ス マ ー ト コ ン ト ロ ー ル [プ ラ ス]

ス マ ー ト コ ン ト ロ ー ル
[プ ラ ス]
ホ ー ル コ ン ピ ュ ー タ ー と 連 動 し た 換 気 空 調 シ ス テ ム
空 調 の 電 力 消 費 を ス マ ート に
省 エネ 性と快 適 性を両 立 する
電力消費は空調がもっとも多い
店舗やオフィスの 電力使用量は、空 調 の 占める割 合 が 非 常に大きくなっています。
電気代を削減するには、空 調 の 使 用 量を見直す事 が 重 要です。
■一般的な卸・小売店における用途別電力消費比率
出典:省エネルギー庁推計
その他 26%
48
%
空調
照明 26%
( 店舗の使用状況によって多少異なります)
※ビル・テナントの場合、郊外の店舗型では59%を占めます。
換 気 量 の 最 適 化 が 省エネのポイント
建築基準法では、例えばパチンコホー ル 店 舗 の 場 合 、
1 時 間に7∼8 回ほど室内 の 空 気を入れ換えることが 義 務づけられています。
既 存 の 換 気システムでは、店 内 の 集 客 率に関わらず 、決まった回数を換気するため、
エアコンでせっかく冷やした空気も一緒に排出されてしまいます。
集客率に応じて
換気回数
8回
換気を制御できれば
7回
換気回数/1h
6回
過剰な換気
80%
エアコンの電気代を
5回
60%
4回
40%
3回
客席稼働率
(集客率)
大幅に削減!
!
40%
2回
20%
1回
9:00
11:00
13:00
15:00
17:00
営業時間
1
19:00
21:00
23:00
コ ント ロ ー ル。
こ れ か ら の 換 気 空 調 シ ス テ ム。
スマートコントロール
が 解 決します
ECO-EYE+は既設 のホールコンピューターと連動する画期的なシステム。
集計された客席稼働率に合わせて、換気扇をコントロールし、換気回数を最適化。
快適な空気環境をキープしながら、空 調 の 省エネ化を実現します。
既存のホール設備
既存設備と
連動し
換気を
コントロール
ECO-EYE+
客席稼働率を読み込み
タッチ
パネル
ホール
コンピューター
最適な換気回数に制御
インバーター
店舗内換気扇
モーター
で
3つのスマートを実現
スマート
スマート
電力
環境
エアコンの電気使用量を
大幅削減!
!
省エネしながら
店内環境も向上!
!
スマート
施工
既存設備の流用で
導入もお手軽!
!
2
シンプルなシステムでスマートに節電。 の実力をご紹介します。
の
実力
例えば… 客席稼働率50%の場合
エアコン
換気
Before
100
今までは…
100
%
給気
排気
%
集客率に関わらず、
終日、店内の空気を
一定回数換気
入れ換えているため
快適な室温を保つために
給気
排気
常時フル稼働
換気扇モーター
換気扇
事務室
排気
給気
排気
給気
ホール
コンピューター
給気
排気
換気
エアコン
100
%
100
%
既存の換気システムはムダが多い
客席稼働率が50%でも、空調はフル稼働。
1時間で8回の換気をすると、
店内の空気を8杯分冷やしている事になります。
換気扇で8杯の空気を入れ換え
3
エアコンで8杯分冷却
too muc
h!
換気使用電力
50
換気
After
%
ダウン!
!
50
入れ替えを抑えられるため
排気
排気
%
ダウン!
!
店内の空気の
換気回数を最適化
給気
50
%
集客率に合わせて
給気
エアコン
50
%
の導入で…
エアコン使用電力
エアコンの電力も削減
制御
制御
事務室
制御
排気
給気
制御
排気
給気
タッチパネル
給気
排気
インバーター
ホールコンピューターと連動して
集客率に合わせて換気回数を制御
インバーターをワイヤレスまたは
さらに換気扇モーターの
有線で操作
回転数も上げ、換気効率もアップ
換気
エアコン
50
%
50
で最適にコントロール
%
ホールコンピューターと連動して換気を制御するので、
省エネしながら、快適な空気環境をキープ。
客席稼働率が50%なら、空気の入れ換えも50%で済みます。
換気扇は50%の稼働
エアコンで冷やす容積も半分に!
!
good!
エアコンで冷やした
空気を逃さないから
よく冷える!
!
(暖房時はよくあたたまる)
4
スマート
エアコンの電気使用量を大幅削減!
!
電力
客席稼働率に合わせ、過剰な換気量を調整するだけで、エアコンの電気代がこんなに節約できます。
例えば…… 9時から23時までの客席稼働率(集客率)が下記のような場合
9:00
11:00
13:00
15:00
17:00
19:00
21:00
23:00
20%
20%
40%
80%
80%
60%
40%
80%削減
80%削減
60%削減
20%削減
20%削減
40%削減
60%削減
客席稼働率
エアコンの
電気代
80%
20%
20%
51
80%
60%
40%
空調の電気代
40%
約
%
削減!
!
平均稼働率 約 49 %
1年間で
エアコン
以外の
電気代
※
約
330万円も
おトク!
!
※ 年間電気使用量1,300,000kWhの店舗の場合
(遊技台:480台)
スマート
環境
省エネしながら店内環境も向上!
!
集客率が増えると換気量をアップさせる設定にすれば、店内の空気はよりキレイに。
例えば…… 省エネと空気環境を両立させた、こんな運転も簡単に設定可能
客席稼働率が低いときは
集客率に合わせて省エネ
客席稼働率が高くなると
しっかり空調をきかせ、店内の空気環境UP!
!
換気
換気
エアコン
50
%
50
%
自動制御で
エアコン
120
120
%
%
タバコの
煙の
排出力
UP!
!
空気環境
向上!
!
アロマ噴霧機や
空気清浄機などの
使用量も
抑えられる!
!
稼働率:50%
稼働率:80%以上
[年間電気代算出条件]
1日14時間、365日間使用時。電力料金目安単価15円/kWh
(税込)
で計算。年間電気使用量1,300,000kWh、空調比率48%、平均稼働率49%、安全率70%の場合。
注)
電気代算出の計算値は、あくまでも目安です。使用方法・使用時間によって、変動があることをご了承ください。
5
スマート
施工
既存設備の流用で導入もお手軽!
!
ホールコンピューターや既存の換気扇と連動するシステムなので、工事やシステム導入も簡単。
既存のホール設備
大掛かりな工事や
システム導入が
客席稼働率を読み込み
タッチ
パネル
ホール
コンピューター
不要!
!
新たに取り付ける
設備は
これだけ!
!
最適な換気回数に制御
インバーター
店舗内換気扇
モーター
インバーターコントロール を導入済のお客様にも、そうでないお客様にもオススメ
!
!
を
導入済のお客様
基本料金の削減に加え、
電気使用料も削減でWでおトク!
!
を
導入されていないお客様
手軽に導入できる で
電気使用料を削減!
!
■ホールコンピューター対応表
MS-55
HR3000PC
大都販売
ZEUSIS V2
HR3500PC
エース電研
ZEUSIS V2 Σ
HR5000PC
アイ電子
サン電子
DECOM
PC-NEO
SJK
各種対応
各種対応
ヒューテック
HC-5000
S100PC
タムスファームウェアー 各種対応
O-Proof
マースエンジニアリング
MAGMA7
(M7)
明和エレクトロン
VORFORCE
Y-TEC
YHC-05
ZEUSIS V3
北電子
デンケン
ユーキシステム(ジョイテック) ジョイフルマスターJM-3000
ダイコク電機
ビーユー電研
インティ
Regios-PURCELL S
データシステム
各種対応
IOS FSX-8800
グローリーナスカ
G-tage
■必要換気量の求め方(局所換気)
1人当たりの占有面積から求める方法
必要換気量(㎥/h)=
20×居室の床面積(㎡)
1人当りの占有面積(㎡)
●上式は建築基準法施行令第20条の2第2号に基づいています。
注1)上式の
「20」
は20
(㎥/h ・ 人)
の意味であるが、
この根拠は成人男子
が静かに座っている時のCO2排出量に基づいた必要換気量です。 その為、喫煙等が考えられる場合は別途計算が必要となります。
注2)1人当りの占有面積が10
(㎡)
を超える場合は、10
(㎡)
でよい。
業務用施設での換気設備の基準となる1人当り占有面積例
建物区分
1人当り占有
面積(N)
備 考
建物区分
※首都整備局設定数値
1人当り占有
面積(N)
飲食店・レストラン・
喫茶店
3㎡
営業の用途に供する部分の床面積
パチンコ店・囲碁クラブ・
マージャンクラブ
キャバレー・ビヤホール
2㎡
〃
旅館・ホテル・モーテル
料亭・貸席
3㎡
居室の床面積
特殊浴場
店舗マーケット
3㎡
営業の用途に供する部分の床面積
集会場・公会堂
玉突場・卓球場・ダンス
ホール・ボーリング場
2㎡
〃
事務所
2㎡
備 考
営業の用途に供する部分の床面積
10㎡
5㎡
営業の用途に供する部分の床面積
0.5∼1㎡
5㎡
事務室の床面積
6
■ 安全に関するご注意 ● 分解、修理、改造は絶対にしないでください。機器類の異常動作により、ケガ、感電、火災などの原因になります。
● 機器類に直接水をかけたり、洗ったり、
しないでください。ショート、感電の原因になります。
● 揮発性、引火性のあるものを近くで使用しないでください。爆発、火災の原因になります。
● 濡れた手でスイッチ等の電気部品には、触れないでください。またスイッチ操作をしないでください。感電の原因 になります。
● 露出している配管や配線に触れないでください。火傷・感電の原因になることがあります。
● 解体・廃棄は専門の業者に依頼してください。
● お手入れの際には中性洗剤を使用してください。ブラシ、酸、シンナー、粉石鹸やみがき粉、熱湯などは使用しないでください。塗装面が剥げたり、
傷ついたり、プラスチックやゴムの部分が変形、変色、変質します。特にプラスチックやゴムの部分をシンナーなど揮発性のもので拭くことは避
けてください。また中性洗剤を使用したときは、清水で拭き取ってください。
● 本体付近には、ノイズを発生すると思われる機器の設置は避けてください。
■ 取扱の前に 本機が御手元に届きましたら外観のチェックを行い、損傷のないことを確認して下さい。
■ お問い合わせは
〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1-6-24
,
Y s ピアアクセス心斎橋801 Tel : 06-6541-0251 Fax : 06-6541-0252
技術サポート 0120-654-102
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