導入期のレッスン例 項目 挨拶 曲目 第1回 指導内容 留意点 生徒の気持ちや体の様子な どを注意して 歌詞唱 ふしぎなくるま ・導入:おはなしとイラストを使って ・聴く:こぐまの気持ちになって CD を聴く ・部分唱: 「ドキドキ ワクワク」 「ガタガタ ゴトゴト」 ・先生の伴奏、範唱の中でそこだけ参加 講師が楽しんでいる様子を 見せて 真似させて H.W. CD に合わせて歌う 暗唱曲 鍵盤遊び メリーさんの羊 すてきなおみせ ぼくといっしょに ラッパとたいこ ワーク ・導入: メリーさんは毛が真っ白でフワフワの羊を飼ってい るんだって。かわいくて自慢の羊さんだね。 ・範唱: ・模唱:歌詞唱 ドレミで歌っても かわいいな ドレミ唱 という気持ちで 模唱のルールを教える アインザッツをはっきりと ・導入:おはなしとイラストを使って プップー ・聴く:CD をかけて先生見せる ・リズム: 「プップー」言いながらクラクションの真似 ・レジスト:ブラスをセットする ・鍵盤の白鍵と黒鍵の違いを確認 2つの黒鍵をグーで「プップー」 いろんなところで弾く 鍵盤への興味を誘って ・導入:おはなしとイラストを使って ・聴く:風のタイミングと方向を腕全体で表しながら ・レジスト:ハープをセットする ・弾く:グリッサンドで音の高低を聴き分ける CD に合わせる イラストの車に触って 手で風 ・導入:おはなしとイラストを使って ・聴く:動物たちと行進しているつもりで CD をかけて足踏み、かかと上げ ・リズム打ち:こぶたのたいこをたたく 見せて真似させる「タン ウン」言いながら」 ・CD に合わせて リズム打ち ドの音で歌う ゆびばんごう ・ワークの 34 ページ、35 ページ 説明して家で書く こぐまのだいす きながっき クラクションの真似をするこぐま になりきって アインザッツをしっかり H.W. CD に合わせて弾く の通る様子を表しても良い アインザッツ 拍子とテンポキープ リズムパターンを覚える 保護者に家庭での過ごし方 が大切である事を伝えて、 習慣づけをお願いする。 導入期のレッスン例 項目 挨拶 歌詞唱 曲目 ふしぎなくるま 第2回 指導内容 留意点 生徒に問いかけ 気持ちを ・イラストを見てこぐまのワクワクする気持ちを思い出す 引き出す ・歌う:CD をかけて一緒に歌う 伴奏を弾きながら部分を取り出して表現を高め ていく H.W. CD に合わせて歌う 暗唱曲 メリーさんの羊 ・摸唱:歌詞唱 ドレミ唱 表現がそのまま真似できるように アインザッツをはっきり 模唱のルールに慣れるよう に 鍵盤遊び すてきなおみせ ・イラストを見て いろんな楽器に目を向ける ・CD をかけ クラクションを鳴らす真似 (先生ゴリラ 生徒こぐま) ・ブラスをセット ・鍵盤の黒鍵2つと3つを確認 ・2つの黒鍵をグーで「プップー」 じゃぁ 「どんな音がするかな?」 ・他の2つの鍵盤でもやってみる H.W. アインザッツを入れ、しっかりタ イミングをとらせる アインザッツ入れて こぐまくん クラクション鳴らすよ CD に合わせて弾く ぼくといっしょに ・イラストを見ながら 気持ちのいい風をイメージする ・グリッサンドを聴かせ 音の高低を聴きとらせる ・UK ハープ LK ブラスをセット(保存) 3 拍子を感じて ・CD に合わせて弾く ・最後のクラクション 弾かせる 出発です タイミングをつかませる アインザッツしっかり ・H.W.確認 34 ページ 35 ページ ラッパとたいこ ・イラストを見ながら 子どもたちと行進するよ ・CD に合わせて 1)足踏み+「ドをうたう」 ・トロンボーン(8フィート)をセット(保存) ・ドの音を教える いろいろな高さにドがあるね 2つの黒鍵の左がド 右手の1の指でひいてみるよ ・範奏 まん中のドで ・模奏 弾き方のポイントを伝える ・CD に合わせて歌いながら弾く 手の形も弾き方も見せる H.W. CDに合わせて歌いながら弾 く ・導入:おはなしとイラストを使って ・聴く:ぞうの親子が歩いてくる様子をイメージする ぞうが気持ちよく鼻を伸ば ドのおとをみつ ・ワークの 35 ページ、36 ページ 説明して家で書く けましょう がくふのしくみ 5せん 保護者にこの 1 週間の様子 ごきげんぞうさん ワーク している様子を真似して を聞く 予習ではなく復習につきあ っていって欲しい
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