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御陵山(おみはかやま)山行記録 朝から雨になっていた。 梅雨時なので

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御陵山(おみはかやま)山行記録
2015.06.18 雨のち曇り 記録会員 NO260303
朝から雨になっていた。
梅雨時なのでしかたないと思いながらも気は滅入ってしまう。
雨でなければ天狗山に登るはずだったが足場の悪さから私達の体力・技力では到底安全な登
山は無理との事で御陵山に変更になった。
この辺りには御座山(おぐらやま)瑞牆山(みずがきやま)など難しい呼び名の山がある。
御陵山(おみはかやま)もその内に入る難しい呼び名である。
八ヶ岳山麓は縄文時代の遺跡が数多く分布する地域で、相木村・川上村地域にも後期旧石器
時代から縄文時代にかけての遺跡が分布する。
川上村地域には馬場平遺跡や大深山遺跡があり、大深山遺跡は日本で一番標高の高い場所に
立地する集落遺跡として知られている。
このような場所故山の呼び名にも何やら意味があるのだろう。
AM6:00 駒場を出発して小海―南相木と進み帰りに寄る「滝見の湯」を右折して立原高原
のオートキャンプ場にてトイレタイムここまで1時間 AM7:00 になっていた。
登山口の川上村馬越峠に着いても雨は止まずバスから降りて支度を整え AM7:40 いざ出発。
馬越峠を右に登れば天狗山、左に登れば御陵山。
天狗山の登山口は標識もあり広く一目でわかりますが御陵山の登山口は一見獣道かと思う
様な狭く急な坂道を登って行きます。
傘もさせないような木々の間を潜り抜け登る事 20 分ほどで尾根沿いの道になりガスで見え
ないながらも下界を見るとかすかすに畑に敷いたマルチの白い畑が垣間見る事が出来た。
登山者が少ないだけあって秋に落ちてそのままの落ち葉や大小の岩のむき出した道を足元
を確かめながら歩いていると「オオヤマフスマ」「マイヅルソウ」「カワラナデシコ」「ササ
バギンラン」「ヤマツツジ」などの山野草が目に入り一時の安らぎを与えてくれました。
尾根に出て 20 分ほどで難所であった岩場に着いた。
リーダーがロープを張ってくれ 1 人ずつ慎重に登り終わったところで休憩。
10 分ほどの休憩で AM8:30 雨も小降りになり小鳥のさえずる中を気分も良く山頂目指し
て多少のアップダウンの登山道を進んで行きました。
以外にも岩場の坂が多く手近にあった木々につかまりながら歩きました。
30 分ほどで東電の鉄塔が有り 10 分の休憩で出発 AM9:10。
この辺りにはシャクナゲが多く、咲いていたらさぞや綺麗な事だろうと思いふと見ると
ハクサンシャクナゲも数株あり、こちらはまだ蕾も固そうだった。
頂上まじかの登り坂周辺に「ギンリョウソウ」があちこちから顔を出して、まるで潜水艦の
潜望鏡のように私達を見ているようでした。
見方を変えると一つ目小僧のようにも見えてしまうかもね。
真っ白な透きとおるような一見キノコのような植物です。
AM9:50 頂上に到着。
この山は雨乞いの山のようで、昔からその神事が川上村や南相木村の方達によって度々行わ
れていたようですが、今では山頂に朽ちかけた小さな祠があるだけでした。
AM10:15 眺望もなく天候もあやしいので軽食と記念写真を撮り早々に下山。
下山の頃には雨も上がり鉄塔まで下り AM10:50。休息 15 分間をとり先を急ぐ。
この頃には眺望も開け川上村の村落が見えて来た。
鉄塔の送電線が里まで見え、あれがロープウエイだったらなどと安易な考えがふと脳裏に浮
んでしまいました(*^_^*)
この辺りは急坂の為採りに来る人はいないようでワラビなども沢山有りました。
登りの時には気がつかなかったのですが「トリカブトの群生」や「ハハコグサ」
・
「イチヤク
ソウ」などの花もあり、秋に咲く「リュウノウギク」もあり紅葉と共に楽しめる花です。
雨の為石などが滑りやすくなっていて気を抜くとズルッと滑って危険でした。
難所であった岩場を下った所で AM11:30。休憩 15 分。
下山するまで気をしき締めてと思い直していると数羽の小さな鳥が木々を渡って行くのが
見えました。
登りの時、さえずっていた鳥のようです。
色・大きさ・鳴き方などから「ビンズイ」という名の鳥のようです。
登りの時リーダーの足元から飛び立った事でもうなずけます。
この頃には雨もすっかり止み本来なら登るはずだった天狗山もまじかに見る事が出来まし
た。途中で休憩 1 回とり 12:25 無事下山。
完全装備の雨具など脱いだりして待機していたバスに乗り立原高原のオートキャンプ場周
辺で昼食となった。
昼食時でのコーヒータイムは今回は中止になってしまった。
昼食時間 1 時間ほどとり滝見の湯に行き PM1:30。
ゆっくりと温泉に浸かり疲れをとり帰路に着きました。
滝見の湯発 PM3:30→駒場着 PM4:25
滝見の湯のお蕎麦は「相木そば」と言って結構地元では愛されているメニューです。
休憩室ではお茶などセルフで自由に飲食できる為人気の温泉です。
(外からの飲食の持ち込みは原則禁止されています)
今回「天候に恵まれた」とは言えないにしても役員の皆さんのご苦労を考えるにつき、全員
無事山行が出来た事は喜ばしい事と思っています。
お疲れ様でした。
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