スライド 1 - リアルコム

Microsoft ビジネス価値計画サービス(BVPS)による
コンサルティングサービス
Microsoft Officeのソフトウェアアシュアランス特典で
ナレッジワーカーの業務効率化と価値創造力向上に向けたコンサルティングサービスを提供
Microsoft社のGold Certified Partnerとして、Office製品/SharePointの活用に深い知見を持つリアルコムは、Office Systemの
有効利用によるナレッジワーカーの業務効率化・価値創造力向上を目的としたコンサルティングサービス「Business Value
Planning Service(BVPS)」をご提供します。BVPSはMicrosoft社のソフトウェアアシュアランス特典としてご活用いただけます。
Office System導入に伴う業務改革戦略立案コンサルティング事例
顧客名
テーマ
大手消費財メーカー
SharePoint導入にともなう業務改革戦略立案
大手流通業
Notesからの移行戦略立案
大手製薬業
Notesからの移行戦略立案
大手エネルギー企業
SharePoint導入に伴うナレッジワーカーの働き方・業務効率化検討
大手電子メーカー
SharePoint導入に伴う情報資産管理戦略の見直し検討
Office System活用による業務効率化・価値創造力向上コンサルティングをBVPSメニューとして提供
リアルコムコンサルティングの特徴:豊富な事例に基づく確立された方法論
「どんな情報共有を実施するべきなのか見えない」 「ROIが測定できない」「本当にうまく行くのか自信がない」…こうした課題に答
えるべく、リアルコムコンサルティングサービスでは、Office Systemの活用を単なるシステム導入プロジェクトではなく、経営課題解
決のプロジェクトとして捉え、御社の業務改革を確実に成功へと導きます。
情報・ナレッジ共有4つのパターン
(KM Quadrant)
目標・KPI・ROI設定の方法論
(GISツリー)
企業変革に向けた4つのドライバー
(4 Drivers)
成果実現に向けたプロジェクトの進め方
(DMAICワークステップ)
①People(体制)
②Process(ルール)
z 改革推進のための
体制を整え、片手間
ではなく本来の業務
として継続的に進め
る
z 受け手視点での情
報・ナレッジ発信の
ルールを定め、徹底
することで、改革の効
果を持続させる
z 体制を構築すること
で改革の本気度を
認識させる
z ルールに基づき、情
報の出し手である本
部側が率先して「変わ
る」ことで、全社的な
意識改革・行動改革
を幅広く推進する
③Contents(情報)
z 本当に受け手が必要
な情報=コンテンツを
きちんと作成し提供す
ることで、まずは受け
手に業務がしやすく
なった事を実感しても
らう
④Technology(IT)
z 情報・ナレッジ共有を
加速させる ITの仕組み
が必要である
z 自律的に情報を活用
し業務の質とスピード
を高めれば、帰属意識
が高まることを体感し
てもらう
学習する組織=社員ひとりひとりの日常業務にナレッジ活用が組み込まれ、自然にKMが回る状態
導入戦略立案から個別業務の効率化まで
リアルコムではナレッジワーカーの業務効率化と価値創造力強化を目指してBVPSメニューを提供し、Office Systemの更なる浸
透と活用を支援します。ROI算定や適応領域の特定を行う「導入戦略立案」から情報資産管理、計数管理、プロジェクト管理等の
個別の「業務効率化」まで総合的なメニューをご提供します。
サービス名
概要
1.ナレッジスコアカード算定
コンサルティング
A 導入戦略立案
2.ナレッジワーカー生産性診断
コンサルティング
3. 既存メールシステムから
Exchangeへの移行に伴う現状診
断・ROI算定コンサルティング
4. エクストラネットによる社外コラボ
レーションのあるべき姿の検討と実
行計画立案
5. クラウド(BPOS)を活用したメール
・ファイルサーバーのコストダウン診
断
1. セキュリティと情報活用を両立さ
せるファイル管理基盤検討コンサ
ルティング(全社員向け)
B 業務効率化
2.計数管理・分析業務の集約化コ
ンサルティング(マーケ・スタッフ部
門向け)
3. ペーパーレスによる文書管理・
稟議業務の効率化コンサルティン
グ (スタッフ部門向け)
4. 営業情報、顧客情報、営業資料
管理の効率化・高度化コンサルティ
ング(営業部門向け)
5.プロジェクト管理業務高度化支援
コンサルティング(プロジェクト型業
務向け)
C運
用高
度化
1. ユーザーサービス構築支援
コンサルティング
対象製品
バウチャー
情報共有、情報活用、情報管理、コミュニケーション、コラボレーションのKPI(数
値指標)を設定・測定し、Office System導入時の効果目標を明確にします
他社平均のKPI指標を活用することで想定される導入効果を算出します
Office
System 全般
10 day
アンケート調査を通じてナレッジワーカーのメール、会議、文書作成、計数管理
、共同作業の課題と改善機会を洗い出し方向性を提示します
課題が明らかになった分野に対してOfficeのテンプレートや仕事のお作法ガイド
ラインを提供します
Office
System 全般
5 day
ƒ
SendmailやNotes等の既存メールシステムからExchangeに移行する際のROI算
定と実行計画の立案を行います
Exchange
15 day
ƒ
ビジネスパートナー、代理店、取引先、お客様とのコラボレーションをセキュアか
つ効率的に行うためのあるべき姿の検討と実行計画立案を行います
SharePoint
10 day
ƒ
Notes等の既存メールシステムやファイルサーバーからExchange/SharePoint
のクラウドサービス(BPOS)に移行することで運用コストを大幅削減する可能性
を診断します
BPOS
(Exchange/
SharePoint)
10 day
ファイルの作成・保管・流通における機密性・完全性・可用性を高めつつ、情報
検索・再利用・協働作業の効率化を行うためのファイル管理基盤のITと運用ル
ールのあるべき姿を検討します
Office
SharePoint
IRM
予算作成や売上集計、収益管理など、各種計数の集計、加工、還元を行う業
務に対してOffice Systemによる集約化による効率化のあるべき姿を検討しま
す
Excel
SharePoint
現在紙で実施している文書管理とワークフロー・稟議の効率化を行う仕組みの
あるべき姿を検討します
Word
PowerPoint
SharePoint
営業情報、顧客情報、営業資料など、営業部門で利用される情報の効率的・
効果的な管理・共有の仕組みのあるべき姿を検討します
Word
Excel
SharePoint
スケジュール管理、タスク管理、リソース管理、文書共有、コラボレーション等、
Office Systemを用いた高度なプロジェクト管理のあるべき姿を検討します
Project
Excel
SharePoint
現在のSharePointアプリケーションの運用を整理し、GoodPracticeと比較し、
ユーザーに提供するサービスのあるべき姿を描きます。
SharePoint
ƒ
ƒ
ƒ
ƒ
ƒ
ƒ
ƒ
ƒ
ƒ
ƒ
5 day
(1業務あたり)
5 day
(1業務あたり)
5 day
(1業務あたり)
5 day
(1業務あたり)
5 day
(1業務あたり)
5 day
※上記のDayはサービスのご利用に必要なバウチャー数を表しており、実際のサービス提供日数を示すものではありません。
サービスの流れ
お客様ニーズにあわせたメニューをご提案し、実施する内容の設計後、サービスを開始いたします。
サービスご提供の期間は1カ月~となります。
①
業務プロセスの
現状把握
②
現状業務プロセス
の可視化・分析
③
KPIの設定
④
業務プロセス
改善案の設計
⑤
想定される課題の
分析と対策立案
ƒ プロセス関係者に
対するインタ
ビュー調査
ƒ プロセスに関わる
マニュアル、他ア
プリケーション利
用状況等調査
ƒ 現状業務プロセス
のフロー図を作成
ƒ 改善効果の分析
ƒ 改善効果に対す
るKPI(効果測定
指標)を検討
ƒ 業務プロセスの
改善案を検討
ƒ 改善後業務プロ
セスのフロー図
を作成
ƒ 新業務プロセス導
入実施にあたって
想定される課題を
示唆
ƒ 課題に対する対
応方法のガイドラ
インを提供