平成22年度事業報告書 (PDF 392KB)

平 成 22年 度
事 業 報 告 書
自
至
財団
法人
平 成 22年 4月 1日
平 成 2 3 年 3 月 31 日
石川県産業創出支援機構
目
次
第1.事 業 概 要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
第2.事業別実施状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
Ⅰ.産業情報化推進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
Ⅱ. 創造的企業指導育成支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・ 4
Ⅲ. 中小企業経営基盤強化促進事業 ・・・・・・・・・・・・ 5
Ⅳ. 産学官連携技術研究開発事業 ・・・・・・・・・・・・・・ 10
Ⅴ. サイエンスパーク活性化推進事業 ・・・・・・・・・・ 13
Ⅵ. 地域産業活性化推進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
Ⅶ. 産業化資源活用推進事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
Ⅷ. 被災中小企業復興支援事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
第3.庶 務 事 項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21
第 1. 事 業 概 要
石川県産業創出支援機構(ISICO)は、平成11年の設立以来、県内中小・ベンチャー企業の総合的
支援機関として国や県の様々な産業支援施策を活用しながら、県内中小企業の経営の安定と発展を積極的
に支援してきたところである。
特に、22年度は、機械工業など県内主力産業の安定的発展を支援するため、中小企業診断士などの外
部専門家の派遣事業を積極的に展開するとともに、本県産業の将来を支える次世代産業の創出を図るため、
次世代産業創造推進ファンド(130億円)を創設し、炭素繊維、航空機分野等、今後の成長が見込まれ
る分野において、新たな技術や製品を生み出す研究開発を支援してきたところである。
さらに、地域経済の活性化を図るため、いしかわ産業化資源活用推進ファンドを活用し、地域の産業化
資源を活用した新しいビジネスの創出、農林水産業と商工業が連携した農商工連携産業、医療機関と企業
の連携による新商品の開発等の取り組みを支援してきたところである。
これらを中心に実施した事業は、次のとおりである。
1.産業情報化推進事業
・情報ライブラリ、情報誌「ISICO」、DGnet(デジネット)を活用した産業情報の提供
・韓国IT関連企業と県内企業とのビジネスマッチング支援
・県内中小小売業者へのホームページドクター派遣など
2.創造的企業指導育成支援事業
・創造的・意欲的中小企業の発掘、創業・新事業支援
・アドバイザーによる窓口相談、外部専門家派遣等の経営革新支援など
3.中小企業経営基盤強化促進事業
・設備資金の貸付、設備の貸与・リースによる設備導入支援
・受発注取引情報の収集提供と取引斡旋
・中小企業の再生、事業転換・新分野進出支援など
4.産学官連携技術研究開発事業
・産学官連携の促進、国等の大型共同研究開発プロジェクトの実施
・大企業等の未利用特許の調査、特許取引の斡旋、知的財産の保護・活用支援など
5.サイエンスパーク活性化推進事業
サイエンスパーク活性化推進事業
「 ティ ボ」「 エ ボ」 整 運
「ハ テ 交流セ 」 拠点 パ
交流
・ フロン
アラ
クリ イトラ
の 備・ 営
・
イ ク
ンター を
とする ーク内の
連携の促進と活性化支援など
6.地域産業活性化推進事業
店街
全般
系高校 留
・商
組合等が実施する商業活性化の取り組み支援
・経営
や生産技術に関する
ー開 による
成支援
・工業
、 学生等を活用した産業
の 成支援など
セミナ 催 人材育
人材 育
- 1 -
第 2 . 事業別実施状況
Ⅰ.産業情報化推進事業
1.情報提供事業
役 つ文献 書 オソ
整
行 各種広 印刷物
動 容 果 普及 っ
中小・ベンチャー企業の経営に 立
や図 、ビデ
フトなどを 備し、情報ライブラリ
の 実と利用促進を図るとともに、情報データベースの提供、情報誌の発 、
報
によ
る情報の発 ・提供に め、ISICO事業の活 内 と成 の
を図 た。
充
信
努
(1)情報ライブラリの
情報ライブラリの運営
ライブラリの運営
○資料整備状況
図 書 資 料: 133冊(累計 6,831冊)
購読雑誌数: 22誌
購読新聞数:
7紙
ビデオ本数:
53本(累計 4,465本)
○利用件数 2,671件
(2)広報・ワンストップ
広報・ワンストップ総合窓口
・ワンストップ総合窓口の
総合窓口の推進
○相談件数 8,794件
○情報誌「ISICO」の発行
主な内容: 企業情報、産学官連携活動情報、イベントセミナー情報等
発行部数: 6,500部(隔月発行)
2.産業創出デジタルネットワーク
産業創出デジタルネットワーク運営事業
デジタルネットワーク運営事業
ポ ルサ
応
」 運 各種
行う
動 効率
○ セ 件数
, 57, 7 件
○ 信数
, 4 件
○メ ル配信登録 数
5,995人
○「 店ば け H KAWA」 店数 74店
「 net
サ
産業情報の ータ
イトとして、中小・ベンチャー企業を 援するホームページ DG ・
デジネット を 営し、
ビジネス情報の収集・提供、経営や技術に関する支援 ービス等の提
供を
ことにより、中小・ベンチャー企業の創造的事業活 を
的に支援した。
アク ス
2 3
2 1
情報発
23 0 2
ー
者
お
た IS I
出
3.IT産業支援事業
IT産業支援事業
(1)コンテンツビジネス支援事業
コンテンツビジネス支援事業
観光
材
魅 映像 コ テ ツ 制作
駆使
モ ル 築
○採択件数 件 , 千
採択 テレ M制作 元 M エ
モ ル
土
観光誘客 目
動 動画 W b ガ
制作
本県の地域資源や
資源などを素 として、 力ある
等の ン ン を
し、IT
を
した新たなビジネス デ 構 を支援した。
2 (10 000 円)
・産業化資源活用推進事業での
商品の
ビC
と、地 C クリ ーターの発
掘による新たなビジネス デ の展開
・中国本 から県内への
を 的としたホームページ連 型の
活用 e マ
ジンの
-
2-
(2)IT産業
IT産業販路開拓
産業販路開拓支援事業
販路開拓支援事業
際
海 販路 拓 目
邸 ル 振興院
P
会 催
○
会i
催時期
5月 6日~ 日
参加
社
6社
件
○
会i 邱 釜山
催時期
9月7日~ 日
参加
8社
7社 45件
○具体 果
日
初 番 制作
沢 映像制作会社 邸ケ ルテレ
ワ
観光
名所 紹介
映像
番 制作
月7日~ 日
A V 加
万人 放映
際協議会
: ル
5社
東 圏
際
任 団体
織
:
4月
本県IT関連企業の国 化や、 外への
開 を 的に、韓国大 デジタ 産業
(DI )等とのビジネス商談 を開 した。
ビジネス商談
n石川
開
平成22年
2
30
企業
県内企業21 ・韓国企業
、商談21
ビジネス商談
n大 ・
開
平成22年
11
企業
県内企業
・韓国企業2
、商談
的成
・ 韓共同で の3D 組
金 の
と大
ーブ
ビネット ークの共同により、石川県の
を
する3D
(30分 組)を
。平成23年2
13 に、韓
国C T ( 入300
)で
。
・石川IT活用国
(III トリプ アイ)設立
県内のIT企業
により、 アジア を中心とした国 展開を推進する 意
を
組 。(設立 平成23年
)
(3)ITベンチャー
)ITベンチャー等支援事業
ベンチャー等支援事業
託 体質 脱却 目指
対象
画 案 強 つ セミナ 催
モ ル 築
自社 PR
会 催 行っ
○ 画 案
強 践セミナ 催 8回 催 6名 8社 参加
○
塾 催
4回 催 延べ76名参加
○ T Pro EXP 20 0 東京
社
48件
件
含む
○
会 催
6件
○
画 案 向上
9社
本県IT産業の受 開発
からの
を
し、意欲あるITベンチャー等を
として、
企 提 力の 化に ながる
ーの開 やビジネス デ 構 の支援、
製品を
で
きる商談 の開 等を
た。
企 提 型営業力 化実
ーの開
開 、3
(1
)
ITビジネス の開
開 、
I
O 1 (
)への出展
11 出展、商談
受注2 (見込みを
)
ITマッチング商談 の開
商談2
IT企業企 提 力
支援事業の実施
を支援
-
3-
Ⅱ.創造的企業指導育成支援事業
1.革新的ベンチャー
革新的ベンチャー企業創出育成支援事業
ベンチャー企業創出育成支援事業
牽
く う
サ
全 公募 公 審 認 起 選
最優秀起
4社
社 5, 千
持っ
指
対 助
将来の本県産業を 引してい よ な革新的な技術、製品・ ービスを
たベンチャー企業の
創出・ 成を図るため、 国
による 開 査で 定 業家を 定し、経営 導の専門家を中心
とした支援チームによる集中的な支援や
業家へのスタートアップ資金に し 成した。
新
定企業
事業
成企業
2
000 円
育
○ 規認
○ 費助
2.金融支援事業
(1)創造的中小企業支援融資制度運営事業
「中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法」に基づく知事認定を受け、かつ
ISICOの認定を受けた企業に取扱金融機関を通じて低利、無担保(無保証人)で融資され
た事業資金に対して、当該金融機関に利子補給を行った。
○利子補給実行企業 3社 128千円
(2)創造的中小企業支援投資制度運営事業
期及び 期
育
民間
キ ピ ル 行っ
認
対 株式 社債 投 つ 低 預託 間接投 行っ
うち直接投 望む 対
キ ピ ル 協
直接株式 社債 け 行っ 直接投
○過 投 行
7社 45, 千
創業
成長 の創造的中小企業等の 成を図るため、
ベンチャー ャ タ が
たISICO 定企業に する
や
の 資に いて、 利の
(
資)を
た
企業の
資を
企業に し、特定ベンチャー ャ タ と 調して、ISICOが
や
の引受 を
た。(
資)
年度 資実 企業
000 円
(3)石川県ベンチャー
石川県ベンチャー育成投資事業有限責任組合出資事業
ベンチャー育成投資事業有限責任組合出資事業
「石川県ベンチャー育成投資事業有限責任組合」に出資することにより、新規創業やリスク
を伴う新分野への進出、研究開発等への積極的な取り組みを支援した。
3.経営支援センター
経営支援センター事業
センター事業
識 有
更
目指
コ サルティ 継続
現役人材
退職 及び近く退職 控
ウハウ 人
ワ
課題解決
行う 現役登録
○個別
件数 , 9 件
○民間
件数 867件 9 社
○ 現役
件数
8件
○
件数
件
配置
指 体制 充 強
抱
課題 対 民間
シニ 人材 持つ豊富
ノ
だけ う 指
指 務
っ
経営やIT分野等に関する専門知 を するアドバイザーを
し、相談 導
の 実・ 化
を図るとともに、 なる成長を
す中小・ベンチャー企業が える経営
に して、
専門
家による ン
ングを
的に実施した。
また、新
(大企業等の
者
を える
ア
)が
な技術、
、 的ネット ークを企業経営等の
を図るために活用していた
るよ 、 導を
新
者とのマッチングを実施し、企業との支援、 導用 の成立を図 た。
経営相談
1 0 0
専門家派遣
(1 3 )
新
マッチング
2
支援成立
22
-
4-
Ⅲ.中小企業経営基盤強化促進事業
1.設備資金貸付事業
規模
及び 基盤強 必要
助 法 基づ
○ 件数
9件
○ 額 6 ,45 千
規模企業者等設
小
企業者等の創業
経営
化に
な設備の導入を促進するため、小
備導入資金 成 に
き設備資金貸付事業を実施した。
貸付
貸付金
1 0
0 円
2.設備貸与事業
規模
及び 基盤強 必要
助 法 基づ
○ 件数
9件 割賦
○ 額 45 ,8 千 割賦
規模企業者等設
小
企業者等の創業
経営
化に
な設備の導入を促進するため、小
備導入資金 成 に
き設備貸与事業を実施した。
貸与
3
(
)
貸与金
1
00 円(
)
3.産学・
産学・産業間連携企業等設備貸与事業(
産業間連携企業等設備貸与事業(県単事業)
県単事業)
間
対象
法 法承認企業及び環境配慮・雇用貢献など
貢献
対
○ 件数
件 割賦
○ 額 7 ,6 千 割賦
産学・産業 連携事業の
企業や経営革新支援 等の
地域
型企業に して設備貸与事業を実施した。
貸与
10
(
)
貸与金
1 0
20 円(
)
4.取引開拓推進事業
(1)取引情報収集提供事業
会 拡
職員
行
巡回
名簿 配布 通
っせん
普及
っ
県内中小企業の受注機 の 大を図るため、
やアドバイザーによる
調査や県外発注
企業への
を積極的に実施するとともに、インターネットや情報誌、企業
の
等を
て、
受発注情報・製品情報等の収集提供を い、取引あ
を推進した。
また、地域見本 への出展を支援し、
開発製品等の
促進を図 た。
受注開 実
発注開 企業
0
あ
あ
成立
3
あ
成立金
30
0 3 円
年 取引見込
3 2
円
訪問
じ 広く
市
自社
○ 拓 績
拓 件数
7 7件
っせん紹介件数
94件
っせん 件数
9件
っせん 額
4, 5 千
間
額 66 , 58千
○地域見本市出展支援
対象展示会:第23回石川県中小企業技術展
対象企業等:4協同組合
-
5-
(2)受注開拓支援事業
保有 自社
独自 広くPR
会 催
先 規 拓
○第 回
催 日:
5月 日~ 日
会 場:
示館 号館
規模:7 4
ル
7 間
場 数: 4,6 人
○石川県企業交流懇談会
開 催 日:平成22年5月20日~21日
会 場:石川県産業展示館、金沢エクセルホテル東急
参加者数:県外発注企業 47社( 60人)
石川県関係者
6人
県内受注企業 110社(122人)
視察企業数:延べ58社
○石川県受注開拓懇談会
開 催 日:平成22年8月23日
会 場:ホテルキャッスルプラザ(名古屋)
参加者数:県外発注企業 39社(51人)
石川県関係者
6人
県内受注企業 70社(83人)
開 催 日:平成22年11月24日
会 場:ホテル東京ガーデンパレス(東京)
参加者数:県外発注企業 30社(38人)
石川県関係者
7人
県内受注企業 62社(73人)
○石川県技術提案型展示・商談会
開 催 日:平成22年11月10日
会 場:日立造船(株)
参加者数:出展企業数 県内企業27社(33提案)
来場者数:472人
開 催 日:平成22年12月1日
会 場:三菱電機(株)先端技術総合研究所
参加者数:出展企業数 県内企業19社(22提案)
来場者数:232人
開 催 日:平成23年3月18日
会 場:パナソニックエコシステムズ(株)
参加者数:出展企業数 県内企業10社(12提案)
来場者数:179人
広
示会や商
県内中小企業が
する
開発製品や
技術を
するため、 域的な展
談 を開 し、受注 の新 開 や新分野進出を支援した。
23 石川県中小企業技術展
開
平成22年
20
22
石川県産業展
2
出展
1企業 組合・グ ープ 10 小
入 者
2
02
-
6-
5.販路開拓推進事業
(1)優秀新製品販路開拓支援事業
優秀
認 け
示会 市
費 対 助
○助 件数:44件 6, 4 千
販 動
石川ブランド
新製品の 定を受 た県内中小企業の 売活 を支援するため、県内外の
展
・見本 への出展 用等に して 成した。
成
(
2 0 円)
(2)首都圏等新製品販路開拓支援事業
首都圏 販路 拓
販路 拓
置
規模 市
手
会 通じ ヤ
○販路 拓
販路 拓 績
販 拓 件数
4件
っせん紹介件数
8 件
っせん 件数
件
っせん 額 78, 千
○第71回東京インターナショナルギフトショーへの出展
開 催 日:平成23年2月1日~4日
会 場:東京国際展示場(東京ビックサイト)西館 1階
出展企業数:19社
来 場 者 数:バイヤー、商品開発担当者等 約1,350人
○大手小売企業との共同開発育成事業
・ディノスとの商談会
開 催 日:平成23年1月20日~21日
商談企業等:5社・15アイテム
・東急ハンズとの商談会
開 催 日:平成22年12月1日~2日
商談企業等:3社・5アイテム
配
県内中小企業の新製品等の
での
開 を促進するため、
開 アドバイザーを
するとともに、大
見本 への出展や大 小売企業との商談 等を
バイ ーとのマッ
チングを支援した。
開 アドバイザーによる
開 実
売開 企業
22
あ
2 0
あ
成立
132
あ
成立金
320 円
(3)石川のこだわり
石川のこだわり商品
のこだわり商品フェア
商品フェア開催事業
フェア開催事業
だ
催
PR、販売
県内中小企業が、活性化ファンド等の支援策を活用し開発したこ わりの商品の
に
者への
を
ため、金
内のデ ートでフェアを開 した。
平成22年11 3
11
(
)
大
林
( 林 大 )
事
出
1
並び 消費 求評 行う
沢市 パ
○会期:
月 日~ 月8日 6日間
○会場:㈱ 和香 坊店 香 坊 和 8階催 場
○ 店数:7 社
-
7-
(4)見本市等出展企業販売力向上
見本市等出展企業販売力向上サポート
販売力向上サポート事業
サポート事業
市
対 セミナ 催
効果 示方法 接遇対 つ
行 っ
○販 向上サポ
キ オ セミナ 催
パ Ⅰ
催 日:
7月 6日
会 場:
場 振興セ
容:基 講演及び 別講演会
雑貨
参加 数:74名
パ Ⅱ
催 日:
8月 日
会 場:
場 振興セ
容: 別講演会 食
参加 数: 6名
○
指
示会 社 5回
海 示会 社 8回
及び見本市
見本 等に出展する中小企業に して、
ーの開 や専門家による窓口相談
への派遣等により、
的な展
や
策等に いて支援を な た。
売力
ート事業 ック フ
ーの開
・ ート
開
平成22年
2
石川県地 産業
ンター
内
調
分野
(繊維、生活
)
者
・ ート
開
平成22年
3
石川県地 産業
ンター
内
分野
( 品、機械)
者
2
専門家による窓口相談・派遣 導
・国内展
3
・ 外展
2
(5)石川食文化
石川食文化総合力
食文化総合力米国発信事業
総合力米国発信事業
観光誘致
伝統 芸 芸能を含む食文
米
紹介
○ 食文 講習会及びレセ ショ 催
催日:
月4日
会 場: レ カ ナ
ティ ュ 著名料理 校
対象 :シ レ
係 ルメメ ィ
○石川の食文化(食・酒・伝統工芸)提案会の開催
開催日:平成22年10月5日
会 場:在ニューヨーク日本国総領事公邸
対象者:レストラン・オーナー等
○石川伝統工芸のワークショップ(加賀象嵌の実演、金沢箔の体験)の開催
開催日:平成22年10月5日
会 場:ジャパン・ソサエティ
対象者:米国人富裕層
○石川伝統工芸展の開催
開催日:平成22年10月4日~9日
会 場:日本クラブ1階ギャラリー
対象者:日本文化に興味を有する米国人
本県への
を促進し、地域産業の活性化を図るため本県の
工 ・
化を 国において総合的に
した。
石川の
化
プ
ンの開
開
平成22年10
フ ンチ・ リ リー・インス
チ ート(
学 )
者
ェフ、 ストラン関 者、グ
デ ア等
-
8-
6.東京ビジネスサポートセンター
東京ビジネスサポートセンター運営事業
ビジネスサポートセンター運営事業
首都圏
運 販路拡
拓
○ 居 9社
○ 概要
レンタルオフィス: 室
室: 室
属 :机 椅子
動拠点
サポートセンタ
県内中小企業の
進出をバックアップする活
として、石川県ビジネス
ーを 営し、
大や受注開 等の事業活 を支援した。
入 企業
施設
12
商 談
1
付 設備
、
、バス、トイ 、ブロードバンドネット ーク
動
レ
ワ
7.中小企業再生事業
中小企業再生事業
及び
動
別措置法に基づく認定支援機関として、中部経済
局 「
協議会 」 委託を受けて、厳しい経営環境にある県内中小企業
○
協議会 全体会議 催 平成23年3月18日
○ 件数 数 累計
301件(新規32件)
○継続対応
対応
3件
○ 改善計画
対応
7件
○計画 完了 数 累計
79件(新規8件)
○対応終了 数 累計
212件
○
件数
780件(27社)
産業活力の再生
産業活 の革新に関する特
産業 から 中小企業再生支援
事業 の
の再生を支援した。
再生支援
(
)の開
相談
(企業 )
中(1次
)
経営
策定中(2次
)
策定
(企業 )
(企業 )
専門家派遣
-
9-
Ⅳ.産学官連携技術研究開発事業
1.産学・
産学・産業間連携強化事業
(1)産学・
産学・産業間連携新豊かさ
産業間連携新豊かさ創造実用化
かさ創造実用化プロジェクト
創造実用化プロジェクト推進事業
プロジェクト推進事業
間
ん
果 放
必要 評価 改良 対 助
戦
略 掲げ
んだ
○継続テ 4件
①制御盤自動配線装置
試験場
社
②排便検 シ テ
沢 東京
試験場
社
③多 位対応普及 骨髄誘 磁場計測装置
東京 科歯科 首都 東京
社
④無欠陥軽 鋳物
切削加
鋳物
試験場 富山
社
産学・産業 連携で取り組 できた国等の共同研究開発プロジェクトの研究開発成 や開
特許の実用化に
な
・
に して 成し、集中的に支援することにより、産業革新
に
る石川ブランド経済の創成を図り、本県経済の活性化に取り組
。
ーマ
の実用化(金工大、工業
、企業1 )
知 ス ムの研究開発(金 大学、
大学、工業
、企業2 )
部
型
発
の開発
(金工大、
医
大、
大学
、企業1 )
合金
製造技術による
工製品の
化
(工業
、
大学、企業1 )
2.次世代産業創造推進事業
(1)新技術・
新技術・新製品開発事業化可能性調査事業
目指 場
そ 前段階
予 検討
新技術・新製品の開発事業化を
す 合に、 の
で実施する 備的
のための調
査を実施し、
的な研究開発と事業化を推進した。
ーマ
り機の開発
アラ ド繊維を 用した 機
地
の製造
の開発
新型アブ イ ブ
ータージェット 工
の開発
バイ インターネットデバイス( ID)
の
スト
による見 り ス ム実用化
効率
○採択テ
4件
①銀杏殻割
② ミ
使 高 能超薄 織物 方法
③
レ シ ウォ
加 装置
④モ ル
M 対応 低コ 無線
(2)新技術・
新技術・新製品研究開発支援事業
守 シ テ
助 モノづく 高
○採択テ
5件
①目視困難 留置カテ テル 末梢静脈可視 器
②人 能 持つピ
シ
③植物 場 益 高
環境制御シ テ
④コ テ ツ
対 サポ シ テ
⑤強
難切削材加 低コ
加 刃具及び ボ シ テ
○継続テ
件
① 体 埋
具
向け抗菌コ ティ
②鋳物廃砂 鉱
③下 道更 管切削 ボ シ テ 試作
新技術・新製品の研究開発に 成し、
りの 度化と事業化を支援した。
ーマ
な
ー
用
化機 の開発
工知 を
ッチングマ ンの開発
工 の収 性を めるための
ス ムの開発
ン ン ・ビジネスに する
ート ス ムの実用化研究
化プラスチックなどの
工品を
ストにて 工する
ロ ット ス ムの開発
ーマ
3
生 内 め込み型医療用 (インプラント)
ー
ング技術の研究開発
( さい)の再利用技術の開発
水
生
ロ ット ス ムの
開発
0
- 1 -
(3)次世代産業創造支援事業
牽 役
期待
次世代産業の創出を図るため、今後の地域経済の 引 として
される分野(炭素繊維分
野・航空機分野)の産学・産業 連携による研究開発を支援した。
炭素繊維分野
ーマ
性C
に したプ ス技術の 立(金 大学、企業1 )
産業用の
か
度炭素繊維 化
性スタン ブ
ートの開発
(工業
、金工大、企業
)
C
ート製プ ス部品のプ ス 工技術に関する研究開発
(工業
、企業2 )
性
による 設用炭素繊維 合
の実用化研究
(工業
、石川 専、企業2 )
航空機分野
ーマ
2
航空機用大
チタン の
工技術の開発(工業
、企業1 )
航空機用
アクチ
ータの
共同受注に
た研究・
開発
(工業
、金工大、企業3 )
[
間
]
○採択テ
4件
①熱可塑 FRP
②車両及び一般
試験場
③ FRPシ
試験場
④熱可塑 樹脂
試験場
[
]
○採択テ
件
①
径薄肉
②
油圧
試験場
即 レ
確 沢
軽量 つ高強
強 熱可塑
4社
レ
レ 加
社
建
複 材料
高
社
管 曲げ加
ュエ 一貫
社
社
パ ルシ
試験場
向け
試作
社
(4)農林水産物機能性等評価・
農林水産物機能性等評価・実証支援事業
場
物 そ 加 有 能
評価 証
○採択テ
件
①能登 核無柿 熟果 能 評価 食 材
検討
②醤油粕抽 物 能 評価及び 証
地 の農林水産 や の 工品が する機 性成分等の
・実 を支援した。
ーマ
2
産平
未成
実の機 性
と 品素 としての利用の
出 の機 性
実
(5)トライアル連携促進事業
トライアル連携促進事業
県内企業と大学等の研究機関との交流活動を実施し、産学官連携のすそ野の拡大を図った。
○採択テーマ 4件
①高糖含量メロン生産用シュートヒータの蓄熱剤に関する調査
②植物工場における情報工学的アプローチの応用可能性に関する調査
③銀ナノ粒子インク用受容層コーティング剤の開発に関する調査
④食品のメタボロミクス解析技術に関する調査
3.産学官共同研究推進事業
(1)都市エリア
都市エリア産学官連携促進事業
エリア産学官連携促進事業
「 恵」
シ ズ
規
育 通じ 自 つ継続
基盤 築 っ
具体
食
強
「 酵」 テ
試験場
間 H2 ~23
伝統 酵食
能 酵食
目指
願 行っ
大学等の 知
を活用して新技術 ー を生み出し、新 事業等の創出、研究開発型地域
産業の 成等を
、 立的か
的な産学官連携
の構 を図 た。
的には、本県 品産業の みである 発
を ーマとして、県内の関連企業や大学、
工業
などが連携し、3年 ( 1
年度)で、
的な発
品の発
ムを
研究し、新たな機 性発
品の開発を
す。共同研究を進めるとともに、
品の製 、
特許出 等を
た。
- 11 -
酵メカニズ
試作 作
○共同研究テーマ
①発酵菌叢の遺伝子解析に基づく新規発酵技術・食品の開発
②発酵食品に由来する消化管免疫機能性成分の探索・評価及び評価装置の開発
③超音波および通電処理を用いた新規発酵技術・食品の開発
○参画機関
石川県立大学、金沢大学、工業試験場、農業総合研究センター、企業20社
(2)地域イノベーション
地域イノベーション創出研究開発事業
イノベーション創出研究開発事業
け
コ ソ シ
○染色余剰汚泥 有効
下記テ
む
屋上 緑 材
体
地域にお る新産業・新事業創出に資するため、
ーマに取り組 産学官の共同研究
( ン ー アム)を構成し、実用化に
た研究開発を実施した。
を
活用した
による
等用 化 の開発
向け
多孔質基盤
(3)戦略的基盤技術高度化支援事業
際競争 強
下記 6テ
む
体
向け
① 形 多 種少量 適 油圧 レ 簡易
築
②耐衝撃 高 軽量 強 コ ポ
③エ ルギ 吸
材料 包 耐衝撃 体 体
規人体保護 具
④
レ
難溶接材 ズ
⑤
鋼管 面傷 光 自動
そ
⑥メ ボ シ
予防 管理
血糖値 シュ 時測
⑦
薄 FRP複 材 効率 加
製造業の国
力 化と新たな事業の創出に資するため、
の
ーマに取り組 産学
官の共同研究 を構成し、実用化に
た研究開発を実施した。
大型成 部品の 品
生産に した
プ ス用
金型製造技術の構
性の い
繊維 化 ン ジットの製造技術の開発
ネ
ー 収プラスチック
を内 した
立 構造 による新
用 の開発
ファイバ集積型 ーザによる
ベロー の開発
クリーン
内
の 学
技術の研究開発と の実用化
タ リック ンドローム
・
のための
・イン
リン同
定デバイスの開発
航空機用 型
合 の
化 工に関する開発
4.知的財産保護・
知的財産保護・活用支援事業
識 向上
効果
中小・ベンチャー企業の特許情報活用に関する意 の
を図り、技術開発を促進するため、特
許情報活用支援アドバイザーを
し、特許情報を
的に活用するための情報提供
相談 導
等の総合的支援を
た。
の開 (21 )
企業
による相談
導
1 3
ISICOでの相談
導
2
活
10
また、技術開発等の
性・
性を見極めるための特許マップの 成を支援した。
1
ーマ 石 を 用した 化 ・
等に関する特許マップ 成
配置
行っ
○説明会及び講習会 催
○ 訪問
及び指
○
及び指
○PR 動件数
方向 妥当
○採択数: 件
○テ : 灰 使 固
回
件数
件数
8 件
86件
5件
材 土壌改良材
及び 指
作
作
5.特許流通支援センター
特許流通支援センター事業
センター事業
向上
保有 放
行
件
件
流通
配置
中小・ベンチャー企業の技術力
と新事業創出を支援するため、特許
アドバイザーを
し、大企業や 設
研究機関が
する開 特許の
、技術 転に関する企業 ー の調査・
相談 導、特許取引のマッチング等を い、特許情報等の
活用と企業化を支援した。
導相談
320
成
31
公 試験
指
○指 件数
○ 約件数
2
- 1 -
紹介 移
有効
ニ ズ
Ⅴ.サイエンスパーク活性化推進事業
サイエンスパーク活性化推進事業
1.いしかわクリエイトラボ運営事業
いしかわクリエイトラボ運営事業
間
「 エ ボ」 管理運 行う
紹介 居 交流会 催
○ 居 数 9社
行う
各種 対応
動
キュ
居
創業 もないベンチャー企業や新分野進出・新技術の開発等を
中小企業のイン
ベート施
設 クリ イトラ
の
営を
とともに、入 企業の
相談の
や専門家等の斡旋・
、入 企業の
等を開 することにより、創造的な研究開発活 を促進し、入 企業の
立成長を支援した。
入 企業
1
居
自
2.いしかわフロンティアラボ整備
いしかわフロンティアラボ整備・
整備・運営事業
サイエンスパークに、ベンチャー企業や研究開発型企業の集積を図り、新産業創造の拠点形成を
推進するため、企業の初期投資軽減を目的とした施設「フロンティアラボ」を運営した。
○入居企業数 14社
3.いしかわハイテク交流
いしかわハイテク交流センター
交流センター運営事業
センター運営事業
サイエンスパークの交流拠点である「石川ハイテク交流センター」の管理運営を行い、施設の利
用促進を図るとともに、サイエンスパークの総合窓口として、大学、企業、支援機関等の産学官連
携を推進した。
項目
会 議 室
宿 泊 室
テニスコート
視察・見学等
レストラン
ネットカフェ
利 用
件数
1 82 件
1 , 02 7 件
37 件
20 件
-
-
利 用
3
- 1 -
延べ利用人数
12,823 人
1,171 人
108 人
688 人
7,403 人
932 人
4.サイエンスパーク新産業創造拠点化事業
サイエンスパーク新産業創造拠点化事業
サ エ パ
拠点
能 強
信 パ 交流会 催
間 向け コ ィ
高
む
管理
○ISPオフィス総合窓口推進事業
共同研究推進活動の実施、各種学会への参加等
ホームネットワーク研究会の開催
6回(参加者370人)
○ISP交流会活動事業の実施
昼食交流会(毎週木曜日開催)の実施
49回
ISP交流セミナーの開催
1回(参加者45人)
「石川ハイテク交流センター 施設公開」の実施 1回(参加者230人)
ラボ入居企業連絡会の開催
2回
イ ンス ークの新産業創造
化を推進するため、窓口機 の 化を図り、インターネット
による情報の発 、 ーク内
の開 や産学・産業 連携に
た ーデ ネート活 等を積
極的に展開するとともに、進出企業等がより 度な研究開発に取り組 ため、情報ネット ークの
インフラ
と利用促進を図り、ベンチャー企業や研究開発型企業の立地・集積を促進した。
4
- 1 -
動
ワ
Ⅵ.地域産業活性化推進事業
1.地域商業活性化推進事業
店街が行う集客イベントや商店街の有志グループ等が行うビジ
,698千円)
地域商業の活性化を図るため、商
ネスプランの事業化等を支援した。
成
2
(32
○助 件数 6件
2.産業大学講座開催事業
産業大学講座開催事業
(1)産業大学経営講座開催事業
改善
全般
各種セミナーを開催し、中小・ベン
識啓 人材育
セミナ
9回 講 数:6 人
ショ セミナ
5回 講 数:5 人
新分野進出、経営革新、経営
など経営
に関する
チャー企業の意
発と
成を支援した。
経営支援
ー
1
受 者
00
ネット
ップ
ー
1
受 者
10
○
○
(2)産業大学技術講座開催事業
試験場
セミナ
○ セミナ
○
セミナ
試験計測
セミナ 催
5 講座 講 数: , 人
4講座 講 数: 7 人
県工業
との連携のもとに、生産技術や
技術、新分野、新技術等に関する技術
ーや、県内大学と連携した産学連携
ーを開 した。
技術
ー
1
受 者
1 220
産学連携
ー
受 者
0
3.産業人材確保育成支援事業
産業人材確保育成支援事業
(1)産業人材確保定着支援事業
①アドバイザーの設置
県内中小企業からの人材相談に対応するため専門のアドバイザーを配置し、人材の採用・
育成・定着等について支援した。
○窓口相談件数
4件( 4社)
○企業訪問件数 74件(43社)
②インターンシップ・合同説明会開催事業
大学(学生)と企業双方にとって効果的なインターンシップに関する研究会や学生等と県
内企業との合同就職説明会を開催し、将来の産業を担う人材の確保を支援した。
○インターンシップ参加企業 9社、参加学生19名、研究会を年4回開催
○合同企業説明会参加企業 173社、参加学生等1,800人、12月に金沢で開催
5
- 1 -
(2)産業人材育成支援事業
優秀なアジア人留学生を対象に専門教育から就職支援までを一貫してサポートする事業と工
業高校生を対象に製造現場を担う優秀な人材を育成する事業を実施した。
○アジア人財資金構想高度専門留学生育成事業<経済産業省受託事業>
実施大学
金沢大学
留学生 43人
○工業高校実践教育導入事業<経済産業省受託事業>
実施校
加賀地域3校(県立工業、小松工業、大聖寺実業)
○ものづくり分野の人材育成・確保事業<全国中小企業団体中央会補助事業>
実施校
能登地域2校(羽咋工業、七尾東雲)
4.若者・
若者・中小企業ネットワーク
中小企業ネットワーク構築事業
ネットワーク構築事業
8~
ョ カ
果 ノウハウ
ワ 最 限
採
対象 セミナ 催 践 採 若 職場 着 向上
対
行っ
モノづく
け 現場 能 高
育 若手人材 確保
養 講座 レ セミナ
催
○人材戦略セミナ 採 強 着育 含む 7回 参加 556人
○人材
行
4回
行数 各3,200
○
元気 ナ
信
44 社 アクセス数 約2 ,435件
○
行
57社掲載 行数 6,000
○若 交流
教 懇 会
回 参加 延べ 7社 参加教 4 人
説明会in JA T 富山
回 参加 延べ 4社 参加
人
○モノづく 人材 確保 養
モノづく
高 計 解析 養 講座 4回 参加
46人
搭載 シ テ
養 講座
4回 参加
66人
セキュ ティ 養 講座
4回 参加
7人
程管理 養 講座
回 参加
5 人
U
求職 拓
6回 件数 5 件
9回 件数 58件
平成1
20年度に実施したジ ブ フェ事業の成 ・
・ネット ークを 大 に活
用して、 用意欲のある企業を
に
ーを開 し、実 的な 用力や 者の
定 の
に する支援を
た。
また、
り産業にお る
技 者や 度専門技術者の 成、
の
のため、技
術者の 成
やチャ ンジ
ー等を開 した。
ー( 用力 化・定
成を
) 1
者
情報誌の発
発
部
いしかわ
企業 ビによる情報発
2
1
企業情報誌の発
1
発
部
者との
事業の推進
企業と大学等 官 談
2
企業
3
官
1
合同企業
IS 、
大学 2
企業
3
学生 113
り
の
・ 成
り企業のための 度設 ・
技術者 成
者
産業機械
組込 ス ム開発技術者 成
者
情報
リ
技術者 成
者
2
生産工
者 成
3
者
1 2
Iターンフェア
者の開
窓口相談の開設(県外)
相談
3
窓口相談の開設(県内)
相談
6
- 1 -
Ⅶ.産業化資源活用推進事業
1.産業化資源等雇用創出支援事業
「いしかわ産業化資源活用推進ファンド」や「中小企業イノベーション(事業革新)プログラム
支援事業」など、国や県等の施策を活用し、研究開発や販路開拓等の事業を実施している県内中小
企業が、新規従業員の雇用を行い、事業の更なる推進を行う取り組みを支援した。
○事業委託先企業数 84社、新規雇用者人数 84人(事業費 257,028千円)
2.産業化資源活用新ビジネス
産業化資源活用新ビジネス創出支援事業
ビジネス創出支援事業
観光
地域の農林水産品や産地の技術、
資源等の産業化資源を活用した新たな取り組みの積極的な
掘り こしを い、県内中小企業者等が実施する新商品・新 ービスの開発から
開 に るま
での様々な
にお る取り組みを支援した。
成金事業
支援機関による産業化資源を活用した新たな取り組みの掘り こし支援事業
実
10 (
33 円)
中小企業による 国・ 外
を
た産業化資源活用商品等の開発・事業化支援事業
実
3
(10
円)
(小
企業 )
実
12 ( 1
000 円)
産地・地域としての産業化資源の 力
への取り組み支援事業
実
(
000 円)
起 行
段階 け
①助
○
採択 績: 件
○
全 海
採択 績: 5件
規模 枠
採択 績: 件
○
採択 績: 4件
サ
9,9 千
市場 狙っ
4,576千
8, 千
魅 向上
8, 千
販路 拓 至
起
3.農商工連携産業創出支援事業
(1)農商工連携産業創出支援事業
元
物
加 食
先 モ ル
販路拡
農林水産業者と商工業者の連携による地 農林水産 を活用した 工 品の開発や
大、
企業の農業 入に る調査研究など、農商工連携の 進的・ デ 的な取り組みを支援した。
成金事業
新しい 品 工ビジネス デ 構 支援事業
実
3 (1
000 円)
農林水産 の 次 工施設等 備支援事業
実
1 (1
000 円)
農業 入調査研究事業
実
2 ( 3
2 円)
ン
ン支援事業
農商工連携促進
の開
開
平成22年10
1
1
石川県地 産業
ンター本
内
今後の活
に いて
出
者 20
石川 農商工連携マッチング OO
成
者
農林 業者
、商工業者
参 係
①助
○ 食 加
採択 績: 件
○
物 一 加
採択 績: 件
○ 参
採択 績: 件
②ハ ズオ
○
協議会
催日時:
会 場:
容:
席 : 人
○「
掲載 数: 漁
モ ル 築
5, 千
整
5, 千
,98 千
催
月4日 3:30~ 5:00
場 振興セ
館 第8会議室
動方針 つ
B K」作
64件
85件
7
- 1 -
行 数:5
行時期:
○「 消 懇 会」
催:
催:
会 場:
場
第 回 20 0秋
催日時:
参加 数: 6 人/
第 回 20 春
催日時:
参加 数: 66人/
発 部
00部
発
平成22年11
地産地 受注 談
の開
主
石川県、(財)いしかわ農業
機構
共
(財)石川県産業創出支援機構
石川県地 産業
ンター本
大ホー
1 ( 1 )
開
平成22年11 2
1
1
者
2 0
商工業者 1
(
)
農林 業者 1
( 1者・
)
2 ( 11 )
開
平成22年11 2
11
1
者
2
商工業者 1 1 (
)
農林 業者 11 ( 者・
)
月
催
(2)県産食材商品化調査事業
県産食材商品化調査事業
物
人材
振興セ
館
ル
月 9日 3:30~ 6:00
24人 66社
漁 36人 6 団体
月 9日 :00~ 6:00
5 人 79社
漁
5人 59 団体
コ ィ
配置し、生産者と商工業との連携
農産 の生産技術に関する専門家( ーデ ネーター)を
による県産
等の新商品開発・事業化を支援した。
支援
産地・企業等
○
食材
対象
48件
(3)里山資源活用ビジネス
里山資源活用ビジネス創出支援
ビジネス創出支援事業
創出支援事業
多様な里山資源の中から産業化の可能性のある資源を掘り起こすとともに、これを活用した
ビジネス創出を図るため、意識啓発に向けたセミナーの開催、事例調査等を実施した。
○取組事例調査 4件
○里山里海共生産業セミナーの開催 1回
4.医商工連携産業創出支援事業
医商工連携産業創出支援事業
高齢者等に対する支援サービスの需要の高まりを背景に、医療・保健・福祉関連事業者と商工業
者が連携して行う、新商品開発や新サービスの開発・販路開拓などの先進的な取り組みを支援した。
①助成金事業
○新商品等開発・事業化支援事業
採択実績:2件( 6,000千円)
○健康サービス等創出支援事業
採択実績:2件(10,000千円)
②ハンズオン支援事業
○医商工連携促進協議会の開催
開催日時:平成22年8月30日 14:30~15:45
会 場:金沢都ホテル飛翔の間
内
容:今後の活動方針について
出 席 者:24人
8
- 1 -
○医商工連携促進セミナーの開催
第1回
開催日時:平成22年8月30日 16:00~17:30
会 場:金沢都ホテル鳳凰の間
テ ー マ:ロボットスーツHAL~新たな介護・福祉・生活支援への可能性~
参加者数:66人
第2回
開催日時:平成22年11月24日 13:30~16:30
会 場:石川県地場産業振興センター本館 第6研修室
テ ー マ:日本型メディカルツーリズムの可能性
参加者数:71人
第3回
開催日時:平成23年2月4日 13:30~15:45
会 場:石川県地場産業振興センター新館 第12研修室
テ ー マ:医療機器業界への参入のポイントについて
参加者数:47人
9
- 1 -
Ⅷ.被災中小企業復興支援事業
1.激甚被災中小企業復興計画支援事業
(1)災害復興計画策定支援事業
局地激甚災害指定地域内における特定3業種(輪島塗、商店街、酒造業)の復興に向け復興
委員会が作成した復興計画の推進事業に対し助成した。
○復興計画策定事業助成件数 9件(2,515千円)
(2)施設・
施設・設備復旧等事業
設備復旧等事業
復興委員会が作成した復興計画に基づき、地震により被害を受けた事業用施設・設備の復旧、
代替施設建設・借上事業等に対し助成した。
○事業用施設・設備復旧事業助成件数
2件(3,000千円)
(3)その他
その他の復興支援事業
復興委員会が作成した復興計画に基づき、組合・商店街等が行う共同ソフト事業に対し助成
した。
○助成件数 17件(37,037千円)
2.被災中小企業復興支援事業
(1)産地等販路開拓支援事業
産地等販路開拓支援事業
会議所 会
復興に関する各種イベント事業に対し助成するとともに、
豊 場
広くPRした。
○助 件数
8件 46,744千円)
商工
・商工 等が実施する
地域性 かな地 産品等を国内外に
成
3
(
(2)被災中小企業等商品開発・
被災中小企業等商品開発・販路開拓等支援事業
販路開拓等支援事業
販路 拓
○助 件数 78件
む 困難となった被災中小企業等に対し助成した。
7,6 7千円)
新商品開発や
開 に取り組 ことが
成
2
(12
3
(3)風評被害対策等支援事業
風評被害対策等支援事業
風評被害払拭等を目的に産地・業界団体等が実施するイメージアップのための誘客促進・宣
伝事業等を支援した。
3.融資利息等助成事業
融資利息等助成事業
被災した中小企業者の復旧のための借入金に係る利息・保証料を全額助成した。
○利息助成件数 197件(23,373千円)
○保証料助成件数 133件( 7,452千円)
-
20 -
第 3. 庶 務 事 項
月日
事
項
H22. 4.2 評 議 員 会
・役員の選任について
【辞任理事】 森山 直喜 氏
【新任理事】 近藤 博史 氏、 松本 正彰 氏
・平成22年度事業計画及び収支予算について
4.2 理 事 会(書面表決)
・評議員の選任について
【辞任評議員】 中村 明 氏、 中本 保 氏、 羽場 利夫 氏
【新任評議員】 水岡 弘行氏、 西口 寿一氏、 山田 克俊 氏
5.26 理 事 会
・平成21年度事業報告について
・平成21年度決算報告について
5.21 監 事 会
・平成21年度事業報告及び決算報告について
6.24 理 事 会(書面表決)
・平成22年度事業計画の追加について
・平成22年度収支補正予算について
・事業資金の借入について
・評議員の選任について
【辞任評議員】 奥川 裕 氏、 町 利明氏
【新任評議員】 須河 孝一氏、 田内 茂義氏
6.30 評 議 員 会
・理事及び監事の選任について
【辞任理事・監事】 竹中 博康 氏、 大井 勲夫氏、 村田 武氏
【新任理事・監事】 佐藤 勝彦 氏、 山本 省五氏、 大林 重治氏
・平成22年度第1次補正事業について
11.29 理 事 会(書面表決)
・平成22年度事業計画の一部変更(拡充)について
・平成22年度収支補正予算について
H23.3.25 評 議 員 会
・役員の選任について
【辞任理事】 近藤 博史 氏、 小西 俊夫 氏、 桶屋 幸蔵 氏
【新任理事】 横川 隆之 氏、 村田 康雄 氏、 水野 裕志 氏
【再任理事・監事】
谷本 正憲 氏、 斉藤 直 氏、 松本 正彰 氏、 安宅 建樹 氏、
荒木 龍平 氏、 有川 光造 氏、 石川 憲一 氏、 伊藤 靖彦 氏、
小川
栄 氏、 片山 卓也 氏、 五嶋 耕太郎氏、 佐藤 勝彦 氏、
澁谷 弘利 氏、 佃 一成 氏、 中村 信一 氏、 細野 昭雄 氏、
松野 隆一 氏、 深山 彬 氏、 安田 舜一郎氏、 大林 重治 氏、
山本 省五 氏
・平成23年度事業計画及び収支予算について
事 会
3.29 理
・平成22年度収支補正予算について
・平成23年度事業計画及び収支予算について
・事業資金の借入について
・評議員の選任について
【辞任評議員】 水岡 弘行 氏、 西口 寿一 氏、 飯塚 秀明 氏
【新任評議員】 橋本 政人 氏、 絈野 健治 氏、 川上 重彦 氏
年
2
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