簡易操作ガイド - CITIZEN

E51*/ E71*/ E76* 簡易操作ガイド
• この時計はソーラーパワーウオッチです。 文字板を光に当てて、十分に充電された状態でお使いください。
(例)2015 年4月に合わせるときは
4 月 → 4 時の範囲
2015 年 → うるう年から 3 年目
各部の名称
時針
分針
Ⓐボタン
りゅうず
日表示
りゅうずの位置
秒針
• モデルによってデザインが異なります。
0 1 2
• りゅうずを素早く回転させると、秒針が連続して動きます。
りゅうずを少し回すと止まります。
3. りゅうずを左に回して、日表示を合わせる
連続回転すると、日表示を連続で送ることができます。
りゅうずを 1 回転させると止まります。
• 存在しない日(例えば 2 月 30 日)に合わせると、操作終了後、
翌月の 1 日に日表示が切り替わります。
4. りゅうずの位置を0にする
時刻を合わせる
現在の時刻に戻ります。
1. りゅうずの位置を2にする
• 秒針が、0 秒を指します。
2. りゅうずを回して、時刻を合わせる
りゅうずを素早く回転させると、分針が連続回転します。
りゅうずを少し回すと止まります。
• 分針に連動して時針が動きます。
• 日表示が切り替わったときが午前 0 時です。午前午後を間違え
ないよう注意します。
3. 時報に合わせて、りゅうずの位置を0にする
秒針が動き始めます。
カレンダーを合わせる
この時計のカレンダーは、うるう年を含む 2100 年 2 月 28 日まで、
修正不要です。( パーペチュアルカレンダー )
時差修正を行う
1 時間単位での時差修正ができます。
1. りゅうずの位置を0にする
2. Ⓐボタンを押す
秒針が 1 周します。
3. りゅうずを回して、時差を修正する
りゅうずを右に回すとプラスの時差修正、左に回すとマイナス
の時差修正となります。
りゅうずを素早く回転させると、時針が連続回転します。
• 時差を元に戻す場合は、修正した方向と反対方向に時針を回し
てください。
• 充電が不足していると、時差修正はできません。
• 修正操作終了後、30 秒経過すると修正状態を終了します。
1. りゅうずの位置を1にする
秒針が動き、「年」と「月」を表示します。
2. りゅうずを右に回して、「月」と「年」を合わせる
• 月は、時刻の「時」の範囲で示されます。
10月
11月 12月
1月
2月
9月
3月
8月
7月
6月
5月
4月
• 年は、うるう年からの経過年数で表示され、各月の範囲内での
秒針の位置で示されます。
• うるう年からの経過年については、サポートの「仕様・機能・
購入」から、うるう年経過年早見表をご参照ください。
http://citizen.jp/cs/guide/index.html
次へ続く
E51*/ E71*/ E76* 簡易操作ガイド
オールリセットと基準位置修正を行う
1. りゅうずの位置を2にする
時計が記憶している 0 位置に秒針が移動し停止します。
2. Ⓐボタンを 2 秒間以上押して離す
時分針と時針が、デモ運針 ( 正転→逆転→正転 ) を行います。
秒針が 1 回転し、オールリセットが完了します。
3.りゅうずを回して、時針と分針を 12 時位置に合わせる
• りゅうずを素早く回転させると、時針と分針が連続回転します。
りゅうずを少し回すと止まります。
4. りゅうずの位置を1にする
5. りゅうずを右に回して、秒針を 0 秒位置に合わせる
• りゅうずを右に素早く回転させると、秒針が連続回転します。
りゅうずを少し回すと止まります。
6. りゅうずを左に回して、日表示を 1 日に合わせる
• りゅうずを左に素早く回転させると、日表示が連続回転します。
りゅうずを少し回すと止まります。
正しい基準位置:
すべての針が 12 時位置
日表示が「1」
7. りゅうずの位置を0にする
•約
1 秒後に基準位置が記憶されると、秒針が変則 2 秒運針を
始めます。「時刻合わせる」と「カレンダーを合わせる」を参照
して、時刻・日表示を正しく合わせてください。
• 基準位置後は午前 0 時になります。午前午後を間違えないよう
注意します。