7.36% 85,714 3.84% 40-44歳 1,449,665,920 8.75% 88,767 4.09% 40-44歳 957,697,550 8.99% 91,650 4.11% 45-49歳 1,176,580,380 7.10% 107,194 4.94% 45-49歳 841,609,410 7.90% 117,512 5.27% 50-54歳 1,264,995,410 7.64% 139,382 6.43% 50-54歳 875,131,540 8.22% 148,579 6.66% 55-59歳 2,033,334,690 12.27% 175,223 8.08% 55-59歳 1,206,893,110 11.33% 184,077 8.25% 60-64歳 1,879,320,240 11.35% 192,947 8.90% 60-64歳 1,321,313,910 12.40% 216,013 9.68% 65-69歳 336,038,250 2.03% 281,223 12.97% 65-69歳 264,631,250 2.48% 280,925 12.59% 70-74歳 180,229,160 1.09% 481,039 22.19% 70-74歳 121,481,900 1.14% 501,238 22.46% 16,565,063,210 100.00% 10,652,418,310 100.00% 合計 100.00% 合計 100.00% ※診療年月:平成26年4月~平成26年10月まで ・0-9歳、45歳-74歳で1人あたり医療費が高い傾向にあることが分かる。 (※20-24歳が一番低く、その後は年齢を重ねるごとに医療費は増加している) 11/18 STEP1-5 ③平成25年度 一人当たり医療費上位10疾病 【男性】 23235 - 三菱重工健康保険組合 (円) 疾病名 一人当たり医療費 1 腎不全 4,012 2 その他の消化器系疾患 3,701 3 高血圧性疾患 3,049 4 その他の悪性新生物 2,856 5 内分泌・栄養・代謝疾患 2,746 6 糖尿病 2,582 7 その他の呼吸器系疾患 2,417 8 他の損傷・外因性 2,392 9 喘息 2,216 10 虚血性心疾患 男性 4500 4000 3500 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 1,820 【女性】 (円) 疾病名 一人当たり医療費 1 内分泌・栄養・代謝疾患 2,923 2 喘息 2,297 3 その他の消化器系疾患 2,245 4 乳房の悪性新生物 2,234 5 急性気管支炎・細気管支炎 1,878 6 その他の悪性新生物 1,762 7 アレルギ―性鼻炎 1,713 8 高血圧性疾患 1,702 9 糖尿病 1,669 10 その他の呼吸器系疾患 女性 3500 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 1,575 一人当たり医療費の高い疾病として、腎不全、高血圧性疾患、糖尿病などが挙がっており、これらの重症化予防対策が必要と考える 12/18 STEP1-6 平成25年度 特定健診・特定保健指導の実施状況 【特定健診受診率】 23235 - 三菱重工健康保険組合 【特定保健指導実施率】 特定健診受診率(被保険者) 特定健診受診率(被扶養者) 特定保健指導実施率(被保険者) 特定保健指導実施率(被扶養者) 13/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP1-7 平成25年度 糖尿病リスクフローチャート 被保険者・被扶養者(任意継続加入者除く) HbA1c実施者数 37,754 人 実施率 92.85 % 3疾患レセあり 8,653 人 3疾患レセなし 22.92 % 29,101 人 77.08 % HbA1c 6.1%以上 1,431 人 糖尿病レセなし HbA1c 6.0%以下 4.92 % 糖尿病レセあり 27,670 人 95.08 % 特定保健指導終了者 特定保健指導未実施者 7,074 人 81.75 % 1,579 人 18.25 % 843 人 3.05 % 26,827 人 96.95 % HbA1c合計 HbA1c数値 ~5.1% 1,004 人 11.60 % 11 人 0.13 % 181 人 0.65 % 6,403 人 23.14 % 7,599 人 20.13 % 5.2~5.4% 1,805 人 20.86 % 17 人 0.20 % 294 人 1.06 % 9,983 人 36.08 % 12,099 人 32.05 % 5.5~6.0% 3,349 人 38.70 % 165 人 1.91 % 368 人 1.33 % 10,441 人 37.73 % 14,323 人 37.94 % 6.1~6.4% 570 人 6.59 % 254 人 2.94 % 863 人 2.97 % 1,687 人 4.47 % 6.5~6.9% 216 人 2.50 % 398 人 4.60 % 280 人 0.96 % 894 人 2.37 % 7.0%~ 130 人 1.50 % 734 人 8.48 % 288 人 0.99 % 1,152 人 3.05 % 27 人 0.31 % 292 人 3.37 % 124 人 0.43 % 443 人 1.17 % [再掲]8.0%~ *1 *2 *1 疾患での内服治療を受けていない者で血糖値が受診勧奨基準値以上の者が多数確認された。 *2 受診勧奨基準値以上の者が多数存在することが確認された。 14/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP2 健康課題の抽出 基 本 情 報 基本分析による現状把握から見える主な健康課題 対策の方向性 特徴 対策検討時に留意すべき点 ・加入者数が多い、被保険者の約半数が母体企業に所属、事業 主の拠点が全国に点在している。 ・平均年齢は43歳だが60歳~64歳も多く医療費がかかっている。 ・産業医、保健師は多いが健保組合には医療専門職が不在。 保 健 事 業 の 実 施 状 況 「全健保組合共通様式」 ・事業実施とその評価(含む費用対効果)が十分でない。 ・取組の周知等について、コラボヘルスが十分でない。 ・加入者が多く全国に点在する当健保組合では、健保組合が個々の加入者に直接 的に働きかけることは効率性・効果性から有効的ではないため、事業主との協働(コラ ボヘルス)が重要。 ・予防医学的な知識・経験が必要な場面では、事業主の専門職もしくは外部事業者 の活用を検討。 ・数値目標を設定する ・コラボヘルスの強化を行う。 15/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP3 保健事業の実施計画 「全健保組合共通様式」 注1) 注2) 事 業 分 職場環境の整備 加入者への意識づけ 予算 科目 事業の目的および概要 9,0 12,0 4 【目的】受診の適正と医療費の認識 ジェネリック医薬品利用促進 既 医療費通知WEBサービ 被保険者 【概要】パソコン・携帯電話を利用して「医療 存 ス 被扶養者 費のお知らせ」と「ジェネリック医薬品利用促 進通知」をWebにて閲覧が可能 4 既 医療費通知の発行 存 【目的】受診の適正と医療費の認識 【概要】医療費のお知らせを発行 個別の事業 特 特定健診(被保険 法 者) 定 ( 1 【目的】疾病の早期発見・早期治療、健康 維持・管理のため、特定健診受診率の向上 を図る 被保険者 【概要】事業主が行う定期健診と併せて共 同実施 対象者 実 対象 対象 年齢 施 性別 事業所 者 主 9,0 9,0 9,0 9,0 9,0 9,0 7 12,0 12,3 15,0 15,0 15,0 15,0 実施計画 平成27年度 9,0 目標(達成時期 : 平成29年度末) 平成28年度 平成29年度 10 16 アウトプット アウトカム 15,0 全て 男女 0 ~ 74 全員 1 適宜発行(継続) 継続 継続 - 全て 男女 0 ~ 74 全員 1 健保WEBサービスの見直し(登 継続 録率向上対策等) 継続 登録率の向上 ・被保険者へ通知を送付 登録率:50% ・Web内容の見直し 全て 男女 0 ~ 74 全員 1 継続 継続 継続 - - 事業主との協同 受診率:90%以上 20,1 21,0 21,10 31,1 32,1 - 33,1 34,0 全て 男女 40 ~ 74 全員 3 特定健診未受診者情報を事業 継続 主と共有し適宜フォローを実施 継続 全て 男女 40 ~ 74 全員 3 特定健診未受診者情報を事業 継続 主と共有してフォローを実施 継続 【目的】特定保健指導によるメタボリックシン ドローム該当者の減少 【概要】・被保険者 被保険者 事業主および明治安田システム・テクノロ 被扶養者 ジーへの委託にて実施 ・被扶養者、任意継続被保険者 健保連集合契約にて実施 全て 男女 40 ~ 74 基準 対象 者 1 一部の適用事業所へ保健師が 出向いて実施する方法へ変更 継続 継続 【目的】疾病の早期発見・治療 【概要】費用の7割補助、上限28,000円 全て 男女 18 ~ 74 基準 対象 者 1 継続 ※対象:被保険者・被扶養配 偶者 継続 ※対象:被保険者・被扶 養配偶者 継続 ※対象:被保険者・被扶 養配偶者 ) 既 存 1 特定健診(被扶養 法 者) 定 ( ) 既 存 3 ( 法 定 特定保健指導 ) 特 定 保 健 指 導 事 業 被保険者 被扶養者 18,2 既 存 定 健 康 診 査 事 業 資格 【目的】情報発信、健保組合活動の周知、 健康意識の向上 【概要】健保ホームページでの公開 既 被保険者 健保組合からのお知らせ 適用事業所へメール配信 存 被扶養者 健保組合のしくみや役割等の各種情報発 信 4 保 健 指 導 宣 伝 事業名 1 既 人間ドック 存 【目的】疾病の早期発見・早期治療、健康 維持、管理のため、特定健診受診率の向 上を図る 【概要】健診内容を充実させた巡回型レ ディース健診、または、施設型健診を希望す る場合は業務委託先のLSIメディエンスにて 被保険者 予約の上実施。それ以外で受診の場合は 健保連集合契約をしている施設へ本人が 直接予約の上実施。(人間ドックでの受診 も可) 被保険者 被扶養者 16/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP3 保健事業の実施計画 「全健保組合共通様式」 注1) 予算 科目 疾 病 予 防 事業名 事業の目的および概要 資格 対象 性別 事業所 年齢 対象 者 実 施 主 実施計画 平成27年度 目標(達成時期 : 平成29年度末) 平成28年度 平成29年度 1 既 脳ドック 存 【目的】疾病の早期発見・治療 【概要】費用の7割補助、上限28,000円 被保険者 被扶養者 全て 男女 18 ~ 74 基準 対象 者 1 継続 ※対象:被保険者・被扶養配 偶者 継続 ※対象:被保険者・被扶 養配偶者 継続 ※対象:被保険者・被扶 養配偶者 1 既 乳がん検診 存 【目的】婦人科疾患の早期発見・治療 【概要】費用の7割補助、上限3,500円 被保険者 被扶養者 全て 女性 18 ~ 74 基準 対象 者 1 継続 ※対象:被保険者・被扶養配 偶者 継続 ※対象:被保険者・被扶 養配偶者 継続 ※対象:被保険者・被扶 養配偶者 1 既 歯科健診 存 【目的】歯周疾患の予防・早期発見・治療 【概要】対象施設による健診費用を全額負 被保険者 被扶養者 担 全て 男女 0 ~ 74 全員 1 継続 継続 継続 1 既 インフルエンザ予防接種 【目的】感染予防・重症化予防 存 補助 【概要】全額費用補助 被保険者 被扶養者 全て 男女 0 ~ 74 全員 1 継続 継続 継続 7 既 常備薬斡旋 存 【目的】疾病予防 【概要】季節等に合わせた疾病対策に関連 被保険者 する医薬品等を安価に斡旋し自発的対策 被扶養者 をしてもらう 全て 男女 0 ~ 74 全員 1 継続 継続 継続 3 既 糖尿病性腎症重症化 存 対策 【目的】リスク該当者に予防プログラムを実施 してもらい人工透析への移行を防止し医療 被保険者 費、前期高齢者納付金の削減を図る 被扶養者 【概要】DPPヘルスパートナーズに委託 全て 男女 40 ~ 74 基準 対象 者 1 事業主と情報共有し対象者のプ 継続 ログラム参加率を向上させる 継続 既 【目的】対象者の疾病の早期発見・早期治 療 被保険者 【概要】検診キットを使い自分で採取し、郵 被扶養者 送することで検査が可能 全て 男女 18 ~ 74 基準 対象 者 1 事業主との啓発活動を実施 ※対象:被保険者・被扶養配 偶者 継続 継続 全て 男女 18 ~ 74 全員 1 事業主との啓発活動を実施 ※対象:被保険者・被扶養配 偶者・35歳以上の被扶養者 継続 継続 全て 男女 18 ~ 74 基準 対象 者 1 事業主と共同で加入率UPを図 る。 継続 継続 全て 男女 全員 1 継続 継続 継続 1 励 対象者 事 業 分 1 体 育 奨 注2) 存 郵送健診(春) 既 郵送健診(秋) 存 7 既 KENPOS 存 7 既 全国スポーツ施設の利 存 用補助 【目的】対象者の疾病の早期発見・早期治 療 被保険者 【概要】検査キットを使い自分で採取し、郵 被扶養者 送することで検査が可能 【目的】 加入者全員の健康意識向上と行動変容に よる疾病リスクの低減 【概要】 ・加入者が自ら生活習慣の改善をすることで 被保険者 疾病リスクを低減させ、結果として将来の医 被扶養者 療費の適正化を図る。 ・健康インセンティブ制度を導入し、健康づく り等に参加することでポイントや抽選券を付 与。 【目的】体育奨励、体力づくり 被保険者 【概要】全国のスポーツ施設等の利用に対し 被扶養者 補助 0 ~ 74 アウトプット アウトカム 17/18 23235 - 三菱重工健康保険組合 STEP3 保健事業の実施計画 「全健保組合共通様式」 注1) 予算 科目 直 営 保 養 所 そ の 他 対象者 事 業 分 7 7 注2) 事業名 既 存 保養所 既 契約保養所費 存 事業の目的および概要 資格 対象 性別 事業所 年齢 対象 者 実 施 主 実施計画 平成27年度 目標(達成時期 : 平成29年度末) 平成28年度 平成29年度 【目的】リフレッシュ 被保険者 【概要】被保険者・被扶養者の保養に使用 被扶養者 全て 男女 0 ~ 74 全員 1 ・継続 ※休荘中の蓼科高原荘は7月 継続 中旬頃に運営再開予定 継続 【目的】重工健保ライフサポート倶楽部運営 (会費及び施設利用補助) 被保険者 【概要】被保険者のニーズに対応した保養 被扶養者 施設等の予約・利用運用 全て 男女 0 ~ 74 全員 1 継続 継続 継続 アウトプット アウトカム 注1) 1.健康診査 2.健康診査後の通知 3.保健指導 4.健康教育 5.健康相談 6.訪問指導 7.その他 注2) 1.健保組合 2.事業主が主体で保健事業の一部としても活用 3.健保組合と事業主との共同事業 18/18
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