720ml 1365円 10月10日発売 小布施ホイリゲ

2007年小布施ヌーヴォー「ホイリゲ」蔵出し、発売
小布施ホイリゲ モスト(保存が難しい、ワイン前の無添加ジュースのヌーヴォー)
ノンアルコール(アルコール0%)
発酵前のジュースのおいしさをそのまま。低温殺菌ですので長期保存不可です。到着後は冷蔵庫にて保存し
できるだけ早めにお飲みください。
ホイリゲは大人の楽しみだけではありません!
完売 New小布施ホイリゲ モスト 赤(コンコード) 720ml 945円 11月10日発売
完売 New小布施ホイリゲ モスト オーストリー系ロゼ 720ml 1260円 11月10日発売
ホイリゲ シュトゥルム(にごり新酒、甘口、酸化防止剤無添加)秋限定
小布施
発酵途中のワインを濾過しないまま瓶詰め!タンクの味わいがそのまま楽しめます。酸化防止剤無添加であるため、
ご購入後はなるべくお早目にお飲み下さい。
完売
完売
1365円 10月10日発売
小布施ホイリゲ シュトゥルム 赤(コンコード)720ml 1365円 10月15日発売
小布施ホイリゲ シュトゥルム 白(ナイヤガラ)720ml
商品がなくなり次第、終売(早い物ですと10月下旬に終わります。遅くとも11月中旬ですべてが終
わります。)製造法に手間がかかる作業があるため増産ができません。ご注文はお早めに。
瓶内2次発酵の発酵ホイリゲ(微発泡にごり新酒、甘口、酸化防止剤無添加)
各400本だけの生産です 発酵ホイリゲ 白(ナイヤガラ)750ml 1785円 10月10日発売
完売
発酵ホイリゲ 赤(コンコード)750ml 1785円 10月15日発売
完売
完売 発酵ホイリゲ ドイツ系白750ml 1785円 11月10日発売
New!発酵ホイリゲ オーストリー系ロゼ750ml 1785円 11月10日発売
完売
(発酵ホイリゲはシャンパン瓶に入ります)
瓶の中で発酵させたワインです。心地よいシャンパンのような微発泡を楽しめるワインです。
とっても生産が難しく、手間がかかるため各400本だけの生産です。
小布施ワイナリー 用語辞典
1)ホイリゲ ヨーロッパのオーストリアでは発酵途中のにごった「新酒」のワインを意味する言葉。ウィーンでも秋にしか味わうことができない季節のお酒。
特に秋のウィーン市内ではホイリゲが飲めるホイリゲ居酒屋が有名。
2)シュトゥルム ウィーンでは絞りたて葡萄ジュースが発酵を始めたばかりのにごった甘いホイリゲを特別にシュトゥルムと呼びます。まだまだジュースっぽい
ので飲み過ぎにご注意。小布施のホイリゲシュトゥルムを飲んだら次は秋のウィーンへ(ウィーンのホイリゲ解禁は11月11日です)!
3)モスト シュトゥルムの前の「ワインジュース」。 トラウベンサフト(Traubensaft)をモストと呼びます。小布施のヌーヴォージュース、ホイリゲモストは
アルコールは入っていません!ウィーンの風物詩の雰囲気を日本でも楽しみたいものです。
新酒の役割
ワイナリーにとりまして、秋の新酒の売り上げは大変貴重です。ワイナリーは秋から冬にかけては大変お金がかかります。(秋の収穫の人件費、樽(1本14万円するものを
30本近く買います)瓶、コルクの支払い、は年間を通してのワイン畑の管理費の支払い、など)。ビールや日本酒などと違い、長期熟成が多いワインはすぐにお金に換金で
きないため、ワイナリーにとっては秋冬が体力的にも金銭的にも最も厳しいシーズンです(フランス、ボルドーでは樽で熟成中のワインの先物取引などの制度があり、ワイ
ナリーの負担を軽減していますが残念ながら日本では存在しません)。
ですから皆様に新酒をお買い上げいただき、大変感謝しております。かと言いましても収穫に忙しいシーズンであり(わずか1ヶ月のうちに年間販売するワインを仕込まね
ばならないこの時期のワイナリーは戦場です)、沢山造ることが出来ないのが新酒であるわけです。
新酒の味のよさも有りますが、やはり作り手のエゴイズムかもしれませんが私たちが造るワインの良さは「しっかり樽で熟成させたもの」。ですから私たちの新酒は秋だけ
の販売に限定し、熟成ワインで勝負をかけています。