装着の前に! GPZ900R/750R FENDER ELIMINATOR パーツリスト 本製品を装着される前に下記の外品パーツをご用意下さい。 (取り付けを怠ると車検を受けれないばかりか、重大な事故に繋がる恐れがあります) 汎用リフレクター/GPZ900R専用ナンバー灯対応テールレンズ (キタコ No.809−4750020 Posh No.033090−90) 装着手順 ⑥ 1.STDフェンダーの取り外し シート、グラブバー、リアウインカー、テールカウル、STDインナーBOX、STDフェンダーの順に車体から取り外します。 2.naoインナーBOXを車体シートレールに固定します。 ⑥ *誤った組み立て手順にて使用されますと振動により、ライセンスブラケットやフェンダー本体などの破損につながります。 シートレール下側よりnaoインナーBOXを付属ボルトM6×15/ワッシャー/Uナットで本締めします。 この時シートレールとインナーBOXが平行になるように固定します。左右にズレた状態で組み込むと、フェンダーベース取り付 け時に無理が生じ変形する恐れがあります。 車体シートレール ⑨ ⑦ ⑧ ⑦ ⑨ ⑧ ⑤ 3.フェンダーベースに構成部品を取り付けます。 <ライセンスブラケット> フェンダーベース本体にライセンスブラケットを取り付けます。ライセンスブラケットマウント穴前側のみ2カ所に付属のM6×20 /ワッシャー/Uナットを使い本締めします。 4.車体にFENDER ELIMINATORを取り付けます。 フェンダーベース後方部左右に付属のスポンジシートを貼ります。 シートレール下よりフェンダーベースを入れ、2.で取り付けたインナーBOXにマウント穴を合わせ固定します。 *極端に1ヵ所だけを締め込むと、他のネジ位置のズレが生じます。 インナーBOXとの穴位置のズレやフェンダーベース取り付けに不具合を感じる場合は1度インナーBOX取り付け位置を調整 を行ってください。無理な取り付けをするとフェンダー全体に歪みが発生します。 ⑥ ⑥ ③ ⑧ ⑨ ⑧ ⑨ ⑩ ⑧ ⑨ スポンジシート STDボルト 付属ワッシャー/Uナット ① ⑤ ④ STDボルト スポンジシート ⑧ ⑨ 5.ライセンスブラケットの角度調整について。 FENDER ELIMINATORは車体姿勢の変更などにより、ナンバー角を補正する事が可能です。 また、リアクッションを交換され路面の追従が激しい車両に対しても、耐震ラバーにより、ライセンスホルダーやフェンダー本体へ の振動を軽減します。 付属の⑥耐震ラバーをフェンダー本体とライセンスブラケット間に挟み、耐震ラバーの取り付け方向を変更する事により、ナンバ ー角度を補正します。後方からナンバーが確実に認識出来る角度となるよう、車体にあわせ調整してください。 ライセンスベースのセンター穴より各ハーネスを通し、車体メインハーネスに接続します。 ⑤ ② STDボルト ⑧ ⑨ ⑧ ⑨ 品 名 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ フェンダーベース ライセンスブラケット インナーBOX 耐震ラバー ボタンキャップボルト M6×12 ボタンキャップボルト M6×15 数 1 1 1 1 3 4 No ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ×4 品 名 ボタンキャップボルト M6×20 M6ワッシャ ロックナット スポンジシート スポンジシート ⑦ 数 2 11 11 2 ⑥ ⑥ ⑦ ⑥ ⑦ *各取り付けパターンにより、マウントボルト の取り付け位置を変更してください。 7.各マウントボルトの増し締めを行い、外装部品の取り付けを行います。各電装関係の作動を必ず確認してください。 テールカウル他のSTD部品を取り外しと逆の手順で取り付けます。 *フェンダーベース後方の折り返し部分がテールランプ裏面の溝に刺さり込む設計となっています。テールカウルを組み込んだ 時にテールランプへの刺さり込みがずれている場合は1度エリミネーター取り付けの全てのネジを緩め、調整を行ってください。 *エリミネーター本体に変形や左右の歪みがある場合はインナーBOX取り付け位置がズレている可能性があります。フェンダー ベースを外しインナーBOX取り付け位置の調整を行ってください。
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