Page 1 Page 2 みなとモデル二酸化炭素固定認証制度港区では「みなと

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あわら市定例記者会見
平成24年10月 4 日(木)
10:00
あわら市役所 20 4会議室
1 市長施政報告
(D 環境に着目した事業の推進について
・廃プラスチックの分別収集
・清滝川小水力発電事業
・市民ファンドを活用した太陽光発電事業
・港区との木材活用促進に関する協定
(2)第27次日中友好親善少年使節団の派造の延期について
2 10月のイベント、主な行事予定等について
6 日(士) 9:00
10:00
お宝発見ツァー
(本荘地区)
県立金津高等学校創立30周年記念式典
(金津高等学校)
7 日(日) 9:00
第9回あわら市民体育祭
10日 0拘 9:25
あわら市小学生陸上記録会
13 日(士)
映画「旅の贈りもの明日ヘ」一般公開
H 日(日) 10:30
坪江ふるさと祭
16 日(火) 10:30
健康長寿祭(金津地区)
(トリムパークかなづ)
17 日 0幻 10:30
健康長寿祭(芦原地区)
(トリムパークかなづ)
20 日(士) 10:00
本荘ふるさとまつり(・21日)
12:00
21日(田 9:30
(トリムパークかなーづ)
(三国運動公園)
(テアトルサンク)
(坪江公民館)
(本荘公民館)
香美市刃物まつり( 22田
(高知県香美市)
北潟公民館まつり
(北潟公民館)
10:00
越前加賀グルメフェスタinおぉの
(おおの結ステーション)
13:30
第那回福井県身体障害者福祉大会
(市文化会館)
25 昇(木) 19:00
「金津本陣プロジェクト」ワークショップ
(正庁)
19:30
議会報告会
26 日(金) 19:30
議会報告会
27 日(士) 10:00
アートドキュメント2012 長谷光城の現在開幕式(金津創作の森)
28日佃) 9:30
細呂木ふれあい祭
29 日(月) 19:30
議会報告会(ふるまちふれあい会館、さくらセンター、熊坂農村環境改善センター)
30 日(火) 19:30
議会報告会
31 日(7k) 13:30
港区との木材活用促進に関する協定調印式
(商工会芦原支所、本荘公民館、中浜区民館)
(北潟公民館、波松区民館、水口・天王自治会館)
(細呂木公民館)
(剱岳公民館、伊井公民館、浜坂区民館)
(港区役所)
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みなとモデルニ酸化炭素固定認証制度
港区では「みなとモデルニ酸化炭素固定認証制度実施要綱」に墓づき、平成23年10月 1日か
ら「みなとモデルニ酸化炭素固定認証制度」を施行しています。
区内で延ベ床面積5,000平方メートル以上の建築を行う建築主に、一定量以上の国産木材の
使用を義務付け、その使用量に相当する二酸化炭素(CO.)固定量を区が認証する制度です。
この制度は、区内でのCO。固定量の増加と、日本の森林整備の促進によるCO.吸収量の増加
を図り、地球温暖化防止に貢献することを目的としています。
制度のポイント
この制度では、港区と「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結した自治
体(協定自治体)力喝産出された「協定木材」の使用を推奨します。
協定木材は、協定により適切な森林管理と伐採後の再植林が保証された森林から生産された、
より高い環境保全価値を持つ木材です。
協定自治体は平成24年2月現在で47あります。あらたに、あわら市を含め16 自治体が平成
24年 10 月 31 日に協定を締結します。
対象となる木材
協定木材が認証の対象(※1)となります。ただし、建築主が最大限努力しても適切な協定木材
を調達できない場合は、国産の合法木材(※2)も認証の対象となります。
※1
無垢材、集成材、合板、LVL、繊維板などの形態で構造材、内外装材、外構材、家具等に使用さ
れた協定木材量に応じたCO.固定量を認証し、「二酸化炭素固定量認証書」を発行します。
※2
林野庁が策定した「木材・木材製品の合法性、持続可能性の証明のためのガイドライン」により合
法性が証明された木材で、国産のものをいう。
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問伐材・主伐材
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木材加工供給業者
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協定自治体
建築主
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あわら市
登録事業者
伐出業者、原木を購入して1次加工を行う事業者およぴ半製品を購入して2次加工以降を行う
事業者から、本制度ヘの参加者を募集します。本制度に参加する事業者は、取り扱う木材あるい
は製品,半製品の元の木材が生産される協定自治体に登録を申請します。当該自治体が申請を
受付け、登録した事業者を「登録事業者」と呼びます。
港区は区内で建築を行う建築主に、協定を締結した自治体に登録された「登録事業者」からの
木材・木材製品の一定量以上の利用を義務付けています。
あわら市におきましても、港区との協定の締結後随時「登録業者」を募集していく予定です。

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