Press Release 2014 年 3 月 6 日 KTM RACING ASPIRATIONが始動! が始動! KTM RC250Rで で 全日本ロードレース選手権 J-GP3クラスに参戦します! クラスに参戦します! 2014年、 年、KTMはチーム はチーム アスピレーションとタッグを組みチーム『KTM RACING 年、 アスピレーションとタッグを組みチーム『 ASPIRATION』として全日本ロードレース選手権に参戦します。参加クラスは 』として全日本ロードレース選手権に参戦します。参加クラスは 「J-GP3」。マシンは 」。マシンはMotoGPロードレース世界選手権 ロードレース世界選手権Moto3クラスで クラスで2連覇を果 」。マシンは ロードレース世界選手権 クラスで 連覇を果 たした、KTMファクトリーマシンのベースとなった市販レーサー「 ファクトリーマシンのベースとなった市販レーサー「RC250R」で 」で たした、 ファクトリーマシンのベースとなった市販レーサー「 す。日本に初上陸したこのマシンは、Moto3クラス直系のカデゴリーである「 クラス直系のカデゴリーである「J す。日本に初上陸したこのマシンは、 クラス直系のカデゴリーである「 -GP3」クラスにおいても高いパフォーマンスと話題を提供いたします。 」クラスにおいても高いパフォーマンスと話題を提供いたします。 オーストリアを本拠にエクストリームなモーターサイクルを製造する KTM(KTM ジャパン TEL:03-3527-8885)は、2007年に発足し全日本ロードレ ース選手権に参戦してきた「チーム アスピレーション(代表:古市右京)」とも にチーム『KTM RACING ASPIRATION』を結成。全日本ロードレース選手権「JGP3」クラスに参戦し、チーム/ライダーともにシリーズチャンピオンを目指し ます。 ライダーはチーム アスピレーションの代表でもある古市右京選手。2000年 より全日本選手権GP125クラスにフル参戦。2007年に自身のチーム「チーム アスピレーション」を起ち上げてからもGP125クラス、GP-MONOクラス、J-GP3 クラスと小排気量マシンのスペシャリストとして活躍してきました。今シーズン は、クラス唯一のKTMマシンでJ-GP3クラス全5戦に参戦。また来シーズンに はライダーおよびメカニックの若手育成にも取り組む予定で、アジアを含む 海外でのレース活動も見据えて活動を開始する予定です。 J-GP3クラスは、2012年に発足した250cc単気筒4ストロークエンジンを持つ レーシングマシンで争われるカテゴリー。若手からベテランまで、幅広いキャ リアのライダーがしのぎを削ると同時に、マシンレギュレーション的にMotoGP ロードレース世界選手権Moto3クラスに近いこともあり、世界選手権に直結し たクラスとして注目を集めています。 参戦マシンは「KTM RC250R」。Moto3で活躍するファクトリーレーサー、そし て“ Red Bull Rookies Cup”で使用しているレーシングマシンと基本的に同じ 車両。2014年シーズンのMoto3レギュレーションに完全に準拠し、チャンピオ ■2014年 年MFJ全日本ロードレース選手権 全日本ロードレース選手権 ンマシンに迫る戦闘力を誇る、まさに“Ready To Race”なマシンとして作りこま 第1戦 4月13日/鈴鹿サーキット(JSB1000のみ) れています。 マシンはすでに日本に上陸し、チームスタッフによって開幕の準備およびテ ストに取りかかっています。 レースの結果はプレスリリースのほか、KTMジャパンのFacebookページやツ イッターなどを駆使しお伝えしていく予定です。ご期待下さい。 第2戦 4月27日/オートポリス 第3戦 5月25日/ツインリンクもてぎ 第4戦 6月29日/SUGO 第5戦 8月24日/ツインリンクもてぎ(J-GP2のみ) 第6戦 9月14日/オートポリス(JSB1000のみ) 第7戦 9月28日/岡山国際 第8戦 11月 2日/鈴鹿サーキット Press Release 2014 年 3 月 6 日 【チーム紹介】 チーム名 :KTM RACING ASPIRATION 参戦クラス :全日本ロードレース選手権J−GP3 参戦車両 :KTM RC250R ライダー :古市右京 統括チーフメカニック兼監督 :嶺岸光一 メインメカニック :矢追和之 チームスタッフ数名 チーム運営管理 :TEAM ASPIRATION http://www.aspiration-works.jp チームブログ http://ameblo.jp/team-aspiration 【ライダー紹介】 古市右京(Furuichi Ukyo) 古市右京 1973年6月13日生 身長166cm 体重52kg 関東選手権GP125クラス イーストエリア選手権GP125クラス 全日本選手権第8戦筑波(スポット参戦) 2000年~2006年 全日本ロードレース選手権GP125クラス 2007年 チームアスピレーション発足 2007~2009年 全日本ロードレース選手権GP125クラス 2011年 全日本ロードレース選手権GP−MONOクラス 2012~2013年 全日本ロードレース選手権J-GP3クラス 1998年 1999年 【マシン紹介】 KTM RC250R デリバリー時点で GET/Athena 製の電子制御システム(燃調/点火タイミング/ エンジンブレーキ/トラクションコントロール/ローンチコントロール/ピットレーン スピードリミッターなどがフルアジャスタブル)をはじめとする完全にレースに 即応した心臓部を与えられているばかりか、2 次減速比(スプロケット)や db キラー(2次サイレンサー)等の部品が付属。OZ 製鍛造削り出しアルミニウム ホイール、ブレンボ製ダブルディスクファクトリーブレーキシステム、WP 製フ ァクトリーサスペンションといった装備は KTM のファクトリーマシンと全く同じ 構成。フォークアングルやスイングアームピボットを中心にジオメトリがフル アジャスタブル。エンジンチューニングを更に進め、14,000rpm にレブリミット を高めるための GP スペックキットが標準となっています。 メディア関係者各位 この件に関するお問い合わせ: KTM JAPAN 株式会社 担当:野口 野口 〒135-0063 東京都江東区有明 3-5-7 TOC 有明 2F TEL: 03-3527-8885 FAX: 03-3527-8890 HP: http://www.ktm-japan.co.jp/
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