『自社愛メッセージ』 今日は社員の人たちへのメッセージです。 社長の人

『自社愛メッセージ』
今日は社員の人たちへのメッセージです。
社長の人たちは「うんうん。間違いない」と思って聞いていていただけるかなぁ~と。
内容は
「身近な人を大切にしよう。自分が自分と接するように。
家族、友達、そして会社。
そうすると自然とまわりから助けられる・愛される人生になりますよ」
とある人が本で書いていたのですが、
(どの本だったか忘れちゃいました・・・著者様、すみません!)
「理想の会社などこの世にない。
いま目の前にある仕事を、会社を好きになれないなら、
どこに行ってもうまくいかない。
恋愛でも同じ。
理想の相手がいるわけではなく、理想の相手になるよう自分を変えるまでだ」
全部とは言わないまでも、すごく的を得た言葉だなぁ~と感心しました。
(えぇ~、ちょっと余談ですが恋愛すると2年もたない人へのアドバイス。
共通して言えることは、相手を非難しすぎです。
「恋人のいいところ10個あげてみて」
あげられた人は基本、付き合うと長い傾向にあります。
自分と付き合ってくれていること自体に感謝をすると、自然とうまくいきます。
あ、あとおもしろい共通点。携帯電話の機種を変える頻度を落とすと
長年付き合うことができますよ♪変えた数と恋人の数がかなりリンクしますから)
話戻します。
。
。
株式会社メンズスタイルが存在する理由の一つとして、
「新橋のガード下で飲むおっちゃんたちの愚痴が、自社自慢になる世の中って
素晴らしくない?
『うちの会社の上司、ちょっとぬけてるところあるんだけど、
部下想いでさぁ~。こないだも・・・』
『いやいや。うちの同期の佐藤ってやつがいるんだけど、そいつはすごい男だよ!
俺がちょっとプロジェクト失敗しちゃってさ、落ち込んでいるその時に・・・』
『ちょっとうちの会社のことも聞いてくれよ!
マヂ仲良くて、おまえらんところなんか目じゃねぇ~よ!!』
そんな会社をまずはメンズスタイルから、そして世の中に広めていきたいなぁ~」
って話しました。
そんな生き方いいなぁ~って共感してくれる社員がでてきて、
社外の友人に話し、そこでもハッピーの輪がうまれたらしい。
自分もそれを聞いてハッピー♪
ハッピーの連鎖ですね。
いま自分がいるところを好きになれない人が、どうして愛されるだろうか?
そう思っちゃいます。
昔の偉人の1人である「中村天風」氏はこう言っています。
「愛される人になれば、うまくいく。
愛される人になるには、まずは自分から人を愛そう」
(あ、自分の勝手なる解釈入りです)
世の中ざっと見渡すと、自分が愛していないのに、愛されたいとする人が
ちょっと多いかなぁ~と。
「まずはあっちから」
と思う人が多いと思いますが、そう思っているかぎりはいつの間にか
あっちの世界に逝っちゃうかと・・・
「あいつに恩を売っておけば、恩を返してもらえる」
と思っていると、いつまでたっても恩はかえってこない。
期待せずに、その人のために動くといつの間にか助けてくれる。
ファッション雑誌『Gainer』12 月号に1ページまるまる宇賀神がださせてもらったんです
ね。
これが自分が以前勤めていたフィッツコーポレーションのおかげなんです。
マヨ、藤井さん、ありがとうございます!!
フィッツを辞めて5年も経ちますが、いまだに半年に1度くらいは
会社に遊びに行ってます。
社長に食事にも連れて行ってもらいもします。
会社を辞めるときに、
「営業なので営業の数字を圧倒的なものを作って辞める」
そう決めて半年働いてやめました。
自分でも自分を褒めることのできるくらいの結果を残せました。
それが5年後にもつながっているんです。
何がつながるかはこの世ではわからない。
つながりを求めて行動するのをすすめているのではなく、
「いま目の前の人を大事にしよう。
自分もハッピーになれるし、相手もハッピーになれる。
そして忘れたころにハッピーをもらえる」
まずは自分の会社を好きになるよう意識を働かせてみましょう。
松下幸之助氏も入社式で、
「家に帰ったら、『すごくいい会社だよ!こんなにいい会社は他にない!』と言いなさい」
と言っています。
会社のためでなく、実はその人のために言った言葉なんですね。
どうしてもできない人!
1日1人に
「大好きです!」
って言葉にだして言ってみましょう!
はじめはおかしいやつだと思われますが、いつの間にかあなたが愛されてますよ。