医療費の削減に ご協力お願いします。 かかりつけ医をもちましょう 軽い病気であれば、大きな病院でも身近な開 休日や夜間の診療 は 控えましょう 「夜は待ち時間が短いから」など安易な理由で、 業医でも治療内容は変わりません。開業医は、待 救急医療機関を受診する人がいます。このままで ち時間も短く、体への負担が軽減されます。必要 は、重症患者への対応が遅れ、本当に必要な時に な場合には、かかりつけ医から適切な医療機関を 受診ができなくなってしまいます。急病などのや 紹介してもらいましょう。 むを得ない場合を除いては、診療時間内に受診し ましょう。 休日や夜間に子どもの容態が急変したら、 まずは小児救急電話相談(#8000)をご利用ください。 重複受診 はやめましょう ジェネリック医薬品を 活用しましょう 医療機関を紹介なく変更すると、初診料がその ジェネリック医薬品は、新薬の3∼7割の値段で 都度かかります。また、何度も検査や投薬を行う すが、新薬と同じ有効成分を使っているので、安 ので、体に負担がかかります。まずは、かかりつけ 全性も効き目も立証されています。処方されてい 医に相談しましょう。 る薬にジェネリック医薬品があれば、積極的に活 用しましょう。 明細つきの領収書を もらいましょう 医療機関を受診したときは領収書をもらいま 年に1回は必ず健診を 受け、病気の予防や 早期発見に努めましょう 病気の発見が遅れると、病気が進行してしまい、 しょう。自分がどのような診療行為を受けて、どれ 治療期間も長くなります。病気の早期発見・早期 くらい医療費を払っているかをしっかり把握しま 治療のために、各種健診や特定健診(40歳以上) しょう。 を受けましょう。
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