報道各位 Monthly NEWS LETTER はい、 ヤマハ発動機 東京広報です。 62 Dec. 2012 トライアルは、欧州で人気のクロスカントリーモータースポーツ。岩場や急斜面に設定された複数のセクションを周回しながら、足を着く、 マシンを後退させる、 コースアウトする などの減点方式で技を競います。 日本では1973年から全日本選手権が始まり今シーズンで40周年。 その初代チャンピオンと史上最強の現役王者の素顔を紹介します。 海外情報 Technozlogy 技 術 「キッザニア」発祥の地メキシコに誕生した バイクショップの職業体験パビリオン 1 「ライバル」 と表現する初代王者と、 「相棒」 と呼ぶ史上最強王者の関係 2 トップリーグ後半戦の鍵を握る フィジーからやって来た「日本人ラガー」 3 ヤマハブランドを支える「縁の下の力持ち」二輪車整備士と楽器修理技術者の誇り 4 ※本ニュースレターの記事および画像は、 転載可能です。 なお、 ご使用の際にはご一報いただければと存じます。 ※追加の情報や画像素材、 また取材などを必要とする場合は、 お気軽にご相談ください。 Overseas 海外情報 メキシコで 「キッザニア」 と言えば誰もが知っている人気のテーマパーク。週末は家族連れで賑わうほか、平日は小学生の団体が多く、 学校教育の一環としても利用されている。 子どもたちが手にしているのは、安全講習と実技教習を終えると交付されるライセンスカード。10月中旬のオープンからわずか1か月間で25,000人が体験するなど人気を集めている 「キッザニア」発祥の地メキシコに誕生した バイクショップの職業体験パビリオン 日本をはじめ、世界の子どもたちに人気の職業体験型テー 子どもたちに二輪車の乗車体験をしてもらい、安全運転教育 マパーク 「キッザニア」。 その発祥の地であるメキシコで三つ目 を行うことは「免許の取得に交通ルールの講習や実技講習の の施設となる 「キッザニア・クイクルコ」に、 今年10月、 新たな職 ないメキシコでは本当に大切で、 意義のあること」 と菅原さん。 業体験パビリオンとしてヤマハバイクショップが誕生しました。 それだけに子どもたちが受ける講習も、 当社がグローバルに展 ※ 当社の現地法人YMMEX のスポンサードによる同パビリオン 開する安全運転教育プログラム 「YRA (ヤマハ・ライディング・ア では、 ミニバイクによる交通安全教育及び運転ライセンスの取 カデミー) 」の基本に則った内容で行われています。 得 (キッザニアの通貨8キッゾを払う) と、 工具を使ったミニバイク 一方、 バイク整備の職業体験では、 子どもたちはヤマハの整 の簡単な修理 (8キッゾをもらう) を体験することができます。 備服に身を包み、実際に工具を使ってバイクのエアフィルター 「メキシコでは、 日本の子どもたちのように日常的に自転車に のチェックや交換などの作業を行います。 そうして修理を終え 乗るような習慣がありません。 ですから彼らにとっては乗りものを ると子どもたちは8キッゾの給料を受け取り、 意気揚々と他のパ 自分で操作すること、 それ自体が大きな喜びであり、 新鮮な体験 ビリオンへと飛び出していくのです。 キッザニア・クイクルコは、幼児期 として受け止められています。 「私たちとしては、 交通安全普及によるメキシコ社会への貢 からの交通教育によって事故の削減を目指した世界で初めて 献やヤマハブランドの価値向上をめざして出店を決定しました の交通版キッザニアなのですが、 ヤマハもメキシコ交通社会の が、 実際にこうして子どもたちの笑顔に触れてみると、 また違っ 一員としてその責任を果たして行きたいと思います」 と話すの たモチベーションが湧いてきます」 と菅原さん。 「自転車にさえ は、YMMEXの菅原洋さん (写真・左)。 なるほど、講習を受け なじみの薄い子どもたちが二輪車に触れ、 実際に乗って、 楽し てライセンスを手にした子どもたち、 誇らしげな笑顔ですね。 そうにしている姿を見ていると、成長が期待されるメキシコ二 メキシコではいま、 アメリカからの廉価な中古四輪車の流入 輪車市場をさらに大きく広げていけるのではないかと期待感 や中国製二輪車の普及を背景に、 各都市で渋滞や排ガス問 が湧いてくるのです。二輪車は便利で経済的というだけでな 題が深刻化しており、 同時に交通事故や運転マナーの問題も く、楽しい乗りものなんだということを、施設の運営を通じてメッ クローズアップされています。 こうした中で、 自転車経験の少ない セージしていきたいと考えています」 と続けてくれました。 ※ YMMEX = Yamaha Motor De Mexico S.A. de C.V. 1 Human 人 モータースポーツ界で 「ミスター・ トライアル」 と呼ばれる木村さん (左) は、名実ともに 「史上最強チャンピオン」 である黒山選手の偉業をエンジニア兼スーパーバイザーとして支えた。 40年前のチャンピオンマシン 「TY250」のゼッケンには 「①KIMURA」、今季を全勝優勝で飾った 「TYS250F」のゼッケンには 「①KUROYAMA」の文字が誇らしげに浮かぶ 「ライバル」 と表現する初代王者と、 「相棒」 と呼ぶ史上最強王者の関係 厳しく、 また充実したシーズンを終えてがっちりと握手を交わ こういう言葉のやりとりって、純粋なエンジニアの方には伝わり す写真の二人。左は全日本トライアル選手権初代チャンピオン にくいと思うのですが、 木村さんはライダーとしても頂点に立った (1973年) の木村治男さん (当社MS開発部)。右は2012年の ことがある方なので、すべてを理解をしてくれる」 と黒山選手。 全日本選手権を7戦全勝で飾り、 自身が持つ史上最多チャンピ 一方の木村さんも 「確かに特殊なコミュニケーションかもしれま オンの記録をまた一つ塗り替えて通算11度目の王座に輝いた せんし、 それが我われの強みになっていると思います。 でも、 黒 黒山健一選手 (チーム・黒山レーシング・ヤマハ) です。 山選手が連発する感覚的な擬音も、 彼の走りをじっくり見てい 二人の関係は、 新旧の全日本チャンピオンというだけではあり さえすれば正確に理解できるものですよ」 と話します。 ません。木村さんは、前人未到の記録を打ち立てた黒山選手 互いに対する信頼感と、 ライダーとしてのフィーリングで結ば のマシン 「TYS250F」の開発者であり、 またスーパーバイザーと れた黒山選手と木村さん。 それぞれの存在について尋ねてみ して一年間、 黒山選手のチャレンジとその偉業を支えてきました。 ると、 黒山選手からは「相棒」、 木村さんからは「ライバル」 とい 「勝てば勝つほど、 周りは 『勝って当たり前』 という感覚になり う異なる答えが返ってきました。 ます。 そこが僕にとっては一番のプレッシャーでした」 と黒山選 「年齢も経験も重ねた木村さんを 『相棒』 というのは失礼な 手が言えば、木村さんも 「マシンが彼の足を引っ張るわけには 物言いかもしれませんが、 二人三脚で同じ山を登ってきたとい いかない。 やはり、緊張感がありました」 と振り返ります。 そして う実感からこの言葉以外には思い浮かばない」 と言う黒山選 手に対し、 木村さんは「最高のライダーが求めるマシンに近づ 「喜びよりも、 うーん、 やはり (周囲の期待に応えることのできた) けたい、 という気持ち。 それから 『ライダーばかりにいいかっこさ 安堵感のほうが大きいですね」 と声を揃えるのでした。 ・・ 互いに頂点を極めた経験を持つ二人だけに、 そこには、 あう ・ んとも言える独特の呼吸があるようです。岩や崖をよじ登るトラ せないぞ』 という意味で、 やはりライバルですね」 と、 にやり。 大記録達成の記念にぜひ、 とお願いしたところ、 木村さんは イアルマシンの開発は、 ライダーと技術者の感性のぶつけ合い 40年前の全日本をともに戦ったマシン 「TY250」 を黒山選手の 「僕が木村さんに伝えるのは、 のような作業が繰り返されます。 「TYS250F」の横に並べ、 ご覧のように、 40年の時を繋ぐ歴史 的な一枚に収まってくれたのでした。 『バーっとなって、 ドドドってくるから走りにくい』 とか、 そんな感じ。 2 Sports 社会 スポーツ 今シーズンはロックというポジションながらトライも多く決めているトーマス・優・デーリック・デニイ選手。今年6月に日本国籍を取得し、 「ビザのことを気にせず気軽に海外旅行ができるよ うになって嬉しい」 と話す。好きな食べ物は 「寿司」、好きな時間は 「子どもたちと遊んでいるとき」。座右の銘は “Focus on what`s In front of you !(目の前のことだけに集中しろ!) ” トップリーグ後半戦の鍵を握る フィジーからやって来た「日本人ラガー」 2012年6月に日本国籍を取得。新しい名前は本名に漢字一 「試合に出ても出場時間が短いので、 どんなプレーを見せ 文字を加えた “トーマス・優・デーリック・デニイ” “ 。優” という漢字 ればいいのか迷っていました。 このままではチームから捨てら は、 日本に留学した当初からのお気に入りだったそうです。 れるんじゃないかと不安もありました」 「 “優勝” の優。 そして “優しい” という意味もある。すごい字 そんなトーマス選手に大きな影響を与えたのが加入2年目の だなと思います」。奥さんは「もっと日本っぽく“ 、マサル” にした シーズンにヤマハにやってきたニュージーランド代表の元主将 ら?」 と進言したそうですが、 「ちょっと古い感じがするから」 と で、 当時の彼と同じポジションのルーベン・ソーン選手でした。 「フィットネス、 スキル、精神面などすべての面で素晴らしい “ユウ” と音読みにしました。 帰化した理由について、 トーマス選手は臆することなく真っ 選手でした。彼も人間ですから疲れていたこともあったはずな 直ぐに「ヤマハの一員としてもっと試合に出て、 みんなにプレー のに、練習や試合でレベルを落とさない。多くを語らない無口 を見て欲しかったから」 と口にします。 な選手でしたが、 その姿を見てチームがついていこうとする。 7人制ラグビー日本代表の現・スキルコーチ、 パウロ・ナワル氏 自分もそんな選手になりたいと思った。 そしてたとえいまは試合 とその奥様との縁で2003年、 フィジーから白鴎大の国際経営学 に出られなくても、 全力で練習に取り組もうと思いました」 部に留学。最初はホームシックに悩まされましたが、次第に生活 トーマス選手は華々しい経歴を携えてやってきた外国人選 にも慣れ、 日本のことを好きになっていったそうです。 「将来、結 手ではありません。 トライアウトを受け、 大学ラグビーのスター選 婚して子どもを育てるなら環境は日本の方がいい」 と思い、卒業 手らの同期として加入してきた新卒選手の一人です。 出場機 するころには永住を考はじめていたというトーマス選手は、故郷 会に恵まれなくとも常に真摯に練習に取り組んできたヤマハ生 には帰らずトップリーグの数チームでトライアウトを受けました。 え抜き選手の苦労人。昨年からはフランカーからロックにコン 「白鴎大はラグビーの強豪ではなかったけど、 真っ先に答え バートされ、 出場機会も増加、 日本人となった今シーズンはチー をくれたのがヤマハだった。 だから僕もすぐに決めました」 ムの精神的支柱として存在感を示し、 トップリーグにやってくる しかしヤマハ加入後は海外から名うてのプレーヤーが次々 著名な外国人選手と同等以上のプレーを見せています。後 と加入、 外国人枠の影響で出場機会も減っていきました。 半戦の鍵を握るトーマス選手の活躍に、 ぜひご期待ください。 3 Technology 技術 楽器修理の匠、 ヤマハ (株) の斉藤さんの技を固唾を飲んで見守る二輪車整備士たち。斉藤さんの手によって美しい外観と音色を取り戻すと、会場には大きなため息の輪が 広がった。 「よい仕事をする技術者はその作業さえ美しい」 と話した日本代表の二輪車整備士の言葉には、 ともにヤマハブランドを支える技術者としての敬意が込められていた ヤマハブランドを支える 「縁の下の力持ち」 二輪車整備士と楽器修理技術者の誇り 先月号(Vol.61) で競技の模様をお伝えしたヤマハ二輪車 大会』 という催しを開いているのですが、 その運営の参考にな 整備士コンテストの世界大会、 「ワールドテクニシャングランプリ ればと5年前のWTGPを視察したのが交流の始まりです」 2012(以下WTGP)」。集まった総勢28名の整備士たちが固 今回行われた特別プログラムも、今岡さんのもとへ相談に 唾を飲んで審査結果を待つ間、 じつは非常に興味深い特別 訪れた当社のスタッフが匠による楽器修理の現場を目の当た プログラムが参加者たちの目をくぎ付けにしていました。 りにし、 「この素晴らしい技術を、 同じヤマハブランドの下で働く 各国の代表である腕利きの整備士たちの口から思わず 世界の二輪車整備士にも見てほしい。 きっと共感が生まれる はず」 というインスピレーションから実現したそうです。 「エクセレント !」 という声が漏れたのは、 ヤマハ (株) の協力によ る管楽器修理技術の実演です。 ヤマハ管楽器テクニカルアカ 一方、今岡さんもWTGPの運営には感心しきり。 「理想とする デミーで講師を務める斉藤昌稔さんが治具やバーナーを使っ 技術サービスの基準を持ち、 それを世界中の整備士に伝えな てサクソフォンの修理を始めると、 その繊細な手の動き、匠の がら育てるインフラを整備し、 あのように世界共通のルールで競 技に、会場に大きなため息の輪が広がったのでした。二輪車 技会まで開くことができるというのは本当に素晴らしい。 これか の整備士と楽器修理の技術者――。確かな技術と豊かな知 らも両社が学び合い、刺激し合いながら、 お客様に満足してい 識でお客様や製品を支える両者の間には、 その瞬間、 「語ら ただけるサービスを提供していければと思います」 (今岡さん) ずとも分かり合える」 とでも言うような互いに対する敬意のよう 大会期間中、WTGPの参加者からは何度も聞かれた「縁 な空気が流れたものです。 の下の力持ち」 という言葉。今岡さんも 「テクニカルサービスに 両社の技術サービス部門によるコラボレーションの経緯を、 ヤ 関わる人は、 皆同じような誇りを持っていることでしょう。以前は マハ(株)の今岡弘明さん (管弦打楽器事業部CS推進部長) 演奏家になりたいという人はいても、 楽器の修理技術者になり はこう振り返ります。 「私がヤマハ発動機の取り組み (WTGP) たいという人はいませんでした。 ところがこの数年は、 アカデ に興味を覚えたのは、 テクニカルサービスという絶対の正解が ミーへの入学希望者も定員の2倍ほどになっています。 自分た ない分野で、 その技術力をどのように定量化して評価を下して ちが音楽を支え、演奏者を支えるんだという気概や喜びが広 いるのかという点でした。私たちの会社でも 『管打楽器技術者 がってきたことが嬉しいですね」 と話してくださいました。 4 当社の主な話題/行事( 2012.12∼2013.1) 編集後記 寒さも本格的になる12月ですが、 皆さんいかがお過ごしでしょうか? 寒くなっていくこの時期は、身体に脂肪をため込みやすくなるのでダイ エットには向かないとも言われているようですが、 そんな時期に私はダイ エットに取り組むことになってしまいました。 なぜなら、 かかりつけのお医者 さんに約束させられてしまったからです。 実は今年の健康診断で、 ここ数年安定していた肝機能に関する値が 上昇しており、基準値を超えてしまいました。9月に再検診を受けた際に、 問診で日々の暴飲(?) ぶりを洗いざらい白状させられたのですが、医師 に言われたのは「アナタの場合、値の上昇は酒のせいではなく、昨年よ り体重が増えたことが原因だろうと考えられます」 という意外なものでした。 最悪のケースとして「酒を止めなさい」的な発言が出るのでは・ ・ ・とビクビク 12月1日(土) ラグビートップリーグ VS 東芝 (埼玉県 熊谷スポーツ文化公園) 12月2日(日) YSPオフロードフェスタ in Mt. FUJI (静岡県 ふもとっぱら) 12月7日(金)∼8日(土) ヤマハASEANカップレース (フィリピン) 12月8日(土) ラグビートップリーグ VS 近鉄 (静岡県 ヤマハスタジアム) 12月8日(土) ヤマハレディースライダーサポートレッスン (神奈川県 大磯プリンスホテル) していた私は、 その言葉を聞いて「暴飲ではなかったんだ、 まだまだ飲め る」 と脳天気にホッとしたものです。 それもつかの間、次に医師の口から出た言葉は「痩せれば肝機能の 値も正常に戻ると思いますよ」 というもので、 その後も柔らかな口調で説 き伏せられた私は「痩せます!」 と医師の前で宣言してしまうことになった のでした。 すっかり医師のペースで話が進み「では3か月後に予約を取っ ておきますので、 それまでに目標まで痩せて来てください」 と、課題まで設 けられてしまいました。 過去に半年間で9kg痩せることに成功した経験のある私は「今回の目 標なら楽勝!」 とばかりに、再検診後も変わらぬ調子で酒を飲み、締めの ラーメンなども含めハイカロリー摂取を続けていたのですが、 あっという間に 予約の日が迫ってまいりました。現在の体重は9月と変わらぬ67kg。過去 の実績に基き、今回も 「トマトダイエット」 と自ら命名したオリジナルメニュー と1日10000歩の歩行に取り組みながら、予約の日を迎えようとしている 今日この頃です。 (入江 信一郎) 12月9日(日) ヤマハトライアルスクール (静岡県 原野谷ダム) 12月14日(金) グラフィック・グランプリ・バイ・ヤマハ 最終審査/表彰式 (東京都 新宿パークタワー ホール) 12月16日(日) ラグビートップリーグ VS NEC (岐阜県 岐阜メモリアルセンター長良川競技場) 12月18日(火) ヤマハ発動機 中期経営計画に関する説明会 (東京都 ベルサール半蔵門 イベントホール) 12月22日(土) コミュニケーションプラザ ミニコンサート ※お菓子のプレゼントあり (静岡県 ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ) 12月23日(日) ラグビートップリーグ VS サントリー (静岡県 ヤマハスタジアム) 1月6日(日) ラグビートップリーグ VS リコー (東京都 秩父宮ラグビー場) 1月16日(水)∼18日(金) インターネプコンジャパン ※アジア最大のエレクトロニクス製造/技術展 産業用ロボットを出展 (東京都 東京ビッグサイト) Monthly NEWS LETTER はい、 ヤマハ発動機 東京広報です。 62 Dec. 2012 発行日 ● 2012年 12月3日 発行所 ● ヤマハ発動機株式会社 人事総務統括部 広報宣伝部 東京広報グループ 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内マイプラザ15F TEL 03-5220-7211 FAX 03-5220-7233 ウェブサイト http://www.yamaha-motor.co.jp メディアセンター (報道関係者向けウェブサイト)http://www.yamaha-motor.co.jp/media/ 編集人 ● 入江 信一郎 [email protected] ※本ニュースレターの記事および画像は、 転載可能です。 なお、 ご使用の際にはご一報いただければと存じます。 ※追加の情報や画像素材、 また取材などを必要とする場合は、 お気軽にご相談ください。
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