日本医療マネジメント学会 第12 回佐賀支部学術集会 プログラム メインテーマ 「患者・家族・社会が求める医療マネジメント」 <開会挨拶> (13:00~13:05) 学術集会会長 中川 龍治(嬉野温泉病院 理事長) <一般演題A-Ⅰ> (13:05~13:41) 地域・医療連携Ⅰ 座長 宮園 正之(嬉野医療センター 外科部長 地域連携室長) 1. 地域連携システムを用いた介護との連携について -認知症患者の介護サービス利用の検討- 特定医療法人 ○武富 静便堂 白石共立病院 地域医療連携室 勝司、宮地由加理、川浪 貴広、古場 恵美 2. 佐賀県糖尿病コーディネート看護師を活用した地域連携の取り組み ~地域、かかりつけ医療機関における活動を推進するための課題~ 佐賀大学医学部附属病院 看護部 看護部 1)、大学院医学系研究科 2) 、医学部看護学科 3) 医学部肝臓・糖尿病・内分泌内科4) ○藤井 純子 1)、永渕 美樹 1)、島 歌織 2)、古賀 明美 3)、藤満 幸子 1) 今福ひとみ 1)、河田 望美 4)、山口 美幸 4)、安西 慶三 4) 3. 「糖尿病コーディネート看護師の活動の実際と今後の課題」 唐津赤十字病院 ○諸岡 智子、中尾理恵子、瀬戸まり子、吉田 安代 4.唐津赤十字病院におけるがん地域医療連携パスの運用状況について 唐津赤十字病院 ○柿木 地域医療連携室 伸也、加藤 英子 <一般演題A-Ⅱ> (13:41~14:18) 地域・医療連携Ⅱ 座長 江口 利信(佐賀大学附属病院 МSW) 5.退院後訪問を通して退院支援を考える 医療法人 ○市丸 天心堂 志田病院 愛、大石 浩隆、志田 知之 6.退院調整加算の算定に伴う院内システムの検証 地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館 相談支援センター ○田中 愛子、高橋 亜衣、原田 健作、大石 美穂、樗木 等 7.A 病院における退院支援の現状と課題 ~K 市在住患者の退院状況の分析より~ 特定医療法人 ○田中 祐愛会織田病院 寛子、久本 由香、辻田 幸子 8.療養病棟における退院支援の取り組み -気管切開、経管栄養から離脱し在宅生活へと結びつけた一症例- 医療法人ロコメディカル ○梶原 江口病院 療養病棟 俊輔、平石由美子、松本美さと、小池加代子、江口 尚久 <一般演題A-Ⅲ> (14:18~15:04) 地域・医療連携Ⅲ 座長 佐藤 清治(佐賀県医療センター好生館 がん統括診療部長) 9. 「より良い医療と介護の連携を目指して」 ~ケアマネージャーを対象としたアンケートからの考察~ 医療法人ロコメディカル ○藤木 江口 江口病院 地域医療連携室1)、医局2) 佳那1)、大石喜美子1)、倉田 順子1)、黒木 茂高2 、小野 尚文2) 尚久2) 10.独居・身寄り無し・家族疎遠の高齢者の転退院支援への対応成果と課題 地方独立行政法人 ○大石 佐賀県医療センター好生館 美穂、高橋亜衣、原田 相談支援センター医療相談係 健作、田中 愛子、樗木 等 11.精神障害者の地域連携を事例を通して考える(第 2 報) 医療法人財団 友朋会 嬉野温泉病院 精神科 ○谷口研一朗 12.腎ろうによる尿路管理を余儀なくされた長期臥床患者の転院調整 唐津赤十字病院 ○山口 看護部 翼、進藤 靖子、峯 ひとみ、荒木ゆかり、明利 浩行 13. 3 部署合同となった地域医療連携室の取り組み 唐津赤十字病院 ○加藤 地域医療連携室 英子、市丸 留美、岩田 亜紀、柿木 伸也、松尾あすみ 内田 敦子、石田 裕宜 <一般演題A-Ⅳ> (15:04~15:41) 看護業務 座長 江口富士子(織田病院 看護師長) 14. 整形外科病棟における、術後初回食事の摂食・嚥下評価の取り組みについて 独立行政法人国立病院機構 嬉野医療センター 東1病棟 ○佐藤亜由美 15. 手術中の大量出血に対する当院での取り組み 済生会 唐津病院 手術室 ○松本 奈央、田中 宏幸、坂本久美子 16. 外来における電話対応の実態調査 独立行政法人国立病院機構 嬉野医療センタ- 外来 ○杉光 真弓、大抜 心平、本山佐智子、井手千佳子、福本 明美 17. 身体拘束抑制基準を用いた看護ケアの実際 社会医療法人謙仁会 山元記念病院 ○斎藤 正見、坂本 一也、中橋 山元 博 妙子、前田 真二、山田 正弘 <一般演題A-Ⅴ> (15:41~16:09) パス・健診業務・その他 座長 榎 真佐史(嬉野温泉病院 内科部長) 18. 脊椎圧迫骨折パスに作成と問題点 小城市民病院 ○藤島佐和子、高塚 弘明、尾形 徹 佐賀大学整形外科 北島 将 19. 上峰町住民健診における COPD 早期発見への取り組み ~結果報告と課題~ 佐賀大学医学部附属病院先進総合機能回復センター1) 、呼吸器内科 2)、 NPO 法人はがくれ呼吸ケアネット 3)、上峰町健康福祉課 4) 博行 1) 3)、末次加代子 4) 林真 一郎 2)3) ○直塚 20. 佐賀県ドクターヘリの活動と今後の課題 佐賀県医療センター 好生館 救命救急センター ○永吉久美子、田中 由美、小川 芳枝、大串 和章、伊東 正広 <休憩> <一般演題B-Ⅰ> (13:05~13:50) 医療安全・医療情報 座長 江口としぐり(佐賀社会保険病院 医療安全管理室長) 21. 事故減少を目指した医療安全の取り組み 医療法人 ○井崎 天心堂 志田病院 若菜、松浦 美香、白仁田智恵美、大石 浩隆、志田 22. 電気火災予防ラウンドを実施して 独立行政法人 ○森 国立病院機構 佐賀病院 真吾、石丸 啓太、上田 直行 23. 環境整備チェック表導入による転倒・転落防止の効果 国立病院機構 ○中島 佐賀病院 隆幸、田中由紀子、高井 裕美、重常 一代 知之 24. 電子カルテクラウド化がもたらす効果 ~仮想化サーバーを導入して~ 特定医療法人 ○宮崎 祐愛会織田病院 人事課 公志 25. 当院における『診療情報管理室』の様々な取り組み 社団法人全国社会保険協会連合会 佐賀社会保険病院 医療情報管理部 診療情報管理室 ○鶴田 槙吾、矢野 浩、待鳥 玲奈 <一般演題B-Ⅱ> (13:50~14:36) 医療の質 座長 西原 三重(唐津赤十字病院 看護師長) 26. 医療関連感染対策での法人内連携 〜病院と介護保険施設とのシームレスな標準予防策〜 医療法人 天心堂 志田病院 ○白仁田智恵美、大石 浩隆、志田 知之 27. 患者の視点から見た医療従事者の手指衛生評価 独立行政法人国立病院機構 嬉野医療センター ○岩谷佳代子、佐々木英祐、倉富 明美、藤丸由美子、杉原三千代 28. NST 活動の現状と課題 佐賀病院 NST・栄養管理室1)、 NST・内科2)、 NST・外科3) ○戸田 美年1)、江並ちひろ1)、松下めぐみ1)、江島 英理2) 円城寺昭人3) 他 NST コアスタッフ 29. 当法人における摂食・嚥下リハビリテーションの普及に向けた取り組み 〜摂食嚥下委員会における 6 年半を振り返って〜 医療法人 天心堂 志田病院 ○津山亜紀子、山田 如子、河内沙織、田中さゆり、上杉 志田 知之 義隆、大石 浩隆 30. 当館の糖尿病指導管理文書「Yahgee DM」の運用について ~検査部の担う在宅用血糖測定器の管理~ 地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館 検査部1)、糖尿病代謝内科2)、薬剤部3)、看護部4)、医療情報部5) ○出 森 美規子1)、堤 陽子1)、小副川晃一1)、田中 宏枝1)、藤丸 政義1)、 大輔1)、土居 隆志2)、吉村 達2)、宮原久美子3)、木下まり子4) 木村 清香4)、副島 照子4)、長友 篤志5)) <一般演題B-Ⅲ> (14:36~15:22) 患者サービス・教育 座長 大島 玲子(国立病院機構佐賀病院 看護師長) 31. 「院外処方せんに記載した臨床検査値」に関するアンケートについて 佐賀県医療センター好生館 薬剤部 ○八谷 由貴、中山 貴夫、徳永 晃、松永 尚 32. 遠隔モニタリングシステムによる自己管理支援に向けた外来での取り組み 佐賀大学医学部附属病院 看護部 佐賀大学医学部附属病院看護部1)、佐賀大学医学部循環器内科2) ○山田美紀子1) 今福ひとみ1) 琴岡 憲彦2) 33. 当院における患者サポートカンファレンスを振り返って 佐賀大学医学部附属病院 ○中迫 地域医療連携室 正臣1)、赤坂 美樹1)、村尾 MSW1)、看護部 2)、医事課3) 千幸1)、江頭 彩1)、江口 石丸 浩美2)、今福ひとみ2)、山口今日子2)、吉田ひとみ2) 馬場 勝利3)、井手 英二3)、深町 和之3) 利信1) 34. 感染防止に対するDVD視聴学習と実演指導の研修会実施の効果と課題 独立行政法人国立病院機構 肥前精神医療センター 看護師長ワーキンググループ ○中川 光幸、徳永二美代、森 栄子 35. 精神科専門病院における患者不在(離院)、並びに急変訓練の実際 ~シナリオによる訓練から~ 独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター 医療安全管理室 ○徳永二美代、橋本喜次郎 <一般演題B-Ⅳ> (15:22~15:50) 病院運営 座長 大石 浩隆 (志田病院 医師) 36. 当院におけるシステム開発と今後の取り組み 医療法人 天心堂 志田病院 ○石橋 幸治、田中 徳文、石橋 陽介、大石 浩隆、志田 知之 37. 経費節減の取り組み 独立行政法人 国立病院機構 佐賀病院 ○山口はるみ、堀川 利美、横山 独立行政法人 国立病院機構 藤澤 鉄平 福岡東医療センター 征人 38. 医療費等の未収金管理の取り組み 医療法人財団友朋会 嬉野温泉病院 財務課 ○川﨑 <休憩> 和哉、小部 達也 <シンポジウム>(16:20~18:25) テーマ 『患者・家族が望む認知症地域連携のあり方』 座 長 嬉野温泉病院 中川 龍治先生 <基調講演> 『認知症地域連携 ―医療連携の視点からー』 熊本大学大学院生命科学研究部神経精神医学分野 教授 池田 学先生 シンポジスト (1)「急性期病院における認知症の地域との連携」 独立行政法人国立病院機構 嬉野医療センター 地域医療連携室 副看護師長 田中成子先生 (2)「地域における認知症ケアの現状と課題〜かかりつけ医の立場から〜」 医療法人天心堂 志田病院 理事長 志田知之先生 (3)「認知症地域連携のために地域包括支援センターとしてできる事」 鹿島市地域包括支援センター 主任介護支援専門員 田島 まり子先生 (4)「認知症初期~看とりまでの地域連携」 認知症の人と家族の会 代表 森 久美子先生 <閉会挨拶と次期会長挨拶> (18:25~18:30) 閉会挨拶 中川会長 次期会長挨拶 [クリティカルパス展示] (13:00~17:30) 1. 脳出血クリティカルパスの改訂 嬉野医療センター 坂本 陽子、前田 善久、田中 俊也、三島 潤子、山口みずほ 2. 腹腔鏡下結腸切除クリティカルパス 国立病院機構佐賀病院 西 智恵美 3・経皮的エタノール注入(PEIT)クリティカルパス 国立病院機構佐賀病院 於保 絵利子 3. 乳房再建術クリティカルパス 国立病院機構佐賀病院 重松 直也 4. RS感染症クリティカルパス 国立病院機構佐賀病院 芹田千加子、松石 麻矢、西田 友子 5. イレッサ内服クリティカルパス 嬉野医療センター 香田 丹奈、小栁 珠美、福田 涼子 6. ハラヴェン療法クリティカルパス 国立病院機構佐賀病院 城戸 俊輔、高村 純夫、稲田 有里
© Copyright 2024 Paperzz