データ活用Ⅱ ～表計算型ソフトウェアの応用～ 年次 時期 単位 フィールド コース 卒業 1･2 年 前期 2 ｺｰｽ専門科目 情報・ﾒﾃﾞｨｱ 選択 担当教員 米谷 健治 授 業 概 要 表計算ソフトウェアの機能に習熟することによってビジネスに応用できる知識と技術を習得する。 ＡＢＣ分析・回帰分析・損益分岐点分析・Ｚチャート・ポートフォリオチャートなどへ応用を通し て、表計算ソフトウェアの機能を十分に理解する。 授 業 計 画 第 1 回 ガイダンス（授業目標及び授業計画について） 第 2 回 パレート図とＡＢＣ分析 第 3 回 散布図と回帰分析 第 4 回 損益分岐点分析 第 5 回 Ｚチャートの作成 第 6 回 ポートフォリオチャートの利用 第 7 回 ピボットテーブルの利用 第 8 回 ソルバーの利用 アンケート集計（グループ集計、１００％積み上げ棒グラフ） 第 9 回 知識分野の学習（ソフトウェア） 販売実績データの集計（列参照、２軸グラフ） 第 10 回 知識分野の学習（ハードウェア） 担当者別売上データの集計（ピボットテーブル、円グラフ） 第 11 回 知識分野の学習（ソフトウェア） 売上データの集計（端数処理、ピボットテーブル） 第 12 回 知識分野の学習（ネットワーク） 売上データの集計（ピボットテーブル、２軸グラフ） 第 13 回 知識分野の学習（セキュリティと情報モラル） 売上データの集計（グループ集計、円グラフ） 第 14 回 知識分野の学習（著作権と個人情報） 第 1 5 回 マクロ処理とまとめ 第 16 回 筆記試験・実技試験 到 達 目 標 提供した課題に積極的に取り組むことによって、ビジネス社会における情報の取り扱い方を身につ けられるようにする。 履修上の注意 毎授業ごとに課題を提出することになるので、欠席が多くなると単位修得が困難になります。 予習・復習 授業の内容を復習するために課題を提供します。 自宅における学習の習慣を身につけることを期待します。 評 価 方 法 試験 60％＋提出課題 20％＋授業への取り組み状況 20％で総合評価します。 使用教科書名 自作テキストを配布します。
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