平成24年度 会計室の仕事目標

平成24年度
会計室の仕事目標
今年度の取り組みと目標
取組項目
1 事務研修会
具体的内容
目標・指標
新任職員、嘱託、臨時職員など伝票起票者を 遅 延 防 止 件 数
支出伝票審査を通じ
対象とする研修会を4月中に実施する。
て人材育成を行う。
その他一般職員向け会計事務研修会を実施す
る。前期 6 月目途、後期 2 月頃開催
年 50 件
不適格伝票
年 600 件
・支出負担行為等の審査を通じて、適正な出
納事務執行を目指すとともに、職員の人材育 振 込 み 不 能 件
成に繋げる。
数年 150 件
・会計事務研修のため園長会、学校事務職員
監査指摘件数
会の機会を設け充実した研修会とする。充
分な時間設定とする。
・不適正伝票の課、係単位の関係数値を集計
し、フィードバックすることにより、関係
部所に改善策を求める。
2 正確、効率的な資金管 ・現金預金の適正な出納、保管を行う。
理を行う。
余裕資金を安全、効率的な運用を図る。
決算時、利子収
入の増加
・担当課に依頼し、詳細なデータ収集を行う。
H22 実績
・補助、交付金事業の概算交付制度を活用す 8,270 千円
特に収入について正確な把握を行う。
る。
3 現金管理に関する内
・つり銭その他現金を一時的に保管しなけれ 内 部 統 制 機 能
部統制機能の強化を
ばならない部所について、前年度作成した の 強 化 が 図 ら
図る。
フローチャートに基づき、現金出納を複数 れ、全ての分所
の者で確認適正な現金の管理を行う。
・必要により帳票類の提出を求める。
において適正
な現金の管理
・支出の公正性と効率性を確保するため、内 がされている。
部牽制を機能させる。
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4 会計室職員間の補完
事務体制の構築
・個別業務に従事している職員が互いに他の 年度末
業務処理を行う。
・年度を前後期に分けて、収入担当、支払審 ・会計室職員資
査担当の交代により補完事務体制を確立す
質向上
るとともに、職員のキャリア形成に効果を ・補完体制確立
上げる。
・担当職員の不在時にも事務執行に支障が生 ・職員納得度
じない体制を確立。
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