関根 和弘

現代ビジネス学部
SEKINE Kazuhiro
関根 和弘
せきね かずひろ
研究課題 1 ⃝救急現場の交通救助(外傷)
研究課題 2 ⃝災害現場のマネージメント
研究課題 3 ⃝医学教育
PROFILE
職名
現代ビジネス学部
都市環境デザイン学科准教授
学歴
国士舘大学大学院スポー
ツ・システム研究科救急救
命システムコース(1 年制)
修士課程修了(2009)
学位
修士(救急救命学)
( 国士舘
大学、2009)
所属学会
日本臨床救急医学会、日本
救急医学会、日本集団災害
医学会、日本航空医療学会
専門分野
救急救命学、プレホスピタ
ルケア
業 績
【著書】
『JPTECプロバイダーマニュアル』
/プラネット、2003 年 12 月、共著。
『プレホスピタル外傷学 改訂第 2 版』/
「Memo12」
「Memo15」、永井書店、2004 年
3 月、共著。 『JPTECインストラクターマニュアル』
/プラネット、2004 年 6 月、共著。
『JPTECガイドライン』/
「第 7 章第 6 節 車外救出」
、プラネット、2005 年 3 月、共
著。
「Chapter13 救急現
『プレホスピタル MOOK 5 救急現場学へのアプローチ』/
場の状況評価、安全確認、安全確保」
、永井書店、2008 年 3 月、共著。
『プレホスピタル MOOK 6 メディカルコントロールの過去・現在・未来─消防
の視点から』/
「5.メディカルコントロールを妨げるものは何か?」
、永井書店、
2008 年 12 月、共著。
『プレホスピタル MOOK 8 消防組織における生涯教育と医学的知識』/
「救助隊
員の教育」
、永井書店、2009 年 8 月、共著。
『プレホスピタル 救急羅針盤』/
「NAVI13-2 高齢者対策」
、荘道社、2009 年 12 月、
共著。
『JPTECガイドブック』
/
「救急隊の装備」
、へるす出版、2010 年 4 月、共著。
『柔道整復師のための救急医学』
/「搬送法」
、南江堂、2010 年 5 月、共著。
『MCLS標準コーステキスト』/一般社団法人 日本集団災害医学会、MCLS準備特
別委員会(現・MCLS運営委員会)
、2011 年、共著。
/「Memo 5 」
「Memo 6 」
、永井書店、2011 年 6 月、共著。
『新プレホスピタル外傷学』
『交通救助のテクニック』
/イカロス出版、2012 年 1 月、単著。
【学術論文】
「救急業務の高度化に資する調査研究『OSCEを用いた救急隊員教育プログラムの
開発と評価』
」
/『平成 14 年度財団法人救急振興財団調査研究事業報告書』2003 年、
共著。
「[特集] 第 37 回 東京モーターショーシンポジウム交通事故と救命救急医療」/
『日本交通科学協議会誌』第 4 巻第 1 号、2004 年、共著。
「 救 急 救 命 士 か ら の 提 言 標 準 化 の 質 が 問 わ れ て い る」/『ER Magazine 』Vol.1
No. 4 、2004 年 9 月、単著。
「ERでの極意システムを構築し日々検証しよう─救急現場から見たERのトリアー
ジ」
/
『ER Magazine 』Vol.2 No.4 、2005 年 8 月、単著。
「Ⅶ マネージメントトレーニングSTEP5 オーラルステーショントレーニング」
/
『救急活動マネジメント実践トレーニング:OSCEを取り入れた救急隊員臨床
教育』メディカ出版、2006 年 2 月、共著。
「救急業務高度化データネットワークの開発研究」/
『平成 17 年度消防防災科学技術
研究推進制度 総務省消防庁委託研究』2006 年、共著。
「消防学校救急科におけるJPTECプロバイダーコースの実践」/
『日本臨床救急医学
会雑誌』9 巻 1 号、2006 年 2 月、共著。
「救急活動における血圧計マンシェット・カバーに関する研究─感染対策にむけた
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ディスポーザブル・マンシェット・カバーの作製と評価─」/『財団法人救急振興財団平成 17 年度調査研究
助成事業』2006 年 5 月、単著。
「救急現場の患者・家族対応Q&A」/
『Emergency Care 』vol.19 、メディカ出版、2006 年 10 月、共著。
「アメリカのヘリコプター救急とフライトナース/パラメディックの教育養成」/
『認定NPO法人救急ヘリ病院
ネットワーク(HEM-Net)』2007 年 5 月、共著。
「AEDを用いた心肺蘇生法教育効果の向上にかかわる研究 」/『厚生労働省科学研究費(循環器疾患等総合研究
事業)』2008 年、共著。
「救急隊員向けの針刺し事故等のデータベース構築」/
『財団法人救急振興財団 平成 20 年度調査研究助成事
業』2009 年、単著。
「AEDを用いた心肺蘇生法教育効果の向上にかかわる研究(DVDの制作)」/『厚生労働省科学研究費(循環器
』2009 年、共著。
疾患等総合研究事業)
(課題番号 H 18-心筋-01)
「医師養成教育教材作成のためのアンケート調査」/
『平成 21 年度成育医療研究開発事業 21 指- 8 』2010 年 3 月、
共著。
「学会認定救急救命士の可能性」/『日本臨床救急医学会雑誌』13 巻 2 号、2010 年 4 月、単著。
「プレホスピタルでの危険予測と必要な処置&技術」/『Emergency Care 』vol.23 、メディカ出版、2010 年 7
月、単著。
「医師養成教育教材作成のための小児DVD製作の研究」/
『平成 22 年度成育医療研究開発事業 21 指- 8 』2011 年
3 月、共著。
「消防機関における職員の感染防止と安全管理、その運用 第 1 回∼第 6 回」/
『プレホスピタルケア』第 23 巻
第 6 号(通巻 100 号)∼第 24 巻第 5 号(通巻 105 号)、東京法令出版、2010 年 12 月∼ 2011 年 10 月、単著。
「医師養成教育教材作成のための小児DVD製作の研究」/
『平成 23 年度成育医療研究開発事業 21 指- 8 』2012 年
3 月、共著。
「野田市消防本部における救急搬送の取り組み」/『プレホスピタルケア』 第 25 巻第 3 号(通巻 109 号)
、東京
法令出版、2012 年 6 月、単著。
「共助を意識した一般市民と地域医療従事者が行う応急救護所における多数傷病者対応訓練」/
『日本集団災害
医学会誌』Vol.17 No.3 、2012 年 11 月、共著。
「JPTEC プロバイダーコースにおける気管挿管時の頭部保持指導」/『日臨救急医会誌』Vol.16, No.2 2013 、
2013 年 2 月、共著。
「How, when and where have rental automated external defibrillators been used in Japan ?」
/ Journal of
Cardiology 64 (2014) 117-120 、共著。
【国内学会発表】
「医師養成教育教材作成のためのアンケート調査」/第 38 回日本救急医学会、2010 年、共同。
「都市部の地域力と自助・共助のあり方 : 新宿駅西口地域地震防災訓練を通して」/第 16 回日本集団災害医学
会、2011 年、共同。
「災害標準化コースの受講と施設の災害規程、訓練についてのアンケート調査」/第 16 回日本集団災害医学会、
2011 年、共同。
「多数傷病者受け入れ訓練のトリアージポストにおける考察」/第 16 回日本集団災害医学会、2011 年、共同。
「北総救命会 10 年間の軌跡第 2 報 救急隊員による自己研鑽組織のアメーバー ( 経営 ) ワークスタイル」/第 16
回日本臨床救急医学会、2013 年、共同。
「工場爆発火災における多数傷病者対応の現状」/第 40 回日本熱傷学会、2014 年、共同。
「外傷傷病者とは違う熱傷傷病者のロードアンドゴー」/第 40 回日本熱傷学会、2014 年、共同。
一般演題 28「事例検討」座長/第 19 回日本集団災害医学会、2014 年、共同。
「∼地域からの発言∼高齢者の地域包括ケアシステムから考える救急搬送と薬剤師の関与」/第 17 回日本臨床
救急医学会、2014 年、単独。
【国際学会発表】
「Evaluation of the qualtu of Bystander cardiopulmonary resuscitation.(バイスタンダー CPR の質の評価)
」
/ ACEM2013 The 7th Conference on Emergency Medicine、2013 年、共同。
KYOTO TACHIBANA UNIVERSITY
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