(社)福岡市薬剤師会における 後発医薬品使用促進に対する取り組みについて ○吉田 武夫・三井所 尊正・山村 伸也 ・竹野 将行・満生 清士・瀬尾 隆・小野 信昭 社団法人 福岡市薬剤師会 䇸⋡⊛䇹 䇸ᣇᴺ䇹 ᤘ䋴䋹ᐕ䈱ක⮎ಽᬺరᐕ䈎䉌䋳䋵ᐕ䉕⚻ㆊ䈚䈢䇮⮎Ꮷ䈲䇮 ⮎䈱ㆡᱜ↪䈫䇮䊥䉴䉪䊙䊈䊷䉳䊞䊷䈫䈚䈩䈱ᓎഀ䈣䈔䈪䈭䈒䇮ᓟ⊒ ක⮎ຠ䈱↪ଦㅴ╬䈮䉋䉍ᣣᧄ䈱㒾ක≮䉕䉎ᓎഀ䉅ᜂ䈦䈩䈇 䉎䇯 ጟᏒ⮎Ꮷળળຬ⮎ዪ䈮䈍䈇䈩䈲䇮ᐔᚑ20ᐕᐲ䈱ᓟ⊒ක⮎ຠ⺞ ട▚䋨4ὐ䋩䈲8ഀએ䈱⮎ዪ䈏▚ቯ䉕䈚䈩䈇䈢䇯䈚䈎䈚䇮࿖䈏⋡ᮡ䈫䈚䈩䈇䉎 ᐔᚑ24ᐕᐲᧃ䉁䈪䈮ᢙ㊂䍚䍈䍏30䋦䈮䈲䈾䈬㆙䈒䇮㆐ᚑ䈏࿎㔍䈭⁁ᴫਅ䈪䈅䉎䇯 䉋䉍ᄙ䈒䈱ળຬ⮎ዪ䈏ᓟ⊒ක⮎ຠ↪ଦㅴ䈮ะ䈔䈩ⴕേ䈚䇮ᰴᦼ⺞ႎ㈽䈱 ᓟ⊒ක⮎ຠട▚䈏ᢙ㊂䊔䊷䉴䈫䈭䈦䈩䉅▚ቯ䈪䈐䉎䉋䈉䈮䇮 䉁䈢࿖䈏⋡ᮡ䈫䈚䈩䈇䉎ᢙ㊂䍚䍈䍏30%䉕㆐ᚑ䈜䉎䈢䉄䇮ጟᏒ⮎Ꮷળ ක≮㒾ᆔຬળ䈫䈚䈩䈇䉐䈇䉐䈭ᬺ䉕ડ↹䈚ข䉍⚵䉖䈣䇯 「ジェネリック医薬品変更への声かけ キャンペーン」内容 ࿁䈱⺞ႎ㈽ᡷቯ䈪䈲ᢙ㊂䊔䊷䉴䈮䉋䉎▚ቯᣇᑼ䈫䈭䉍䇮 ᧄળળຬ䈮䈍䈇䈩䉅⚂䋳ഀᒙ䈱⮎ዪ䈚䈎▚ቯ䈏䈪䈐䈭䈇⁁ᴫ䈮 䈅䈦䈢䇯 ᧄળ䈪䈲䇮䈖䉏䉁䈪䈮ᓟ⊒ක⮎ຠ↪ଦㅴ䈮ะ䈔䈩᭽䇱䈭ᬺ 䉕ⴕ䈇ળຬ䈻䈱ᖱႎឭଏ╬䉕ⴕ䈦䈩䈐䈢䇯 ᐔᚑ19ᐕ䋷䈮䈲䇮䉝䉪䊨䉴ጟ䈱䋲䊐䊨䉝䊷䉕䋱ᣣ⾉ಾ䉍䇮ᓟ⊒ ක⮎ຠ䈮㑐䈜䉎⻠Ṷ䋲䈧䈫⚂䋲䋵␠䈱ᓟ⊒ක⮎ຠ䊜䊷䉦䊷䈱ᖱႎ ឭଏ䊑䊷䉴䉕䉍䇮ฦ䊜䊷䉦䊷䈱ข䉍ᛒ䈇ක⮎ຠ䉇․ᓽ䈭䈬 䈱ᖱႎឭଏ䉕ⴕ䈦䈢䇯ᒰᣣ䋴䋰䋰ฬએ䈱ෳട⠪䈏䈅䈦䈢䇯䈠䈱ᓟ 䉅Ⓧᭂ⊛䈮ᓟ⊒ຠ↪ଦㅴ䈮㑐䈜䉎ฦ⒳⻠Ṷળ╬䉕ታᣉ䈚䈢䇯 䉁䈢 ᐔᚑ21ᐕ䋷䈎䉌䈲䇮䇸䉳䉢䊈䊥䉾䉪ක⮎ຠᄌᦝ䈻䈱ჿ 䈎䈔䉨䊞䊮䊕䊷䊮䇹䉕ዷ㐿䈚䈢䇯 䉨䊞䊮䊕䊷䊮䈮ኻ䈜䉎⺞ᩏ⚿ᨐ ჿ䈎䈔䉨䊞䊮䊕䊷䊮䈮䈩Ⴧട䈚䈢 ⮎ዪౝ䌇䌅⫾ຠ⋡ᢙ 福岡市内の主要卸(5社)の協力を得て 「安定供給が出来るジェネリック医薬品リスト」を作成。 医師会・広域病院に対して、後発品変更不可の場合に意思表 示を明確にして頂くお願い文書を作成し、後発品使用促進に 協力を依頼。 処方せん受付カウンター等に設置できるジェネリック医薬品使 用促進プレート「ジェネリック医薬品を希望される方は、お気軽 にご相談ください」を作成し各薬局へ配布。 ᐔᚑ21ᐕ10ᤨὐ 䋨n䋽260䋩 㶎⚂60䋦䈱ળຬ⮎ዪ䈪䇮⫾ຠ⋡ᢙ䈏Ⴧ䈋䈢䇯 㶎 ⚂䋶䋰䋦䈱ળຬ⮎ዪ䈪䇮⫾⮎ᢙ䈏Ⴧ䈋䈢䈖䈫䈮䈭䉎䇯 䌈䋲䋱䋮10/19䌾10/24䈱৻ㅳ㑆䈱㓸⸘ 㪘 㪞㪜ᄌᦝน䈱ಣᣇ䈞䉖ઙᢙ ว⸘ 㪋㪊㪃㪉㪈㪈ᨎ 㪙 㪞㪜ᄌᦝ䉕ჿ䈎䈔䈚䈢ઙᢙ ว⸘ 㪌㪃㪈㪋㪎ᨎ 䋨㪈㪉㩼䋩 㪚 ჿ䈎䈔䈪㪞㪜䈻ᄌᦝ䈚䈢ઙᢙ ว⸘ 㪉㪃㪌㪋㪐ᨎ 䋨㪌㪇㩼䋩 ⮎ዪౝ䌇䌅⫾ຠ⋡ᢙ䉫䊤䊐 ᐔᚑ䋲䋲ᐕએ㒠䈮䈍䈔䉎 ᓟ⊒ක⮎ຠ⺞ട▚䈱ផ⒖⁁ᴫ 䋨ᢙ㊂䊔䊷䉴䋩 㶎 䈖䈱䋱䋰䊱㑆䈮ฦળຬ⮎ዪ䈮䈍䈔䉎䌇䌅⫾ຠ⋡ᢙ䈏イਗ䉂Ⴧട䈚䈩䈇䉎䈏䉒䈎䉎 ⚿ᨐ䈫䈭䈦䈢䇯 ⷙᩰ䊶ᒻᄌᦝ䈚䈢⮎ዪ䈮䈍䈔䉎 ฦᄌᦝઙᢙ ᐔᚑ䋲䋲ᐕ䋸 8ᤨὐ䈮䈍䈇䈩䈖䈱⚻ㆊಣ⟎䈮䉋䉍 ▚ቯ䈏น⢻䈫䈭䈦䈩䈇䉎⮎ዪ 数量ベース推移状況に関する説明 ⷙᩰ䋨䌮䋽䋴䋸䋩 ᒻ䋨䌮䋽䋸䋴䋩 平成22年度改定で後発医薬品調剤体制加算が数 量ベースになることが言われ始め、3月頃から数量 ベースが20パーセントを超える薬局が増えてきた。 また全体的にそれぞれ数量ベースが高くなっている。 8月末時点において約6割以上の薬局が 後発医薬品調剤体制加算算定可能となった 䋨⮎ዪᢙ䋩 n=323 規格及び剤形変更について 規格・剤形変更とも20%前後の薬局でしか 行われていなかった。どちらかというと 剤形変更の方が多く、規格変更に関しては、 患者のコンプライアンスの問題や処方医への 誤解などが起こる可能性があり、 慎重になっていると思われる。 䇸⚿ᨐ䈶⠨ኤ䇹 䈖䉏䉁䈪䈮4࿁ⴕ䈦䈢䉝䊮䉬䊷䊃⺞ᩏ⚿ᨐ䈪䈲䇮ળຬ⮎ዪ䈱 ᓟ⊒ක⮎ຠ⫾ຠ⋡ᢙ䉅Ⴧ䈋䇮ᐔᚑ22ᐕᐲ⺞ႎ㈽ᡷቯ 䈮 䈍䈔䉎ᓟ⊒ක⮎ຠ⺞ട▚䉅⚂6ഀ䈱⮎ዪ䈏▚ቯ น⢻䈫䈭䈦䈢䇯ో࿖ᐔဋ䈏⚂5ഀ⒟ᐲ䈭䈱䈪䇮࿁䈱ጟ Ꮢ⮎Ꮷળ䈱ข䉍⚵䉂䈲䇮ᚑᨐ䉕䈕䉎䈖䈫䈏᧪䈢䇯 ᒁ䈐⛯䈐ጟᏒ⮎Ꮷળක≮㒾ᆔຬળ䈫䈚䈩䈲䇮䉋䉍ᄙ 䈒䈱ળຬ⮎ዪ䈏䇮࿖䈱⋡ᮡ䉕㆐ᚑ᧪䉎䉋䈉䇮ᓟ䈫䉅⦡䇱 䈭ᬺ䉕ડ↹䈚䈩䈇䈒䇯
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