「日中関係についての国際比較世論調査(2007年)」の結果(詳細版) ▽前回調査時(05年)に比べ、日中両国において対日(対中)感情はやや好転の兆し ・中国において、日本に親しみを感じない比率(「親しみを感じない」+「どちらかといえば感じ ない」)は 64%(前回 71%)、日本に親しみを感じる比率(「親しみを感じる」+「どちらかと いえば感じる」)は 19%(前回 16%)であり、前回調査(05 年実施)と比べその差は縮小し たが、依然として「親しみを感じない」比率が大きく上回っている。年代別にみると、日本に 親しみを感じる比率は 20∼50 代では2割前後だが、60 歳以上では 1 割未満であり、高年齢層 で特に低い。(図表1、2) ・一方、日本において、「中国に親しみを感じない」比率は 52%(前回 57%)、「親しみを感じ る」比率は 22%(前回 16%)であり、中国の調査結果と同様に、前回調査に比べその差はや や縮小したが、依然として「中国に親しみを感じない」比率が大きく上回っている。年代別に みると、中国に親しみを感じる比率は 20∼30 代では 2 割弱、40 代以上では 2∼3 割であり、 若年層でやや低い。(図表1、2) ・2002 年以降、小泉首相の靖国神社への公式参拝や中国における反日デモの頻発などが影響し、 対日(対中)感情は悪化を続けてきたが、昨年 10 月の安倍首相の訪中、今年 4 月の温家宝首 相の来日による首脳会談開催の影響もあって、今回調査では対日(対中)感情はやや好転の 兆しが見える。(図表 1) 02年共同通信調査 2.3 23.2 今回調査 4.6 17.7 前回調査(05年) 2.8 13.3 18.9% 63.9% (4,000) 16.0 71.1 (2,185) 25.5 66.5 25.7 (1,124) 22.3 51.9 27.0 (1,144) 16.1 56.9 6.3 2.9 (1,884) 54.5 42.6 13.0 46.5 38.3 20.6 8.0 28.2 31.3 21.6 02年共同通信調査 8.4 (1,000) 17.2 34.1 24.6 35.3 46.1 親 し み を 感 じ ﹁ 2.3 13.7 N ﹁ 日本 前回調査(05年) 29.8 ﹂ 中国 4.5 14.4 親しみを感じない じ らな なかい い と い + 比え 率ばど 感ち ﹂ どちらかといえば 親しみを感じる わからない/ 無回答 親 し み を 感 じ ﹁ どちらかといえば 親しみを感じない ﹂ ﹂ 親しみを感じる 今回調査 るかる と 比い + 率え ばど 感ち じ ら ﹁ 図表1.日本(中国)に親しみを感じるか 36.3 注1)共同通信社 ’02 年調査:’02 年 8 月に日本と中国で実施。調査対象は中国の場合、主要5都市の 20 歳以上 の男女個人を無作為抽出し、面接調査を実施。有効回答者数は 2,185 人。日本の場合、20 歳以上の男女 個人を無作為抽出し、電話調査を実施。有効回答者数は 1,884 人。 図表2.日本(中国)に親しみを感じるか −性・年代別【今回調査】 中国 性別 年代別 40 50 60 29 歳 39 歳 49 歳 69 歳 59 歳 ∼ 女 性 30 ∼ 男 性 20 ∼ 60 歳 以 上 ∼ 59 歳 性別 ∼ 49 歳 ∼ 39 歳 ∼ 29 歳 ∼ 女 性 20 ∼ 男 性 日本 年代別 30 40 50 70 歳 以 上 N (508) (492) (238) (293) (230) (171) (68) (555) (569) (182) (216) (183) (221) (188) (134) 「親しみを感じる」+ 17.7 20.2 21.9 18.8 17.8 21.0 7.3 22.9 21.8 19.2 18.5 25.2 23.0 23.4 26.1 「どちらかといえば感じる」 「親しみを感じない」+ 66.6 61.1 60.0 63.1 67.0 64.4 69.2 55.8 48.1 50.0 53.3 51.8 57.1 50.0 47.0 「どちらかといえば感じない」 わからない/無回答 15.7 18.7 18.1 18.1 15.2 14.6 23.5 21.3 30.1 30.8 28.2 23.0 19.9 26.6 26.9 (%) Copyright ( c ) 2007 株式会社日本リサーチセンター 1 ▽日中両国とも、「歴史認識の違い」「反中国(反日)感情が強い」が親しみを感じない主な理由 ・中国において、日本に親しみを感じないと回答した方に、その主な理由を3つ迄聞いたとこ ろ、「日本と歴史認識が違うので」(68%)、「日本で反中国感情が強いので」(47%)、「領土・ 領有問題が生じている」(47%)が、前回同様に三大理由となっている。(図表3) ・これに対して日本では、中国に親しみを感じない理由としては、「中国で反日感情が強いので」 (65%)が断然トップであり、次いで「中国と歴史認識が違うので」(42%)、「日本国内で中 国人による犯罪が多いので」(28%)が三大理由であり、次いで「領土・領有問題が生じてい る」(27%)となっている。(図表3) ・日中両国において、相手国に対して親しみを感じない理由として、「歴史認識の違い」「相手国 での反日(反中)感情の存在」「領土・領有問題」が、前回調査同様に主要な理由に挙げられて おり、これらの問題が現在の日中関係にとって、依然として大きな障害になっていると考え られる。(図表3) 図表3.日本(中国)に親しみを感じない理由(3つまで) 中国 0 20 40 日本 60 80 100 (%) 0 20 40 68.1 日本(中国)と歴史認識が違うので 47.3 日本(中国)と領土・領有問題が 生じているので 47.1 76.0 26.7 50.6 34.4 22.5 日本(中国)が軍備拡張政策を 取っているので 21.9 11.0 22.8 10.0 中国(日本)国内で、日本(中国)人 による犯罪、不道徳行為が多い ので 21.4 28.3 23.2 30.1 14.2 25.1 17.5 15.0 6.0 15.1 5.8 4.9 6.0 2.4 2.9 今回調査(N=639) 共産党の一党独裁国で言論の 自由がないので - (%) 65.4 47.4 経済面、ビジネス面で競合したり、 脅威なので 100 44.4 国際政治や安全保障面で 中国(日本)の政策と違いが大きい 日本(中国)製品の使用経験から 80 42.0 69.2 日本(中国)で、反中国(日)感情が 強いので 60 前回調査(N=2,840) 今回調査(N=584) 14.0 前回調査(N=651) 17.4 Copyright ( c ) 2007 株式会社日本リサーチセンター 2 ▽日中両国とも、「現在の日中関係は良好と思わない」が減少、「良好と思う」が増加 ・中国において、現在の日中関係を良好と思わない(「良好だと思わない」+「あまり良好だと思 わない」)比率は前回調査の 54%から 40%に減少、良好と思う(「良好だと思う+まあ良好だ と思う」)比率は 15%から 31%に増加している。年代別にみると、良好と思う比率は 20∼40 代では3割前後、50 代以上では4割前後であり、高年齢層でやや高い。(図表4、5) ・これに対して日本では、「現在の日中関係を良好と思わない」比率は前回調査の 71%から 51% に減少、良好と思う比率は前回調査の 5%から 13%に増加している。年代別にみると、30 代 ∼50 代の中年・壮年層では良好と思わない比率が高く、いずれも5割を超えている。(図表 4、5) ・上記の調査結果から、前回調査以降の2年間に日中関係が好転していることがうかがえるが、 日本では「現在の日中関係を良好と思わない」人々が依然として過半数を占めており、日中間 の関係修復にはもう少し時間がかかりそうである。(図表4) ﹂ ﹁ 31.2% 39.7% 6.7 (4,000) 15.3 54.1 4.6 9.7 (3,994) 30.4 26.5 15.6 (1,124) 12.7 51.2 11.7 (1,144) 4.8 71.0 12.4 (1,137) 15.4 45.5 29.9 (1,000) 良 好 だ ど 思 わ ﹂ 28.5 N な り な い良い 好 比だ + 率ど 思あ わま ﹂ 29.5 1.7 わからない/ 無回答 ﹂ まあ良好だと思う 良好だと 思わない あまり良好だと 思わない ﹁ どちらとも いえない 良好だと思う 今回調査 率好 う 良 だ ど + 好 だ 思 う まど あ思 比良 ﹁ ﹁ 図表4.現在の日中関係をどう思うか 9.8 0.6 中国 前回調査(05年) 13.7 1.6 前々回調査(04年) 日本 0.5 前回調査(05年) 0.3 37.5 28.6 1.8 今回調査 23.9 12.2 33.4 20.5 4.5 12.5 0.4 21.9 35.0 16.2 43.7 15.0 前々回調査(04年) 16.6 27.3 26.7 32.7 12.8 図表5.現在の日中関係をどう思うか −性・年代別【今回調査】 中国 性別 年代別 40 50 60 29 歳 39 歳 49 歳 69 歳 59 歳 ∼ 女 性 30 ∼ 男 性 20 ∼ 60 歳 以 上 ∼ 59 歳 性別 ∼ 49 歳 ∼ 39 歳 ∼ 29 歳 ∼ 女 性 20 ∼ 男 性 日本 年代別 30 40 50 70 歳 以 上 N (508) (492) (238) (293) (230) (171) (68) (555) (569) (182) (216) (183) (221) (188) (134) 「良好だと思う」+ 「まあ良好だと思う」 28.6 33.9 29.4 27.9 30.8 35.7 41.1 14.8 10.7 11.0 10.6 14.2 12.7 12.8 16.4 どちらともいえない 27.8 29.3 31.5 24.9 30.4 27.5 29.4 21.4 19.7 19.2 16.2 21.3 20.8 20.7 27.6 「良好だと思わない」+ 43.2 36.0 37.8 46.9 38.8 36.2 28.0 53.0 49.4 47.3 53.7 51.9 58.4 50.5 40.3 「あまり良好だと思わない」 わからない/無回答 0.4 0.8 1.3 0.3 - 0.6 1.5 10.8 20.2 22.5 19.5 12.6 8.1 16.0 15.7 (%) Copyright ( c ) 2007 株式会社日本リサーチセンター 3 ▽今後の日中関係改善の鍵は「歴史認識の相互理解」「経済交流」「文化や芸術面での交流」 ・中国において、今後の日中関係が悪化する(「悪化する」+「少し悪化する」)比率は、前回調 査の 21%から 15%に減少、好転する(「好転する」+「少し好転する」)比率は前回調査の 41% から 54%に増加しており、今後の日中関係については楽観的な見方が強まっているといえる。 (図表6) ・これに対して日本では、「今後の日中関係が悪化する」の比率は前回調査の 31%から 13%に減 少、「好転する」の比率は前回調査の 13%から 22%に増加しており、日本においても今後の日 中関係については楽観的な見方が強まっているが、「変わらない」(38%)、「わからない/無 回答」(27%)と回答した人が2/3を占めており、今後の見通しは中国ほど明確ではない。 (図表6) ・今後の日中関係を良くするために必要なこととして、両国とも「歴史認識の相互理解」「経済 交流」「文化や芸術面での交流」がトップスリーに挙げられており、これらの点に対する一層の 努力が今後の日中関係改善にとって、重要な鍵になると言える。(図表7) 35.7 2.8 前回調査(05年) 1.8 11.1 16.4 38.4 29.5 20.1 20.2 4.9 8.7 2.1 19.6 19.3 今回調査 前々回調査(04年) 4.5 18.5 8.7 6.4 ﹂ 32.5 8.8 前々回調査(04年) 10.3 日本 13.0 ﹂ 前回調査(05年) ﹁ 中国 N 悪化する 47.8 ﹂ わからない/ 無回答 少し好転する 5.8 す + 悪 る 少化 比しす 率悪る 化 ﹂ 変わらない 少し悪化する 今回調査 す + 好 る 少転 比しす 率好る 転 ﹁ 好転する ﹁ ﹁ 図表6.今後の日中関係はどのように変化すると思うか 18.3 (1,000) 53.6% 15.1% 19.0 (4,000) 41.3 21.3 (3,994) 46.0 10.8 23.5 8.8 4.2 26.5 (1,124) 22.1 13.0 10.4 27.0 (1,144) 12.9 30.5 (1,137) 24.7 15.2 38.6 10.4 4.8 21.5 図表7.日中関係をよくするために必要なこと(複数回答) 中国 0 20 40 60 100 (%) 0 20 40 49.9 32.4 20.2 若者の交流・交換留学など 30.6 20.1 27.2 21.4 14.3 12.3 33.5 23.9 15.6 11.4 30.3 24.9 30.3 26.2 姉妹都市など自治体レベルの交流 (%) 44.1 54.4 33.1 38.1 日本企業の中国での社会貢献 100 37.7 28.3 46.0 45.5 政治的指導者(首相、主席など)の 交流 80 23.3 30.9 歴史認識の相互理解 60 35.8 44.3 文化や芸術面での交流 スポーツ・交流 80 57.9 経済交流 知識人・有識者の交流 日本 8.1 8.0 今回調査(N=1,000) 前回調査(N=4,000) 12.7 11.5 18.8 18.0 今回調査(N=1,124) 前回調査(N=1,144) Copyright ( c ) 2007 株式会社日本リサーチセンター 4 ▽中国では、「日本に関心あり」は4割強。関心分野は「中国との関係」「日本の経済力や商品」 ・中国において、日本に関心がある(「関心がある」+「どちらかといえば関心がある」)比率は 前回調査の 36%から 43%に増加、関心がない(「関心がない」+「どちらかといえば関心がな い」比率は前回調査の 47%から 45%に減少しており、「関心がある」と「関心がない」がほぼ拮 抗する結果となっている。(図表8) ・これに対して日本では、「関心がある」は前回調査の 33%から 35%に増加、「関心がない」は前 回調査の 36%から 27%に減少し、「関心がある」が「関心がない」を上回った。(図表8) ・中国において、「日本に関心がある分野」としては「日本の経済力」(38%)、「中国との関係」 (35%)、「(日本製の)商品」(35%)がトップスリーとなっている。これに対して日本で は、中国に関心がある分野としては「伝統文化」(30%)、「日本との関係」(24%)、「歴史」 (22%)となっており、日中両国でお互いの国に対する関心分野はかなり異なっている。(図 表9) ﹁ ﹂ ﹂ ﹂ 14.5 30.6 12.4 34.7 ﹁ 7.8 どちらともいえない 関心がない 無回答 どちらかといえば 関心がない N ﹁ ﹁ 関心がある どちらかといえば 関心がある 今回調査 るい + いい + え え 関 関 比ばど 心 比ばど 心 率関ち が 率関ち が 心らあ 心らな がかる がかい あ と な と ﹂ 図表8.日本(中国)への関心度 (1,000) 42.5% 45.1% (4,000) 36.2 47.4 (3,994) 33.9 52.0 (1,124) 35.1 26.9 (1,144) 32.6 36.1 (1,137) 37.9 27.2 0.0 中国 前回調査(05年) 7.3 21.5 25.9 16.4 28.9 0.0 前々回調査(04年) 6.0 25.7 14.1 27.9 26.3 0.0 今回調査 12.9 13.1 37.8 22.2 13.8 0.2 日本 前回調査(05年) 11.4 21.2 19.1 17.0 31.1 0.3 前々回調査(04年) 13.8 11.3 34.8 24.1 15.9 0.0 図表9.日本(中国)に関心がある分野(複数回答)【今回調査】 0 10 20 経済力 30 17.8 34.6 10.1 政治 24.7 8.5 20.5 伝統文化 芸術・絵画・音楽 15.2 国際社会での貢献・役割 共通する漢字文化 6.1 22.0 10.7 中国(N=1,000) 8.6 8.3 29.9 18.5 16.5 歴史 7.4 (%) 35.4 23.8 日本製(中国製)商品 50 38.0 中国(日本)との関係 企業活動 40 日本(N=1,124) 10.8 Copyright ( c ) 2007 株式会社日本リサーチセンター 5 ▽日本の首相の靖国参拝には前回調査と同じく、中国では8割が反対、日本では賛否が拮抗。 ・中国において、日本の首相の靖国参拝に反対(「反対」+「どちらかといえば反対」)の比率は 82%(前回 82%)、賛成(「賛成」+「どちらかといえば賛成」)は 3%(前回 3%)、わからな い・無回答が 15%(前回 15%)であり、前回調査と同じく反対が圧倒的多数を占めている。 (図表 10) ・これに対して日本では、反対は 32%(前回 35%)、賛成が 34%(前回 35%)、わからない・ 無回答が 34%(前回 29%)で、前回調査と同じく賛否が拮抗している。(図表 10) ・日本の結果を性別にみると、前回調査と同じく、男女とも賛否は拮抗しているが、女性は男 性に比べ、わからない・無回答がやや多い(男性 30%、女性 38%)。年代別にみると、20 代では「わからない・無回答」(53%)が非常に多く、過半数を占めている。(図表 11) ﹁ ﹁ 図表10.日本の首相の靖国参拝への賛否 2.8 12.5 N 69.7 ﹁ 今回調査 反対 ﹂ どちらかといえば賛成 わからない/ 無回答 ﹁ どちらかといえば反対 ﹂ 賛成 ﹂ 反ち 対ら反 か対 比と 率い + え ばど ﹂ 賛ち 成ら賛 か成 比と 率い + え ばど 14.5 (1,000) 3.3% 82.2% 14.8 (4,000) 3.1 82.2 (1,124) 33.9 32.2 (1,144) 35.4 35.2 0.5 中国 前回調査(05年) 2.4 9.1 73.1 0.7 今回調査 19.0 14.9 前回調査(05年) 17.6 17.8 16.3 33.9 15.9 日本 19.8 15.4 29.3 注)今回調査では「安倍首相」、前回調査では「小泉首相」と質問票には明記した。 図表11.日本の首相の靖国参拝への賛否 −性・年代別【日本のみ】 性別 男性 女性 20∼29歳 30∼39歳 年代別 40∼49歳 50∼59歳 60∼69歳 70∼79歳 今回 前回 今回 前回 今回 前回 今回 前回 今回 前回 今回 前回 今回 前回 今回 前回 調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査 N (555) (529) (569) (615) (182) (168) (216) (229) (183) (190) (221) (214) (188) (228) (134) (115) 賛成 21.3 21.9 16.7 13.8 17.0 18.5 16.2 15.7 16.9 13.2 18.1 15.4 21.8 21.5 26.1 23.5 どちらかといえば賛成 15.1 16.3 14.6 19.2 どちらかといえば反対 14.8 18.7 17.8 20.8 11.5 14.3 15.7 17.9 18.6 28.4 20.4 20.6 12.8 17.5 18.7 20.9 反対 19.3 18.1 12.7 13.0 わからない/無回答 29.6 25.0 38.3 33.2 52.7 33.9 38.4 33.7 31.1 33.1 28.6 28.1 26.6 22.8 24.6 23.5 9.3 14.9 16.7 20.1 15.8 12.1 14.5 19.6 18.6 21.1 13.4 17.4 9.3 18.5 13.0 12.7 17.5 13.2 18.6 16.4 20.2 17.1 17.2 14.8 「賛成」+ 36.4 38.2 31.3 33.0 26.3 33.4 32.9 35.8 32.7 25.3 32.6 35.0 40.4 42.6 39.5 40.9 「どちらかといえば賛成」 「反対」+ 34.1 36.8 30.5 33.8 20.8 32.8 28.7 30.6 36.1 41.6 39.0 37.0 33.0 34.6 35.9 35.7 (%) 「どちらかといえば反対」 Copyright ( c ) 2007 株式会社日本リサーチセンター 6 ▽軍事的に脅威を感じる国として、中国では米国がトップ、次いで日本。日本では北朝鮮がトップ ・中国において、最も軍事的に脅威を感じる国として米国がトップで 59%(前回 66%)、次い で日本 17%(前回 16%)、ロシア 4%(前回 2%)となっており、北朝鮮は 1%に過ぎない。 日本に対して軍事的に脅威を感じる比率は、男女別にみると男性で、年代別にみると 40 歳未 満の青年層でやや高い。(図表 12、13) ・これに対して日本では、最も軍事的に脅威を感じる国として北朝鮮がトップで 66%(前回 65%)、次いで米国 10%(前回 11%)、中国 10%(前回 8%)、イラク 2%(前回 4%)、 ロシア 2%(前回 1%)である。(図表 12) 図表12.中国(日本)にとって、軍事的に脅威を感じる国 中国 0 20 40 日本 60 80 100 (%) 0 20 58.9 65.8 アメリカ 80 100 (%) 1.6 0.7 16.5 15.7 日本 (中国) 韓国 0.4 0.3 北朝鮮 0.6 0.6 イラク 1.7 1.2 その他 6.4 1.7 9.5 8.1 0.7 0.7 66.3 64.6 1.6 3.5 1.9 2.3 今回調査(N=1,000) 11.7 12.5 特にない 60 9.8 10.8 3.8 2.2 ロシア 40 今回調査(N=1,124) 8.6 9.3 前回調査(N=4,000) 前回調査(N=1,144) 図表13.中国にとって、軍事的に脅威を感じる国 −性・年代別【中国のみ】 性別 男性 今回 調査 N 女性 前回 調査 今回 調査 20∼29歳 前回 調査 今回 調査 前回 調査 30∼39歳 今回 調査 前回 調査 年代別 40∼49歳 50∼59歳 60∼69歳 今回 調査 前回 調査 今回 調査 前回 調査 今回 調査 前回 調査 (508) (2,112) (492) (1,888) (238) (1,019) (293) (1,044) (230) (849) (171) (602) (68) (-) アメリカ 57.5 65.4 60.4 66.3 60.5 68.8 58.0 64.2 58.7 64.0 60.2 64.3 54.4 - ロシア 4.1 2.3 3.5 2.2 3.4 2.3 4.1 3.0 3.5 1.9 5.3 1.8 1.5 - 日本 17.9 17.4 15.0 13.7 19.3 13.8 17.1 17.1 16.1 15.3 12.9 17.9 14.7 - 韓国 0.2 0.3 0.6 0.3 1.3 0.4 - 0.2 - 0.1 - 0.3 1.5 - 北朝鮮 0.6 0.5 0.6 0.6 0.4 0.2 0.7 0.7 0.4 0.4 0.6 0.7 1.5 - イラク 2.4 1.2 1.0 1.2 1.7 1.6 1.4 1.0 0.9 1.1 2.3 1.2 4.4 - その他 5.5 2.1 7.3 1.4 5.0 1.7 5.7 1.9 8.7 1.9 7.6 1.0 2.9 - 11.8 10.8 11.6 14.3 8.4 11.2 13.0 11.9 11.7 15.3 11.1 12.8 19.1 - 特にない Copyright ( c ) 2007 株式会社日本リサーチセンター 7 (%) ▽中国では、「仲良くしたらよい国」としてロシアがトップ、次いで韓国、北朝鮮。日本は僅か2% ・中国において、最も仲良くしたらよい国のトップはロシアで 22%(前回 24%)、次いで韓国 20%(前回 18%)、北朝鮮 15%(前回 19%)、フランス 9%(前回 6%)、アメリカ 6%(前 回 4%)の順となっており、日本は 2%(前回 1%)に過ぎない。中国にとって日本は、経済 面では極めて重要なパートナーであるにもかかわらず、仲良くしたらよい国として日本は非 常に低い順位にとどまっている結果をみると、日本側からのイメージアップのため一層の努 力が必要であろう。(図表 14) ・これに対して日本では、最も仲良くしたらよい国のトップはアメリカで 42%(前回 41%)、 次いで中国 17%(前回 18%)、韓国 6%(前回 8%)、インド 4%(前回 1%)、北朝鮮 3%(前 回 4%)となっている。(図表 14) 図表14.中国(日本)にとって、仲良くしたらよい国 中国 0 20 40 日本 60 80 (%) 0 20 40 6.0 4.1 アメリカ 21.8 24.4 16.7 17.6 19.8 18.3 韓国 6.3 8.0 14.8 18.7 北朝鮮 2.7 3.7 3.1 2.7 3.6 1.0 9.0 6.0 フランス 1.3 0.5 4.2 4.1 オーストラリア 2.3 3.3 7.4 5.6 その他 (%) 1.8 1.2 1.8 1.4 インド 80 42.0 40.6 ロシア 日本 (中国) 60 前回調査(N=4,000) 12.1 14.7 特にない 6.8 4.8 今回調査(N=1,000) 今回調査(N=1,124) 17.8 19.8 前回調査(N=1,144) 図表15.中国にとって、仲良くしたらよい国 −性・年代別【中国のみ】 性別 男性 今回 調査 N 女性 前回 調査 今回 調査 20∼29歳 前回 調査 今回 調査 前回 調査 30∼39歳 今回 調査 前回 調査 年代別 40∼49歳 50∼59歳 60∼69歳 今回 調査 前回 調査 今回 調査 前回 調査 今回 調査 前回 調査 (508) (2,112) (492) (1,688) (238) (1,019) (293) (1,044) (230) (849) (171) (602) (68) (-) アメリカ 6.0 4.3 6.1 3.9 5.0 3.8 6.1 3.7 6.1 5.3 5.8 3.5 8.8 - ロシア 21.8 26.1 21.1 22.4 20.2 24.3 20.8 21.6 22.2 27.3 25.7 26.1 20.6 - 日本 1.8 1.1 2.2 1.7 2.5 1.5 1.4 1.9 2.2 0.8 1.8 1.0 - - 韓国 19.8 16.6 21.3 20.1 17.6 18.4 19.8 17.3 23.0 18.4 18.7 16.8 19.1 - 北朝鮮 14.8 18.4 14.8 19.1 15.5 18.5 15.0 19.9 14.3 17.8 14.6 19.1 13.2 - 3.1 2.6 3.5 2.9 2.9 2.6 3.8 3.4 3.5 1.8 1.8 2.3 2.9 - インド フランス 9.0 6.9 7.7 5.0 14.7 6.1 6.5 5.4 8.7 6.1 7.0 6.3 5.9 - オーストラリア 4.2 3.4 5.7 4.9 3.4 4.4 5.8 4.3 3.5 3.4 5.3 3.7 - - その他 特にない 7.4 5.9 6.6 5.3 7.7 6.8 8.2 6.9 5.2 3.9 7.0 5.8 11.9 - 12.1 14.7 11.0 14.7 10.5 13.6 12.6 15.6 11.3 15.2 12.3 15.4 17.6 - Copyright ( c ) 2007 株式会社日本リサーチセンター 8 (%) ▽中国における日本のイメージは、「経済的に進んでいる国」「生活水準の高い国」「軍事力増強 に熱心な国」 ・中国の人々は、日本に対しては「経済的に進んでいる国」(71%)、「生活水準の高い国」(57%) といったプラスイメージを強く持っているが、同時に「軍事力増強に熱心な国」(55%)とい ったマイナスイメージも強く持っている。また、「治安の良い国」(7%)、「国際平和を重視 する国」(6%)、「外国人が生活しやすい国」(5%)のイメージは非常に弱い。(図表 16) ・これに対して、日本の人々は中国に対しては、「史跡や文化遺産の豊富な国」(52%)、「今後、 国際社会での重要性が増す国」(46%)といったプラスイメージとともに、「貧富の格差が大き い国」(57%)、「軍事力増強に熱心な国」(40%)といったマイナスイメージも強く持ってい る。また、「治安の良い国」(1%)、「環境保護や地球温暖化対策に熱心な国」(1%)、「外国 人が生活しやすい国」(2%)、「国際平和を重視する国」(3%)のイメージは非常に弱い。 (図表 16) 図表16.アジアの主要国に対するイメージ(各国について複数回答) ー イイ イラオ メン メ リ アス ド ジの ジの ト 10.2 35.3 ー ー ー ー 中国 (N=1,000) イ北 イ中 イタ メ朝 メ国 メイ 鮮 の の ジの ジ ジ 6.4 24.0 15.1 ー (1) 経済的に進んでいる国 イ韓 メ国 の ジ 43.9 ー ー イ日 メ本 の ジ 71.0 (2) 生活水準の高い国 56.7 40.4 4.0 21.0 9.0 8.7 46.3 (3) 自然の美しい国 34.1 33.5 16.2 63.3 32.4 23.7 56.0 (4) 史跡や文化遺産の豊富な国 27.2 26.2 9.4 72.1 30.6 33.5 16.5 (5) 国民性や価値観の理解しにくい国 19.9 11.3 23.9 11.8 16.3 17.2 3.7 (6) 国際平和を重視する国 6.0 17.5 20.8 64.7 11.4 4.7 19.6 (7) 軍事力増強に熱心な国 54.5 15.9 25.1 15.5 7.8 20.5 4.6 (8) 環境保護や地球温暖化対策に熱心な国 15.4 10.3 5.1 39.0 4.8 9.1 23.4 (9) 貧富の格差が大きい国 19.4 12.2 15.2 51.8 24.2 31.5 6.7 (10) 今後、国際社会での重要性が増す国 9.7 52.2 7.5 9.6 10.4 15.8 8.2 29.1 7.0 8.4 26.5 (12) 外国人が生活しやすい国 5.3 13.0 6.5 44.3 7.9 6.7 30.5 (%) イ日 メ本 の ジ 63.0 イ韓 メ国 の ジ 25.5 (2) 生活水準の高い国 54.3 12.9 0.2 2.6 0.8 2.8 32.7 (3) 自然の美しい国 35.1 8.5 1.5 22.0 27.0 14.2 67.9 (4) 史跡や文化遺産の豊富な国 31.5 15.1 1.7 52.3 37.0 39.4 8.0 ー イイ イラオ メン メ リ アス ド ジの ジの ト 11.6 26.0 ー ー (7) 軍事力増強に熱心な国 ー (6) 国際平和を重視する国 ー (5) 国民性や価値観の理解しにくい国 日本 (N=1,124) イ北 イ中 イタ メ朝 メ国 メイ 鮮 の の ジの ジ ジ 0.2 19.9 2.0 ー (1) 経済的に進んでいる国 ー 15.7 6.7 ー 11.8 (11) 治安の良い国 6.2 17.3 59.8 25.4 5.2 7.1 2.0 48.2 6.9 1.0 3.4 7.3 8.7 27.6 2.1 17.4 67.6 40.2 1.5 10.0 2.2 (8) 環境保護や地球温暖化対策に熱心な国 29.6 2.1 0.3 0.6 2.0 2.7 35.7 (9) 貧富の格差が大きい国 12.5 14.1 67.0 56.9 27.8 41.7 1.1 (10) 今後、国際社会での重要性が増す国 20.6 14.0 4.6 46.1 2.5 24.7 8.5 (11) 治安の良い国 57.6 8.9 0.3 1.2 4.7 1.9 35.9 (12) 外国人が生活しやすい国 30.3 3.8 0.2 2.2 8.4 2.1 45.0 (%) 注) 50%以上のイメージ項目 30%以上のイメージ項目を示す Copyright ( c ) 2007 株式会社日本リサーチセンター 9 図表17.中国における日本のイメージ(複数回答) −性・年代別 N 性別 全 体 男性 女性 (1,000) (508) (492) 20∼ 29歳 (238) 30∼ 39歳 (293) 年代別 40∼ 29歳 (230) 50∼ 59歳 (171) 60∼ 69歳 (68) (1) 経済的に進んでいる国 71.0 73.0 68.9 70.6 73.4 72.2 69.0 63.2 (2) 生活水準の高い国 56.7 56.5 56.9 57.6 55.3 57.8 59.1 50.0 (3) 自然の美しい国 34.1 36.0 32.1 35.7 38.2 27.8 34.5 30.9 (4) 史跡や文化遺産の豊富な国 27.2 29.1 25.2 28.2 26.6 26.5 27.5 27.9 (5) 国民性や価値観の理解しにくい国 19.9 20.9 18.9 23.5 17.7 20.4 17.5 20.6 (6) 国際平和を重視する国 6.0 6.3 5.7 5.0 6.5 4.8 5.8 11.8 (7) 軍事力増強に熱心な国 54.5 58.1 50.8 55.5 55.6 54.8 53.2 48.5 (8) 環境保護や地球温暖化対策に熱心な国 15.4 16.1 14.6 16.4 13.3 13.5 18.7 19.1 (9) 貧富の格差が大きい国 19.4 20.7 18.1 20.2 19.5 18.7 18.7 20.6 (10) 今後、国際社会での重要性が増す国 11.8 12.0 11.6 12.6 12.3 9.1 14.0 10.3 (11) 治安の良い国 6.7 6.9 6.5 7.6 5.8 5.2 8.2 8.8 (12) 外国人が生活しやすい国 5.3 4.9 5.7 4.6 6.5 3.9 5.8 5.9 (%) 図表18.日本における中国のイメージ(複数回答) −性・年代別 性別 年代別 20∼ 30∼ 40∼ 50∼ 60∼ 70∼ 女性 29歳 39歳 29歳 59歳 69歳 79歳 (569) (182) (216) (183) (221) (188) (134) 全 体 男性 (1,124) (555) 19.9 19.3 20.6 19.8 17.1 18.0 19.0 20.7 27.6 2.6 2.9 2.3 5.5 2.3 2.2 0.9 1.6 3.7 (3) 自然の美しい国 22.0 24.5 19.5 22.0 16.2 23.5 28.5 22.9 17.2 (4) 史跡や文化遺産の豊富な国 52.3 53.2 51.5 50.5 48.1 56.8 58.4 54.3 42.5 (5) 国民性や価値観の理解しにくい国 25.4 28.3 22.5 18.1 25.0 27.9 29.4 23.9 27.6 (6) 国際平和を重視する国 3.4 3.2 3.5 0.5 3.7 6.0 1.8 3.7 5.2 (7) 軍事力増強に熱心な国 40.2 49.9 30.8 33.5 34.3 36.1 50.2 45.7 40.3 0.6 0.7 0.5 0.0 0.5 1.1 0.5 1.1 0.7 56.9 61.8 52.0 46.2 53.7 62.3 67.4 58.0 50.0 46.1 51.7 40.6 40.7 45.4 53.6 51.1 46.3 35.8 (11) 治安の良い国 1.2 0.9 1.4 1.1 0.9 0.5 0.5 1.1 3.7 (12) 外国人が生活しやすい国 2.2 2.0 2.5 2.7 2.8 1.6 0.9 2.1 3.7 (%) N (1) 経済的に進んでいる国 (2) 生活水準の高い国 (8) 環境保護や地球温暖化対策に熱心な国 (9) 貧富の格差が大きい国 (10) 今後、国際社会での重要性が増す国 注) 50%以上のイメージ項目 30%以上のイメージ項目を示す Copyright ( c ) 2007 株式会社日本リサーチセンター 10 ▽日本についての主な情報入手はテレビ・新聞・雑誌から。若者ではインターネットも重要 ・前回調査同様に、日中両国において、相手国やアジア諸国についての情報入手経路としては 「テレビの番組・広告」「新聞の記事・広告」「雑誌の記事・広告」がトップスリーに挙げられて いる。その他に中国では「インターネット」「友人・知人・職場の同僚(いわゆる口コミ)」の 比率も高い。特に、「インターネット」は 20 代の若年層では、「雑誌の記事・広告」を上回っ ており、若年層においては情報入手経路としてのインターネットの重要性が増していること がわかる。(図表 19、20) 図表19.日本(中国)やアジア諸国についての情報や知識の入手経路(複数回答) 中国 0 20 40 60 日本 80 100 (%) 0 20 40 73.8 75.6 新聞の記事・広告 79.1 74.0 76.4 79.6 17.6 15.8 5.2 7.0 29.9 22.1 インターネット 学校での授業・教科書から 11.5 10.8 家族・親戚から聞いて 14.0 12.4 11.1 11.5 2.8 1.7 今回調査(N=1,000) 今回調査(N=1,124) 4.0 5.2 前回調査(N=4,000) 26.8 27.9 友人・知人・職場の同僚から 聞いて (%) 9.5 7.4 テレビ番組・広告 ラジオ番組・広告 100 18.4 18.8 15.7 16.8 書籍 80 64.5 67.4 30.4 33.3 雑誌の記事・広告 60 前回調査(N=1,144) 7.7 9.1 図表20.日本やアジア諸国についての情報や知識の入手経路(複数回答) −性・年代別【中国のみ】 性別 男性 今回 調査 N 女性 前回 調査 今回 調査 前回 調査 20∼29歳 今回 調査 前回 調査 30∼39歳 今回 調査 前回 調査 年代別 40∼49歳 50∼59歳 60∼69歳 今回 調査 前回 調査 今回 調査 前回 調査 今回 調査 前回 調査 (508) (2,112) (492) (1,888) (238) (1,019) (293) (1,044) (230) (849) (171) (602) (68) (-) 新聞の記事・広告 77.6 76.7 69.9 74.5 70.6 76.2 75.1 76.8 77.8 75.4 72.5 77.6 69.1 - 雑誌の記事・広告 32.7 33.6 28.0 33.0 38.2 39.1 37.1 32.8 24.8 30.0 19.9 27.9 19.1 - 書籍 17.9 17.9 13.4 15.7 18.9 20.6 19.1 16.3 13.0 13.0 11.7 11.5 8.8 - テレビ番組・広告 75.8 73.9 82.5 74.0 73.1 71.7 78.8 75.6 82.2 74.9 80.1 76.2 88.2 - ラジオ番組・広告 18.5 15.2 16.7 16.4 20.2 17.1 17.4 14.2 16.1 15.8 16.4 13.0 17.6 - インターネット 34.1 26.1 25.6 17.7 59.7 33.4 35.2 20.8 16.5 11.5 8.8 7.6 1.5 - 11.6 9.9 11.4 11.8 17.6 14.7 10.9 8.4 8.7 3.7 10.5 5.3 4.4 - 12.0 11.0 16.1 14.0 14.3 12.9 14.7 11.2 10.9 11.4 14.6 12.5 19.1 - 25.4 25.8 28.3 30.2 23.9 29.3 27.3 28.5 25.7 29.1 30.4 25.7 29.4 - 学校での授業・教 科書から 家族・親戚から聞 いて 友人・知人・職場 の同僚から聞いて Copyright ( c ) 2007 株式会社日本リサーチセンター 11 (%)
© Copyright 2024 Paperzz